はてなキーワード: なりメとは
30代半ば、女。
じわじわとかわいいモチーフが似合わなくなっていく。小物程度で身につけるなら……というものも、しんどくなっていく。誰も指摘してくれなくて構わない。自分でいちばん気付けてるから。
体型なり髪型なりメイクなりもっと努力すればもっと年齢が上になってもかわいいものを身につけ続けることができるだろう。私は、今の生活を続けながらその努力をするのがしんどくなってきた。
自分に似合わなくなっただけで、かわいいものが嫌いになったわけではない。寂しいな。かわいいものも私の目の前から消えるわけではなく、これからも新しく生み出され続けるのに。
早く、バーチャルの世界が現実と地続きになって、ずっと好きな年齢の外見でいられたらいいのにな。あと、丸顔で小柄になりたい。今まで、この顔の形、身長でよくかわいいと付き合ったよ。我ながら頑張ったと思う。でも寂しい。
youtubeでせどりとか見込み利益(後述)とかで検索してみてほしい。
ドンキ・ホーテやブックオフなど安売りをしているお店で商品を買い込み、Amazonやヤフオク、メルカリで販売するスキームを紹介する動画がたくさん出てくる。
本稿では、仮にこれらを物販せどり系動画、投稿者を物販せどり系youtuberとし、そのスキーム紹介方法の疑問点や、そこから考えられる彼らの実際の利益のあげ方についての推測を行う。
物販せどり系youtuberの界隈でしか出てこない謎概念に「見込み利益」がある。
彼らのサムネを見ると「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」みたいな表現が踊る。
この金額は何を指すのかというと「想定される販売価格−仕入れ値」で計算される推定の利益をいう。
具体的には店舗でせどり用のアプリケーションを用いて、その商品がどの程度の頻度でどれくらいの価格で販売されているのかを調査する。
そのアプリで導き出されるAmazon等での昨今の販売価格帯および送料と、ドンキなどでの販売価格(仕入れ価格)との差額を計算し「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」などと称しているのである。
要するにドンキなどでネットより安く買えるものを探すということになる。
少しでも商売に触れたことのある増田諸賢であれば、これがかなり胡散臭いことはご理解いただけるであろう。
端的に言えば「令和デジタル版取らぬ狸の皮算用」みたいな感じだ。
まだ売れていないのに、売れた場合の利益の多さをアピールし、競い合っているのだ。
そして著者が1番の問題と思う点は、物販せどり系youtuberのほぼ全員が売れたところを見せていないことだ。
月額数十万稼ぎました、みたいな表現はサムネなどでいくらでもみられる。
しかし、実際にAmazonなりメルカリなどの画面で利益が出ていることを明示している者はかなり少ない
ということで、ネット上での価格帯と販売店での価格帯の差異だけでアピールして購入した画面を流しているという大変奇妙な状況が起こっている。
ここからは現象面から遊離して、実際に仕入れたことを想定した話をしよう。したがって私の所感や経験が含まれる。
実際にアプリケーションを使用しお菓子なり中古家電を仕入れたとする。
まず、これら商品がこれまでの需要のまま購入され続ける保証は一切ない。
季節や流行の変化により価格は容易に変化する。そして人気がなくなる可能性もある。
もちろん逆に人気が出て価格が上昇することも十分にあるだろう。
これらの事柄があるため、販売の経過や結果を見せるべきなのだが、物販せどり系youtuberは新たな仕入れに勤しむ動画ばかりアップロードするのである。
さて、なぜ彼らはこうした動画アップを繰り返すのかを考えてみたい。
推測になってしまうのだが、おそらくせどりに関する情報商材があるのではないかと考えられる。
物販せどり系youtuerは特徴として高確率でLINEアカウントへの誘導を行っている。
いわく、「相談したい方はLINEへご連絡ください」みたいな感じだ。
こっから商材やセミナーに持っていくという可能性がある。数十万する商材である。せこせこAmazonとの差額を気にする必要はない。
実際のせどりからの利益からではなく、商材やセミナーに誰かを行かせることで利益を生むスキームであると推測したい。
さらに想像をたくましくすると、物販せどり系youtuber本人がそうした商材・セミナーに参加した者であり、新規購入者を紹介すると紹介料をもらえるシステムなんかだと辻褄が合いそうだが、憶断の域をでない。
なお物販せどり系youtuberはなぜか20〜30代が多いことを付言しておく。
物販せどり系youtuberはかなり独特なジャンルで、天然のガラパゴスである。
その近くには「メルカリで売れやすい説明文の書き方」「メルカリで高額で販売する方法紹介」「メルカリ失敗談から学ぶ対策」「2022最新版メルカリ、ラクマ、ヤフオク比較」といった動画を投稿する販売促進系youtuberがいる。
販売促進系youtuberはそんなに怪しい感じはしない。もちろんルールすれすれの技法を紹介している場合もありそうした意味では怪しいのだが、商材感はなく、また動画のバリエーションが豊富である。
物販せどり系youtuberは動画の柔軟性が乏しい場合が多く、ほぼネット上との差額をアピールするだけの動画ばかりが並ぶのが特徴と言える。
さて蛇足めくが、個人が商品を仕入れて販売して利益を生むスキームは本当に実現可能なのか? について最後にお話ししたい。
ただし、証拠は見せない(上の記述と矛盾しているが許してほしい)。
なぜなら他の人に知られ、もしその人が私の方法を再現できるのであれば、ただライバルを増やし販売価格を低減させる結果になるからだ。
逆にいうと、如上の物販せどり系youtuberたちは臆面もなく自分の手法(といっても仕入れまでだが)を晒していて、そうした点でも不自然と思う。
諸賢も自分で仕入れて販売することを想像してみてほしい。自分の編み出した儲かる方法をライバルに教えるだろうか。
でもちょっとだけ紹介する。
私は仕入れ価格はほぼゼロで、腐らないし、厚さがとても薄い品を商っている。これで仕入れや管理、送料などの低減を図る。
そしてその品を修理したり詳しい解説をつける。これで商品の価格や売れやすさを担保する。
こうした自分の経験からすると、ぶっちゃけドンキでお菓子を買って儲けようとするのはおかしいと思うのだ。
youtube上で比較的確かな物販系youtuberの傾向を紹介しよう。
まず10年以上やっている40代以上のおっさんおばさんに注目。彼らは時代の波を超えてきた強(つよandしたたか)さがある。
あまり高齢の人は見かけない。ネットがまだ発達していなかったからだろう。
物販系せどりyoutuberのなかでも、しっかり利益報告している人はほぼおっさんである。
彼らは余裕がある。「暑くなってきましたから気をつけてがんばりましょう」みたいなセリフが気取ることなく出てくる。
また私のところでも述べたが「一工夫」がある。
一番わかりやすいのが、家電などのジャンク品を修理して使えるようにする、その品の個数や種類を集めるみたいなものだ。逆に分解するのもあり。
「一工夫」をしている人々は、単純な転売行為の限界を指摘する場合も多い。
こうした実際にもうけている人々は、会社にして成長してしまって個人とは言い難いパターンもあるけど、学ぶべきは彼らのアイデアや思考だろう。
ベテ「エラー見た?」
新人「見てないです」
ベテ「じゃあ見て」
ベテ) これって私が詰めてるみたいじゃん、最近の子は‥じゃねーんだ、まず共感しろ!そして沈黙しろ!いきなり詰問するんじゃねえ
ベテ「まじか!止まったか!そうかそうか!それは困ったな!まいっちゃうよなー大変だよなー」
って共感しろ!そして沈黙しろ!それで?とかも、言うな。待て。我慢だ。寄り添え。そして新人が教えてくださいとか、助けてくださいとか言ってきたらそれに対応しろ。察するな、言わせろ。勝手に前に進むな。歩調を合わせろ。
メールで
先生「まず言語とか方面とか君の条件を教えてよ、候補が多すぎてオススメできないよ」
先生) いきなりメール送ってきて一言質問とかありえない。まず背景と目的を述べてから‥最近の子はチャット文化だから‥じゃねーんだ、まず共感しろ!そして沈黙しろ!
の一言だけ返せ!そして沈黙しろ!短文には短文で返せ!長い返信は求めてない
そして次の一言を聞け!そこで学生が学びたい言語とか方面とか言ってくるならそれに合わせてオススメしろ選び方を教えてって言ってきたら、選び方を教えろ!
俺はチャットボットじゃねえ?チャットボットになろうとしてるのは自分じゃねーか。結論を急ぐな!学生の声を聞け!その声は定型文じゃねえ!そもそもな、その子にとってワーホリ自体が、オススメじゃないかも知れねえ。枠にはめるな!自分からチャットボットになるな!
電話にて
女「クルマが動かないの」
男「そうか、で、ランプはつく?バッテリー上がりかも」
女「クルマが動かないの」
男「まじかー、やべーな、大変だよなー今日あれだろ、遊び行くんだろ、クルマ動かないと困るよなーいやー災難だね、急に困っちゃうね」
って共感しろ!お前の名探偵推理は求めてない。そして沈黙しろ!沈黙を恐れるな!電話してきたのはその女だ。お前は困ってない。スマホいじりながら大変だねーって言っとけ。察するな!言わせろ!
女が助けてって言ってきたら助けに行け。フツメンはバッテリー持っていけ。イケメンはクルマで行って送り迎えしろ。ブサメンはUber呼べ。そして支払っとけ。
9歳頃から開始。矯正自体のつらさに加えて周囲への不信感や効果の見えなさから中学生あたりでフェードアウト。
以下つらかったこと。
社会人になってから開始。矯正自体のつらさに加えて進め方に納得できなかったり、仕事やプライベートのトラブルも重なりメンタルが崩壊したのでドロップアウト。
以下つらかったこと。
という理由から3回目の挑戦が頭によぎるものの、矯正への恐怖や不信感から続けられる自信がなく迷っている。
そして保険が適用されるようになる気配がないので費用も懸念。歯科矯正はやって当たり前という声を聞くたびにつらい気持ちになる。
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
01 | 2101 | 225265 | 107.2 | 46 |
02 | 1959 | 198507 | 101.3 | 40 |
03 | 1803 | 180285 | 100.0 | 43 |
04 | 2254 | 221736 | 98.4 | 44 |
05 | 2718 | 195177 | 71.8 | 36 |
06 | 3323 | 279288 | 84.0 | 41 |
07 | 2486 | 226260 | 91.0 | 44 |
08 | 2695 | 238313 | 88.4 | 44 |
09 | 2066 | 192740 | 93.3 | 40 |
10 | 2163 | 201415 | 93.1 | 42 |
11 | 2479 | 238769 | 96.3 | 42 |
12 | 2343 | 224975 | 96.0 | 43 |
13 | 2601 | 228132 | 87.7 | 43 |
14 | 2436 | 244965 | 100.6 | 45 |
15 | 2554 | 262753 | 102.9 | 43 |
16 | 2381 | 266056 | 111.7 | 46 |
17 | 2682 | 269560 | 100.5 | 44 |
18 | 2816 | 266329 | 94.6 | 41 |
19 | 4261 | 348267 | 81.7 | 39 |
20 | 2537 | 244419 | 96.3 | 42 |
21 | 3050 | 283913 | 93.1 | 42 |
22 | 2282 | 253652 | 111.2 | 46 |
23 | 1984 | 199497 | 100.6 | 44 |
24 | 2568 | 255799 | 99.6 | 46 |
25 | 3011 | 280269 | 93.1 | 41 |
26 | 2818 | 281771 | 100.0 | 44 |
27 | 2730 | 277401 | 101.6 | 45.5 |
28 | 2422 | 229476 | 94.7 | 41 |
29 | 2592 | 273793 | 105.6 | 44 |
30 | 2032 | 185833 | 91.5 | 40 |
1月 | 76147 | 7274615 | 95.5 | 42 |
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999人に罵られながら、そんな可愛くない1人を抱くの、かなりメンタル強くないと無理だと思うよ
前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。
そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉をカジュアルに使っていたかどうかという違いがある。
ここでいう人権とは、当然法律で解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。
ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なものが最初から組み込まれていることは否定できない。
つまりこの「人権」という言葉がカジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。
結論から言えば、この言葉のカジュアルさは容認されるべきではない。
個人の配信であっても言語が翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉はセンシティブすぎるといっていいだろう。
やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉がカジュアルに使われることへの終止符となった。
仮に世界的なトッププレイヤー(彼女もプロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外の選手相手に挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。
実は、ここで語りたい問題はそこにはない。
それ以上に深刻なのは、プロゲーマー、ひいてはesports産業自体の地盤の危うさにある。
自分の立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。
全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。
そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。
その違いとは、一般的なスポーツと違って、全てのゲームがすべからくメーカーの著作物であるという点にある。
つまり、権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命は権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。
例えば一般的なスポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。
プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由な経済活動を行える権利を持っている。
(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)
極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由に経済活動を行うことが許されているのだ。
そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可が必要になる。
つまり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。
これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。
esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲と投資は一般的なプロスポーツと大差がないところまで来ている。
それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。
そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。
クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲームの権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。
自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカーの活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。
権利を守ることで成長してきた業界だから仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。
そう考えれば、今回の一件がゲームそのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。
自分の知る限り、今回話題になった彼女がプレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営・管理されている。
鉄拳というゲーム自体がコミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身もコミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。
問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。
しかし、世界中で課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。
登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカルな偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティを体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。
いわゆる市場のグローバル化による経営判断でしかないかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。
その中において、容姿による差別発言を人権という言葉を用いて行ってしまったことの罪は重く、たとえそれが本来の意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。
今現在、当プロデューサー含めメーカー側からは特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないかと個人的には思っている。
いずれにせよ、これら問題において、簡単に自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。
双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約の自由だからだ。
従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業の著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切りの理由が著作物のブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。
先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲と投資は並のものではない。
いくら一つのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤーに上り詰めることは不可能といっていい。
(一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自でしかない知識や情報による攻略で競い合っている。)
つまりは、プロゲーマーの解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ。
残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。
それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。
今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブなスラングは今後使うべきではない。
今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。
ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。
なぜなら現状においてプロ契約打ち切りは文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。
その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業の著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間も投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)
自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマを解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。
今回の炎上については、発言そのものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチの存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。
プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。
ちげーんだわ。
今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーのお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。
仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業の商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。
これは設備を投資する側にも言えることで、メーカーのお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。
そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。
それで市場の健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。
スポーツ選手や芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。
例えば野球のルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。
(くどいけど、今回の話は別。その理由の妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)
「あれ?こちらからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。
だからこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合は著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育や啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。
あぁーあ。そういうことをユーザーとメーカーとの間に入って権利問題を解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的な団体があればいいのに(棒
追記2
ごめん。もう一回ちゃんと書く。
今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。
だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実。
たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。
今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)
もちろん普通のプロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁。
もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来は個人利用のみっていうのが現実。
当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。
もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。
頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそのゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。
そんな危うい状態で人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?
著作権を放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利も保証しようよっていうのがこの話の全て。
ゲームを作った人間に著作権があるのは当然だけど、ゲームをプレイした人間の時間にだって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。
Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避と権利保護のガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。
それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球の場合は野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲームの場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。
著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから。
他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法の問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的なスポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。
というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。
それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。
ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。
例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語でもものづくりのための技術でもいいんだけど。
今話題の業界でプロになるために学びませんか?って言われて、お金と時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたものは私共の著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。
自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?
今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか?
それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなんだって。
メーカーに確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。
今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。
https://anond.hatelabo.jp/20220105113321
2009年に4000万の都内マンションを35年ローンで購入。
タイトルの通り独身オタクなので、オタグッズの保管と活動にデカい部屋が欲しくて購入。
買ってから10年くらいは会社から近いことと生活に地下鉄とバス(残業してもタクシーで帰れる)だけで暮らせることだけがメリットだったんだけど、コロナ禍でリモートワークになってからは何部屋かあることがかなりメンタルの助けになったり、自炊に向き合って料理作るとかできるようになるとか、足伸ばして風呂入れるとかが心の支えになることに気づいた。
元増田はご当地アイドルに触れているし、ブクマコメでも声優について触れているコメがいくつかあるけれど、そこで当たった企画だと思う。
プロデューサーがインタビューでも言っているけれど、温泉むすめは企画が始まった当初、まずは音楽に注力したらしい。そのための自社レーベルも立ち上げている。
声優が歌うキャラソンCDをリリースして、ライブをやる、というスタイルでファンを集めたコンテンツだと思う。
自分は、温泉むすめは全く追っていないのだけど、声優がライブやるコンテンツ(アイマスとか)のオタクではあるので、ちらほらと動向は目に入っていた。
端から見てる印象としては、声優>>>>キャラクターの印象が強かった。
なので、元増田が、温泉むすめのキャラクターは、背後の物語がなくてオタクにとって魅力がないのではないかとか、設定についてあまり気合いが入っていないのではないかというモヤモヤ感は、なんか分かる気がする。
温泉むすめという企画が動くにはキャラクターが必要なのだけど(キャラクターなしに声優だけ呼ぶのは難しいだろう)、いったん回り始めてしまえば、極端な話、キャラクターなしで声優さえいればいいのではとすら、外野からすると思えてしまうような感じがした。
個人的には、近いジャンルにいつつも、温泉むすめが自分には刺さらないコンテンツだった理由の一つだけど。
それゆえに、キャラクター設定の瑕疵で炎上したのは、「さもりありなんだな」という気持ちと「とはいえかわいそうだな」という気持ちの両方があり、余計モヤモヤした。
あと、温泉むすめは、メインコンテンツ的なものがないのが特殊といえば特殊
例えば、『ガルパン』ならTVアニメシリーズ、『ウマ娘』ならゲームアプリがメインコンテンツとなって、それがメディアミックス展開されていく、というのが馴染みのあるスタイルだと思うけれど
そういう展開の仕方をしていない。
「温泉に聖地巡礼できるコンテンツを作りたい」→「過去の聖地巡礼で盛り上がったケースについて、原作ないしアニメ版が終了すると、聖地巡礼も減る」→「恒常的に聖地巡礼が続くコンテンツにしたい」→「終わらないようにすればいい!(だからアニメ化も当分するつもりはない。アニメ化すると一時的に盛り上がるが終わった後に急速にひいてしまうので)」というようなことを話している。
元増田へのブクマコメで、アプリゲームの話がいくつか出てたけど、おそらくあのアプリゲームも、温泉むすめという企画全体の位置でいうと、原作なりメインなりに位置づけられているものではないと思う。あっと言う間にサ終してるけど、温泉むすめの盛り上がり自体に影響与えたようには見えないし。
ところで、元増田を見ると、温泉地側が依頼して始まった企画と思っているようだけれど
温泉むすめは、温泉むすめのプロデューサーがまず立ち上げた企画で、温泉地から頼まれて始まった企画ではない。
が、その後、それで成功した温泉地がいくつか出てきたので、別の温泉地が「うちの温泉むすめも作ってくれないか」といって依頼するケースも出てきているという状況らしい。
生理があるから、ホルモンのせいだからーって言うのはわかるんだけど、治療する義務はないんかいと思う
他人を傷つけるレベルであるならホルモン治療なりメンタルの薬でもらえよと
妊娠中だけはやむを得ないと思うが
これから、「GoogleやMicrosoftですら出社!」という文脈でテレワークdisが増えてくるんだろうけど、あれ逆にGoogleやMicrosoftに勤めるトップ人材だからこそリアルタイムのコミュニケーションが必要なんだろうね。
社会に変化を及ぼすような新規サービスのアイディアを出して、あっという間にプロトタイプを作って、あらゆるユースケースを議論して、サクッとリリース計画を策定して、とりあえずベータ版を出してみる。
それができるレベルの人たちには、今のテレワーク環境は「遅すぎる」んでしょう。逆に、そうでないレベルの我々が出社したって、別に生産性は上がらないと思うよ。チャットだって対面だって、どうせ上司はいないし、いても即座に的確な意思決定はしてくれないし、決まったことが実行されるのは半年後、とかなんだし。営業活動だって、その場で決まる案件なんてなくて、どうせ提案して、客がいちど持ち帰って検討して、あとで電話なりメールで可否を告げてくるわけじゃん。
自分たちの仕事に、本当に対面の情報量、スピードが必要なのか、というのを客観的に評価したうえで、テレワークか出社か決めて欲しいよね。
ふだんおめえなんにもまともにできねぇくせにちょっと気に入らねぇことがあったら文句つけるのやめろよクソが。死ねよ。お前ができてないのをどれだけ俺がカバーしてるかわかってんのか?自分がちゃんとやってるのに〜とか思ってんのか?できてねぇから。洗い物も選択も掃除もまともにできねぇくせにこっちがやったのを見て気に入らなかったら「ちゃんとやった?」っていうのおかしいだろ。自分が完璧に全部こなせてるとでも思ってんのか?いい加減にしろよクソゴミ。死ねよ。まったく。クソクソクソ。最悪。朝起きて掃除もしてのんびりすごしてたのに。しかも「ちゃんとやった?」って聞かれたからやったよってこたえたらため息してよ。なんなん?あてつけ?そういうのせめて隠しながらお互い気分良く生活しようと思わないの?あてつけみたいにため息つかれて気分悪くならない人っていると思う?いないでしょ。自分がさ、会社でストレスうけてさーなんて愚痴を吐くけどこっちはお前からストレス感じてんだよ。あからさまにあてつけのため息つかれたりさ、いきなりメソメソ泣かれたりさ、ほんと死ねよ。なんなんだよマジで。こっちが全力で気を使って全部完璧にやらないとダメなんだもんね。ちょっとでも自分に負担がかかるのが残ってるとため息ついてやれやれ感だしてさ。何様だよ。いい加減にしろよ。そんな嫌なら死ねよ。家から出てけマジで。お前なんか居なくていいから。なんなんだよほんとに。自分が完璧だとでも思ってんのか?なんもできねぇ無能のくせしてなんなんだマジで。クソクソクソ人間のクズ。そんなんだからめんどくせーんだよ。家でくらいゆっくりさせてくれよマジで。なんで外に出たら他人に気を使って、家に帰ったらお前の不機嫌が怒らないように気を使わないと行けないんだよ。マジで。死ねよ。お前の育ちの悪さ、マジ最悪だから。ほんと最悪。気分悪い。もう帰ってこなくていいよほんと。どうでもいい。自分の機嫌を自分で管理できず人に当てまくる人間なんて最低だから。ほんとわかってねぇな。
Amazonの返品問題を見ていると、アメリカでも起こっているが、手続きが簡略化されていったりと、便利になっていっている。
Amazon以外の返品でもそうだ。
Googleのサービスだと、アメリカでのサービスと日本とでは全然量も違う。
ビッグテック以外でも給料が高い。ゴールデンハンドカフのような仕組みを知ってないと危ない、制度上の落とし穴はあるが、憧れる人は多い。
そういうのが維持出来ているのは、結局のところ稼げているからだろうし、背景に他国にまで影響を与える法律なり軍事力なりメディア力など色んな力で支えている。
仮想通貨だって、国に依存しない通貨とか言っているが、アメリカの一部の団体が動かせる部分が多いのに、日本で話題になるとゴッソリそのあたりが抜け落ちる。
高校生の時、ブラック部活と毒親のせいでメンヘラになった。メンヘラと言っても軽度うつ病(寝込んだりしないから軽度なだけであって私は希死念慮がやばくて人生で一番苦しくて辛かった)で個人的にはかなり人生狂った。
大学1年のときはまだそれを引き摺ってて、部活も毒親もまだ影響されててかなりメンヘラだった。
大学1年の夏、朝起きれなくて遅刻しまくりで怒られるからバイトが辞めたい、といってカウンセリングに駆け込む。この人がめちゃくちゃ優秀というか私と相性良くて、部活と毒親という私の悩みを見抜き、そこから私の人生の毒抜きが始まる。
ちなみに部活の人とはここで縁切った。
1年経つと希死念慮を感じなくなった。
1年半も経つとネガティブ思考も減り、私のメンヘラ?はかなり治ってきていた。
その1年半経った大学3年の春、一番一緒に遊んでた他学科の友人に縁を切られる。この子は今も昔もずっとメンヘラである。
その友人と3人組みたいなノリで仲良かったもう1人の他学科の友人は、先日(大学3年秋)に私から切った。
気まずいのもあったけど、その子もメンヘラで、考えが合わなくなってきたように感じてた。なおこの子ともかなり一緒に遊んでた。
つまり、メンヘラだった時にメンヘラという共通事項で仲良かった2人とは、メンヘラが治った今、反りが合わなくなってしまったのだ。
いいのか悪いのか分からんけど、まあメンヘラ治った今となっては、その子達と今後一緒にいてもまたネガティブ汚染されそうで嫌だから縁切れて良かったのかもしれん。