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2018-11-20

[]【8】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119232603




博多:うまかもんと民泊の宿


新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。

乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。

また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。

高速バスはもちろんのこと、国内線航空機比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。

北海道新幹線時間費用航空機勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。

ちょっと時間が長くても、リラックス感が比較にならない」だ。


13:27

人生で初めての九州博多新幹線の到着ホーム空気が暖かかった。

同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。

博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスタイアップキャンペーン

昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。

それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープ匂いがする。

フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。

試食に誘われ、ゆで卵さつま揚げを買い求める。

美味い。

博多はどうやらイメージ通り、美食の街だ。


博多での宿泊民泊の宿を利用する予定だった。

民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所チェックイン手続きをするのも初めてなので「施設手続きハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。


少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホアイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライト雰囲気だった。

重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味不安になる。

チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュ金髪青年だった。

ホテルマン職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明不明瞭な点はなかった。

と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフ早口韓国語宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。

ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。

民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営韓国人スタッフによるものなのかもしれない。

金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。

ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。

スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はいよろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。


宿に到着し、実物をみて驚いた。

事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチン洗濯機である

1泊当たりは9,500円ほど。

昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。

いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。

色々勝手に動きたい自分にとって非常に性に合っている。

民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイル需要存在については確信めいた感覚を持った。


17:00

宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街天神に向かう。

宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。

少し歩き、西鉄大牟田線の駅から天神行きの列車に乗る。

降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLビジネスマン学生で賑わっていた。


天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。

少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。

写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。

広島博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。

と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。

曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。

いい事を聞いてしまった。

今後活用していこう。

旅行でこの様な知識を得られるとは思ってもみなかった。


味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日バス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。

半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。

旅行にいってホテルカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しリラックスタイムの様に思える。

ひととき緊張感から解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。


【9】2018 晩秋、広島・博多・別府 5日目|5日目 ほんとにひと玉でよかと? へ >>

小説書いてみた。

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

2018-11-19

おじさん

1

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

2

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

3

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

4

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

付き合って約半年彼女(20代前半)が嘘をついているのではないかと悩んでいます

彼女料理好きだと常々言っています

職場が同じなので、昼食が手作り弁当なのは知っています

会社行事カレーとか焼きそばとか芋煮とかを作るところを見ていたので

付き合うようになって、彼女料理個人的に食べられる日が来るのを楽しみにしていました

先日、彼女が初めてうちに泊まったので

うちにある食材をなんでも使っていいから朝食を作って欲しいとお願いしてみました

実家からちょくちょく野菜乾物缶詰なんかが送られてきます

自分でもそれなりに料理をするので、食材は色々揃っていました

ガスコンロが二口あって、調理器具定番各種、オーブントースター電子レンジがあります

彼女キッチン冷蔵庫確認してから、何使ってもいいんだよね~と、自分のお願いを承諾

30分くらい経って、出てきたのが以下のメニュー

とけるチーズ+残り物のカレーをのせたトースト

とけるチーズ+ツナ+海苔をのせたトースト

余ったツナ+余った海苔+千切りキャベツ+薄切りキュウリサラダ?(マヨめんつゆで味がついてた)

余った野菜+ミニトマトスープ(インスタント)

このメニューで気になったのは、自力で味付けをした料理ひとつもない点です

具材(ツナとか)そのものの塩気とか、カレーとかマヨかめんつゆとか…

スープは、インスタントコンソメスープを鍋で作って、そこに余り野菜を入れたみたいです

ちょっと薄味でした

あと、トーストに海苔とか、温かいスープキュウリとか、普通ですか?

なんとなくごまかされた気がしています

変わった物を作るなあというのが正直な印象

客観的に見て、このような朝食メニュー料理上手だと思いますか?

あと、彼女和食のみで夕飯を作って欲しいと頼むのは、彼氏のお願いとしてはアリでしょうか?

勿論、費用自分が持ちます

彼女とは結婚視野に入れて付き合っているので真剣質問です

よろしくお願いしま

まんぷく」の鈴が大嫌い

見なければいいだろって話なんだけど、放送する時間になると必ず家族無意味テレビをつけてBGM代わりにしているし、私はキッチン用事をしなければならないので逃げられない

ともかく無理。

なんで無理って、言動自分母親そっくりから理解できない事には屁理屈で難癖、意味不明プライド自分本位な発言、娘の夫が自分の思い通りにならないと娘に文句を言うところまでそっくり

「親を蔑ろにしています」って言うシーンがあったけどゾッとした。うちの母親自分の思い通りにならない時、全く同じことを言ってた。脚本書いた人、うちの家の中をのぞいてるの?ホントに鈴の台詞がどれもこれもしんどい

2018-11-18

アパート暮らしだが、食洗器を買った。

きっかけはこれ。

家事育児で楽したい!! 面倒くさがり夫婦おすすめする、お助け時短アイテム3選

https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/07/11/110000

夏ごろに見てから準備を始めて、設置が終わったのが先月くらいでした。

食洗器は色々面倒なことが多かったので、気になったことを書いておくことにしたよ。

設置場所

なにはともあれ、設置場所検討から始めるべき。

条件としては、「水道の近くで、シンクより上の、それなりの広さが取れる場所」の確保が必要

今住んでいる場所に食洗器を買おうとしているなら、まずは自宅のキッチンを見返して、

水道の近くに大き目な電子レンジを置けるかどうか」、って意識確認してみると大体わかると思います

個人的には、エアコンの室外機がサイズ的には一番近いと思う。結構高さもあるので。)

これが本当に一番のネックといっても過言ではないので、

もし、食洗器も買いたいと思っているけど、それとは別に家を買おうとしていたり、引っ越し検討しているなら、

最初に食洗器用のスペースを考えておいた方が良いと思います

我が家場合は、シンクの真横に冷蔵庫を置いていたので、

そのスペースに机を設置して、なんとか場所を確保しました。(冷蔵庫は反対側の壁に移しました。)

気を付けないといけないのは高さで、食洗器から水を排出する関係で、配置場所シンクより高めにする必要があります

うちの場合、机の高さをシンクより10cmも低めにしてしまったので、結局椅子の足の下に木材を置いて高くすることになりました。

スペースの問題はどこも難しいようで、ネット検索するとシンクに設置するパターンや窓に乗っける苦肉の策がいくつか出てくるので、

どうしても設置したいなら、頑張ってなんとかなるようです。

(ちなみに水道よりネックじゃないけど、電源の確保も必要です。)

ちなみに買ったのはこれ。高さ以外は間取りに完ぺきにフィットでした。

https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/q3a49/

購入

食洗器には、そこまでバリエーションがないので、あまり悩むこともないのかな、と思います

パナソニックだと、プチ食洗か、そうじゃない大き目の奴かの二択になると思います

基本的に食洗器は大きさ以外の要素での比較はあまり目立つほどのものはない、というのが個人的な印象。

もし可能であれば、大きい方が良いかと思います

詰め込めば皿何枚まで、と書いてはあるけど、使っててなんとなく間を置いたりしたくなるし、

皿って意外に容量とるな、と思うので。

さて、食洗器を買いに行く前に”分岐水栓”だけは調べておいた方が良いです。

工事の人にも絶対聞かれます。なんなら分岐水栓だけ先に買っておいた方がスムーズです。

分岐水栓というのは、水道蛇口を二口にして、普段使い用と食洗器用にするもので、

蛇口によって付けられるものが違います

詳しくは以下ご参照。

https://www.naniwa-ss.co.jp/support/bunki/index.html

https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/bunki/

ものにもよるかもですが、店で買うより個人調達した方が数千円単位で安いです。

食洗器を購入して工事までは、そこまで日数かからないので、

事前に買ってしまった方が時間的には余裕が出ます

工事

工事といっても、食洗器自体は置くのと試運転とかで、主に分岐水栓の工事になります

ちなみに分岐水栓を自分で取付もできるので、自信がある人はやってみても良いかもです。

うちの場合は古いアパートなので、工事を頼みました。

大体手順としては、

 水道の根元を止める → 蛇口を外す → 分岐水栓を付けて蛇口を戻す →水道を戻す。

という感じ。一時間もかからなかったかな。

ちなみに洗剤は必ず食洗器用の洗剤を使う必要があります。買ったらお試しの奴がついていました。

すぐに使うなら買っておいてもいいのかも。

まとめ

食洗器の購入が面倒なのは生活スペースの変更が必要になるからだと思うんです。

食洗器はかならずキッチンに置かないとだし、アパートだとキッチンリビングだし。

ただ家電を買うんじゃなくて、キッチンリビングを変更するってハードルの高さを踏まえると、

新生活の初めに買うのが一番おすすめです。

生活の途中でやる場合には、一緒に住んでいる人がいたら、その人の協力は必須だと思いました。

「食洗器って必要?」ってよく言われますが、

個人的には、自宅と駅までの距離が五分くらい縮まったくらいの便利さです。

五分くらい歩くのも無理じゃないけど、近い方が絶対良い。

家借りるときには、徒歩五分違えば数万違う場合もあるじゃないですか。

それが一回購入したら必要になるのは洗剤代くらいになるわけだから、これは良いよね。

時間がない時に楽とか、量が多かった時に楽とか言われてますが、時間がある時でも、量が少なくても楽です。

なんだかんだ、全部洗えるわけじゃないけど、量が減るだけで心理的にすごい楽。

お皿洗うのはそんなに負担じゃない方の私がそうなので、ちょっとでも負担に思う人は購入しても良いと思います

余談

分岐水栓はア○ゾンで買ったんですが、めっちゃ重い箱で来たんですよ。

で、いざ工事の時に開けてみたら五つ入ってたんです。

間違って注文したのかと思って、一つは使ったけど他の奴の値段分返品できないかな、とか思って、ア○ゾンに聞いたら普通に配達ミスでした。

集荷が来るので渡してくださいって言われて、クーポン貰いました。

そしたら、集荷が来ないんですよ。

また連絡したら、連絡ミスでしたって言われて、クーポン貰いました。

机の高さが足りないとか、こんなこととか、ほんと色々大変でした。

少しでも役に立てば幸いです。

anond:20181118181457

キッチン包丁とか、とにかく私の物じゃないのが複数買いまくってあって。

包丁は3本は使うことにしたんだけど正直自分の買ってる1本しかほぼ使ってない💦

新品で置いたままになってる、額縁とか、いただきもの袱紗とか、ふわふわの毛布(センス昭和)とか。

タオルは全部ひっぱり出して使ってるんだけど。すっごいレースパンティーとかもあった。

欲しい人がいたら差し上げるんだけども。

2018-11-17

ラーメンに乗せると意外に合う野菜

街のラーメン屋さんでもねぎキャベツもやしほうれん草以外のバリエーションを増やしてもらえると嬉しいんだけど、単価的に厳しいのかな。

anond:20180515221222

ウチも半分ゴミ屋敷だ。

パン生活用具が寝床侵食している。

やらねばと思っても体が動かない。

こういうのは一人ではダメで、手伝ってくれる人がいないとね。

自分場合スッキリしていると妙に落ち着かない」「だだっ広いところが落ち着かない」ところがあって、その観念ゴミ部屋化を助長しているんだろなと思ってる・・・

ゴミ箱はおっしゃる通り捨てるのは面倒で自分挫折した。ゴミ袋も一つだけにまとめてしまうとそこへ行くのが面倒になってしまうからゴミ袋はキッチン居間と分けておいておくのがベターだと最近知った。

2018-11-16

anond:20181116134554

休日買い溜め下処理拒否マンだけど

自炊が出来ない環境スーツ臭いがつく狭さは困るな

出張が多くて色んなところ回ったり

結局地方には仕事ないので東京仕事取りに来た時に

マンスリーや渋谷ホテル借りたりしたけど

自炊出来ない狭いキッチンスーツ臭いがつく狭さは困る

2018-11-12

anond:20181112170132

洗濯機キッチン排水の音はさほどでもないが

左隣の部屋の排尿の音だけがすごく高らかに伝わってくる部屋に住んでる

2018-11-11

塩って案外使わないのね。

作り置きとかつくったり、朝はサラダ食べたりと、割と料理はする方だと思う。週末にまとめて出汁とったりもするし、和食の方が多くつくる。ご飯に塩だけかけて食べるのも好き。

そんな感じで、割とキッチンによく立つ。のに、一人暮らししてもう6年経つけど、未だに6年前に買った1kgの塩を使い切ってないことに気づいた。

他の調味料は何度も買い換えてる。砂糖も、片栗粉も、みりんも、酢も。

塩だけがまだある。

すごいな。

2018-11-07

職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。

お昼になると必ずファミチキカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛妻弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。

うちの職場比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。

それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。

上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さん家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、

後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場英雄になった。

「でも毎日夕飯つくるのは大変でしょ」とほかの誰かが言うと、「奥さん休みの昼に作ってくれるパスタめちゃくちゃ美味しいんでチャラです」と笑う。

パスタ絶対レトルトではなく一からソースを作るらしい。それを奥さんの横で見てるのが面白いという。(「トマトってすげー跳ねるんすよ!白い服着てキッチン立っちゃダメなんすよ!」と報告してくれた)

後輩くんはまだ20代半ば。目標は毎月の記念日奥さんプレゼントを贈れる男になることらしい。

空気を読めない上司さらに「そんなの新婚の頃だけ」と言い、後輩くんは「じゃあ〇〇さんが退職するころまでちゃんと続いてたら表彰と報奨金お願いします、それで旅行連れていきます」と笑った。

私は結構願望がまったくなく、恋愛も興味がなく、このまま一生独身だろうなと思っているが、後輩くんを見ていると楽しそうだな、と思う。幸せ結婚をしてほしい。がんばれ。


追記

昨日の夜見たときは何ともなかったのに朝何気なくほってんとり見てびっくりした……

湘南乃風はね、正直私も思ったよね、目を閉じれば億千の後輩のノロケ

他の同僚が「湘南乃風じゃんwwwwww」って言ったから後輩くん顔真っ赤にして「友達彼女のツレではないです!」って言ってた、そういうことじゃあねえ

上司ヒールっぷりも皆さんいじってくれましたが、まあ普段はいい人なので……ああ見えて上司記念日クリスマス誕生日に必ず花束奥さんに贈る男なんですよ。毎日コンビニ飯だけど。

転勤ほぼない会社なので安心してください

私のことも応援してくれてありがとうね、でも私の恋人二次元世界アイドルしてるので結ばれない運命なんです……キタコレって知ってる?そこの白い方なんだけど……皆には内緒ね……

2018-11-02

元増田です

コメント参考になりました

ありがとうございます

 

ご指摘いただいた「パンティーの中にキッチンペーパー」試してみたいと思います

2018-10-23

増田氏の髪切り

増田氏は自転車に乗る。お昼過ぎ自転車で坂を登ったとき、頭が汗でかゆく感じた。かゆみを覚えるようになったら髪を切るタイミングである

増田氏は自分で髪を切る。用意は簡単である百均で買ってきた髪切り専用となっているキッチンバサミと新聞紙一枚を押入れから取り出せばよい。床に新聞紙を広げ、シャツを脱げば準備は終わる。増田氏はなんでも反対に写す鏡が嫌いなので、髪の毛を切るとき感覚を研ぎ澄ます必要がある。気合いを込めずに完成するのは丸刈りだけである。断たないこと梳くことそして切りすぎないことを念頭に置きつつキッチンバサミを右に左にふるう。

まず一番難しい前髪にハサミを通す。右手の二本の指で前髪を一房つまみ左手のハサミで毛先を揃えるように落とす。次に密集した髪の毛を刃先を滑らすようにして削ぐ。ここで注意しないといけないのは、面倒だからといって断ち落としてしまうと全体の形を揃えるのが難しくなり、総じて髪型が短めの人工芝に限りなく近くことである。髪の毛の総量は変化しないが頭が蒸れるのでおすすめしない。

前髪に満足したら次は頭頂部と後ろ頭である。多少切りすぎても頭の輪郭がでこぼこになるだけであるため、大胆にハサミを入ればよい。茂った毛をバッサバッサと切り梳き間伐を繰り返されよ。しかし虎刈りまで切ってしまうと人に頭を指されるので程度というものが肝心である

襟足を触ってそれほど不揃いに感じなければ、最後は耳の周りである。耳の周りは毛の量に比例して蒸れるため大幅に毛を落としたくなるが、左右で同じことを繰り返さないとならないため初心者のうちはほどほどにしておくことをすすめる。増田氏ほどのベテランになればはじめから完成したイメージを持ってハサミを入れることができるが、センスが身につかないうちは両側を同時進行するべきであろう。もみあげが剃り上がっている人を見かけるかもしれないがあれは一瞬の油断より毛を断ちすぎた成れの果てである

すべての工程完了すると、ハサミを置き両手で頭を検分する。頭頂部から前に後ろに右に左に手のひらを滑らせ不揃いの房がないかどうかを確かめ、一つひとつ見逃していたものを削ぎ落とす。多少の不自然があっても毛が伸びるに従って自然に長さが揃うため、それなりに満足すると頭から毛をしっかり落としシャワーを浴びる。髪の毛を切った後の洗髪剤の泡立ちは格別であり、この爽快感のために髪を切っているといっても過言ではない、と毎回増田氏は考える。

増田氏は二ヶ月から三ヶ月に一回の間隔で髪を切る。暑い夏は早めに切るし寒い冬は伸ばしたままにする。増田氏は大学生のある日、キッチンバサミで髪の毛が切れるのではないかと思いついた。かれこれ十年程前になる。爾来この作業を続けているため、自分の髪の毛を触ったのは優に五十回を越えるだろう。一連にかかる時間は十五分ほどであるためこれまでの人生で頭を撫で回した時間は十時間は下るまい。増田氏はこれ程自分の頭部を触る人間も少ないのではないだろうかと常々考えている。時には散髪代を払わなくてよい分、人生において得をしているのではないかとも考えることがある。

この文書はどこかにいるかもしれない「これからキッチンバサミで髪の毛を切ろう」と検索する物好きのために書かれたものである

2018-10-22

タバコとぼくと文豪

高校生の頃、同じクラスの不良にタバコを分けてもらって吸ったことがある。上手くタバコが吸えずにむせてしまい、ヤニクラで寝込んでしまった。それから、成人するまでタバコを吸わなかった。ぼくがまたタバコを手にしたのはコンビニバイトをしていた頃。客がタバコを買うとき銘柄で言うから銘柄を覚えるようになり、どういう味なのか興味が湧いた。最初タバコハイライト。このタバコはタールがきつくて1本吸ってみると、またしてもヤニクラで寝込んでしまった。次のタバコキャスター。このタバコはちょうどよかった。甘い匂いがして、吸いやすい。しばらく、僕はキャスターを吸っていた。タバコについてもっと知りたくなりネットで色々調べてみた。三島由紀夫ピース太宰治ゴールデンバッド、織田作之助ラッキーストライクを吸っていたらしい。そういったタバコ文豪になったつもりで吸ってみるのも面白かった。小説を読み、タバコを吸い、遠い昔の人のことを想像する。ぼくと文豪も大差はないのではないか

就職してから禁煙をしていたが、ストレスでまたタバコが吸いたくなった。コンビニピースを買ってみた。自宅に帰って、キッチン換気扇の下で火を付ける。久々に吸うタバコは格別にうまい。煙が換気扇に吸い込まれていくのを眺めていると、心が落ち着いた。一度吸いだすとまた吸いだしてしまう。

さな会社には喫煙所がなく、仕事を抜け出して非常階段タバコを吸った。隣のビルでは忙しなく働く人たちが見える。ぼくも向こう側から見たらあんな感じに見えるのだろうか。そう思いながら仕事に戻った。

2年ほど働いたあと、ぼくは仕事を辞めていた。失業してからぼくは禁煙をした。その浮いたお金文庫本を買って読んだ。昔の文豪になったつもりで。

2018-10-21

母親勃起相談した話

小学校2年生の頃の話。

床オナを幼稚園年長組で習得した俺。それ以降、親に秘密基地ごっこと偽り、押入れの布団の隙間に埋もれて床オナすることに明け暮れていた。完全にオナニーを覚えた猿状態だったが、同時に、そんな自分をどこか異常に感じていた。

ある時、唐突勃起何かの病気サインだったら…と不安に襲われた。

これには小さい頃から病気がちだったこと、アンフェア篠原涼子暴力を振るわれるシーンに異常な興奮を覚える自分性癖メタ認知したことが背景に挙げられる。

から俺は母親に洗いざらい話して訊いてみることにした。今思えば無知ゆえの暴挙である

俺は正直に全てを語った。

カードキャプターさくらさくらちゃんがやられるシーンが頭から離れない」

ふしぎの海のナディアナディアが酷い目に遭っているのを見るたびにおちんちんが熱くなるんだ(ここでエレクトしたブツを見せる)」

自分病気かもしれない。」

母親キッチン料理をしながら俺の話を聞いていたが、途中からその手を止めた。僕の目線の高さまで腰を落とし、目を見ながら頷いていた。少し悲しげだった。

俺の話を聞いた母親がどのように答えたのか。表情も、握られた手の温もりまで思い出せるのに、それだけが記憶から抜け落ちている。

何か酷いことを言われ自己防衛のために忘れたのか。それとも単に取り留めのない出来事だったのか。

今度帰省したら、母親に訊いてみよう。

2018-10-17

から煙が出た、ぼふっと

から煙が出たのよ、ぼふっと。

朝飯食べて、さーて今朝は何があったかなとPCの前に座ってしばらく朝のネット巡回してたんだ。
そしたら、なんか鼻の奥がもぞもぞしてきて咳が出た。

で、突然、左の鼻の穴から粉っぽいけむりがぼふっと出てきたわけ、ぼふっと、軽く視界が曇って、顔の前に小さなキノコ雲ができた感じ。
安っぽいCG再現映像で、被害者の上体がのけぞって、顔の前に半透明の球がひろがっていくところを想像してほしい。
当然そんな現象予想もしてないから思いっきりむせたよもう。

ふつうさ、鼻から煙出ないじゃない? あ、もちろんタバコとか吸ってないし。
鼻とか口からなんか出たら液体とか粘液とか湿ってるもんだけど、なんか乾いた煙なわけ。

マンガ表現かよ? つかおれロボットだったの? なにこれ怖い。
もうまじで軽くパニック

数回けほけほしてたら、煙は収まって、鼻の奥の方が超ゴワゴワな感じ。
けむりの匂いというか感覚はなんかちょっと鉄っぽいというかちょいニガ。
キッチンダッシュしてとりあえずうがいしたら、なんかどろっとしたものがのどを下ってった。

鼻に違和感はあるけど痛みは無いのでちょっと冷静になった。
鼻水すすって、うがいしてを繰り返しながら、今日の体調と直前の状況を反芻。
つか、いまのナニ!?...

朝、起きて、顔洗って、歯磨いて、トイレ行って...
トースト焼いて、牛乳汲んで、常飲薬とサプリを用意して、
テレビ見ながら朝飯食べて、薬飲んで、PC使ってただだけだよな...

...ってところでピンときた。
粉っぽいけむりってつまり粉か!

そこまで思い至れば、原因は単純だった。
ようするに、牛乳で飲んだサプリカプセルがたぶん飲み込まれず、鼻の付け根から喉の入り口辺りにへばりついてたんだと思う。
で、それが唾液とか鼻水で時限爆弾のように溶けて粉が噴出。気道に入ってむせてけむりになった。

まぁ、100%絶対それが確かだという証明もできないけど、まぁほぼ間違いないだろう。
オチがなくてすまないが、薬やサプリメントのカプセルはたくさんの水でしっかり飲みくだそう、という話でした。

さて充電しないとな...。

2018-10-16

出前館で飯を頼まないほうがいい

出前館もdデリバリーLINEデリマも中身は同じだが。

出前館は昔からやっているピザ店舗営業もしているガストなどを除いて、新規参入のお弁当屋が乱立している状況だ。

新規参入のしかもフランチャイズ出前館の注文のみのお弁当屋で働いていた。

出前館オンリーということはキッチン内にはその店のスタッフしか知らない。客がいないから客の目がないということだ。

もう無茶苦茶になっている。

新規参入なのでノウハウがない。賞味期限管理すらなっていない。腐っていないか自分たち匂いを嗅いで判断していた。

出前館で飯を頼んで、ちょっと危ない感じの飯が届いたら、それは本当に危ないので食べないほうがいいと思う。

肉を切った包丁まな板野菜を切るのは当たり前。売れなくなってきたら、野菜を減らしてコストカット

上はとにかく注文が入ることが大事だと思っているのでお届け時間(何分で到着)を短くしろという。無理に短くしているので遠いところから注文が入ったり、二軒同時に注文が入ったら絶対に間に合わない。29分とかでやっていることろは、肉であろうが、揚げ物であろうがそんな時間で作って運べるわけないからやめたほうがいい。

出前館の店の現状を知っているので私は出前館の飯は食いたくない。

2018-10-13

豊洲排水溝詰まらせたアレをさんざんバカにしてた嫁が未だにキッチン排水口に深いタイプ生ゴミ受け使ってる……

2018-10-12

[][] (仮題)第2話

執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。)

メイリン

熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそうになるのを待ってから生姜生卵、一晩置いたご飯。杓文字で崩して、よく混ぜながら炒める。仕上げに、塩、レタスニラ。全体がパラパラになったら、完成。

Me: Hey, dinner's ready. Are you coming soon? (ねえ、夕飯できたよ。もうすぐ来れる?)

Satoshi is typing... (サトシ入力中……)

やった。即レス

Satoshi: I’m on the bus and will be there in a few minutes (いまバス。もうすぐそっち行くよ)

画面にそう表示されたのを見て、私は炒飯フライパンから二枚のお皿に盛り付けて、テーブルに並べた。

食器棚からティーカップを二つ取り出して、炒飯の隣に並べる。

調理台の引き出しから、日本で買ったステンレス製レンゲと箸のセット二組を、炒飯皿の手前にセット。

Satoshi: I’m here (着いたよ)

完璧タイミング

「いま開けるね!」

私は急いで玄関に行くと、ドアの覗き穴からサトシの姿を確認して、ロックを解除、ドアを開けて彼を迎え入れた。

「やあ、いつもありがとう

変わらぬ笑顔でそう言う彼の息が白くなった。

「寒かったでしょう。いまお茶入れるね」

「助かるよ」

そう言う彼の背中から上着剥がし、ドアの脇の壁のフックに掛け、私はそそくさとダイニング・キッチンに戻った。

「美味しそうだな」

私の後ろから入って来たサトシが言った。

「美味しいよ。早く食べよ」

私はそう言いながら、ポーレイ茶のティーバッグをカップに落とし、電気ポットのお湯を注いだ。サトシプーアル茶と呼んで憚らないこれは、彼のお気に入り。そして、私のお気に入りでもある。

いただきます

いただきます

食事の前に『いただきます』と唱える日本の習慣が私は好きで、サトシと一緒に食べるときはいつもこうして唱えることにしている。この素敵な言葉は、『I will eat (私は食べます)』と『I will receive (私は受け取ります)』のダブルミーニングになってるのだと、いつかサトシが教えてくれた。『Receive what?』(なにを受け取るの?)といえば、『The blessings of Nature』(大自然の恵み)だと言うから、いっそう素敵。彼は普段は唱えないで黙って食べるそうだけど、私といっしょのときは合わせて唱えてくれる。

私が律儀に「いただきます」と唱えるのが、女性らしくて可愛いと、いつか彼は言ってくれた。

「どう? 美味しい?」

一口食べて、我ながら上出来だ、と私は思った。サトシの口にもきっと合う。

「すごく美味しいよ。いつも美味しいけど、いつも以上に」

良かった。サトシはいつも、美味しい、美味しい、と、私の作るものならなんでも食べてくれる。それも、本当に美味しそうに食べるのだから、こんなに嬉しいことはない。

「ねえ、研究はどう? うまく行ってる?」

「順調だよ」

サトシは私が原子力のことはわからないって知ってるから、詳しい話はしてくれない。でも、ちょっとくらいは聞いてみたいと、その時思った。

サトシ研究って、新型原発だったよね?」

「そうだね。今の原発よりも、高効率で、安全で、扱いやす原発を作ってる」

「今の原発は、効率が悪くて、危険で、扱いが難しいの?」

「そう言うわけじゃないけどさ……」

まるで揚げ足取りみたいな返事をしてしまたことを、少し後悔したけど、私が言いなおす間も無く、サトシは続けた。

原子力発電がどういう原理で出来ているか知ってる?」

原子核が分裂するときの熱エネルギーで水を沸騰させて、水蒸気でタービンを回転させて発電する」

このくらいは私だって知ってる。原子力発電というと何かものすごい、サイエンス・フィクションみたいな技術で電力を生成しているように聞こえるけど、結局は水蒸気でタービンを回して発電してる。火力発電といっしょ。

「そのとおり。現在原子力発電では、ウラン235連鎖的な核分裂で熱エネルギーを取り出し、タービンを回転させて電力を取り出している。この方法は、火力発電に比べても、格段に効率がいい」

まるで、『火力といっしょ』と思った私の心を見透かされたようで、ムカつくような、恥ずかしいような気持ちになった。

効率が良いって、どのくらい?」

「約200万倍」

「そんなに!?

200万……? 想像していたのと桁が違った。200倍じゃなくて、200『万』倍。

アメリカ一般家庭で一年間に消費される電力は、約10,000キロワット・アワー。これだけの電力を作り出すのに必要化石燃料は、約800キログラム。これがウラン235だと、たったの0.4グラムで済む」

炒飯ひとつまみの塩を振りかけるところを想像した。ウランだったら、たったあれだけの量で、一年分の電力はゆうに確保できるということ……?

「じゃあ、サトシのやってる新型原発は、それよりももっとすごいの?」

そう私が聞くと、サトシはどことなく得意げだった。

「いまの原子力発電ではウラン235が使われるけど、自然界に存在するウランの大部分はウラン238。これはいままで、なんの役にも立たない、処分にも困る廃棄物だった。うちのラボでやってる原発は、これを燃料にするんだ」

「つまり、今までよりもウラン効率よく使うことができるということ?」

「そう。天然のウランに含まれウラン235割合は、たったの0.7パーセント。99パーセント以上は、ゴミなんだ。そのゴミが、エネルギー源になる」

「逆に言うと、いままでは1パーセント活用できてなかったんだ?」

「うん。だからウラン238は世界各国にゴミとして貯蔵されている。ゴミなんだから、埋めてしまえばいいんだけど、『Not In My Backyard (私の裏庭には捨てないで)』、誰も放射性廃棄物自分の近くに捨てることを許可しない。実際には、地中深くに埋めるから危険性なんてないも同然なのにね」

「じゃあ、新たにウラン採掘する必要もないのね」

「そう言うこと。いまの電力消費量なら、あと1,000年は全世界需要を賄える量のウラン238が、すでに各国に貯蔵されている」

「1,000年も?」

「まあ、電力消費も増えるだろうから、実際は何百年かわからないけどね」

彼は満足そうにそう言うと、お皿に残っている炒飯を頬張り始めた。

200年でも300年でもじゅうぶんすごい。思えば、彼はいまのポストに就いて以来、ラボアパートの往復、空き時間は私といっしょのときを除けばずっと勉強。そんな単調な生活の中で、彼は人類の夢を追っていたんだと、やっとわかった。もっと早く訊いてあげていればよかったな。

「ねえ」

「なに?」

明日夕方、もし空いてたら……」

アイフォーンサトシに手渡した。

『The Big Chill - Ice & Snow Festival』(ザ・ビッグ・チル:雪と氷のフェスティバル

「ああ、残念だけど……」

そっか、ダメか。

明日は人と会う約束があるんだ」

サトシが人と会う約束……? 誰と?

2018-10-11

二世住宅っぽい家でドライ結婚生活してる人とか居るのかな

キッチン風呂完全別で、同一世帯だけど生活はほぼ別、みたいな

自立した二人が生活するのが理想、みたいなのを見るとこういう形もありそうだと思うけど

なんだかんだ結婚すると同じ家で家事分担してあれこれ共有して…って生活してるよなー

まあ子供出来たら別生活はまず無理だろうけど

仕方なく結婚したとか、お互いのライフスタイル尊重してとか色々ある割に

やっぱり愛情求めてセックスして子供産む夫婦が多いかな?

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