はてなキーワード: イタリア人とは
まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。
なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったとき、クリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。
本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルとミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。
そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。
それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川がドルトムントやら内田がシャルケやら行ってたし、見たり。
あと、バルサレアル、ミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。
で、2013年くらいまでそんな感じ。だから、インテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。
モウリーニョのバルサ対策をネットの記事で見たりね。スペインでサッカーの監督やってる人が個人ブログしてたりするから、雑誌より詳しかったりするし。
試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手の名前は覚えた。
で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ、広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。
東京に住んでいるんだが、FC東京つまらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?
で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエ、リーガ、プレミア、ブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。
そもそも海外の試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。
弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。
播戸さんがブログで日本のサッカーにJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実のサッカーを理解していないというか、トップのサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。
フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでもラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパス回しから負けてるんだよね。バスケはアメリカ、スペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビーは日本代表の監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。
で、日本サッカーは現実を直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグから、もっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会は別にどうでもいいけど、日本サッカーの方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。
審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトをDFがしない→フィジカルコンタクトに対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない
この流れな。
クロスが日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。
クロスをピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントでボールがこないので、CBはFWに対して距離をつめる必要がない→FWはプレッシャーを受けない→FWは駆け引きを学ばない
この流れな。セットプレーに日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者もボンクラ。
川崎対ドルトムントで簡単に香川がクロスをヘッドで決めただろ?川崎が守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBがマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレーで得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティもハリルホジッチも言ってるだろうが。
言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ
1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスがJリーグに来たらカードの嵐でしょうが。
2、守備(FC東京のイタリア監督がゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京の監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌でイタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ
3、パススピード遅い 速いパスをトラップできない→パスを遅くしろと要求→パスがちんたら遅くなる(日本代表でさえ)。あのなロッベンがパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だから、ブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎がドルトムントにパス回し通用しなかっただろ?川崎はパスのスピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。
4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまり、パスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備だから、トラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だから、パスもらってから考える奴が多いんだよね。
あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピードも判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。
5、審判
なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合をスムーズにスペクタクルにするためにルールを守っている。日本はルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わず、ブンデスセリエリーガの基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーはフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。
まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手のブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評かフットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表の守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。
ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。
小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。
守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロは遠藤ヤットや柴崎と比べて、中盤やCBがボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリアで守備戦術はガッチリ教わっているだろうし。
そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤も海外からオファーがあったというから、移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。
で、柴崎はパスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備はバイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチに必要とされる守備を理解していない。そのような選手をサッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールやエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチ、シャビアロンソ、ブスケツ、ピルロだったな。
現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外に移籍したら、言語の問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。
恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって、守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。
なんというか、海外のサッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロのサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験の過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。
とりあえず、Jリーグはお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。
まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビで放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアのスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカのサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカのサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブのエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。
1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、ジェット燃料の備蓄が0になると言う出来事があった。
当然、燃料補給する予定だった、航空機は、飛び立てず、ローマの空は大混乱で、
其れまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていることに気が付いた部門が、
燃料を発注してきていたと言う話しで、その時は、気が付いた人はいても、
「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。」「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」で、
誰も発注していなかったらしい。
☆信じられないが、本当だ
"carburante"、"esaurito"、"aeroporto"をキーワードで検索したところ次のページが引っ掛かった。
機械翻訳だったからよくわかんないんだけど、本当に発注忘れてたみたい…。
Emergenza carburante a Fiumicino
http://www.repubblica.it/online/fatti/fiumi/benz/benz.html
でも、イタリア語版Wikipediaで空港のページをみても1999年10月にそんなことがあったなんて記述がないんだよね。
もしくは書いてあるけど自分が読めてないだけか。。。
あと続報がないんだけど最終的にどうなったんだ…。
どなたかご存知でしたら教えてください。
だからね、お前の提案は、俺からみてどう見ても不合理だし、それが採用されてしまうと、どうみても俺の負担が増えるし
いや、負担が増えてもそれに見合う成果がでるならいいが、どう考えても、そう思えないってか、いろいろマイナスに見えるから反対なの。
で、お前の〝意見”に反対なのであって、〝お前の”意見だから反対なわけじゃないの。
それが‟お前以外の誰か”の意見であっても、おんなじ内容なら反対するの。
っていうか、そんなにお前に興味ないの。
‟お前の意見”が俺の仕事に影響するから関心を持たざるを得ないけど、‟お前という人間”それ自体のことなんて、どうでもよかったの。
「愛の反対は憎しみではなく無関心」っていう意味で無関心だったの。
それをなに?
なんか、自分の全存在を否定されたような顔して怒らないでくれる?
対抗してるんだかなんだか、俺の全人格否定みたいなことを、喚かないでくれる?
裏でいろいろ言うのもいい加減にしろよ、俺のところにも届くんだから。
っていうか届くように言ってるんでしょ?
なに? 自分の意見を否定する奴は、全部お前の存在全部を否定する敵なの?
安保法案に反対したから、慶応の小林教授をブサヨ認定するネトウヨみたいな奴なの? お前。
俺はアルコールに弱いから、そろそろちょっと一息入れたくて酒飲みたくないっていってるのに
「俺の酒が飲めないのか?」的な非言語メッセージを全身から醸し出す昭和の遺物オヤジなメンタリティなの?
そんな年齢でもないだろうに。
こういうことが続いていくと、
俺もさすがにお前を「無関心」から「憎しみ」の対象にシフトしなきゃいけなくなるから
それはそれで面倒くさいの。
「無関心」にはエネルギーを費やさなくていいけど、「憎しみ」にはエネルギーがいるの。
分かる?
イタリア人とフェラーリのデザインの仕事をした奥山清行って人が
「イタリア人の凄いところは、会議ではそれぞれが意見を主張して、日本人が引くほど激しく口論してるのに、
時間がくるとスパっと会議やめて仲良くエスプレッソなんぞ飲んでるところ。
日本人はイタリア人を怠け者と思っているけれど、一流のイタリア人は日本人なんかよりよっぽど合理的だし、集中して効率的に仕事している」
検査薬で陽性が出て喜んで向かった病院で告げられたのはおそらく陽性と思われるが腫瘍があり、出産は難しいだろうとのこと。
そしてその言葉の通り、一ヶ月も経たずしてお腹の子は育つことを諦めてしまった。
ちょうどその頃、手術で落ち込んでいるわたしの耳に流れてきたのは彼女が卵巣腫瘍の手術で活動休止するとのニュースだった。
それまでは単なる1ファンとして彼女の音楽を楽しんでいたのだけど、それがきっかけで親近感が深まったのも確かだった。
当時わたしより8つも若い19歳だった彼女にとっても、それは女性としての将来に大きな不安だったに違いない。
その時彼女はまだ独身で、だからといって辛いことに変わりはないのだけど、わたしにはそれが彼女にとってせめてもの救いのように感じられたのだ。
そんな彼女の復帰はアルバム「Deep River」の発売とともに伝えられた。
SAKURAドロップスやtraveling、FINAL DISTANCE、光などどれもヒット作が並び、彼女の作るアルバムはいつでもベスト盤みたいなものだ。
でも今回はちょっと違ってた。
アルバムのタイトルにはそれまでヒットした曲を選ばず、全くの新曲である「Deep river」を選んでいた。
そしてその曲はそれからわたしを何度も泣かせることになった。
点と点をつなぐように
線を描き指がなぞるのは
私のきた道それとも行き先
線と線を結ぶ二人
怖くないけれど
この歌い出しに、わたしは自分の誕生と妊娠をイメージし、そして全てが辿り着く先を思った。
お腹のこどもはたまたまわたしより先に辿り着いてしまったけど。
Oh Oh 何度も姿を変えて
小さな血の塊みたいだったけどたしかにわたしのこどもは存在した。
あのまま育っていたらどんな姿をしていたのだろう。またわたしのもとに舞い降りてくれる日は来るのだろうか。
わたしはその時、そんなことばかり考えてはこの曲を繰り返し聞いていた。
この歌は、「潮風に向かい鳥たちが今飛び立った」という言葉で締めくくられる。
わたしにはそれが、渡り鳥のように次の場所を目指して飛んでいってしまった自分のこどもを強く思わせた。
テレビに何度も流れたこの曲のPVでは、彼女は浜辺で静かに横たわりながら歌っていた。
その姿は、それまで前向きに考えようと強がっていたわたしにそうやって静かに悲しむこともできるんだと教えてくれた。
そんな曲を聞いたばかりだったわたしは、うれしいと思いながらちょっとだけ不安にも思った。
その後の彼女が発表する曲が「Be My Last」「誰かの願いが叶うころ」と続くと、その不安はさらに強くなった。
なにか消化しきれない悲しみを抱いているような、そんな彼女を見るのが辛くなってきてしまった。
ライブにも足を運んだけど、大きな衣装から顔だけだして歌っている彼女を見て、もうわたしが好きだった彼女はいなくなってしまったのかもしれないと思った。
その反動で今度は彼女の曲があまり好きではなくなってしまったんだ。
その後は全米デビューとか離婚のニュースとか断片的に聞こえてはいたけど、正直そんなに興味はなかった。
なんとか彼女にも明るいニュースがあればいいなと思っていたけど、おかあさんが自殺したニュースが流れた時にはその不遇さに少しだけ同情した。
並外れた才能をもってしまうと普通の生活はできないのか、もっと当たり前の幸せが彼女に訪れてくれればいいのに。
そうなんだ。ちょっとだけ境遇が似ていたからって、わたしなんかが心配するような人生ではないんだ。
そんな中、そうして先日の出産とアルバム制作中の発表があった。
妊娠の発表もせずに、ちゃんと生まれてから発表したのはきっと生まれるまで不安だったからなんだ。
アルバムの制作を発表したのも、きっと世に出してもいいって彼女が納得できるものができあがったからなんだって。
それに比べて、わたしはちょっとだけあきらめていた。
もう失う悲しみを味わいたくなかったし、自分の人生を肯定しようと必死にもがいているような彼女をすこし軽蔑していたのかもしれない。
でも、そんな風に考えていたのはわたしだけだったんだって。
そうやって月並みに自分が傷つくことから逃げようとしていただけなんだって。
そうして久々に聞いたDeep Riverには、当時聞き逃していた歌詞があった。
全てを受け入れるなんてしなくていいよ
私たちの痛みが今 飛び立った
そうなんだ。
もう痛みはとっくの昔に飛び立っていたんだ。
なんであの時に気づけなかったんだろう。
そう思うと、あの時よりも涙が止まらなかった。わたしはどれだけ無駄に悲しみを貯めこんできてしまったのだろう。
今も昔も、わたしは彼女にささえられてばかりなんだ。
まず僕の立場ですが、僕はある弱小弱小クラブのサポーターをやっています。
地元を離れているためなかなか応援チームを生で見ることができないので、週末にスカパーで観戦するJリーグが何よりの楽しみ。
僕にとっては代表戦なんかよりも、Jリーグの1試合のほうがはるかに重要で、楽しみなのです。
さて、今回は金崎選手が踏まれましたが、これが自分が応援しているチームのエースストライカーだとしたら… 応援しているチームを持っているファンの方ほど、今回の行為に腹を立てているのではないかと思います。
だって、代表チームとは違い、替えのきかない、かけがえのない選手が傷つけられることは、クラブに甚大な被害をもたらします。
代表ファンの方々も、今回の行為が代表選で、しかもウッチーに対してだったらどうですか?きっと女性ファンを筆頭に、もっと大変なことになったでしょう。
では本題です。今回はキム選手が韓国人だということで、日本人の嫌韓感情と相まってひどい言葉を投げかけている人たちが見受けられます。
建前を抜きにして、僕はこの気持ちがすごくよくわかります。
正直言って、あんな事をした韓国人は2度とJリーグでプレイしてほしくないし、4試合の出場停止?それじゃうちのチームと当るときにはこの選手出てこれちゃうんですけど…うちとやっているときに同じことをしないって保証してくれるんですか?うちの数少ない主力メンバーを傷つけないって、誰が保証してくれるんですか?そのせいでJ2に降格したらどうしてくれるんですか?
そう思うのがサポーターの心情でしょうよ。
こんな選手は、世論として攻撃して、出て行ってもらいたい と。本音はこうです。
一方で、人種差別はやめろ!と叫ぶ人の理屈も理解できます。今回の事件が発生した直接の原因は、キム選手が韓国人であることではありません。
人種ではなく、キム選手自身にあることは間違いないでしょう。僕は住んでいる土地柄、在日の知り合いが何人もいますが、いい奴もいれば、嫌な奴もいるのです。
国籍によって、それに属する人間すべてのパーソナリティが決まるわけがないのです。
ただ。
ただですよ。
サガン鳥栖の同僚である林選手がブログでこう書いています。(以下抜粋)
ただ僕は思ったのは彼が韓国人の選手だからといって、「韓国が悪い」や、「彼の根本を否定する発言まで見受けられるように思います」
もちろん。こういうプレーは2度と見たくないです。
林選手は同僚を守ったのでしょう。林選手がこれを書いた心情も察します。
ただ、僕はこれを読み、とんでもない違和感を感じました。
林選手の言う、「韓国が悪い」は嘘なのでしょうか?
また、「彼の根本を否定する」ことは非難される事なのでしょうか?キム選手は非難から逃れる権利を持っているのでしょうか
「韓国が悪い」と感じ、発言している大部分の人にとって、「韓国という国は、ラフプレーをしてくる国である」という認識があるのです。
なぜか?
答えは、これまでの韓国人選手の行いからです。
2002年の日韓ワールドカップに代表される、ナショナルチームの戦いぶりを見て、韓国に対してフェアプレーの精神を感じる人がいるでしょうか?世界中から非難されている現実を招いたのは、他でもない、韓国人自身の行為によるものです。
もちろん、キム選手のせいではないかもしれません。しかし、韓国人である以上、韓国人が作り上げたイメージから逃れることはできません。
これはブラジル人がサッカーが下手な人を「日本人のようだ」と形容したり、「イタリア人は守備してばっか」という、一昔前のイタリアのイメージと何ら変わりありません。個人で比較すれば中田よりもサッカーが下手なブラジル人はたくさんいるでしょうし、インザーギよりも点が取れないストライカーは山のようにいます。
サッカーのプレーにおいて、「韓国人はラフプレーを行う人種だ」というイメージは、韓国人自身が獲得したものではありませんか。
これは人種差別でも何でもありません。人種によってその人の価値がないだとか、劣っているだとか、そういうことを言っているのではないのです。サッカーのプレーにおいて韓国人はアンフェアなプレーをすることが度々あり、それについて「韓国人はくそだ」と非難しているのです。キム選手自身もそのイメージに拍車をかけた、正に当事者なのです。
嫌韓を非難するという陰に隠れ、プレーに対する非難を人種差別問題にすり替え、擁護すべきではないと思いませんか?
人種差別はするべきではありません。ここには一点の疑いもありません。もしも本当にキム選手が韓国人だから嫌い、韓国人はすべて嫌い、死ねと発言している人がいるのだったら、その非難は間違っています。
しかし、サッカーファンが「国籍によってプレーに対して偏見を持つ」事と、「イメージ通りの悪行を働いた選手自身を非難する」事が間違っているとは、どうしても僕には思えないのです。
草サッカーの相手チームが全員ブラジル人だったら「ロナウジーニョのようなファンタスティックなプレーでギタギタやられてしまうのではなかろうか?」と思いませんか?
同じように、相手チームが韓国人チームだったら「今日の試合は、ちょっとラフなプレーがあるかもしれないから気を付けよう」と思いませんか?
そう考えることが非難されるのは、論点のすり替え以外の何物でもありません。
今回の件について発せられる非難について、人種差別という言葉に逃げず、自身の行った行為と結果にきちんと向き合ってほしいと、二度と同じような事件が起こらないように願っている一サポーターの愚痴でした。
蜂蜜はハチが、生命を維持し、成長する上で必要なものが含まれています。
哺乳動物には離乳期があり、大人になってもおっぱいを嗜んでいるのは人間だけ。
おっぱいに対する栄養補給源としての純粋な気持ちは成長と共に減少していきます。
生地、トマトソース、チーズなどから効率よく摂取できるようになったそうです。
新婚期を過ぎても(カロリー消費の激しい)愛の言葉を減少させないようになってきたそうです。
宝塚市の温泉街にあったイタリア料理店“アベーラ”でピザが供され
そもそも愛の言葉をささやくと心臓がドキドキいったり、赤面したりします。
実はすんなり言えない方が正常なんです。
またキャベツを一玉食べるとお腹一杯になってしまうので他の物が食べられなくなってしまいます。
アセロラには10−20個分、CCレモンにはレモン50個分、テレビガイドにはXX(表紙の人数分)個分ビタミンCが含まれています。
しかも
不特定多数の人混みの中で生活しないで、大家族で生活していたので
ちなみに日本一レモンを生産している広島県の食器洗浄機普及率は日本一だそうです。
調理の為、熱を加えると
サルモネラ菌、カンピロバクター、肝炎ウイルスなど菌やウイルスが
生で食べるからいいんです。
生臭いのが、加熱によりタンパク質が焦げた匂いにより風味も増してしまいます。
ぜんそく、
アトピー性皮膚炎、
じんましん、
花粉症、
白血病、
心臓病、
糖尿病、
多動性障害、
腸壁出血、
扁桃腺炎、
偏頭痛、
便秘、
貧血、
リウマチ、
静脈瘤、
裂孔ヘルニア、
続発性中耳炎、
アトピーやアレルギーの人にはまず「はてな」をやめるように指導するそうです。
それだけで症状がよくなるケースが多いようです。
ここまで7つ不自然な事を書きましたが、
それははてなーの扱われ方です。
こんな扱われ方したらいいはずないでしょ。
特殊な学部なこともあり、就職に関しても不安は無く、全てを使うことにした。
とりあえず、時間がないとできないこと…つまり旅行に行き始めた。
つたない英語ではあったが、一応意思疎通はできた。数字が伝わるのが大きい、と個人的には思った。
海外を回る中、イタリアに行った。メシはうまく旅行は楽しかった。
ローマも良かった。死ぬまでにコロッセオを実際に見ることができるとは思いもよらなかった。
自分にはそんな気が全くなかったが、LINEのアカウントを交換した。
時差は7時間程度あったのだが、夕方頃からはお互い活動時間になるので連絡を交わした。
将来結婚することにはならないだろう、という確信が心の奥底にはあった。
互いの文化の違いは面白い反面、意思疎通ができないということだ。
会話の最中に笑うなどということは許されないということにも気づいた。彼女にとって笑いは嘲笑なのだ。
ということは実際に会い、恋愛をする費用と彼女さんが生活するお金は全て自分持ちだ。
イタリア人の大卒でさえも仕事は無い。アルバイトなどあるわけがない。
付き合って7ヶ月、彼女さんが日本に留学しに来るということがわかった。
こんな言い方はどうかとも思うが、急激に恋愛に現実感が見えてきた。それと同時に彼女さんに辛く当たってしまった。
いや…違う。連絡の内容の重要性が増すに連れ、意思疎通ができているかを確実に掴む必要があった、と言い換えても良いのかもしれない。
結果、プライドが高い彼女さんの心を傷つけてしまったのだった。
この恋愛には思い出が全くないのだ。遊びに行くこともなく、全てのログはLINEに残ったメッセージと写真だけだ。
攻殻機動隊のような読後感のある恋愛だった。後悔も無ければ得られたものも少ない。
次はせめて後悔できる恋愛をしようと思う。
と言われたら皆さんどうしますか?2000億でも500億でもいいけどさ。
たかが五千億ですからね。ガンバ大阪が今度建てる専用スタジアムはビジョンとか全部合わせて500億、九州のどっかが作るのは2万収容で50億かな。建てて終わる。
私が一番力を入れるべきだと感じるのは教育、ユースの育成。
スタジアムなどの環境整備よりも、ワールドカップで活躍する日本が見たい!
なんでここに力を入れるべきかと言うと、
海外からきた監督が「日本は代表選手レベルでも守備の基礎が出来ていない」と言っていた。
ザッケローニが代表の練習で、DFの身体の向きから指導してたくらい。
ザッケローニの指示は細かいとか選手がほざいてたが、そういう細かい指示はヨーロッパじゃガキのころからやってるんだよ!
海外ではユースの若い頃から守備の戦術を習う。日本はあまり教えすぎるより自分に考えさせると言って教えない。
ブラジル方式と言えば聞こえはいいが、受験でいう論文と同じで、知識がある程度ないと自分で考えることは難しい。
まあ、こういった状況を変えたい。
1.練習広くしてユースとトップの選手を同時に教える(海外から呼ぶコーチの人件費削減な)
2.トップのコーチ、U-19のコーチ、U-12のコーチ、それとは別に
各チームが無理なら札幌とか広島とか東京などユースで実績を残してるとこにコーチを付けるとか。
あとは年代別代表のコーチを横断して、守備コーチ、FWコーチ、など付けるとか。
これすれば間違いなく日本サッカー強くなるよ。つーか、最近ベルギーが強いのもスペインとかドイツからコーチ招いて、ユースから指導してるからっていうしな。
http://anond.hatelabo.jp/20140621172602
最大限くくれるとしても国レベル。(法律等の社会制度が共通しているため)
もちろん同じ国でも地域や都市による差異もあって、例えばある国の北部出身の人から聞いた話を南部の人にすると、
「南部ではあり得んよ」というリアクションが返ってくることもしばしば。
住んでみるまでわからなかったけど、考えてみれば日本でもそうですな。
(もちろん個々人による性質の違いがあることが大前提だけど。暗めのイタリア人もいる。)
「ヨーロッパでは」とか一括りにしちゃう議論は茶飲み話としてはいいけど、
マジメな議論としては相当入念にする必要があると思う。(「欧州/ヨーロッパの定義」という難問がある)
いわんや「欧米では」をや。
怒らないでください。批判的なことを言っているのではありません。疑問なんです。
僕が男だからこう思うのかもしれませんが
男を惚れさすことなんか超チョロイのに世の中の女性は何をやってるんだろう?
と。
というのが、先月初めて街コンに参加してきたんですよ。
イベント企画会社を経営する友人が「街コンめっちゃもうかるらしい。俺の会社もやる。まずは競合が何してるか調査したいから行くベ」と言うので、僕も一口このもうけ話に乗っかろうと思いまして、一緒に参加したんですよ。会社の経費で。なんと昼、夕方、夜と1日に3ヶ所の街コンに。
男2名。両名共に31歳独身。
選んだのは男性が高い参加費を払うタイプのものから女性側もある程度の参加費を払わないといけない街コン(つまり、男性サイドにはある程度の年収や職業や地位が求められる)まで様々。
おもしろかったのは女性側の参加費が高い街コンほど女性の割合が高くなっていくこと。
参加費が男性8000円で女性3000円とかの街コンは男性67%×女性33%の割合で男性が多いんですけど、参加費が男女共に6000円とかの街コンは女性の方が多いんですよね。
女性の平均年齢は参加費に関わらず26.4歳でした(40名平均)
そして、どの街コンもとにかくコストが安い。どう計算しても1回の開催で膨大な粗利を出していることは明らかで、そのからくりは非常にシンプルで効率的ですし、毎週末どころか平日も街中で街コン(街というより1店舗で行うスタイル)が開催されていることから今、いかに街コンが儲かるかが分かります。
今後、ニッチなターゲットの街コン(例:ふくよかな女性×ふくよかな女性が好きな男性の街コンなど)が流行するかもしれません。
ここからが本題です。
それで、街コンで数十人の様々な女子とお話をしたんですけど、わかりましたね。
ああ、こりゃ彼氏できねぇな
と。
男と女について。
今日、終止符を打ちましょう。
「彼氏欲しいのに彼氏できないよー(>_<)!なんでなんでー!」
と嘆き悲しむ女子のためであり、既婚者や彼氏持ち、彼氏を必要としない方はどうぞ高い所から見物していてください。
まず、めっちゃ当たり前のことなんですけど、男女の出会いの場においてコミュニケーションの大半はQ&A方式で行われるわけです。
男性も女性も「質問する側」と「質問される側」になりえるわけです。当然ですよね。
男性の回答に対して
さ さすがですね!
し 知らなかった!
す すごーい!
せ センスいい~
そ そーなんだ~
驚くほどにできていない。基本中の基本なのに。
男という生き物は例外なく単純でスケベな生き物です。
ほめられればそれだけで好感度上がります。場合によっては好きになります。
「彼氏いるの?」
「どんな人がタイプ?」
「結婚願望ある?」
「休みの日は何をしてるの?」
「どこに住んでるの?」
「どんな仕事をしてるの?」
なんて答えてますか?
チャンスタイムなのに。
質問を受ける側になった時こそ攻撃側なのです。
男性というピッチャーが投げる「質問」という球をいかに打ち返すかが勝敗を分けます。
まずは
聞かれますね。
必ず聞かれますよね。
なんて答えましょう?
まさか「EXILEのTAKAHIRO!」「関ジャニの錦戸君!」って言っていませんか?
多くの男性はEXILEとジャニーズの名前が出るたびにこう考えます。
「そっち側の人間か」と。
なぜなら、多くの男性はEXILEやジャニーズのように歌った踊ったりできないからです。
伊勢谷勇介、福山雅治、西嶋秀俊、玉木宏の名前を出していませんか?
まさかオーランド・ブルーム、ジョニー・デップの名前を出していませんか?
「高っ!ハードル高ぇよ」と。
高いんです。ビジュアル面でのハードルが。飛べる気がしないのです。
では、何と答えるか?
「阿部サダヲ」
「原田泰造」
「大泉洋」
「照英」
上記から、選んでください。4択です。
彼らにはEXILEのフィジカルもジャニーズのさわやかさもありません。
あるのは「圧倒的な親近感」です。
EXILEのことが好きな女子より照英さんのことを好きな女子の方が絶対に優しいし一途だし健気だし家庭的ですもん。
しょうがないです。
だって、そういうふうにできてるんです。
「彼氏いるの?」
これもよく聞かれますね。
何て答えましょう?
「彼氏いるの?」は「仕事なにしてるの?」「休みの日は何をしているの?」等と比べても「興味あり度」が高い質問です。
超チャンスタイムです。
そこで、最強の一言を公開します。選択肢はありません。一択です。
これです。
待ってください。
最後まで聞いてください。
「えーーー、彼氏いないって言ったらー、ちゃんと口説いてくれるんですかwwww」
でもいけますし、サラリと
「彼氏いないって言ったらちゃんと口説いてくれるんですか?(ニコッ)」
でもいけます。
「彼氏いないって言ったら…ちゃんと…口説いてくれますか…(ウルウル)」
でもいけます。
(なんてコミュニケーション能力が高く意外性のある返しができる子だっ!これまで何人もの女性にこの質問をしてきたけど、こんなセンスいい返しははじめてだ!すすすす、好きだ!扶養だ!)
そういうふうにできてるんです。
だまされたと思って、恥を捨てましょう。
「彼氏いなかったら嬉しいですか?」
なんて少し言葉を変えてもいいのかもかもしれません。慣れるまでは。
「彼氏いないって言ったらちゃんと口説いてくれるんですか?」のあとに、どぎまぎしたり、あたふたしたらその人は合コンでワンナイトカーニバルを繰り返すような男性ではありません。
きっと女遊びをしていない男性です。
あなたに本当に興味があればその後、一所懸命あなたを口説くでしょう。
逆に、急にボディタッチが増えたり距離を縮めてきたりする人はワンナイトカーニバル狙いの狼です。
つまり、相手に好印象を与えつつもその時のリアクションで男性の本質も覗ける魔法の言葉なんです。
間違いないです。
そういうふうにできてるんです。
その他に、上級者向けとして「意味ありげに黙って首を振る」や「ウソついてもいいですか?」などもありますが今日は止めましょう。
あと、すごく重要なことはたとえそれが真実だとしても「元彼がイタリア人」や「元彼は会社経営者」と言うのは止めましょう。
無意味です。
逆です。
男性は「どうせ俺はイタリア人でも経営者でもないやいやい」と引いてしまいます。
自分をほんの少しでも大きく見せたい生き物なんです。
お願いします。
ここだけ、少しだけ、男を立てましょう。
あと、元彼がどんなに悪者であなたのことを傷付けたとしても、悪口を言うのは止めましょう。
わりと多いです、元彼の悪口言う人。
ここまで読んでいただいた多くの女性が
「無理だしwwww」
「ありえねーし」
「そんなのに引っ掛かかる男なんていらねーし」
「死ねよ」
と感じているのも知っています。
でも、聞いてください。
この世の中は頭の良い女性、物分かりのいい女性、がまん強い女性ほど幸せになりにくいように仕組まれています。
言い変えれば、わがままで弱い女ほど幸せになるように仕組まれています。
さらに言い変えると、わがままで弱い女を演じることができたなら、幸せになれます。
そういうふうにできているんです。
ウソだと思って一回実践してみてください。ウソみたいにモテますから。
彼女いない歴4年の僕が言うのもなんですけどね。
私にとっては半年くらいに長く感じたから、前に書いてから1ヶ月も経ってなくてびっくりした。前の日記にたくさんのコメントありがとうございました。
色々な考えがあるなーと思いつつ、吐き出したことでスッキリしたから本当に全力で引っかかりに行ったその後の話。
あれから一度だけご飯食べに行ったんだ。
帰り際、初めて手を繋がれて目の横あたりにキスをされた。そして「じゃあまたね」と言って別れた。イタリア人みたいだった。それに関しては色々葛藤がありつつ私はまだ浮かれ続けてたんだけど。それも先週末までだった。
「あの人(遊び人)もついに結婚らしいよ〜同棲するくらいなら流石に腹括ってるっしょ」と知人はニヤニヤしながら話していた。私は「まじでー?」って言いながら頭が真っ白で動悸が酷かった。知人も誰かから聞いた話なのでどこまで本当かはわからないけど、なんとなく腑に落ちる話だったから。あの人同棲とかしそう、みたいな。最近レスポンスが悪かったのも、同棲を始めたからだったのかな?
あー、悲しくないわけじゃないけど、やっぱ悲しいわ。勝手な喪失感がすごい。もしかしたら土俵にすら上がれてなかったのではないかという自分への失望感もすごい。
最後にもう一回だけご飯にいけたら、ありがとうって言いたいな。今まで本当に楽しかったら。
まだ諦めるのは早いとかそういうのではない潮時感というか。そういうのを感じるんだ。
こんな尻すぼみな結末でごめんね。
※以下に書くことはサッカーファンにとってはほとんど常識と言って良い内容だが、そこまでのサッカーファンでない、日本代表の試合くらいは見るけどJや海外サッカーまで追ってないような人たちのために書いている。
日本代表の長友が所属していることでもおなじみのインテル・ミラノというクラブ(一応断っておくが、半導体屋のインテルとは無関係。インテルナツィオナーレ=英でインターナショナルの意)には2014年1月現在、イタリア人が4人しかいない。
というのを聞いて「えっ、セリエAって外国人選手でもいくらでも獲得して良いの?」と思う人がいるかもしれないが、そうではない。
ボスマンという選手が移籍を巡って提訴した裁判の判決が1995年に出て、「EU内での労働者の移動の自由」はサッカー選手にも適用されることになった。
だからそれ以降、セリエAやリーガ・エスパニョーラに存在するのは『外国人枠』ではなくて『EU外選手枠』に改められた。
逆に言うと”EU加盟国の選手であれば外国人でもいくら取っても可能”ということになり、2010年にはとうとうイングランド・プレミアリーグの試合なのに両チームでピッチに立っている選手にイングランド人が1人もいない試合という事態も発生した。
『インテルに多いのはEU出身者じゃなくてアルゼンチン人じゃん!』という話は後で触れる。
とはいえ、ここまで来ると『チームのアイデンティティとは何か』という概念にも関わってくる。スポンサー料や放映権料も重要だが、クラブチームにとっては入場料も決して無視できる収入ではない。
そして、入場料を一番多く払い、あるいは国内向けの放送を熱心に見てくれるのは、自分のクラブを『おらが街のクラブ』として長年応援し続けてくれる人たちだ。
(余談&完全に増田の私見だが、この『おらが街のチーム』として熱心な固定ファンを掴むのに最も成功している日本のスポーツチームは、プロ野球の阪神タイガースである)
そういう人たちが『外国人ばかりのチームでは自分たちのチームと思えない』と思うのは地域密着の理念から当然のことであるか? それと排外主義の差別主義者か?
少なくとも簡単に答えの出せる問題ではないし、『自分たちのクラブと思えないから”自分は”スタジアムに行かない』というのを止める権利は誰にもない。
だがそんなことが多く起こるようになったらサッカーの将来にとってあまりプラスにはならない。スタジアムに観客が少ないとやはり盛り上がりに欠ける。
そういうわけでここ数年「ホーム・グロウン」という制度ができた。欧州のカップ戦(チャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグ)に登録できるシニア(22歳以上)の選手は25名までで、
そのうちの最低8人までは、21歳までに3年間は『自国内のクラブに所属した(≒育てられた)』選手でなければならない。国籍で問うとEUの判例に引っかかるので『育った場所』を基準とすることになった。
チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグに出ないクラブには関係ない(プレミアリーグのように、同様の制度を自国で用意したリーグを除く)が、
資金力が小さくヨーロッパのカップ戦に届かないクラブほど自国出身選手が多いのが常なので問題は少ない。
これも「EUの理念」からは後退なのかもしれないが、「地域に根ざしたスポーツクラブ」という理念からはむしろ正常化とも言える。
とはいえ、アメリカ大陸やアフリカやアジア出身の選手から見れば『EU外選手枠』の中で争うよりは『EU内のどこかの国の市民権持ち』扱いになった方が色々と有利なのも確かだ。
そういう時に有効活用(?)されるのが先祖の血統だ。南米やアフリカの選手の場合、先祖を少したどればどこか西欧の国に行き着くことは珍しくない。
そういう場合は血縁を理由に先祖の国の市民権を取得し、代表は変えず(というかFIFAのルール上変えられない)にEU内選手として潜り込むということが多い。インテルにアルゼンチン人が多いのはそういう理由だ。
日本や韓国の選手はそういうことが基本的に出来ないから不利ではある。ハーフナー・マイクや酒井高徳はもしかしたら可能なのかもしれないが……。
少しFIFAのルールに触れたが、現在のサッカーではA代表(年齢制限のない代表)で試合に出たら他の国の代表として試合に出ることはできない。
オリンピックだと、前の大会で卓球の中国代表として出場していた選手が次の大会ではアメリカ代表として出ていたりするが、サッカーでそれはできない。
もちろん、ユーゴスラビアのように国そのものが分裂した場合は別である。クリミア出身のウクライナ代表選手(いるのか?)の扱いはどうするのかな。
今度のブラジルW杯ではウクライナ代表としてしか出られないと思うけど。
逆に言うと、『A代表で試合に出ていなければ』2つ以上の国を天秤にかけて代表を選ぶこともできる。
マンUで香川真司からポジションを奪ったヤヌザイはアルバニア、ベルギー、イングランド、トルコ、セルビアの代表になる可能性があるらしく、先日ブックメーカーが賭けの対象にしていた。(※2014年6月追記:その後ベルギー代表を選んだ)
ヤヌザイの系図についてはよく知らないが、そういうこともあり得る。
(ちなみに以前カタールが『代表に選ばれない程度の、ブラジル人などの有力選手(カタールとは縁もゆかりもない)』
に声をかけてカタール代表にし、手っ取り早く代表を強化しようとしたこともあった。流石にFIFAがそれをさせないルールを作ったが)
だが一方で、フランスが若手の育成組織を整備して1998年にW杯を制して以来、どこの国でも多かれ少なかれ”サッカー選手の育成”に金をかけて取り組んできた。目的はもちろん、自国代表の強化だ。
そんな中で上述したような『南米やアフリカと、EUの国の多重国籍』の選手が、必ずしも自国の代表を選ぶとは限らない。
2000年前後にトルコが強かったのは、『ドイツで生まれたトルコ移民の子孫が、トルコ代表としてプレーする』ことが多かったからだ。
最近ではドイツ代表にもトルコ系の選手が出てきたが、今度は”国策育成の本家”フランスの方で問題になってきている。
2011年、フランスサッカー協会の技術委員会役員が『アカデミーに入れるのは白人を中心とし、黒人やアラブ人は25%以下に抑えるようにできないか』と委員会で発言したことがリークされて物議を醸したが、
そのような発言が出るのは委員個人が極端な差別主義者だったからではなく、『フランスの金で将来のフランス代表として育成したのに、最終的には母国のアフリカ諸国の代表になる』
選手が無視できなくなってきたからだ(もちろん、だからといって許される発言ではないが……)。
アフリカ諸国の協会とEU諸国の協会ではEU諸国の協会に金があるのは成り行き上当然のことであり、最終的には才能なのかもしれないが育成のために金があった方が効果的なのは事実だ。
そんな中で協会としては『アフリカの協会は欧州の金で育てた選手に”ただ乗り”している』という被害者意識が出てきている。
あるいは国が抱える民族問題の縮図のようなことが代表チーム内で起こることも今後増えることはあれど減ることはないだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E8%80%8C%E4%B8%8A%E7%B5%B5%E7%94%BB
詳しくはwikipediaでも参照にしてもらいたいのだが、要するに、ごく普通の風景を描いているように見えて、実際にはその風景は現実には存在することの有り得ない、といったそういう絵のことである。
例えば、人々の足元に落ちる影の向きがそれぞれバラバラだったり、あるいは、走っている機関車の煙突から延びる煙が、風に靡くことなく真っ直ぐ立ち上っていたり。
因みに「形而上絵画」において有名な作家と言えば、イタリア人のジョルジュ・デ・キリコがいる。
ググって形而上絵画を探してみようとしたところ、中々見つからなかったので、彼の有名な一枚である『通りの神秘と憂愁』を例として貼っておくことにする。
http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/c/a/r/carcosa/chirico.gif
◇
ところで、僕は大手ギャルゲーメーカーの『key』のドンである、麻枝准の曲が好きである。
特にその中でも、彼がごく初期に書いた『恋心』という曲が好きである。
十年近く前に、ipodで繰り返しこの曲を聞いていたことを思い出す。
時には、学校へ向かう途中に口ずさんだりもした。
そして、この曲を聴いている時に、いつも僕が思い浮かべるのは、一本の木が植わった起伏のある平原である。
日差しは、まるで雨の日の朝に部屋へと差し込む時のように、薄い青色をしている。
平原には一本の木を除いては、構造物と言えるようなものは全くなく、一切が見渡せるようになっているのだが、その地平線のいずれの場所を眺めても、例えば太陽とかそういったような光源は見当たらない。それでも、空と平原は一様に、薄ぼんやりとした青色に照らされている。
先日、久々にこの『恋心』を聴いてみていた。
iphoneを購入したのを機に、ipodに代わるデジタルプレイヤーとして、試しに昔好きだった曲を掛けてみていたのだ。
すると、かつて僕が聞いていたのと同じように、例の、あの青褪めた、薄ぼんやりとした風景が浮かんでくることになる。
僕は、その風景に懐かしさを感じながらに、十年前聞いていた当時よりも、ずっと克明に風景を思い出しつつあった。
どんな君を好きでいたか、もう思い出せない。
楡の木陰に隠れて、僕を呼んでいた
僕はその歌詞に耳を澄ませながらに、ふと、何か不自然なことに思い当たったような気がしていた。
自分が思い浮かべている風景に関して、何か、おかしな点があるように思えたのだ。
そして、その不自然な点、というのに、僕はすぐに思い至ることができた。
つまり、360度全てを見渡せる平原において、光源の一つも見当たらないのに、空や地面が一様に同じ程度に明るい、なんていう光景は、実際のところ有り得ないということである。
キッチンに立って、サラダを作るためのお湯を沸かしながらに、暫く、僕は意識の空白に立ち竦んでいた。
その暗闇から回復したのは、そう時間を経てもいない時のことだったと思う。
僕の耳元には、イヤホン越しに、変わらずその透明な歌声が響き続けていた。
彼女は歌い続けていた。
僕は耳を澄ませていた。
僕はその歌詞にぼんやりと耳を澄ませながらに、一つのことに思い至っていた。
そう、僕が十年前に思い浮かべていた景色は、きっと、本当には存在し得ない景色なのだな、ということにだ。
そして、暫くの後に、僕はひとまず気を取り直して、もう完全に煮立っていた鍋の、電磁調理器のスイッチをオフにしていた。
どこまでも続いてゆく、悲しい景色、君と、笑っていた
いつまでも傍にいるよ、夢の中で、君と笑っていた
麻枝准 - 『恋心』
各国の選挙管理委員会は投票率を上げようとして、次のように言いました。
シンガポール人には 「投票しないと選挙人名簿から外しますよ」
北朝鮮人には……いつも投票率が100%なので呼びかけなかったのですが、なぜかどの選挙区も候補者は1人でした
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