はてなキーワード: 中学校とは
Newsで見ました。
僕自身、中学校時代に、いじめっ子になったこともあるし、いじめられっ子になったこともあります。
いじめられっ子になるときは一瞬で、ある朝投稿すると、皆が一斉に無視してきたりするんですよね。
あれ?先週まで仲良く話してたのに...と。
僕は、僕が教室に入った瞬間、全員が出て行ってひとりぼっちという日々もありました。
今ほどSNSが発達してなかったから、掲示板に悪口書かれるくらいだったけど。
中学生時代は、中学校が自分を取り巻く社会の全てだから、すごく辛いと思います。
学校にも行きたくないだろうし、酷い言葉を投げつけられたら苦しいと思う。
気にするなって言っても気になるだろうし、頑張れと言っても頑張れないと思う。
もしそんな中、少しでも状況をどうにかしたいと思うなら、
ハブるとかのいじめは、空気のようなもので、流れというものがあります。
今は、誰々がハブられる時期、みたいな感じです。
今は苦しくて辛いだろうけど、この課題に向き合うのではなく(時期的なものなので向き合っても解決しないと思います)
できれば、勉強を頑張って、すごく良い成績を取れるようにした方が良いです。
あなたを取り巻く環境以外で、世界にはもっと素晴らしい環境がたくさんあります。
誰かをいじめのターゲットとしてハブらないと繋がれない弱い人間の集まっている環境は、あなたの居るような場所じゃないです。
今、周りと繋がっていない時間を勉強に費やして、もっと良い人達が居る環境に行けるようにした方が良いと思います。
いじめられたら悲しいというその気持ちは今後の人生でずっと心に留めておいてください。
言葉が人を傷つけるということ、ハブることは相手に酷い苦痛を与えること、
そういうことを知って、優しい人間として生きていってください。
大人になったら、中学校時代にいじめられていたことなんて、1つの経験でしかありません。
今は辛いかもしれないけれど、もっと良い環境に行くことをオススメします。
最後に、お父さんが、#みんな助けてって、Twitterで呼びかけてるのは、かっこいいですね。
そういうお父さんが居てくれることが、あなたの人生の誇りだと思います。
あまり人に見せたくない状況を、きちんと話せるご両親との関係を尊敬しています。
良いご両親ですね。
今は辛いかもしれないけれど、
その時間の使い方さえも、あなたの意思決定次第で変わるし、今後の人生にとって、
この出来事をどういうものにするかも、あなた自身の行動で変わります。
愚痴の書き捨て。
勉強が好きだ。
知識欲がある。好奇心がある。普通に勉強して普通に勉強がそこそこできた。
会社に入ってからもたくさん勉強している。新しいことを少しずつ吸収している。
中学校くらいから、知ることが怖くなった。何かを知ると、知らないことがまだ後ろに大量に控えていることに気づいた。1を知っても1000以上知らないことがある。まだ自分はなにも知らない、無知な人間であることが、ずっと大きな問題に感じている。知識全量を測ることはできないから、知らないことがあとどれくらいあるのかもわからない。なにを勉強してもなにを極めても、ほとんどなにも知らないのだ。
勉強を無意味だとは思わないし、勉強は今でも純粋に楽しい。新しいことを知った時や腑に落ちた時の幸福感は知識欲の最高のエサだし。得た知識を使って仕事がうまくいくととても嬉しい。
でも、無知であることをやり過ごして生きていくのが怖い。勉強すればするほど、自分が無知であることを再確認していってしまう。
まだ"知らないこと"に気づかなかった子供の頃に戻りたい。
おっさんはおっさんなりに汗が腐敗したあの臭いおっさんは嫌いなのです
中学校の体育館の四隅も同じ匂いがしますが電車であの匂いのおっさんに遭遇すると必ず違う車両ないし違う電車に乗り換えます
あの臭さはおっさんだけでなくリュックの隙間をカビだらけにしている若者にもいます
清潔にということとクエン酸や制汗剤、洗濯物には納得ですが ワキガは洗濯物の清潔も制汗剤も超えてきます
これまではこまめに清掃とシャツの脇部分にリセッシュで抑えていました
こまめな手入れでなんとかなるものですがしごとをしているとその隙間時間がとれず自分で悪臭に気がつく羽目になります
水虫もひどい悪臭がするのですが、ワキガとともにハイター直塗りで洗浄することで1日清潔になりました
風呂のついでにハイター原液で洗浄することで水虫自体の症状も抑えられ匂いも無くなったのですが脇はかぶれてしまうためハイターがしづらいのと、しっかり洗浄出来ていないと1日もたなかったりします
制汗剤をシャツにも塗るなど色々試行してみたのですがどれも手間さえかければという感じでした
そこで、何気にふとワキガも菌でとおもいあまり使わなくなっていた水虫薬を少量、脇に塗ってみました
これが非常によく1日手入れなしで無臭になったのです
私の試したものは弱めの軟膏タイプですがこれは体質などにもよると思います
足のものを脇に塗るのは抵抗がありましたが抜群に快適なのでこれからも使おうと思っている次第です
よろしければ一度お試しになってみてはどうでしょう
有給消化のために休みとれたんで久々にネットみまくった、そんでおもったことかいた。
文章うまくないすまん。
英語の勉強もできないんだろうなあ 英語しゃべれなくてもここ日本だしwwと思ってそうだけど中学程度の英語力ないとできないことは多いのにな
わかんないことあったらぐぐればいい、計算は電卓でいいじゃんって発想に彼はなっているけどそれが理解できないのは私が義務教育を受けたありがたみをしってるからなのか・・・
かなりびっくりしてるんだよ あの子の状況に。
義務教育を終えた年齢になると義務教育はうけれないだろ。個人的に勉強に開眼し、いつか学べるようになるといいけど、そういうのがとてもあの子の今の状況から期待できそうにない。
糞教師はどこでもいてるけどさ、文字の読み書き、生活習慣、人と会話するってこと、道徳の時間、集会で聞かされる話、いじめの理不尽さとかいろいろ考える機会がいっぱい義務教育にはあるんだよ
経験するのとしないのでは雲泥の差。
自分は某宇宙飛行士が小学校の時に、集会のゲストで来てくれてその時聞いた話にすごく感動したんだ。
そして今、理系のそれ関係の部品製造にまつわる仕事(ほそぼそしてるとこだし、もちろん自分は宇宙飛行士にはなれなかったけどね)についてる。
やっぱり子供のころの夢みた世界の片隅でもいいから関わっていたくておっかけてる。
私は賢くはなかったので完全な夢を実現なんてできなかったけど、憧れを与えてくれるイベントが子供のころにあったんだよな。小学校や中学校ってそんなきっかけに満ち溢れてるんだと思うんだよ・・・
親が教育熱心で家庭で学校行かなくていいレベルの教育を与えれるんなら行かんでもいいけどあの親ってお察しのアレだろ。
期待できそうにない。
電卓はツールの一つにすぎなくてわからないものを追求する思考過程を構築するのって楽しいのになあ。
電卓なかったらかけざんもひきざんもどうすんだろう
災害で電気文明なくなったらまずネットつながらなくなって、食糧調達する数とか人数分とかどうすんだろう。
一日何個食べれば1か月で何個なくなるとかも地面に書いて計算できないってなるだろ
仮定の話にすぎないけどね。
100個あったりんごを避難住民10人で分けあう、でも数日後に途中からまた避難者ふえたから再計算する。そのとき電卓が手元にない。予測できない。計算できない。文字書けない。メモを残して連絡する手段を使えない。
きりがないんだよなこういう仮定。
誰かが書いた言ったもん勝ちのような内容が訂正も検証もされないままのっていたらそれを信じ込むリスクあったりとかは?。なんて言っても届くわけないよね
ググればいいっていうのもネットの情報がすべて信頼できてネットの内容が絶対の真実って前提なのだろうか
大学行ってた時、ネットの情報がすべてではない、ネット万能だと思うなって言ってた教授いたけどあの気持ちわかるわ
うちのパソコン使えない高卒の親、ネット万能って思いこんでるし。あんなかんじなんだろうか。
科学論文とか審査されて掲載されてるデータベースはまあ調べまくっていいとは思うがなんでもかんでもネットっていうのもなあ
すまんーくだらんこと書いたわ
同姓同名の人物がいるかもしれないけど これから語る桜井一志はゴーアンゴーの桜井のことだよ
外見:スラムダンクのミッチーのモミアゲをゴリラ風にしたらだいたい桜井だよ
これ以外は作中でとくに言及がないよ
(こいつのライバル(主人公)がどことなく清原を彷彿とさせる性格なのもその一要因だよ
というかこの漫画は打者と投手を逆転させたKKコンビの話なのかもしれないよ)
隠キャだよ
具体的に言うと
桜井が五歳くらいのころ 彼は近所の子供達がボール遊びをしているところを通りがかったんだよね
そしたら子供達が桜井(五歳)に向かって「入れて欲しいなら「入れて」って言えよ」と語りかけるんだ
そしたら桜井どうしたと思う?
当然ケンカになるんだけど 桜井は近所の兄貴分を連れてきて子供達をボコボコにしてもらったよ
元はというと桜井が100パーセント悪いけどまるで反省してなさそうなツラをしていたよ
こんな調子で協調性のないまま15歳になった隠キャ それが桜井だよ
腫れ物を触るように扱われ
遠巻きに陰口を叩かれていたよ
新入部員なわけだよ
入ってそうそうキャプテンに「オレがついて行くにふさわしい人かどうか試させて下さいよw」「今どきの中学レベルを見せてあげますよw」と草生やしながら煽って勝負するよ
その次のページでホームラン打たれたよ
「勝てんぜお前は」とか言って4ページくらいで吸収されたアルティメット悟飯よりもはかなく散ったよ
(ギャラリーに「今どきの高校レベルを思い知ったか」と煽り返されていたよ)
これで鼻を折られておとなしく ならなかったよ
監督に「お前レフトな」ってコンバート打診されて「ふざけないでいただきたい!」とか噛みついた上に「次の練習試合完封したら考え直して下さいよ……」とわけわからん要求をするよ
突然ですが クイズだよ
練習試合が始まる前こいつはなんと言ったでしょう
チキチキチキ
正解
「エラーなんかしたらぶっ殺す」(ライバルである主人公に向かって)
当然主人公以外の野手全員もその台詞を聞いているわけで 震え上がったよ 野手全員が!
いや 普通 言う?
殺すて お前……
当然雰囲気は最悪!
桜井に一目置いていたセンターの佐島さん(この漫画で一番かっこいいキャラだよ)はとくに震えたよ!
とかマジメに思ってるよ ありえねえよ……こんなイキリキッズのポジションとかどうでもいいでしょ……
そしたらあまりにもいろいろ気負ったせいで情報量がオーバーフローして
センターの佐島さんは簡単なセンターフライを見落としてしまうんだよ というか意識飛んだ的な
そんで「すまん桜井!」って泣くんだよな いやどうでもいいでしょ……桜井の進退とか……真面目すぎか?
そんで佐島さんの打席回ってきて(佐島さんは一番だよ)二番の桜井に「もうオレの守備なんか信用できないよな」って聞くわけよ
「今はまだわかりません……次の守備のとき佐島さんのとこに打たせたくねえなって思ったらたぶん信用してないってことでしょう」
普通 言うか??!!? 先輩やぞ??????? こんなこと言うか??????? 頭おかしいのでは????
そしたら佐島さんがここからかっこいいんだけど 桜井と関係ないので飛ばすよ
(本来は二人部屋だけど同部屋の一年生は桜井と一緒に寝たくないから廊下で寝ているよ)
そんで壁に貼ったでかい(A1サイズぐらいの)ランディジョンソンのポスターをビリビリに破きながら「さよならランディ……」て泣くんだよな
ここまでやっておきながら桜井が野球を始めたきっかけはランディじゃないよ!!!!!! どういうことなんだ……
練習試合で「舐めたマネしてんじゃねーぞ」と切れたり打撃練習で先輩に順番譲らなかったりするけどわりとおとなしいよ
主人公の部屋のドアに敵校のピッチャーが活躍した新聞記事貼って「よし!」とにこやかに宣言する陰湿さを発揮するけど おとなしいよ
(単行本9巻の表紙を見ても分かるとおり 桜井は「人の嫌がることをすすんでやる」という言葉を誤った意味で実践しがちな性格だよ)
そこまでの話の流れ的に泣かないヤツは人の心がないレベルで必然的に泣かねばまずいシチュエーションだったよ
でもそれだけじゃないんだよ
子供の頃 桜井には一人だけ友人がいたよ 近所に住んでいた兄貴分の子だよ
その子に誘われて野球を始めたんだよ(ランディのポスターのくだりはなんだったんだよ…………)
桜井はめきめき上手くなったよ アニキが居るときは桜井も比較的社交性を持っていたよ
でも兄貴は高校行って野球これ以上上手くなんねえわって挫折してトラックに突っ込んで死んだんだよ
「オレも野球で上手くいかなかったらこうなるんだろうな」と思うようになったよ
それ以降の桜井は人に避けられるのも構わずひたすら自分が上手くなるためだけに野球をやっていたんだよ……
話がちょっと変わるけど芳陽の話をするよ
主人公がカンニングに失敗した話を聞いて「バレないようにやれやw」と笑ったり主人公が芳陽よりランク上の高校に誘われてた話聞いて「オレだったらそっち行ってたわw」とぶっちゃけたり
さらに言うと格下の高校は必ず侮るよ そんでいいようにやられてピンチに陥るよ
もっと言うと格上の高校には卑屈になるよ 「あいつらは飽きる程甲子園行ってるしな……」とか「死刑執行前の死刑囚の気分」とか言うよ
主人公が勝手に敵校のピッチャーのクセを敵校に開示して 先輩たちはかっとなって主人公をタコ殴りにするんだけど 次のページでは「逆にふっきれたわwwwwwwwww」とか言い出すよ
ようするに卑屈な小物であり尊大な強者であり その場によってコロコロ変わるんだよ
(敵校の監督が「イキってなかったら芳陽でレギュラーになれるわけない」とか言ってるからお墨付きなんだよ)
そんな適当極まりない連中なので 桜井のことも適当に受け入れたよ
面倒な性格なのはわかってて普通に話してくれるし普通に練習混ぜてくれるし普通に試合中相談できるよ
その「普通」は桜井が手に入れることの出来そうになかったものなんだよ
それを偶然 芳陽に入って 得てしまったんだよ
単行本でいうと29巻まで気づいてないよ
クソにぶやんけ!!!!!
桜井は今の境遇がたぐいまれなる幸運によるものだと29巻もかけてようやく気づいたよ
そのことに気づいてどうしたか……それは……
なんとマンガBANGならゴーアンゴーがタダで読めちまうんだよ
https://manga-bang.com/free/complete/goandgo201906
(厳密に言うと一日に無料で読める量は決まってるけど……まあたぶん今からならタダで読めるんだよ)
18巻において主人公の覚醒を示唆するようなセリフがあるよ 以下がそのセリフのあらましだよ
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
しかし
この
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
という示唆セリフの「主人公」部分を桜井に差し替えると………………
だとするならば
それは
首のすげ替え………………
実際どうなのかは だれにもわからないよ
佐島さんが26巻でメッチャ活躍するんだけど
この活躍の根拠である「佐島はスイッチヒッターである」という設定は完全な後付けだよ
この佐島スイッチ判明のとき敵校の監督は「そういえば佐島はスイッチだった」とか言うんだけど
佐島さんは9巻の試合で「オレ左打者だからあいつの球打ちにくいわ」とか言ってるよ
というかその「打ちにくいわ」言ってた試合のスコアブックだと左打者だったよ
それなのに途中でいきなりスイッチに差し替わってたよ 物証のある後付けだよ
一部ではあるんだよ……
というかランディのポスターの意味合いが「兄貴が野球に誘った それで桜井は野球始めた そのときのポジションはショートだった」でボヤボヤになってる時点で察するべきなのかもしれないよ……
ここまで言っておいてなんだけど
ゴーアンゴー実際に読んだら「柳さんかっこいい」以外印象に残らないと予言するよ
このパピコを賭けてもいいよ
エナメル質が削れそうなほど歯軋りしつつ眉間にこれでもかと皺を寄せながら書いていたよ
たまにKindleでも10巻ぐらいまで無料になることがあるからそういう機会を狙ってもいいよ
読んでみるといいよ
小学校の頃に、体育の時間にプールで25m泳げただけで称賛されただろ?
中学校の頃に、いじめに負けずに学校に通うだけで立派だったろ?
高校や大学で、ただ出席点を稼いでたまにテスト勉強するだけでいつの間にか卒業してそれで落伍者じゃないから凄いと言われてただろ?
でも社会に出たら、ただしがみついてるだけじゃ給料泥棒としか呼ばれなくなる。
今日を生きてるだけでお前が頑張っていて意味があったと言ってくれるのなんてソシャゲのデイリー報酬ぐらいじゃないのか?
子供を産んで、育て始めてしまえばソイツが大きくなっていくだけでお前が生きていることに意味が出る。
子供が幼稚園に入った、小学校で友達ができた、中学で部活やって、高校で勉強して、大学も入って、就職もして、それでまた子供産んで、お前はいつの間にかお爺ちゃんで、ちょっと小遣いやるだけでなんか知らないけどドーパミンがドパドパ出てきて、生きててよかったと思い込めるんだ。
凄いだろ?
ダラダラ生きてるだけの自分を肯定されたいやつにこれ以上オススメの生き方はねえよ。
今どきは公務員だってブラックばかりで辛いし、派遣やフリーランスもレッドオーシャンが広がりすぎた。
そんな中で必死にしがみついて生きる毎日に送られるのが上司の罵倒だけじゃ辛いだろ?
お前の命を称賛してくれる誰かが欲しいだろ?
簡単さ。
子供を産めよ。
それだけで、お前は一生承認欲求に食いっぱぐれねえ
この発言からもうお前は中学レベルの自然科学の作用もないことがわかる
生物学用語としての環境は生物を取り巻く非生物・生物を指す、対して遺伝子は生物の内部で保持される個体の設計図だーというのは中学校理科で習うはずなんだよな。
仮に、「遺伝子と環境どちらも同じ条件である場合」、と言いたいとしたら遺伝子(and環境)と書くべきで、「遺伝子か環境どちらかが同じ条件である場合」と言いたいのなら遺伝子(or環境)と書くべきである。つまりお前はand・or・等号さえ理解していない。
そして、これもまた中学生でも習ったことから理解できる内容だがな、体細胞分別でも突然変異は起こる。だから、仮に双子を別の部屋で同じ条件で育てたとしても、各々の体細胞分裂でのエラーの起き方違うわけだ。遺伝子が同じだからといって、全く同じような発生老化の過程を辿ることはまずない。
分子の熱運動一つとっても全く同じ条件なら、全く同じ人間に育つかもしれない。だが、そんな条件を整えるのは現実不可能だし、そうなってくると、また別な物理的な話になってしまう。
私が暮らしたかつての家庭は、母子家庭の上に毒親で、なんでこんな人が自分の親なんだろうって思い続けてきた。
小学生、中学生、高校生、大学生、そして社会人になっても、その時々で、この人が早くいなくなってくれればと思い続けてきた。
当時は2DKの団地に親と兄弟の3人で暮らしており、常に喧嘩の声や襖を叩きつける音が響き渡るような修羅の家だった。
子どものことを所有物の如く自分より下に見て、勉強すれば「偉そうに」とけなし、気にくわないことがあると罵り、出てくるまで部屋の扉を叩き続けたり、服をきたまま風呂場で放水するなど、心の平安は無い家だった。汚い靴を履くなと、他に履くものがないのにも関わらずスニーカーを捨てられたりもした。もちろん買ってくれるわけもないので、とても困ったのを覚えている。家族以外に対しても、同僚の悪口を電話で延々と上司に語るような性格の暗さを持っていた。
一方でびっくりするくらいの図々しさも持っており、職場で当時仲良くしていた人が病気で亡くなったときに、その人が乗っていた車を形見だと言って乗り回していたことがあった。後に、遺族の訴えで車は取り返されることになる。
親は時代時代の決め台詞を持っており、小学校中学校は「先生に言うぞ」「友人に言うぞ」。これはお前の本性を先生や友達に言うぞ、ということで、今から考えるとなんてことはないのだけど、当時は泣いて止めた。あと「施設の人が来た」というのもあった。これは孤児院の人が、迎えにくるぞという脅しで、保育園・小学校低学年の私には効果てき面だった。高校に入ると「かっこばっか」、これは思春期特有の髪型を気にしたりする姿を揶揄する言葉だった。付き合う人ができるとまた「向こうの家族に言うぞ」というのが加わった。
一度、親が務める職場で倒れたことがあった。親に安否の電話をかけると、菓子折りを持ってきて職場に謝れと言うので、言われるがまま菓子折りをもって職場の人に渡そうとすると、頑なに断られた。その人の表情からそれは遠慮などではなく、心底嫌われているというのが透けてみえた。親がその職場で何をしてきたか、察し・・という感じであった。その日の帰りは駅でめちゃめちゃ泣いた。
私たち一家は愛人としての身分として暮らした田舎を捨て、職を求めて町に出てきた貧乏一家で、慣れない仕事と生活環境で親には親なりの不満があったのだろうが、「育ててやった」という親の言葉が私を苦しめてきた。確かに、小・中・高と学費と生活費を出してくれたのは親だ。めちゃめちゃ貧しく、毎日の弁当を持つこともままならないような生活ではあったが、その当時は確かに親に支えられてきたのだ。
子供が生まれるちょっと前、私は縁を切った。結婚する前から言動がおかしかったが、子供に与える影響のことや、なにより毒親が自分に与える精神的な負担が大きすぎたため縁を切った。結婚する時に親が吐いた台詞を10年経つ今でも忘れることができない。
「探偵雇って調べたけど、あの家、評判よくないよ。」
絶句した。まさか自分の親がそこまでするとは思っていなかった。しばらく経って、あの時のことは本当かと聞いたら、本当だ、と言っていたので、お金のないなか本当に調べたのだろう。しかし、配偶者の家は両親共に本当にできた家庭であることは名誉のために書いておく。親の思考はとてもわかりやすく、自分の利益になるかならないか、なんだと思う。親は、男を誘うのが上手かったため、その時々で男がおり、その男の前では、「親は子どもの幸せが一番なのよ」と言っていたが、全く信じてはいなかった。
親の決め台詞に「アンタは他人以下」というものがあった。私はここぞとばかりに縁を切り、携帯の番号を着信拒否設定にし、およそ7年が経った。
最近になってよく携帯が鳴るのは気づいていたが、何かのアプリの設定でプッシュ通知がとんできているのかなと思っていたが、違っていた。
ある日、親からの留守電が入っていたため、着信拒否にしていても、着信があると軽くバイブが鳴るということに気がついた。
プッシュ通知だと思っていたものが、めちゃめちゃ電話をかけてきている親の所業だということに気がついた時はちょっとしたホラーだった。
着信拒否にしていても留守電が入るということも初めて知った。留守電の内容は金の無心だった。
7年経過した親の声は本当に親の声かわからないくらいのものであったが、それは親のものだった。
団地の家賃が払えず、市営住宅に移ったと聞くが、そこでもおそらくお金に困っているのだろう。
一人で生きるのにお金がかかるのは前から分かっていたのに、なぜ団地の家賃が払えなくなるほどになるのか。
働いているときにちゃんと貯めたり、厚生年金の中で暮らす生活の術はなかったのか。
罵りまくったせいで子どもも離れ、悪口ばかり吹聴するので友人もおらず頼れる人はいない。
なぜなんだ。なぜ、そんなに雑に生きるのか私には理解できない。
70歳になり、毒親の人生はもはや矯正の効かないところまで来てしまった。
このまま孤独に死んでいくんだろうな、と思う。
高くて不味い店が潰れるのも当たり前。
このレベルの話をしても首傾げてくる奴が多いんだが、もしかして小中学校の授業で需要と供給を習ったのって俺達の世代だけなのか?
「増田ってなんでみんなと仲良くできないの?」
『みんなと仲良くしましょう!』
もしかしたら小学生の時に言われていたのかもしれないが、久しぶりに聞いたフレーズを頭の中で繰り返していた。
「大学生にもなって、みんなと、か.....。」
心の中でそう呟いた。
ここ最近、「みんなと」仲良くしようと思ったことが一度もない。
無理してみんなと仲良くしなくても、自分が一緒にいて心地いい関係以外は自然と淘汰されていった。
大学に入った頃から、友人というのは「どちらかが連絡を取ろうとしなければすぐ疎遠になる関係」になっていた。
中高時代の友人も、よく会う人とはラインでもこまめにやり取りをするし、会わない人とは何年も連絡を取らないという形になった。
無理やり会って対して楽しくもない相手と会ったりしないのはみんな同じだと思う。
同じような考えや、同じようなところに楽しさを見出す人、同じ趣味の人。
仲良くしたい相手は限られてくるし、忙しい毎日の中で、使える時間は有限だ。
そして私の中で、今までの経験上
大人を改心させるのは難しい。
心から何か改心しなければならないという出来事があって初めて改心できる人がほとんどだ。
ましてや友人の言った言葉で改心できる人など本当に限られている。
ずっとそう思って生きていた。
思えば発端は大学で出来た女友達とモメたことだった。3人グループが1:2になるありがちなパターンで、見事に1になった私は、地方出身であった2人から呼び出されてお説教を受けた。
「こういうところ直して欲しいと思ってるの。」
今までの人生で、友人を呼び出して注意をしたことなど一度もない。
そんなことをするより、黙って疎遠になった方がお互いのためである。
「相手に何を言っても相手が変わることなどないのだから」、私も相手も不愉快な思いをしなくて済むからだ。
仮に、注意されたところを私が直してまた仲良くしたとしよう。
でもまたいつ注意されるかわからない恐怖に私が怯えたまま、向こうは向こうで私がきちんと直せているのかなんとなく気にしたまま、ずっとずっと残りの大学生活が続くわけがない。
私は3人グループからの脱退を宣言し、1人になった。その後なぜか向こうの2人組が決裂し、また私は片割れと仲良くし始めるのだが、もう1人とは完全に疎遠になった。
「増田ってなんでみんなと仲良くできないの?」
その事件からかなりの時が過ぎ、冒頭の同級生と喋っていた時だった。
突然その言葉が私に降りかかってきたのだ。
面食らっていたので、なんと返したかよく覚えていない。そう?とかそんな感じだったと思う。
「ほら、○○とかさ。あれから喋ってないんだろ?いい加減仲直りしたら?」
本当に驚いた。
なぜまた仲直りする必要があるのか。
お互いに別のコミュニティを形成し、なんの滞りもなくやっている。大学生活において、同級生誰か1人と特に話さない程度で誰にも迷惑をかけることはない。
まあ確かに医学部だから、他の学部よりは多少学年みんなでこなす授業は多いけど、私が記憶する限り困ったことはなかったはずだった。
「みんなと仲良くすることって、本当に必要だと思う?」
その友人も地方出身であったが、私の予想するはるか斜め上の答えが返ってきた。
「うーん....でも、増田も含めて、東京出身のやつって人間関係すぐ切る人多いよ。」
「.....どういうこと?」
「難しいんだけど......俺らみたいな地方出身のやつって、小学校からずっと基本的にコミュニティが一緒なの。小学校、中学校は同じで、高校で多少偏差値別になるけど、どこに住んでるとか大体わかるし、大学は、まあ地方医学部ってのもあるけど、高校で成績が上位だったやつはみんな一緒だから。大学行ってないやつもたくさんいるけど、東京出たやつも、戻ってきた時はみんなで遊ぶし。だから、基本的に仲良くするしかないんだよ。東京と違うからさ。」
彼がいうには、地方出身者は、合わない人間とも同じコミュニティで頑張っていかなければならないから、合わない人間には注意するし、注意したあとは何もなかったように仲良くするのだと。
東京出身の人間は、合わなければそれで終わりにしてしまう。疎遠にして、お互い歩み寄ることはしない。でもそれは、人間が常にたくさんいて、出たり入ったりしており、新しいコミュニティをいくらでも形成することができるからこそなのだと。
更に続けて彼は言った。
「東京出身のやつはさ、言語化能力高いと思うよ。自分の気持ちとか、常に自分の言葉で伝えられる。地方出身のやつは無理だね。俺も無理。聞かれたら答えるけど、わざわざ自分から伝えなくても、人が少ないから意見はいつも聞いてもらえるし、目立ちたくないもん。東京と違って、埋没することもないし、アピールする必要がない。」
そうかもね、と返しながら、いつもはあまり話さないのに、私よりずっと言語化能力の高い友人の分析に、目が覚めたような思いでいたのを覚えている。
地方出身が全員そんなわけないだろうと言われるだろう。もちろんそんなのは当たり前だ。
ただ、その上で私が言いたいのは、そういう考え方もあるということ、そしてそう考えている人も少なからずいるということなのである。
一応私は私なりに、女友達との事件の時、いろんなことに傷ついた。人間関係で飲み会のついでに小言のようなことを言われたこともあった。
当時はそれについて何日も悩んだが、ここに1つの答えが存在したことを、どうしてもどこかに書いておきたいと思ったのだ。
いつぞやのように炎上するかもしれない。
あの時のように「本を読まなかったからだ」「想像力の欠如だ」と言われるのだろうが、私にとっては本で得る活字上の知識と、実際の体験とは全く異なるが、まあそれは良いとする。
他にも実は前回いろんなことを言われているのだが、そのほとんどに目を通した上で、それでも私は書きたいのだ。
自分と自分の周りに話すだけで、この気持ちを終わらせたくないと思ったりしている自分がいるのだ。
これを読んでくれたあなたはどう思うだろう。
もし何か思うことがあれば、何でもいいから教えて欲しいと思っている。
土曜日の昼前、出かけたカミさんの代わりに洗濯物の息子のズボンを干そうと振ったら、飾りのない黒い髪留めがとんだ。小6の息子に問いただしたら「いや、それは、ママの…」。学校の女の子のを盗ってきたのかと思ったよ(「無条件で子供を信じなさい」というにもほどがある)。しかし、どうしてママの髪留めをズボンのポケットに入れていたのかは不明。本人、言い訳さがして口ごもってる感じだし。
ともかく、洗濯物を出すときにはポケットのものを全部出せ、洗濯機を壊して父親に手洗いさせるつもりか――と言ったところで、キレたね。父親である私は。
先日は風呂場の壁に取り付けられてるタオル掛けにぶら下がって壊したし、今日はリビングとダイニングの仕切りの引き戸の桟にぶら下がろうとしたので、慌ててやめさせたんだけど、そういう前段もあって、キレた。怒鳴ったね。まだ殴ってないけど、次は殴るかもよ。こぶしで。
予約を入れていた中学校の受験説明会をやめるくらい鼻水、鼻づまりで体調が悪いのに、朝からマイクラはシッカリやって、それで早起きして眠たいからと再び寝てしまって、一週間前に出ている塾の宿題を全然やってないし、塾の先生にカツを入れられても知らん顔だし、そのくせ勇ましいことばかり言ってる(「超難関校の○○受ける」)、て、もう、これはグーで往復ビンタもんでしょ。
しかも、きょうの塾を休むかどうかウジウジ決められないでいて(一応、逡巡はしているらしい)、最後には休むと決めたのはいいけど、家で勉強するのかというとその気配は微塵もないし。時間ができたんだから、普段から苦手な算数の基本問題やってみるとか、そういう姿勢が皆無なのは、どうしてなの?
年間何十万も塾の費用を支払ってるのは親の勝手だし、そもそも中学受験をさせようなんて「見栄」かもしれない親の勝手に息子が訳もわからず便乗しているだけだろうし、そんなフワフワなお客様気分の息子の持ち帰る塾教材を仕分け、さっさと寝てしまった息子のノートをチェック(日付もページ記載もない汚字を解読)し、間違った問題の解き直しプランを一週間のスケジュールに落とし込んで午前2時半に就寝、なんてのも親の勝手なんだけど。
いや、これで結局のところ「全落ち」しちゃって、3年間という時間と、300万円余という費用が無駄になったとしても、学ぶこと、学ぶ姿勢、学問とは何かについての淡い印象のようなものを息子が得られたとか、家族一体になって努力した納得感のある経験が得られるとしたらいいのだろうけど……。中学受験の天王山である夏休みを目前とした、本番まであと217日前の現在において、この目の前の体たらくを見る限りにおいて、そんな殊勝な結末を迎えらえるとは、到底考えらえれない!
息子には好奇心もないし、忍耐力もないし、想像力もないし、論理力もなくて、愛想も悪くて、じゃあ、いったい何があるっていうの? 華麗に闘って、運の良さだけでラスボス倒せると本気で信じてるみたいだけど、私はどうしたらいいの、こんなバカを。こんな中二病にかかりかけの小学校高学年アホ男子を作っちゃったのは親の責任なんだけど、ほんと、どうしてくれようか。
🐢
ラベル貼ったり(何番のラベルを貼るか考えたり)パソコンに本のデータを登録したり
児童書担当の人は季節だとか祝日なんかに合わせて○○の絵本コーナーなんてのを作ったり
まあ色々あるよ
小中学校の司書だと「今日の5時間目に3年生が社会の授業で環境問題について調べに来るから本用意しといて」って急に言われてどうにかこうにか使えそうな本を集めたり
マジレスすると、「現代用語の基礎知識」だとか「イミダス」だとかの、そこそこ時事ネタなども含んだ辞典が売られていたから、そういうので調べてたかな。
あと、時事ネタじゃない分野なら、20巻とかで一揃いの大百科事典みたいなのが、比較的裕福な家とか子供の教育に熱心な家とかにはあって、今のWikipediaにある項目の半分程度?だったら調べられたんじゃないかなー。
ちなみに、オレはそういう「比較的裕福な家」の子どもだったので、小中学校の時分はヒマさえあったら大百科事典を端からず〜っと読んでたりして、学校の授業でやる内容とかだいたいすでに読んでたことだったりするので、試験勉強とかほぼ無しでおおかた学年トップクラスの成績(ただし音楽と体育除く)でした、サーセンw