はてなキーワード: 流通とは
そう?
ガンダムはまず作中最強の技術で、通常のモビルスーツでは勝つことのできない最強MSを作れるものなんだよね
「ガンダム開発事業」というのは、例えば量子コンピュータとか、AIとか、そういう超最先端の新技術のようなもの。
これが発展してしまうと、既存の技術とは次元の違うMSや次元の違う宇宙開発産業が誕生して全く勝てなくなる可能性がある
生命倫理問題さえなければグループにとっては最先端の最強の事業になりうる可能性があるシロモノ。
ただそのままの状態でのガンダムの製造はカテドラルの協約で禁じられている。つまり戦争シェアリングによる兵器流通の恩恵を受けられない
事業としては乗り遅れたくない性質のものなんだけど、ミオリネのような学生に倫理問題の解決を委ねて24億円も賭けることは厳しいのが投資家の本音だよね
そこで、デリングが保有株式割合3%の株式投資=日本の基準だと、株主総会招集請求権、会計帳簿閲覧請求権を持ったんだよね。会計を監視して株主として権利行使をする意向があるということ。
ベネリットグループのトップがガンダム事業に与することを決めたということは、グループ内部の他企業にとっては、ベネリットそのものがガンダム開発事業に積極的に着手する意向を示したということ
ミオリネお嬢様はお金持ちなので、万一のことがあっても支払能力も申し分ない
ミオリネが生命倫理問題を解決してカテドラルの認可を得たあかつきには、いずれガンダム開発事業に既存MS事業が全て喰われてしまう危険性が出てきたんだよね。
単純なMS開発をしてる企業はもう株ガンダムに投資せざるを得なくなってしまった
株式会社ガンダムは、ファラクト開発部門とエアリアル開発部門を買収合併して生まれているわけなので、ファラクトとエアリアルを開発部署そのものなんですね
情報処理の専門家のウィンストン博士も手伝っていたし、ファラクトもエアリアルも作れる人と技術があるわけなので義足作りは出来て当たり前かなと
そんな風に思ってましたねー?
soro_bea
@soro_bea
ウィキペディア「日本における同性愛」の8割「日本のGLBTの権利」の8割は私が書きました。「新宿2丁目」の8割、「ゲイビデオ」「◯◯場」等のほぼ全ても書きました。他にwikiのゲイ関連記事の多くを立項しました。ネット社会になる前は新聞10紙(在京6紙、日経流通、政党機関紙)総合月刊誌7,8冊を定期購読してました(笑)
返信先:@news_allabout
#窪田順生 甘い!末端社員、タレントも後輩被害見殺しにし、もみ消しに加担してきた共犯者。トップだけ代っても無意味。事務所解体しかない。他事務所への移籍もダメでタレントは芸能界引退だ。 ■ジャニーズ事務所は生き残れるのか? 危機管理のプロが考える3つの最低条件news.yahoo.co.jp/articles/48c53
https://twitter.com/soro_bea/status/1663286791296921602?s=20
企業の苦情対応で「神対応!」ってもてはやすことがあるけど、アレは危険な動きだと思っている。
ああいう神対応自体を否定する気はないが、それが求められるべき一般的水準になってしまうと我々も企業もその中の人もみんな不幸になる。
あんな対応ができるのは、それなりに優秀な人を確保できて、資金的にも時間的にも余裕のある企業だけだ。
そうじゃないその他99%の企業が同じ対応を求められて、その水準に達しなくて、その有り様をSNSとかで拡散されて叩かれてしまう世界はごめんだ。
現時点ではああいう神対応が一般的水準になっているとは思わないが、SNSや各種報道で「◯◯社の対応が神対応だった」的な言説が流通するのを見るたびに、そういう世界になってしまうのも時間の問題なのではないかとも思う。
大学卒業後新卒で入社。流通小売業らしく労働時間が長く休みも少なく体育会系のしごき体質だったが、有給は取れたし残業代も支給されたしボーナスも出た。入社数年後に本部の販促に異動するも、現場よりつらかったのと(社長直々のパワハラ)、このまま行くとこの業界から抜け出せなくなるため20代後半で退職。
1の直後に入社。デザイナーとして入社したにも関わらず研修と称して3ヶ月テレアポさせられる、なんだかんだ意味不明な理由をつけて仮採用期間を延長される。社会保険未加入。意味不明なデスマーチ。常時セクハラ・パワハラ。
極めつけは在籍している社員に無理やり自動車など高価な商品をローンで購入させて辞められなくするなどしていたため、半年で退職を決意。
退職するときも恫喝めいた引き止めに合うも、県の労働局に相談しそこから連絡したところあっさり退職を認められた。
社長は伝説のブラック企業H社出身だった。コロナ給付金を不正受給して逮捕されたそうだ。
2の直後に入社。2以上の零細企業で、社長の息子が使い込みをしてクビになったところに後任として入社(もちろん入社後に知らされた)。
残業や休日出勤はなく仕事もぬるかったが(暇な時はゲームしたりネット見たりしてた)、薄給なのと給与が現金手渡しだった。後で気づいたけど、あれ税務署をごまかすためだったんだな。
同僚と上司に中卒が二人もいて、年がら年中パチンコや風俗の話ばっかしていたり、電話対応が明らかにおかしかったり(クレームになって何故か俺が処理する羽目になった)、出入りしている問屋の営業と喧嘩したり(この営業も負けず劣らず「輩」だった)、教育困難校の学級委員みたいな仕事が嫌になって2年で退職。ここは割とあっさり辞められた。あとでわかったことだけど、中卒の二人が俺の悪口を社長に言っていたらしい(風俗に誘われたのを断ったのが原因)。
3の直後に入社。悪名高いSESだが現場ガチャであたりを引いたおかげか割りと稼働は重くなかったし人間関係も悪くなかった。たまに炎上してたけど。
あまり知られていないが、ダイソンのオリジナルはジェームス・ダイソンが設計して日本で発売された「G-FORCE」という掃除機(20万円)。これはダイソンの公式サイトにも書かれている、公認の事実だ。実は富裕層向けには百貨店外商などのチャネルを経由してそこそこ売れた。うちにもあった。
ただ、価格と尖がりすぎたデザイン(ぐぐれ)ゆえに既存の家電流通網にうまく乗らず、伸びしろがなかった。ダイソンはイギリスに自分の会社を作って、後継機となるDC-1を売り始めた。その後の躍進はご承知の通り。
G-FORCEがもう少し売れていれば、ダイソンシリーズが「世界に誇れる日本の白物家電」になる可能性もあったのだ。惜しいことをしたもんだ。
そもそも高い賃金が欲しくてプログラマーになったようなやつは勘違いしているようだけど
なぜなら経済として会社を支えているのはどんなときでも営業だからだ
現に9割9分の会社は技術などないが営業が優秀なので存続している
(ちなみにここでいう営業というのはプロモーションや戦略系も含まれる)
例えば流行の機械学習を生業としているようなベンチャー企業であっても
最新のトレーニング手法やパラメータ定義なんかを使っても得られる利益はほとんど無いのだ
Web系でもAngularだろうがReactだろうがVueだろうがどうでもよくて
とにかくデザイナーの出したものを忠実、もしくはそれ以上のものを生み出せれば技術などどうでも良いのである
という人もいるが、残念ながら全ての技術は5年後に負債になっている可能性が等しくあるということを理解していただきたい
そんな中で日本での人材流動性の高まりであるとかプログラマー育成問題なんかもあって
技術系(プログラマー)の市場価値が高まり、たまたま今だけ高給になっているわけである
卵が少なくなって卵の値段が上がったとしても
その卵が美味しいかと言われるとそんなわけはないのだ
どちらかと言うと腐った卵まで流通するのが恐ろしいところである
私が見てきたベンチャーの腐った卵には下記のようなジャンルがある
メガベンチャーや伸び盛りのベンチャー系に多く、特に旧帝大出身(特に東大)に多いのがこのパワハラ系
とにかく(自分の)理論が正しいということを前提に自覚無くパワハラを繰り返す
これが雇われ社員ならそれほど問題でもないのだが、経営者側のCTOなどだった場合は目も当てられない
テックだろうがベンチャーだろうが雇用主と雇用者という関係性は変わらないのに平気でゴリゴリパワハラを行う
雇用主側に主張されると組合も無い弱い立場の雇用者は何も言えない
その状況を理解していないのか雇用主側のパワハラはエスカレートしていく傾向にあり
社員は退職するが新しい人材は集まらずたいていの場合は逆に雇用主側が病む
この手のテックマウントパワハラ系の特徴は、ドメイン駆動や過度の抽象化、もしくは無駄な高速化や機械語への執念などが挙げられる
例示するのは難しいが、PRを上げてきた新人社員をSlack上で公開にボコボコに論破した上に
「社会人としてできて当たり前」
みたいなことまで説教を始める人を何人か知ってる
小さめで大きくなってきているベンチャーに多いのが、この結局全部自分でやる系
締め切りの前日もしくは当日、もしくは過ぎた後に自分で全部やり直す人
それまで部下や関係者が相談しつつ進めていても結局は全部ぶち壊して全部自分でやる
などというのは完全な素人で、単に他者に業務依頼できない人である
「言ってくれればもっと早く出来たのに」
ということしかない
そんな調子で依頼することができないので結局は自分で実装を繰り返し更に時間がなくなる
「俺ほどの技術力を持った人がいなくて困る」
みたいな自己肯定感を醸成しているのでそのうち上のパワハラ系へと移行していく
特徴としてはSlackにしろPRにしろ話が抽象的すぎて文章力が無い人である
「1を聞いたら10を知るのが当たり前だろ!」
と言う人が多く(1と10から100は分かるけど1だけで10を知ったら変態ですよ)
ヒドイ人になるとIssueやPRの管理も全然できず、ブランチも規則無く乱立してしまっていて
新しく入った人もいったい何をどうすればいいのかさっぱり分からない状況で放置してしまう
これも例示すると、新サービスの仕様だけは決まっていてページレイアウトが無い状態で
デザイナーの配属が難しいので実装側が考える、ということになったとき(割とある)
と言っても音信不通で渋々とこれまでのレイアウトを踏襲して3人できっちり作ったところ
リリース前日になってCTOが徹夜で全部作り直す、ということがあった
レイアウトも全然変わっていて、実はニュースリリースの段階から新規テーマになることが決まっていたらしく
それに合わせて全部作り替えたそうだ
新規テーマは1ヶ月も前から決まっていたのだから共有さえしてくれればそれに合わせて作ったのになぁ、という話をした
余談だがこういうときにこの手の人が「デザイン共有できず申し訳なかった」というような一言はほとんど無い
そういうコミュニケーションが取れる人は最初から業務依頼ができるのだ
最後が最近一番多いのだが、単に技術力が無くて頑張ってるだけの技術者
JavaScriptでリストの中に'apple'があるかどうかを調べる時に array.includes('apple')と書くとして、
10個のフルーツのリストがあってそれらが含まれているかを調べる時に10個のincludesを書いてしまうような人である
「せめてfor文で書こう」「そもそもデータ構造がおかしい」「というか本当にやりたい処理は?」
などなど様々な疑問が出てくるが、不思議なことにこれらを指摘しても絶対に直ることは無く、全く同じことを何度もやる
他にも例えば男性か女性かでメッセージを変えて出力しているコードがあったとする
if( gender === 'male') { ... } else { ... }
これに、20歳以下の場合は男女共通で違うメッセージを出す場合に
if( gender === 'male') { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } } else { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } }
みたいなコードを書いてしまう(20歳以下の部分は同じコードのコピペ)
メッセージ表示させるだけなら大したことないが、実際にはもっと複雑な処理をコピペで貼り付けるのである
そのため
「20歳以下の表示部分のバグについて、男性の場合は直ってるけど女性の場合に直ってない」
if ( gender === 'female' && age <=20 ) { ... }
これでもだいぶオブラートに包んでいて、実際にはもっと複雑なロジックをぐちゃぐちゃのまま整理せずに追加するのでとてもじゃないがメンテできない
(最近だとそういう部分はまとめてChatGPTに放り込むと綺麗にしてくれるので非常に助かっている)
こういう低レベルな技術者は結構いるのだが、大企業だと時間をかけて成長していくのに対して
ベンチャーになると自己肯定感が高いのか成長せずに偉そうである
「動いてるものは触らないで欲しい」
「Javaだとこういう書き方するんだよね」(そんなことはない)
みたいなことを言って、とにかく学習しない
曲がりなりにもそういう職に一度就いてしまうと指摘されることもないので学習しないんだと思う
特にCTOだとあくまで雇用主側の立場なので雇用者側から指摘されることも少ないし
同業他社のレビューなんてのもないからそこで時間が止まってしまうんだろうな、という感じ
こういう技術者のコードでも、見た目は動いているので営業側から見ると売るには問題ないのだ
なので営業が優秀だと下手に売れてしまって成功体験からますます自己肯定感が増して手が付けられないモンスターCTOの誕生である
「成功してから伸び悩んで大手企業が買収したけど技術的負債が凄まじ過ぎてリファクタリングだけで一大プロジェクトになる」
「リファクタリングが上手く行かずに仕様変更することになって『大手企業に買収されてダメになった』というレッテルが貼られる」
「当時のCTOは別の会社で新しい事業のCTOとして活躍している」
という流れはこうして生まれている
裁判所は、一審は主張の1割程度を認めるが訴えの利益がないと言って棄却し、高裁は2割位は認めるが証拠不十分で棄却する
こうして行政機関と裁判所と金融業界が日本円の流通をほぼ支配し、企業は利子と税金を吸い取られて円を拝むこともできず国外投資もできない
食べ物を粗末すべきであるという考えは持っていないのに、なぜかその反対を主張する人が苦手だ。
なぜ苦手に感じるのかを少し考えてみた。
「食べ物を粗末にするな」という人は強い否定命令系からも分かる通り怒っている。
怒っている人は苦手だ。怒りは強烈な感情であり、対話や理解を阻害することが多い。
自分が正義だと思っている人が起こると手が付けられない。コミュニケーションができない人は苦手だ。
「食べ物を粗末にするな」という人は往々にしてじっくり考えていない。
考えた末にこういうのではなく、システム1の思考、つまり直感的、迅速で無意識の思考を使って発言している。
それが苦手だ。反射的な行動を起こす人とは分かり合うことができそうにないと思ってしまうので苦手に感じる。
食べ物は単に生きるための手段だけでなく、表現や創造性の手段にもなる。
伝統的な料理法への挑戦などは一見食べ物を粗末にしているように見えるかもしれないが、そのような創造性は我々の生活をより豊かにしてくれる可能性がある。
未来を見ずただ慣習に従うだけの思考能力のなさを感じてしまい苦手だ。
目の前の食べ物を見て「食べ物を粗末にするな」というのはたやすい。
しかし、日本なり地球全体なりを見据えた全体的な視点は持っているだろうか。
食物の生産、流通、消費は複雑なシステムを形成しており、一部分だけに焦点を当てることは全体の理解を妨げる可能性がある。
局所的に「食べ物を粗末にしない」ことにより飢える人が出る可能性がある。
「食べ物を粗末にするな」という人が苦手なのは、人間的な深い思考を行わず爬虫類脳を使った局所最適に陥った言動を行っているからと考えられる。
安い順に並び替えると、序盤はほぼ黄緑一色になる。黄緑なんて部屋に馴染まなそうだから売れ残るのは分かるんだけど、そもそもこれだけ流通していることに驚き。俺が知らないだけでオフィスには黄緑色のチェアが人気なのか??
政府が非効率だから、政府が何もせずに市場に任せればうまくいくというのが自由主義。
1930年の世界恐慌で一度放逐された。金融危機を迎えると、金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続けるんだ。代わりに政府が金融・財政・税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて生産調整するマルクス主義に移った。
しかしマルクス主義国は失敗し、1970年代のオイルショック、ベトナム戦争支出によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗などのスタグフレーションでケインズ主義がケチがついた。
ケインズ主義だとマイルドインフレになるように調整すればよいと考えたんだけど、インフレでも自分たちが合致する供給を作れなければ、物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションになってしまうんだ。
そこで、金利操作だけを加えて、政府の財政均衡、フラット税制志向、規制緩和、構造改革という名の費用対効果への回帰を叫んで自由主義の復活が起きた。この自由主義の復活が新自由主義。
しかし1990年バブル崩壊に対して解を持たず、失われた30年を作った。財政均衡志向はデフレでも財政出動をしないのが正しいということでデフレを温存した。
フラット税制志向は、消費税増税とし、累進所得税や法人税減税をねらったが、消費税増税が景気を叩き落し、累進所得税や法人税減税はため込まれて貨幣の流通速度を落とした。
構造改革という名の費用対効果への回帰を基に、基礎研究・応用研究・教育が破壊された。ゆえに新しい産業が生まれなかった。しかし、どこかにすぐ確実に儲かる産業の種があると考え、産業の種を叫ぶ弱い人形を引っ掻き回し、つぶす悪趣味な人形遊びを続けて、新しい人形を来たれと叫ぶのみ。
金融緩和という新しい手法も生まれ、そもそも現代において通貨自体が政府の負債、自国通貨建て国債では政府は破綻しないと自国通貨建て国債と外貨借金の峻別がついてきた。スタグフレーションも合致する供給の増産が解だと気づいてきた。
基軸通貨国か経常黒字国となるような努力は必要だけど、基軸通貨国か経常黒字国である間は、インフレに合致する供給を作れる技術力を持って、マイルドインフレにする調整が正しいということになる。
独立ジャンルとして確立する前後の悪役令嬢モノってもうちょっと自分の力でどうこうしてたと思うんですよ。
男がやってくれる系であってもさ。フェミニズム影響下の海外YAみたいに、自分は女王バチ・マネージャーとして差配して、いろんな一芸に秀でた(自分に惚れてる)有能男でやりくりするみたいなさ。
もはやこのジャンルの古典であるところの「公爵令嬢~」なんか、いきなり「カカオを輸入して社交界に宣伝させたら大成功」ってエピソートが入って、え?それで成功したの?生産も加工も流通も?って感じだけどそれでも自分でなんかやってますよ。まああれは植民地経営モノですけども。
それに比べて最近は、捨てた男より容姿がよくて、家柄がよくて、金があって、権力があって、頭がよくて、力があって自分以外には暴力的で、個性も自我もなくていうことをなんでも聞いてくれる全部盛りオールインワン男。これ。
そういう男に見出されて、その男が全部お膳立てして、ただし全部先回りしてやっておきながらおいしい所は自分にやらせてくれて幸せ!みたいのんが異世界〔恋愛〕ランキング席捲してんの。
いやあるのはいいんよ。
「はじめて書いてみました」みたいなのってそんなもんだよね。
でもさー上位互換機種のオールインワン男が全部勝手にやってくれるのって後退してんじゃん。
それをみんな喜んで読んでるわけじゃん。
現代ディズニープリンセスを見て育っても結局デウス・エクウス・オージサマが最強の物語なんだったらどうすればいいのさ。
ハヤカワから出た18禁なろうも「報酬のために寝るのは虚無だけどその相手がイケオジ権力者なら真のセックス」って内容でフェミ小説扱いされてたからわかんないけど。あれを私たちのためのフェミニズム小説だって受容してたYA世代いまどうしてるんだろうね。女性の権利のためのパパ活でもしてんのかな。
漫画雑誌は紙の時代から赤字なのが普通。 単行本を売った利益でそれを埋めるという構造を持つ。
コンテンツ自身を以て広告にするという割り切りなわけ。 元から赤字だったものをタダにしても損しない。
まず存在を知ってもらうという前提を満たさないと面白いかどうかで選ぶ土俵に立てないので。
そんで雑誌の流通コストが (ネット配信によって) 極端に安くなるならなるべく広く届くようにしたほうが得になる。
分かりやすくするために雑誌の流通コストが仮に完全にゼロだったとすると雑誌を十人が見て一人が単行本を買うよりも雑誌を百人が見て二人が単行本を買うほうが利益が大きいということはわかるでしょ?
流通で産地に近いところならまあまあ安いと思うので、結局輸送費や冷蔵品質管理コストが沢山乗っかっているので、都会のスーパーはそもそも仕入れが高いんだろうなと思います。
違法ダウンロードブームを牽引した雑誌 『ネットランナー』(ソフトバンクパブリッシング社)の2003年7月号で津田氏は、「注目度ナンバーワンファイル共有ソフト! Winny2完全解説 コピれないCDをコピれ! 会社のセキュリティを突破して隠密メールを受信しよう! 悪ふざけでは済まされない凶悪いたずら大全集!」などと銘打った特集の編集や記事の執筆に参加している。
また、 2003年には著作権物の違法な流通に用いられたWinMXについて、その使い方を解説した「だからWinMXはやめられない」を自らの名義で上梓している。
まぁ、あの時はまだダウンロードは違法じゃなかったしWinnyも、適法に使うことが難しいというだけで、違法ツールではないから
一時代築いた論客にWinnyの映画で神格化され始めてる47氏の話をしてほしいよね
https://twitter.com/MegadriverN/status/1651089470631084032
転売ヤーのせいでPS5のゲームソフトが売れなかったんだっていうツイートがバズっているけど、転売ヤーのせいでソフト売れなかったっていうロジックがよくわかんない。
転売ヤーがいてもいなくても流通するPS5の個数って変わんないんじゃないの。
これって単純に、今まで月に100台しか流通していなかったPS5が月に1万台流通するようになったので、ソフトもたくさん売れるようになってきましたって話じゃないのか。
別に転売ヤーが害悪だっていう意見に異を唱える気はまったくないんだけど、「転売ヤーが0人の世界」と「転売ヤーが1万人いる世界」を比較したってPS5の流通量は変わらないでしょ。変わるのは入手できる人がお金持ちかどうかって部分だけで。
転売ヤーがいると「本当に欲しい人が買えない」っていうけど、転売ヤーから数万円上乗せして買ってる人を「本当に欲しい人」としてカウントしないのもよくわからない。数万円高く釣り上げられてるPS5、「本当に欲しい人」以外誰も買わないでしょ。
あとは、PS5転売はその大部分が中国に売られていったので、今起こっているのは「転売ヤーのせいでPS5が買えない」って話じゃなくて、単純に「日本は世界から買われる国になっただけ」で、「お金を持っている国にあらゆる人・モノ・資源が集まっていく」という流れに抗えないって話なんだろうな~と思った。
PS5転売、メルカリやヤフオクで売られてるイメージが強いかもしれないけど、それよりも圧倒的に多いのが、森森買取とか買取一丁目みたいな業者にそのまま買い取られて中国に売られていくパターン。ヤフオクとかの相場も、結局のところ中国へ転売する業者の買取価格に引っ張られてつり上がっていくから、もう国内のマーケットの話じゃなくて、中国とか世界マーケットの話になってくる。特にPS5は、中国版に施されている規制が日本版にはなかったり、円安のタイミンが重なったりしたこともあって、大量に中国に買われていった。
日本がバブルの時は、日本が世界中の不動産・会社・美術品を買い漁ってめちゃくちゃ反感を買っていた。不動産ならエンパイア・ステート・ビルとかロックフェラー・センターとか。会社ならコロンビアとかユニバーサルとか。ワインなんてそれまで全然飲まなかったのに高級ワイン買いあさりまくってキレられたし。世界から優秀な人が集まって、CMにもハリウッド俳優がバンバン出演してた。
PS5転売は、バブルのときに日本が世界でやってきたことを逆にやられる側になったっていうだけのことなのかも。国内で転売がアリとかナシとかいったところで、金を持っている国に人もモノも資源も流れていくわけだから、この理に抗うのはなかなか難しいんだろうな。
もう議論したって無駄なんだから、本気で取り締まりたいなら法律で規制かけるしか無いけど、それって買った人の所有権(自由にモノを処分する権利)を制限する法律だから、どうしたって無理が生じちゃう。ソニー・セガが中古ゲームの販売を禁じようとしたけど結局裁判で負けちゃったのとおんなじ話で。だからまあ、チケットみたいに特殊な商品以外のものに対して規制を掛けるのは難しそうよね。
コロナが流行しだした時、製薬会社に大金を積んで先進国がコロナワクチンを大量に確保してたのに対してWHOはブチギレてた。途上国にも行き渡るように買い占めるのはやめろ、途上国が一回もワクチン接種できていないのに2回目接種・3回目接種するのはおかしいだろって発表していたんだけど、日本含め先進各国は無視してワクチンを買い占めてた。
日本は2020年9月の時点で2.8億回分のワクチンを買い占めることに成功してたし。世界全体の人口の約16%の割合を占めているアフリカ大陸のワクチン接種率が世界の2%に満たなかったとき、イスラエルなんか3回目接種始めようとしてたし。
結局、弱者は買い占めの被害者になるし、強者は利己的な理由で買い占めたいし、そのぶつかり合い。
PS5転売を批判してる人は、その時は被害者だから「買い占めなんてするな! お金を持っている人しかPS5買えないなんておかしい」っていうけど、コロナワクチンのときには強者側だったから、「買い占めなんてするな! お金を持っている国しかワクチン打てないなんておかしい」なんてわざわざ言わないでワクチン接種してたでしょ?
自分にとって都合が悪い買い占めのときには批判して、自分にとって都合がいい買い占めのときには批判しないでちゃっかりワクチン接種しちゃってるのもどうなのってまあ思わなくもない。PS5もワクチンも、お金を持っている人(国)は入手できて、お金を持ってない人は入手できないんだから。それならもう、「ワクチンだろうがPS5だろうが、買い占められたらお金を持ってない人が買えないのはしょうがない」っていうマインドでいる人のほうが、なんか誠実な感じはする。
途上国の貧しい人は、コロナワクチンも転売されたPS5も、それどころか定価のPS5も入手できないわけだけど、まあそれってしょうがないじゃん? 我々がPS5買い占められて買えないってのも、それとおんなじ事じゃないの……?
まあ、「そんなことはない! 転売は規制して抽選とかにするべき!」っていったところで、「日本が世界から買われる側」になっちゃったんだから、これからも国内の議論なんて関係なくPS5転売みたいなことに巻き込まれなざるをえないんだろうな。