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はてなキーワード: 中学校とは

2019-06-23

廊下を走るな

日の出来事だ。先輩と数人で三階に荷物を取りに行ったのだが、エレベーターを待たせており先輩が「早くしろ!」と急かすので廊下を猛ダッシュエレベーターに向かったら「走るな!」と言われた。言うことが矛盾していないだろうか。荷物場所からエレベーターまでは10m程度なので、「走るな!」と言われる頃にはエレベーターに着いていた。なお土曜日大学なので廊下には自分以外おらず、走っても大きな危険はない状況だった。自分の通う大学では「廊下を走ってはいけない」といった掲示は見たことがない。

小学校中学校ではよく「廊下を走ってはいけない」と言われたしそういった張り紙を多く見たが、先生は授業中職員室に物を取りに行くときなどは構わず走ったりするし、全校集会クラス全員で並んでいくときも走っていくことがあった。どんな状況においても廊下絶対に走ってはいけないのだろうか、それとも正当な理由があれば走ってもいいのだろうか。小中学生のうちは禁止し、大人になったら状況によって各自判断せよ、ということだろうか。ちなみに自分の通っていた高校では昨年度から生徒手帳廊下を走ってはいけない旨が書かれるようになった。張り紙がされたわけでもないし、多くの生徒は気づいていないと思うが。ただこの高校には附属中学があり、一昨年度までは廊下を走ることが禁じられていなかったこから中学生に対しても一概に禁じることではない、という判断だったのだろうか。

2019-06-22

弱者は淘汰される〜エピジェネティクスの話〜

anond:20190618201336

弱者男性最近はてな話題の中心となっています

なんで女性に救ってもらわないといけないかをわかっていない女性が主にブコメ散見されるので……じっくりと解説します。

先に言っておくと私の解釈とそこから導かれる結論男性社会の尻拭いを女性にしてもらうという話になるので、女性は「ふざけんな」という権利があります

ただしその言葉を使うならみっともなく『命乞い』もしてください……そうしないと大変危険です。

そもそも弱者男性はなぜ生まれるんでしょうね?

から私と一緒に弱者男性の一生のうち幼稚園あたりから成人になるまで俯瞰視点で見てみるとわかると思います

では時間旅行GO!

まずは幼稚園時代から遡って見ていきましょう!

あっ! あそこの幼稚園にいるのは将来KKOキモくて金のないおっさん)になる未来が決まっているタカシ(仮)くんです!

控えめに見ても顔面偏差値はよくありません……。

幼稚園の頃は女の子男の子に筋力差はさほどありませんが、タカシ(仮)くんは早生まれです。

身体の発達が遅れているため筋力は4月まれ女の子より劣ります

タカシ(仮)くんは容姿キモいせいで生理的不快感があるのか(不快感自覚していない子もいます)殴る蹴るのいじめから幼稚園の温厚な子たちに一切庇ってもらえません。

やんちゃ男の子集団タカシ(仮)くんは囲まれしまいました。

おーっと! やんちゃ男の子腹パンタカシ(仮)くんはお腹を抱えてうずくまります。頭を上からいっきり踏みつけられます顔面を蹴られます

幸いにも骨を折るなどの深刻な怪我にはなりませんでしたが……タカシ(仮)くんのココロには傷が残りました。

少し時計を進めてみましょう。

タカシ(仮)くんは小学校入学したようです。

小学校低学年のタカシ(仮)くんは掃除時間雑巾がけを女子から押し付けられているようです。

タカシ(仮)くんはまだ女子の中にも善性を持った人間がいると信じています

雑巾がけを代わりにやれば借りを返してくれる女子いるかもしれないと思っています

実際はただのパシリです。やんちゃ男子いじめられていても先生にチクってくれる女子はいません。そもそも自分容姿のせいで女子は庇ってくれないという真理にまだ彼は到達していません。

もし先生にチクってタカシ(仮)くんと恋愛関係にあると周囲に流布されたらチクった女子はい迷惑です。先生いじめられている事実握りつぶす可能性は大です。

そんなわけでいじめによるストレスはかかり続けますココロという器にヒビが少しずつ入り始めます

小学校中学年にタカシ(仮)くんはなりました。タカシ(仮)くんもいい加減誰も助けてくれないのでキレることを覚えはじめます

キレて椅子を逆さまに持ち上げますが、いじめっ子を椅子で殴ることができません。力が足りないせいです。タカシ(仮)くんは早生まれなので力に差があるいじめっ子に椅子の脚を掴まれてそのまま膠着状態に。授業のチャイムが鳴って先生がやって来ると女子タカシ(仮)くんが椅子を持ち上げて振り回そうとしたとチクります現行犯なので揺るがぬ事実タカシ(仮)くんは先生にこっぴどく叱られました。ちなみに女子は授業を妨害されるのが嫌だっただけでタカシ(仮)くんに別段悪意があったわけではありません。ただ迷惑だっただけです。しかタカシ(仮)くんは一部の女子憎悪するようになりました。しかしまだ気になるあの子やとくに関わっていない女子は憎んでいません。

小学校高学年になりました。女子は背が高くなり一部の男子も背が伸び始めます

タカシ(仮)くんは背の順で並ぶと5年生の最初のうちは背が高くもなく低くもない感じで真ん中あたりでしたが、いつの間にか6年生になると最前列になってしまいました。

いじめによるストレス身長が伸びなくなっていたのです。タカシ(仮)くんは身長を伸ばすために牛乳をがぶ飲みしました。

1日に1.5リットルくらい飲むペースです。スイミングスクールに週1で通っているだけでは太ってしまいました。早生まれでたまに勉強についていけないところがあり「バカ」と呼ばれていたのにプラスして「デブ」とも呼ばれるようになりました。

から中学生になれば背が伸びると言われていてそれをアテにしていました。伸びなくなっている最大の原因を取り除かないと身長を伸ばすことが不可能だったにもかかわらずです。

タカシ(仮)くんは中学生になりました。学区指定公立中学校に進学しました。

いじめは相変わらず継続中です。日常的にいじめを受けているので慣れてきてしまいました。

慣れてきているのは身長にはよくないのをタカシ(仮)くんは知りませんでした。もう彼は疲れていたのです。嵐が過ぎ去るのを待つように殴られても蹴られても抓られても髪を引っ張られても怒りを押し殺して机に突っ伏して堪えました。

教室でのいじめがなくなりました。いじめっ子はいじめに飽きたのでしょうか。つかの間の自由を手に入れたタカシ(仮)くんはごく普通スクールライフ満喫しました。

友達はいないけど学校と家を往復するだけの普通日常です。少し寂しい感じですが……。

朝の通学路で背が高いイケメンが声を掛けてきました。クラス男子の中でも顔面偏差値が高くモテそうな……いや確実にモテ男子です。今までまるで縁がない人種でしたがタカシ(仮)くんはこのイケメンと友人になりました。罠だったことに気づいたのは1年後です。

イケメンの友人とはほぼ学校だけの付き合いでした。ですが……タカシ(仮)くんには救いでした。まともな友人関係というやつを今まで持ったことがなかったからです。

夏休みには花火をしながらイケメンイケメン友達と恋バナをしたりしました。あの子が好きだ! とうっかり喋ってしまうのです。

しか夏休みが終わったある日に学校いじめっ子の取り巻きがこんな話をしているのを聞いてしまます

イケメン小学校から片思いだったあの子キスをしていたという話を聞いてしまうのです。

イケメンはいつも通り友達面してやってきますタカシ(仮)くんは話しかけてきたイケメンに「うるせぇ! 話しかけてくんな!」と怒鳴り付けてしまますイケメンはそれ以来話しかけてこなくなりました。

後日イケメンからこんな電話がかかってきました。

「お前と仲良くしてたのは先生に言われてだから

返答する間もなく電話は切れました。

タカシ(仮)くんは騙されていたのです。暴力型のいじめが止んだのはコミュニケーション型のいじめプロフェッショナルいじめ担当が移行したからだったのです。

その証拠暴力型のいじめが翌日からまりました。久しぶりの暴力身体は敏感に反応します。痛かったのですが……タカシ(仮)くんは笑ってしまいました。いじめっ子が「ついに狂ったか」と言いましたが、タカシ(仮)くんはイケメンに裏切られた方がよほどキツく物理的な痛みは大したことがなかったのです。

タカシ(仮)くんのココロの器に亀裂が入りました。

イケメンに怒鳴り散らしたこと女子たちのタカシ(仮)くんへの目は厳しいものになっていました。いじめっ子の取り巻きに上靴を取られて女子トイレに投げ入れられます

女子トイレには入れないので女子に取りに行ってもらいたいのですが、女子は協力してくれません。

上靴なしで授業を受ける羽目になりました。

タカシ(仮)くんは結局中学生の時に身長が1cm程度しか伸びませんでした。親から遺伝から身長は仕方ないと思っていましたが、後に6歳下の弟が身長が175cm程度になるので遺伝のみが原因ではないと気づきます

タカシ(仮)くんは高校生になりました。

高校に進学したくなくて親と揉めたのですが無理矢理進学させられました。

入試テストは大していい点数ではなかったはずですが、最悪なことに定員割れでした。

タカシ(仮)くんは精神的に不安定になっていました。中学の頃の体験が恐怖となって高校デビューに失敗しました。

ある日体育館用の靴を履くと画鋲が入っていました。

もう限界でした。タカシ(仮)くんは次第に不登校になりました。

母親タカシ(仮)くんが精神的に不安定になっているのに気がついていましたが、父親学校になんとしてでも行かせろ中卒じゃ仕事がないと怒鳴り、母親を追い詰めました。

タカシ(仮)くんは強引に高校に行かされましたが、2週間に1回くらいの登校なので授業を受けても意味がないしわからないです。

女子の声が聞こえます。「なんで学校に来たの?」

ある日高校に行くと花の入った花瓶が机の上に置いてありました。葬式ごっこです。

その日以来高校に行くことはありませんでした。

しか父親は頑固で精神的に不安定なのを理解せず、学校の代わりになるような塾に通わせました。

そこで高校卒業程度認定試験合格

しか合格した後から精神状態さら悪化し始め、ついに他人の話していることすら把握できなくなり、好きなアニメを5分も見ていられないようになり(多動)、18時間くらいぶっ続けで寝るようになります

もし現役で大学に行っていたら卒業していた歳になってようやく精神が安定し始めました。

就労移行支援施設に通所して4ヵ月後に就職先が決まりました。

精神的に非常に疲れやす長時間労働できない為、時短勤務です。

年収は100万以下です。100万以上稼ぐと障害者年金支給されなくなってしまうからですが、障害者年金プラスしても年収は200万以下です。

結婚はもちろんのこと、交際すら考えられない年収です。

よしんば年収があっても身長顔面偏差値の低さから女性タカシ(仮)くんを相手にしないでしょう。

しか身長が伸びなくなったのは親から遺伝が原因かと言われたら弟という反例があります

顔面は整形でもすればいいかもしれないですが……手元にお金はない。

身長の高さと年収が比例するデータがあるそうですが、ある意味当然と言えますストレスがない環境にいた方が勉学は捗る身長も伸びやすい。

タカシ(仮)くんは今まさに淘汰圧によって淘汰されている最中だと言えるでしょう。

時間旅行はどうでしたか

しかしなぜタカシ(仮)くんは淘汰されるのでしょうか?

基本的女性が優良な遺伝子を持つ男性を求めているからです。

しかしながら遺伝子は親から受け継がれるだけでなく、人生を歩んでいくうちに後天的に変化するものでもあります

優良な遺伝子のみを求める女性意識に多少の罪悪感を感じてほしい。

もちろん優生思想個人範囲内では自由です。

ですが、それを憎むことも自由です。

『命乞い』してくださいね

2019-06-18

罪を犯す人たちは、罪悪感との折り合いをどうやってつけているの?

別にまじめだというつもりはないんだけれど、いやむしろ不真面目なほうだと思うんだけど、

人に迷惑をかける悪事だと思えるようなことは絶対にしたくないと思って生きてきた。

学校勉強をさぼるようなことはあっても、人に暴力をふるったりするようなことはしたことがない。

だらだらと惰眠をむさぼるようなことはあっても、人をだましたり物を盗んだりしたことはない。

ポリシーと言うより、そういうことが「できなかった」という感覚の方があっている気がする。

それでいろいろと損をしてきたような気もする。

最初就職した会社で、入社後に命じられた事業は、どうしても詐欺的にしか思えなかった。

かに法に違反はしていなかったけど、情報の非対称性悪用して、お客さんに料金をふっかけている事業しか思えなかった。

入社前に気付いていればよかったんだけど、罪悪感に耐えられなくて1か月で辞めた。その後、似たような理由転職を二度した。

今務めている会社は、給料は相当安いけれど、本当に価値のある事業をしていると思える会社なので、

貧しくてもなんとか心穏やかに仕事ができている。

社会に出てからと言うもの悪事を働く大人があまりに多いことが、未だに信じられずにいる。

小学校中学校いじめをするようなクラスメイトはいた。というか自分も一時期いじめられた。

でも……、子供たちの間にいじめが起こることは、まだ、理解できる気がするんだ。

気に入らないやつをいたぶりたいとかいうのは、怒りとか苛立ちとかが罪悪感を超えてしまって起こる事なんだと思う。

いじめる側は心のコントロールがうまくいってなくて、そういうことをやってしまうんだと思う。

でも、詐欺とか、転売とか、窃盗とか、脱税とか、…。もっと小さいもので言うと、信号無視とか、分別しないゴミ捨てとか……。

大人たちに、罪悪感は……ないの? 悪い事をするということへの後ろめたさ、そういう感情は、本当にないの?

どうやって折り合いをつけているの?

お金が欲しくて、それしかできなくて、手を染めてしまうのは、まだ、わかる。

食うに困って、生活が苦しくて、生きるためにやむを得ず罪悪感を押し殺してお金を盗んでしまうとかはあるのかもしれない。

そういう犯罪は本当に切なくてやりきれないと思う。

理解できないのは、そんなことしなくたって普通に働けば生活できるのに、

害を与える相手への恨みや怒りもないのに、悪いことができてしまうことの、感情

からない。

からないっていうのは、批判したいわけじゃなくて、ただただ困惑しているということ。

僕は別に自分が恵まれた育ち方をしたとは思ってない。僕の家はどちらかといえば貧しい。

でも多くの同世代の人たちと同じ小説漫画映画を見て読んで生きてきた。

そういう風に日本で生きていれば、道徳的感情みたいなものはみんなある程度持って育つんじゃないのか?

それともこれって先天的感情なのか?

今でも理解しがたい。

小学校中学校高校自分と同じように日本学校教室で過ごした少年が、

大人になったからといって、悪事を働けるようになるのか?

どの学年のクラスメイトだって、嫌な奴はもちろんいたけど、それでもみんな犯罪をするようなやつには見えなかったよ。

喧嘩して警察沙汰になるくらいはあるかもしれない。でも詐欺とかは違うじゃん。

罪悪感がどうしたって自分の心を阻むはずじゃないのか?

好きなアイドルスポーツを楽しんでいるとき感情と、どうして地続きのまま罪に手を染められるんだ?

どうしてそんなに悪い事を、ずるいことを、何も思わずやっているのか? それとも思ってやっているのか?

罪悪感との葛藤を超える、僕の知らない感情がそこにはあるというのか…。

2019-06-16

anond:20190616213014

義務教育9年間で「マイノリティ学」をカリキュラム化し、誰もが配慮できる状態にしたい

重要マイノリティの種類はひと通り中学校までで学ぶ

もっと知りたい人は高校以降で

anond:20190616003153

スポーツ界やら中学校やら、男が女をいじめた例って数え切れないほどあると思うんだが、日頃ニュース見てないのか?

2019-06-15

お前らトラウマを思い起こさせるな

ネトウヨはてサフェミ自分意見の違う人間をとことん貶める姿をみると、中学校の時にチンピラみたいな不良に自転車置場で集団で踏まれたことを思い出す。

おとなしく一人でやさしいものかわいいものとおいしいものにかこまれたい。

でもなんか結婚してみたい。

おしっこ我慢した最長記録を自慢しあうスレ

中学校卒業式練習があったんだけど、開始早々に尿意を催してしまうも、トイレに行きたいといえば注目の的になってしまうため、2時間我慢した!

マジ地獄だった。

うんこ我慢するのは好きなほうだけど(むしろ時間我慢してから排便した方が快楽度が上がる)、尿の我慢は限度があるし、直立不動が厳守のためソワソワして尿意を紛らわすこともできず。

冷汗ダラダラで何とか2時間我慢しきって、トイレに駆け込んだけど、30秒くらい尿が出続けて、いつ止まるんかと思った。

2019-06-14

大学研究力が衰退したたった1つの理由

先に結論を書く。

大学研究力が衰退した最大の理由は「教育改革である予算の減少が最大の理由ではない。

教育改革をやめれば、予算を増やさずとも研究力は向上する。

もっと平易に書けば、

教育を頑張りすぎたか研究力が落ちたのである

教育には手を抜いて、研究に力を注ぐべきである

過去研究成果が現代ノーベル賞受賞に結び付いている理由を端的に言えば、

「昔は教育適当にやっていたから」であり「時間たっぷりあったから」である

今は、産業界から圧力で様々な教育改革が強烈に進められている。

皮肉なことに、どんなに教育に力を入れて優秀な人材を育てても、その能力を十分に活かすだけの場所が今の産業界(とくに経団連)には存在しない。

そんなことは「退職しました」系のエントリでも読めば明らかだ。

改めて言うまでもないが、大学教員が持つリソースは有限である

教育リソースを割けば、その分、研究に割くリソースが減る。

各種の統計データから明らかになった我が国大学研究力の凋落は、教育に力を注ぎ過ぎたためである

今や経済界から圧力によって、グローバル教育、実務教育大学改革入試改革、成績評価厳格化、はてはAI人材育成と、

研究以外のことにエネルギーを投じてきた結果が今の惨憺たるありさである

どれだけ教育改革を進めようが、そこに終わりがないことは、現在の小中学校先生方の疲弊ぶりを見れば明らかである

道徳教育英語教育プログラミング教育、その他もろもろ、際限なく要求が出され、現場疲弊しきった今の小中学校は、文科省に振り回される国立大学の行く先を示している。

この根源となっている、助成金を餌にした教育改革競争文部科学省は今すぐやめるべきである

例を挙げよう。

文部科学省が立ち上げる奇異なプログラムは数多くあるが、

そのなかの1つ「平成31年度卓越大学プログラム」の申請状況を見るといい。

https://www.jsps.go.jp/j-takuetsu-pro/data/shinsei_jyokyo_31.pdf

大学提案しているプログラム名称をいくつか抜粋しよう。

東北大学システムインテグレーションを基盤とする社会実装イノベーション卓越大学プログラム

山形大学ソフトマターインダスリー創成スマートシステム卓越大学

筑波大学)138億年の進化相転移に学ぶダ・ヴィンチ人材成プログラム

千葉大学アジアユーラシアグローバルリーダー養成のための臨床人文学教育プログラム

信州大学ファイバー工学と異分野融合が織りなすスマート生活創造者育成プログラム

名古屋大学情報生命科学コンボリューション on グローカルアライアンス卓越大学

大阪大学)多様な知の協奏による先導的量子ビーム応用卓越大学プログラム

神戸大学メディカルバリュクリエーター成プログラム

今の大学の混迷ぶりを如実に示している。

こんな意味不明プログラム名称を掲げて、組織運営をいじり倒すことにどんな意味があるのか。

助成金欲しさのために、東大京大をはじめとするが一流大学たちが教育改革ごっこを強いられているのである

嘆かわし限りだ。

経団連の偉い人が言うように、大学レジャーランドで構わない。

これだけ教育改革が進んだ今でもレジャーランドと言われるのだから、いっそ昔の状態に戻すのがよい。

勉強したくない学生は、授業料だけ払って遊んでいればいいのである

そんな中で作り上げる人的ネットワークにも、自己と向き合う時間にも十分価値があるだろう。

勉強したい学生には、今の大学は十分に学べるだけの環境が整っている。

各分野の専門を極めた大学教授陣に意味のない教育改革ごっこをさせるよりも、研究に専念する時間を与えるべきである

柴山昌彦文部科学大臣には、上記の内容を是非読んでいただきたい。

2019-06-12

友達と縁が切れそう

ちょっと前の話

フェイクあり。

書きなぐりだから読みづらいと思う

タイトル通りなんだけど、どうしたらいいのか。

私今年32

その友達Aも同い年で中学校からの知り合いでいわゆるマブダチ(だと思っている)

そのAと縁が切れそうで正直つらい。

私は昔、子どもができにくい体と言われた。

しか生理はかなりめちゃくちゃだったので、自分でも子どもができるかどうかかなり不安だった。

が、相手に恵まれたのか奇跡的に子どもができて1年ほど前に出産した。

もうかわいいしかない。

こんな気持ちがわきあがるなんて子どもってすごいなと思った。

子どもが生まれてすぐAも入ってる5~6人の仲良しグループLINEに連絡をいれた。

でもその反応がAだけすごいそっけなくてちょっと凹んでいた。

1番仲がいいと思っていたのに、おめでとうの一言だけだった。

A、忙しいのかなと思って当時は気にしていなかった。

でもこの1年間、Aをランチに誘っても全部理由をつけられて断られているので避けられていると思った。

理由がわからないのがスッキリしないけど、直接きくのもなんだしな…と思う。

しかしたらA、病気かもしれないし。

ああずっと仲がいいって思ってたのは私だけだったのか、と少々落ち込んでしまったので気持ちの整理のため書き込んだ。

2019-06-09

土着の差別ってみんなが東京移住すると無くなるよね

ウクライナ人部落差別存在否定するようなこと言って侃々諤々人気だけど、少なくとも東京にいるとその手の差別を感じないというのはわかる。

自分被差別部落ではないけど明治維新徳川に付いた「負け組集落出身で、御一新土地財産を取られたのが現代まで影響しているのか、周囲と比べてあからさまに所得学歴も低い地域で育った。

中学校では「あの集落の子たち」扱いで暴力を伴う虐めを受けてても教師は我関せずでいて、県中から秀才が集まる進学校に入っても「あいつの家のあたりは……」みたいなことを言いふらす人間もいた。

地元でははっきりと差別されていたと言えるけど、進学で上京するとそういうのとは無縁になった。

「当社は明治元勲が発起人となった格式ある財閥企業でございますので、あなたのような出自の者は雇えません」と就職差別されたり、

「うちのご先祖様は新政府のために血を流して戦ったんだ。賊軍の子孫に娘はやれん」と結婚差別されたり、

当たり前だけど、東京では起こらないね

自分出身興信所とかで調べればすぐにわかるし、むしろ自分たちから幕末の動乱では主君最後まで忠義を尽くした。差別に負けずに代議士学者実業家を輩出した」と熱心に発信してるんだけど、東京では誰も知らないし気にしない。

こういう差別って地元に残り続けている人たちの問題なんだよね。

2019-06-06

anond:20190606233743

中学校の頃の技術の授業でちょろっとだけ出てきたプログラミングに興味を持って、10年くらい後にIT業界就職した。

anond:20190605172033

鉄道会社負担を強いるだけでは、問題はいつまでたっても解決しないよ。

都心への流入を本格的に制限すべき。

例えば地元の小中学校以外の学校は、山手線内にある必要ないでしょ?

一部の役所さいたま新都心に移ったけども、大して問題ないでしょ?

土地やら補助金やらで解決できることならば、そうするべき。

2019-06-03

[]

昨日

夕方くらいまでがんばって起きてたけど、6時半くらいから10時すぎくらいまでうとうと寝ちゃった

近くの中学校運動会してた

今日

ひざと心療内科と2つ病院行かなきゃ・・・

がんばろう

2019-06-02

anond:20190602220249

育った地域地域だったので、小中学校先生の様子を見ていて将来学校先生にだけはなりたくないなーってずっと思ってました。しかし、高校で少し考えが変わって、高校先生ならなってみたらやりがいあるかなーと思いましたが大学で結局教職とりませんでした。

2019-06-01

自己責任論を捨てきれない理由

自分自己責任論者である

それなりに勉強を頑張り、旧帝大卒業し、そこそこ収入のいい企業入社し、同じような相手結婚して30歳で世帯年収も1500万円ほどある。

生活には全く困っていないし、あまり将来に不安も感じていない。

小中高と地方公立に通った。

小学校中学校はさまざまな階層人間が混在していた。

そのような環境では、真面目に勉強をしている人間はそうでない人間迫害されがちである自分も多分に漏れずそうであった。

今、自分はそこそこいい暮らしをしている。

一方、当時迫害してきた人間はひどい生活をしている。

正直、ざまあみろ、と思ってしまう。

かに、そのような人間ができてしまう要因には生まれ育った環境の影響はあるのだろう。

それは十分に理解できる。

しかしそんなことは関係ないのである

これは完全に感情問題だ。

自分主観では、自分を直接迫害してきたのはそいつなのであって、環境ではないのである

そう簡単に「あいつが俺にああいうことをしてきたのも環境のせいなんだから仕方ないよな。あいつも生まれ環境が違えば価値観も違って、今頃いい生活ができていただろうに」なんてお利口さん気持ちの切り替えはできないのである

そんな感じなんだけど、俺みたいなやつ他にも結構いるのでは??

自己責任論がなくならない原因の一端だと思うんだけどどうかな。

2019-05-31

トゥルーマン・ショー症候群

ネタバレ注意

トゥルーマン・ショーという映画をご存知だろうか。

1998年に公開された、ジム・キャリー主演の映画だ。

私の親は映画が好きで、しかも私は人前で騒いだりしない行儀の良い子供だったので、かなり幼い頃から映画館に連れて行ってもらったものだった。

トゥルーマン・ショーも、その幼い時分に観た映画の一つだった。

この作品出会わなければ、私はもっと違った人間になっていただろうと思わずはいられない。

簡単にあらすじを述べると、トゥルーマンという普通な感じの男が、ある日自分の周りが全て作り物で、家族も友人も、というか暮らしている街の人間全員が演者で、生活の一部始終が番組になって世界中に放映されていることに気がつくというものだ。

幼い私はひどく衝撃を受けた。それで、自分トゥルーマンなのではないか?と猜疑心を抱くようになった。それから20年以上経つが、未だにそう思っている。

常識的に考えれば、そのような疑いを感じさせる作品を観せるはずがないと思う。しかし、マッドサイエンティスト的な人が、こういうことをしたらどうなるかな?と私をモルモット代わりにして反応を見ていると思うと整合性が取れている気がしてしまうのだ。中学校高校いじめにあってとても辛くて、こんなの放映できるわけないからやっぱりトゥルーマンじゃないかもと思いかけたが、マッドサイエンティストを持ち出すと全てが丸く収まるのだった。

受験失敗しまくって二浪した。頭は良くない。いわゆる地頭からもう悪すぎる。2回目に大学に落ちたときには、絶望感の中で、トゥルーマンショーならここで受からないと番組的に繰り返しになってつまらいからやっぱり違うのではと思った。しか大学連続で落ちて追い詰められてる奴の生活面白いという人の要望が多いのかもと考えるとありえない話ではなかった。

私は毎日同じ食べ物を食べて同じ道を通って同じ行動をすると落ち着くタイプなのだが、ときどきわざと変な電車に乗ったり、思いがけない行動をとったりしてみることがよくある。それで、周りの人の反応をこっそり伺ったりしている。見た目にはわからない。

同じ街に暮らしていても私と殆ど接点のない演者もいるわけで、イレギュラー的に私に遭遇して「テレビで見るよりブスだった」とか言ってそうだなとか思う。

そういう突発的な行動と思考の結果、今までにいくつかの県・道・都を巡った。大学では博士号をとった。人に頼まれたことはできるかぎり何でもやったし、面白そうだとちょっとでも思ったら少し無理してても追いかけた。私自身は自分で言うのも何だがとても大人しく内向的で、話す時にはまず「あっ」と言わないとしゃべることができないし、どもらない日はない。だから、今までの経歴を聞かれて驚かれることも多い(演技かもしれないけど)。

トゥルーマン・ショーが私の人生を変えたことは確かだ。いつも、お前らの思い通りにはならないぞ、と思いながら生きてきた。でも人の目を気にし続けた人生といえなくもない。

というか、めちゃくちゃ頭が悪くて不注意で、並みの悪さではなく、左右盲だし東西南北からないし都道府県も覚えられないし方向音痴だしバス電車を乗り間違えまくるし、時計アナログだと読み取るのに時間かかるし暗算できないし、人の話聞いてないみたいだし、横断歩道ないのに何故か横断歩道しかも青だと思い込んで渡ってデカめの車に轢かれるなど、なにかの障害では?という白痴具合なのに大学行けるとか変なので、やはり番組か?と思わざるを得ない。

ちなみに、私がトゥルーマンでもそうでなくても、このことを話すとやばい奴と思われそうなので、子供の頃に両親に聞いて以来人には話していない。両親には一応否定されている。

今私は地方都市暮らしている。生まれ場所からずっと離れていて、海が近くて良いところだ。食べ物もおいしい。

時々顔を合わせる人が居て、私はその人が好きだ。気のせいかもしれないが、その人も私に多少の好意を持っているように思える。

でも、その人はよくよく考えれば絶対私が好きになっちゃうでしょ〜という感じの人で、すごい普通っぽい感じの人で髪がモサモサしてて別にかっこよくはないのだが、

声とか喋り方とか口癖とか、優しさとか、我が強くないところとか、左利きのところとか、腕にあまり毛がないところとか、うまいこと私のツボを押さえている人物なのだ

それで私は、その土地でずっと暮らしていたその人のところに組織みたいな奴らがいきなりやってきて、今の役を頼んだか脅したか金を積んだかでとにかく了承させて、現在に至るという感じなのかなと想像してしまって、そうすると申し訳なさすぎて気持ちが沈んでしまうのだった。

私と同じように、トゥルーマン・ショー的な妄想に囚われているトゥルーマン・ショー症候群患者は他にいるのだろうか。

地元中学校日焼け止めどころか、リップクリームすら禁止から

あと前髪が眉毛を超えてはいけない。なのに眉毛剃るのも抜くのも禁止。冬場は制服の上に何かを着るの禁止

人権侵害じゃなくて何というのコレ

2019-05-30

男の子の性欲は「元気があっていい」

自分中学校の頃なんだけど、修学旅行先の旅館にあった露天風呂で、ちょっとした生垣の隙間から女湯が覗けるポイントがあったらしい。

で、学校男子生徒の数人が順番にそののぞきポイントに立ち入ってて、あとからバレてちょっとした騒ぎになったことがあった。

当然女子はかなりショックを受けてたし、一時期クラス内でも微妙対立空気があったんだけど、しばらくしてなんとなくうやむやになったまま卒業をすることになった。

考えてみれば小学校の時のスカートめくりとか、高校になってからジャージ盗難とか、明らかに内部の犯行だってわかることが何度もあったのに結局はっきりとつるし上げや罰があったわけじゃなくうやむやなまま時間解決させてた気がする。

今の中学校の話を聞いても、一応そういうことはいけないとは教えるらしいけど結局あまりはっきり断罪するという流れにはならないらしい。

ふと思うんだけど、もし自分中学生の時に感覚的に「悪いこと」だと思っていてもそれをはっきり悪いと大人に言われてこなかったら、今もそれが悪いことだとは思ってないんじゃないかという気がする。

男性に生まれていればそういう「なんとなく許される悪いこと」を思春期経験するんだろうなと思うと、そりゃ大人になっても女を自然に見下したり、男の性欲は元気の証みたいな考えになるんだろうな。

無敵の人になったことがある

25年ほど前、私が小学校6年生のころ陰湿いじめにあっていた。

上履きしょっちゅう無くなり、机には毎日のようにゴミを入れられた。

男子は私の側を通るたびに臭いと言い、

女子には基本的空気のように無視された。

体育の授業で私と組になると、嫌すぎて泣いた子もいた。

当時の私は酷いアレルギー持ちで、鼻水はずっとぐすぐすしていて、

日中なんども鼻をかんでいた。

その噛んだ鼻紙を爆弾のようにして、投げ合い押し付け合い遊ばれていた。

当時は今よりもまだ、いじめ問題対処がしっかりしていなくて、

先生は虐める方も苛められる方も問題だ。

仲良くしなさいという方針指導をしていた。

親はあんたが怒るから楽しがって、またからかうんだから無視しなさいといった。

毎日毎日毎日毎日毎日死ぬことばかりを考えていた。

なんでこんなに醜く生まれしまったのだろうか、

なんでこんなに酷い目に毎日合うのだろうか。

なんで、なんで、なんで。

そのうち、自分の中の自殺願望が苛めた奴らを殺してから私も死のうと

決意するまでに時間はかからなかった。

苛めた人間の下校ルートを調べ、

なんどもなんども殺すシミュレーションをしていた。

しかし一人殺して捕まったのでは自殺する意味がない。

全員を殺すにはどうしたらいいか毎日考えていた。

ある雨の日、クラスに入るところを男子に後ろから飛び蹴りをされた。

私は前にふっとび転んだ。

その瞬間、頭の中の何かがプチんと切れる音がして、

起き上がり、手に持っていたビニール傘をその蹴った男子に向けて突進した。

相手男子を押し倒すような形で、私は馬乗りになり傘を使って滅多刺しにした。

3〜4回刺したところで回りの人に止められ、私は動けなくなった。

男子は痛い痛いと大泣きしていた。

すぐに先生がかけつけてきて、男子保健室に連れて行き、

私は職員室の隣の応接室に入れられた。

とにかく、やってやったという爽快感

あー、このあとどうなるんだろうという漠然とした感覚だったように思う。

親が呼ばれ事態説明をうけると、母親は真っ青な顔で泣いていた。

私が傘で刺した男子は軽傷で、数針縫ったもの後遺症も残らなかった。

私はその事件の後、自宅待機になり小学校最後の2ヶ月は

学校に行かないまま卒業になった。

しかし、区立の中学にそのまま上がれば、また彼らに会う。

事態を深刻に受け止めた親は隣の中学校の学区に引越しをした。

新しい中学校では、たまたま隣の席だった子と仲良くなった。

新しい学校は嘘のように平和で、誰も私を汚物あつかいしなかった。

また、二次性徴の影響なのかアレルギーの鼻炎もなくなり、

普通中学生活を過ごすことができた。

今は結婚もして中学生の娘もいて、大切な夫と仲良く過ごせている。

それでも未だにあの日の傘を刺した感覚

世界を憎み死ぬくらいなら殺してから死ぬという感覚は、

おそらく一生忘れることがないだろう。

2019-05-29

花火大会幸せそうなカップルマシンガンをぶっ放したかった頃の話

19歳、浪人中の夏だった。

僕は幼い頃から空気が読めず、からかわれてばかりいた。今なら発達障害と診断がおりるかもしれない。

ヤンキーだらけの中学校で、教室の隅に転がるゴミみたいな扱いを受けながらも、成績だけは良かったことが僕の唯一の拠り所だった。だが、進学校入学して地頭がいい連中の中に入れば、真面目さだけが取り柄の僕では敵わない。

早々と童貞を捨てたようなコミュ強や、高3の夏まで部活に打ち込んでいたクラスメイトが現役でMARCH以上に合格する中、僕の浪人が決まった。プライドばかり高い僕は、当時の2ちゃん学歴板に毒されていたこともあって、人生に負けたと思い込んだ。

ショックを引きずったまま入った予備校では、声の大きい派手なグループが幅をきかせ、友達はできなかった。

春が過ぎ夏になっても、模試の判定は良くならない。家と予備校を往復するだけの毎日だが、世間の楽しそうな人たちが目に入らずにすむからその方が気楽だった。

しか花火大会の日は辛かった。

通っていた予備校は駅と花火大会の会場の真ん中にあった。予備校建物から出ると、狭い歩道浴衣姿のカップルだらけ。露店も出ていて呼び込みの声も騒がしい。押し分けても押し分けてもはしゃいだ様子のカップルが押し寄せてきて、まったく駅に近づかない。肩がぶつかった強面の男に舌打ちされた。

惨めだった。毎日楽しいこともなく、女の裸なんてディスプレイ越しにしかたことのない僕が、なぜこいつらに遠慮しなければならないんだ。刃物だと一人か二人しか殺せないから、マシンガンがいい。高いところから会場を埋め尽くしたカップルを打ちまくり血の海にできたらどれだけ爽快だろう。自分より幸せそうな人を殺す想像に、罪悪感はなかった。

今思えばまだ19歳。未来絶望する歳じゃないし、花火大会なんてたった1日のことだ。でもそう思う余裕がなかった。

想像だけで済んだのは、ただただ親に恵まれていたからだと思う。浪人を快く認めてくれ、予備校から帰る時刻になると母は夕食のメニューメールで教えてくれた。雑談をしながら家族で囲む食事が、心の支えだった。

その後、第一志望には落ち、格下だと思っていた大学入学した。そこで気の合う友達出会えた。卒業後、合った仕事に就くこともできた。だから当時の鬱屈はすっかり記憶の隅に追いやっていたが、川崎事件でふと思い出した。

もしも親ガチャで爆死していたら、大学でも孤立していたら、仕事が見つからなかったら、犯人は僕だったかもしれない。そして、この先も人生絶望するようなことがあれば、また僕はマシンガンを求めてしまうかもしれない。

2019-05-28

anond:20190528220020

小学校から中学校の五年間いじめあい高校でも1年目は避けられそれ以降もクラス最下位カーストでした

大学でも失敗し、中退し、色々あったけど

今はなんとか普通に働いてます

その都度何度も憎くて仕方なかったし、正直○したくなるような事も沢山あったけど、そんな事しても何も得にならないって自分自身に言いかせてきました

不登校になるなんてもってのほかで負けだと思って、意地でも通ってた

から、直ぐに騒ぐ人見ると腹たちます

少しは、我慢したり立ち向かう努力をして欲しいって

自分我慢を選んだけど、今は後悔してません

今は落ち着いて生きているからか、相手への憎しみはほぼありません

子供作って失敗した

というか自分が産まれてきたことに失敗した。こんなこと昔からわかっていた事なのに、ずるずると生きて何の罪もない子供まで巻き込んで世の中に産まれて来させてしまった。

元々人付き合いが苦手だった。幼稚園の頃から輪に入っていくことが苦手だった。周りが難なく何となく友達を作っているのが不思議で羨ましかった。

ある程度の顔と頭があったので中学校からはそれなりにモテた。中高は成績が良ければ先生も親も認めてくれる。楽だった。

大学変人が好かれる環境だった。楽だった。

職場は業績があれば認めてくれた。特有コミュニケーションには最初苦労したが型を覚えればある程度こなせた。苦しい時もあるがお金をもらえるので仕方ないと納得できた。

そんな感じで勘違いしていた。世の中で生きていける真人間になれたと。

子供論理的でない話を聞くのがしんどい。延々と続くお喋りが煩い理不尽な怒りにつられて怒りがこみ上げる。構ってほしいという彼らには当然の感情がウザい。

自分は本当に人間として未熟だ。親になるべきではなかった。

そして、親に対して昔思っていた「産まれてきたくなかったのになぜ産んだんだ」という気持ち世間の「子供を産むのは素晴らしい」という風潮に流されて忘れて、自分がされて嫌だったことを子供にしてしまったと思うとここでも自己嫌悪だ。

子供には成長しても孫が見たいとは言わないようにしよう。せめてもの償いに。

2019-05-26

大人になって女の子にはモテるようになったけど、友達は一切いない

気づいたら友達がいなかった。原因を探るため自分人生を振り返った。

小学校

一学年15人程度しかいない程度の田舎公立小学校に通った。天パで吃り癖があって3月まれで足が遅く体格で不利な癖に、本をよく読んで小難しい事を喜んで話したがる君の悪い子供だった自分はわりといじめられた。今振り返ると自分に原因があったと思う。当時の自分は周りは馬鹿から大人になれば一番自分金持ちなって自分幸せになると思っていた。当時の人達の多くは恐らく高卒現在交流なし。

中学校

一学年120人程度の公立中学校に通った。最初中間テストで学年一位だったので頭いいキャラになった。親に学年一位だったら何でもかってあげると言われたので、当時20万円近くするノートパソコンを買ってもらった。プログラミング等に目覚める事はなく主にエロサイト閲覧に使う。部活卓球部インキャ。身長は150→172になるも運動神経は悪いまま。当時の人達とは現在交流なし。

高校

東大に行く人もいるような進学校下宿する必要があったので偏差値53の公立高校に進学。インターネット進学校は高二で受験範囲を終わらせる事を知る。参考書を親にAmazonで買ってもらって自分で軽く勉強。そこまで長時間勉強したわけでもないが計画的受験対策を行い、数学物理化学2が高3の11月末に終わる劣悪な環境地方帝国大の工学部に現役合格

部活では卓球部キャプテン。というか他のメンバー高校中退or卒業引きこもりor明らかな発達障害などで明らかに谷間の世代だったので消去法だったと思う。クラス部活共に当時の人達とは連絡なし。部活年末年始集まる仲。

大学

工学部機械系に進学。大学は遊ぶところだと聞いていたので全く勉強せず、授業中は寝る。単位だけは落とさないようにしたのでひたすらDをとりまくる。というかテスト前はDが取れそうだと思った時点で他の教科に切り替えていた。そのお陰でGPAは2ちょっとしかないくせに一度も単位を落とさず。その際にクラスの人に頼み込んでノート見せてもらっていたので、そういうグズな面もあってか研究室入って以降、クラス人達とは連絡とらなくなる。サークルバイト共に在籍時は交流があった人たちとも現在交流なし。 

ただ、大学入ってすぐはインキャだったものの、コンプレックスだった天パをうまくパーマ風に生かすことを覚え、身なりに気を遣うようになった結果、身長が180cmあって顔立ちはイケメンではないが小顔で脚も長く雰囲気で誤魔化した結果、合コン大学2年あたりからそこそこモテるようになった。

初体験こそネットで会った女性ものの、彼女交際を通して女性とのつきあい方などのコミュレベルをあげた結果、バイト先やサークル居酒屋合コンクラブネットなどで女の子をお持ち帰りできるようになった。ただ、経験人数も30人程度になりいつまでも遊んでいるわけにもいかないと思っていた時にベッドで『付き合わないのにするのは嫌』と言ってきた女性とお付き合いを始める。

現在

旧帝大早稲田慶応あたりの人達がマス層の大手メーカーに勤務。彼女とは就職時に遠距離を始める。同期とはたまに飲みに行く程度の仲。

社会人2年目も終わろうとしていた今年の3月に転勤が決まる。あるプロジェクトに参画する形で職場に自社のメンバー自分だけという状況になった。一方、遠距離だった彼女とは逆に近くになり、いよいよ結婚かという期待を彼女からされた時点で彼女を振ってしまう。まだ結婚したくなかったからだ。そして自分にはもっと相応しい人がいると思ったからだ。

彼女と別れてマッチングアプリを始める。学生の時にやったとき普通クラスなら自分でもどうにかできるが、トップレベル女性には学生というお金も車もない身分からお近づきなれない限界のようなものを感じていた。

ところが社会人になり、彼女とのデートでたまった見栄えのいい写真に加え、高学歴企業名こそ明かしてないもの地方の中ではそれなりの高給取り、車持ちというステータスとなった私は婚活市場の中でなかなか『強い』ようで、女の子の方からバンバンいいねが来る。明らかに自分がこれまで付き合ったレベル女性よりハイクラスな女性からいいね普通に返ってくる。

これはこれで嬉しいのだが、一つ問題に気づく。正確には気づかないふりをしていた問題顕在化したとも言えるが。

彼女と別れて自分には雑談をふれるような連絡ができる友達が一人もいないのだ。

年末年始かに今度集まろうじゃなくて、なんとなく用事はないけど普段の近況について話す事ができる人間が全くいないのだ。

どうやったら友達ができるんだろう。というかみんな友達っているのだろうか。まぁたぶん自分性格問題があるんだと思う。友達がいなくて寂しいくせに、自分から連絡を取れないのがいけないんだと思う。だからネット安易に浅く繋がって、それで自分相手の肉体と精神を傷つけながら一時の寂しさをしのいで、深く長く関係を築くのを拒否し続けた結果が今なんだと思う。

それと尊大な点。自分は多くの人に比べて頭がいいと思ってるのが口には出さずとも態度に出ているのだろう。

メンサでも受けようかな。IQ高い系のコミュ障がいっぱいいそう。仲間になれそう。

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