はてなキーワード: 軽率とは
私のスペック
・中高時代は学校で一番かわいいと言われる程度の普通。女優とかになれるレベルじゃない。Eカップ、若いときの戸田恵梨香に似てるってパパが言ってた。
・実家は一応バイトしなくていい程度のお金はくれてるしそこそこ太め
・元カレは酒飲んで殴るクズだったから別れたんだけどその件でちょっと病んでた
死ぬほど連絡は来るので選り分けて良さげな人を適当に選んであってみる。基本的に食事と買い物しか付き合わないことにした。体の関係は持つ気ない。
・Aさん 40代既婚
なんか社長らしい。とりあえずランチしましょうってことで会う。見た目がすごく好みって言ってくれて話も弾んだ。
私の趣味が若者っぽくないからそっち関係でも仲良くなって、コース食べながら盛り上がった。そして本屋をブラブラして5万円くれて解散。
毎回こんな感じ。今度は追加で2万円渡すから鬼滅の映画付き合ってって言われたから行く。
娘がうちの大学志望だから受験のポイント教えてって言われたから一応アドバイスはしてみた。
・Bさん 50代バツイチ
開業医で資産家らしい。診療終わったら食事にって言われてとりあえず行く。待ち合わせ場所にフェラーリ止まっててドン引きしたらBさんでうわーってなりながらとりあえず乗る。これは軽率だったと思うけど結果的にディナーして最寄り駅まで送ってもらって5万円もらって解散。
この前はアウトレットにフェラーリで行って、そこなら豪遊してもいいって言われたから本当にハイブランドでもいっぱい買ってくれてびっくりした。とりあえず会って買い物行って解散がいつもの流れ。
金の使い道が車しかないから頓着がないって言ってる。医者の結婚相手なら紹介するから俺に言えっていつも言ってくる。
こんな感じ。面白みも何もない。
感想としてはこんなもんかって感じだし別に人生狂うほどの何かはないなって思ったけどそれはうちの親が程々に満たされる精神を作ってくれてるんだなーっていうのを感じて親に感謝した。
パパ達も増田はハングリー精神がないからせびってこないしあげたくなるって言ってた。
二人とも早く彼氏作れとか結婚しろって言ってくるから親戚のおっさんが増えた感じ。
Bさんの最悪俺と結婚して遺産相続人になれ、不倫はし放題っていう冗談が最近の鉄板。
ぬいぐるみ持ち歩くタイプのキモオタ腐女子なんだけど、パパさんの連れて行ってくれる高い店でぬい撮りするくらいには図太くなった。
ただ元カレに病まされた分は元気になったと思う。でもこれ読んだ人は別方向で病んでると思うかもしれないし実際どうかはわからない。
これまでに性行為をした相手を振り返る。振り返るとほんと、ロクでもないな。
地方から上京して大学に入って初めてできた彼女。相手から告白されて付き合った。ごくたまにかわいいな、と思うことはあったが、好きという感情は最後までわかず、半年くらいで別れてしまった。付き合っている時、急に相手が自分の部屋に泊まりに来て、音楽を二人で聞きながらお酒を飲んで行為に及んだ。しかし、ゴムを付けて先の方を少し入れたくらいで萎えてしまい、断念。その後何ヶ月かして別れてしまった。
大学3年生の時。(だいぶ遅いが)俺はこの人で完全に童貞を捨てた。あいにく俺が大学生特有の人生に悩んでいた時期ということもあり、2回会っただけでなんとなく音信を断ってしまい、それっきりになった。日本語はペラペラでほとんど外国人とはわからなかった。体型は中年らしく全体的にふっくらしており、行為のあとに大きなおっぱいの上に顔を載せるとなんとなく落ち着いたのが印象に残っている。相手は性行為の経験豊富のようだったが、自分の経験が浅かったこともあって緊張のほうが大きく、行為をしていても特に快感はなかった。
大学4年生の時。なぜ知り合ったのかすら忘れたが、この人とは1年ほど関係が続き、少なくとも10回は性行為をした。初めて2人で飲みに行った時、相手が(たぶん意図的に)終電を逃してそのままホテルに行ったところから関係が始まった。地方から上京して真面目な大学生をしていた自分にとっては、女性に性欲があることすら知らなかったこともあり、簡単に性行為に行き着くことができて驚いた。3回目くらいの性行為のときに初めて膣内射精を経験した。それまでは一度も性行為をしても射精したことがなかったので、一歩進んだ感覚があった。
この人はコスプレでも毛剃りでも何でも言いなりでやってくれるので、自分には珍しくちょっと調子に乗ったように思う。本当に自分がクズだなと思うが、相手のことを性行為の対象としては見ていたが、付き合うとかそういう対象としては全く見ていなかった。次第に相手が本気になってしまい、そこの認識相違が大きくなったため、怖くなって逃げるように関係を断った。
3.年下の女性(21歳)
大学3年だか4年のときに飲み会で知り合い、またもや相手が軽率に誘ってきたのでそのまま相手の一人暮らしのアパートで性行為をした。最初何回かの行為のときは、相手の膣が小さすぎて、オーラルしかできなかった。数回後にやっと入るようになった。何回か会ったが、特に会話に面白みも感じず、だんだん面倒になってしまい、こちらからラインを返さなくなってしまい、一旦関係は切れた。その後数年してから、なんとなく思い出して今度は俺の家に呼び出して性行為に及ぶようになった。相変わらず特に会話してても知性をそんなに感じず、見た目もごく普通のため、絵に書いたような都合のいい女という感じになっている。しかし相手も俺のことを都合のいい男と思っている節があるのでお互い様か。
社会人になってすぐにできた彼女。2年以上付き合い、何度も性行為もした。この間は他の女性と性行為をすることもなく、落ち着いた日々だった。これまでの人生で地方の粗野な女性としか話したことのなかった自分からすると、都会でお金持ちの家に育った相手との会話はとても新鮮だった。結局なんだかんだで別れてしまった。
4.の相手と別れたあと、仕事が激務過ぎてほとんど家に帰れない状態の時期に、某出会い系アプリで会った。メッセージを重ねていたところ、とある平日夜に偶然近くの駅にいたのでなんとなく合流してバーでお酒を飲んでいたら自分の終電がなくなったので、近くにあった相手の家に泊めてもらって性行為に及んだ。パイパンだった。その後1回また平日夜に性行為したが、その後こちらからのラインに返事がなくなったため会えなくなった。相手に他に男ができたか、俺の何かの要素が気に入らなかったのだろう。
6.年下の女性(19歳)
同じく某出会い系アプリで会った。かわいいし、声もかわいいし、体もスタイルが良くて巨乳だった。話していると知性もあって楽しいし、なんと性格までよかったので、なんでこんなアプリで男を漁っているのか本当に不思議だった。あまりにいい子であったのと、自分が少し年上であることもあり、二回会った後になんとなく罪悪感が沸き起こってきてしまい、相手と合意の上で関係を断つことにした。幸せになっていてほしい。
7.年上の女性(30歳)
仕事の激務が落ち着いた頃に同じく某出会い系で会った。お昼に会って食事をしたら即ホテルに誘われた。理由を聞くと、今、人数限定で定期的に会える相手を探しているとのこと。もちろんホテルに行って性行為に及んだ。これまでの相手はみんな行為中、割と恥ずかしがっている感じの人が多かったが、この人はいろんなセリフを言ったりして性行為を楽しんでいた。なかなか射精に至らなかったが、最後になんとかいろんないけた。その後、定期的に会える人枠に合格したのか、継続してたまに会うようになった。
時代劇時代とは言うが、あまりにも現代要素が強いとそれはもうベースの時代いらなくない? と思ってしまうんだ
まず私は水着を着てるファンタジーがあまり好きではない。物語や記憶を巡るような「ベースの時代がごちゃまぜの物」だったり、現代やSF路線だったら別にいいんだ。それでも治安が悪めだったり差別問題が云々って感じの重い設定でのバカンスはさすがに不安だが(ついでに言うけど、艦これやアズレンとかの海系ソシャゲ(一部誤用)はだいたい海にモンスターいる設定だろうしそもそも水着着るのはおかしいのでは? と思うんだ
あと遊び気分で戦うのが好きじゃない。元々そういうキャラなら大歓迎だけど)
しかし最近「世界観固定のファンタジー物キャラに“公式が”水着を着せること」に対する嫌悪感が大きくなっている
水着文化があるとしても、敵襲の無いリゾート地があるとしても、それはそれとして「なんか許せない」のだ
中世風ファンタジーとか重厚なファンタジーと謳っておいて、結局お前も水着をやるのかと思ってしまう。時代劇時代と言っても流石に限度があるのではないかと思ってしまう
「それハイファンタジーじゃなくてよくない? 現代路線でやった方が良くない?」と思ってしまう
一応私もオリジナルでハイファンタジーものを書いているのだが、周りのオリジナル(西洋風ハイファンタジー)やってる人が水着絵を描く度にもやもやしてしまう。私の方は現代寄りな(ノット西洋風の)世界観なのでいくらでも言い訳は出来るが、西洋風でやってる人とかを見ると非常にもやもやしてしまう。そのキャラの世界に水着があるとしても「私(描いた人)はファンタジーでも軽率に水着を描く人です!」と言ってるみたいでなんか嫌だ。その絵を描くために水着を取ってつけたのかと思ってしまうからかな、それともソシャゲやラノベの真似事に見えて「うわっ」てなるからかな
でも、季節の行事ごとにそれに合わせたキャラ描いてる人を見ると思うんだよな「私もそういう事が許されるファンタジーにしたかった」と
そこらの時代劇時代よりかはいくらでも言い訳は出来ると思うよ。でも「ファンタジーなのに水着描くってどうなんだ?」と思っている自分がいる限り描くことは無いんだろうな。だって描きたい子はファンタジー世界に住んでいるのだから
それで今日もキャラの誕生日祝いたい自分とファンタジーなのに現代暦なのはどうなんだって自分が戦ってるし、心の中でファンタジー警察がファンタジーの正解不正解を言い散らしている
ファンタジーってなんなんだろうな
昨晩の夕飯はボンゴレ・ロッソであった。アサリとトマトソースのパスタ。
アサリは真空パック(※)のやつを買ってくる。加熱も冷凍もまだなので、アサリは生きている。
サラダボウルに水、塩を加えて海水に近い環境を作り、砂や不純物を吐かせるためにアサリをざらざら投入。
しばらく放っておくと、ココハドコダ? と言う感じで、にゅう、と2本の角(入水管と出水管)が出てくる。指でつっつくと、ヒエーと言いながら引っ込む。放置しておけば、モウダイジョウブカ? とそろそろ出てくる。
可愛い。半日ほどそうやって余分な内容物を吐かせるうちに情が湧いてくる。
でも食っちゃう。にんにくとアンチョビ、唐辛子、トマトソースで作ったソースを塩とコンソメで整えて全アサリを鍋に送り込む。ジェノサイドだ。
アサリには脳がないらしい。そうすると、じゃあアサリには感情がないのか?
どうなんだろう、と思っているうちにソースに埋没したアサリは絶命。口を開いたら良い頃合いで、茹だったパスタを混ぜる。
今回のボンゴレ・ロッソは非常にうまくできて、すさまじく美味かった。旨味成分はコンソメしか使っていないが、アサリという海産の滋味がしとどに出まくっていた。
アサリを煮殺すぐらいでこのザマなので、俺には脊椎動物の屠殺とか絶対できない。でも食う。美味いからだ。今回使ったコンソメにも豚のエキスは使用されている。
屠畜場の職員は偉い。畜産業も偉い。大切な、ありがたい仕事だ。
「偉い」と外野から軽率に言われるのも、「俺なら絶対できないことを…」という含まれたニュアンスがかえって不愉快にさせるのかもしれないが、とにかくありがたい。ありがとう、と思いながら生き物を食ってる(今晩はカレー)。
ブコメを見て思い出したんですが、この日使ったのはプラスチックトレイをビニールでパックしたもので、「真空パック」ではありませんでした。
なんとなく真空パックと言いたかったのでこう書いてしまったのだと思います。すんませんでした。ピチッと真空されてシールされた場合、中のアサリはたぶん死んでるのではないかと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20201031104029
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自分は、今年の初めにフランスへの転勤が決まって、初めての海外駐在に期待してたら、生活に慣れる前にあれよあれよという間にパンデミック到来。
当初はアジア人ということでスーパーで買い物してる時に、現地の人に後ろから悪口を言われたこともあるし、当然出張は全部キャンセル。レストランの閉鎖や制限で現地の友人を作る機会もめったにない。おまけに3月から未だにずっと、在宅100%で英語やフランス語を勉強する機会もなくなってる。
でも一番大きいのは、大学からずっと続いていたある友人と、もしかすると疎遠になるかもしれないってことだ。今日はその話をさせてほしい。
皆知ってるかもしれないけど、今日時点の欧州の状況ははっきりいって最悪。第一波以上の感染者数で(若者の感染が増えてるので、死亡率は第一波ほどではないけど)、フランスはまた12月までの再ロックダウンを決めたくらい。でも実は夏のバケーションの時期は、感染者数も落ち着いてて、各国EU内での往来を許可してた。自分もせっかく欧州に来たんだし、近場ならいいだろうと旅行に何度か出かけて、その様子をインスタにあげてたんだけど、ある時から、今までずっと反応してくれてた友人のレスポンスがなくなる。気になってはいたものの、今は忙しいのかな…?とあまり考えない様にしていた。正直、バカンスを楽しむ方に気持ちがいってたところもある。
でも週に1回以上、Lineでやりとりしてたのに、1ヶ月以上反応がないのはやっぱり変だな…?と感じたので、こちらから当たり障りのない内容を送ってみたものの、いつもはポンポンと進むやり取りがなんだかぎこちない。結果、数通のやりとりで向こうから返信がなくなり終了→1週間後に再度たわいもない話を投げるも、1通の反応で終了→その後今に至るまで音信不通の状態。
正直めちゃくちゃつらい。
はじめは、何も心当たりがなくて、なんでなのか皆目見当もつかなかった。でも、日本にいる会社の同僚に、夏休みちょっと旅行に行ったことを話したら、すごく引かれて「常識がない」と叱られたのを契機に、もしかして件の友人も私の行動があまりに軽率で失望したんじゃないか、と思うようになった。日本は感染者数が少ないにも関わらず、皆がずっとセンシティブに行動してるんだよね…。
言い訳になるかもしれないけど、こちらではバカンスがとにかく第一優先で、そのために働いてる、って考える人も多い。自分は多分長くて2年しかここにいられないから、2分の1回を失いたくないって気持ちが強くて、出来る限りの対策をしながら旅行に出掛けたんだけど、もしこの結果一番大事な友人を失ったとしたら、なんてつまらない幕引きなんだろう、と思う。そんな関係なら、遅かれ早かれそうなってた、っていう人もいるかも知れないけど、なんとなく納得しきれないこの気持ちをわかってくれる人もいるのかなと思ったのが、このはてなをあげた一番の目的。それともやっぱり日本にいる人からみたら、自分の行為は、友情や信頼関係を破壊するに値するものなのかな?
本当はもう一回連絡取りたいな、上のような釈明を言って仲直り?出来ないかな、って思ってるんだけど、今度無視や冷たくされたら本当に立ち直れそうもなく、勇気がなくて黙ってる。
ああ、本当にコロナが憎い。
さらに言えば、糖尿病で脂肪肝で体重も三桁を越えていて、真正包茎で童貞で、あと二、三カ月生活できるくらいの貯蓄しかない、きもくて金もなくて不健康ながけっぷちのおっさんだ。
元増田は、知的な人物なのだと見受けられる。もともと専門職に就いていたということや、言葉の厳密性・論理性にこだわるところからもうかがえる。
だからこそ、気づいてほしい。元増田の言動には非合理性がたくさん含まれていることを!
>> 精神疾患を持つ人に共通する悩みだと思うが、誰かに苦しみや悩みを聞いてもらいたくても、聞いてくれるような人はなかなかいない。 <<
でも、我々中年の抱える酸いも甘いも嚙み分けた悩みを聞かせる相手としては、20代の小娘には重すぎやしないか…?ましてや相手は、「レンタル彼女」のプロであって、カウンセラーではない。
普通の人は(ましてや若い人なら)、相手の悩みを聞かされたら不要なアドバイスを押し付けちゃったり、下手な感想を押し付けてしまったりするだろう。カウンセリングの基礎ともなる技術「傾聴」は、簡単なようでいて難しく、いくらコミュニケーション能力に長けていたとしてもレンタル彼女が習得しているとは思えない。
そもそも、最初のスタートが「苦しみや悩みを聞いてもらう」(ひいてはうつを直し社会復帰する)だったのに、いつの間にかレンタル彼女と交流し、楽しみながら「普段縁のない層の人と話すことで客観的な視点を得る」選択をしているので、目的と手段がずれているように見えるよ。
いままで専門職に就いていた人が、「工場労働したら?」と言われたら困惑したり、尊厳が傷つけられた気分になるのはわかる。その意味でみゆさんの言葉選びが適切ではなかったことを否定する人はあんまりいないんじゃないかなと思う。
その上で…
⇒なんでそんな失礼な人に金を払ってレンタルしてるの?
⇒みゆさんの工場推しは謎だけど、その程度の自己主張で相手に気持ちが伝わるわけないだろ!
元増田、目を覚ませ。
お金を払って彼女をレンタルして苦しい思いをするなんて不条理だぞ。
ちなみに、元増田はどうかわからないけど、私自身はどう考えても「社会生活を送れていない人」だ。そういう人が、(工場に限らず)人を選ばない仕事をしながら少しずつ社会復帰を目指すという選択肢は別におかしくないので、その意味でみゆさんのいうことはそれほどおかしくないと思う。
ネガティブな意味ではなく、少なくとも元増田は、色んな場所でデートをして、談笑して、おごってあげて、いい感じに交流できるくらいには「普通の人」に見えているのだから。年寄よりも体力がない…というのも単なる大げさな冗談の表現に聞こえている可能性が高そう。そもそも、体力測定をして比較したわけではないから元増田が本当に体力がないのか客観的な指標はないしね。
一般論として楽しくデートできる人は年寄りよりは元気だろうし、「相手のネガティブを否定する」という処世術も珍しくない(A「オレは駄目人間なんだ…」B「そんなことないですって!」みたいな)。だから、みゆさんの物言いが多少軽率で、論理性がなかったとしても、デート中のコミュニケーションとしては妥当なのだと思う。
まあ、とにかく体鍛えようぜ。苦手かもしれないけど、デモデモダッテと否定するよりは何も考えずにとにかく運動して体力をつけるのがいいと思う。そのほうがうつの回復にもいいし(うつ以外の持病があったらごめんね)。
私も生来奥手な性格で、30歳にして順当に魔法使いにジョブチェンジできた程度には清く正しく穏やかな人生を歩んできた。このことにささやかな誇りと羞恥心を抱いているので、その弱く柔らかい部分をふいにえぐられたら、苦しいだろうということは想像に固くないよ。ましてや、ある程度信頼を寄せていた相手ならなおさらだ。
でも、文面だけ見るなら、元増田の質問でみゆさんが意図をはき違えるのも致し方ないと思う。
⇒文面だけ見るなら言ってない。一般論として「なぜお金が空から降ってこないんだろう」と言っている人はお金がほしいし、「なんで今日の晩ご飯はカレーライスにしてくれないんだろう」と言っている人はカレーが食べたいし、「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう」と言っている人は若い女性に話しかけてほしいと思っていると判断されるのはおかしくないと思う。
⇒元増田だって学生の頃とかは、年上の人と話すよりは、身近な同世代と話すことが多かっただろうし、相手の年代に合わせて良くも悪くも態度を変えていたと思う。
以上のことからみゆさんがエスパーでない限り「相手の言いたいことを正しく理解しているかを慎重に確認して欲しかった。」という願いはきっと敵わない。
元増田がたどり着いた「若くてきれいな女性だからといって中身が伴っているわけではない」「中年男は劣等感を感じることはない」という真理は、きっと大きな発見だったのだと思う。
しかしどうやらこれは世間では改めて確認するまでもない、常識的なアイデアらしい。
でも、「中年男は劣等だ」のように自分で自分を苦しめるような認知のゆがみは、治していったほうがいいのだという。だから当たり前の事実だったとしても積極的に叫んでいこう「中年男は劣等感を感じることはない」
>> 病状を説明しているだけで、病気についての相談はしていない。就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。 <<
みゆさんはカウンセラーではない。だからこそ、相談ではなく世間話だったとしても、おせっかいなアドバイスをしてしまうのだ。
普通の恋人同士でもそうなんじゃないかなと思う。アドバイスされたくないときにアドバイスされたり、逆に相談にのってほしいときに、のってくれなかったり。まあ、私は実体験がないので詳しくはわからないけど。わからないけど。
だから、元増田がみゆさんの発言で時に不快になったりするのも当然なのだ。本物の恋人同士ですらすれ違うことがあるんだから。
サービス業ならそこらへんのことちゃんとしてほしいって? そりゃ、ファミレスに行って最高級のステーキを求めるようなものだ。餅は餅屋。カウンセリングならカウンセラーだ。
トラバやらブクマやらでやたらカウンセラーカウンセラー言われるのは、元増田が目的に対して明らかに効率が悪い手段を選んでいるからだと思う。元増田の書いていることが全て正しかったとしても、じゃあそんな無神経な女性と会うのやめれば?となるだけだし。
そもそも目的と手段が食い違ってるんだから。元々の動機が「うつの悩みや苦しみ、話しを聞いてほしい」なら、そもそもレンタル彼女の手に余る問題だと思う。
ここ一か月弱の感情の変遷を残しておきたい。いや、この二年半の、かもしれない。
初めてその報道を目にしたのは、仕事帰りの駅での事だった。呆然としたまま電車に乗ったのを今も覚えている。全く信じられなかった。たちの悪いフェイクニュースでは?とも疑った。スキャンダルとは無縁のグループで、頼れる兄貴分の彼が、まさか。
その後しばらくのことは、あんまり思い出したくない。四人の謝罪会見。生放送で毎日泣いている太一くん。そして退所が決まり、四人のTOKIOの写真がタヒチにアップされた。どうしようもなく悲しかったけど、受け入れるしかなかった。メンバーの方がはるかに悲しかったと思うから。やっぱりTOKIOが好きだったから。
DASHもトキカケも、四人で続けられた。続いているだけでもありがたいのかもしれない。でも、終われなかった、という一面もあるのではないか。様々なジャンルの仕事を抱えるTOKIOは、存在が大きくなり過ぎたのかもしれない。吹けば飛ぶようなグループであれば、一人の不祥事くらい抱え込んで、うやむやに続けられたんじゃないか。そんなくだらない事を考えたりした。
茂子のリサイタルで、「このままじゃ終わらない」と言う言葉を聞けて、嬉しくて悲しくて泣いた。でもその後、メンバーから、TOKIOのこれからに関する言葉は、きちんとは聞けなかったように思う。
もやもやした状態のままでありつつも、残ったメンバーのお仕事はとても順調なように見えた。それは今まで培った信頼の証であると思うので、誇らしいことでもある。ただ、汚れを切り捨てたからこそ、という面もあるように思えて、悲しかった(自ら退所したのだというのはもちろん承知の上で)
25周年には何かあるのでは?とソワソワしているところに山口くんの週刊誌インタビューがあって、四人で音楽を再開するのでは、と話題が上がったりした。それを歓迎できない自分がいた。
私は特に担当というのはおらず、箱推しというか、五人の絆萌え、みたいなタイプのオタクだ。TOKIOは五人でないとダメで、特に音楽活動は五人以外考えられなくて、でもそれは無理な相談で、自分でもTOKIOにどうしてほしいのか分からなかった。こんなに五人推しだったことに、四人になって気付かされた。それくらい、いくつになってもTOKIOは五人だと思っていたのだ。
彼が事件を起こして、失われてしまったものは数えきれないほどある。大好きな平家派もJフレも、存在が一人欠けてしまった。きっと盛大に祝われるはずだった25周年、それを記念したライブも。聴けるはずだった新曲も。音楽番組でのガヤも。
それらを奪った彼のことを、それでも嫌いにはなれなかった。本当は悪い子じゃないんです、とモンペみたいな気持ちにもなった。長いことファンをやっていて、もう勝手に身内みたいな感覚になっているのだ。
昔から、甘いところ、不注意で軽率な一面はあったと思う。ただそれを、持ち前の器用さソツの無さでカバーできてしまっていた。無免許も離婚もなんとなく受け入れられて、その後の仕事に影響しなかった。それも不幸の元だったのかもしれない。
起こした事は擁護しようのないものだ。それでも嫌いになれないのは、彼の今までを見てきたからだ。
24時間で、ゴールするリーダーを見つめる潤んだ視線。明雄さんのお見舞いで、その手を握る姿。東京に避難してきた北登を撫でて、涙ぐむ様子。まな板事件。思い出すのが泣いているところばかりなのは、彼は悪い人じゃない、と信じたいからなんだろうか。
何が彼をここまで追い詰めたのだろう。
村がまだあったらなら、明雄さんがご存命だったらまた違ったのだろうか、等らちもないことを色々考えたけど、もちろん答は出ない。
おそらくアルコール依存症だと思われる状態になるまで、誰も彼を救えなかったんだろうか。一連のことで私がもっとも落ち込んだのは、この事かもしれない。メンバーの存在は、山口くんの救いにはならなかったという事実。
家族でもなく友人でもなく同僚でもない、メンバーという特別な存在に、夢を見過ぎでいたんだろうか。
一時期話題になった、連帯責任という言葉がもし適用されるなら、彼が病んでいくのを止められなかった、という点ではないか。もちろん実際のところは全くわからないけれど、思ったよりメンバー間の繋がりというのは薄かったのかな、と。アラフォーにもなれば、それが自然なのかもしれないけど、やっぱり悲しかった。
もう彼は見たくない、早く四人で音楽活動を、という声もネットでよく目にした。理屈では理解できるけど、感情的にはまったく受け入れられない意見だった。私には音楽の専門的なことは分からないけれど、例えサポートのベースを入れたとして、それは果たしてTOKIOの音楽と言えるのか。あの甘い歌声、ツインボーカルやハモりの美しさも、TOKIOの音楽の大きな魅力なんじゃないのか。深い信頼をおいた存在が奏でるリズムだからこそ、生まれるものがあるんじゃないのか。表立ってはとても言えなかったが、そんなことをつらつらと考えていた。
ファンの感情をよそに、結局TOKIOが音楽を再開することはなかった。かわりにささやかれ始めたのが、長瀬くんの脱退説だ。まさか、いやでも。また感情が振り回され、DASHやトキカケのちょっとした発言に一喜一憂したりする日々が続いた。
そして7月、正式に長瀬くんの退所が発表された。ショックと同時にああやっぱり、という気持ちもあった。でも、そのショックを打ち消すような、タヒチでの太一くんの言葉で、全てが報われたような気がした。ツイッターで、「浄化」という言葉を使っていた方々いたが、まさにそんな感じで。それくらい、「TOKIOは五人」という言葉はありがたいものだった。
何がつらかったって、まるで始めからいなかったみたいに扱われることで、何かのバラエティの結成秘話VTRで、山口くんの存在が抹消されていたときはもうファンやめそうになったくらいだ(やめてないけど)
だから、ひっそりと彼の痕跡を流してくれるDASHには本当に感謝してたいた。
そんなところに、メンバー本人からの、五人発言だ。大げさでなく涙が止まらなかった。今までの自分の感情を肯定してもらえた気がした。五人のTOKIOが好きだと、堂々と言っていいんだ。それが何より嬉しかった。
その後の会社設立、インタビュー、そして921のサプライズプレゼント。
会報の中でも、彼の話題が出ていた。松岡くんの「兄ぃ」を久々に目にしてまた泣いた。校正でいくらでも修正できるところに、あえてそのままにしてある辺りに、覚悟というか決意というか愛情というか、いろんなものを感じた。そもそも退所した人の話題が載ってるのがすごいかもしれない。更に写真が最高だった。やればできるんじゃんアイドル!なんで出し惜しみするの!でもありがとう!
正直にいうと、1回めよりはショックは少なかった。もちろん、このタイミングでなにしてくれてんの!とは思った。
しかし、ここ最近のTOKIOの動向やら、五人発言やらが影響したのでは、ということの方が気になったのだ。まだまだ回復には遠い状態なのだ、というのが悲しかった。これもネットで見た意見だけど、人様に怪我をさせたりすることがなかったのは、せめてもの幸いだったのかもしれない。生放送でのリーダーの言葉には、少し救われた。メンバー自らの発言はやっぱり大きい。
TOKIOは五人です、と言い切るならば、こういう事も起こり得るという、リスクも伴ってくる。だからそれなりの覚悟を持っての発言だったんだと思う。(まさかこんなにすぐ事件になるとは思ってなかっただろうけど)
これをきっかけに、TOKIOの今後が何かが変わるのか変わらないのか、それもよくわからない。
ただのファンには何もできない。ただ、適切な治療を受けられて、人や自分を傷付けることのない状態にいることを、祈るだけだ。
他のメンバーもだけど、どこでどんな仕事をするにしても、とにかく健康でいてほしい。幸せであってほしい。それが今の気持ちだ。
今もずっと感謝しているし、TOKIO名前を残して、続けてくれることが本当に嬉しい。
何なら今も、コロナやら何やらで結構人生のピンチなんだけど、今はTOKIOに救いを求められない。私はV6との掛け持ちオタクなんだけど、25周年のお祝いムードにもついていけていない。むしろ温度差の激しさで病みそうな状態だ。あったはずのTOKIOの25周年に思いを馳せたりしてしまう。不毛だ。
アイドルのファンでいるって、ただの趣味で、本当はもっと幸せなことであるはずだ。こんなに落ち込んだり考え込んだりするならやめた方が楽だろう。
今まで行ったライブで味わった幸福も、CDもDVDも、大切な宝物でありお守りだ。
一時期聴くのが辛かったけど、今はふつうにTOKIOの曲をシャッフルして、久しぶりに再生したカップリングなんかを聴いて、めちゃくちゃ名曲だな⁈と改めて衝撃を受けたりしている。
未来のことは分からないけど、元気で生きていてさえくれたら、いろんな可能性があると思うので。当分はこんな感じで、低空飛行なオタ活を続けていくんだと思う、たぶん。
近代版[2]の浦島太郎には、善行を行えば報われるという、「仏教的な因果応報思想」が意図的に盛り込まれるとの解説がある[15]。近代版には、亀が「おれいに竜宮へおつれしましょう」と語っているので、報恩の意志ははっきりしている[注 7][16]。
しかし、近代版では浦島の結末は、短く竜宮で楽しんだ後は老人となってしまう。結果的に自身が不幸に陥ることになるので、報恩といえるかどうか、疑問視もされ[17]、「アンチ報恩譚」とのレッテルを張る論文すらある[18]。お伽噺として不合理な教訓をもたらすことになっているのではないかというものだ[要出典]。また古い浦島子伝説では報恩の要素は見いだせないとされる[19]。
中世(『御伽草子』、後述)の場合は、主人公が単に老化してあるいは死んで終わるのではなく、鶴と化して「めでたき」結末となっている[20]ので、より報恩譚として成立する。これについては逆に、亀の放生を行った程度で容易に無限の宝を得られるでは釣り合わない、との批判がみられる[21]。鶴になる結末は何を伝えたいのかわからないとの向きもある[1]。
精神分析学の岸田秀は、浦島が亀[注 8]に乗って入る、時の流れのない楽園である竜宮城を、抑圧も欲望の不満もない子宮のメタファーとし、軽率に竜宮城を出た浦島が玉手箱を開けることで時間の中に組み込まれる物語は、性的欲望に仮託した子宮復帰願望の物語であり、何の不安もなかった幼い日々を失った嘆きの物語と解釈した[22]。
一人の両性愛者の意見というよりも、一人の人間の戯言くらいに聞いてほしいんだけど。
性的マイノリティの尊重を声高に主張する腐女子いるじゃないですか。
(腐女子の皆が当てはまるとは思ってないし、「腐」って表現が差別だなんだって10年後くらいには「腐女子」って言葉がなくなってんだろうなとか思ってるけど、言葉の雰囲気的に一番使いやすいので「腐女子」って言います。ごめんね。)
とにかく、昨今の情勢とあわせて、BLとかGLがもっと開けっ広げに表現されるべきだという主張があるじゃないですか。
別にその主張にとやかく言ったり思ったりはしてないです。BLGLが抑圧されてきたというか、一次二次問わず「水面下でこそこそやるもの」と認識されてきた歴史に、大きな転換期が来ているのは重要なことだと思います。好きなものを主張できて、それが迫害されない世界になったらいいね、って心の底から応援してます。
でも、それを同性愛や両性愛の政治的な話と繋げ考えるのは「ちょっと待ってくれ」と思ってしまう。
「BL・GL」ってカテゴライズして、「特別なもの」他とは違うもの」として人の恋愛を消費してきたのはお前ら腐女子じゃない?
「同性愛が認められたらBLのネタ増えるわ~」って軽率に呟いた腐女子いなかった?
カフェで話しているだけの同性二人組を見て、受け攻め考えるなんて品のない行いをしたことのある腐女子いなかった?
ファッション腐女子って言葉がありますけど、今、政治的・社会的な問題としての性的マイノリティにとやかく言っている腐女子は「同性愛に偏見ないよ」をファッションにしてるように見える。
同性愛者、両性愛者に味方して、あわよくば、自分の性癖がより生産されるようにって思っているように見える。
お前ら腐女子が主張したいのは「表現の自由」としてのBL・GLであって、「政治的・社会的な問題」ではないでしょ。
いずれも実らなかったので、愛というよりは恋とか欲望・羨望の類の感情で終わってしまった。
それ以外、何度も誰かと付き合って、しまいには結婚までして気づいたのは自分には「人を愛する才能がない」ということだった。
多分だけど、誰かを愛するのにも才能が必要だ。
愛を与えるべき場所を見出して、許容して、心を許していかなければならない。
自分にはそれがとてつもなく難しいことなんだとこの三十余年の人生で気づいてしまった。
まず、一途に誰かを愛すのができない。
持って一年。それ以降は相手一人じゃ満足できないのでいわゆる浮気だの不倫だの必ずしてしまう。
失う恐怖とかまぁ無くもないし浮気バレてひどい目にもあったが、一人だけに固定するのが苦痛。
どんなにいいひとだなと思っても、ささいなことで一気に嫌いになるのもよくある話。
自分にとって不都合な点を粗探しするのはおそらく他人よりだいぶ得意だ。
傷つけたい願望が強い。
喜んでいる顔も嫌いじゃないけれど、悲しそうな顔の方がずっと好きだ。
これは自分にとって最も難しい。
相手を受け入れることに対して、筆舌に尽くし難い異物感がある。
自分を侵されたという感じでは無く、相手の認めてほしそうな面構えも含めて全部嫌気が差す。
じゃあ愛だの恋だの浮ついた話がないかといえばそういうわけじゃない。
むしろ周りを見回すかぎり、多い方なんじゃと感じる。
体の関係だけなら3桁いくし、そのうちの7割ぐらいの相手はちゃんと好いてた。
割とすぐ誰かを好きになる方だと思うし、そもそもセックス経たらよほどのことがない限り独占欲をはらむ「好き」な感情が生まれるのだ。
これはめちゃくちゃ普通というか、そこにいたるまでのハードルは結構低いから、自分の好きそうなタイプであれば軽率に好きになることが多々ある。
でもそこから先がなかなかどうして難しい。
あんなに好きだったのに、しばらく経つと情や慣れだけになる。
もう目移りしているし、愛を育む関係とか下手くそすぎてやる気にすらならない。
とどのつまり、ものすごくコミュニケーション能力が欠落している人間なんじゃないかと思い始めた。
自己肯定感が低いとか、そこらじゅうに落ちてる理由はまあ否定しないし、自覚がないから他人にどう言われようと構わない。
でも、一生こんな非建設的な人間関係しか築いていけないというのは、自分でもどうかなあ、なんだかなあと感じる。
できることなら愛し愛されたいし、長期にわたって安寧を感じるような関係を築きたい。
難しい。
人を愛するって難しい。
・自分の推しの舞台や映画作品等は欠点があっても擁護しまくるが、人の推しの事になると初日から軽率に貶すような事を言ってダメージを与える。
・自分が参加できないイベント関係は、たいして価値がないだのマイナスポイントを取り上げる。最初は行きたがってたくせに。
・他人の推しの仕事についていちいち「あぁ、今日~だっけ」「見ないけど(買わないけど)」
・自分の推しが誉められたり好きだと言われている時には、○×コンビ最高!とか言うが、愛されてる推しが好きなだけで、相手自身の優秀さ等についてはスルーだったり平気で棒扱い。
私は成立しないと思ってる、というか経験として成立しなかった。
私は女なので男性に聞きたいんだけど、恋愛感情も性欲も一切絡まない友情だけの関係って本当にあるの?
別に特別男友達が欲しいという訳では無かったんだけど、趣味があったり話してて楽しかったり何かをやる時の熱量が同じだったり、でも別に恋愛感情は無い、(お友達として)いい関係築けそうと思った相手が異性だった事が何度かあった。
楽しく過ごせれば友人の性別には拘らないのでそういった相手と遊ぶことに抵抗はなく、軽率に誘い軽率に誘われて遊び、良いお友達だと思っていた。思っていたんだけど、そう思っていたのは私だけだった。
「オタサーの姫」なんて言葉が今でこそあるし、今のオタサーには女の子もたくさんいるんだろうけど、私が学生の頃にはそんな言葉もなく入ったオタサーは男9割の女1割で今思えば私は「オタサーの姫」だった。誰とも肉体関係はなかったけど。
私は萌えアニメも特撮もGLもBLも何でも楽しく見れたし可愛い女の子が好きだったから、今週みたアニメの話や女性声優やアイドルで盛り上がる男性陣の輪に入りたかったし、同じ熱量で活動したかっただけなんだ。
それだけだったのに、裏では自分の事をネタにセクハラトークが繰り広げられていたり、恋人はいるのか、ワンチャン狙うかみたいな話をされていたという事を知って、私と話してくれていた彼らに下心があったという事実がとてもショックだった。
まあ、何を思おうと勝手なんだけどさ、お互いに。相手からしてみれば恋愛対象に見てた私がそんな気は一切なくて思わせぶりもいい所だ裏切られたぜって思ってるのかもしれないし。ごめんねそんなつもりなくて。
でもこっちだって何だか裏切られた気持ちで悲しくて寂しかったんだよなぁ。
結局そんな感じのことを社会人になってからも何度か経験して私の中で男は(ごめんね主語がでかくて)恋愛もしくは性欲無しでは女のことを見ないという結論になっているんだけど。
まあ、女にもいるよね。そういう意味でアリかナシかでしか人を見ない人。でも私はそういう意味だけで人を見たりしないし、男性にもそういう人がいてもおかしくないのかと今やっと気付いたんだけど、実際どうなんですか?
彼の発言を以って「これだから社会学者は」といったリアクションが見られたが、今回の彼の謝罪文を見れば、むしろ社会学者を見直す者も出てくるのではないだろうか。
いやほんとこれ。自分は好き放題叩いておいて、自分が批判されると被害者しぐさを始める社会学者しか見てこなかったから、冷静に分析をしたうえで謝罪をしている津田氏は尊敬した。
むしろ一連の騒動で社会学のイメージがアップしたよ。もともとが低すぎるって点もあるけど。
彼は謝罪文で「ネット言論がある種のプレッシャーとして機能してしまう部分はある。「ネットで炎上してるけど、気にしなきゃ平気」というのはなかなか難しいのではないか(体験済み)」と今回の自身の体験を含めてネット言論の無視できなさ、プレッシャーを振り返っている。
そうそう、ここも重要で、「そんなもん1人の一意見以上に読み取れないから~」って無茶な津田氏擁護してる人に本人がこう言ってるんだけどって言ったら、
先日男友達に、その人の彼女(わたしとその男と共通のコミュニティにいるため3人とも知り合い)のこと愚痴られた。
うんうんそっかーって聞いてあげてたら、
相手がなんかあからさまに浮気を持ちかけるみたいなこと言ってきて、家の方向が一緒で2人になるシチュエーションとかでセックスのお誘いを、受けた、たぶん。
断ったら冗談で済ませられるくらいのギリギリのずるくてキモい言い方で。
キモいなぁ。
断ったら断ったで確実に亀裂入るし前のような関係にはならないし(キモいので)、なにより同じコミュニティの2人の女を面倒に巻き込んでもいいと思ってる軽率さや、女同士(主にわたし)が気まずくなることに思い至らない浅はかさがキモいなぁ。
こういうの繰り返すと個人ではなく男性全般がキモくなってしまう。
男、マジで本当に信用ならない
わたしのオーラが浮気相手にちょうどいい雰囲気なのか知らんけどこういうことが2度や3度ではなくて、マジで6〜7回は男にこの手の誘いを受けたり、そのときは明かしてなかったけど後から彼女いることが判明して危ねーーーっ!ってなったりしてる。
吐きそう!
一途アピールする男は裏で他の女に正してるし、実際に一途な男には浮気のチャンスがないだけ。男はチャンスあれば全員浮気する。