はてなキーワード: 宣伝とは
一般人1人相手でも全く手を抜かず、集った有名弁護士7名に加え朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、神奈川新聞、Buzzfeedと名だたる大手メディアに更には新聞赤旗とメディア6社で構え、更には議員の協力を得て議員会館で訴え出ると言う使えるもの全て使った全力のオーバーキルぶり!
普通ならつい弱い者相手に手加減してしまいそうですが、この徹底した手を抜かない精神は清きスポーツマンシップに通じるものがありますね!
一般人じゃもうこの力量差を発揮されては一溜りもない。ぐうの音も出ず完敗です。
そしてこれが功を奏して日々SNSで盛り上がるColaboの話題!ものすごい宣伝力!注目度上がりまくりで作戦バッチリでした!
これでColaboの正しさが一世を風靡して、邪悪なアンチ共を蹴散らせますね!最高の訴訟会見でした!大成功!!!おめでとうございます!!!
うちの自治体でも、全庁を挙げて必死に個人番号カード、いわゆるマイナンバーカードを推進しています。
出張所なので、可能な手続きはもともと限られているのですが、いま来るお客さんはほぼマイナンバーカードの「新規申請」か「引渡し+マイナポイント獲得の手伝い」です。
どいつもこいつも…
惜しい。
人が入れ替わっている部分もある。
かつてヘイトスピーチビジネスで稼いでいたアフィリエイトブログ(とプロツイッタラー)が、
女性叩きに移行した。それによって現在アフィリエイトブログを見る層がそのまま女性叩きをしている。
10年前に韓国ヘイトをやっていた人間も今はやっていなかったり、韓国中国のゲームで遊んでいたりする。
実際にネットウォッチをしていると、女性ヘイトを繰り返している高校生オタクなんかもよく見かける。
これは表現の自由が悪いのではなく、
これが皆わかっていない。
8.6秒バズーカと聞いただけで嫌な気分になる。原爆投下の反日ネタは限度を超えています。セクシー女優がどうのこうのはどっちでもいい。そう言えば最近佐倉絆という元セクシー女優がラーメン店始めた事が出てた。多分宣伝だけだと思うけど。クラウドファンディングみたいのやってた。
https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16713358518152.22f4.00047
👍1505
「いきなり防衛費2倍」に防衛省OBとか身内からも疑念が出ているが、ここではめんどくせえので防衛力増強するのがいいかどうかは触れないでおく。
しかし過大な予算を付けられた省庁が何をするかの経験は共有されているのに全然言及されていないのがとても気になる。
一見トートロジーだが、要するに余らせないために必要のないことやモノに金をぶっこむって事だ。或いは設備投資などを前倒しにする。
前者の代表はコロナ補助金で作ったイカの銅像が有名で、後者の代表は年度末の道路工事だ。
そうして予算を消化しておかないとその部署は来年度の予算が減らされる。
「イカの銅像」みたいなことが何で起きるかというと、前例が無いからだ。やる事が例年決まっているなら予算が余った時は追加発注すればいいし前倒しにすればいい。
でも前例が無い、若しくは前例で処理できるのを超えた過大な予算の場合は頓珍漢な発注をして金を使ってしまう事になる。代表例がクールジャパン(以下CJ)で、CJ自体は0年代初期から細々と続いてきた政策だが、第2次安倍政権で予算を肥大させた結果、外国のデパートに誰も買いに来ないCJ売り場が出来たり国内の広告代理店に金が流れるという結果になった。「海外への日本文化の宣伝」の方ではあまり成功していないわけだ。「英語の日本文化宣伝チャンネル」には日本語コメばかりが並んでいる。
いきなり防衛費2倍もトップダウンの政策なので下の防衛省の方では予算の「適正な」消化が難しいのではないかと思われる。
適正な消化が出来ない場合どうするかというと、頭を捻って考える、というよりは商社に相談した方が早い。多分今頃各商社が名刺持って営業始めてる頃だろう。
でもその中には役に立たん、怪しい商社や営業も入ってくる。そして後に大きい予算の運転が軌道に乗った時にはそいつらがいつまでも居座ったままで予算を圧迫させるようになる。これは法人取引の粘着性の為だ。
ドライなネット取引などが出来ても新規事業でもなければやや高額でも営業経由で取引するのが主流なままだし、この辺は購買担当や対外的な職務をした事がある人なら判るだろうと思う。営業経由にしないと「営業との相談」が出来ないので担当者には高いスキルや調査する時間が必要で、結果「たかが担当者」を交代できなくなるという経営上のジレンマが出来てしまう。だからネット通販専業のDELLだって法人担当の営業マンは置いている。
そういう訳で調達元と癒着が出来るといけないので役所関係の調達は競争入札式や公開プロポーザルなどにして透明化して役人は接待されるな、ゼロ円入札させるな、という事になっている。
ゼロ円/赤字入札が可能なのは取引の粘着性がとてもとても強くてその後に楽々回収出来るからである。
そんな感じで変な商社や虚業シンクタンクみたいなのと契約すると後々まで切れなくなってしまう、という懸念がある。
とすると大事件のフィクサーみたいだが、なんてことない、防衛省では「あ~、それについてはA社さんと相談してそっちで決めて」っていうのが当たり前に行われて居たのだ。
当時運送会社に勤務していてオフィスプランニングの会社の下請けの仕事が多くあった。
オフィスの組換えで土曜日に居残りした事ある人は判るかもしれないが、例えば床を工事する時に「配線工事の上流ってどこの会社だっけ」とかいちいち考えるのは大変だ。今次作業の発注先の下の会社だったら相手に任せておけばいいが別会社の場合は自分の方で連絡取っておかないと作業日にその部分が出来ずにやり残し、追加作業って形になる。
だから各社の関係者が居る時にその2人で相談して決めたのを参考にしたりって事はままある。
でもこれは前述のように役所がやってはダメなのだ。規模極小であっても官製談合になるからだ。
防衛省の場合はなんというか普通に「相談して決めて」が行われていて昭和の役所っぽかった。それで休憩時間に他の人らと「あれってほんとはダメなんだよね(苦笑)」とか話していたのである。
下働きの我らがなんでそんな判断できたかと言えば、他の省庁では「あ~、それについてはオタクらで決めて…ってうちが言えないから(笑)あとで連絡する」一同ワハハ、ってやり取りがよくあったからなのだ。
しかも六本木庁舎から市谷への大引っ越しがあったのでその前後で大量の追加発注やポンギから持ってきたけどやっぱ不要とか机配置の変更など(セキュリティ高いオフィスではフロア毎のスタッカブルハブを使うので席変更は線引き直しになって大仕事)があって「あれはどこの社だっけ」というのが大量に発生しており「A社さんと相談して」も多かった。
つまり他の省庁が晒されて来た厳しい談合の監視みたいなものがなくてなんていうかルーズ。
そういう感じなので変な営業への耐性とか大丈夫なんですかね?というのは思うところなんである。
最近だとWILLとかHanada誌の周辺で自称防衛シンクタンク、実態はyoutuberやヘイト本編プロみたいなのが防衛省や防衛産業をよいしょしまくるっていう、田舎の水商売みたいな事をやっていて、その結果中に立ち入ったり中で講演したりしているようだが、こういうのも見ると大丈夫か?と感じるところである。自分なんかは営業におだてられたりすると逆に不愉快になるのだけど。
しかもそういうのを「人間誰でも肯定的な人に靡くのは当然だろ」的に擁護されていたりする。いや権限与ってる人間がそれやったら普通は左遷や免職されるんですが。
因みに「外国のスパイ」っていうのは煽てと肯定、腰が低くて実態がある事業の振りしてくるもんですし、ソ連のスパイは右派のサンケイ新聞にいたんですが。
この手の変な自称シンクタンク以外にも「ネットでの評価評判を自在に操作できます」と営業かける逆SEO業者など怪しい業者が手ぐすね引いて待ってますが大丈夫なんでしょうかね?
大阪駅の萌え絵ポスター、憲法解釈論では「問題なし」 平弁護士と考える「表現の自由」 - 弁護士ドットコムという記事にブクマが集まっているのだが、弁護士らしいよくできた詭弁だなと思った。
はてなーはいつから憲法の解釈で戦ってると思ってたの?と増田でも言っているが、他にもいろいろとおかしいところがある記事だと思った。
1. 大阪駅に掲示された麻雀ゲームのエロイラストは法的には問題ない
3. 国会議員には憲法尊重擁護義務があるので、広告などの表現への批判はするべきでない
記事はまず「今回の広告は「法的」に問題があるのか?」という記者(無記名なのでこの記者が誰なのかはわからない)の問いかけから始まるのだが、このような論点では誰も争っていない。確実に否定できる問いから始めて、自分の正しさを演出する典型的な詭弁術である。
裁判例結果詳細 | 裁判所 - Courts in Japan
市営地下鉄の列車内における商業宣伝放送は、業務放送の後に「次は○○前です。」又は「○○へお越しの方は次でお降りください。」という企業への降車駅案内を兼ね、一駅一回五秒を基準とする方式で行われ、一般乗客にそれ程の嫌悪感を与えるものではないなど原判示の事情の下においては、これを違法ということはできない。
記事は何度も「とらわれの聴衆」判決を引き合いに出して広告批判をするべきでないと主張するのだが、「とらわれの聴衆」判決で問題になったのは市営地下鉄の車内放送で「○○へお越しの方は次でお降りください」という広告を行うことである。駅の構内に性的なポスターを掲示することを同列に扱って議論をすることに意味があるのかは疑問だ。仮に市営地下鉄の車内放送で性的な広告が流れたとして、それについて裁判を行えば判決もまた違ったものになるのではないのだろうか。
ちなみに「とらわれの聴衆」判決は以下に引用するように商業宣伝が表現の自由の保障をうけるものであるかは明らかでないとしているのだが、記事はそれについてはふれていない。自説を展開するうえで都合が悪いからだろう。
およそ表現の自由が憲法上強い保障を受けるのは、受け手が多くの表現のうちから自由に特定の表現を選んで受けとることができ、また受けとりたくない表現を自己の意思で受けとることを拒むことのできる場を前提としていると考えられる(「思想表現の自由市場」といわれるのがそれである。)。したがつて、特定の表現のみが受け手に強制的に伝達されるところでは表現の自由の保障は典型的に機能するものではなく、その制約をうける範囲が大きいとされざるをえない。
本件商業宣伝放送が憲法上の表現の自由の保障をうけるものであるかどうかには問題があるが、これを経済的自由の行使とみるときはもとより、表現の自由の行使とみるとしても、右にみたように、一般の表現行為と異なる評価をうけると解される。もとより、このように解するからといつて、「とらわれの聞き手」への情報の伝達がプライバシーの利益に劣るものとして直ちに違法な侵害行為と判断されるものではない。しかし、このような聞き手の状況はプライバシーの利益との調整を考える場合に考慮される一つの要素となるというべきであり、本件の放送が一般の公共の場所においてプライバシーの侵害に当たらないとしても、それが本件のような「とらわれの聞き手」に対しては異なる評価をうけることもありうるのである。
記事はここまで一応は法律論にのっとって議論を展開してきたのだが、ここから内容は抽象的で曖昧なものになっていく。広告主に表現の自由があるのなら、国会議員にも表現の自由があるし、思想・両親の自由もある。広告を批判した内容についてではなく、批判したという事実そのものを非難するのは難癖としかいいようがない。記事で展開される論に従えば、国内の民間の活動は経済的自由はじめほぼすべてがなんらかの形で憲法によって保障されているのだから、国会議員は憲法尊重擁護義務のせいでいかなる民間の活動に対しても批判することはできないということになってしまうだろう。
記事は広告が法的に問題があるかというだれも気にしていない問題は取り上げるのだが、自主規制のあり方がどうあるべきかという本来の関心が集まっていた問題については驚くほど無関心である。
また、松井茂記教授(ブリティッシュ・コロンビア大学)は、ポルノによる性表現が女性の「人間性を傷つけ、その尊厳を損なう表現」だということで問題にするのであれば、「女性」の場合だけに限定すべき理由が乏しいことから、「およそ人間性を傷つけ、その尊厳を損なう表現はすべて禁止されうることになろう」とし、さらに「おそらく戦争の犠牲者やテロ行為の犠牲者の写真や映像も、公表できないことになろう」と解説しています(松井茂記『インターネットの憲法学 新版』(岩波書店/2014年)169頁)。
このように、「ジェンダー構造を再生産する」とか「女性の人間性を傷つけ、その尊厳を損なう表現」だといった理由で、表現の自由を制限する方向の議論を展開することは、表現の自由が広く制限されすぎてしまうことにつながりかねず、問題でしょう。
記事はこのように主張するのだが、「人間性を傷つけ、その尊厳を損なう」ような広告を鉄道の駅に掲示することは現在でも自主規制の対象になるだろうし、そのことについても社会的に広く異論はないはずである。性的な広告を鉄道駅に掲示することの是非は、その自主規制のラインをどこに引くべきであるのかという、より繊細な議論を必要とするのだが、記事はただ「規制は慎重であるべき」という何の役にも立たない一般論を述べているに過ぎない。
記事はわざとらしく「立憲」という言葉を繰り返し強調したり、以下のような文言をはさむなどしており、極めて強い党派性が感じられる。
なお、国会議員等が、与党の解釈改憲や検察庁法の改正問題を批判した際には、憲法学や法律学の通説あるいは多数説によるべきとしつつ、別の局面では少数説の立場に立つという態度は、結局のところ、憲法学や法律学の専門家の意見を尊重して判断をするというのではなく、自分たちの立場と意見が合致するのであれば、専門家を都合よく利用するといった態度である可能性が高いといわざるを得ないでしょう。
常に通説や多数説に従えというのはある種の見識なのかもしれないが、「とらわれの聴衆」判決から「広告表現は憲法で強く保障されている」という通常と真逆のメッセージを引き出す記事でそのように訴えられてもどう受け止めればいいのか困るというのが正直なところだ。
そのオリキャラ中心三次(絵も文も)をめちゃ喜んで見せてくれる人がでてきた。
自分はメアリースー(追加オリキャラ、夢主ぽさある)もオリキャラもモブでないかぎりは
もはや別作品だとおもってる。
(たぶん飽きたらファンひきつれてオリジナルでデビューするんじゃないかな)
普通はそもそも怖くてそんなオリジナルキャラなんかだせないから元増田もちがうんだろう。
なら、三次っていってもインスピレーションと設定を借りただけの全くの別ものができるのではないか。
自分は「三次といっても同設定つかってるだけの別作者による二次だとおもっています(宣伝行為だけありがたくうけとっておく)」って
やんわりいっておけばいいんじゃないかな。
そのうちトレパクや台詞全パクリをされるかもしれないからそしたら「ゴルァ事前許可とれェ」ってしないとだし。
日経新聞の「職場がホワイトすぎて辞めたい 若手、成長できず失望」の記事が話題になっている。
記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2865W0Y2A121C2000000/
はてブ:https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2865W0Y2A121C2000000/
これの元になるデータは、リクルートワークス研究所の古屋星斗氏が書いたものと思われる。
記事:https://www.works-i.com/project/youth/solution/detail001.html
日経新聞さんの図がちょっとわかりにくいので正確なやつを出します。お納めください。「すぐにでも退職」「2・3年は」=5年以上その会社で働くことをイメージできない、です。
ツイート:https://twitter.com/FuruyaShoto/status/1603254108890501120
である。
そしてなぜこの「ゆるい職場」の宣伝になるような記事をわざわざ書いたのか?
医学的エビデンスに乏しく感染症予防への効果が不明瞭なうがいを、手洗いと同列に並べるな。
そもそも、うがいが必要な人なんてごく限られてるだろ。粉塵や煤煙で汚染された場所で働いているならうがいの必要もあるだろうが、そうでなければうがいなんて不要だ。
喉を乾燥から守って潤したいのなら、水をわざわざ吐き出さずに飲み込んだほうがいい。口腔だけでなく喉の奥や食道までを潤すことができるし、水分補給にもなる。
厚生労働省はインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症予防として手洗いやマスクの必要性を啓蒙しているが、そこにうがいは含まれてない。確かな医学的エビデンスが無いんだから当然だ。もしも厚生労働省がうがいの有用性を主張しているっていうなら論文なりURLを示してくれ。全力で謝罪文を書いたうえで土下座させてもらうからな。
医師によってはポビドンヨードの含まれたうがい薬を害悪であると主張する人もいる。喉は繊細な粘膜なので、皮膚と同様に消毒液を用いたら粘膜が荒れてしまうからだ。粘膜に対する消毒は基本的には厳禁だ。肛門も口腔と同じく粘膜の入口(出口?)だが、石鹸などで必要以上に洗いすぎたら肛門が荒れてしまうのは常識だ。うんこを頻繁に漏らしたり肛門臭ケア😡を心がけたりしている諸君らにとっては釈迦に説法だろう。
国民の公衆衛生向上を目的として組織された厚生労働省とは違い、薬を売って金儲けをしたい製薬会社は、「手洗い・うがい」という言葉を使ってうがい薬を宣伝してやがる。国民の健康を阻害させるうがい薬を「手洗い」と同列に扱うな。宗教儀式にすぎない「うがい」を衛生行動として喧伝するな。
ワールドカップのPK戦で高校部活組とユース育ち組の比較が話題となった。
その高校生カテゴリのトップリーグである「高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年にプリンスリーグを格上げする形で作られたこのリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。
高校サッカーの世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。
まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多い)、地域内のグラウンドを他の地域クラブと取り合いになるケースが珍しくない。あるJ1強豪クラブのユースチームは練習場の件で地元と常に揉めていると言う話もあるくらいだ。一方で部活チームは、強豪ならだいたい専用グラウンドを持っている。練習段階で地元ともめることはまずない。
それと大会の注目度の違いに起因する学校生活のしやすさの違い。世間の注目度はどうしても高校サッカー選手権>>>>>越えられない壁>>>>>クラブユース選手権(ユースの全国大会)、高円宮プレミア・・・となってしまう。ユースの選手たちとは言っても日中帯は部活組と同じく普通の高校生だ。ユース組は頑張って結果出しても「ふーん、良かったね」で終わってしまうが、部活組は高校サッカー選手権で結果出したら一躍スターである。それと部活組はサッカーを通じた学校の宣伝もミッションの1つであることから学業面でもだいぶ考慮してもらえるが、ユース組にはそのような恩恵はない。
地元と揉めがちで、サッカーで活躍しても認められない、学業面でも考慮してもらえないユース組。地元に支持され、活躍したら一躍スター、学業面でも考慮してもらえる部活組、どちらが「良い」高校生活を過ごせるかは言うまでもない。
本田圭佑や中村俊輔は中学校までJクラブのジュニアユースで活動していて、ユースに昇格することが出来なかったため部活動に移行してプロになったが、近年はユース昇格を「選手側が断る」ケースが非常に増えているのだ。
部活動の地域移行が盛んに議論されているが、その思惑と真逆の事象がサッカー界で起きていることは知っておいた方が良いだろう。
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・ユース:学校の部活とは別の高校生年代のチーム。Jリーグチームはユース組織を持つことが義務付けられているため(そうでないとJ2以上に昇格できない)Jリーグチームの下部組織が多いが、三菱養和SCのようにJリーグチームとは直接関係がないチームもある。なお中学生年代のチームは「ジュニアユース」と呼ばれる
・高円宮杯プレミアリーグ:高校生年代のリーグ戦の最上位カテゴリ。その下はプリンスリーグ(1部と2部)、都道府県リーグ・・・と続く。学校の部活チームとユースチーム両方出られる。カテゴリが別々なら同一校やユースから複数チーム出すことも可能。1軍をAチームとして、D,Eチームまで作るケースも珍しくなく、中にはHチーム(9軍)まで作って公式戦に出してる学校もある。これがあるため近年の高校サッカーの部活は「補欠が試合経験を積めない」問題はだいぶ改善されている。一方でJリーグユースは1軍しかないところが大半で、あっても2軍まで。
・高校サッカー選手権:毎年冬に行われる、学校の部活チームだけが出られるトーナメント制の全国大会。前後半終了後即行われるPK戦が名物。代表は都道府県別(東京都だけ2チーム)。都道府県予選の決勝は地元TV局、全国大会も1回戦から日本テレビ系列で放送され、決勝戦はほぼ毎年4-5万人の観衆を集めるなど注目度は高い。一般人にとっては「箱根駅伝生中継後に放送される番組」のイメージが強いかも。
・クラブユース選手権:毎年秋に行われる、ユースチームだけが出られるトーナメント制の全国大会。決勝はテレビ朝日系列で生放送されるが観衆は1万人行けば良い方で(会場は高校サッカー選手権と同じことが多いので空席が目立つ)注目度は低い。
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【追記2】
ブコメより
>それ聞くとなんでユースは練習環境整えないんだ?ってなるけど。資金力とか、子供にサッカー教えた後のリターン考えると高校に比べてユースが手を抜くの変じゃない?
資金力は学校の方があることが大きい。学校なら宣伝目的でお金投入できるし、OBや地元企業からの寄付金も集められるし、浅野がいた四中工のような県立高だと県の税金も使える(これには例の共産党も反対しない)。市立船橋高のように独自にスポンサーを集めることもできる。ユースはそのいずれも難しい。あくまでもトップチームが主でありユースは従だから。
❌恥ずかしさは社会的な抑圧
⭕️恥ずかしい国日本でジェンダーレスなんかしたらカメラ持ったキモおじさんが集結して性犯罪の温床になったり性風俗斡旋業者やAV業者等ばかりが女子高生の援交の自由と性の解放を宣伝しまくる地獄になった
これはあくまで全体の印象だから全ての女性向け界隈に当てはまるわけではないが、だいたいこんな感じ。
・腐向け要素のある発言や創作は検索避け。田中×鈴木カプなら田鈴と書き公式のタイトルやキャラ正式名称は絶対書かない。この場合の腐向けが何を指すのかは人によるが、お互いに好意を持っているかもしれないな?ぐらいの漫画でも腐向けにする人は多い。
普段腐カプを呟いてる人は、なんてことない「田中かっこいい~」みたいなツイートでも伏せる。「たにゃかかっこい~」。
・とらのあななどで通販をする場合、しばしばとらのあなが同人誌の宣伝をするのだが、「田中×鈴木です!」のようにキャラ正式名称を使ってくるので、作者がわざわざとらのあなに「伏字を使ってください」とお願いして「田◯×鈴◯」のような文言に変えてもらう。
・四文字以上の腐向けカプ名が多く呟かれるとトレンド入りすることがある。意味が解らず興味本位で検索するとそこには非公式BLカプの世界が広がっている。個人的にはそんなん自己責任だろと思うが、「その気がない人に非公式腐向けカプを見せてしまう」というのは女性向け界隈では重罪である。カプ名の自粛(例えば田中鈴木なら、たな…す…のように濁したり、絵文字にしたり)が行われる。
・公式が神。公式に関わってはいけない。公式へのリプに非公式腐向けカプ名を書くのは絶対駄目だし、そもそも同人アカでリプするなと言われる(少し前はフォローもせずブロックしろと言われていた)。公式がコンビ感覚でカプ名を言ってしまったりすると阿鼻叫喚になり、カプ名を変えることが検討される。
・一般名称と被るものに気をつける。カプ名が被っていたらたとえカプ名の方が先にできていようが「変えた方がいいんじゃない…?」と言われ出す。
カプ名じゃなくても、例えば呪術廻戦同人には高専パロというものがあって、ちょっと時系列を弄って本来そのとき会わないはずの二人を会わせるというよくあるパロなのだが、これを表す時に「カプ名 高専パロ」と表記する人が多かったため高専生から「高専の情報が検索しづらいからやめてほしい」というお気持ちが発表され、一斉に表記が変わった(何に変わったかは書かないでおく)。
かように、女性向け界隈では検索避けは『一般人に非公式BLを見せない、とにかく隠れる』という目的のために徹底されている。
でも俺非公式BLカプみたもん!という人もいるだろうが、腐女子を甘く見過ぎである。腐女子が全員検索避けしなくなったときのツイッターはそんなものでは済まない。有名な漫画作品とかだとカプ要素のない感想がほぼ見られない、ぐらいになると思う。
逆カプ地雷のような話がキャッチ―で注目されやすいが、本来女性向け界隈の検索避けは、「公式にないホモなんか書いてキメー! 腐女子消えろ!」って叩かれ続けて嫌がらせされてきたことへの対処だ。
「叩かれないように、非常識と思われないように、迷惑をかけないように」が基本理念であり、腐女子コミュニティにいるとこういう思想が刷り込まれていく。そのため、公式タグをつけて非公式エロなんか描いてる奴がいると「こいつ非公式エロでまっとうなファンや公式に迷惑かけるなんて正気!?」と大変な嫌悪感が沸き上がるのである。