はてなキーワード: ズッコケとは
特撮に関しては100点満点です。こんなにナチュラルな、そらぞらしさ・嘘っぽさのない映像効果はハリウッド映画でもなかなかない。そらオスカーも獲るわと思った。
特に、海、波、しぶきの演出が素晴らしい。海上シーンは最高です。
稚拙もいいとこ……。
致命的なネタバレを含むので、これから見ようって人は以後は読まぬがよろしい。
プロット以前に全体として語彙が貧弱で、「あたまわるいひとががんばって書いたセリフ」という印象ばかりが目立った。素人ラノベみたいな感じ。
言葉遣いもそう。当時の言葉遣いそのままである必要はもちろんないけど、終戦直後の昭和20年代という舞台にふさわしい言い回しが多少は使われていないと奇妙な感じになる。テレビ時代劇だってマイルドにアレンジはされてるけど一応「ござる」とか「そのほう」とか言うでしょ。そういう、時代を映すムード作りがセリフにない。
そして「さすがにその時代、そんな言い回しする? その単語あった?」みたいな現代的な表現が出てきては興を削ぐ。
こんなの、専門家にちょっとリファインさせるだけでぐんと真実味が増すと思うんだけどなあ。
あと秋津(佐々木蔵之介)が野田(吉岡秀隆)に対してガクシャと渾名をつけて呼び捨てにしたりタメ口なのも違和感がある。学者は技官とは言え元将校という設定で、元下士官の秋津が気安く茶化したりイジッたりできる階級ではなかったんじゃないだろうか。ガチガチのタテ社会での上下関係は、組織を離れてもずっと続くものだ。渾名で呼び捨てなんてちょっと信じられない。関係ないけどガクシャが船に乗ってると「ガンバの冒険」を思い出す。
そしてプロット。
物語の背骨になっている「大戸島玉砕は主人公のせい」という前提がまず苦しい。実際にあのとき零戦の機関砲でゴジラが撃退できたかどうかは不確実で、少なくとも「敷島が撃てば確実に撃退できた」と言えるバランスのゴジラではなかった(どっちみち敷島が特攻から逃げなければあの島にはいなかったのだし)。敷島(神木隆之介)が気に病むのも橘(青木崇高)が敷島を恨むのも当人たちの思い込み以上の根拠が薄く、物語を駆動するトルクがまったく足りない。
まして「大戸島玉砕は橘の責任というデマを流したら腹を立てた橘が現れる」という敷島の幼稚な策略。なにこれ。子供? 子供なの? もうちょっとマシな作戦なかった?
敷島家の隣人澄子さん(安藤サクラ)の役柄も最後まで謎だった。復員してきた敷島に繰り返し毒を吐いていた前半のサイコな印象と優しく敷島家をサポートする後半の印象とがまったくチグハグで、ずっと身構えていなければいけなかった。前半のサイコキャラ必要?
あともう典子(浜辺美波)。典子関連はもう完全に意味わからなかったしどうでもよかった。
初対面の敷島の家に転がり込む初手から「は?」っていう感じだった。バックグラウンドもキャラクターもフワフワ、敷島への思慕の念もまともに描かれず、自立したいって働きだしたわりにいつまでも敷島の家に居候してるし、ゴジラが咥え上げた電車から振り落とされても誰もが即死と確信する爆風に巻き込まれてもキレイな顔で生きていた。不死身か。ゴジラ並みの回復力じゃねーか。
キャラクターがフワフワと言えば、ほかならぬ主人公敷島クンのフワフワぶりも目を覆うものだった。薄っぺらくありきたりなメンヘラ演出は神木隆之介クンの演技力とは関係なく説得力ゼロだったし、意志薄弱なのか臆病者なのかただのボーッとしたやつなのか人物造形がまったく不徹底だった。そのせいで「典子の死をきっかけに自分の中の戦争を終わらせる決意を固める」という重要な心境の変化もヌルッとしていたし、当の典子は死んでなかったっていうんだから吉本新喜劇のように全員ズッコケてしまう。敷島の行動原理のコアとなる「敷島の中でまだ終わっていない戦争」というテーマからして扱いがぞんざいで、もっと丁寧に描きこむべきだったんじゃないだろうか。まあ、特攻から逃げたとかはともかく大戸島玉砕に関しては前述の通りなので、いくら描きこんでも説得力は生まれ得なかったのかもしれないが。
それはそれとして、典子との死別は非常に重く重要な節目であり、〈実は生きてましたぁ!よかったよかった!〉と簡単に済ませていいような出来事ではないと思う。だったら話は違ってくるじゃん、となるレベルの卓袱台返しであり、典子は安らかに死なせておくべきだったと思う。
岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線になっちまう」
さぁ、君が岸田ならどう戦う?
目下、大きな問題になっている裏金問題。裏金議員に厳しい処分を下せば、世論の支持率は上がるが、党内に恨みを買い、倒閣運動に発展する。状況として、9月に党の総裁選があり、それに勝てないと総理をおろされる。勝利条件は①支持率を回復して、9月までに解散・総選挙を行い勝利をすること、②または党内をうまくまとめて解散・総選挙なしで9月の自民党総裁選を勝ち抜くこと。このどちらかのシナリオを目指している。
世論はコントロール不能で、たとえ裏金議員に厳しい処分をしても「総裁に責任はないのか?」というブーメランで追及され世論の支持を失い、解散もできず倒閣される世界線も経験済み。
幹事長として岸田を支えるフリを世間にしながら数々のサボタージュ、パフォーマンスをして実は足を引っ張っている。すでに岸田とは険悪。基本的に4月の3補選後に責任を取らされて幹事長を辞めさせられる運命にあるが、幹事長を辞めさせずに総裁選に出馬させないという世界線もある。
能力と集金力は随一だが、党内に人望がない。自身が率いるM木派は分裂含みだが、M木としては何とか派閥を残して、総裁選への足掛かりにしたいと思っている。が、幹事長の立場で総裁選に出馬すれば「裏切り者」、「明智光秀」といわれ、かたや、出なければチャンスを逃す可能性もあり、葛藤している。基本的に岸田の支持率を下げる方向に行動する。
M木派所属。厚労大臣、官房長官など、ここ数年党内で評価をあげ、ポスト岸田の一人に数えられるようになった。M木派にいるので、M木がボスである限り総理にはなれない。なのでM木の排除をひそかに狙っている。「派閥解消運動」の余波でM木派が解散したり、分裂した場合、フリーに動けて総理への道が開ける。H生田とT田と仲が良く、HKTというユニットを組んでいる。基本的にM木派内で仲間をつくりつつ、M木の影響力を下げる行動をする。
裏金問題の中心。H生田、N村、M野、S耕の4人は年齢ほぼ同じ、キャリアもほぼ同格でライバル関係。裏金の党内調査では、座長のS谷(後述)、非主流派のS村(後述)のほか、五人衆からはN村、S耕の2人だけが事情聴取され、H生田、M野はホッとしている。ただ、世論が収まりきらずH生田、M野も追加で呼び出される世界線もある。五人衆を含め、A派の議員はポスト岸田にはなれず一回休み。この五人衆の処分具合で世界線が変わるようになっている。なお、T木の通称はP。
基本的に自らの処分を甘くさせるような行動にでる。彼らへの協力を拒むとリーク、世論操作、各種人脈を使った脅し透かし、なんでもやってくる。A派は残党も多く、残党の行方は不明。五人衆の恨みを買うと、それぞれが残党を引き連れて倒閣運動してくる。
A派座長。A派の名目上のトップ。A派は五人衆の影響が強く、自身にほとんど影響力はないが、5人衆がそれぞれ牽制し合っているゆえにトップにまつり上げられている。A派の裏番長Mにもいいように使われていて重ストレスに悩まされる。選挙に弱く、処分は極力軽くと思っているが、もう後は野となれ山となれとも少し思っている。
A派の非主流派。かつては総理候補の候補だったが、黒い疑惑があり、また派閥の裏番長のMの怒りに触れて失速する。裏番長Mに対して深い恨みをもっており、何とか仕返しをしたいと思っている。権力は五人衆に奪われてしまったのに、裏金問題の詰め腹だけ切らされそうになっており、とても怒っている。
処分を甘くしてもあまりメリットはないが、処分を重くするとヤケになって、あることないことを言い出し、支持率や、党内の情勢に大きな影響を与える、ある意味ジョーカー。
A派の裏番長。世間の人気はめっぽうないが、A派に対しての影響力がある。自らに司直やマスコミ報道の手がおよぶことを恐れており、五人衆の処分を穏便に済ますよう、ことあるごとに圧力をかけてくる。
麻U派の領袖。何を言っても許される暴走老人2nd。「派閥解消運動」でも唯一原型を残した派閥を率いている。派閥プリンスにK野がいるが、まだK野では派閥をまとまりきれないと思っている。派閥は数年前に3派が合併して大きくなったが、分裂含み。岸田が仕掛けた「派閥解消運動」に激怒するも、その怒りはすでに静まり、現在唯一まじめに岸田を支えている。N階派のT田の台頭がとにかく許せない。基本的に関係は悪くないので不義理をしない限りは倒閣運動に参加しない。
元N階派の領袖。世間的なイメージは最悪だが、面倒見がよく議員と業界団体に人望がある。言語ままならず、通訳が必要。「派閥解消運動」で派閥は解散し、影響力が激減する中で政界引退を発表する。自身の地盤を狙うA派のS耕と仲が悪く、S耕が身動き取れないうちに、息子に議員の座を譲れないか模索している。息子ファーストの行動をしてくる。
元N階派の若頭。武闘派で面倒見がよく集金力がある。が、あまりにイケイケなため、よく思わない議員も党内に多い。「派閥解消運動」で解散したN階派の残党を率いるべく、時を伺っている。地元のシマがカブっている麻U派の麻Uと仲が悪く、地元では公然とドンパチしている。A派のH生田、M木派のK藤とは連携関係にあり、HKTと呼ばれている。
前総裁。一時脳梗塞疑惑があったが、最近は復調気味。無派閥を貫いていたため、裏金問題ではほとんど唯一の「無傷の大物」。岸田に権力を奪われ、かつ岸田政権では冷や飯を食わされてたので、何とか一矢報いたいと思っている。慕う子分が結構おり、また地元が隣のK泉(Jr.)を可愛がっている。自ら総理に目指すルートのほか、K泉(Jr.)を担ぐルート、若手を担ぐルート、さまざまな選択肢があるが、岸田の味方は基本的にはしない。
かつての人気ナンバーワンタレント。オヤジも超人気だったがそれをしのぐ人気があった。が、数年前に発表したポエムでズッコケた。運気の下がり目に結婚し、子どもができた結果、いまでは政治家というよりも良き家庭人になっている。野心はなくもないが、オヤジからはあと10年は総裁に挑戦しなくてもいいといわれている。氷河期に入社したので同期の仲間がほぼいない。誰かに担がれれば総理を目指してくるが能動的には動いてこない。
野心家。永田町王国から飛び出して、隣の国の女帝になった。が、そろそろ女帝も飽きてきたし、今年の夏の選帝で帝位を狙う某大物に恐怖感を持っている。女帝を続けるルートのほか、4月の補選に出馬し、永田町王国に帰還、ジャンヌダルクとして自民党をジャックし、国王を狙ってくるルートがある。年齢的に大勝負は最後のチャンス。自民党内では昔を知る人からは嫌われているが、若手からはそんなんでもなく、むしろ年齢的にそんなに長く君臨できないとも思えるので、イメージ刷新・ワンポイントリリーフの大穴的存在でもある。基本的に、自分が総理になろうとする選択をしてくる。
・セブンの🍩
これ以上だったものある?
(追記)
コンビニ業界ウォッチャー的には確かに良いところ突いてると思うが、それでも7payには負けると思うぞ…(まあ7payは戦略的にも大物だったんで、カウンターFFよりも事前宣伝力入れてたのは当たり前と言えば当たり前だけど
セブンウォッチャー的にはドーナツよりも「オムニセブン」。カリスマ鈴木会長の肝煎りだったが、出来上がったのは時代遅れのゴミみたいな通販サイトで、担当役員だった息子ともども失脚。カリスマ時代終焉の象徴。
セブンの鳴り物って独特よななんか。これぞ覇権コンビニの新しモノでござい感みたいの出してくるんだよな
まあクドみはあるけどそういえばワイも7pay入れてしまったしちょいちょい引っかかる層がわりといそうだからある意味堅い宣伝手法なのかもしれん
発表前の噂の大きさと発表後のズッコケっぷりの落差、って意味ではセグウェイが印象に残ってるなあ。世界が変わるとか喧伝されてたよね
あったあった。なんか最初のほう「謎の大発明!コードネームジンジャー!」とか言って尋常じゃなく盛り上がったよな。乗り物かどうかも謎だったし。異様にワクワクしたわ
実際の規模は分からんけど、鳴り物入りのギャップで思い出すのはシェンムーっていうセガのゲームがあったね。(近年オープンワールドの早すぎた先駆者として再評価されつつあり嬉しみがある)
2003年 最高:19.9 最低:*5.2 11月の総選挙に向けて民主党への支持が高まる
2004年 最高:24.8 最低:10.0 一度も10%を割ることがなくなる
2005年 最高:17.7 最低:11.1 前年ほどの爆発的な支持はないが、高水準をキープ
2007年 最高:26.0 最低:12.0 安倍内閣のズッコケに合わせて支持率が高騰
2008年 最高:27.1 最低:17.3 福田内閣の期待外れ感に民主支持がさらに高まる
2009年 最高:42.0 最低:19.9 晴れて政権交代。
昔のほうが「この自民党は出来損ないだ支持できないよ」という世論が民主党の支持率に明らかに反映されていた。
まとめた以前でも森内閣が失言を繰り返すと、1桁前半だった支持率がドーンと3倍くらいに上がったりしてる。
2009年に政権交代する5年以上前から、自民がやらかすたびに15%から25%くらいの支持率があった。
これは自民党を相当追い詰めたはずだし、民衆にも「ワンチャン民主もある」という期待感があったはず。
今の立憲って8.4%が10.9%になっただけで上向いた!みたいなことを言い出して
翌月にはまた9%くらいに落としたりする。
立憲支持者には申し訳ないけど、冷静に見れば期待感は一切ないよ。
せめて2005~2006くらいの水準の支持率を維持してくれないと、
クソ自民は永久に調子に乗るし、民衆は純粋に政治に興味を無くしていく。
はてなって何で自民党に投票するのか分からないって言ってる人たくさんいるじゃん
ひとつの例として参考にして欲しい
最初は非課税世帯に30万円って話だったの覚えてるか?俺は対処だったから、苦しい中で少しは救われると思ってたし、周りの同じ境遇のやつらもみんな同じ意見だった
それが、何故か「弱者の為に」かえって10万円みんなに支給するほうが良いって話になっていた
いや、遅くていいから30万円の方がいいだろと、緊急なやつがいるならそれは生活保護案件だし、30万円入ってくるって分かってるなら消費者金融に借りることも出来る
この出来事から、普段弱者の味方面してるやつらはいざとなったら、弱者の為という謎理論を使って自分たちを守りつつ俺を切り捨てにかかるんだと確信した
けど少なくとも貧乏人が金なくて暴れ出さんように金を支給してくれる政党だってことは分かった
それでいいんだよ
お前らに天引きされるよりはなw
・シンプルに舞踊が良すぎて鳥肌が立つシーンが何回もあった 特に夜明けの屋上で主人公が一人で舞踊するシーン、すごくよかった
スパイダーバースのマイルス君の覚悟完了で天地が逆転して逆ダイブ?するシーンに通ずる良さ
・途中まではズッコケ3人組みたいな少年たちが頑張るリアリティライン少し低めに見るタイプ、この笑顔、曇らせたくないからのあまりにシビアな展開の温度差にビビった
・キャラがみんな変化球なくストレートに「こういうキャラです!」すぎてわろうてしもた あまりに山口勝平すぎる 好き
・ひろし戦法の対策わろた
・エンディング前の「もう少し続きがあるよ!」は初めて見るタイプの表示なので驚いた
「このデータでも男性は男性に仕事を頼むという結果が出ている」は図表 5-14の事だろうけど、女性上司も男に仕事頼んでんじゃん
それ以外を全体的にフーンと思いながら流し見しようとしたけど
(男女で)退社時間差が大きいほうが男性をより熱心に育成している男性管理職の割合が高い。今回の調査からは、男性部下に対して熱心に育成しているから男性部下の退社時間のほうが遅いのか、男性部下の退社時間が遅いから熱心に育成しているのか、因果関係はどちらかはわからないが、退社時間差と部下育成の熱心さには関連があるだろう。
でズッコケた
そもそも社員の意向や働き方と仕事のふられ方のクロスじゃないと何もわからんよ
【追記】
なんか煽られたけど、男性上司が女性部下より男性部下に仕事をふってることは否定していないって。
ただそれは女性上司もおなじでわざわざ「男性は」ってつける意味ないよね?って言ってる
正しくは「男女ともに」だ
増田と私で齟齬があるとすればデータの読み方ではなく、言葉の解釈の問題だけど
それがわからないならもう答えは出たようなもんかな
統一地方選が話題だが、サクッと市議会選挙について解像度を上げたいなら、那須正幹著『ズッコケ中年三人組age47』を読むと良い。この本は、ズッコケ中年シリーズの8作目で、47歳になったハチベエがみどり市の市議会議員選挙に出馬する物語である。ハチベエはコンビニ店長であり、地元に顔が広かったため、声がかかったのだ。この本では、票の集め方や投票の仕組みが詳細に描かれており、市議選についての理解が深まるだろう。国政選挙については、テレビや新聞で解説が頻繁にされるが、市議選についてのリアルな選挙戦の解説はなかなか得られない。もちろん、地元の経営者や自治会や祭りの活動に参加している人であれば、市議選のパワーバランスについては常識であるかもしれないが、そうでない人にとっては、市議会選挙についての入門書として最適である。
少女支援のバスカフェ、相次ぐ妨害で活動休止 夜の歌舞伎町で何が:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR306JF8R3HUTIL00Z.html
『妨害者が悪い、Colaboは正しい、都は間違ってる』があんまりなので解説
大前提として妨害者は悪いです。ただその対策を立てろと言う話です。
例えるとビル放火でテナントとして入ってたカラオケの店員や客が全員死亡となったとします。
放火犯は絶対的に悪ですが、一方で店の安全対策はどうだったかは問われるわけで、そこがもし警報装置も防火扉も非常口も消化器もなく無策でしたとか報道されたらそれはそれで問題とかなりますよね。
そう言う対策をColaboは問われただけです。その分書面にして出したらクリア出来る話でした。
それを蹴って都が安全に守れ、妨害者に屈するなと委託された若年被害女性支援事業よりも私情の抗議を優先させたから都は安全な開催は出来ないと判断せざるを得なかったと言う流れです。
これについて警備費くらい出してやれだのColaboを守らない都はおかしいだの妨害者に屈しただの言う人は、単にColaboと都と言う関係性でしか物事を見れてないと言わざるを得ません。視野が狭すぎます。
忘れてるのか知らないのか、Colaboはあくまで、若年被害女性支援事業のモデルケースです。
モデルケースという事は、今後若年被害女性支援事業が他事業者によっても展開されるし、その時、対Colaboと同じように応じなければ都や今後請け負う事業者としては話の筋が通りません。
Colaboの仕事は、若年被害女性支援事業として託された事業を託された予算内で安全性も含めて遂行し、結果を出す事でした。モデルケースであれば予算が不足するとなれば協議の上、増額の可否なども検討されたかも知れませんが、こうした福祉事業は安全策を講じることも含め報酬内で事業を行うことが当たり前で、通常あり得ません。
そういうことも鑑みて、今回Colaboの妨害されたから都が守れは無茶苦茶です。事業に必須な安全性の確保の放棄です。これを通したら都は平等に都に携わる全事業者の安全面の面倒を見なければならないとなり、その負担は莫大なこととなるでしょう。また、行政への要望を抗議やメディアや権力での圧力で通すという手段も、秩序の崩壊につながる非常に危うい一手で、都は尚更飲むわけにはいかない行為でしょう。
と言うわけで、安全対策分の費用を自費で持てと言うのかみたいなコメントもありますが、当たり前でしょう。
そう言うの含めての予算であり、その予算は公金です。自分の財布からポンと出すのとは訳が違います。
なんなら、私がColaboの立場だったら、先ず妨害者を呼び寄せないために開催日時と場所を告知するの止めます。人を呼び寄せて開催するイベントじゃないんだから不要でしょう。どうしても告知が必要だとしたら公開はせず人伝でやります。バスカフェも長いですし、現状に理解ある人が集ってるんじゃないでしょうか?あとヘイトを減らすように方々に余計な喧嘩を売りません、買いません。粛々と若年被害女性支援事業に徹します。
これだけでも結構な効果あると思いますが、お金かかりませんよね?
その上でどうしても警備が必要となれば、抗議活動であれだけ人集められるなら保護活動の警備でも集まってくれるんじゃないでしょうか?最低限の人数でOKです。人集りとなるのは避けましょう。帰れコールは決して要りません。SNS配信も警察晒し上げも要りません。なんならあの目立つピンクのバスも暫く控えて良いんじゃないでしょうか。騒動となることを一切止め、若年被害女性支援事業に徹しましょう。
妨害者と戦うのはColaboの役目ではありません。接近禁止令も出たわけですし警察が堂々対処出来るはずです。
都もこのくらいの話で納得したんじゃないでしょうか。全部無料で済みそうです。
法人の代表である事もそうですが、委託事業、公金事業、しかもモデルである事を自負するなら経費出せとか言う前に無駄な経費を掛けないよう尚更努力するのも当たり前の事かと思います。
それでも妨害者ガーとか都は妨害に屈したとか言うなら、今回の騒動の根本的な事として、暇空茜氏が指摘してきた疑惑について、全てデマとか言わずに認めるべきところは認めて、訴えるべきところは訴えたらちょっとした数字の訂正で済んでどんだけ収縮してたかとずっと思ってますよ。
そもそも私ならリスクマネジメントとして保護活動なんて安全に人を護る事業しながら代表者として名前出してSNS上であちこち噛みついたり愚痴ったりして事業を危険に晒すような事は絶対にしません。
大抵の福祉事業者はそうした事に当たり前に気を配り粛々と事業活動をしています。寧ろそうした不穏な発言者は相応の処分を受けたりするものです。Colabo以外で聞かないでしょ?妨害者出たから自治体が守れとマスコミ呼んで騒いで報道させてるところ。
やってる事無茶苦茶なんですよ。
朝日新聞や毎日新聞も、長年行政の取材とかしてると思うんだけど、なぜそんな秩序に対して力で現状変更しようと言う暴論に乗ってしまうのか。
昭和の頃から大手大手と持て囃されてたけどその程度のレベルだったのかと非常に落胆しました。
とりあえずColaboに言う事は然るべき事をしろと言う他なく、都の対応に納得いかないなら公金事業は辞めて仲間に支えてもらいながら頑張ってくださいと言うほかありません。
あ、あと、Colaboは正しい活動してるのに攻撃するなんて酷いと言う擁護もありますが、如何なる福祉事業であれ、公金事業に定期的に監査が入って不正受給してたら不正受給と罰されたり報道されたりは当たり前の事です。
ニュース見ましょう。
また今回Colaboが不正なしとされたのは、内容の精査もなく、予算額より多く自費も含めて支払ってるからOKと言う通常あり得ない大甘さでした。そりゃ住民は納得せず訴訟しますよね。
そっちはそっちで行く末を見守りましょう。
テレビのニュースだけ観てる人?立ちんぼパパ活女子を買うおっさん達を注意する突撃系Youtuberの現場にバスカフェバスでわざわざ乗り付けて、「妨害されました!ストーカーされてます!」っていう動画を撮る団体なのに
そんなん私に言われてもな。そんな事に公金使ってたら尚更Colaboの大問題になるだけでしょ。
自費なら良いんじゃない?自費なら。
またそれで起こった騒動に対して自治体が関与する必要もないだろうし、寧ろ若年被害女性支援事業に支障を来すと判断されれば切られて終いだろうね。
うーん。コラボはすでにボランティアや弁護士を数人配置して自前で警護し110番通報もしてる。接近禁止令もとったけど、何かあった時に警察が対応してくれないからこれ以上何をすればいいのかって書いてたよ
私は私なりに答えも書いたんですが、読んでない?真ん中あたり。
Colaboは従来通りのやり方に拘りすぎなんだと思います。
状況が変われば一時的にでもやり方を変えないと。
とにかく情報を不必要に出さず真摯に若年被害女性支援事業に徹する事が大事です。
「青葉に目をつけられた京アニが悪い」「アニメスタジオの住所を開示しておく意味がない」「逆恨みオタク放火犯に備えて警備員を配置しないアニメスタジオの怠慢」
人の話を聞かなさそうな捻くれ者だけど丁寧にレスしてあげよう。
>「青葉に目をつけられた京アニが悪い」
>「アニメスタジオの住所を開示しておく意味がない」「逆恨みオタク放火犯に備えて警備員を配置しないアニメスタジオの怠慢」
その形態によっていろんな対策が取れる。アニメスタジオの住所非公開は意味ないけど、バスカフェ開催場所の非公開は出来るよね?ちなみにあの件なら、吹き抜けの中央階段の設置は止めるとかで言える事だよ。
にしても、こうして言ってもないことが『事実』として生成されていく良い例ですね。
接近禁止命令は実質的に役に立たないから自力救済での対処必須ってこと?不特定多数から恨まれる奴は公的事業者として不適格って話にもなるか。うーん。私の思ってる法治国家とはちょっとイメージ違うかもです?
対策など立てての自力での安全性の確保は公金事業者に関わらず全事業者そもそもレベルの話です。
妨害者は妨害者で絶対的に悪ですが、それとこれとは別の話であることを先ず理解してください。
事業者変えましょうって変えれる規模の事業者が存在するのだろうか。どう見ても電通みたいなもっと中間マージンチューチューする事業者が入ってくるに決まっているじゃん(´・_・`)福祉事業者の多くが運営だけ太る仕組
Colaboが請け負ってた程度のことならいくらでもあると思うよ。福祉事業者がどんだけあると思われてるのか。
なにこれ。何の解説にもなってない。今回警察が動ける接近禁止命令は新宿区役所の近くでしか効力を発揮しないの。なのにその場所を使うなと言ってるのが東京都。だから警察が全面協力できない状態になってる。
何の解説にもなってないと強く言う割に、否定できてるの接近禁止命令についての警察だけじゃん。
それでも警察も出てきてくれると思うけどね。当たり前の事だけど晒し上げなんて敵対行為せずに真摯に対応して味方につけるのも大事。
接近禁止命令も一度降りたものだから次もすぐ降りるとは言って聞かせられるでしょう。特に時間も場所も非公開なのにわざわざやってくるなら、よりガチなストーキングとして訴える事が出来るんじゃない?
因みにこの部分は私が5分くらいで書いた“私がColaboの人間だったら”程度の“例えば”なので、内容は別のことでも良いんだぞ。
ただ、Colaboは署名や、ネットやマスコミで声明なんて要らない事せずに、こうしたものを都に提出し、協議が必要なら協議しなければならなかったのは事実だし、騒動を避けて若年被害女性支援事業に徹する事が何より大事なのも間違ってないと思うよ。委託事業としても、被害女性の保護を第一に考えたとしても。
だから何よりそれを先ず書いてるし、若年被害女性支援事業に徹することを何度も強調してます。
騒動は目立ちたがりなアホを幾らでも寄せ付けるからね、野次馬も。
SNSやマスコミで『ミソジニーに絶対に屈しません』とか言ってアホと対立煽りながら次はここでこの日時でやりますとか宣伝して収まる訳ないし、そんなやり方で安全な保護活動が保障される訳ないのは当たり前なのよ。
都がColaboに安全策考えて出してって言ったのはその部分の自覚を持たせたかったんだと思うよ。逆の意味では最後通牒だけど。
予想ではなく願望なので具体的な事は一切述べません。今年しかありません、来年に希望はありません。以上です。
投手力云々を跳ね返すバランスブレイカー村上が昨年と同程度の成績を叩き出せるなら優勝です。ただ、実際はそうはいかないでしょうし相変わらず先発ローテは頼りない面々、更にマクガフも抜けたとなると昨年よりは貯金が減りそうな気がします。
なんだかんだ若手がポンポン生えてくるヤクルトは多少転けてもAに残れそう。贔屓の関係上2位にしたけど3位まではありえる。
理由:消去法
昨年は借金4で4位。序盤はいいけど夏場投手陣がバテて連鎖的に崩壊していくシーズンが続いている印象。
満身創痍で離脱中の菅野を除くとローテで計算できるのは戸郷だけ。春先の赤星は元気だから置いといて外人3人と横川は全く読めない。開幕時のローテのまま終えるわけではなく入れ替えながら起用していくので候補が少ない巨人は一旦崩れると止めようがないのが怖い。いくら良さそうな中継ぎが踏ん張っても限界がある。
野手はおっさんだらけ。中核を担っていた坂本はどん底、優秀だった丸も年々落ちてきている。中田も頑張ったけど年齢的に上向くより落ちる可能性の方が高い。吉川岡本+外人等の新戦力に期待するも貧弱ローテを支える程ではない。
正直巨人はBクラスなんなら5位でもいいくらいに思ってる、それでもこの位置にしてしまったのは阪神と0.5ゲーム差しかなく勝ち方を知っている巨人は強いから。
昨年は借金3で3位。序盤ズッコケて借金16勝率0割台からここまで戻したチーム防御率2点台の投手陣は非常に強力。だったけど今年はそこまで盤石な布陣ではない。
私が考える最大の懸念材料は岡田監督。セはDeNAファンですがパはオリックスファンなのであまり良い印象が無い…。半予想、半願望みたいな感じ。
打撃陣はリーグトップの貧打で月間防御率1点台なのに負け越した月もあり、良くも悪くもポイントゲッターの大山佐藤が打たないと勝てない。この二人が不調になると露骨に点が取れなくなる(80点台の大山佐藤に次ぐのが30点台の糸原)。
足が使えるので得点力自体はあるもののやはり打てないと厳しい。森下が頑張ってるけどルーキー、ノイジーもどちらかと言うと返す役割ではない。貧打が解消されず投手力が落ちただけだと5位もある。
理由:上がり目0
昨年は借金8で5位。内訳を見るとリーグ戦自体は5割で戦えていて借金は全て交流戦。毎年苦戦している交流戦が改善されれば借金を減らせる可能性は0ではない。ただ、全ての要素で上がっていくビジョンが見えない。
先発ローテは悪くないけど相変わらず中継ぎが期待できない。唯一ハマっているのは抑えの栗林だけだがセーブシチュエーションを作れなければ意味がないのでヒ魔神化も十分考えられる。
打線も目立ったプラス要素が見当たらない。良くて現状維持、マイナスも普通にありえる。ドラフトの補強は高校生と即戦力リリーフタイプばかりで勝利を引き寄せる大きな力が無い。
昨年のチーム打率.257はリーグトップ。打撃能力は間違いないと言える一方、リーグトップの得点圏打率.288(2位のヤクルトは.253)はあまりにも出来過ぎ。これが落ち着くと借金が増える可能性の方が大きい。
昨年は借金9で最下位。5月に借金生活に突入すると6月下旬から最下位固定で抜け出せないままシーズンを終えた。原因は言わずもがな26回の完封負け(週に1回は見れる)を記録した圧倒的な得点力不足。
その得点力はチーム内打点2位の阿部、5位のアリエルを手放し約80打点が消えた。ルーキーはアテにならない新戦力のアキーノも正直期待できない。一応アルモンテが戻ってきたがどれだけ活躍できるか不透明。穴埋めどころか更に落ちてチーム得点300点台もあるかもしれない。
昨年2点台が3人も生まれた先発と盤石の勝ちパは強いから大きく負け越す事は考えにくい、はずだった。勝ちパの一角ジャリエルまさかの亡命は全く予期しておらず本当は5位予想にしてたけど6位に変えました。
いや……まあ納得感はありますね。
減点部分が多くて加点部分がほとんどないので当然という気も。
とはいえIMDb4.5、平均☆2.2というのはかなりイカれた数値の低さがあり、基本的に「完全に見る価値なし」と同義なので言い過ぎな気もします。
大まかに減点部分を上げていくと
辺りですかね。
加点部分については
・豪華俳優陣がくだらないことしてるだけで面白い人には面白い?
・なんでもいいから色んなモノが馬鹿にされていれば楽しめる人には楽しい?
って所かと。
正直言ってこの映画、本来は加点部分になる所を自分で潰してる感じがするんですよ。
結局この映画でやりたかったのって「超常的な戦いの後始末を必死にやって結局企画倒れみたいに終わり続ける人間の力の小ささ」じゃないですか。
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってピンチの連続をやっと人類が切り抜けたと思ったら、結局は超常的な力が全部解決したけどなんだったんだろう……っていうシュールさでしょう。
でも実際にはそこに徹することが出来ていなかったのが敗因だと思うんですよ。
特に不味かったなと思うのが、政治風刺の一環としてお馬鹿な政治家にお馬鹿なことを言わせて自分で自分のギャグに笑わせたりしたことですかね。
これの何が駄目って、「人間は人間なりに頑張ったはずなんだけどな……」っていうのが無くなっちゃう所です。
駄目な政治家がのさばっている駄目な日本っていうのをからかうっていうのは、一見すると一石二鳥で狙えそうなテーマなんですけど、それをやりすぎるとお互いに干渉しあって全部崩れてしまう。
もしも政治家がクソすぎて全部だめだって言うならもっと完全にダメダメな感じ、それこそサウスパークやシンプソンズのようなレベルじゃないと
そのレベルを実写でやってるのだと『26世紀青年(原題:Idiocracy)』の「農作物にゲータレードをかけて何故飢饉が起きるのかを延々と人類は悩んでいる」辺りでしょうか。
別に観客は「今の日本の政治家の駄目っぷりに皆で憤慨しようぜ」ってノリで来ているわけじゃないし、それをしたいなら「上辺だけは立派そうだけど実際には口先だけ」という感じでいかないと風刺にもなってないんじゃないかと。
そもそもそういう方向に舵を取らず、「人間が人間なりに全力を尽くした上で一進一退を続けるが結局上手くいかない」をやるのなら、「ウ◯コ……そうか……水洗便所は臭くない」を真顔で言っていたときのテンションでずっとやるべきでした。
実際、「銀杏の匂い」を本人たちは完全に大真面目にやっていたパートは結構面白かったなと皆感じていると思うんですよ。
こういった失敗は、なまじ有名俳優を使ったせいでテンションが上がってしまい、何となく思いついた「一流の人達に変なこと言わせたら面白くね?」の誘惑に負けた感じがあります。
あとは何度も撮り直せるような「程よい規模の小ささ」も生み出せなかったのかなと。
そもそもの原因としては「監督と脚本が同一人物」という権力の集中ですかね。
この映画の問題は正直、「脚本の出来の悪さ。コンセプトを捉えきれてなさ」に一点集中していると言っていいでしょう。
やりたいことに対して台詞回しが微妙におかしく、「絶妙な空気を作り出すことで内側から笑わせる」というスタンスなのに即物的なおかしさを狙ったせいで自分からその空気を壊しに行っている所が多々あります。
また、スタッフが監督に「これ面白くないよ」と言いにくい空気もあったんじゃないのかなとも感じます。
最後に組み合わせれば面白くなると信じていたが、どう組み替えてもつまらなかったのではという気もしますが。
せめてラストシーンだけでもズッコケ感なり感動感なりを出せればよかったんでしょうが、そこで半端に両方狙いに行ったのは本当まずかったかなと。
最後のシーンをシュールに仕上げるなら「御武運を」のカットは確実に不要ですし、もしも感動に持っていきたいなら政治家達は無言で圧倒される形にした方がよかったでしょう。
ある意味で最初から最後まで駄目な所が一貫していた映画とも言えるんですけどね。
この映画の何が駄目って、空想科学のテンプレートや日本の政治家・中高年をどうやって小馬鹿にしていくかについて、「マジメな顔で馬鹿なことをする」をメインにした上で、「とにかく品を悪くする」をサブで使ったことだと思うんですよ。
結局そのせいで「ハイテンポに挟まるしょぼい下品ジョークのせいで、メインであるはずのシュールさが台無しになっていく」を永遠と観客は見せられることになってしまった。
もしも下品をとことん徹底して全てをひたすらくだらない話として描いていれば、そこに偶然シュールな真面目さが自然と加わったりしていい塩梅だったのかもなと。
映画って結局の所、コンセプトや空気、世界観を観客に食わせるコンテンツなわけで、そこにおいて方向性を誤ったまま最初から最後まで行くと厳しいなとつくづく思わせる作品でした。
本当に「惜しかった」と思いますが、同時に「惜しかったで擁護できるのはポテンシャルだけであって、客に生焼けのモン食わせたら文句言われるのは当たり前だろ」とも感じてしまいます。
まあ……私も☆1か2か入れて終わりにしようかと思います。
迷いますねー。
あるとき遅刻を回避するために自転車で爆走していたら、勢い余ってズッコケてしまったことがある。
ガードレールにわりと激しめにぶつかってぶっ倒れていたら、おい大丈夫かと通行人たちに声をかけられた。
「ああ、はい大丈夫です(大丈夫じゃない)」とか言いながら周りを見ていたら、その一人にラモス瑠偉がいた。
最初は見間違いかと思ったし、まさか本人なわけないよなと思った。
でもどっからどう見てもテレビで見ていたラモス瑠偉としか思えない見た目をしていた。
救急車呼ぶかみたいなこと言われた気がするけど、ラモスが目の前にいたことの方に動揺してそれどころじゃなかった。
そしてテレビで見るのとは違ってすごく優しい目と優しい口調で接してくれたことも印象に残っている。
将来はこんな優しい人と結婚したいと思ったような気がする。
その後のことはよく覚えてないけど、無事に遅刻したことだけは確かだと思う。