はてなキーワード: 朝帰りとは
僕はよく女性から男の愚痴を話される。彼女たちは期待しているのだ。
僕のような人間に一刀両断される弱者男性の脆さと、その痛快さに。
「この人は日本社会を変えるような人なのよ、もっと尊敬した方が良い」
だいぶ偉そうな他者紹介だけど、そういうのも悪くない。
「10億企業の社長だって、100億企業の社長だって、結局行き着く動機は一緒なの」
「そうでしょうね。あなたはきっとそれを知っている。そういうのって、所作に顕れるものですよね」
夜職の女性は敏感に嗅ぎ取る。どういう奴が人間として信頼に足る人間なのか。
僕は嗅ぎ分ける。どういう人に夜の経験があるのか。彼女たちはわかってほしくって、ちょっとずつシグナルを発している。
彼女たちは僕に対等を求めている。より凄いと認めた男性と対等でいられる状態を望んでいる。
自分のそういう性質を求めている人のことを僕は「この人はモテるタイプの女性だったんだな」と思う。
それは外見だけに限った話ではないが、少なくともそれなりの大学にいる女性たちが経験しにくいことを経験した上で獲得した自分を持っている。
僕は、そういう女性の方が強いことを知っている。
「それで、どうして不倫なんかするんですか?よくないですよ。奥さんのこと、好きなんでしょう?」
「あなたこそ、どうしてついてきたんですか?」
「わからない。どうしてだろ」
可能性がまわりに充ちているときに、それをやりすごして通りすぎるというのは大変にむずかしいことなんだ。
同時じゃなくたって好きでいることがあることは許容されていて、どうして同時性だけが罪になるのか。
もしそれが罪になるなら、人間は最初っから罪を背負って生きているとしか思えない。
「マツダさん、むずかしいです。わっかんねえです」
僕が二者択一を要求する時、その二つの要求はどちらに転んでも自分の望むものだ。だからだと思う。
思惑なんてもしかしたらないのかもしれないですよ。
欲しいものとか、ひょっとするとそんなものはないのかもしれない。
これはなんですか?といってお腹を摘む。
「これは愛と、夢!」
「ありったけの夢をかき集めたんですね」
愛だとか、夢だとか、一途であることとか、そんなものは実利に基づいているだけだ。
もし自分が相手の不倫を全く疑わず、自分もしないと信じられるなら、それは単にそうすることで実利的なものが得られるからだ。
あなたが専業主婦であったり、ちょっとした仕事を続けながら生きることを正当化される口実がそれなだけで、そこにモテ非モテは関係ない。
それに、きっとあなたの旦那が朝帰りをしているなら、十中八九その相手は女性だ。
「もし、結婚相手に子供がいたとして、その子たちをあなたは愛せるの?」
「雇用を経験していれば、守らないといけない人間が1人増えたところでどうってことないよ」
透徹した眼でその人の望んでいるものを見極める。
毎日がその繰り返しの時、僕はあらゆる人々の望むものを理解する。
あとは蛇口をひねって水を飲むように、それを満たしてあげたらいい。
僕はよく女性から男の愚痴を話される。彼女たちは期待しているのだ。
僕のような人間に一刀両断される弱者男性の脆さと、その痛快さに。
「この人は日本社会を変えるような人なのよ、もっと尊敬した方が良い」
だいぶ偉そうな他者紹介だけど、そういうのも悪くない。
「10億企業の社長だって、100億企業の社長だって、結局行き着く動機は一緒なの」
「そうでしょうね。あなたはきっとそれを知っている。そういうのって、所作に顕れるものですよね」
夜職の女性は敏感に嗅ぎ取る。どういう奴が人間として信頼に足る人間なのか。
僕は嗅ぎ分ける。どういう人に夜の経験があるのか。彼女たちはわかってほしくって、ちょっとずつシグナルを発している。
彼女たちは僕に対等を求めている。より凄いと認めた男性と対等でいられる状態を望んでいる。
自分のそういう性質を求めている人のことを僕は「この人はモテるタイプの女性だったんだな」と思う。
それは外見だけに限った話ではないが、少なくともそれなりの大学にいる女性たちが経験しにくいことを経験した上で獲得した自分を持っている。
僕は、そういう女性の方が強いことを知っている。
「それで、どうして不倫なんかするんですか?よくないですよ。奥さんのこと、好きなんでしょう?」
「あなたこそ、どうしてついてきたんですか?」
「わからない。どうしてだろ」
可能性がまわりに充ちているときに、それをやりすごして通りすぎるというのは大変にむずかしいことなんだ。
同時じゃなくたって好きでいることがあることは許容されていて、どうして同時性だけが罪になるのか。
もしそれが罪になるなら、人間は最初っから罪を背負って生きているとしか思えない。
「マツダさん、むずかしいです。わっかんねえです」
僕が二者択一を要求する時、その二つの要求はどちらに転んでも自分の望むものだ。だからだと思う。
欲しいものとか、ひょっとするとそんなものはないのかもしれない。
これはなんですか?といってお腹を摘む。
「これは愛と、夢!」
「ありったけの夢をかき集めたんですね」
愛だとか、夢だとか、一途であることとか、そんなものは実利に基づいているだけだ。
もし自分が相手の不倫を全く疑わず、自分もしないと信じられるなら、それは単にそうすることで実利的なものが得られるからだ。
あなたが専業主婦であったり、ちょっとした仕事を続けながら生きることを正当化される口実がそれなだけで、そこにモテ非モテは関係ない。
それに、きっとあなたの旦那が朝帰りをしているなら、十中八九その相手は女性だ。
「もし、結婚相手に子供がいたとして、その子たちをあなたは愛せるの?」
「雇用を経験していれば、守らないといけない人間が1人増えたところでどうってことないよ」
透徹した眼でその人の望んでいるものを見極める。
毎日がその繰り返しの時、僕はあらゆる人々の望むものを理解する。
あとは蛇口をひねって水を飲むように、それを満たしてあげたらいい。
付き合い始めたパートナーについて
彼女には昔、セフレ(と言っても数回致した程度とのこと)だったけど今は友達?親友?として、頻繁に二人で出かけている男がいる。
元々おれはパートナーが男か女か関係なくどんな友達と遊びに行こうが気にしない性格なので、基本のスタンスは「いってらっしゃい」と見送っている。
(ちなみに彼女は逆は許せないらしく、おれの女友達とのお出かけはとても制限されている。)
この間、「でも流石に元セフレは、、、」と言ってみたが、「でももう友達だから。まあ嫌なら会わないよ?」と言われたので、「少し嫌だけど、でも友達付き合いを制限したくない」と本音を伝えた。
落とし所として、「せめてその人と会うときは本当のこと言わないでくれ」ということにし、様子をみてみることにした。
今日はその人と会う予定が入っていたことを、もっと前から知っていたので、今頃何してるのかな、と思っていたらさっき連絡が来て「今日はそのまま朝までバーにいる」と言っていた。
疑いたくないのだが、流石に朝までというのは何かを勘ぐってしまう。
朝イチで会う予定があったのだが、朝帰りとなれば体調も心配なので、無理しないで良いから予定をずらそうと提案したが、内心ではドッキドキである。
この胸のドキドキはどうすればいいのだろうか。
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
高学歴、専門職、高収入、ついでに言うとメンサ会員でいわゆる頭の良い女です。
ですが、自分のフェチのままに3Bを狙い撃って付き合ってはそのクズ具合に大興奮しています。
自分の生活が壊れない範囲でクズ彼氏からパチスロ酒代をせびられては、も〜しょうがないな〜、なんて切ない顔しながら現金を渡す自分に超興奮しています。
こんなに出来のいい人間がクズ男に搾取されちゃう…というシチュエーションフェチです。
次の日朝帰りで泥酔したゴミクズ彼氏を介抱して、「増田ちゃんがいないと俺だめになっちゃう」とか言われた日にはもう頭が沸騰しそうに興奮した。
そのまま雪崩れ込むように俺を捨てないでセックスをするために、頭の悪いゴミ彼氏が負けるだけのパチスロ代5万円を支払っていると言ってもいい。
そんなある日新しく美容師で浮気性で好みの顔で金遣いの荒い彼氏ができた。
これは今回も期待できるぞ。ほらさっさと浮気してこい。絶対自然な態度で証拠見つけて泣いてやるから。
早くその流れ作って「一番は増田だから」ってなだめるセックス早くしてえな〜などと思っていた。
期待通り今回の彼氏も浮気はするわ、金もせびるわ、生活能力はないわ、仕事はあるけど低収入の酒クズだわ、最高に興奮させてもらった。
こんなクズ彼氏には何を言ってもわからないだろうと思って黙っていたけど、ある日適当に放っておいたメンサ会員証を彼氏が見つけてきて「増田ちゃんってメンサなの!?」と驚いていた。
その日から彼氏のセックスが超丁寧・家事もちゃんとやる・いちいちくっついてはキスしてくる・好き愛してる発言など、今までの適当扱いから本命彼女にする態度に豹変した。
さらには「何か難しい話して」と言ってくるので物理とか工学系の豆知識を紙に書いて解説してあげた。
そしたら突然立ち上がってそのまま獣のようなセックスされた。
クズ彼氏はサピオセクシャル、いわゆる頭のいい人フェチだったらしい。
以降は私が勉強している姿を見つけたり、難しい話(私からするとそんな難しくない)をするたびにセックスが始まる。
クズ彼氏のコミュニティからして、頭のいい女と出会えるはずもなく、私は今大事に大事に愛されている。
本命彼女認定を受けたため、クズ彼氏の素行が直ってしまったのだ。
尽くしてくれるし、家事もやってくれる。酒もスロットもやめた。浮気もしていない。
俺も仕事がんばる!なんて言ってはりきって出勤してる背中を見て、あ〜ん〜そういうことは望んでないんだけどな〜〜〜〜〜などともやりながら過ごしている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210412/amp/k10012969771000.html
"内容は、食事の準備や洗濯などの家事が多く、ほかにも、きょうだいを保育園に送迎したり、祖父母の介護や見守りをしたりと多岐にわたっています。"
しかし食事の用意、洗濯などの家事負担が"ケアラー"になるのか?
なぜそう思うのかと言うと、私の中高生時代がこの定義にベストマッチするからだ。
父親はスウェーデンにいるので戦力外。時差もあるから年1で話すかどうかレベル。そして看護師は激務だ。いつ家にいるか正直わからない。
今思い出すと以下のルーティン。
朝:お弁当を3つ作り、昨日の汚れ物が入った食洗機をオン。洗濯機内の洗濯物を乾燥機に入れてから登校。部活の朝練がある日は5時起きだけど、まあ前の日早寝すれば平気。
夕:部活が終わったら妹を迎えに行き、夕飯の買い出しetc。親が作ったデビットカードは履歴見えるしすごく便利だった。
夜:夕飯の用意。お風呂洗って沸かして、幼女にご飯食べさせてお風呂。
まあ気休め程度に勉強したりゲームしたりして、寝る前に洗濯機をタイマーにして寝る。
とまあこんな感じの生活。乾燥機ダメな服や掃除は週末にまとめてやれば良い。
これでもFF10は24時間以上プレイしたし、ブリッツボールやりこんだし、ポケモン図鑑はほぼコンプリートした。
高校卒業して実家を出るときには親と妹の処遇を巡って一悶着あったけど自分のことは自分で出来る女児になっていたから結果的には平穏。
今から考えると世帯年収1500万位だと思うけど、それでも「ケアラー」は発生する可能性がある。
当時、ホームキーパーを雇うか聞かれたことがあるけれど、なんだか気味が悪くて断った覚えがある。(家に他人入れるのって怖くないか?)
令和3年から突然の増田デビューだけど、とりあえず他で書けなくてモヤモヤしていたことを文章にしていきたいと思う。
今まではツイッターに何でも書けていたのだけど、リアルの知り合いが増えてしまったので無茶苦茶なことが書けなくなってしまったのと、
離婚時の相手の不貞内容といったおおっぴらにするとこちらが訴えられる話とかも特定されないようフェイクを混ぜて書いていきたい。
書きたいこと一覧
・県内トップの高校に進学するも3年間をパチンカス生活で潰した話
・新人歓迎会で先輩に酒で潰され、仕方なく朝帰りしたら彼女に荷物全部玄関にぶちまけられてた話
・新婚旅行でドバイに行くも英語が何もわからず、ずっと「Yes」「No」「OK」でやり過ごした話
・結婚4年目にして嫁と上手くいかずに休日はパチンカス生活をしていた話
・ある日家に帰ったら玄関のチェーンが閉まってて家の中で男がカレーを食べていた話
・1回目の離婚をした話
・会社の後輩にもらったバレンタインのプレゼントで盛り上がってしまい気持ち悪い行動をした話
・結果その後輩と再婚した話
・新婚旅行の数日後に別れを切り出され、色々調査したら不倫されていやがった話
・探偵と弁護士のコンボにより、証拠を押さえられていない状況から自白を取り慰謝料請求できた話
・2回目の離婚をした話
・久しぶりに好きな人ができてしまい、ガチ恋モンスターになった話
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
どうしてもどうしても夫が朝帰りするのが嫌だ。
なぜこれほど嫌なのか、箇条書きにして整理させてほしい。
・もう子どもがいるのに未だに仕事を理由に朝帰りになるほど飲むこと自体が格好悪いと思う。
・いつも仕事だから、s社の社長に誘われたから、断るともう仕事がもらえないかもしれないから、と断れない理由を持ち出して、[断れないから、本当は今すぐ家に帰りたいけど嫌々行く]というていで、朝帰りするのが、毎度嘘をはかれているようで嫌だ。
・「できるだけはやく帰りたい」と毎回、飲む前にいう。でも帰ってこない。期待させられて毎回裏切られるのが嫌だ。
・朝帰りして家に帰ると正常な判断ができず眠るしかできないくらいになってる。話も通じない。たまに家で吐いてる。30後半なのに、だ。使い物にならなくなったそういう姿を見るのが嫌だ。
・こちらには真偽の程はわからないけど、兎にも角にも断れない理由を持ち出す。毎回毎回、飲みに行くたびにそう。(コロナが原因で飲みの機会は減ったものの、それでも夜打ち合わせで食べると80%くらいの確率で朝帰り)信用ができなくてもう嫌だ。
・お金を使いまくってる感じがして嫌だ。
・結局始発になってからしか帰ってこないのは、飲むのが楽しいからなんだと思う。にもかかわらず「仕事で仕方なかった」「俺だってはやく帰りたかった」と言われる。嘘をつかれているようで嫌だ。
・朝帰りのあとは必ず体調不良になる。今回も高熱を出してた。熱を出されると完全にワンオペ育児になり結構辛い。
…全然整理されなかった。
でもこうやってみると、嘘をつかれているように思えて嫌なんだな、私は。
うちの夫も元増田の夫と似たようなもん。こんなになるまで何で妻を放置して自分はやりたい放題してるのか……私がうちの夫を十六年間観察し続けて思ったのは、夫の中の「夫婦像」がどえらく殺伐としていて、しかもその思い込みが強固なんだよね。他にも夫婦の在りかたってあるだろうといえば、夫にとっては夫婦というのはそれしかないんだな、本当に。
私の夫が思ってる夫婦像はこんな感じ。
これ一度に聞き出したんじゃなくて十六年間小出しに聞いてきた夫の価値観なんだけど、書き出してみるとすげーな!と感心してしまったわ。何でこんな糞みたいな価値観が形成されて来てしまったのかというと、夫周りにはろくな同性の先輩や友達がいないからなんだよね。親だってかなりのもんだし。夫の子供時代、父親が母親を酒瓶でぶん殴って母親が流血とか、そういうんだもん。
だから「離婚だ!」なんて脅しにもならないわけ。離婚するのをおかしいと思ってないから。女は卑怯な生き物だからいつだって男を捨てて逃げて行くものだと固く信じて疑わなかったせいで、物凄い人数の女遍歴があるわけだが、長くて一年未満しか続かないという。
でもうちの夫は十六年でだいぶ変わった。さすがに毎週末はキャバクラと風俗を梯子して朝帰りなんかしなくなったし、私の話を少しは聴くようになった。
でもそれは私の努力が実ったんじゃなくて、単に夫の置かれる環境が変わっただけ。転職したら、職場の先輩や同僚に愛妻家が多くて、夫は自分の価値観で家のことや私の悪口を話したりしたら、同僚や後輩に本気で引かれたり、先輩や上司にこんこんと説教されたりして赤っ恥かいたのが利いたみたい。
あと、子供ができたことで幼稚園の行事などを通して他所の家庭の旦那さんと知り合ったのも大きいと思う。これまでの女を泣かせた自慢でマウントが取れた人生が、全然自慢にならなくて、良い旦那・良いパパ選手権みたいな……まあ夫が勝手に張り合ってるだけなんだけど……それに負けたくなくて、最強の愛妻家になりたがってるみたいだよ。私はなんかガックリしちゃうけど、前よりはずっとマシだからまあいいか、と思って諦めた。そんなことより私は私の楽しみを見つけようと思って……。
昨日は夜に母親からメールがあり乳癌の告知を受けた。朝5:23夢から目を覚ます。不思議な夢だった。アメリカに住んでいる友達の家に遊びに行く夢。高校の同級生だった友達。ちょっといいなと思っていた女の子。高2でイギリスに留学してしまって、僕は同じ留学試験に落ちた。
彼女は一人っ子だったはずだけど夢ではお姉さんとその彼氏と同じシェアハウスに住んでいた。同級生の彼氏も同棲してる雰囲気。見知らぬ土地で心細かったけど、朝帰りのお姉さんは部屋に閉じこもってしまって、同級生はどこかへ行ってしまった。
シェアハウスは広くて、共同のリビングがあり、僕がアメリカ留学のときに感じた独特の雰囲気が漂っていた。少し煤けた香りが漂っていて気怠さと緊張感がある。知らない奴がチルアウト。知らない奴でも興味を持ったら声をかける。面白い物を探す貪欲なメンタリティ。オープンマインドと敷居の低いコミュニケーション。
いや、みんなlooserに見られたくないだけかも。それでも僕は彼らが羨ましかった。常に気後れして相手に合わせる事しか出来なかった。会話のプロトコルがわからなかった。
途中、リビングにいた奴から声をかけられて、同級生の彼氏に雰囲気が似てるなとか言われたが、すぐ別の人がそれは言っちゃダメだろとかフォローしてた。同級生への好意を見抜かれていた。他の家に住んでる人もここでダラダラしてるみたいだった。机にケーキが並んでいてみんなが持ってくるみたいだった。ケーキの隣に置いてある珍しい楽器を手に取る。楽器ならわりと出来て注目されるかなとか考えていた。
日本人が他にも数人いて声をかけられる。着ている服がかっこいいけど色がいまいちだなとか。僕は古着だから、みたいな事を言って面倒な話も自分で切り抜けた。
でも見知らぬ土地にいる事で会話を終わらせた自分を不安にさせる。
どうしたいのか分からなくなる。自分はアピールが下手だ。自分のペースを守ることは昔から苦手だった。留学中も何度も感じた緊張感と居心地の悪さ。懐かしさで目が覚める。
目を開けると今自分がどこにいるのか一瞬分からなくなる。脳味噌は留学中のドミトリーを期待していたみたいだった。見えてる景色と現実がリンクしはじめてから、みんな元気かなとか思ったけど全員夢の中の奴らだと気づく。同級生の女の子も10年くらい前にFacebookで繋がってそれっきりかな。