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はてなキーワード: キッチンとは

2019-01-02

プチ食洗

1kのミニキッチンに無理やり置きたいが厳しさがある

去年1年頑張ったご褒美にしたいんやが

スペースのなさ〜

2019-01-01

家事が難しい

「毎週」「月一」のような頻度のものは、習慣にならなくて無理だった。

から、できるもの毎日やってる。非効率だなァとは思うけれど、やれないよりマシだと思って。

毎日できるようになったのは「洗濯ほし」「洗濯とりこみ」「料理」「皿洗い」「キッチン掃除(コンロ)」「キッチン掃除(水回り、排水溝)」「風呂場の掃除(壁を一面だけ)」「ごみだし」。

料理以外は10分以内に終わる。料理は30分程度。料理つまみ込みで5品くらい。すぐ終わるもの以外は続けられないのを知ってるので、1つの家事クオリティは低いと思う。洗濯だったら、シワとかあんまりとってないし干し方は雑だし、料理は衣つけてあげるだけとか、切って焼くだけ程度のものが多い。なので他人にとっては許せないクオリティかもしれない。でも、私は気にならないからいいか、と思ってる。

今後は「床のほこり掃除」を組み込みたい。1LDK。できれば5分以内おさめたい。どうしてもこいつの習慣づけができない。スタートが片付けからになる日があるともうダルいルーチン崩れてやれなくなる。

こうなってくると「床のほこり掃除」の前に、難敵「床にものを置かない程度の片付け」を先に習慣づける必要があるんだけど、このルールの適応したときタスクの発生頻度が高すぎる。こいつ、本当に難しい。基本なんかした後は片付けるって、回数多過ぎない?きがついたら、床にズボンとかティッシュとか化粧品とか耳かきとか転がってる。

使うもの定位置を決めてしまうのが常識かと思うんだけど、これがまた本当に難しい。しま場所を忘れる。しま場所を間違える。しま場所までの距離が遠いとダルいしまうことも忘れる。(※1)。しまった場所がわからなくなる。

これらのことが組み合わさると片付けをしようもんなら毎日ものを探すようになる。ものを探す時間って本当に不毛精神的に良くない。

床の定位置が基本、探さなくて良い。目に入る場所にあるから

こうなってくると本当にむずい。探さなくて良い分かりやす場所かつ使う場所から近いって条件でものを配置する必要があるけれど、物って無限にある。それもしま場所を覚えなきゃならない。なんだこりゃ低スペック自分にとっては難易度高すぎる。

家事は難しい。なんでも。

お家が清潔になってるレベルを維持するの、とんでもなく時間食うと思ってる。掃除する場所無限にあるし。まず片付けの難易度が高すぎる。毎日ぜんぶやってたら死ぬ。でもホコリがないほうが空気気持ち良い。汚れのない便器うんこした方が颯爽とした気分になれる。

料理デフォ時間食う。あいつ、美味い綺麗栄養があるをぜんぶクリアしようとすると死ぬ。食べれる、そこそこ栄養があるが精一杯。

世の中の家事できるひと、すごい。どうやってるんだろう。なんでできるんだろう。とにかくすごいと思ってる。

※1 このへんは診断を受けた発達障害のせいかもしれん。

2018-12-31

anond:20181231133720

今日作業リスト

  

もう2時じゃん。半分も終わってない。

2018-12-25

沖縄でのカビ対策

夏は、風が吹けば耐えしのげて。サングラス日焼け止め必須アイテムだけど。

冬がない。

けれども、年中、キッチンはカビとの戦いだった。

布団もフローリングだとヤバいニトリのすのこをしいた。

梅雨の時期は、一日中エアコンをつけっぱにしてから職場に行くという人もいるようだった。

  

カビ対策

今の自分知識だったら、高温のお湯とハイターをまくとか、キッチンシンクメラミンスポンジで磨くとかして対処していたと思う。

2018-12-22

賃貸ってキッチン狭すぎない?

まな板置くところないやん

2018-12-16

片付けられない父親趣味の物で部屋を埋め尽くしてリビングに住み着く話、あまり他人事じゃなくて寒気がしてる

うちの父親もまさにそれで、フィギュアプラモで寝室と父親の私室の2部屋埋めちゃって長年リビングソファ暮らしてる…

父親がいる間はどんなに散らかってても掃除なんてしてたらほこりが立つって怒られるし、

キッチンでお皿洗ったりするのさえテレビの音が聞こえないって怒られる

炊事は辛うじて許されるけど父親が食べたくないものだと電気消されたりやっぱり邪魔にされる

うちのリビングは家の中心にあって、そこを通らないとお風呂トイレにいけない配置になってるから父親の許しを得ないと暮らせない

母は最後に残った和室四畳半で寝てるみたいだけど、最近実家帰ってないか心配になってきた

2030年、今年買って良かった家電ベスト5(+考察理由追記

やあ。今年も年末商戦の季節になってきたけど、経済回してる?

今年買った家電オススメ5つをランキング形式で紹介してみるよ。

どれも本当にオススメから、試してみてね!


5位 執事ロボット

一家に一台どころか、二台三台となってきた自律ロボット

昔はルンバとか流行ったけど、もうそんな単機能ロボットとはサヨナラ。

掃除洗濯家事から、本当に何でもこなしてくれんのな。

おしゃべり機能も充実して会話が弾むし、もうお前と結婚するわ。

4位 自動洗濯折り畳み機

数年前から話題にはなってたけど、値段も手軽になってきて、ようやく今年購入。ザ・最高。

値段高くても早く買っとけば良かったな。

洗濯から折り畳みまでの一連の流れを全てやってくれる。Yシャツなんかもパリっと完璧

執事ロボット自動連携してくれるし、もう完璧。アンタが大将

3位 ポータブルエアコン

夏場の最高気温40度が普通になってきた中、もうこれ無しではとても外出できないわ。快適すぎ。

周りの人間が汗だくだろうが、そんなの関係ねえ。1人悠々と涼しい顔。

電池の持ちも以前に比べれば大幅に改良してきて、充分1日は持つしね。

2位 インプラントコンピューター

今まで生理的ちょっと抵抗感あったけど、ついにインプデビューしちゃいました。

埋め込み場所は迷ったけど、脳はまだどうかと思って、無難な手の方にしました。

やっぱ使ってみるとそんなに気にならないもんだね。

各種セキュリティも買い物決済も手をかざすだけ。魔法使いかよ。

1位 自動調理機能付き冷蔵庫

もう革命だね。冷蔵庫食材を入れときゃ、その日の気分で自動料理が出来てる。

鮮度管理もしっかりして、余った食材だろうか、ちゃんと使い尽くしてくれる。

レシピクラウド自動取得だし、AI人間では発想できないレシピもあるし、本当飽きない。

最近ついた「おふくろの味シリーズ」にはビックリ。アンタ、母ちゃんだよ。




(2019.12.19追記

みんな盛り上がってくれて嬉C!経済回そうぜ!

僕も一緒に盛り上がり隊から、以下に考察理由記載するよ!

みんなも、どんどん意見をちょうだいネ!!

執事ロボット自動洗濯折り畳み機

執事ロボットスマスピ+ルンバ+その他家事機能を付加するイメージ

お片づけロボットは既に開発中だから2030年には実現できるだろね。

どちらかというと、スマスピのように、家庭事務補助(カレンダーリマインダー)や

コミュニケーションツールに重きを置くようになるんじゃないかな。

ちなみに掃除料理洗濯、全て執事ロボットに任せろよ!って声があるけど、

洗濯+折り畳みは、洗濯機でまとめる方が効率的だし、

調理キッチン家電(この場合冷蔵庫)とまとめる方が効率的と思うよ。

人間執事のように、ロボットキッチンに立って調理したり、

膝ついて、いちいち洗濯物を折り畳みもする必要はないよね。

から執事ロボット掃除(+片づけ)、洗濯(物を収納)、家事(補助)機能

ポータブルエアコン

実は既にあるよね。建設作業で使うようなスーツから、首掛け型なんか。

近未来的に、体を冷気で覆い留めるような形が良いけど、2030年では難しいかなあ。

なんせ、ここ最近猛暑で屋外産業需要も著しいし、

あと12年もあれば、良いものが出来てるはず。というか誰か開発してくれ。死ぬわ。

インプライントコンピューター

こちらもメリケンは使い始めているし、将来的にはこの方向なんだろうね。

スマだって、折り畳み信仰があった日本で普及した訳だし、障壁は意外と無くなると思う。

ぺいぺい騒動だってそうだけど、セキュリティが高度化するとなると、

最早、体に埋め込む形が不可避なんじゃないかなあ。

自動調理機能付き冷蔵庫

冷蔵庫って、昔からある機能ばかりで、もう少し効率的にならんもんかな。

一番は食材管理、外出先でも何が足りないか、分かるようにできれば。

もう一つは鮮度管理。傷み始めの食材とか、自動で選別できないかな。

それに加えて、ホットクックのような自動調理が加われば最高。

メーカーさん、日本最先端技術を使って作ってくれたら嬉しいのに。

あと、AI発想のレシピってとっくに実現してるよね。「ワトソン」でググって。

2018-12-12

anond:20181212211840

元増田です。レスさんくす。

湯豆腐用に白菜豆腐はあったのでそれと一緒にやってみたらうますぎわろた。

カセットコンロとかがないのでキッチンIHにかけて立ったままビール飲みながら食ってるけど、食っても食っても減らない。

やばい。超幸せ

残ったやつは醤油と酒でつけとくわ。

2018-12-11

パルの飯があまりきじゃない

はい

http://negineesan.hatenablog.com/

理由は3つ。グロい。汚い。好みの料理じゃない。

グロ

氏のブログは肉や魚を解体しているところを余すところ無くブログにアップしているため、全体的にグロい。グロいせいで後に出てくる料理が軒並みまずく見えてしまう。

汚い

食べログだとかクックパッドだとかに出てくるお料理と比べてみても、見た目が圧倒的に汚い。お皿についてる余計なソースとか醤油とか、食器とか、料理の並べ方とか、諸々汚い。あと汚れたキッチンとか調理中の三角コーナーとか写り込んでいてやっぱり汚いかあんまり食欲が沸かなくなる(あと料理の見た目も結構汚い)

好みの料理じゃない

自分自身、分かりやす料理が大好き(≒味覚が子供)で、たとえばうどんラーメンパスタハンバーガーハンバーグ焼き肉、とか、そういうのが好きだ。だからなんだかよく分からない食材が出てきた時点で結構アウトで、このブログに出てくる食材もどちらかといえばゲテ寄りなので、結構受け付けない。それと卵が好きじゃない。

あくまで好みの問題から変に一般化したくない。

ブコメは総じて好意的だけど、自分おかしいんだろうか。

2018-12-10

anond:20181210212529

キッチンで飲むのはやめて。のみすぎは身体に悪いのですよー。

湯豆腐でも食べたらあったまるよ。今ならおでんを作っておけば!

酔いがさめるとめちゃくちゃ落ち込む

飲んでるときフラットちょっとご機嫌くらいになるんだけど

酔いがさめると落ち込んでこの世の終わりみたいな気持ちになる

そうなると耐えきれないのでまた少しだけ飲む

飲んでる量はそんなに多くなくて缶チューハイ1本とかワイングラス1杯とかそんな感じ

いわゆるキッチンリンカー予備軍の自覚はある

2018-12-09

朝目が覚めて家を出るまで3時間以上かかって辛い

べつにメイク時間かるとかじゃなくて、低血圧で布団から出るのに時間がかかる…

って昨日上司相談したら「低血圧と朝起きられないのは医学的に関係ない」「パッと起きてしまわないからだ」

そして最後には「要は足りないのは血圧じゃなくて気合」と説教されてしまった。

おいホントかよ…と思い立ち、実験として日曜の朝パッと起きてみた。そしたら…なんだよこれ、世界が回ってるよ?!

薬切らしたマイケル・J・フォックスみたいにぐらんぐらん体が揺れまくって、階段で体ぶつけまくってアザだらけだよ。

最後にはキッチンで派手にスッコケて、今ソファに横になりながら落ち着くまでボケーっとスマホ見てる状態

まだ世界は視界を遠ざかりながら私中心に回ってる。これホント血圧のせいじゃないのかよ。

だったらなんでだよ。朝起きられなくて辛いよ…

2018-12-04

結婚式終わった(式場選定~予算見積もり)

先々月やっと終わって、新婚旅行も終わって、

冷静に鳴って思い返せば「あの時こうしておけばよかった」があるので備忘。

とは言え全体で30万ぐらいは費用を抑えることができたつもり。

式場決めのポイント

ゼク○ィカウンターとか、ハ○ユメ、みたいな仲介のところにいった。

事前にポイントを絞って優先順位をつけていた。

1.アクセスが良い

遠方参加者が多いため。

あと単純に神戸異人館だの、ディズニーだの、USJの隣だの、

から遠いと移動だけで疲れたり、2次会で更に移動だので疲れることが嫌だった。

特に親戚が縁がないとJRから私鉄への乗り換えすらNGポイントだった。

2.料理が美味しい

自分が参加した際に何を見るか、そう料理の美味しさだ。

基本はどこでも美味しいけど、レストランウェディングとか、

オープンキッチンで温かいまま食べれるとかはやっぱり魅力。

試食して美味しかったところにした。

3.スタッフ対応が良い

何かたまにやけに手際の悪いやつとか、お酒パンサーブ全然してくれないとか、

写真撮ろうとしたとき絶妙邪魔なやつとか、いたりする。

最終的に決めたところはバイトがいなくて全員社員

というところだったのでそこにした。

4.式場/チャペル雰囲気

これはもう、3つで迷ったら、という程度。

とは言え、甘々でお姫様、みたいなところはやっぱり見て違うなってなった。

式場めぐりと決定まで

4箇所予約して2週間で見た。大体の確認点としては上のものと、

・式場で推しているポイント演出

スクリーン位置(ムービーとかが見やすい)

お酒の持ち込み

とかを確認した。

式場によっては、チャペルライトアップ演出とか、

導線が短く、新郎新婦ゲストと会わない工夫とか、

直営農場から仕入れた素材を料理に使っているとか、

そういう推しポイントがあるので(聞かなくても言ってくるけど)

それが自分たちのやりたい結婚式に合うかどうかを確認した。

それぞれの式場で比較して1箇所目と2箇所目なら1箇所目、

1箇所目と3箇所目なら3箇所目…みたいな勝ち抜け制にして決める。

*料金設定(値切り)

もともと仲介のところを使うと最大100万円根切り、みたいなのがあるけど

あれはどこを使っても絶対に同じだけ安くなる。

サービスによって違うことはほぼないはず。

キャッシュバックとか家から近いとかそんなんで決めればいい。

今日決めてもらえたら」は絶対存在するので

なるべく最終日に良さそうなところをまとめるか、

から「あの時言ってくれた当日割込ならここに決めます」を出せば良い。

急かされるけど、検討余地が残っているなら決めない方が良い。

逆に途中でももういいかな、と思えばその場で決めてしまうと良い。

金額交渉

仲介サービス使っているといくつか値引きされた状態にはなるが、

それよりもどんどんと下げていく必要がある。

というよりも、もともと仲介のところで「予算は300万」とか言うと、

・もともと300万円くらいのプラン

・割引を使ってかなり安くなって

結果的オプションいろいろついて300万を少し出るくらい

結婚式に落とされる気がする。

なので、最初の時点で少し安めに言っておくと良いと思う。

で、この時に出されるプラン基本的に全部本当に「最低限」のものしかない。

物によっては最低限ですら無い(ウェディングドレスが15万とか、見せられるカタログにはなかった)。

結局「結構割引されて、もともとの想定予算より安くなったねー」と決めてしまうと、

結果的に差額がどんどん積み上がって当初予算を超える、というのが奴らのビジネスだ。

あと、この時いろんなところに、

例えばどこどこのお花からいくらウェディングドレスからいくらカラードレスからいくら

というような割引を提示されるはずだが、これが大きな罠である

例えば、ドレスなんかは提携ドレス以外で自分レンタルドレスを見つけて、

持ち込み料を考慮してもそっちの方が安くなるからこっちにしよう、とかになる。

そうすると「本来ウェディングドレス適用されるはずだった割引はなくなってしまう」のである

故に、花代(チャペル、メイン、バンケット)やら、衣装(ドレスカラードレスタキシード)やら、

記録(アルバム前撮り映像)やら、小物やら、ペーパーアイテム(招待状、席次表、席札)やらは、

一度ここで割引を使ってしまうと、必然的に利用せざるを得なくなるのである

逆に「事前にここは自分たちで準備する」というものがあれば、

この辺のところへの割引を外して別で下げろ、という話がしやすくなる。

できるのかどうかわからないけど、全体からの総額で引いてくれって言ったらどういう顔するんだろうな。

「後から気がついてやっぱり自分金額を抑えます」をさせないためだけの割引と当時は気づかなかった。

見積もり時点では絶対こちらの予算を下回るように作ってくるので、

料理はこだわりたいので2ランク上げてほしい

お酒を飲む人が多いのでドリンクオプションをつけたい

ケーキは3段の派手なものにしたい

乾杯シャンパンを少し良いものにしたい

・お花が好きなので、高砂バンケットテーブルのお花はある程度豪華にしたい

というところで事前に予算釣り上げておくことが重要だと思う。

//ちょっと追記//

何でこのへんで予算釣り上げておくかというと、

から減らせる(安くできる)数少ない項目だからである

500円のワイン飲み放題プランを外す、ケーキを1段にする、料理を1ランク下げる、は

「このプランをなしに(減額に)できない」ということはないはずである

お花は基本予算に入っている金額では超絶しょぼくなるので

予めメインやテーブルのお花は盛っておくべきだと思う。

(どれだけ下げてもメイン10万円、テーブル1万円(*テーブル)はかかるはず)

//追記ここまで//

なぜ上記5項目で書いたか

それはこれらが「外部に委託できず、必ず発生するもの」「恐らくほとんど割引が適用されないもの」だからだ。

正確にはお花は少し割引されると思うが、割引が「外部を使われないようにする保険であるならここに割引をつけても意味がないのだ。

逆に、以下の項目についているもので「自分で用意する予定」があるなら

最初見積もりが出てからそこについている割引は

「考えていないので意味がない」「別のところにつけてほしい」という話をはっきりとすべきである

ドレス

・記録

・ペーパーアイテム

引き出物/記念品

ドレスまでは考慮が及んでいなかったがそれ以外はガッツリ使わないつもりであることを伝えた。

最初見積もりが出た時点でついていた割引について、

「ここは自分たちで用意するつもりなので」という形で他のところで下げてほしいとした。

もしこの記事に1件でも反応があれば、事前準備編や総額編みたいなのを書くが、

それ以外のものはかなり自分たちで準備することで対応した。

特に引き出物!「引き出物 宅配」などで腐るほどサービスが出てくるが、

こいつらは式場の引き出物いかにボッタクリであるかをよくわからせてくれる。

ある程度の人数がいれば送料が無料になる上(式場だとかかる)、割引率も高い。

引き出物に割引がつくと、これが使えなくなるので絶対に落としておくべきだと思う。

両親への記念品も全く同じものがA○azonとか楽○でもっと安く買える。

式場のスタッフが「上司とも相談してもうこれ以上は」って言われるまではOKしない。

他のところはどうだった、ということをチラつかせて下げるまで下げろ。

ここから先上がることはあっても下がることは絶対にない。

「いやー、でも予算がなぁ…どうせここから上がるし…」でギリギリまで下げろ。

個人的には最初見積もり、ある程度希望を伝えて2回目、

いらないもの不要と伝えて3回目、上司に伝えて泣きの1回の4回くらいは下がると思っている。

この時点では予算-80万くらいになっていたが、結果的には総額で+50万くらいになったからな。

(列席者美容とか前撮りとかもいれた本当の総額だけど)

最初に「だいぶ予算より安くなったねー」とか言ってると泣きを見るぞ。マジで

2018-12-02

専門用語だとイントネーションが変わる単語

バイト先の、キッチン 主婦さん 社員さんとか普段と違うイントネーションで言ってるの面白いなとずっと思ってた

この間京急ホームで待ってたら後ろの車掌さん(?)2人が話してる時 各停普通電車普通を別のイントネーションで言っててたのが聞こえた

anond:20181128222541

コンドームティッシュペーパーも、チラシか何かにくるんで、小さなビニール袋に入れて、口をキュッと結んで、燃やせるゴミとして捨てるだけさ。

さなビニール袋ってのは、スーパーキッチン用としてたくさん売ってるだろ。

2018-11-30

anond:20181130144037

慣れ。

キッチンにお皿持って行った時点で、

もうスポンジ握ってるよ。

すでに条件反射になってると思う。

ゴミ屋敷からの脱却

婚期を逃したアラサー女。

ゴミ屋敷在住。

この部屋には10年住んだ。

綺麗だったのははじめの2年。

住み着いていた男を追い出したあと、この部屋はゴミ屋敷になった。

たった6.5畳の洋室と2畳の廊下キッチンの1K

1人になって8年

この8年の間に積み重なったゴミと大量の荷物と服

きっとこのまま死ぬんだろうとも思っていたし、こんな部屋で死にたくないとも思っていた。

掃除道具を何度も買った。

それでもこの家に帰ってくると全てのモチベーションは奪われて、買ってきた掃除道具はまた積まれゴミに変わる。

なにから、どこから手をつけていいのかわからなくて何度も泣いたし、泣いても解決しないって憤ったり、全てが嫌になってさらに部屋を荒らしたりもした。

割と本気で死にたかった。

ところが人生は一転する

彼氏ができた。

馴れ初めは割愛するが、とても真剣にまっすぐと告白をしてもらって、とても大切にしてもらっている。

おつきあいを始めて少し経ったつい先月の事

から結婚を前提に同棲したい」と申し出を受けた。

私の家の更新時期が重なったこともある。

泣いて喜んで

お互いの親とも顔を合わせ、部屋も決め、家電を予約したりした。

それでもこのゴミ屋敷をどうしたらいいか明確な案は浮かばなかった。

彼には「部屋散らかってる〜」とは言っていたものの、私の部屋に呼ぶことはなかったし、ゴミ屋敷であることは知られていなかった。

でも、もうこの家を出る。

いい加減になんとかしないといけない。

ついに重い腰を上げて片付けを始めた。

洋室ゴミをまとめた。

3日かけて全てのゴミを袋に詰めた。

が、廊下玄関に積み上がったゴミ邪魔ゴミ出しに時間がかかる。

しかマンションゴミ捨て場にも限界があって、出せても一度に10袋が限界だった。

それに汚いゴミもあったので近所の目も考え、ゴミの回収はプロに任せることにした。

片付いていなく、臭く汚いこの家に人を呼ぶことはかなり勇気のいることだったが、ひとまずかなりの量のゴミ袋を回収してもらえることになった。

これで部屋にスペースができるので、残りのゴミもまたまとめることができる。

全然片付かないと嘆く私に

彼はずっと「大丈夫」と言い続けてくれたし、「手伝うよ」とも言ってくれたけど

もう限界だと思って正直にゴミ屋敷であることを告白した。

泣きながら惨状告白をした私に彼は

「辛かったね、でもこれからは僕がいるか大丈夫だね、少しずつ頑張ろうね」と言った。

正直、どうかしてるんじゃないかと思った。

そんな告白を受けてなぜ平気な顔をしていられるのか不思議だった。

それでもこの空間を目の当たりにしたら

ゲロ吐きながら逃げちゃう気がして、怖くてお手伝いはお断りした。

それに、この問題は私が解決しないといけないと思ったから。

優しさに甘えてしまったら、結局逃げてるのと変わらない。

彼と共に生きるために自立したいから、私は逃げたくなかった。

片付けを始めて、感じたことがある。

自分が割と完璧主義者だ」ということだ。

完璧主義者はゴミ屋敷にしねーよ

と思われるかもしれないが

私の場合、「出来もしないのに完璧主義者」なので、「完璧に出来ないか結果的に手をつけられずに諦める」という思考に繋がっていたような気がする。

やり始めたら完璧にしたくなる。

でも完璧に出来ない。

それは気持ちいから手をつけない。

ゴミ屋敷に住む方がよほど気持ち悪いのに、私の中の完璧主義者は動いてくれない。

からゴミ屋敷になった。

重ねて汚い話で申し訳ないが、

私の家は風呂場も地獄だった。

人が死んだか?ってくらいの風呂場だった。

何で私は毎日そんな空間で体を洗って平気な顔をして出勤できていたのかわからない。

でも今日は決めてた。

今日は必ずお風呂を綺麗にしよう、と。

完璧主義であるかもしれないと感じるようになってから、片付け方を変えるようにした。

この膨大なゴミ屋敷を「まとめて綺麗にしよう」と思うからキャパオーバーを起こす。

家の中をかなり細かくエリア分けし、「今日はここ」「今日はこっち」

30分でも1時間でもいいから、1つの空間を決めてそこだけ片付けたら潔く寝る。

全てのゴミチリ完璧に綺麗にしようとはせず、適当に、とにかく引っ越しに向けて少しずつ進めること。

しかしたらお掃除が得意な人には当たり前のことかもしれない。

でもその当たり前を理解できていなかったからこそ私の部屋はゴミ屋敷になった。

ここに気づけたことだけでも、私はちゃんとこの先頑張れる気がする。

風呂場は1時間ほどで綺麗になった。

溜めてしまっていたシャンプーリンスの詰め替えの袋や、そのほかのゴミを全て捨てた。

髪の毛や汚れがこびりついた洗面台を全部磨いた。

浴槽をピカピカにした。

自分課題発見した。

適当」が上手くできない。

「とりあえず掃除は後にするとして、風呂のものが片付いたなら廊下ゴミをまとめないと」と頭ではわかっているのに、洗面台を隅から隅まで磨いてしまった。

反省すべき点ではあるが、お風呂場が綺麗になったことで気持ちは随分変わった。

物事優先順位をしっかりと決めようと思う。

一生あの汚いお風呂場でシャワーを浴びると思ってた。

もものの1時間でピカピカになった。

昨日まで、絶望しかなかったのに、「なんかイケるかもしれない」って思えた。

彼が言ってた「大丈夫大丈夫

正直「大丈夫じゃないんですよ…」って思ってたけど、今日初めて「大丈夫かもしれない」って思えた。

明日廊下をやる。

次はキッチン

今日までに得た自分性格を考えながら、手早く、いい意味で一旦は適当に、とにかく物をこの部屋から出すことを目標にして、来るべき引越しの日までに必ず片付けてみせようと思う。

ここの投稿を見ていると

ゴミ屋敷に住んでた人、身内のゴミ屋敷を片付けた人、ゴミ屋敷関連ではなくても心が少し折れている人をよく見かける

ゴミ屋敷の住人と一緒にされたくはないだろうが、共感できる部分も多くあった。

でも、いつか必ず良くなる日が来るって

私は今日はっきり感じることができた。

そして多分、私がしっかりと自立し、良い意味適当に生きることができれば、彼との未来もきっと明るくなると信じることができる。

生きていてよかった

死ななくてよかった

大切な人に出会って、この歳になっても、また新たな自分底力を見ることができた。

10年もお世話になったこの部屋に

しっかりと感謝をして引っ越しができるように、明日も私はゴミ屋敷を片付けます

2018-11-29

暇だから書いた。

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

2018-11-26

最近ことな

*表が苦手

表って難しい。パッと見ても何が書いてあるのかすぐ把握できない。

縦と横に何が書いてあるのか、その交わる部分に何が書いてあるのか、漢字ひらがな数字も混ざってたらさらに分からない。

初見資料とかはゆっくり見ないと本当に分からない。俺だけですか?

隣の席の先輩はいつも表の理解が早い気がする。

*新しい音楽

嫁と話していたのだが、中田ヤスタカが世に出てきた時の「新しい!」と感じた気持ち最近なくない?

しかにないな、ということで2人でウーンと考えることに。

結果、セカオワということになった。どうですかね。

ちなみに米津玄師別に新しくはないよね、となりました。

パスタの塩加減

副業というか、メインの仕事以外に週に2日くらい飲食店キッチンバイトしている。最近冷菜以外も教えてもらいだしたのだが、パスタを茹でるとき塩を入れますよね、あれとても沢山入れるの知ってましたか

家でやるときなんてひとつまみくらいですよ。店では海水くらいの濃度にします。

塩加減が弱いと不味くなるらしい。

しかに家でやるとなんとなくボヤッとする。塩の量が足りなかったのか。

日本語が変なメール

仕事メールで先週

「●日までにホニャララしたく。」

と届いて違和感があった。

人に送る文章なのに「したく。」で終わってるのなんか気持ち悪い。

ホニャララしたいと考えています。」とか書けばいいのに。

面倒なのか。

*苦手なタイプ

職場

鎌倉在住

・家から海までチャリですぐ

休みの日はサーフィン

・人との繋がりって素晴らしいよね!

・酒はウィスキーしか飲まない

カラオケでは西野カナを歌う

って感じの人がいる。絶対に深く関わりたくない。

先週の報告は以上です。

また書きます

オフィスキレイでなくて良いか

ちゃんと昼夜が分かる事と、息苦しくなければそれでいい。

キッチン風呂があるオフィスオフィスとしての使用を想定していない)はマジで嫌。

2018-11-20

小説書いてみました、どうでしょうか?

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

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