はてなキーワード: MMORPGとは
暇なの?それとも私のこと、すきなの?
ちなみにマハーラーヤナはマハーバーラタとラーマーヤナが混合してしまいました。お恥ずかしい。
上手く伝わらなかったみたいで申し訳ない。「神話でも、ラノベでも、物語を面白いと思える時には何らかの感情移入が起こっている」ということを言いたいのだけれど、うまく伝わるかなあ。感情移入という共通項をもって、神話の英雄への憧憬と、異世界転生での主人公の無双ぶりにたいする人気を説明できるかなと思いました
また、神話・昔話では、感情移入先は必ずしも主人公である必要はないなとおもいなおしたので、登場人物という風に書いています。
ラノベに限って言えば、一人称で書かれることが多く、現実世界(読み手と同じ世界)からの転生という設定は感情移入を誘いやすいと私は思ったのです。
「キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラを応援する」「キャラの感情を理解する」「キャラと自分に共通性を見出す」「キャラになりきる」…全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ
語彙が豊富だな。うらやましいよ。「感情移入」の一語でそれだけの表現を読み手に惹起できるとしたら、表現としては、十分かな。
神話の英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識や特殊技能を得ている主人公だからこそ、それを活かして異世界で活躍する話も多いわけだが。
「普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえる」は、神話のことではないですね。「英雄」よりは、「転生した普通の人」のほうが一般読者は感情移入しやすいかなと思います。前世での専門知識や特殊技能は、ある程度の努力で得られる可能性が一般の人にもあるという点で、普通の人かなと思います。異世界もの転生者は、基本的には読み手と連続性を持っているというほうが良いかもしれません。
様々な類型に細分化していくという方向で考えるのも面白いかもしれませんね。細分化をしすぎると全体像はとらえづらくなります。一方で一般化・抽象化しすぎると細部での逸脱や例外が増えるかもしれません。丁度良い一般化、最適な抽象化というのは、読み手の背景が影響するので、不特定多数を対象とすると難易度が高いです。
ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。
VRMMORPGが舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。
しかし「異世界で赤ちゃんとして生まれて子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?
そのとおりで、じぶんでも「これらはMMOでないRPGに起源があると思います」としています。MMORPGであるということではなく、MMORPGに対する様々なフラストレーションを動機として、そのモチーフであるスキル、レベル、ステータスを導入しているというところが、MMORPGが起源のように思えるのです。
広義のロールプレイングゲームにおいて、その系譜は
という一本道ではなく、MMORPGはシングルプレイの発展形であると同時にTRPGの直接的再現であるとも考えています。
TRPGは、基本的に複数人集まってプレイするという意味では、MMORPGの直接的な起源と言えるからです。シングルプレイRPG(ドラクエ、FFなど)はTRPGを部分的な再現であったともいえるかな。そのうえで、スキル、レベル、ステータスというモチーフがMMORPG的だと感じる理由は、少なくとも私が読んだ範囲では、これらの変更が、ほぼ自動的に行われるからです。TRPGはレベルが上がっても自分でサイコロふってステータスを決めなおしたり、少なくとも自動的なイメージはないんです。
逆に聞くが、「ゲームは自分でプレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語の普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?
「ゲームは自分でプレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」ということを説明したいわけではないんだ。つたわらなくてすまん。他人がプレイするゲーム(MMORPGでも、野球などのスポーツでも)を楽しむことができるのは、なんらかの普遍性があるということを説明したいのですよ。それは元増田の、
という問いへの答えになると思うからです。
まず「感情移入」や「自己投影」といった言葉が雑すぎることを認識しろ。
「キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラを応援する」「キャラの感情を理解する」「キャラと自分に共通性を見出す」「キャラになりきる」…
全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ。
「主人公に感情移入できるから神話は面白い」という一言で、いったい何を説明した気になっているのか?
神話の英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識や特殊技能を得ている主人公だからこそ、それを活かして異世界で活躍する話も多いわけだが。
とにかく、なろうテンプレ自体にも様々な類型があるのに、それを単純に捉えすぎなんだよ。
(ちなみに「感情移入」を持ち出す人間は、主人公が普通だろうが優秀だろうが無能だろうが「感情移入のための優れた構造」とか言い出す。何も言っていないに等しい。)
語りたいこととしては、異世界転生ものへの批判対象の一つである、「スキル、レベル、ステータス」といったモチーフのことです。
ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。
VRMMORPGが舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。
しかし「異世界で赤ちゃんとして生まれて子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?
逆に聞くが、「ゲームは自分でプレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語の普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?
>エアプまるだし。
エアプ初めて聞いた。今調べた。まさに自分のこと。MMORPGはほとんど経験なくて、ドラクエXだっけ?をちょっとやってやめたくらい。
>「神話が語り継がれているのは普遍的な魅力があるから」というのと、「読者が英雄になりたい」論がまったく噛み合ってないぞ。
ここは確かに雑です。
主語が少し大きいかもしれないけれど、物語を読むときって何らかの形で、登場人物に自分自身を投影するということが起こるように思っています。異世界転生ものにしろ、神話・昔ばなしの英雄譚にしろ、何らかの形で感情委移入:投影が起こる。
神話の世界には自分を投影するというと誇大的になるかもしれないけれど、個人的な読書体験として、自分は王子でも何でもないけれども、ホメロスでもマハーラーヤナでも主人公に対するいくばくかの投影があったために物語を楽しむことができたのかなと思っています。勝手な想像だけど、ムラの長老がたき火を囲んで部族の子供たちに建国神話を聞かせるなんてイベントが、その時代には娯楽の一つであって、私がラノベを読むのと同じようなわくわく感を、その時代の子供たちも持っていたかもしれない、などと考えます。
物語を楽しむためには投影がなされる、その意味では神話もラノベも同じようであって、主人公への投影を容易にする点では、普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえるかなと思います。
>「異世界転生には神話類型が見られるから魅力的である」で済むところに、ゲーム云々を持ち出す必要があるか?
>「異世界ものが下敷きにしているMMORPG」?SAOからの流れでMMORPGの要素が一部に取り込まれているだけで、ジャンル全体に言えるような傾向ではまったくないが?
ジャンルもすべて把握しているわけではないので、この界隈の知識不足は否めないですね。
語りたいこととしては、異世界転生ものへの批判対象の一つである、「スキル、レベル、ステータス」といったモチーフのことです。これらはMMOでないRPGに起源があると思いますが、異世界転生ものが量産される背景として、MMORPGで主人公になれないユーザーのフラストレーションが、少なくとも初期にはあったと思っています。SAOはMMORPRGの要素が取り込まれているというよりは、MMORPGを題材そのものとして取り扱っているように思います。
なぜゲームを持ち出す必要があるのかというと、まさしくご指摘の通り、エアプな私が、ゲーム的な異世界転生ものをそれなりに楽しんで読んでいる傾向があるからです。MMORPGへのフラストレーションが著者の動機にある(あった)と考えているのに、フラストレーションを持つほどにMMORPG親しみを持たない”エアプ”の自分が、そこそこ異世界物を読むのはなぜなのか?それは、異世界物がライトな消費物としての、物語であったとしても、何らかの普遍的な構造を持っているのではないか?という疑問がエントリーの原点になっているからです。
>つか異世界ハーレムで挙げるべきは異類婚姻譚よりマレビト信仰だろ。異類婚姻譚を挙げるならモンスター転生などを挙げるべきだろ。
マレビト信仰も、場合によっては異類婚姻譚の亜型ととらえることはできるかもしれません。
https://www.jiu.ac.jp/files/user/education/books/pdf/833-56.pdf
モンスターのような外形上明らかな異質性を持つ”異類”でなかったとしても、異世界ものでは異世界を訪れており、そこで生活している人を転生以前の世界と変わらぬように描いていたとしても、構造上は、転生者にとって異類であると思います。
>まあ結局は後知恵の辻褄合わせとしか思わんがな。
おっしゃる通り。異類婚姻譚をもちだしたのは、神話類型に寄せるためのこじつけ感は否めませんが、ハーレム展開とまでいかなくても美しい異性と結ばれたいという構造はやはり神話・昔ばなしと同根と思えてしまいます。
>次はロクに研究対象も読まずに文学論モドキを騙る馬鹿がなぜ出てくるのか分析してくれよ。
jungianでもないのに、神話類型を持ち出して、文学論もどきを語っても、ちゃんと読んで批評してくれるからです。ありがとう。
エアプまるだし。
「神話が語り継がれているのは普遍的な魅力があるから」というのと、
「読者が英雄になりたい」論がまったく噛み合ってないぞ。
「異世界転生には神話類型が見られるから魅力的である」で済むところに、ゲーム云々を持ち出す必要があるか?
つか異世界ハーレムで挙げるべきは異類婚姻譚よりマレビト信仰だろ。
まあ結局は後知恵の辻褄合わせとしか思わんがな。
SAOからの流れでMMORPGの要素が一部に取り込まれているだけで、
ジャンル全体に言えるような傾向ではまったくないが?
文化の枠を超えて、物語のパターン(類型)が存在する。神話や昔話として語り継がれているものの、パターンだけれども、これが語り継がれているのは、その物語に、各時代、文化をを超えて魅力があるからだと仮定する。
神話・昔話が最も古い物語とすると、それを下敷きにして書き直されたのがハイ・ファンタジーと言えるかもしれない。
物語がテキストとして読みつがれていく中で、読み手は、主人公になりきったり、膨らませた空想のなかで、ある種の体験を得るというのがテキストとして物語。
近年の異世界モノには、この物語性の他に、ゲームに対するフラストレーションを感じる。
物語のテキストを読んでいる間は、読み手は誰もが、主人公としての体験を得ることができた。
最初期のRPG(テーブルトークを含む)では、この物語性をより拡張して、能動的に物語の主人公になることができるものだった。
ファミコン世代のRPG(ドラクエ、FF)ではレベリングに時間をかければ、最強の存在になることが可能であり、努力が必ず報われる”優しい”世界とも言えた。
異世界ものが下敷きにしている、MMORPGになると少しづつ様相が変わる。
メインシナリオの中では主人公的な役割を得たとしても、ほかのプレイヤーとの比較では、廃人級に時間的コストを費やしたり、過大な課金を負わなければ、世界の主人公たる万能感を得ることができない。
そうすると、原点回帰的に、MMORPG的世界で、万能感・優越感を追体験できる、異世界もののライトノベルが意味を持ってくる。
ここで具体的に、異世界ものを、(半ば無理やりに)神話類型に当てはめてかんがえると、
俺TUEE→英雄譚
神のような存在に導かれた異世界人がその世界で莫大な富を得る->貴種流離譚(高貴な血筋の強い力を持った人物が、旅をしながら、最後は自分の国を得る)
ハーレム設定→異類婚姻譚(転生者はその世界では異類と考えることができる)
などなど神話類型で繰り返されてきた物語の骨格を持っているようにも見えてくる。
そうすると、ゲーマーのフラストレーションから生まれた異世界への転生という構造が、ある意味普遍的な物語性を宿していると思える。
このような背景と者が理性は、MMORPGをプレイしていないがゲーム的世界に違和感のない層に届くように思われる。ゲーム的世界に親和性を持つが、MMORPGには現在は親しんでいない層、それは、社会人として購買力を持った元ゲーマーの30代をピークとした男性層として合致する。
https://bookwalkerstaff.tumblr.com/post/128323701752/
この層はゲームは好きだが現実世界の仕事に追われてゲームをする時間は少なく、なろう小説を直接的にあさるほどの余裕がない。彼らにとって、異世界もののアニメや書籍化小説は、製作者・編集者が査読して質のある程度保証された物語であって、購買する価値を持ちうる。
まだしばらくは異世界ものは廃れないかもしれない。それは繰り返されるパターンが、どこかで見た安易な剽窃を超えた、古くから語り継がれてきた類型であるから。
って覚えている人は居るかい?
売) 宇宙の玉 5000万 ささよろー
ってな。
MMORPGでもマイナーな部類なんで、やっていた人はそんなに居ないだろうけど。
確か、ジャンプの背表紙の広告に乗っていて、それから始めたんだよな。
その頃は、既にリネージュとかの大きな流れに乗り遅れていたものの
なんかネトゲーやりたいなって思って、これに参加することにした。
ほかとの比較は余りできないが、ゲームそのものよりチャットが面白かった。
あと、全体シャウトでの物品の相場変動をみて商売するのが面白く、
ふと、懐かしくなって書いてみたが、知っている人なんてもう居ないかな。。。
一年以上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。
前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。
しかも適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クールで制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍版である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。
予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。
まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。
そのコミケ前になってしまいますが、年末年始はバタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。
まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。
これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クールで制作されるとは思いませんでした。
これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。
書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサーと制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クールで制作するとは思わなかったです。
ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
同じ会社から出版され、そして同じ雑誌でコミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。
こちらはネット民的な視点からのウォッチ対象になりやすいネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定“オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄な方面にネタを散らしつつ、2019年4月に放送が決定していることを知ることになりました。
前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クールで制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。
さてどうなるでしょうか?
そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます。
最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。
中止になった経緯は余りにもイレギュラーなパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版社からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。
「チャイナリスク」という本来の言葉の意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代はアニメの海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています。
そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業で世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメの放送延期を告知するというよく分からない流れでした。
以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分は業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報はほとんどないのでよく分かりません。
出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います。
『異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報はほとんどなし。
少年エースでコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面からの情報公開があるのかもしれません。
最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラにカテゴライズされる系統の作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPVが存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dのアニメ化作品の可能性も。
PV以外はこちらも追加情報はほとんどないので、展開待ちでしょうか。
書籍版はKADOKAWAから、コミカライズはヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。
なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。
作品の人気的には大迷宮での成長・進化のテンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーはアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クールで強敵連戦の危機・成長・進化の連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています。
『魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社からの出版で、「モンスター文庫」からは初のアニメ化になります。
「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプの作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルなラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品のアニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。
基本的に女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近は女性向けのアニメ化作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。
原作のイラストを担当されている方がそのままコミカライズの作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨム」から生まれた作品になります。
まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。
この作品が成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ化作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPG系もの。
転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターンの舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたものと説明するのが正解でしょう。
あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ化作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。
そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。
作品そのものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。
個人的に注目は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統の作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品のアニメ化への追い風となるかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。
という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。
整理して見直してみると、多いですね弾数が。
実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。
そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。
自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮でハーレムを』を挙げてみたいと思います。
なろうの方の原作は更新がほぼ止まっていますがストーリーのストックはありますし、エロ系は一定の需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます。
あと2019年は「カクヨム」からのアニメ化をKADOKAWAが積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます。
そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。
本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます。
4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます。
そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。
あとはPV数と売上的には、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います。
「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味でアニメ化に近いような気がします(笑)。
さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。
スマホゲーの中には、プレイヤー間でアイテムを売買するマーケット機能があるだろ
DOFUS Touchにはアイテムをゲーム内通貨で買う方式と、リアルマネーで買う方式があるぜ
逆に課金アイテムをゲーム内通貨でも買えるから、無課金でもやりこめるぜ
DOFUS Touch面白いんだぜ
MMORPGなんだけど、戦闘システムはターン制戦略シュミレーションなんだ
プレイヤー一人が戦闘ユニット一体になる。最大で8人のパーティを組めるから、それぞれのユニットと連携して戦闘を進める
戦闘職は15種類ある。火力のあるクラスとか、体力が多いクラスとか、回復役のクラスとかあるし、モンスターを召喚して戦闘を任せるやつもいるし、罠を仕掛けるやつとか、ランダムな効果を与えるギャンブルなやつもある
地属性に振ると無属性攻撃の威力も上がったり、アイテムを多く持てる
風属性に振るとクリティカル率が高くなったり、隣接した敵ユニットの行動を妨害できる
他にも最大HPに影響する「体力」とか、デバフ成功率と経験値上昇の効果がある「精神」がある
「よくわからん! なんかめんどい!」っていう人間だったら、体力極振りオサモダスとかオススメだぜ
召喚職だから、攻撃担当は自分じゃなくて召喚するモンスターになる
モンスターの強さは召喚者のレベル依存だから、どんだけ貧相な装備やステータスだろうとモンスターが敵を倒してくれる。体力だけに振ってれば本体が生き残る可能性も高い
それにモンスターの操作はCPUがやってくれるし、自分は逃げて全ての戦闘をモンスターに任せる、って手もある
勿論弱点はある。敵に囲まれたらモンスターを召喚できないとか、敵に召喚モンスター特効の技を使われると手も足も出ないとか、モンスターの操作がCPUだから悪手を出す可能性があるとか、色々ある
体験版があったのでぱそこんを新しくした機にダウンロードしてみた
たまには英語ばっかりで頭痛くなるやつじゃなくて日本語の書いてあるネットRPGがやりたい
えー、Amazonからの1.8GBダウンロード…はランチャー部分だけか…バージョンアップデータが…えーと、あと737分26秒……地球の1時間って標準で何分だっけ??
いいとこ2GBで終わる古式ゆかしいMMORPGばっかりやってたのでわりと慄いてる
あ、ゲージ動いた。10分で進捗2%か…
これ「全部で20個更新のうちの1個目ダウンロード中」って書いてあるんだけど、まさかアップデータ1個目のダウンロード進捗が2%とかじゃないよな
24GBのストレージ容量は平気だが、展開して24GBになるデータのダウンロードはちょっと無理だな
やめとくか…
アマチュア無線やFM放送によって法律に違反した電波帯利用、強度電波によって放送される無許可ラジオ。
当然ながらバレると摘発され罰金刑を貰うが、無線局の運営者が学生だったりすると注意だけで済むことがある。
アマチュア無線をやっていると「ラジオやったら面白いんじゃね?」と発想しやすいため(未成年なら尚更)、アマチュア無線全盛期ではかなり問題になった。
ただし、地域のアマチュア無線コミュニティが大抵は遵法派が多いので、地域のアマチュア無線コミュニティメンバーから摘発される前に無線上で注意することが少なくない。
クロスベアリング法などによって不法無線局(≒自宅)は簡単に割り出されるので、法律は守ったほうが良い。
この件で代表的なものは「FM西東京事件」が有名。運営者は大学生だった。
超極狭エリアでのみ受信できるFM放送で、実際のところコチラがサブカル放送のメイン。
大半が音楽を垂れ流すミュージック系ラジオであったが、普段は音楽を流しつつ、番組表を作りトーク系ラジオもやるという局もあった。
リスナーからのメッセージは郵便局に私書箱を設置して受け付けるスタイルがほとんど。
稀に地域のアマチュア無線おじさんがやる気を出し地域のイベントで情報提供を行う目的でラジオ放送したりするのに使われたこともある。
この特性から同人誌即売会などでもミニFMは限定的に開設されることも多々ある。コミケ参加者はバッテリ駆動できるFMラジオ受信機を持っていくと新たな楽しみが増えるかも知れない。
長らく個人によるサブカルメディア放送はミニFMが主要なプラットフォームであったが、ブロードバンドの登場によりミニFMからインターネットを通じて放送するPodcastへ移行する者が増えた。
WMAやMP3で収録し配信するスタイルは非常に気軽で様々なPodcastチャンネルが生まれたが、Podcastブームの煽りを受けてあまりにもPodcastチャンネルが生まれすぎて混沌と化す。
そして同時に今までリアルタイム放送をしていた者達からするとPodcastの感覚が掴めない、配信する環境を整えられないという欠点が存在していたので、Podcastにリスナーを取られたミニFM局が終了するなどが相次いだ(ミニFMの終焉の原因がPodcastかは不明)。
Podcastは全盛期よりもリスナーが減ったとは言え、幾度かの転換点を迎えて今日も続いている。
ブロードバンドの進化のお陰でリアルタイム配信が可能となったことで誕生した音声配信サービス。
日本では「らじおちゃんねる(後のねとらじ)」がブームとなり認知度が上がり、更にTVワイドショーで紹介され一部の一般人にすら認知されるようになった。
2ちゃんねるの実況板文化から派生したインターネットラジオを介した声によるTV放送実況は文字ベースの実況からの1つ転換点だったと言える。
極少数例ではあれど、ゲームを同時に起動してボイスチャットのように利用してMMORPGなどをプレイする用例や、ビジュアルノベルゲームをみんなでプレイするなどの用例もあった。現在で言うゲーム配信に近い。
こちらも全盛期と比較してリスナーは減っているが今日も続いているが、個人的な印象としてPodcastの方がリスナー人口は多いように感じる。
インターネットラジオが登場した頃にはミニFMはほぼ壊滅状態にあり、現在では極々一部の趣味人によってのみ期間限定で運営されていることが多い(有名な老舗もいくつかはある)。
様々なメディアを埋め込みつつ、プログラマブルなプラットフォームとして開発されたシステム。
2ちゃんねるを中心に爆発的流行をし、現在のWebクリエイターの中にはFlashで注目された者も居る。
現在でいうところの「コラボ」も数多く行われ、様々な表現の実験の場となり、今でも参考になる発想が多い。
企業Webサイトでの採用事例も多く、インターネットの一時代を築いたと言っても過言ではない。
現在は惜しまれながらもAdobeのFlashサポートの終了予定発表やHTML5の登場なども合わさり採用はゼロに近いものとなっている。
Youtubeに感化され、2ちゃんねる実況板の影響を取り込んだ動画に文字を表示するスタイルを確立したのがニコニコ動画。
当初は違法動画のアップロードサービスと化して居たが、MAD動画ブームを皮切りにクリエイティビティの発露の場として成立する。
Flashからの移行組も数多くおりニコニコ動画の黎明期を支え、次代にその技術を伝えた。
2ちゃんねるDTM板のVOCALOIDスレでしか注目されていなかったVOCALOIDが初音ミクの登場によりニコニコ動画で再評価され爆発的ブームが起こる。
初期のVOCALOIDは2ちゃんねらー全体で言えば知らない2ちゃんねらーの方が圧倒的に多い状態であり、何ならDTM板住人であってもDTM Magazine読者くらいしか知らないレベルであった。
更にはMikuMikuDance(MMD)の登場により、Flash時代ではマシン性能の兼ね合いで難しかった個人による3D表現が本格化。
現在のVtuberに近いMicrosoft Kinectとの連携によってMMDモデルを動かす試みなどが始まる。
そしてニコ生がリリースされるとリアルタイムゲーム実況が確立され、現在のYoutube LiveやTwitchの萌芽とも言える状態だった。
一部では現在でいうところのVLOGを投稿する者もおり、様々な試みがなされた。
しかし運営側の迷走の伴いサービスのコンセプトや品質が陳腐化し、対応が後手になってしまいユーザが離れるという事態に陥った。
現在ではユーザ目線での改善に力を入れているらしく今後どうなるかが注目される。
そして現在、個人によるサブカルメディア放送はYoutubeがメインのプラットフォームへとなっている。
特徴的なのがニコニコ動画では登録者すべてがいわゆるニコ厨と呼ばれていたのだが、Youtubeでは動画投稿者がYoutuberで視聴者がリスナーと呼ばれている点である。
ニコニコ動画からコンテンツをそのまま移行したYoutuberも数多いが、元々ニコニコ動画へ投稿していた者は実写系が少ないという特徴がある(一部例外も居る)。
ニコニコ動画が自らコケたという部分もあるが、堅実に強化とユーザビリティの向上に努めたYoutubeは日本のサブカル層も無視できなくなり、今日のYoutube人気を決定付けた。
ニコニコ動画時代では少なかった顔出し実写系動画が増えたり、マシン性能の向上によって実現を果たしたVtuberの登場など個人によるサブカルメディア放送は転換点にあると言って良い。
プラットフォームの移行が発生するかはわからないが、これまで顔出しを拒んできたサブカル層が徐々に顔出しするという動きが昨今では起きている。
日本ではこれまで大手メディアの影響などにより社会全体でのオタク蔑視の時代があったりなど海外に比べてサブカル層は顔出ししにくい環境であったとされてきたが、世代交代が進んできたのかサブカル層の顔出しが起きている。これは良い環境変化だと言える。
この次に何が起きるか?と言えばおそらくは「実名活動・顔出しの敷居がより下がる」程度にしか予測はできないが、様々な選択肢が増えることは歓迎したい。
視点を変えれば旧来のサブカル層が若い世代が持つ印象に救われつつあるわけだが、その若い世代に技術を継承したのは何だかんだで活動を続けてきた旧来のサブカル層なので、今後とも持ちつ持たれつという関係を築けていけたらなと思う。
そして続けて現れる今の若いサブカル層の技術を継承した次代・次々代の子たちがどんな風にクリエイティビティを発揮するか楽しみでならない。
昔やっていたネトゲの5chスレを覗いてみたら、晒しスレと化していた。
FPSとかならまだ分かるが、これはファンタジーな生活系MMORPGなのに。
いや、だからこそこうなっているのだろうか。
狂ってしまったんだなあ。
そして狂った人しか残らなくなるんだ。
増田にも、いつ来ても男女やらウヨサヨやらポリコレやらセックスやら。
みっともない内容でいがみ合いを続けている人がずっと居着いている。
さすがにIDを表示しているブクマカの人たちはそういう増田をスルーする事が多く、
むしろそういうノイズに辟易する反動なのか、大喜利みたいなものばかり伸びている。
でも、ここもいずれ大喜利さえ成り立たなくなり、
狂った人たちに飲み込まれるようになるのだろう。
heyユー、条件反射でツッコミ入れる前にもうちょっと考えてみたら?
ネトゲがダメな回線ってことは、接続の安定性・即応性が求められるオンラインマルチプレイ全般がダメってことだろう。
そう考えるとネトゲという言葉でイメージするMMORPGのようなものだけじゃなく、
スプラトゥーンだのPUBGだのコンシューマ機やスマホも含めたゲーム等もきっと厳しくなるだろう。
すると一概に若い子はやらんしみたいな反応は的外れになりうる。
まあ俺も実際はJCOMの回線事情はよくしらんからアレだけど。
ともかくユーに限らんけど、単語や言葉遣いの印象に引っ張られすぎたジャッジをする人が多すぎる。
誰かの言葉の背後にある事実を想像して汲み取ってやる工程はいつでもどこでも必要なはずなのに。
一般的に少年漫画は男性が主人公、少女漫画は女性が主人公というイメージが今も結構残っているから、
メディアミックスでの男性主人公は至って一般的な事なんだろうなと思う。
ゲーム中で女性キャラを選ばれやすいのは、やはり「華」があるからかなと。
グラブルはジョブの中で固定した服装か、もしくはスキン程度だけど、PCのMMORPGなんかだと着飾るという楽しみがあるから女性が選ばれやすいし、見ていて華がある。
男のもっさりした感じとごつい感じというのは、あまり気に入られないというか気に入られるのは、いかついオッサン系かもしくはダンディ系。
イケメンに作って遊ぶというのは、どうもなんだろうなあ…ナルシス入ってるプレイヤーがありそうだけど、やはり数は少ないかなと思うなあ。
最近は中性系もあるから、かわいい男の子って感じがあれば、それを選ぶ人もいるよね。
結局の所、イケメン出しておけば売れるという単純な話であるのと、ナチュラルハーレム系になってるから男主人公になりやすいって感じじゃなかろうか。
常に動きながら戦闘するような場面ではもちろん遠すぎて使わないがね
(テンキーに割り当てたスキルをゲーミングマウスから使うなどはありえるが、それは別に物理キーがなくとも可能なので例外とする)。
立ち止まってる時に、UI操作や特定機能をワンボタンで実行するためにあると良い。
ネトゲはWASD(通だとESDFとか右にずれてく)とその周囲のキーだけじゃ全然足りないから、テンキーでもゲーミング独自のマクロキーでも沢山あればあるだけ良い。
それらにShiftやAltやCtrlを組み合わせて3倍以上のキーでも余裕で足りないからね。
あと、さらに付け加えるなら、ゲーム攻略をするときにGoogleスプレッドシートなどで期待値や効率を計算しながら遊ぶのはコアゲーマーあるあるだから、
いくらタッチタイピングがそこそこ出来ても、テンキーではない方の1~0キーをブラインドでミスなく打つのはかなり難しいからね。