はてなキーワード: でっち上げとは
エグい話になるからこっちで。
GDPは付加価値の総和なので、架空取引でっち上げて二者間で相殺すれば付加価値500兆円は生まれるのでは?
これ、話としては逆で、なんでGDPが重要な指標とされているのか?がポイント。
そう、ストック(溜まってる資産)じゃなくてフロー(生み出せる資産)を測れるから。
で、なんでフローが重要かって言うと、コレは単純に「現在の国力」を示しているから。
「現在の国力」が何を意味するかって言うと、コレは端的に「いくら税金が取れるか」だ。
担税力(国力)を測る指標として、GDPがなんだかんだ入って便利だから使われている。
つまり、GDPが数字の上であがって問題になるのは、税金が取れなかった時だけで、徴税できるならOKと言える。
おまけのオチの部分が本筋。
(だから、例えば投資はハイリスクハイリターンの危険な取引のほうがGDPは大きくなるけど、それって良いの?的な指摘もある)
こっからがワリとエグい話なんだけど、循環取引って別に違法じゃないんだよね。形の上では。
何が違法かって言うと、そりゃ帳簿をごまかしてるから。虚偽記載は違法になること多いよね。
んで、循環取引をなんでやるかって言うと、売上の数字を上げたいからで、
で、売上の数字を上げたいのは、まあ上手く行ってると見せかけたいから。
誰に対して見せかけたいかっていうと、そりゃ銀行とか株主に対してで、つまりは「金を出してくれる人」を騙すのが循環取引のキモ。
ってことは、例えば国家が他所の国から外貨を引っ張りたいときに、
うちの国は順調ですよーってことにして、投資家が「お、この国順調に伸びてんじゃん投資すっぺ」ってなったら、
国として嬉しいよね。GDP誤魔化すインセンティブあるよね、的な。
どこの国とは言わないけど、そういうのしたい国、あるよね。
1(遊) appbankの代表って写真見たとき玉袋筋太郎だとおもってたんだが違うんですね 山本氏「昔はサンドウィッチマンの伊達に似てました」
2(二) メディアを名乗るのも烏滸がましいと感じていただければ幸いでございます( ^ω^ ) 貴方のブログをたまたま見てしまい、不快な思いをしてしまった一部読者より 山本氏「ざまあw」
3(右) むらいさんに迷惑かけてまでブログで金稼ぎ辞めてくれませんかね~ 山本氏「むしろ村井さんが東証に迷惑かけてると思いますが」
4(三) 最後にトプ画が本人でしたら気をつけたほうがいいですよ。 人間は何するかわかりませんからね 山本氏「もう25年顔晒してるので何も問題ないです 」
5(一) 村井の家の住所特定したから一緒にあいつ追い込もうぜ?社長やめるまで精神的に潰さない? 山本氏「登記あげれば自宅なんて普通は特定できますよ」
6(左) 匂わせる証言ってだけで、確実な証言はないわけですよね?事実を確認できないことをでっち上げて最低です 山本氏「確実な証言はすでにappbank自身が調査報告書で書いてるのでそれ読んでください」
7(中) あなたの某株式会社に対する発言の根拠と証拠などはあるのですか?まぁ火の無い所に煙は立たないから何かあるんだろうけどしっかりした証拠はあるのでしょうか? 山本氏「そもそもappbankは調査報告書に恐喝って書いてますからね」
8(捕) あなたって、なんだか負け犬の様な感じがします。 プライバシーの侵害ですが 山本氏「負け犬みたいなアカウントの貴殿から言われても」
小説家になろうにも掲載しています。 https://ncode.syosetu.com/n0012dq/
「じゃあみんな伏せて」
「心当たりのある人は静かに手を挙げなさい」
物音ひとつしない。
「もう一度言います。心当たりのある人は、手を挙げなさい」
あまりに静かだから、時間の感覚がわからない。10秒くらいだったような気も、2分くらい待っていたような気もする。
「みんな顔上げて」
やっとだ。
「残念ながら、名乗り出てくれる人はいませんでした。前にも言いましたが、悪いことをしたら、隠していると一生後悔します。でも、それでも名乗り出ないということは、仕方がないので–––」
今週に入って、もう三回めだ。
「またみんなで探します。見つかるまで、家には帰れません」
クラスのみんなが立ち上がった。またかよ、と不満そうに言う奴もいれば、宝探しを楽しんでいる奴もいる。俺はワクワクしていた。もし今回も俺が見つけたら、3回連続でお手柄だ。ヒロミも、喜んでくれるかもしれない。
まず最初に探すのは男子トイレだ。上履きなんて隠して何が楽しいのかさっぱりわからないけど、女子の入れないところに隠されているのは、ありそうなことだ。
俺は教室を出て右手にある男子トイレに入って、個室を順番にチェックした。洋式トイレが詰まっていた以外、おかしなところは何もなかった。
念のため用具室も開けてみたけど、モップと雑巾とバケツがあるだけだ。バケツの中にも上履きはない。
男子トイレじゃないとすると、どこだろう。一昨日、ユカの上履きがなくなった時は、階段の脇にある理科実験室のゴミ箱の中に入っていた。昨日はアユミの上履きがなくなって、廊下を挟んで教室の向かいにある窓の外に落ちているのが見つかった。
今回も教室の近辺に違いない。あと他に上履きが隠せそうな場所は–––。
廊下の真ん中に立って見回していると、廊下の角に置いてある水槽の中に、大きな白いものが入っているのが目に入った。
「先生! あった!」
「園田君、よく見つけるわね」
先生は、昨日ほどは驚いていないようだった。
「みんな、戻って」
先生が叫んだ。散り散りになっていたみんながそれぞれの机に着席していく。
「遠藤さんの上履きが見つかりました。水槽の中に入っていたそうです。園田君が見つけてくれました」
俺は鼻高々だった。ヒロミの方を見てみたけど、こっちを見てはいなかった。
これで犯人が名乗り出たためしはない。今回もどうせ誰も手を上げない。
「みんな伏せて」
2秒。
「心当たりのある人は静かに手を上げなさい。これが最後のチャンスです」
1、2、3、4、5、6、7、8、9…98、99、100、101。
「みんな顔上げて。ずっとは待てません。今日はこれでおしまい。遠藤さん、後で職員室にきて。靴、乾かしてあげるから」
やれやれ。でも、名探偵になったみたいで、悪い気はしなかった。ヒロミはちょっとかわいそうだけど。俺は立ち上がって、ランドセルに手をかけた。その時だった。
「全部あいつが隠したんじゃねえの?」
「そうだよな、3回とも見つけられるなんておかしいよな」
「私知ってる!そういうの、ジサクジエンっていうんだって、ママが言ってた」
教室のみんなが口々に言った。
「違う、俺は…」
そうはいってみたものの、確かに、なんで毎回俺が一番最初に見つけられるんだ?
「俺が隠したんじゃない」
状況は完全に黒だった。
「じゃあなんで毎回お前が見つけるんだよ。超能力でもあるっていうのか?」
全くだ。
「違うって言ってるだろ!」
俺はそう言って、ランドセルを抱えて逃げ出した。
翌朝、俺は布団から出られなかった。母さんが心配して部屋に入ってきた。頭が痛いと言った。
こうしていると、本当に頭が痛い気がしてくる。そうだ、俺は風邪を引いたんだ。きっと昨日体育の授業の後うがいをしなかったから。きっとそうだ。明日には良くなっている。何も問題はない。
どれくらい時間が経っただろう。12時は過ぎたかな。そう思っていると、母さんの声が聞こえた。
あいつは一番の親友だ。でも、今は顔をあわせる気がしない。寝て過ごそう。俺は返事をしなかった。
「寝てるみたい。いつもありがとうね」
次の日、俺はやはり布団から出られなかった。学校に行こうと思うと、水曜日の出来事が頭をよぎって、体が動かなくなった。
犯人は誰なんだろう。3日も連続で女子の上履きを隠すなんて、どうかしてる。
そういえば、昨日は上履きは隠されたんだろうか。俺は昨日学校に行かなかったから、昨日も隠されていれば、犯人は俺じゃないとわかるはずだ。
希望が見えた気がした。布団から頭を出して、壁に掛けてある時計を見た。11時40分。
今日は5時間授業だから、タカヒロは2時過ぎに来る。そしたら、聞いてみよう。俺はまた目を閉じた。
「タカヒロ君が来てるわよ」
母さんの声で目が覚めた。
「はーい」
返事をした時、悪い予感がした。
もし昨日から上履きが隠されていなかったら? 俺が休み始めた途端、誰の上履きも隠されなくなったら?
「起きてるみたい」
母さんの声の後、ノックが聞こえた。返事をしようとしたけど、声が出なかった。
ドアが開いた。
「よう」
タカヒロが動揺しているのがわかった。
俺は目を合わせなかった。俯せに寝て、喉の奥から声を絞り出した。
2秒。
「え、あ、ああ。今日で5日連続だよ。全く何考えてるんだろうな」
「誰の?」
「え?」
「え、えーっと、誰だったかな」
「……」
ため息が漏れた。
もう気にしてない…? こいつは一体何を言ってるんだ…。
「俺はやってないんだ!」
俺は怒鳴っていた。
「ち、違う、そういう意味で言ったんじゃ……」
こいつだけは味方だと思っていたのに……。
「帰れ! 今すぐ帰れ!」
母さんが部屋を覗いた。
『山椒魚』や『黒い雨』といった作品で有名な井伏鱒二だが、検索エンジンの変換候補のなかに「井伏鱒二 ガンダム」という妙な組合わせが出てくる。
この情報源をたどってみると、どうやら過去のWikipediaに以下の記述があったことが原因らしい。
もともと、ガンダムシリーズの製作者である富野由悠季は、井伏の「黒い雨」に影響を受けていた。それが、既存のアニメとは一線を画す、ガンダムシリーズでのリアルな戦争描写の参考のひとつとなる(現に、機動戦士ガンダムΖΖで、マシュマー・セロのコロニー落としによってダブリンに黒い雨が降り注ぎ、ジュドー・アーシタがそれに打たれながら「黒い・・・雨が・・・」と呟くシーンがある)。その後、事情を知った井伏もガンダムを鑑賞し、感銘を受け大ファンになった、という経緯がある。他にも、目の前に飛び出してきた猫が素早く逃げていった時、井伏が「は、速い、シャアか?」などと呟いたというエピソードもある。
しかし、こんな話はまったくのデタラメである。巧みな話の流れにだまされてはいけない。前半はたしかにガンダムの作品に基づく事実だが、後半の「事実を知った井伏」以下の記述からは、すべて虚構でしかない。上手い話を思いついた熱心なガンダムファンが悪戯で書き込んだものと考えられる。
「目の前に飛び出してきた猫が素早く逃げていった時、井伏が「は、速い、シャアか?」などと呟いたというエピソード」など、いかにもガンダムファンがでっち上げそうな小咄である。
戦没者慰霊碑に日本人を豚に例える蔑称 中国人観光客? 南の島で〝反日〟…かみ終えたガムもなすりつけ
http://www.sankei.com/west/news/151214/wst1512140004-n1.html
こういうニュース聞くと本当に悲しくなる。そもそも本来こんなものは日本の加害者という立場上あってはならず、日本人自らが率先してゴミをなすりつけたり、打ち壊して捨てるべきなのに……。
日本人の馬鹿みたいな被害者意識っていつになったら正されるんだろうか。
靖国の爆破事件にしたって、どうせでっち上げの犯人だろうけど理由は元を正せばすべて日本の責任なわけだし、こんな罪をあげればきりがない大罪国は何されても仕方ない。
どのウェブサービスでも有名な画像(よく見かける画像)を使っているネットユーザーの地雷率(だた不快な気分になるだけの発言をする率)が高い。
(ソースは俺。まあ気にするな話を進めよう。)
どうしてなんだろうか。
知ってる人は教えてくれ。
聞く前にググレと言われないために自分なりに3つぐらいでっち上げてみたら下のになった。
1 有名な画像を使う≒匿名性が高い≒クソ発言用のサブ垢なのでは
2 有名な画像を使う≒自分のキャラがまだ確立していない≒ネットの空気の中で脊髄反射的に発言するので中身のない批判だらけに
3 有名な画像を使う≒それが有名であることをまだ知らない≒ネット初心者≒画面の向こうに人がいるなんて考えずグランド・セフト・オート気分でネットを走り回っている
うーんピンとこないぜよ。
日本の風土にスーツが合わないことはすでに多くの合意を得ていると思う。
スーツが好きな人や、必要なケースもあると思うので一律にどうこう言うわけではないが、多くのサラリーマンが半強制的にスーツを着るのはおかしいという部分に反論は少ないのではないだろうか。
現実に、二酸化炭素排出量削減(=節電=エコ)というお題目で導入されたクールビズは好評を得て、スーパークールビズなどに進化しつつある。Tシャツやジーンズに対する不当な差別も徐々に薄らいでいるおかげもあって非スーツな服装で嬉々として出勤する人は増えている。社会が許すのならばスーツなんか着たくない人がそこそこ存在することの証明だろう。
しかし問題は冬だ。夏はエコ目的による節電によってエアコンの効きが弱くなるため涼しい服装をしようという主張に正当性もあるが、冬の暖房が弱くなったところでスーツ系スタイルからの脱却には結びつかない。
ここで登場するのが防災目的としての非スーツ。先の震災でも交通機関のマヒで長時間の歩行を余儀なくされた人が多いが歩きにくい革靴、特にヒールの高い靴の女性などは大変だったと聞く。非常階段をスムーズに降りることも難しかっただろうし、転んだりしたら本人だけでなく周囲の命も危険にさらしてしまう。
今日のニュースで、半蔵門線車内で消火器が誤って噴出し、半ばパニックになったという現場に残されたたくさんの靴の写真を見た。
これが本当に大地震やテロだった場合、車外にもガラスの破片などが散乱したことだろう。そんな場所を靴が脱げた足で走るのは危険極まりない。
つまり、スーツ姿での出勤を強いることは従業員を危険に晒す事である。
もちろん、職種によって仕事内容に危険度の違いがあるように、リスクを負ってスーツ着用を選択する企業や個人もいるだろうが、それはそれなのでここでは問わない。
簡単にまとめる。
どうせみんなスーツ嫌いなんだから、適当な建前をでっち上げて非スーツでの勤務を広めましょうよ。防災なんてうってつけじゃないですか?
って話です。
日々の服を考えるのが面倒だからスーツがいいという意見を聞いたりもするけれど、そういう人は自己責任のもとでスーツを着ればいいし、別に毎日ジーパンとTシャツを着てもいいと思う。テキトーな服装なんてなんだっていいし。
スーツはその構造上物理的に動きが制限されがち、かつ布が貧弱で洗濯もしにくいので運動には向かない。仕事中の気軽なストレッチもできないので健康に良くない。ということを建前に据えた 医療費削減編 や 業務効率向上編 などもあるがそれはまたそのうち。
放送中のアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」の第9話にて、監督のげそいくおさんが絵コンテ・演出・作画監督・原画を1人で兼任。その凄まじさがネットで話題になっています。
監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板“2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパートを担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。
そこからまさかの絵コンテ・演出・作画監督・原画とかなりの数のポジションを兼任したことで、そのファイティングスピリッツにアニメファンもびっくり。監督が絵コンテか演出を兼任すること自体は珍しくないのですが、ここまで多岐にわたる兼任は滅多にないことから「げそいくお監督を人間国宝にするべきだ」「狂気を感じる天才」など、さまざまな反響が寄せられています。
この間放送された「ハッカドール THE あにめ~しょん」第9話を指しての記事だが、この文章だと色々とミスリードを誘おうとしているように見える。
「何もかもげそいくお監督が1人でやったから凄い」という風に誘導しようとしてる印象を受けたが、実際はどうだっただろうか。
ハッカドール1話分は約8分、その内OPEDの尺を除くと本編は約6分。一人で原画を担当するのも何とか可能な規模だろう。
しかし担当したげそいくお氏はハッカドールの監督自体も兼ねているため、監督業務を考慮した上で考えるとかなりの作業量ではあるだろう。
しかし実際第9話を見てみると、後半はアクションシーンなどもあるが前半はドット絵の画面を用いたり、同じカットを何回も繰り返したりと省力的に済ませられる所は省力的にやっている
http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/434/hakka9.jpg
ハッカドールという作品はギャグアニメなので、こういった省力化もギャグの演出として機能するように計算してやっているのが窺える
また、げそいくお氏本人が言ってるように一人原画と言ってもL/O(レイアウト、ラフ原画)までで清書等を含めた第二原画以降は分担作業である。
本日のハッカドール9話 コンテ演出作画監督一人原画(LO)その他諸々なので見てね!— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 27
ネット上では動画や仕上げ、背景なども担当している事も取り沙汰されているが、これも結構な人数のうちの1人として数えられる
憶測ではあるが、第9話でげそいくお氏が動仕まで担当したのは、こういう線のタッチを強調した一連のカット↓の事だろう。
http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/435/hakka9-2.jpg
これらを鑑みるに、今回げそいくお氏がやった事は「常識外れの脅威的な行動」をしたというよりも「地に足がついた堅実な方法」を取っているように思えた。
様々なセクションに名を連ねていたとしても、それぞれ実現可能な範囲での作業を執り行っているように見える。
それらをしてネット上では「狂気を感じる」を称されているが、世の中にはもっと狂気を感じるぐらい個人が作業を抱え込んだアニメも存在する。
例えば、いまざきいつき氏は「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」1&2期や現在放送中の「不思議なソメラちゃん」において監督・キャラクターデザインと共に脚本・絵コンテ・演出・作画監督・原画を1人※で"全話数"担当している
この2作品は1話の尺数はハッカドールよりも短かく3分弱であるが、全て合わせると30話はゆうに超えるので作業量もプレッシャーも相当なものになるだろう。
※(厳密には、あいまいみー1期は最終回だけ二原に撒いているし、2期やソメラちゃんは最初から第二原画有りきの体制)
竹内哲也氏も「百合星人ナオコサン」で監督・脚本・キャラクターデザイン・絵コンテ・演出・作画監督・原画を全て1人でやっている。こちらは第二原画も無しだ
「ナオコサン」のアニメは2本作られているが両方とも竹内哲也氏である。2本目は30分近くあるにもかかわらずだ。
OP(演出は山下祐)もEDも1人で作画している。カットの内容もアクションありエフェクトあり群衆あり回り込み背景動画もありの超ハードだ。
三原三千夫氏が「カイバ」の第4話で動画まで1人で担当仕切った時は作画オタクの間では騒然としていた。
動画チェックこそは違う人だが、ほとんど他者を介さず三原三千夫氏の絵がそのまま画面上に全編にわたって映し出された事になる。
ただしこれらは特別なスケジュールが組まれ、完成まで半年から1年はかかっているので通常のアニメとの比較では参考にならないかもしれない。
監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板“2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパートを担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。
そこからまさかの絵コンテ・演出・作画監督・原画とかなりの数のポジションを兼任したことで、そのファイティングスピリッツにアニメファンもびっくり。
この書き方だと、まるで「全部やればいいのに」という発言を受けてから第9話の1人複数担当が決まったような書きぶりだ。
しかし「暗に死ねと言っているよねこれ」というげそ氏のツイートが投稿されたのは11月15日
暗に死ねって言ってるよねこれ pic.twitter.com/hGiKHhVCHH— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 15
そしてハッカドール第9話が放送されたのは11月27日、短編アニメとはいえ幾ら何でも12日で放送まで完パケするのは物理的に無理だろう。そんな"思いつき"のような案がまかり通る状況とも思えない。
だからこれは「1人でやればいいのに」という反応とは無関係に9話の体制は決まっていたと考えるのが自然であろう。ちょっと考えれば当たり前の話であるが。
自分は別に「ハッカドール THE あにめ~しょん」を貶めたいわけじゃない。大したことしてない等とは思っていない。
それどころか今期のアニメでは「ハッカドール」は抜群に面白いと思っている。決してゴージャスなアニメではないが、ジャンクな感じがたまらなく良いと思ってる。
楽に作ってるアニメでも決して無いだろうし、監督以下スタッフが身を削る思いで作られてるのは紛れも無い事実だろう。
放送開始直前の頃は、監督げそいくお氏のツイッターがかなり荒れた内容になっていたし、ニコ生でも制作状況の厳しさ、意思疎通が上手くいかない状態を何度も嘆いていた。
アバウトなアニメに見えても、作ってる方は決してアバウトに作ってるわけではないのだ。
自分がこの記事で一番に疑問に思うのは、執筆したねとらぼの大里ミチルなる記者は本当に物事を解った上で書いてるのか?という事である。
自分はねとらぼの事を、企業が運営するまとめサイトという認識でありはっきり言って悪い印象を持っている。
はちま起稿ややらおん等の悪名高いまとめサイト群と大差ないとすら思っている。
企業運営である分余計質が悪いとすら思っている。(はちまjinややらおんが企業ぐるみで無いとも思ってはいないが。)
ねとらぼは過去にはちま起稿を喧伝するようなインタビュー記事を掲載していたし、つい最近でもその記事を作成した池谷勇人というライターが久保帯人先生を誹謗する意図があるとしか思えない記事を書いた
集英社が“久保帯人先生ネタ”行為に警告 「別人の肖像をあたかも久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合には法的措置も」 - ねとらぼ
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/04/news145.html
この記事は当初の題名の最後に「あっ……(察し)。」と書かれていた。
「あっ……(察し)。」という言葉を付け加えることで、久保帯人先生を貶める方向に印象付けようとしていたのは明白であり、ユーザーの通報によってタイトルから「あっ……(察し)。」が削られた
これを記者無記名で行ったわけだが、有志によってこの記事の作成者が池谷勇人である事が暴かれた
(察し)とか書くやつ全員死なねえかな、例えばねとらぼとか
そういう所が送り出す記事は常に身構えている。
何よりロクな下調べもせず、適当な事を書き散らすだけの記事は悪だ。
「サブカル、語る」みたいな個人ブログですら槍玉に上げられる昨今、企業運営の所が糞ザルな記事書いてどうすんだと思う。
今回のねとらぼのハッカドールの記事は、はっきり言ってザル記事だ。
「ハッカドール THE あにめ~しょん」の魅力を伝えるわけでもなく、ただ単にネットで目についた話題を適当にちょっぱってコピペで仕上げただけにしか見えなかった。
ましてや「ネットの反応を真に受けて監督は一人演出・作画を敢行した」という嘘のストーリーをでっち上げようとしているのは、作品を持ち上げてる記事だとしても流石に看過できなかった。
追記
あと2ちゃんに反応してから9話作ったわけないからな10;あのツイートしたのって確かもう9話納品してなかったっけ…— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 30
はてなブログにはあんまりおもしろい人がいないだって?ブログがブログらしく面白くて何が悪いの?インターネットらしい面白さをキープしながら作り続けようと決めた時から僕は書籍化やはてなオフィス訪問は諦めました。いつか力(人気)任せに実現できればいいや…
いや、この人の言うとおり、ブロガーは書籍狙いするより電子書籍出し続けたり、アフィリエイトのノウハウ学んだほうが化ける人多いと思うよ?出版不況の癖に未だに高飛車な奴らに頼る必要はない
いや、自動車業界でも出版業界でもテレビでもマスコミでもそうだけど、あの人らって「若者の○○離れ」とか「○○不況」とか言われても一貫して責任押し付けたり、自分達がエリートだと思いあがってるじゃない?なんなんだろうね
だいたい専門的な面白さを重視するんだったら、特殊な体験や職業の人をインタビューすればいいじゃない。ちょっと変わった時間・キー局から離れるとアダルトな仕事の人にインタビューするみたいな安直さでさ。出版業界側が考える「個性」の想像力がその程度なくせに不況だ題材不足と言ってるから謎だよ
言いたくないけど、この編集者の女に言いたいのは「え?北条かやって学歴ロンダリングをしただけで実際の所そんなに頭も良くないし、特異な体験もしてないし、書く力もブログ関係者からみればそんな高くないけど書籍化してる」人じゃない?(はてなブログ関係で書籍化した人の一例)
いや、鶉まどかでも北条かやでもはてなでブログを書籍化した人達って、ありふれた色恋ネタを(コンパニオンやタレントができるレベルではないが)顔立ちがいいから書籍化してるだけ。広義に言えば岡田育もその部類。特殊な体験とか個性が欲しいんじゃなくて、ただわかりやすさが欲しいだけだろ?
編集者が欲しい個性に気づいてから、書籍的・ライター的(とりわけLIG的)な面白さを目指すのを辞めた。寄った勢いでonちゃんを蹴飛ばす大泉洋のような、黒魔術と恐れられてるけど、誰よりもシャイな椎名林檎のような面白さとは逆だもん
この話すると、心が荒むからやめよう。書籍云々の話はもういいです。ブログでストイックに面白いこと人はコンビニ店長やフミコフミオみたいに自分で電子書籍出してなんぼです。出版者の人が面白がるほどキャッチーな奴はネット的なコンテクストに自分を組み込めてないよ…
いわゆる「著者適正」ってやつですね。ただ、出版社はそれを「すでにあるものから流用しすぎ」だと思うのよね…。だからできるものがコアなファンから見て決まりすぎてつまらないというね…
ブログを書籍化することを構想し始めた時に同じこと考えたなぁ…。既存読者が面白くなるように作るためにどうしたらいいかさ…(この辺は本当に電子書籍作れたら詳しく語ってみたいけど、作る前に言うと説得力ないからやめとこう)
いんや、案外そうでもないさ。むしろ、内輪ウケよりも、外受けを狙ってるWordPress系ブロガーのほうが内容では刺さらない。編集とか題材とか世界観は刺さるけど。
僕もそう思うんですよね…。精力的なのは認めるけど、でっち上げたり、仕立てたり、相手に惚れるセンスや心がないなぁ…という編集者としての才能じみたものを感じないんですよ…だから腹が立つのかも知れないです
良くも悪くもサラリーマンですね…我がないから面白いらしきものを淡々と探せるのかと思う反面、こだわりが弱いからその人の話を聞いていてもわかりやすい面白さしか探してないし、自分がそれを盛り立てようという情熱もないんですよね…
むしろ、会社員としての編集者はバカで嗅覚が弱い方が無難にヒットするものだけを嗅ぎ当てられるから、楽かもね。超一流を目指すなら、こだわりとそのこだわりを押し通すずるさを求めたいところだけど
あーこれ、ありとあらゆるはてな民に僕が言いたいこと。「テメーが作れ。テメーがもり立てろ。お前がつまらないのはお前のせいだ。お前が現状に満足して盛り立てることも前に出ることもしないからだ」とは思ってます…はい
編集者って、作家の才能に寄生して生きてて、自分は会社に守られて、なんか変なの。よくブログかけるな。喧嘩になってもいいぐらい嫌いな編集者を見かけたら言ってみたいなぁ…。ダメな編集者にはそう感じてるからなおさら
ごめん、「意地でも紙の本なんか頼まれるまで出してやるもんか」とあの記事を見て思いました。
問屋不要論じゃないんだけど、編集者も芸能プロデューサーもインターネットで他人の褌を見つけてはノーリスクで売り出すだけ売りだして捨てる中間搾取者。だから、敏腕でこっちと中長期付きあおうと言う気がある人じゃないかぎりは相手にしない方がいい。ニコニコの歌い手・ボカロ文化がすぼんだ理由
珍しくズィロの意見に同意。本当にすごい人はちゃんとはてなの中からでも拾いますとも。はい
こんどこそやめよう。腹が立つだけだ
よくまあ一つの記事読んだだけでこんだけ悪口言えるなあと感心する。
manameやコンビニ店長やフミコフミオは自分で電子書籍を出したことになっているらしい 。わかってないことをわかったことにしてしゃべると高確率で滑る。
女子高生が痴漢防止バッジを考案、というニュースに端を発したこの男女の認識のミスマッチはなぜ生まれるのか。
について考えた。
.
学者さんの意見がもちろん正しいんだろうが、女性の皆さんに男性の意見の一つとして知ってほしいのでこの増田を書くことにした。
.
通学、通勤と電車を利用し、いわゆる満員電車も数多く経験しているが一度も痴漢をしたことはない。
最近ではいやらしく女性を舐め回す視線も痴漢の一種であるというが、もちろんそんなことした覚えもない。
(接触と違い明確な基準がないため、勘違いされている可能性もないことにはないが、電車の中では本、スマホ、タブレットを凝視する日々を過ごしている)
.
さて、僕個人の話になって申し訳ないが、痴漢に対する意見を語る男性のパーソナリティとして僕の個人情報について書かせて頂きたい。
僕は中くらいの人間だと思う。
ありがたいことに友人、恋人にも恵まれて、いろいろ悲しいこと悩むことはあったけど、大きな病気も怪我もなく実りある人生を送ってきた。
先述の痴漢以外にも、犯罪を犯し警察のお世話になった経験も一度もないし、これからも恐らく無いだろう。(ないと信じたい)
.
・事故
・病気
・痴漢冤罪
.
僕の人生に起こりうるリスクはこれ以外にはパッとは思いつかない。
本当に痴漢の加害者の断定が冤罪である可能性が他の犯罪に比べて多いのかすら知らないが、
映画やネットの誇張された情報、そして痴漢冤罪をでっち上げて恐喝をしていたという犯罪があるという事実。
これらが自らは積極的加害者でないと信じたい僕のような男性にとっては大きな恐怖なのだ。
女性はこの僕の文章をみて「でたよ、また冤罪冤罪って言って痴漢加害者の味方をする男が」
と考えるかも知れないが、もうちょっと我慢して続きを読んで欲しい。
.
さて、僕は一度も実生活で痴漢にあった。もしくは痴漢をしたという話は聞いたことがない。
当然のことだが、だからといって僕の周りの女性に痴漢被害者が居ないと考えている訳ではない。
ひょっとすると電車を日常的に使っている女性の殆どは被害にあった経験があるのかもしれない。
痴漢に限らず、性的犯罪の被害者が「私は被害にあった」という話は他人にしたくないだろう。
僕だって自らそんな悲しい話題に踏み込んで、女性の傷口を広げるようなマネはしたくない。
きっと僕に打ち解けていないだけで、痴漢被害の女性は多く苦しんでいるのであろう。とても悲しい話だ。加害者にももちろん怒りを覚える。
.
そして加害者の立場になることが多いであろう男に視点を切り替えても
やはり痴漢の関係者(この場合、加害者)になった友人は一人も居ない。
これに関しては、申し出ていないだけでなく痴漢の加害者になるようなやつなんて居ないと信じている。(信じたい。が正確なのかもしれない)
誰だって自分の友人が「ひょっとするとこいつ痴漢してるんじゃないか?」なんて疑いたくないであろう。
.
ここまで長々と文章を続け、一体何を僕が言いたいのかというと、それは結局
「自分を女性に対して無害な男性だと信じたい男性にとって、痴漢はとても身近とはいえない犯罪なのである」ということである。
.
.
結局、今のところ痴漢加害者でない男性の痴漢に関する知識はゼロに等しく
また、平和な人生を歩みたい男性にとって痴漢冤罪というリスクの脅威だけが悪戯に巷に溢れている。
故に多くの無知な男性は痴漢に対して、まるでアレルギーの様に拒否反応を持ってしまうのである。
.
自らを積極的加害者でないという自負があるからこれらの男性はまた質が悪い。
もちろん冤罪を防ぐのはリスク回避として当たり前の権利であるが、その権利を過保護に守るために
女性の痴漢を防ぐという当然の権利を踏みにじるような思考、発言をすることは「消極的加害者」の行いといっても過言ではない。
のだが、「積極的加害者」ではないという自意識がある男性は、自らが「消極的加害者」と呼ばれることに我慢がならない。
自らを攻撃する前に、実際に痴漢するやつを攻撃しろよ。俺は痴漢はしてない。と、腹をたてるのだ。
だが女性からしたら、痴漢(予備軍)と無害な男性の区別がつかない。男たちがあるかもないかもわからぬ痴漢冤罪を恐れるのと同じように
痴漢が怖いのだ。当たり前だ。
つまり痴漢をしない男性は、「痴漢、自分たち痴漢をしない男性、女性」の3つのグループを見て話をしているのに
痴漢を恐れる女性は「女性、痴漢なのかそうでないのか見分けがつかない男性」の2つのグループを見て話をしているのだ。
.
.
男性側
・自らの痴漢冤罪を防ぐという権利を守るためとはいっても、当然だが女性の痴漢を防ぐ権利を踏みにじってはいけないことを認識する。
・自らが痴漢をしてないからといって、痴漢加害を防ぐために協力する必要はない、なんてことはないと認識する。
.
女性側
・ネットに蔓延る消極的被害者は無知故の暴言を行う(消極的被害者)であることを認識し、先に排除すべきなのは実際に痴漢を行う
・(勇気を出して被害を訴える等)痴漢防止に積極的に参加する。
.
と僕は考える。
.
皆さんはどうお考えだろうか?
ぜひご意見を頂きたい。
昨日のタマフル聞いたが、アニオタはなぜリベラルでないとみなされるのか、根本的な問題がなんとなくわかった。
自発的連帯ってリア充なんだよな。それは無理だから受動的連帯というか、国民である、などのあらかじめ与えられた属性で薄く連帯する。(と見なされている)。一部のリベラルにあるキモオタヘイト、根が深いとおもうし、それがあるかぎり現行のムーブに積極的参入はできないよなあ。
一方、はてなに代表されるヲタは、連帯などせず孤独に机の上で正しいことをあーでもないこーでもないと言う人種だ。こちらはこちらで、軽々しく連帯してシールズのように薄っぺらい活動をすることを見下す傾向がある。
いけてねえキモオタみてえなネトウヨと、リア充的なものを取り入れて拡大しようとするリベラルは、思想どうこうではないレベルで殺しあう運命にある。
だから、オタクがリベラルやフェミニストを憎むとき、あるいはフェミニストやリベラルがオタクを攻撃するとき、それぞれ彼らがあげる理由はいずれもでっち上げである。とくにオタクがフェミニズムを攻撃するときの主張はただのバカである。本気でその理由だと思ってる奴などいない。 どちらも相手をリア充とか非モテとかそういうもっと人間くさい部分で嫌っているのであって、それ以外の理由はすべてごまかしであり耳を傾ける必要は全く無い。それ以外の理由についていくら真摯に回答しようともすべて無駄である。
自分を戒めるため、お前と呼ぶ。
初めての風俗は東京の池袋、なぜそこを選んだのかは覚えてない。
でもあのころの自分はとにかく無性に経験してみたいという好奇心と
ちょっと思った以上に可愛い子が現れて卑猥なこと出来るんじゃないの〜
っていう淡い期待感だけで動いていた気がする。
それから、気づけば自分の中で風俗というもののハードルがどんどん下がっていった。
ソープ、自宅デリヘル、ホテヘルと無難なところだけを幾つか経験した。
そんな自分を戒めるために、書き残しておこうと思う。
1. 写真に騙されるな
お前がサイトに行って写真眺める。お、と思う。モザイクな顔に可愛んじゃねって想像してちょっとニヤける。空想に浸り楽しいひと時を想像して…よーし、イケると、と、っと、ちょっと待った!!!お前騙されてる。うん、すでに。特に面食いのお前。写真からできる想像はほぼ、いや間違いなくパチもんで疑ったほうがいい。素直な程騙されるんだぞ。何でかって??そりゃ、写真は広告の一種だからねぇ。俺らを欺いて行動させる特効薬でしかないの。払わせればそれで良いんだからさ。それが世の中の常だって。だから、俺は騙されてもいい。バカだ。期待はしない。そういう考えでいく。でも・・・。終いには、まぁ風俗選びは人生の選択みたいなもんだ、とかカッコつけて言うけど単純にバカなだけだ。気にするな。バカだ。完全なバカ。でも欲望に妄想を掛け合わせれば夢になる。素晴らしいことじゃないか・・・
2.高級=質が高い=騙されてる
料金が高いからハズレなし、んなわけあるかい。ある程度の値段でそれ相応に納得して楽しまないと。そうはいってもよ、こんだけ高い金払ったのに相手の女の子が素人とか慣れてないと何だか盛り上がらない。いや、美人素人専門サイトから選んだのお前だからw何となくうぉ、えい、やー、で終了… そんなもんで片づいちゃう相手に当たったらもうどーしようもない。何だか損した気分で終わっちゃう。でも、値段良ければそれだけ期待しちゃう。費用対効果だ!なんて、そんな真面目で悠長なこと言っててこのザマ。高い金払えばそれだけ可愛い子とイイ思いできる、とも限らないんだよねぇ。こればっかりは…だから、引き運が必要だってこと。もう、こんなの実力どうこうじゃない。引き運だ、引き運。宝くじだ。慈愛のための募金だコノヤロ
値段よりも何よりも引き運、男を熱くするギャンブルだ
そりゃ、覚悟を持って楽しまないとね。コレに金払うならそれだけの覚悟必須やろ。いやマジで。その金でどんだけ自分の好きなもの買えるよ?どんだけ親孝行出来るよ?どんだけ別の遊び出来るよ?使う前から既に反省したほうがいい。どーしようもないとか、悔しいとか、日頃のうっぷん晴らしたいとか、何か目的あるなら良い。でも、それなりに覚悟せんと。これ、投資じゃなくてコッテコテの消費やから。お金払ったのに出ていくのは精子だけやん? あとは記憶が残るだけ。それが虚しいか楽しいかは自分で決めるけども。最終的にはもっともな理由で正当化しちゃう。なんも得てないヨ、敷いて言えばなくなった精子を粛々と補充する作業だけ残るやん?目的も無く、精子も無いじゃ相当虚しいぜお前。終わったあとの虚無感半端ないし。
まず反省。ヤるまえから反省。終わってから反省。あとはもっともらしい結論をでっち上げる
これにて完了。正当化。こうして欲望は満たされるんだと思った。
にしても何だか悲しかったねぇ。相手は単なる作業な感じだもん。ああいう風にさらーっと無駄なくやる感じってやっぱり心の中ではシラケる。でもそれとバランスを取れるくらいの技術。なんなんだこの穴埋めは。
あと笑顔はマジ大事。なんか笑顔なだけでその場が楽しくなる。そーいう雰囲気作りって大切なんやなぁ…
どんな体験でも嬉しいとか悲しいとか感情の部分に左右されるっていうのをしみじみ感じた。
人生の縮図やん。まさに。 学ぶべきこと多し。
両手が塞がっている事が、無罪証明になると思ってるんだ。痴漢のことを全く知らない、ピュアな男の子という設定なのかな。
列車内や人混みでの痴漢で多いのは、女性の後ろや周囲に立って、股間をすりつけてくるタイプ。鞄持ってスマホを使いながら、いくらでも痴漢はできるんだよ。
手提げ鞄を持っていても、脇の下に挟んだりして手を使うのももいる。また、鞄の角を女性の股間に押しつけて楽しむタイプもいる。手提げ鞄を握った手の指を立て、スカートの隙間に差し込んでくる痴漢もいる。
直接触れなくても、背後から首筋に息を吹きかけられ、なんだか変だなと思ってるうちに、精液引っ掻けられることも珍しくない。
カモフラージュに両手を塞いだまま、堂々とエグい卑劣行為をやらかす痴漢なんて、いくらでもいるんだよ。
そんなやつほど、捕まりそうになったら、ぽかんとした表情なんて、いくらでも作れる。こんなブスなんか狙うわけない!と喚いて逃げる手もある。
列車内の殆どの人間が、痴漢の存在を信じないとか、痴漢の味方をしてくれる空気がなけりゃ、人混みであんな恥知らずのことはできない筈だ。でも、実際の日本は痴漢天国だよ。
あなたのお母さんも姉妹も、彼女も子供の頃から被害に遭ってて、語れないだけだと知ってくれ。痴漢程度は日常茶飯事過ぎて、性被害じゃないと思わされてる。
それにしても、現実の痴漢被害は殆どが泣き寝入りで、被害を訴えても相当数無視や袋だたきにされてるのに、冤罪についてのフィクションは、物凄く騒がれるなと、いつも思う。だから、「殆どの痴漢は女のでっち上げ、痴漢は冤罪ばかりだ!」と思う男性が多いのも判るけどね。