どこかの基地でカウントダウンがあった
「10、9、8・・・」
巨大な基地にそびえた巨大なロケットはアイドリング状態
計器を見守る管制室の人々
「7、6、5・・・」
真っ赤なアラームがモニターに表示される
動揺する人々「サブが点火しない」 「なんだ?電圧問題ないぞ」
1時間後、チャーリーは記者会見の机に並んでいた
ひとしきり記者との応答があり、会見終了が告げられる
どやどや会見室を出ようとする人々に混ざっていた、デブな記者に嫌味を言われる
「フェイルド、セイフかな? 慎重なことだな」
同僚が若い記者にくってかかろうとするが静止するチャーリー
「次のロケットに載せてやる 〇〇〇〇〇〇〇〇?」 妙に迫力があるチャーリー
「結構」 記者は降参というように両手を上げ後ずさりながら去る
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