はてなキーワード: Sfとは
あなたの心の中にある大きな傷を見つけてください。
娘はおおよそ普通の成長過程にあり、あなた自身に、自分の過去の記憶からも消してしまうような大きな傷を持った人間である可能性がある。
まず、BLとかは、ありえない世界や、SFとエロに興味を持つという女性的な成長過程のひとつで、一定数の女子はそれに興味を持ち、しばらくすると興味をなくす。
そんな成長過程のひとつなのに生理的に受け付けなくなってる親なら、親が精神異常者だよ?
ちなみに俺が知る人達の娘の中でもBLに興味を持つ子は少なくないし。
まずは娘の心にナイフを刺すような言動と行動をやめて、じっくり自分の心の闇を見直した方がいい。娘の唯一の母親なのに娘が可愛そう。
そのまま続ければ、娘の心は相当な傷をおってしまうし、いつか、あなたが今度、何かの行為をした時に、娘に気持ち悪がられて捨てられるだろうね。
何かしらの見どころ・刺激のある画面しか見てられなくなってきた
映画とか見てて、どうでもいい景色を背景に登場人物が話してるシーンなんかが来ると猛烈に飛ばしたくなる
すげー熱演してたりしたら許せるけど、作戦会議みたいな、とくに感情も乗らない内容だともうダメ
アニメはその点全編絵だって時点で有利なんだけど、CG使われてるとありがたみが下がってけっこうキツい 純粋に作画がショボくてもだめ
・すごいCG
・派手な動きがある
・カメラワークが凝っている
・演技がすごい
西部劇とか人間ドラマとかキツくて、SFとかアクションばっか見ちゃう
集中力が欲しい
映画にすら集中できないのは悲しいぜ
SFロボットもので異星人による遺伝子改良で大型の宇宙船のようにつくりかえられた人間や、
通常の人間より遥かに優秀な人類種となったジーンメジャーが支配する世界に、
普通の人間ジーンマイナーの少年が立身を夢見て悪戦苦闘するジョブナイル小説。
2巻だけ刊行されてるんだけど、ムチャクチャいいところで終わってるんだよ。
続き読みたい。
日本ファンタジーは元祖にしてハイファンタジーではなくて、異世界ものというのが面白い。
現代日本から召喚されたものの、役に立たない勇者だと悪口を言われたりするが、
異世界の中に遺跡として残っていた科学文明の機械をあやつりだすことでリスペクトされたりする。
その小麦の絵をトレースして美術の授業の課題として提出したら、
すぐトレースとバレたが。
たまにはさ、
知らない街の知らない大きな書店で
プディングが突然食べたくなる現象の青木まりこ現象になりがちなほど、
リアル書店に行ってきたわよ。
すっかりオンラインネットチューモン的なアマゾンでお馴染みで、
なんとか歩けたけど、
あの物量で攻められたら守れないわ!
ってよく分からないけど、
あんまり面白そうな本に出会わない自分好みの検索結果しか反映されないマイハート。
物理的な本の手触りとかものとしてのありがたみを感じるんだけど、
いかに宇宙空間でもエンターテインメント性を欠くことなく生活できるかってことに重きを置くべきだと思うし、
エンターテイメント性には困らないのかもね。
よく知らないけど、
きっとそう言った物は二の次でネッツでエンターテイメント性は調達してねってお達しかもしれないわ。
でね、
つまり炭素が循環する世界的なことを語ってる研究はなかったのよね。
野菜は育てられるとしても、
野菜ばかりじゃタンパク質不足に陥る問題はやっぱり昆虫食これしかりだと思うんだけど、
あ!じゃ
ああ大きな書店にまできてもまさかの青木まりこなのねって少しがっかりだったわ。
私もう一つあるの。
これは絶対出てくると思うけど、
今現在二酸化炭素であふれる世の中は地中に埋められた二酸化炭素を探すSF!
すっかり空気は綺麗になったけど、
過去地中深く埋められた二酸化炭素を求めて世界を駆け巡るカーボンハンター!って
ありそうじゃない。
近い将来そう言った未来もマジありえるかも知れないし。
前書いたっけ?
端っこに浸ける重りのカウンターどうやって持ち上げんだよ!って問題もあるし、
巻き尺みたいに巻き取られないかしら?とか
仮に上手く軌道エレベーターが成立するとしても、
まあちょっと宇宙コーナーの書店の棚には私の探していた本はハヤカワだったけど、
私喰らったんだけど、
思わず手帳買っても私手帳を超つけないのよねーって話をしていて、
ついには今年は手帳を買わなかったわ!ってところまで話したの。
本当のことを言うと、
手帳のことを忘れていて思い出した途端ほら!
あー、
いきなりもう書かなかった日1日目を迎えて、
本当に私の今年の目標は達成できるのであろうか?って
今年こそは今年こそは、
手帳をなんとか充実させたいところね。
あー思い出した途端にそうよ。
うふふ。
これっきゃないでしょ!ってことで今朝はこれで玉子キメました。
ホッツヒーコーと一緒に頂くと美味しいわよ。
ミントの葉っぱも少々適宜入れてみたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ずっとなんとなく忌避していたメルカリだが、コロナ禍での暇つぶしがてら、家にある不用品を出品してみた。
およそ1ヶ月間で売れた商品は約80個、手数料と送料を引いた収入は10万円ちょい。
◯よく売れたものとか
・化粧品…一度使用してみたが合わなかったもの。開封済みでも売れる。化粧品は使ってみたらダメだったとかよくあるので、売れるのは嬉しい。
・服…そこそこ名の知れたブランドの品はすぐ売れる。ワンシーズン着た10,000円くらいのシャツが3,000円で売れた。
・本…本は発送もしやすいので、初心者の出品におすすめ。発売すぐのものは、定価近くの金額で売れた。どうやら、買った人も読んですぐまた定価近くで出品してそれをまた誰かが買う、という経済サイクルができているらしい。そしてなぜか、SF作品は出品すると本当にすぐ売れた(別に稀覯本とかではなくその辺で普通に買えるやつ)。なぜなんだ?
・何かでもらった販促品とか、お菓子のおまけのシールとか…ディズニーキャラとか人気のものだと、結構売れる。
・福袋に入っていた、使わない食器とか。使わないけど捨てにくいから保管していたが、結構な金額で売れてよかった。
◯感想
・思ったより変な取引相手はいなかった。商品を(よくわからんので)専用出品できませんと断ったら、ネチネチ言ってくる人がいたくらい。
・買うのも楽しい。数年前に買いそびれて悔しかった服を見つけて、お買い得に買えたのが嬉しかった
・メルカリは不用品(と自分が思っているものを)を(必要としてくれる人が)買ってくれて、お互い幸せな世界。でも転売ヤー、貴様はダメだ、滅びろ。
シーズン1、2はすごく良かった この時代のエンタメとしてダイバーシティを掲げていくんだという気概も感じられたしそれがあからさまじゃなくさりげない形で示されていて痺れた。
マイケルとタイラーの関係は古いありがちな男女関係の裏返しになっていてタイラーは二人のアルファオス的な女性の間で翻弄され(性暴力の被害にも遭いPTSDに苦しみ)最後は子供をもうけて子供の守護者的な役割に専念するためにステップバックする。
スタメッツとカルパーは普通にゲイのカップルだがそれが美しいだけじゃなく、永遠の愛はあるか?という普遍的な問題に向き合ったり、とにかく丁寧にステレオタイプにならない描き方をしててSF的にも、全ての謎が解けるシーズン2最終話は素晴らしかった。
なのにシーズン3。なんだこれ。
マイケルは人格が完全に変わってしまっていて、意図的にそうしたんだろうけど、本人も視聴者も「新しいマイケル」に馴染めないままどんどん進んでいく。ブックの、動物愛護npo活動家(平たくいえば)という薄いキャラ設定。それ2020年ならいいけど何世紀も後に同じような議論してるの不自然だと思わないのか?
新キャラのトランスも同じで、イシューが現代的というよりあまりに近視眼的で、何世紀も後に「私はthey」と呼んでくれ、なんて議論が、今と同じようなインパクトがあるっておかしすぎないか????
一事が万事この調子で、最後はシーズン通してバタバタしてた大きな謎がただの引きこもりのパニックの自分探しだったみたいな結末になっていた。なんだよこれ。
こういう理不尽な被害の存在を社会にうったえかけたり、不可抗力に巻き込まれた後にどう生きるべきかっていうのは、
わりとフィクションの力が大きかったと思うんだけど、今回の新型コロナのような被害はこれまであまりパニック映画やディザスターSFで描かれてこなかった。
過去のそういったフィクションでは比較的短期間で平穏が戻ったりとか、悲劇を描くにしても大切な人を亡くし残された人の心情を描くのが定番だった。
現実はぬるま湯のような災害が1年以上も続き、身近な人を失った悲しみも多いものの、
それよりも自分の人生の大切な時間が何もしないままジリジリと削られていっていつ終わるかも見えないという恐怖が大きい。
若いときの重要な時間を奪われて人生が狂ってしまう悲劇は、ベトナム戦争の兵役をテーマにしていろいろと作品がつくられたが、
災害によって人生のイベントが起きるはずだった時間を奪われるという描き方は見たことがないように思う。
ここまで元の増田に関係ない話ばかりで申し訳ない。過去にあまり想定されていないタイプの悲劇ということを言いたかった。
特に人生の方向性を決めるくらいの若い世代にとって尋常じゃないほど理不尽で不公平な事態なのは間違いなくて、
災害をなかったことにする力は誰にもないけれど、増田のように当事者が声を上げることで共感は集まるし、
増田ランキングありがとうございます。楽しくよみました。
個人的に2020年で振り返って、あの増田良かったな、と思うものが幾つかあったので書き残します。
余談ですが、個人的なランキング内のイチオシは「防犯カメラの死角を必死で探したことがある」、「 新調したエアコンのIoT機能で、家庭に(勝手に)不穏な空気が ※追記」です。入ってて嬉しい。
早速本題に入ります。こちらはブクマ数が多めなので、ランキングに入れてほしい。
定期的(?)に投稿されるテンポの良い自炊エントリの一つ。一方的にピザの美味しさ、効率の良さ、世間体の良さを迷いのない誇張表現と併せてガツガツ押し付けてくる。出鱈目のようで、一般的な家庭料理との差別化がしっかりされてることや、なにより増田自身が、住む場所までピザに狂わされているのが妙な説得力に繋がっている。本当に読んでて楽しい。
「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」に行った女の手記
新型コロナの集団感染が舞台で発生した時期に出てきた増田。イベントに行った幸福感と後悔、その心境が細かく書かれていて読み応えがある。どうしてコロナ感染のリスクと推しイベント参加を天秤にかけられるのか?という疑問がこれを読むとちょっと理解しやすくなる。特に日記最後の
で上手く言えないんだけど納得した。
フットワークだけは軽い親に辟易する増田の状態が、文章でそれなりに伝わってくる。という内容もあるが、それに加えて「親が後先考えずに出かけて案の定やらかして帰ってくる」テンプレートとして上手くできすぎてて面白かった。改変した増田の アフガニスタンに丸腰で行った母が許せない も併せて読んでほしい。
3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..
3年前の増田が書いた増田に対する返信増田。遺書の内容を考えていた3年前から、2020年のクリスマスまでなんとか生き抜いたことを褒めたたえている。特別感はなくとも、あの時よりは進んでいる、何かが積み重なっているんだという内容をクリスマスの夜に書きしたためるのが素敵。忘れがちだけど増田は日記であるので、こういう過去の自分を祝福する内容こそ王道ではないかと思っている。
ランキングの基準がブクマ数なので、これらはランキング圏外だと思いますが、増田文学といったら推したいのがいくつかあるので列挙します。
どこからか腐った肉の臭いがする。 臭い。と帰宅した妻に言われてキッチン..
なんだか危険な雰囲気で始まる増田。異臭の原因は読み手が思うよりはるかにあっけないが、この異臭のように気付かないうちに何かが腐り始めてはいないかという示唆に、なんとも言えない読後感。緊急事態宣言下の鬱屈とした時期に投下されたのも含めて、「緊急感はないが焦りはある」雰囲気が滲み出ているような増田。
足立区が時事ニュースで注目された時期に投下された増田。こちらはちょっとSFチック。不条理に決められたルール下のもとで、営まれる学生生活の一片がなぜ「滅びた日」なのか、考えるとちょっと楽しい。(百合には詳しくないので詳しい人の感想が読みたい)
増田には時事ネタとSFを絡ませた創作を行う人が一定数いるようで、度々こういうものに巡り合える。一昨年では 消費税2045 が良かった。
増田では漏らし報告が伝統芸のように扱われているが、この増田はまさに2020年のそれといって過言ではないと思う。先に言うとこの増田は結局漏らしていないが、その焦燥感たるや物凄く、文章を読んでいるだけでそれが伝染する。高速道路上で起きた車のトラブルが全ての発端であるが、それよりもじわじわと着実に距離を詰めてくる便意との戦いこそが真のトラブルであると、なぜか錯覚してしまう。そんな緊迫感MAXな増田。なお間に合ったあとのスピードダウン、ハッピーエンド感も捨てがたい。
昔の記憶で省略してる部分が多いからかもしれないけど、ストーリー的に映画よりも一話完結ドラマっぽいんだよね。
俺もこれ系が気になっていたら(自分の場合は最初から30分ドラマだと分かっていたけど)、「世にも不思議なアメージングストーリー」(スピルバーグとか結構豪華なスタッフが参加してる、トワイライトゾーンみたいな一話完結SFドラマ)だったことがある。
あともう全然役に立てなかったので、バーディでもオススメしておく。こういう流れで名前が出ても楽しめる数少ない映画だと思う。
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
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私はどうやら事を成し遂げた…らしい
初代の私は一体何の為に戦いを始めたのだろうか。真実を知る人間はいるのだろうか。仮に存在しようと、その人物は勿論オリジナルでは無いだろう。
私は見事大統領に当選した。偉大なマメリカを取り戻す。その公約は経済的な観点から見た話では無い。対抗馬であるピラリープリントンを取り除く為である。統制された世の中で彼女が犯罪者である事実を知る人間、その罪の深さを知る人間は果たしてどの位いるのだろうか。誰かが声をあげなければならない。
奴らの名は「白ウサギ」
ディズニーランド、マクドナルド、バチカン市国、それらの地下に巨大な施設を奴らは作り上げた。滑稽な話だが、日本のこどもの国という施設は監禁施設と児童発育の両方の性質を兼ね備えているらしい。
その上、幼女の誘拐が表に出る事は無い。中国の一人っ子政策は幼女の供給に大きな役目を果たした。中国から人間は供給すれば良い。それだけの話だ。
そして、君が日本人なら此処からの話は興味深いものになるだろう。
先に挙げた若返りの成分は幼女の血液を必要とする訳では無い。日本という国は献血という恐るべき仕組みを作り上げた。奴らは大胆にも献血のキャラクターに白ウサギを起用した。さらに知るべきでは無い事実、奴らの仲間である日本青十字社のトップは誰であるかと言う事を。
私は奴らが撒いたコロナウイルスを利用する事にした。ロックダウンを利用し、マメリカ軍と共に各地の支部を破壊し、ロリコン共を粛清しなければ。電磁パルスを利用し各都市の地下にある要塞を私達は次々と攻略していった。時にトーキョー要塞は困難であった。トーキョー要塞はオリハルコンの壁で出来ており電磁パルスが通用しなかった。多大な犠牲と共にトーキョーも攻略した。
それと同時に白ウサギを裏で操っていたドラゴノイド達(地球外生命体)はオリハルコンの潜水艦で逃げ出した。絶対に逃してはならない。私達も同時に友好的なドラゴノイドと銀河連盟を通して奴らを汚い花火にしてやった。
全ての目標は成し遂げられた。
私達の戦いはまだこれからだ。
ー中国編へ続く