はてなキーワード: 霜降り明星とは
痛いとか辛いのが嫌というより、ある瞬間に意識が完全に断絶するのが怖い。
もし寝ている時に急死してしまった場合、最後の記憶は眠る直前のもので、あー今から死ぬのかという意識も無いまま二度と目覚めることがない。
事故にあって即死したような場合も、普通に道を歩いていて急に意識が途切れる訳で。
逆に病気とかでどんどん意識が落ちていって、みたいな場合でも、自分の意識がもうすぐ途切れて二度と目覚められないって実感しながら死ぬんだろう。
それってめちゃくちゃ怖い。
だから現実に限らずゲームや漫画、ドラマ、映画…色々な媒体で人が死ぬシーンがあると、その人の最後の記憶みたいな物を想像して勝手に苦しくなる。
心臓がきゅーっとなって腹の底がぞわぞわして、酷い時はわー!って叫びそうになる。
何かの精神的な問題なのかと思って調べてみると、タナトフォビア(死恐怖症)という物が見つかったが、これは外出出来なくなる人もいるようなので、少し違うと思う。
私は死が怖いのではなく、意識が途切れて無になることが怖い。
もし死後の世界があってもう一度目覚められるなら、死ぬのも別に怖くない。
怖すぎるので。
やっぱり年をとれば病気の確率も上がるので、その「意識の断絶」に向けて確実に近付いていることの証明のように思えて、怖い。
以前どこかで芸人の霜降り明星のせいやが「早く年をとりたい、年をとれば自分がもっと面白くなれる」「若いからおもんないわ(と思われるのが嫌)」という話をしていたが、真逆の考えで驚いてしまった。
あのさ
長いレジのレシート24メートルを頭にくくってそれが垂れ下がって地面に触れないようにして走る訓練をしようと思ったけど辞めました。
それ忍者ハットリ君のやつ!って霜降り明星さんの言うようにするところまでが遠足です!って
話変わるけど
お友だちにね、
作曲はしないのか?って聞かれたんだけど、
作曲ってなんか恥ずかしくない?自分の作文読まれてる感じがして私はちょっと恥ずかしいのよね。
恥ずかしいわ。
どっちかって言われたら私は長いレジのレシートを頭にくくって走ることを選ぶことを誓うわ。
そんな選手宣誓ばりの朝の私の主張を言ったところで、
あれは一向にペーパーレスにならないわよね。
レシート入らなくなるし
その詳細は本人は分からなくて、
献立考えるのも楽になるし、
アレイ使ったっけ?って
アイツの頭を鉄アレイで殴った日も覚えてくれてるはずよ!って違う違う
し、し、しれ、しる、しれ、しよ!
もうこれ何回も言ってるけど
いっぴき、にひき、さんびきの
ひき、ぴき、びきをどの数字に付けたら良いのか分からなさすぎて
そこ萌えるわ。
なんかこれ萌えるって使い方あってるかしら?そう思いながら、
花言葉を覚えるんだけど、
秋の花よね!知ってた?って事務所の人に言われたんだけど、
その知識みんな知ってるんじゃない?ってドヤ風吹かせたところで
ふわっさーって私の髪も靡かせることは一切無いからね!
分かってるのかしら?
あ!そうそう
そのドヤ風でレシートぐらいは靡かせることができるでしょ?って
無理矢理繋げてみたら全部の伏線を回収する
私はこれを書き上げたら延々と続くサーガというゲームをマウントヘッドディスプレイをしてプレイし続ける
これって人類にとってのユートピアなのかディストピアなのか分からないけど、
窓枠が空いたようなバケツを頭に被って、
頭が360度ぐるぐる回ってる!ってやってる手品師の人たちは少なくともナポレオンズさんだと言うことは。
そっと閉じておく私のファンタジー物語の締めくくりにはとてもふさわしい演出よね。
膝の左右が入れ替わるマジックも、
うふふ。
今日もなんか出掛けるらしいので、
しっかり食べておかない戸という意味も含めて、
私は平気!
私も粉末緑茶チャレンジしてみたい人体実験を試みたく健康に良いのかしらね?って思いつつ、
実際にはどうなのかしらね?
自分の身をもって体験したことじゃないとってアインシュタインさんがいってたもんね!
やってみようかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
64にニコニコ動画にNARUTOにワンピにって25歳前後の男に刺さる話題がめっちゃ多い
風俗あるあるとか消費者金融あるあるとか女子供ファンなんざ知らねえみたいな尖ってる企画やるのもいい
霜降りみたいな若くて華がある感じの芸人って女ファンにめっちゃキャーキャー言われるけどファンの男女比が1:99とかで
半分アイドルみたいな扱いになってて男のお笑い好きからはどこどなく冷めた目で見られてるみたいになってることが結構あるんだけど、
霜降り明星のYoutubeチャンネルって視聴者層男が大多数を占めてるらしくて、ああいう芸風で男信者をちゃんと作ってるのはめっちゃ凄いと思うわ
多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。
この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。
まず画期としては1953年のテレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家や喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこい・ダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。
次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組『大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組が放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語・漫談・漫才・コント・コミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオ・ブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフと萩本欽一のコント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。
続いて、1980年に放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京に進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし・明石家さんま・山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまにタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームやひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。
その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成所出身の若手が、小劇場のライブで腕を磨き、夕方番組や深夜番組をきっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴である。とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンがこの世代の代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイやロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。
次に来るのが「ボキャブラ世代」である。1992年から1999年まで続いた『タモリのボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人のネタ見せ番組に移行。この番組を登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイ・ロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題・くりぃむしちゅー・ネプチューンあたりが代表格となる。
2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組がスタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人のレベルは底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年にM-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算の番組が増加した。(2010年までの)M-1でブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。
2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代がバラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠の時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合は2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか。2020年現在、芸人の主戦場はYouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。
「髪についた精子をヘアジェルと勘違いする」ってシーンがバカ受けして世界的大ヒットになった「メリーに首ったけ」が公開されたのが1998年。
それ以前のコメディー映画って、今見たら基本的に全部アウトなんだと思う。
こないだ霜降り明星がYOUTUBEで「今まで見たコントで面白かったやつベスト3」って発表してたんだけど、
粗品の1位が「キングオブコントでのバイキングさんの1本目(タクシー教習所のやつ)」だったのね。
おれはリアルタイムで見たときは「なんて日だ!」の出てくる2本目のほうが圧倒的に面白かった記憶があったんだけど、
最近見返したら「息子が娘になって帰ってきた」って部分の笑いにかなり引っ掛かりを感じて素直に笑えなかった。
当時は、引っかかりつつも爆笑していたのに。
「7年前で、もう笑えなくなるのか」って思ったよ。
「新しい波24」って誰が出てたんだっけ、とも思って検索してみた。
このあたりは順調にテレビで見る。
ロングコートダディ(堂前透・兎)
ここは関西圏だと、割と見かける。
一月に水曜日のダウンタウンに母親ネタで出演してた一週間後くらいに解散だって。
吉住
ここらへんは関東圏では出てそう。
アメリカンコミックス(飯島翔平・鈴木祐介)
絶対アイシテルズ(らぶおじさん・楠見大輔)
まったく受け入れられなくて全カットコンビとかいた記憶しか残ってない。
こんなに出ていたのね。
関西ローカルと関東の番組とでは毛色がまったく違うんだろうな。
千原ジュニアの「座王」は関西メンバーに時々関東芸人も出演してる。
笑い飯の西田が【鬼】と呼ばれるほどの強さを示してる。化けた。
ロングコートダディの堂前がんばってる。
からし蓮根、たくろう、ネイビーズアフロ、セルライトスパ、紅しょうが、こうてい
こうていのズイィーヤのギャグをやるほうが顎の手術してたのとか知らなかったわ。
2015年以降。
吉田たち、マルセイユ、アイロンヘッド、祇園、タナからイケダ、
コマンダンテ、ヘンダーソン、見取り図、ニッポンの社長、マユリカ。
関西でもあんまりネタ番組やってないから、舞台に行けばみんな頑張ってるんだろうなあ。
アキナの【吉本超合金A】に出てて東京に進出したおいでやす小田。
Wの決勝戦にも出演してた紅しょうがが先日夕方のニュース番組?バラエティ?にロケ芸人に出てて、
いい感じに無毒化されてて、そういう役割で出演できるのも道よなあ、って思った。
古くは【10カラット】【ゲンセキ】で見かけた芸人も検索してみたら解散したり引退してたり。
2005年ですって。14年前ですよ。
ハリセンボンとかプラスマイナス、上木総合研究所、U字工事、イワイガワ、マチコ、コンマニセンチ、
オリエンタルラジオ、トップリード、アームストロングが出てたなあ。
ジャルジャルも出てたんだっけか。
【爆笑BOOING】見てた。
あと、あれあれ。
芸人たちがVTRを撮ってきて作って発表しておもしろかった上位五組とかだけ放映されるやつ。
ビリジアンとか小籔が生き残ってるんな。
水玉れっぷう隊はケンが吉本坂46に選出されてるよな。すごいな。
【火花】じゃないけど、おもしろくても生き残れない人生とか考えたら恐ろしいな。
ハライチの岩井じゃないけどバラエティ風で生き残っていくという選択肢すら選ばされないまま
スタート地点にすら立てないのは大変だ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 71 | 11312 | 159.3 | 57 |
01 | 56 | 11663 | 208.3 | 80 |
02 | 40 | 3676 | 91.9 | 59 |
03 | 23 | 6449 | 280.4 | 49 |
04 | 7 | 617 | 88.1 | 65 |
05 | 4 | 2447 | 611.8 | 61 |
06 | 10 | 1608 | 160.8 | 59.5 |
07 | 33 | 3870 | 117.3 | 45 |
08 | 67 | 4865 | 72.6 | 29 |
09 | 51 | 6482 | 127.1 | 68 |
10 | 176 | 16756 | 95.2 | 59 |
11 | 184 | 24352 | 132.3 | 54.5 |
12 | 132 | 12132 | 91.9 | 53.5 |
13 | 153 | 12652 | 82.7 | 46 |
14 | 116 | 7016 | 60.5 | 43 |
15 | 140 | 7143 | 51.0 | 33.5 |
16 | 119 | 12067 | 101.4 | 37 |
17 | 168 | 18067 | 107.5 | 44.5 |
18 | 101 | 9295 | 92.0 | 48 |
19 | 90 | 10478 | 116.4 | 52 |
20 | 95 | 14496 | 152.6 | 49 |
21 | 135 | 8407 | 62.3 | 28 |
22 | 104 | 15613 | 150.1 | 56.5 |
23 | 138 | 14113 | 102.3 | 51.5 |
1日 | 2213 | 235576 | 106.5 | 46 |
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白熱のM-1から一夜明け、とんぼがえりにまた夜が来た。空は曇っていて星は見えないけれど、この時間までワイドショーは霜降り明星一色。あまりの露出に黒烏龍茶が欲しくなった。これ以上脂乗っちゃってどうするんだろう。
各コンビに対する思い入れの差こそあれ、個人的には文句のない優勝だったと思う。あたし痺れちゃった。トロフィーをここで獲らなくても、来年に獲るか、はたまた再来年獲るか。それだけの差なんじゃないかなって。
思えば霜降りの漫才は最初からM-1だけに照準を合わせていた。M-1ではボケ数が点数に比例する、これはよく言われること。じゃあボケ数を増やすにはどうするか。前振りを短くすればいい。短いお笑いってなんだろう。大喜利だ。
ということで結局粗品の「せいやの動きで一言」を繰り返してるのが霜降りのネタなのかなと思います。その一言がひとつひとつ化物みたいな質で。飛躍した斜め上のツッコミにすぐ頭が追いつかなくても、せいやがしばらくそのまま動作を続けてくれるから結果的に視聴者も追いついて理解できる。
あとボケを連発する場面ではひねりすぎると伝わらないからストレートなワードでツッコんでみたり、そこからの〆ではたっぷり時間を取ってひねってみたり、緩急もかなり意識してるんだろうね。
そして基本構造的には短いボケをツッコミで説明するってフォーマットで、これ意外とハライチとかにも近いのかもしれないわよ。あたしはそう感じた。感じちゃった。三田はつのさんも同じこと言ってたわ。
天才がM-1というルールに則って、狙って作り上げた型で以て獲るべくして獲った優勝なのかも。他のコンビがどうこうじゃなくてね。まああくまですべてゼンチンつかって考えた、オレオレ、オレの考えにすぎひんけれど。
敗者復活戦も素晴らしかった。誤解を恐れず言えば、結果は人気投票に近かったかもしれない。
それでもたくろうがあの順位まで来たことは審査がある程度機能してるってことだと思う。赤木裕は本当にすごくてソフトバンクユーザーのあたしもびっくりするわ。いつ見てもあれができるのは演技とかのレベルじゃないわよね。お母さんが大女優とかなのかしら。胎児の頃から台本を読み聞かせられてたのかしら。
金属バットはあの舞台でも硬度変わらずの金属バットだったし、再結成の侍スライスには胸が熱くなった。加藤くんが傍目でもわかるほどめっちゃ緊張してて、それがかえって中卒ネタにリアリティが出てて笑っちゃった。
ホテイソンはじきに決勝に出てくるでしょうね。最終決戦まで残って2本目でいきなりボケツッコミ入れ替えてショーゴくんが「いや〇〇の〇〇〜!!」やったら腹抱えて笑う自信あるわ。ダブルでもいい。本当に観たい。大舞台で度肝抜いて欲しいわね。応援してます。
あと、決勝にプラス・マイナスが行ってれば結果は変わってたかもしれないね。何の話でもない忘れていい。あと三田はつのって誰?
決勝もホント良かったよ。みんな面白かった。ただ客席の質はイマイチだったね。
途中のすごく澱んだ、重ーい雰囲気が忘れられない。
だからこそトム・ブラウンが輝いた。客席のクソミーハー女たちの「何やってるのこの人たち…」みたいな空気感最高だったね。超気持ちよかった。マジでイキそうになった。股間こそ冷静を保ってたけど脳イキはしてた。
あれに最高得点つけちゃう志らくのことを好きになったし、Youtubeでトム・ブラウンのネタを予習してくるオール巨人は信頼できる。ただ巨人師匠が難しい顔であのネタを観てる図を想像するとめっちゃ面白いし、ガキ使あたりでやってほしい。その巨人師匠の「キミ、ちょっと弟子になれー」を無視するからし蓮根・伊織も込みでやってほしい。年末に間に合わないのがつらいですね。
でもほんとに全組面白くて、レベルの高いM−1だったと思います。甲子園予選の大阪府大会みたいでした。ちょっと分かりにくく説明しました。
あと審査員側ではナイツ塙の採点が個人的にすごく納得できてちょっと見直したわよ。伊達に漫才協会やってないわね。そういえばナイツも手数の多いコンビだし、霜降りの漫才を評価するのは自然な流れでしょう、ってヤホー知恵袋に書いてありました。
朝方、スーパーマラドーナ武智の例の配信が編集されてる動画がTwitterで流れてきた。
ファイナリスト何人かととろサーモン久保田の飲み会。みんなが思ったことを演者側からぶっちゃけてしまってた。久保田さんたちが言わなくてもそれはこっちが言うやん。やめといてよ。
そして悲しくなった。その内容はさておき、あんなに面白い人たちでも、負けると終了後のこの時間は仕事が入らないんだと。
テレビは仕方ない。でもこの時代テレビ以外のメディアもたくさんあるにもかかわらず、勝てないとそこからも声がかからないんだと。
厳しい世界だ。
例の動画はメディアであまり取り上げたりしないでほしいなあ。どうせどっかから火が点くんやろなあ。あの配信観てた人で止めときゃいいのに。
と思って検索したらこれ書いてる間にもう色んな所に掲載されちゃってるみたいですね。嫌やなあホント。和牛はバズれば正義の世の中を皮肉った啓蒙漫才作ってくれ。
でもそれでも夢のあるM-1だったことには変わりなくて、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
全然関係ないのにこっちまで燃えてしまうよね。俺ももしかしたらSMAP入れるかな、とか思っちゃうよね。M-1ってのは一種のドキュメンタリーなんだと思います。
今大会は特に、数多くの若者の心に火をつけてしまったんじゃないかな。楽しみだね。
と、ここまで書いて投稿する場所が無いことに気付いた。あたおかやん!あたおかやったやん!!先言うといてや!!!
見取り図 85点
受けていたが、ネタの展開は読めてしまって、知らない名前は後で何?と聞くのがわかってしまっているのであまり笑えなかった。この展開は2015年のジャルジャルもやっていた。覚えてないが他にもいくつもあるだろう。使い古されている気もする。ここに既視感があると全て既視感しかない。
と悪口を言っても仕方なくて、十分上手くて受けていたので、審査員はもう少し褒めて欲しかった。トップバッターだし。じゃないと客も盛り上がれない。それが前半の点数の低さにつながったと思う。
とはいえ、この厳しさがなければM-1の緊張感と権威づけも出来ないので難しい。
しかし、いつでもこの厳しさを乗り越える組が現れてMー1の歴史がある。
結果、今回もそうなったわけだが、それにしても前半不利はどうしたものか。
スーパーマラドーナ 85点
ネタのチョイス。田中の方が実はヤバいやつ、という一点だけのボケなので、そりゃ最初に受けて後は盛り上がらんだろう。と思うのだが、予選では受けていたのだろうか。ラストイヤーで残念だが、今後はテッテレーでブレイクしてほしい。逆にいうと、これまでにその田中のキャラを引き出せなかった武智の負けなのかもしれない。準々決勝のネタはよかった。
全体的に志らくの審査の評判は悪いようだが、共感するところが多い。うまさはあったがあまり面白くなかった。前半で客が重いというのもあるかもしれないが、実は準々決勝の方が客は重い。決勝はテレビ向けに結構笑ってくれていると思う。で、その準々決勝のネタはめちゃくちゃ面白かった。それと比べると、このネタはそれほど面白くない。もちろん、うまいので笑いは取ったし盛り上げたけど、そこまでではなかった。やられた感はない。準々決勝のネタを是非見て欲しいし、どこかで披露して欲しい。
ジャルジャル 95点
ジャルジャルがとんでもなく面白いのは言うまでもないし、残念ながら伝わらない人も多いのも今さら言うまでもない。ジャルジャルファン的には今回のネタもきっちりと一般人向けにチューニング出来ていて良かったが、クオリティだけでいえば去年の方がはるかに高い。今回のはドネシア、ゼンチンというフレーズの面白さだけ。ルールチェンジの盛り上がりも2回。それに比べれば去年のネタは、ルールの複雑さ、その展開の仕方の絶妙さ、ポンピンと頭を撫でるという二つの回収要素などめちゃくちゃハイレベルだった。だからこそ伝わらない。その上での今年。
面白かった。準々決勝と同じネタですでに見てたのに、決勝の方が面白かった。間が絶妙だったと思う。本番の緊張感がよりギャップを生んで面白さを増していた。と思ったが、そうでもなかったようだ。自虐が受けない、ってそんな法則あったっけ。ミキは?トレンディエンジェルは?まあ、最終決戦に残るネタではないか。個人的にギャロップが活躍してたので満足。
ゆにばーす 90点
川瀬名人、緊張しすぎ。でもネタの構成は面白かったし、ハラちゃんのしゃべくり面白かった。そういう意味で見取り図、スーマラよりは個人的満足度はだいぶ高い。
ミキ 93点
正直ミキはあまり好きではない。ボケが本当に面白くない。あえてなのだろうけど。亜生がカワイイキャラだからあれぐらいのボケがちょうど良いのだろうか。笑いは全てお兄ちゃんで取っている。それなのに、ここまで笑いが取れる。そう言う意味では天才だ。
でも、審査員も言うようになったけど、ボケをもう少しひねった方が良いのではなかろうか。発想の凄さみたいなものが加わると最強だと思う。
トム・ブラウン 90点
勢いでやり切っていて良かった。特別面白いとは思わなかったけど、全体的に真面目な漫才ばかりだったのでとても気持ちよかった。でもそれ以上の感想はあまりないかな。
霜降り明星 95点
良かった。もうこのコンビは売れるのは時間の問題状態だったので、やっとここできた、と思って嬉しい。ツッコミの粗品は19歳の時にピンでオールザッツ漫才優勝している天才。それにせいやが合わさったら最強。二人ともRー1出てるし。せいやはすべらない話でMVS取ってたし。どうせ売れるなら早く売れた方が見ていて気持ち良い。嬉しい。
和牛 95点
ネタの展開、ツッコミの技術が凄まじい。よく出来た古典落語を名人がやっているような漫才。面白いのはみんな言ってるし知っているので、あえてケチをつけると、全てが計算し尽くされていてちょっと窮屈だ。でもすごかった。和牛もオールザッツ漫才優勝コンビ。オールザッツの先見性はすごい。
審査員について
志らくはああいう普通じゃない評価をするために呼ばれたんだろう。みんなが巨人や礼二のような審査したってつまらんじゃないか。
ということを、受け入れられないのだろうか。息苦しい世の中だ。
とはいえ、みんなにたり寄ったりの評価でそれはそれで良いんだろう。
上沼恵美子はもう役割を終えたよね。お疲れ様でした。去年は特に良かった。
松本人志は、もう、ちょっとおじいちゃんですね。たぶん、もう出場者を可愛いと思って見ている。まあいいんやけど。面白いのは今でも面白いけど、もうそろそろ潮時かもしれない、と初めて思った。今年も和牛に入れるのは違うと思う。
最終決戦
去年も勝ったらこのネタをやるつもりだったのだろう。ザ漫才でもやってたし。めちゃくちゃ面白いが、このタイプのネタでは勝てないのもよくわかる。というか本人たちもわかっていると思うのだが。ジャルジャルのアホ要素を詰め込んでいるネタだが、それだけでは世間は受け入れてくれない。残念だが、もう何度も経験済みだ。
いつかのキングオブコントのオバハン連呼ネタもそうだ。めちゃくちゃ面白いのに。
やっぱり、1本目のネタと同じぐらいに奇跡的なネタを別の切り口でもう一本作らないと勝てない。例えば、2015年の1本目と今年の1本目を合わせるような。でもそんなの流石に無理だ。
2本目やって負けるのはファンとしても納得。福徳もすっきりしていたみたいなので良かった。
これも感想は1本目と全く同じ。古典落語の名人芸。でも欲しいのはそれではなかったりする。欲しいものは何か。
それが、この勢いと煌めき。眩しい。夢しかない。
ABC優勝ネタも含まれていて目新しさはないが、その頃よりはるかに洗練されているし、とにかく瑞々しい。これを求めているのがMー1じゃないのか。和牛はそりゃ面白いけど、獲るなら2016だったと思う。銀シャリじゃないやろう。と今更言ってもしょうがない。
世代交代をみんな喜ぼうよ。スター誕生したんだから。この二人は絶対裏切らない。天才が二人。奇跡的にコンビを組んだ。
楽しみすぎる。