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はてなキーワード: MMORPGとは

2019-03-25

anond:20190325150444

すまん、俺の中でネトゲというと例に挙げたようなMMORPGことなんだ。エルソードみたいなMOアクションもそれなりに触れてたけどね。

FPSみたいな殺し合いのコミュニケーションあんまりきじゃないんだ。

からバトルロイヤル系は、ネトゲと呼ぶよりオンラインマルチプレイって印象だな。ゲーム実況とかでは見てるし楽しそうに遊んでるなと思うよ。

anond:20190325150623

リネレボキャラバンフェイスといくつかやったけど、あれらはMMORPGって感じがしないんだよね。

他人と協力してなんかやるって感じがなさすぎて、例えば道すがら苦戦してる人を助けてあげて会話が始まる、みたいなコミュニケーション存在しない。

MMO作業的なつまらん部分だけをひたすらテンプレ化した感じで、面白さがわからんかった。

anond:20190325150226

ネトゲのくくりがどこまでかわからないけど、APEX LEGENDS

MMORPGって意味ならわからない。

2019-03-24

人間価値ってのはなァ!

ワサビ」を収穫できるMMORPGを何本識っているかで決まるんだよォ!

2019-03-20

さよなら 昔のゲーム仲間

コルムオンラインというMMORPGがあった。

このゲーム2013年サービス終了を迎えるわけなんだけれども、確か正式サービス後も無料だったため金無し高校生だった俺は睡眠時間も削って没頭した。

当然ギルド的なものがあって、最初は確かGM支援してくれるギルドでやってたのち、GMが次のギルドマッチングまでしてくれた。

まぁ、マッチング会みたいなのに人が集まりすぎて自分PCが落ちたんだけど。

でもプレイヤー名がいわゆる「†クラウド†」みたいなもん(記号+ゲームキャラ名+記号)だったから印象に残っている人が多かったみたいで、マッチング会が終わって入った後も3ギルドぐらいから声をかけられた。そのうちに1つのギルド所属することになった。

おっと、話の本題はここからだ。

 

当時のネトゲギルドってのは、FC2ジオシティーズギルドHPをもっているのが普通だった。

ゲーム外でのつながりをそのギルドHPの中にある掲示板でやってたわけだ。今だと、DiscordTwitter簡単にやり取りできるからすげーよな。

まぁその入ったギルドもあった。ジオシティーズで。

ここで、もうどういうことか察してくれると思うが、3/31でジオシティーズが終わるということは、昔のゲーム仲間とのつながりが消えるということである

高校3年間と大学2年まではこのコルムというゲーム馬鹿みたいにプレイした。

しかし、気がつくと、大学生活が忙しくなり、ログイン頻度は減り、社会人になって何年か後にコルムが終了し、昔を懐かしんでジオシティーズHPをみるとまだ掲示板が生き残っていたので、「久しぶり」と書き込んで返信がつくのを待った。

そしてそれから5年ほど立つわけだが、返信はなく、ジオシティーズは終わろうとしている。掲示板ジオシティーズじゃないので生きるだろうが、そのHP以外からリンクされてないだろうからアクセスは困難になるだろう。

 

Twitterやっていないか探ったりしたが、どうも微妙だ。

5年という歳月HNを変えてしまう人も少なくはない。

事実自分は「†クラウド†」みたいなのだったのが「okashi」みたいなHNになっている。どう考えても「†クラウド†」と「okashi」は結びつかない。

微かな期間だけど、HPの終わりを見守ろうと思う。

掲示板の返信を待ちながら。

2019-03-12

anond:20190312131952

しかASTARIAっていうリネージュライクの見下ろし型MMORPGで遊んでた

地震ときも起きてて、流れてくる全体チャットで状況を知った

2019-03-10

anond:20190310072459

外国人が物珍しさで印鑑自販機自分名前当て字を彫ってお土産にしてたりするから一定は残るだろうな

でもかつて電源ゲームTCGMMORPGに追いやられて絶滅しかかったボードゲームとかTRPGなんかもそうだけど生き残るのは厳しい

詳しくはテーブルトーク冬の時代検索かけると色々でてくる

よくここからメジャーと言えないまでも息ふきかえしたと思うよ

2019-03-05

anond:20190305154608

ガチャおよびアイテム課金というシステム2000年代前半のMMORPG由来だし、

それをケータイゲームに取り入れたというと、

釣りスタ怪盗ロワイヤルドラコレあたりになるだろうけど、

釣りスタ10年以内に入らないし、

怪盗ロワイヤルZyngaFacebookゲームをどう評価するかという話になるし、

ドラコレポチポチゲーの完成形だと思うけど三作品のなかでは最後発、

となると一長一短あってどれも入れがたいなあと思います

2019-02-27

MMORPG自分本名本名をもじったHNキャラにつける主人公

ありえんだろ。

俺が13歳の頃はじめてオンゲでテイルズウィーバーってのをやったけど、その時の名前が「闇の剣闘士」で、本名は出してはいけないと思ってたしな。

2019-02-22

[]腐り待ち

MMORPGウルティマオンライン」では自分の家を持てるが、

その使用料を払わないと、数日で家は腐って消えてしまう。

新たに家が欲しい人が跡地を狙ったり、

家のなかにあったアイテムを手に入れたりするために、

その家の前で、何時間も腐るのを待ち続けることを「腐り待ち」という。

腐り待ちして家を建てて転売するプレイヤー不動産屋と呼んだりする。

2019-01-30

anond:20190130153535

まっ昼間から丁寧読んでくれたようでありがとう

暇なの?それとも私のこと、すきなの?

ちなみにマハーラーヤナはマハーバーラタラーマーヤナが混合してしまいました。お恥ずかしい。

主人公感情移入できるから神話面白い」という一言で、いったい何を説明した気になっているのか?

上手く伝わらなかったみたいで申し訳ない。「神話でも、ラノベでも、物語面白いと思える時には何らかの感情移入が起こっている」ということを言いたいのだけれど、うまく伝わるかなあ。感情移入という共通項をもって、神話英雄への憧憬と、異世界転生での主人公無双ぶりにたいする人気を説明できるかなと思いました

また、神話・昔話では、感情移入先は必ずしも主人公である必要はないなとおもいなおしたので、登場人物という風に書いています

ラノベに限って言えば、一人称で書かれることが多く、現実世界読み手と同じ世界からの転生という設定は感情移入を誘いやすいと私は思ったのです。

キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラ応援する」「キャラ感情理解する」「キャラ自分共通性を見出す」「キャラになりきる」…全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ

語彙が豊富だな。うらやましいよ。「感情移入」の一語でそれだけの表現読み手惹起できるとしたら、表現としては、十分かな。

神話英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識特殊技能を得ている主人公からこそ、それを活かして異世界活躍する話も多いわけだが。

普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえる」は、神話のことではないですね。「英雄」よりは、「転生した普通の人」のほうが一般読者は感情移入やすいかなと思います前世での専門知識特殊技能は、ある程度の努力で得られる可能性が一般の人にもあるという点で、普通の人かなと思います異世界もの転生者は、基本的には読み手連続性を持っているというほうが良いかもしれません。

とにかく、なろうテンプレ自体にも様々な類型があるのに、それを単純に捉えすぎなんだよ。

様々な類型に細分化していくという方向で考えるのも面白いかもしれませんね。細分化をしすぎると全体像はとらえづらくなります。一方で一般化・抽象化しすぎると細部での逸脱や例外が増えるかもしれません。丁度良い一般化、最適な抽象化というのは、読み手の背景が影響するので、不特定多数対象とすると難易度が高いです。

ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。

VRMMORPG舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。

しかし「異世界赤ちゃんとして生まれ子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?

そのとおりで、じぶんでも「これらはMMOでないRPG起源があると思います」としていますMMORPGであるということではなく、MMORPGに対する様々なフラストレーション動機として、そのモチーフであるスキルレベルステータスを導入しているというところが、MMORPG起源のように思えるのです。

広義のロールプレイングゲームにおいて、その系譜

TRPGシングルプレイRPGMORPGMMORPG

という一本道ではなく、MMORPGシングルプレイの発展形であると同時にTRPGの直接的再現であるとも考えています

TRPGは、基本的複数人集まってプレイするという意味では、MMORPGの直接的な起源と言えるからです。シングルプレイRPGドラクエFFなど)はTRPG部分的再現であったともいえるかな。そのうえで、スキルレベルステータスというモチーフMMORPG的だと感じる理由は、少なくとも私が読んだ範囲では、これらの変更が、ほぼ自動的に行われるからです。TRPGレベルが上がっても自分サイコロふってステータスを決めなおしたり、少なくとも自動的イメージはないんです。

逆に聞くが、「ゲーム自分プレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?

野球ファンはみんな野球をした経験があると思っているのか?

質問アリガト

ゲーム自分プレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」ということを説明したいわけではないんだ。つたわらなくてすまん。他人プレイするゲームMMORPGでも、野球などのスポーツでも)を楽しむことができるのは、なんらかの普遍性があるということを説明したいのですよ。それは元増田の、

馬鹿にされながらも未だに根強い人気を誇る異世界転生 なぜのか?

という問いへの答えになると思うからです。

anond:20190130130932

物語を読むときって何らかの形で、登場人物自分自身投影するということが起こるように思っています

まず「感情移入」や「自己投影」といった言葉が雑すぎることを認識しろ

キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラ応援する」「キャラ感情理解する」「キャラ自分共通性を見出す」「キャラになりきる」…

全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ。

主人公感情移入できるから神話面白い」という一言で、いったい何を説明した気になっているのか?

普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえる

神話英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識特殊技能を得ている主人公からこそ、それを活かして異世界活躍する話も多いわけだが。

とにかく、なろうテンプレ自体にも様々な類型があるのに、それを単純に捉えすぎなんだよ。

(ちなみに「感情移入」を持ち出す人間は、主人公普通だろうが優秀だろうが無能だろうが「感情移入のための優れた構造」とか言い出す。何も言っていないに等しい。)

語りたいこととしては、異世界転生ものへの批判対象の一つである、「スキルレベルステータス」といったモチーフのことです。

ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。

VRMMORPG舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。

しかし「異世界赤ちゃんとして生まれ子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?

MMORPG親しみを持たない”エアプ”の自分が、そこそこ異世界物を読むのはなぜなのか?

逆に聞くが、「ゲーム自分プレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?

野球ファンはみんな野球をした経験があると思っているのか?

anond:20190129204803

雑な駄文を読んでくれたようでありがとう

>エアプまるだし。

エアプ初めて聞いた。今調べた。まさに自分のこと。MMORPGほとんど経験なくて、ドラクエXだっけ?をちょっとやってやめたくらい。

>「神話が語り継がれているのは普遍的な魅力があるから」というのと、「読者が英雄になりたい」論がまったく噛み合ってないぞ。

ここは確かに雑です。

主語が少し大きいかもしれないけれど、物語を読むときって何らかの形で、登場人物自分自身を投影するということが起こるように思っています異世界転生ものしろ神話・昔ばなしの英雄譚にしろ、何らかの形で感情移入投影が起こる。

神話世界には自分投影するというと誇大的になるかもしれないけれど、個人的読書体験として、自分王子でも何でもないけれども、ホメロスでもマハーラーヤナでも主人公に対するいくばくかの投影があったために物語を楽しむことができたのかなと思っています勝手想像だけど、ムラの長老がたき火を囲んで部族の子供たちに建国神話を聞かせるなんてイベントが、その時代には娯楽の一つであって、私がラノベを読むのと同じようなわくわく感を、その時代の子供たちも持っていたかもしれない、などと考えます

物語を楽しむためには投影がなされる、その意味では神話ラノベも同じようであって、主人公への投影を容易にする点では、普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえるかなと思います

>「異世界転生には神話類型が見られるから魅力的である」で済むところに、ゲーム云々を持ち出す必要があるか?

>「異世界ものが下敷きにしているMMORPG」?SAOからの流れでMMORPGの要素が一部に取り込まれているだけで、ジャンル全体に言えるような傾向ではまったくないが?

ジャンルもすべて把握しているわけではないので、この界隈の知識不足は否めないですね。

語りたいこととしては、異世界転生ものへの批判対象の一つである、「スキルレベルステータス」といったモチーフのことです。これらはMMOでないRPG起源があると思いますが、異世界転生ものが量産される背景として、MMORPG主人公になれないユーザーフラストレーションが、少なくとも初期にはあったと思っていますSAOMMORPRGの要素が取り込まれているというよりは、MMORPGを題材そのものとして取り扱っているように思います

なぜゲームを持ち出す必要があるのかというと、まさしくご指摘の通り、エアプな私が、ゲーム的な異世界転生ものをそれなりに楽しんで読んでいる傾向があるからです。MMORPGへのフラストレーションが著者の動機にある(あった)と考えているのに、フラストレーションを持つほどにMMORPG親しみを持たない”エアプ”の自分が、そこそこ異世界物を読むのはなぜなのか?それは、異世界物がライトな消費物としての、物語であったとしても、何らかの普遍的構造を持っているのではないか?という疑問がエントリーの原点になっているからです。

>つか異世界ハーレムで挙げるべきは異類婚姻譚よりマレビ信仰だろ。異類婚姻譚を挙げるならモンスター転生などを挙げるべきだろ。

レビ信仰も、場合によっては異類婚姻譚の亜型ととらえることはできるかもしれません。

https://www.jiu.ac.jp/files/user/education/books/pdf/833-56.pdf

モンスターのような外形上明らかな異質性を持つ”異類”でなかったとしても、異世界ものでは異世界を訪れており、そこで生活している人を転生以前の世界と変わらぬように描いていたとしても、構造上は、転生者にとって異類であると思います

>まあ結局は後知恵の辻褄合わせとしか思わんがな。

おっしゃる通り。異類婚姻譚をもちだしたのは、神話類型に寄せるためのこじつけ感は否めませんが、ハーレム展開とまでいかなくても美しい異性と結ばれたいという構造はやはり神話・昔ばなしと同根と思えてしまます

>次はロクに研究対象も読まずに文学論モドキを騙る馬鹿がなぜ出てくるのか分析してくれよ。

jungianでもないのに、神話類型を持ち出して、文学もどきを語っても、ちゃんと読んで批評してくれるからです。ありがとう

2019-01-29

anond:20190129202040

エアプまるだし。

神話が語り継がれているのは普遍的な魅力があるから」というのと、

「読者が英雄になりたい」論がまったく噛み合ってないぞ。

異世界転生には神話類型が見られるから魅力的である」で済むところに、ゲーム云々を持ち出す必要があるか?

つか異世界ハーレムで挙げるべきは異類婚姻譚よりマレビ信仰だろ。

異類婚姻譚を挙げるならモンスター転生などを挙げるべきだろ。

まあ結局は後知恵の辻褄合わせとしか思わんがな。

異世界ものが下敷きにしているMMORPG」?

SAOからの流れでMMORPGの要素が一部に取り込まれているだけで、

ジャンル全体に言えるような傾向ではまったくないが?

次はロクに研究対象も読まずに文学論モドキを騙る馬鹿がなぜ出てくるのか分析してくれよ。

anond:20190128183257

神話類型までさかのぼっても、良いか

文化の枠を超えて、物語パターン類型)が存在する。神話や昔話として語り継がれているものの、パターンだけれども、これが語り継がれているのは、その物語に、各時代文化をを超えて魅力があるからだと仮定する。

神話・昔話が最も古い物語とすると、それを下敷きにして書き直されたのがハイファンタジーと言えるかもしれない。

物語テキストとして読みつがれていく中で、読み手は、主人公になりきったり、膨らませた空想のなかで、ある種の体験を得るというのがテキストとして物語

近年の異世界モノには、この物語性の他に、ゲームに対するフラストレーションを感じる。

物語テキストを読んでいる間は、読み手は誰もが、主人公としての体験を得ることができた。

最初期のRPGテーブルトークを含む)では、この物語性をより拡張して、能動的に物語主人公になることができるものだった。

ファミコン世代RPGドラクエFF)ではレベリング時間をかければ、最強の存在になることが可能であり、努力が必ず報われる”優しい”世界とも言えた。

異世界ものが下敷きにしている、MMORPGになると少しづ様相が変わる。

MMORPGでは、多くの人が英雄になれない。

メインシナリオの中では主人公的な役割を得たとしても、ほかのプレイヤーとの比較では、廃人級に時間コストを費やしたり、過大な課金を負わなければ、世界主人公たる万能感を得ることができない。

そうすると、原点回帰的に、MMORPG世界で、万能感・優越感を追体験できる、異世界ものライトノベル意味を持ってくる。

ここで具体的に、異世界ものを、(半ば無理やりに)神話類型に当てはめてかんがえると、

俺TUEE→英雄

神のような存在に導かれた異世界人がその世界で莫大な富を得る->貴種流離譚(高貴な血筋強い力を持った人物が、旅をしながら、最後自分の国を得る)

ハーレム設定→異類婚姻譚(転生者はその世界では異類と考えることができる)

などなど神話類型で繰り返されてきた物語の骨格を持っているようにも見えてくる。

そうすると、ゲーマーフラストレーションからまれ異世界への転生という構造が、ある意味普遍的物語性を宿していると思える。

このような背景と者が理性は、MMORPGプレイしていないがゲーム世界違和感のない層に届くように思われる。ゲーム世界親和性を持つが、MMORPGには現在は親しんでいない層、それは、社会人として購買力を持った元ゲーマーの30代をピークとした男性層として合致する。

https://bookwalkerstaff.tumblr.com/post/128323701752/

この層はゲームは好きだが現実世界仕事に追われてゲームをする時間は少なく、なろう小説を直接的にあさるほどの余裕がない。彼らにとって、異世界ものアニメ書籍化小説は、製作者・編集者査読して質のある程度保証された物語であって、購買する価値を持ちうる。

市場が成立すれば、流行はある程度継続やすくなるだろう。

まだしばらくは異世界ものは廃れないかもしれない。それは繰り返されるパターンが、どこかで見た安易剽窃を超えた、古くから語り継がれてきた類型であるから

2019-01-18

anond:20190118190725

異世界転生じゃなくSAOみたいな没入型MMORPGだし、そもそも大賞じゃなくて金賞だぞ。

(大賞は土門弘幸の五霊闘士オーキ伝)

2019-01-07

最近MMORPGと称した自動的に歩いてNPCに話しかけて敵を殴ってクエストをこなして装備品を切り替えていくことで戦闘力の値が上がっていくのを眺めるだけの中国産スマホゲームがかなり出てるけど、誰得なんだろう? いわゆる放置ゲーと違って起動してないときは進まないし

2018-12-16

アッピーオンライン

って覚えている人は居るかい

売) 宇宙の玉 5000万 ささよろー

ってな。

MMORPGでもマイナーな部類なんで、やっていた人はそんなに居ないだろうけど。

確か、ジャンプ背表紙広告に乗っていて、それから始めたんだよな。

その頃は、既にリネージュとかの大きな流れに乗り遅れていたもの

なんかネトゲーやりたいなって思って、これに参加することにした。

ほかとの比較は余りできないが、ゲームのものよりチャット面白かった。

あと、全体シャウトでの物品の相場変動をみて商売するのが面白く、

需要供給による価格変動を生で体感できた。

ふと、懐かしくなって書いてみたが、知っている人なんてもう居ないかな。。。

何か数日にも増田にあったけどチャットを楽しめるネトゲーないかな。

ゲーム性はおまけでいいから。

2018-12-14

2018年末になるので「なろう系」の今後のアニメ化話を少し……


一年上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。

前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。

わず一年程度の間でこの現状です。

しか適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クール制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。

予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。

まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。

とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。

もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。

そのコミケ前になってしまますが、年末年始バタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。

まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。


これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クール制作されるとは思いませんでした。

これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。

書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサー制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クール制作するとは思わなかったです。

ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います

「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。

同じ会社から出版され、そして同じ雑誌コミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。

もう一つのアニメ化の『賢者の孫』。

こちらはネット民的な視点からウォッチ対象になりやすネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄方面ネタを散らしつつ、2019年4月放送が決定していることを知ることになりました。

前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クール制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。

さてどうなるでしょうか?


そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます



最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。

あったらごめんなさい。

まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。

中止になった経緯は余りにもイレギュラーパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。

チャイナリスク」という本来言葉意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代アニメ海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています

そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメ放送延期を告知するというよく分からない流れでした。

以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。

『私、能力平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報ほとんどないのでよく分かりません。

出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います

異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報ほとんどなし。

少年エースコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面から情報公開があるのかもしれません。

最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラカテゴライズされる系統作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPV存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dアニメ作品可能性も。

PV以外はこちらも追加情報ほとんどないので、展開待ちでしょうか。

書籍版はKADOKAWAからコミカライズヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。

なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。

作品の人気的には大迷宮での成長・進化テンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クール強敵連戦危機・成長・進化連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています

魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社から出版で、「モンスター文庫からは初のアニメ化になります

「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプ作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品アニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。

基本的女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近女性向けのアニメ作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。

原作イラスト担当されている方がそのままコミカライズ作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨムからまれ作品になります

まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。

この作品成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPGもの

転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターン舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたもの説明するのが正解でしょう。

あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。

そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。

作品のものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。

個人的に注目は、『乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品アニメ化への追い風となるかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。




という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。

整理して見直してみると、多いですね弾数が。

実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。

そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。

自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮ハーレムを』を挙げてみたいと思います

なろうの方の原作更新がほぼ止まっていますストーリーストックはありますし、エロ系は一定需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます

あと2019年は「カクヨムからアニメ化をKADOKAWA積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます



そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。

本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます

4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます

そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。

あとはPV数と売上的には、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います

「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味アニメ化に近いような気がしま(笑)


さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。

「あ、この作品もあったな」みたいなこともあるかと思いますので。

2018-11-28

DOFUS Touchやろうぜ

代行業者に頼まなくても最強装備がリアルマネーで買えるぜ

スマホゲーの中には、プレイヤー間でアイテムを売買するマーケット機能があるだろ

DOFUS Touchにはアイテムゲーム通貨で買う方式と、リアルマネーで買う方式があるぜ

逆に課金アイテムゲーム通貨でも買えるから無課金でもやりこめるぜ

まあ課金アイテムほとんどがオシャレ用だけど

DOFUS Touch面白いんだぜ

MMORPGなんだけど、戦闘システムはターン制戦略シュミレーションなんだ

プレイヤー一人が戦闘ユニット一体になる。最大で8人のパーティを組めるから、それぞれのユニット連携して戦闘を進める

戦闘職は15種類ある。火力のあるクラスとか、体力が多いクラスとか、回復役のクラスとかあるし、モンスター召喚して戦闘を任せるやつもいるし、罠を仕掛けるやつとか、ランダム効果を与えるギャンブルなやつもある

その中から更にステータスの振り方で個性が出る

属性に振ると無属性攻撃威力も上がったり、アイテムを多く持てる

属性に振ると回復量が増えるからヒーラーはまず必須

属性に振るとアイテムドロップ率が増える

属性に振るとクリティカル率が高くなったり、隣接した敵ユニットの行動を妨害できる

他にも最大HPに影響する「体力」とか、デバフ成功率経験値上昇の効果がある「精神」がある

「よくわからん! なんかめんどい!」っていう人間だったら、体力極振りオサモダスとかオススメだぜ

召喚職だから攻撃担当自分じゃなくて召喚するモンスターになる

モンスターの強さは召喚者のレベル依存から、どんだけ貧相な装備やステータスだろうとモンスターが敵を倒してくれる。体力だけに振ってれば本体が生き残る可能性も高い

それにモンスター操作CPUがやってくれるし、自分は逃げて全ての戦闘モンスターに任せる、って手もある

勿論弱点はある。敵に囲まれたらモンスター召喚できないとか、敵に召喚モンスター特効の技を使われると手も足も出ないとか、モンスター操作CPUから悪手を出す可能性があるとか、色々ある

でも初心者がDOFUSに慣れるにはい選択肢だと思うぜ

2018-11-03

ドラクエ10PC

体験版があったのでぱそこんを新しくした機にダウンロードしてみた

たまには英語ばっかりで頭痛くなるやつじゃなくて日本語の書いてあるネットRPGがやりたい


えー、Amazonからの1.8GBダウンロード…はランチャー部分だけか…バージョンアップデータが…えーと、あと737分26秒……地球の1時間って標準で何分だっけ??

いいとこ2GBで終わる古式ゆかしいMMORPGばっかりやってたのでわりと慄いてる

あ、ゲージ動いた。10分で進捗2%か…

これ「全部で20更新のうちの1個目ダウンロード中」って書いてあるんだけど、まさかアップデータ1個目のダウンロード進捗が2%とかじゃないよな


うひょう、24GB必要って公式に書いてある

24GBのストレージ容量は平気だが、展開して24GBになるデータダウンロードちょっと無理だな

やめとくか…

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