1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、ジェット燃料の備蓄が0になると言う出来事があった。
当然、燃料補給する予定だった、航空機は、飛び立てず、ローマの空は大混乱で、
其れまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていることに気が付いた部門が、
燃料を発注してきていたと言う話しで、その時は、気が付いた人はいても、
「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。」「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」で、
誰も発注していなかったらしい。
☆信じられないが、本当だ
"carburante"、"esaurito"、"aeroporto"をキーワードで検索したところ次のページが引っ掛かった。
機械翻訳だったからよくわかんないんだけど、本当に発注忘れてたみたい…。
Emergenza carburante a Fiumicino
http://www.repubblica.it/online/fatti/fiumi/benz/benz.html
でも、イタリア語版Wikipediaで空港のページをみても1999年10月にそんなことがあったなんて記述がないんだよね。
もしくは書いてあるけど自分が読めてないだけか。。。
あと続報がないんだけど最終的にどうなったんだ…。
どなたかご存知でしたら教えてください。