はてなキーワード: 漁夫の利とは
「偏向報道」とは、ネット右翼が日頃好き好んで使う四文字熟語である。主に自民党や安倍政権を批判する
マスコミ報道に向けてぶつける言葉であるが、今回の衆院選では希望の党に対する否定的なマスコミ報道、
ある意味偏向報道が相次いだことによって希望の党が轟沈し、そして自民党が漁夫の利を得た格好である。
だからネット右翼たちは本来、マスコミに対して賛辞を送らなければならない立場であるが、彼らは持ち前の
記憶力の悪さをいかんなく発揮し、自分達に追い風を送ってくれたマスコミ各社を賞賛する事は無く、相変わらず
□ロシア
核の能力をどんどん確実なものとしてくれ。世界でのロシアの覇権奪取に協力するならこちらもばっちり協力するぜ。ウクライナそのほかでの恨みを晴らして、悪の枢軸たる米国をつぶしてやるわ。
金氏は我々には逆らえまいて。崩壊したら中国と面倒なことになるので、北朝鮮国家は温存がよし。
□韓国
うまく日本にミサイルを向けさせたい。こっちに火の粉がこないのなら、日本なんぞどうなってもいいわ。
できれば米国にはそっと撤退してほしい。北が平和的に接触してきて、韓半島を朝鮮民族で統一されるだろう。米国が引っ込んだら、憎い日本は過去資産を貢ぐATMとしてしか東アジアで生きのこれなくなるし、経済的価値がなくなったら中国と組んで侵攻してしまえばよい。
□中国
放っておいてもいずれ東アジアは我々のものになる、じっくり適当に付き合ってやろう。もし戦争になって資源豊富な北朝鮮の領土が我々のものになりそうならそれも別に構わんし、日米韓のあいだで仲裁するふりして漁夫の利を得ていようか。
難民うんぬんなんてあまり困らない。タングステン他あの豊富な資源が手に入れば、兵器や13億人を食わせる経済の足しになるし、派遣国家として万全となる。北朝鮮は温存しようが崩壊しようが、本音からすればどっちでもよい。
□米国
面倒くさいなぁ...国内でいっぱいいっぱいだわ、そろそろ手打ちするかね?国際社会からの一致した北朝鮮非難に持ち込むにはだいぶ道のりが長いし、なにしろ韓国が戦禍を嫌がっている。米国内の主流マスコミも(中国共産党とグルか知らんが)反政府状態だ。
妄想70%だが、日本国やばいな。。上記に依らず、どんな結果になるにせよ、なるべく被害を小さくするために、いまのうちにできることはあるかな?
ネットで誰も興味なさそうで話題にもなってない選挙だけどにわかに波乱が起きそうな展開になってきたのでご紹介。
【現状】
現職静岡県知事は川勝平太。前民主党支持で2期勝ち続けた。次の選挙に3期目をかけて出馬宣言。2013年の前回の選挙では安倍政権の天下だったにも関わらず自民候補に3倍以上の差をつけて圧勝した。京都出身で以前の職業は静岡県内の公立大学学長。その縁で2009年民主党の勧めで県知事になった。
県議会は自民党が与党で知事と議会で「ねじれ」の状態が続く。前回の選挙では自民に有利な空気だったにも関わらずショボい候補しか立てられなかったことで惨敗した。今回も同じ失敗を繰り返そうとしていた。
静岡県知事選は他の県と同じく現職が有利。テレビや地元紙で名前が上がり県政特集では必ず写真付きで紹介されているからだ。
【現職への批判】
2期目の川勝知事は大阪の橋下元知事の態度を真似てか周辺への強気の批判をすることが多くなった。静岡市長との対立ともいえない口喧嘩は在静メディアも呆れた面持ちで伝えている。
知事野党自民党は県西部への県営野球場の建設を批判しており在静メディアも自民の論調に乗って問題視して伝えている。
県東部では沼津駅高架化に知事が口出ししているが解決は見えていない。
川勝知事は出馬宣言前に「投票率が50%切ったら当選してもその日に辞表を出す。再選挙は有権者へのペナルティだ」と発言して物議を醸した。正式出馬会見でこの発言は撤回した。
【当初の予想】
静岡県内のメディアが県知事の放言をどれだけ批判したところで川勝 VS 自民候補の対決になれば川勝が圧勝すると思われていた。自民がよっぽどの知名度があるタレント候補をもってきて全国キー局で持ち上げ報道をしない限り(民進党の細野議員が自民推薦で川勝対抗馬になるとかでない限り)現職の知事には勝てないだろうと思われていた。
【一転三つ巴に】
突如、県出身の元五輪柔道メダリスト溝口紀子が出馬宣言をした。最初は自民候補かと思ったが自民とは関係ない無所属候補だった。川勝の放言批判、野球場建設批判を争点にしたいという。これが東京からUターンで戻ってきただけの人なら単なる泡沫候補でしかないが、溝口紀子は県教育委員の目玉として何度も在静メディアに報じられた。現職川勝が県教委と激しい対立をした時に頻繁に名前がメディアで報じられたので五輪でメダルを取ってから何年立っていようと知名度は抜群なのだ。単にスポーツタレントというわけではなく「政治ニュースに出ていた人」枠で、しかも女性。
自民は前回の知事選と同じく有力候補者を決めることができなかった。「独自に対抗馬を出す」と言った手前溝口紀子に乗ることもできずに県連トップの宮沢正美幹事長が出馬することとなった。
【勝敗予想】
仮に、川勝VS溝口(自民支持)だったなら川勝が勝っていただろう。川勝VS宮沢(自民推薦)なら言うまでもなく圧勝だっただろう。
ただし川勝VS溝口VS宮沢になると勝敗は想像付かない。川勝の放言にはイライラしているけど自民も古くて胡散臭いと思っている県民がメディアを含め多数いると思われるからだ。溝口紀子が削るのは川勝の票。スポーツ出身だからといって「脳筋」のレッテルは県教委の経験で克服している。今や政治行政の人であり且つ重量級の体格の良さは安心感も与える。
現職川勝は民進党が推薦や支持をしたところで票を伸ばせることはない。スズキの会長や県経済界の支持を得ているのが頼みだが確実に票は減らしていく。
その中を当初は惨敗と思われていた自民候補がどう動けるか。川勝VS溝口の票の奪い合いを横目に国政自民が全力で応援にくるならば漁夫の利を得られるかもしれない。
とここにきて断然勝敗の行方がわからなくなったのだ。上手く盛り上がれば当初の現職川勝知事の「公約」であった「投票率50%」は越えられるだろう。
賢いエスカルゴが創造した調和は、捕食者の赤いドラゴンではなく、
すなわち、ちょっとだけ余分に黒いうんこをする新種の誕生である。
この腹黒いエスカルゴは耐暑性をもっていて、余分に黒いうんこで環境温度を最適のものより高くすることで、
時を同じくして北の陸地では余分に白いうんこをする酷薄なエスカルゴが誕生していた。
彼らはもちろん耐寒性をもっていて、我慢大会で同種を打ち破った。
こうして似通った生存戦略で分布を広げた二種類のエスカルゴはついに温帯で激突した。
腹黒いエスカルゴが黒いうんこをひれば、酷薄なエスカルゴは白いうんこをひる。
僻地にしぶとく生き残っていた雑魚ナメクジが体色を灰色に固定して漁夫の利をえた。
殻のない彼らが増えれば手のひら状の目のない肉食動物「赤いドラゴン」が増殖する。
こいつは「何か」が赤いアメーバに食われかけているように見える奇妙な動物だが、中心部の「何か」が本体である。
赤いドラゴンが増えれば、そのチャームポイントである爪が立たない殻をもつエスカルゴ属に分布拡大のチャンスが訪れる。
こうして延々と繁栄と衰退のシーソーゲームが繰り広げられる中で、徐々に多様性が増していった。
なお、大陸の南半球側では平和的に進化が展開していて、殻の上部が半透明になっていて
効率的に日光を葉緑体にあたえる「温室エスカルゴ」などが誕生した。
また、ナメクジとの共生を辞めた藻類――あるいは別個に上陸した藻類が、
増田家(八)の領土は史上最大となり、そして史上最大の危機にあった。
増田家(士)との戦争で本貫地を荒らされ、一度は決戦に敗れ、極限までの動員を強いられた。
なにより深刻なのは、かつての本拠地で継続している一揆の存在だ。
増田家(士)の横暴をうけて決起した彼らは独力で侵略者を追い払ったのだと過信し、
独立や自治の大幅な拡大を求めていた。
増田家は外敵から彼らを守る義務を一時放棄したわけで、しかたのない面はある。
だが、巨大な領主に戦功以上のものを認めるつもりは、さらさらなく、官僚たちにねばり強い交渉を継続させていた。
内憂に対して外患である増田家(四)も増河決戦後の無理が祟って活力を大幅に減じている。
それでも、増田島に一対一の存在になった事実は重く、早期の統一による平和を求める世間の圧力もあって、
最悪の場合、増田領(八)の内部で増田島の群雄割拠が再現されるだけなのだが、
相手が意識なき増田島の統合意思ではそれを指摘しても説得しようがない。
両者は神経と国力をすり減らしながら共に戦備を整える状況だった。
そんな中、キャスティングボートを握ることになったのが、西の祖国を取り戻した増田家(十)当主である。
彼は「主君」から再三の出兵を求められながら、言を左右にして逃げていた。
実際に旧増田領(士)の平定に手を焼いていることや、船団が嵐に遭い兵力の六割を失った事情があって、
兵の抽出は困難だった。
しかし、それだけではない。彼には増田家同士が消耗した状態で中央に打って出れば、
漁夫の利によって天下を得られるのでは?という野心が確かにある。
お家を再興できただけでも恵まれているのに天下を望んでしまう。
人の欲望には限りがない。あるいは傭兵となって天下を見てきたからこそ、
それを手に入れる夢を見てしまうのかもしれなかった。
少なくとも出兵の見返りに増田(九)領くらいは手に入れたいものだ。
甘い考えに溺れていた当主は鼻歌交じりに寝室に入ったところで、その鼻をひくつかせた。
「タレカアル!?」
不審を通り越して恐怖を覚えた当主はふすまを開けて人を呼んだ。
「ここに」とやってきた一人の男に安堵するも、よく見るとまったく知らない顔だ。
「お主は誰じゃ!?」
そいつは鍋が煮立つように笑う。
「拙者は増田。誰でもあり、誰でもない。時にはお主自身でもある……こぉんな風に!」
男の顔は当主の顔と、うり二つに豹変した。それでいて、まがまがしい瞳の奥は底が見えない。
「ぬぉおおおおっ!」じょばばばばば
当主は失禁しながら刀を振り上げた。――その動きが布団をはねのけて、彼は目覚めた。
「……夢か」
しんと静まりかえった寝室を見回す。そして気付く。
増田家(士)と同じように、忍びいくさでは「主家」に敵わないと判断したのだ。
もっとも忍びの働きも本人の解釈にすぎず、彼が来て見て嗅いだモノの正体は後世に至るも謎のままである。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160617032710
次回
増田家(六)の崩壊は増田島中央部のパワーバランスを一変させた。
増田騎馬軍団を傘下に取り込み、はてな騎兵が一部使えます状態になった増田家(四)の存在に最も危機感を覚えたのは以前から増田家と対立している増田家(五)であった。
彼らは使い慣れた道具である遠交近攻策を用い、増田海側の増田家(三)と密約を結んだ。
海辺の増田家が「今日から毎日港焼こうぜ!」にハゲむ一方で、平野の増田家が陸路増田家に侵攻するのである。
しかも、ねらいは新しく増田家領になった旧増田家領であった。増田家の大軍に包囲された新参家臣の城、増岡城を威信をかけて救うべく、放火の煙がくすぶる港町を背景に増田家(四)当主は出陣した。
だが、それは増田の巧妙な罠だった。当初一万と見積もられていた増田軍は三万もの大兵力であり、後詰め決戦にひきずり出された一万の増田軍は初手から包囲された。
これまでは高度にシステム化された増田軍でも末端部分では補給の問題があり、十分な兵力を前線に送ることができなかった。今回は旧増田領を戦場に選択することで拝金主義の増田家(七)から必要な物資を買い付け、側面からの物資補給で大規模遠征を可能としたのである。増田家(七)の動向次第では補給が滞って破滅しかねない危険な賭だった。だが、増田家(五)当主は増田家が境を接する増田家の巨大化を喜ばないことを察し、賭に勝ったのである。
「してやられたか!」
「敵が逃げるぞ。追え!」
増田家の「イチジクの葉に蜷局蛇」の旗が風にたなびき、追撃戦が開始される。それは、
人馬の足音は百千のいかづちの血に落(つる)かとうたがはれ、剣戟のひらめきけるは電のごとし(梅竹論)
しかし、追撃する増田軍も仇敵を討つ千載一遇の好機に冷静さを欠いた。結果、増田軍の人馬が落としていった物に足を取られ、転倒する者が続出する。
後方で起きている事態に気付いた増田家当主は兵の立て直しを試み、反転攻勢に出た!
前に出過ぎた増田軍の先鋒は乗り崩しを受けて、あえなく討たれる者が続出する。だが、増田軍の反撃は限定的であり、最終的に臭う戦場の支配者になったのは増田軍であった。
死者の間にあったのは腹の中身をぶちまけてから倒れるか、倒れながら腹の中身をぶちまけるか、その程度の違いである。
画竜点睛を欠いたものの戦いは増田家の勝利に終わり、争奪地となっていた旧増田家領の支配権を広げた。だが、もっと大きな利益をあげたのは増田家の港町に一方的に被害を与えた増田家であったかもしれない。
なお、しょうこりもなく増田家(八)が漁夫の利をねらって、増田出羽守指揮下の部隊を東の旧増田領に攻め込ませたが、苦もなく押し返されている。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160530121038
次回
ニコ生でかなりかわいい女生主。リアルであったら握手くらいOKとのことで、行った。
普通に買ったんだけど。どこにその生主がいるか、分からず、周りきょろきょろしてた。
精神病あるらしいから、体調が悪くなったのか、、、?って思ったら。目の前の人がその人。
誰だよ。ブスすぎだろ。
だってさ。リアルでてくるなら、カメラのとき以上に気合入るんじゃねーのかよ!?
ファンやめます。
②オタク達、楽しそう
なぜ皆コミケで売ろうと思うのか、買いに来るのか。
トラの穴とかじゃダメなのか?
高度な情報戦を潜り抜けて、戦利品を収集するみたいな、そういう楽しみ方も一切しらない。
ってか、オタクサークルに所属して、友達いないとそういうの無理じゃねーか?
単身にわかが乗り込んで何をするでもなく、飯だけ食って終わりじゃねーか。
楽しそう、、、でも楽しみ方わからない。
オリジナルゲームでも買いたかったんだけどなあ。どこに売ってるのかすら分からない
クソブス期待してた。
有名コスプレイヤーのえなこだっけ。あれ修正無しだとクッソブスだって話だからワクワクしていったのに。
まあまあ可愛い娘多かったぞ。クッソかわいいのは確かにいなかったけど。
というか、超絶ブスみたいなの、せいぜい1割くらいだった。5割は普通、4割はそこそこ。ただ、超絶かわいいのはいなかった。
ツイッターの絵師達のノリが若者ノリだからそう思ってたんだけど。
普通に職人さん?みたいな人が多いな。専門ってか、牛革で靴でも作ってるような感じで同人作ってるんじゃねーか?みたいな。
人間としての深みを感じた。
ろりろり幼女の~みたいな作品書いてる人が。そんな感じなんやーって。
逆に、女は勘違いっぽい感じばかりだった。男について漁夫の利っぽい感じ。金魚の糞みたいな。
で、そんな場でキモオタ見下してるのか?って態度の女多かった。キャバクラじゃねーんだからさ。
満員電車並み。だけど、痴漢被害とか無いんだな。そういう警告すらない。
やっぱ、コミケ来る男って、キモオタばかりだったけど、三次元に興味ないんだろうなって感じ。徹底してるわ。
この、理性の強さってか、卓越した次元超え感覚、すんげーうらやましかった。
⑥会場から出れない
迷いまくった。まあ、俺も悪かったんだけどさ。
列整理のためか良く分からない柵があったんだけど。誰も通ってないから、適当にずらして、通って、戻して。って感じで駅まで帰ろうとした。
駅はどっちなんだ。どっちなんだ。ここまた来たぞ。
⑦メダパニ
なんつーか。分からなさ、臭さ、満員電車感覚、周りのオタク達の知的さ、楽しみ方を知らない自分のにわか感。全てがキツカッタ。
メダパニだな。
これが、日本なんだなって。
自分が他人のネタを平然とパクる人間だからこそ逆に代官山飯のときにも勇み足で「パクられた!」と思い込んで大騒ぎしたと考えるんだ。
少なくとも大騒ぎする前に確認したりする。
そういうことをしない人だからこそ大騒ぎするし、
バカとは違うんだけど、ちょっと普通と感覚がずれてる人だと考えるんだ。
そう思えば何もおかしくない。
芸能人やサブカルの人なんて普通からちょっとズレてる人ばっかりでしょ。
たまたまパクリ飯の人は自分のズレ方ブーメランの形をしていただけだよ。
あるいはこんなのはどうだろう。
私ね、はっきり言って代官山飯の時のパクリ飯さんの行動って、「ふつう」「常識的」な対応だったと思うわけ。「らしくない」っていうかね。
闇金さんが言い出したのでなければパクリ飯さんはもうちょっと理知的に行動したかもしれないんだよね。
パクリ飯さんにとっての闇金さんがどういう存在なのかは知らないけれどヤンキー漫画に出てくるツッパリ社会でそれぞれお山の大将やってるような関係だと思うんよね。
だから、なめられるような態度を取ってはいけない。一方で機嫌を損ねて戦争になってもいけない。そういう状態になるように闇金さんがしかけたんだと思うんよ。
闇金さんはパクリ飯さんを試してたわけよ。「ほらほら、ボールをパスしたよ。オマエはこのネタにたいしてどういう振る舞いを私に見せてくるの?」ってね。
で、パクリ飯さんはそのプレッシャーに負けてしまったんじゃないかなと。
パクリ飯さんが普通とずれてるとはいってもバカではありえない。
他人にけしかけられたんじゃなければもっと自分がうまく主導権握って上手に立ち回れたはずなんだよね。
それこそ、編集者の人は怒ってるけど私は別に問題だと思ってないよ、みたいに編集におっかぶせる形を取れたりしたはず。
だって、そのほうが「らしい」じゃん?
パクリ飯さんにとって常識的な人間をしたって何にも美味しくない。
それよりかはパクリ上等!私のほうが面白い!みたいに本人がスタートだったらできたと思うんよ。
だけどあの時は、闇金さんがけしかけてきて、もうこれはパクリだ!許せん!って流れが闇金さんによって作られてたわけ。
そういう止めることができない状態まで騒ぎになったあとで神輿に渡された時になすがママになってしまった。
闇金さんへの作った流れに逆らえずにごくごく常識的な対応になった。つまらない対応をしてしまった。
そしてそのツケが回ってきて最悪の形で払わされる形になったと。
今回の件、編集部が謝るだけで許されていいのか?って言ってる人いるけど逆でしょ? パクリ飯さんにとっては最悪の展開じゃん。
パクったこと自体は全然問題じゃなくて、「ダサい」って思われてしまったのが致命的だよね。
信者はパクリであろうが反社会的であろうがなんだろうが格好いい、あこがれ、で有る間は無条件でヨイショするわけよ。
でも今回の対応って、そういうファンからみるとすごく「ダサい」はずなんだよね。
自分はだんまりで編集部の人が代わりに頭下げるなんてさ。戦闘派のイメージ丸つぶれじゃん?おいたの後始末を親にお願いするガキだよ?
パクリで訴えられたり、謝らないまま打ち切りになるよりはるかに痛いよ。
俺だって、今回の件でもまだパクリ飯さんのファンやってる人見たら、もうだせえとしか思わないもん。
一番大事な求心力の部分を今回の件でパクリ飯さんは失うことに成るよね。
さて、ここで考えてみようよ。
今回の件でまったく傷ついてないしむしろ目障りなパクリ飯が消えて得するのって誰?
代官山飯をまっさきにtogetterまとめまで作ってまでけしかけたのは誰?
誰か知らないけどその人は今頃漁夫の利飯うめえうめえって感じなんじゃないかな。
女の戦い、おそろしい恐ろしい。
「韓国 米国 外交」とか「韓国 中国 外交」とか「米国 北朝鮮」とか「北朝鮮 粛清」とか「北朝鮮 人事」とかで、期間指定でググってみ
ここ1~2年で、急に緊張感が増してるの判るから。
特に米国筋が一昨年あたりから警戒レベル上げてたのが、最近さらに上がってる。
やっぱ三男坊が無茶な人事してるの不気味なんだよ。
どうすんのかだけどな、オマエがどうするのか考える必要があるんだよ。
韓国嫌いだから韓国は助けたくないなら、それもアリ。他国の戦争に首突っ込むこと無いもんな。
その場合は、集団的自衛権とか論外かつ、アメリカにネゴっとく必要があるから、自民党の安倍細田派には選挙で票を入れちゃならん。
たぶん、今んトコ共産党一択になって、どちらかと言うとアメリカとネゴる為に、中国寄りの外交政策を支持する事になるはず。
その流れで、平和安全法制とかちゃんと見といて、誰が何言うか確認して、選挙で落としたり票入れたりする必要がある。
逆に、アメリカ抜きの安全保障とか無理筋だと思うなら、自民党に票入れて、かつ、暴走しないように危険なヤツは落とす必要がある。
その場合は、国民感情抜きにして、北朝鮮と韓国間で戦争状態に入った時に、アメリカからの要請で、たぶん自衛隊が出る。
わりと昔からロシアは漁夫の利を狙って高みの見物決めてくるから、そっちも見とく必要はある。
さらにもっと具体的に言えば、「オマエ自身」はどうすんのか?って話にもなる。
北朝鮮が韓国と戦争するのは(アメリカですら無理なのに)オマエには止められねえだろ。
で、今んトコ徴兵制は導入されねえだろうし、戦地に行くことはたぶん無いが、戦場になることは十分考えられる。
(具体的に言えば、近所に自衛隊のレーダー基地とかあったら、ミサイル飛んでくるかもな。日本海側なら直接的に脅威に晒されてる)
引っ越しするのか、無駄だと思ってなにもしないのか、何なら国外避難できるように英語かスペイン語の日常会話ぐらいはできるようになっとくのか。
(スペイン語なら日本語と発音似てるからアンチョコ片手の日常会話はそこまで難易度高くねえよ)
そういう危機感を持っとく必要があるって話だよ。パスポートなきゃ国外脱出も出来ねえぞ。
自分には「どうにもできない」ってのと「できるのに何もしない」のは、違うぞ。
周囲でもてはやしてるようなのは一過性前提でやってるんだろうけれど、久しぶりの熱狂に執行部の連中がそこまで冷静で居られるかどうか…
こんなの作ってるのを見ると、前回の都議選より得票数が9万票くらい減ってるのとか完全に脳内からすっ飛んでそうだよなあ
http://anond.hatelabo.jp/20130708224938
あのサイトも2chまとめブログのアクセス数のダシになった程度で、ぶっちゃけどれだけ票数に貢献出来たのかは微妙だと思う
今回議席がやたらと増えたのは他の野党がgdgdで漁夫の利を得ただけで、彼らの基礎体力である固定票は実際はガンガン減ってる
2013/5/5名古屋市教育館にて鈴木邦男氏の講演会が開催された。
新右翼一水会の最高顧問でありながら、現在は思想的にはリベラルであると自他ともに認める鈴木氏。「右からの脱原発」をテーマに講演会はこの日14時に始まった。
ゲストは地球上で唯一人封建主義者を自称する評論家、氏の過去の著作名の如く「危険な思想家」である呉智英氏だ。
彦摩呂似の司会者の合図で先ずは鈴木氏が登壇、呉氏がゲストという事で近著「真実の名古屋論」、「吉本隆明という共同幻想」を紹介し話は呉氏との過去の逸話や他の作家の話などを織り交ぜ、終盤思い出したかのように脱原発の話をして30分ほどで鈴木氏単独の公演は終了。公演は3部構成、2部は鈴木、呉両氏の対談形式で話が進められ、3部は質疑応答の時間。参加者は30~40人程度といったところか。新右翼の代表的人物である鈴木氏の公演であり、過激な発言で知られる人気作家の呉智英氏がゲストであれば会場は満員になっても何らおかしくはない。しかし、この公演に関してほとんど告知がなされていないせいか、最大収容人数200人の会場で二人はマイクを置いて地声で話していた。それほどに参加者の数は少なかった。
筆者がこの講演会を知ったきっかけは毎週欠かさずチェックしている鈴木氏のHP「鈴木邦男をぶっとばせ!」の今週の主張という毎週月曜に更新される記事によってだった。しかもこの講演に関してはその長~い記事のそれこそ最後まで目を通さねばわからないほど下の方に告知が載っているだけ。筆者は知らないが鈴木氏はTwitterをやっている為、そこでは告知をしていたのかもしれないが…。他にも一水会のHP、会場の名古屋市教育館のHPを覗いてみたが、特に告知らしきものは見当たらなかった。因みに筆者はイチ鈴木邦男ファンとして今年2月同じく名古屋の日本キリスト教団名古屋教会で催された鈴木氏による講演「いま、“愛国”について考える−排外主義への異論−」に参加したがその時は会場は満員であった。あくまでその教会のいち催し物である為に信者がほとんどであったし、一概に比較出来ないが…。何より福島原発事故から2年以上経てそれは既に風化し、もはや「反原発」というスローガンに訴求力がない事の証明であったように思う。20代の参加者はおそらく筆者1人であったし周りを見渡すと皆頭に白いものが…、中には自ら朝鮮人を名乗る者もいたし、聴講者の多くが戦後民主主義・人権主義思想に凝り固まった、言ってしまえば絶滅危惧種のサヨクだったと見える。そうなると呉智英氏の天敵が集まったことになるが…。筆者は思想的には新右翼寄りと勝手に思っている者だが、少なくとも一般聴講者の中に右派、保守系の人は見受けられなかった。新右翼の代表的論客・鈴木氏の講演であるし題目は「右からの~」だし、呉氏が来るのだからてっきり右の人がたくさんいるのだろうと思っていたのに意表をつかれた形になった。
今回の講演会のテーマは脱原発。しかし、おそらく遅れて呉氏がゲストに決まったと思われる為、急遽テーマからの脱線は止む無し、むしろ脱原発は公演の一要素に過ぎないといったところだった。2部の両氏による対談形式の講演は1部以上に話題は多岐に渡った。呉史は現在名古屋在住、名の売れた作家であるにも関わらず今は家賃7.9万のマンションに住んでいるとか、ライフワークである儒教についてや思想から政治、氏の私生活までその著作と違わぬ軽妙で鋭い語り口で会場を盛り上げていた。中でも印象的だったのは改憲についてだ。9条は戦略的に活用せよというもの。メモを忘れた為うろ覚えだが、憲法9条が現行のままである限り安全保障は続くのであるから改憲せず、これまで日本がやって来なかった謀略戦に特化しお隣りの2つの国を戦争させて漁夫の利を得よといった内容だった。もちろん危険極まりないラディカルな意見ではあるが、常々自衛隊の国軍化は必要だと考える凡人右派思考の筆者はそんな考え方もあるのかぁと目からウロコだった。もちろん本旨の脱原発についても忘れていない。呉氏は反原発派でありながら既存の脱原発デモを批判し独自の方法論を提示していた。封建主義者の面目躍如とばかりに鈴木氏の出る幕もないほど冗舌に語っていた。筆者にとって2部の二人の対談はとても勉強になったし何より刺激的でとても楽しく拝聴していた。
先に述べたとおり、参加者の多くは戦後民主主義・人権主義思想に洗脳された方々である。そんな彼等との質疑応答はまぁ無意味で退屈で不快なものだった。二人の質問者が、呉氏が講演の中で何度も口をついた「支那」という言葉を取り上げて「中国を『支那』と呼ぶことは差別でないのか?、石原慎太郎の真似でないのか?」(およそ60代の女性)続いて男が大声で「『支那』は不快!相手が不快に思うのなら中国と言うべきではないのか?」といった質問をぶつけた。呉氏はこれまで民主主義を否定し続け、ソ連解体で共産主義の崩壊とともに民主主義も終焉を迎えたと語る危険な思想家である。併せて氏は30年余り「支那」と呼ぶべき理由を、その正当性を、論理的に、何度も何度も口酸っぱく唱えてきた男である、石原なんかよりずっと前にだ!!その主張は呉氏の数々の著書に幾度も書かれている為詳細は省くが、中国を「支那」と呼ぶ事が差別であるかはともかく、氏は30年もそれを訴え続けているのである。何を今さら言うか!筆者は考える、参加者は今回の講演会に参加する限りは呉智英という男がどんな危険思想を持つ人間であるか少しでも知っておく、いや参加するには著書の2.3冊読んで予習しておく、それが無理ならさらっとウィキペディアでも覗いておく事が必要ではないのか?もちろんそれを強制するつもりはない。しかし知識人である呉氏への無理解、自身の無知を醜くさらけだし、それに気づかずにヒステリックに喚き立てる姿は憐れですらあった。他にも40代と思しき男が「反原発デモで左右連帯というが、グローバリズムを旨とする左翼が中国・韓国を非難する右翼と連帯するのは難しい、それについてどう思うか?」といった事を回りくどく長々と言い、鈴木・呉両氏を論破せんと意気込むも「じゃぁ別々にやれば良い」と冷ややかに返答されていた。当たり前だ。右翼が反原発に取り組む動機は、現在進行形で福島の大地が放射能に汚染され続けている現状を憂いての事であって最早ナショナリズムがどうとかそんな事は関係がない。サヨクの男は、今後中国・韓国を巻き込んでの反原発運動がどうたらこうたら言って、今そこにある危機を無視して下劣なイデオロギーの次元に落とし込む事を考えている。全く恐ろしい…呆れてものも言えない。右翼を非難し自分の論理を展開する事によって連帯の意味を履き違えている事を露呈し、さらには逆説的に左右連帯が不可能である事を自らが明らかにしてしまった。右翼は最初から反原発に限っては左右は関係ない、むしろ反原発の一点、そこだけ一致すればどんな思想の持ち主だって構わないという姿勢であるのに…。
そして最後の質問者の老婆は鈴木氏に対し「ウヨクってなんですかー!?全ッ然わからないんですけどー!!今日来た意味ないです!払った千円返してください!」だって。鈴木氏は最初はまともに返答しようとしたがとにかく態度と声のデカイ老婆の勢いに困ってしまい、封建主義者の呉氏がフォローを入れるという事態に。あぁそうそう、なんか8年前ぐらい前だっけ?騒音おばさんっていたじゃない、もうまさにあんな感じ…。両氏はもう顔を見合わせて苦笑い。そこでもう時間切れ、司会者が強引に中断して参加者一同二人に拍手。筆者はこれでもかってぐらい、もうババァ黙らせてやるって気持ちで拍手しまくってやった。それでも老婆は懲りずに怒声を発し続けていたけど。
今回講演会に参加して感じたことが幾つかある。先ずは主催者側の問題点を言いたい。やはり呉氏がゲストだからといってテーマは「右からの脱原発」であるからには、あくまでそこを中心に講演するべきであったように思う。脱原発の講演を期待して来場した人がほとんどのはずだから、その点で考えると参加者のほとんどが満足のいく内容でなかったはずだ。それに告知、今のご時勢ネットを活用すればもっと集客できたに違いないし、単純に参加者がもっと増えればより質の高い講演となったと思う。次に参加者について。まぁ誰が参加しても当然問題ないんだけど予備知識くらい入れてから来いよと言いたい。呉智英氏の事を少しでも知っていれば、氏が百万回くらい経験しているであろう不毛な「支那」問答に時間を取られる事も無く、参加者も不快な思いをせずに済んだのになぁ…。呉氏の思想を知っていれば来なかった人もいただろうに。まぁ本当に残念な講演会だった。最後の質疑応答さえ無ければ笑顔で帰り道を歩けたのに、あんな事になっちゃって全て台無し。参加者には文句言うまいという気持ちがあるにはあるが無知と無理解に無自覚なオソロシイ数人の人を前にして味わった事のない恐怖体験をしてしまったから、つい愚痴のひとつやふたつ言いたくなるよ。
かつて劉備の代理として孫呉に訪れた際、共に赤壁を打ち倒しましょうと言ってすり寄った。
実際には漁夫の利を得た形で約束違反である荊州を簒奪した。漢朝廷にすら許可を取らなかったため、後に曹操に利用されて公式に周瑜を南郡太守、荊州総督を任せる等として荊州統治を孫呉に委ねたのだ。そうなると当然荊州の正当支配者は孫呉になり劉備は違法にそこを占拠してるに過ぎなくなる。そこで孔明は一計を案じて周瑜を誅殺し孫権から荊州を借りる形を取って劉備を統治者とした。当然条件付きで蜀を取れば荊州を全て返還するという劉備・孔明両名のお墨付きである。しかし蜀、そして漢中を奪っても返さなかった。孔明は嘘吐きである。これがきっかけで荊州争奪戦および関羽処刑事件に繋がるのである。また、後継者問題では自身の優位を絶対にするため、劉備信者の魏延らをあることないこと誹謗し続けたのである。これは一政治家としてあるまじき愚行であろう。ともすれば、これを手本とする日本の某政党は嘘吐きであることを肯定しているも同じである。
嫁に関して「孔明の嫁選びを真似るなかれ、阿承(黄承彦)の醜い娘をもらう羽目になるぞ」という諺が存在するほどで人を見る目が全くない。
後に重用された悲劇の名将魏延も反骨の相(史実では不明)としており、一方で劉備が重用するなと言っていた登山家馬ショクへは自身の片腕以上の待遇だった。また、後蜀将として蜀漢を直接滅ぼす原因を作り滅んだ後も劉禅に迷惑を被って死んだ姜維へも彼は特別待遇にしていた。そう、孔明は老練の将軍よりも口先だけの若造を重用する傾向にあったようだ。だがそんな彼でも老練を重用することがあったのである。名前は李厳。後に李平と改名する政治家である。彼は孔明いわく「陸遜に匹敵する名相」だったが、才覚は確かにあったらしい。しかし性格に難があり、孔明はたびたび彼への諫言を聞くことになるが無視し重用し続けた。その結果231年の北伐の大惨敗を引き起こすことになる。とんだ見立てである。実は李厳だけではない。後に魏に投降したのち蜀に再び寝返り新城の戦いで司馬懿に瞬殺された孟達も孔明は重用した。実は孟達も才能はあったが、李厳同様性格に難があった。日本プロ野球選手に例えると中村紀洋である。孟達の面白い所は劉備に信任された上庸を守らず更に関羽からの援軍要請を無下に断り見殺しにした所であろう。彼は李厳と同じく才覚はあったが考えるところは常に目先の小利だけである。その結果、関羽は死にその責任を負わされることになった孟達は曹丕の元へ逃げそこで厚遇を受けた。しかし曹丕が死ぬと冷遇された孟達は蜀に帰りたいという非常に自分勝手な判断のもと蜀に保護を求めて降伏してきたのである。それを大いに喜んだ孔明は自らドツボにハマる事に気付かず結局孟達の死をきっかけに北伐は失敗に終わる。逆に彼が冷遇し続けた魏延は殿軍を務めるなど蜀を守る役目に徹して彼以上に功績を挙げてしまった。孔明は自分が貶めようとした者が成功するのを見ていられなかったのだろう。死の間際にこれまた後に蜀を滅ぼした姜維に後事を託して五丈原で病没した。その託した後事が問題で当時重用していた文官楊儀と確執のあった名将魏延を排除したのである。これを機に蜀は滅ぶ道を辿ることとなる。オチとしては魏延を廃した楊儀も後に謀反を起こして流刑となったことくらいか。
結局孔明は人を見る目が皆無で、結果として劉備に信頼されておいて蜀を守りきれず滅ぼす遠因を作ったのである。
漢の四相と称される孔明だが、それは内政だけの話でこと軍事においては亡きホウ統や法正に劣る。後の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」で有名になる司馬懿は電撃戦を得意とし曹操にも警戒された天才で普通なら孔明では太刀打ち出来ない相手なのだがここでも孔明は嘘吐きの才覚を遺憾なく発揮するのだ。また、火刑オタクの陸遜は孫武に勝るとも劣らないと称された天才で孔明も対呉では慎重論を唱えたほどだ。実際には孫呉は派閥政権なので内側から崩せば安易に滅ぼすことも可能だった。また曹魏にしても司馬懿の専横を煽る批判文を口先だけは超一流の馬ショクがやって見せたように続けていたら内部亀裂は免れておらず面白いことになっていただろう。孔明は情勢音痴だったのだ。また地理にしても荊州や益州では無双だった孔明も長安への道についてはこれまでにない慎重な姿勢を貫いていた。これを地理に詳しい魏延にたびたび批判されていたことは有名で、子午谷を通る国士無双の名将であった韓信の攻略法を提案し続けたものの、却下し続けた。その結果が成果の見えない3度の北伐である。しかも孔明は人を見る目がなかったので要所要所を劉備にすら諫言された将を大将に据えて任せており、その都度名将魏延を殿軍にするなどして引き離すといった愚行を演じている。こと軍事においては後世の学者からしても魏延の方が上回っていたと指摘されることがあるが、実際その通りだったのかもしれない。孔明は何も成果を挙げられていないのだから。しかも北伐にかまけて劉禅の教育を怠り漢王朝滅亡の原因である宦官制を敷いていたことが後に蜀を滅ぼすのだから孔明は実は内政も言われてるほど優秀ではなかったのかもしれない(宦官は劉備提案かもしれないが)。
結論として孔明は、無能だが口先だけは一流の人間を重用し、まともな武将を片っ端から左遷しちゃうクソ政治家である。ま、そんな政治家を神としちゃう某政党も流石だとは思いますけどね。
以上、孔明は歴史捏造が生んだ最大の恩恵者であり、また稀代の嘘吐きである。某政党もこれを真似たのだから面白い。後に筒井康隆がその政党が政権を取ると日本が終了するといった旨の小説を書いているが、これは単なる偶然の一致なのだろうか。
公明はほとんどの選挙区に候補ださず自民と選挙協力してるので小選挙区はほとんど自民がとることになる
どの党も脱原発は掲げるんだろう。
「あっちが20%なら、うちは15%、なに、あそこは10%だと!ええい、0%だ!」
ってな具合なんだろうな。
空気読まずに石原閣下が「バカなこと言うな。原発なんか東京湾にも建設できる」
みたいなヤジを飛ばすだろうけど、くちだけくちだけ。
「年金制度は変えるけど、給付額は下げません、国民負担は増やしません!え?どうやってって?それはまあごにょごにょ、都合いい試算で100年安心だから聞かないでください。」
って感じなんだろうな。
「いえ、景気対策に使うべきです!」
あれ?年金改革どこいった?みたいなわけのわからない議論になるんだろうなと。
どこも似たりよったりの主張だろうけど、自民と民主と維新で小選挙区の不動票を食い合って、票が堅い公明が漁夫の利。
消費税増税反対以外になにも口にできない共産党は議席を失うだろうな。
韓国が騒いでくれてるおかげで、領土問題解決を唱えて選挙に望む党も多そうだな。
竹島はバカ騒ぎしてくれてるおかげで逆に取り返せそう。
北方領土は厳しいな。
二島で妥協しとけば安く戻ってきたのに、四島とかもう無理っぽいよな。
元島民が寿命をむかえたら、取り返すための大義も減るしな。
いいほうに転んだって
「どうしても欲しいって言うなら、土下座すれば売ってやってもいいよ、ただしすっげーふっかけるけど。」
竹島も北方領土も水産資源くらいだけど、尖閣は石油が莫大な量眠ってるわけで。
台湾も領有権主張してるから、中国の敵は味方って具合に日本側についちゃくれないしな。
領土問題対中国連合ってことでフィリピンとベトナムと日本でチームを組んだってなぁ。
ウルトラCで「竹島はやるから尖閣では日本の味方してくれ」って韓国と密約とか。
まんまと裏切られそうだけど。
2ちゃんねるまとめサイト=通称アフィブログとノンアフィブログって結局やってることは金が絡んでるか否かであって同じ穴のムジナなんだ。
それを2ちゃんねらーに代弁させるのを主として発言してる。つまり責任は全て2ちゃんねらーであって俺はそれをまとめただけって立場を主張する、割と楽観的な立場だからだ。
ここからはアフィブログのみに言えるが、他人の褌で相撲を取ってる分際で金儲けしようとしてる。漁夫の利なんて立派な事じゃない。ただのネコババ。泥棒と変わらん。その癖影響力や地位に執着しフォロワーを多く集めたがる。そんな拝金主義な連中だ。
増田で嫌われてるのは多分この辺りが理由だと思う。
2ちゃんねるまとめサイトはどちらにしろ滅ぶべきだと思う。それを扱う人間自体が底辺だし、ましてそれで金儲けしようとしてるから性質が悪い。