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はてなキーワード: Sfとは

2021-02-06

anond:20210206134930

それちょっと考えて

中国SF」と書かなかった

現状の中国SFみたいな監視社会になりつつあるが、中国からそれを小説にするのは無理だろうな

中国内政に詳しい中国系アメリカ人なんかあたりに書いて欲しいわ

anond:20210206132520

今我々が住んでる世界がそうじゃん。

もう現実ディストピアSFみたいになってる気がする。

小説の「1984年」をアップデートした作品絶望を感じさせる未来的なSF、が見たい

主張や伝えたいことそれ自体は色褪せていないとは思うが、

テレビ監視装置とか日記つけたらダメとか少し古さを感じるし、洗脳したあと殺すという極めて非効率な展開は理解できなかった。

監視社会テーマにした今風な作品はないかのう。

追記

サイコパス面白かったなあ。不幸を減らす営みが別の不幸や矛盾を生み出すのは興味深いと思った(こなみ)

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自分たち現実の方が上回っているという指摘は確かになあと思う。中国の信用スコアとか最たるものだよね。

ブラックミラーランク社会かに似てると思う。現実的で真に迫る描写がよかった(こなみ)

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すまん。やっぱ監視社会だけでなく、絶望を感じさせる未来的なSF作品が見たい、という趣旨鞍替えしたい。

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華氏451度は懐かしい。読んだなあ。でも今思うと本を強制的に読ませないとか国力衰退に直結するからどうも現実感に乏しいような気がする。

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俺もケストラーの真昼の暗黒は大好きだ。まさかこんなマイナー作品を知っている人に巡り会えるとは思わなかった。

ルバショフの心情の変化が非常に丁寧に書かれていて、そのほかの人物たち(リチャード、小男ローウィ、秘書アルロヴァ、イワノフなど)との回想の中で

革命家としての冷徹さと反革命と見なされうるヒューマニズム拮抗挫折が心を打った。あれは名作だ。

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クスリーのすばらしい新世界も良い。

あれは社会の安定を第一に考えた世界の末路とその問題点とも言えるし、みんなソーマで幸せなのになぜ読んだ人に絶望を抱かせるのかという点においても難しくて考えさせる物語だと思う。酸素供給不足によって故意障害を起こしたり、本嫌いにさせる洗脳を施したりすることで、一定数の人たちの本来可能性を奪ったうえで安定させた社会には何の価値があるのか、と考えてしまう。

2021-02-05

すべての仕事が同じ給料世界を考える

これはもはやSFやで

2021-02-03

anond:20210203161349

まあそれ日本だけの話なんだけどな。

この国のリアルSF的なディストピアのものなだけで。

妊娠性病を完全にコントロールできた世界

そこで人はどんな風にふるまうのか

これはもはやSFだろ

天伝の悪口を言う

舞台刀剣乱舞天蒼空の兵〜大阪冬の陣〜をdisる

【前提】これは刀ステのほぼ全演目を時にライビュ時に配信時に現場で見た上で基本的に末満さんとはセンスが合わないと思っているオタクによる悪口である

【おことわり】

・嫌なら観るなについて→刀剣乱舞ファンとして「今度こそは」の期待とか一度追いかけ始めたものから退却できないサンクコスト効果とかで引くに引けないんですよ

・この感染症さな劇場に行くなよ→ごめんて……

(1)長い。中だるみする。ちょくちょく挟まれ殺陣のせいで話が分からなくなる。

しょっぱなからアレですがこれは仕方ないと思う。上演時間ありきで脚本作るから

殺陣については私のアクション適正が低い。アクションを見慣れてない人間って殺陣が始まると

・「とおけんだんしが敵とたたかってるー!がんばえー!」くらいにIQが下がる

戦闘の背景にある対立構造、誰と誰が何故(何を賭けて)戦っているのか等の情報認識できなくなる

・結果として全ての殺陣が「代わり映えのしない場面」に見える

という現象が起こります(個人の感想です)

刀剣乱舞を題材にしている上殺陣特に売りにしてるステで殺陣を減らすわけにも行かないのも分かるのでこれも仕方ないとは思う。アクション適正上げてから来いってね。

(2)台詞が頭に入って来ない

末満さんの詩情が体質に合わない(完)

これに尽きてしまうとは思うんだけどもう少し悪口を。末満さんって滅茶苦茶台詞量多くないですか?一つ一つの台詞も長いし。青空のような人ってなんやねんいいこと言ったような雰囲気で無理矢理まとめんなて。

筆者は小説でも長い台詞や長いモノローグを嫌うのでマジで合わない。長台詞はここぞの一回くらいしか許されないと思ってる。心情の説明台詞モノローグに頼るのならもうそれは物語の形を取る必要はなくて増田で長文語りしとけよって思う。舞台物語をやるのなら、物語の展開からキャラクターの心情を追えるように手を変え品を変え尽力するのが職人仕事だと思ってる。

(3)複数ライン物語を同時並行する割にそれらが交錯しない。一つの物語でやる必要あった?一時間舞台二個やればよくない?って思う。

今回で言うと多分ストーリーラインが二筋あって

①秀頼と一期の「自分は誰であるのか」という物語…秀頼「自分秀吉の作った天下の上のお飾りに過ぎないのではないか自分が本当に秀吉の子であるかも定かではない。自分は本当に天下に立っていていいのか」→太閤から秀吉との繋がりを保証された上で「これはわしの戦だ!」・一期「弟がいてようやく成立する兄としての自己像以外に依って立つところがない」→「歴史を守るのが私の使命だ」(一期の物語誤読してるかも。すまぬ)

弥七真田信繁の「歴史に抗いたい」物語…しにたくヌェ〜〜ってやつ。序盤家康が「お前の知るわしがわしの全てではない」(物語は語り手の視点恣意に影響され、ある事柄完璧に語り尽くすことは不可能)からの諸説の可能性の提示からの決められた物語に納得いかね〜〜俺は後世のお前らの語る歴史のための駒じゃね〜〜俺の闘志を無かったことにすんじゃね〜〜ってやつ

①②って特に相互作用働いてないと思うんですよね

関連性のない複数ストーリーラインが(殺陣や長台詞ガンガン交えて)同時進行するからま〜〜〜〜じで集中力途切れるし作品全体も散漫な印象になる

あと諸説ってめっちゃ連呼してたけどなんかダサい

あと細々したところで家康の戦への欲求とかね。正直家康のあのキャラ付け加州の見せ場作りと三英傑の物語やりましたってアリバイ作りのためとしか思えない。ちなみに戦への飢えについての話は義伝でもうやってんですよ……再利用かよ……

(4)弥七真田信繁の行動原理に納得行かない

諸説に逃げて生き延びればそれで良いってなんか随分控え目だけどそれこそミュのみほとせの信康みたいにコソッと逃げればよくない?弥七が言ってた通り諸説の余裕があるならその余裕に自力で滑り込むことは可能では?史実を守る本能に導かれた刀剣男士にナイナイされちゃうの?そっかあ……

「生き残りたいポン!」「諸説に逃げるポン!」「俺らを助けるオリジナル刀剣男士作るポン!」「だから逸話集めのために刀剣男士斬るポン!」「だから派手にドンパチ起こして刀剣男士誘い込むポン!」って論理の飛躍を感じる。

(5)物語恣意性、物語無き物の物語、無かったことにされた物語についての話はもうやってるんだよなあ……

ミュのむすはじとあおさくでやってるんだよなあ……

今作で特に別解を出したわけでもなく、ただ無かったことにされた物/者たちの憤りにスポットライト当てたところで終わってるし

(6)いつもの謎のやついい加減にしてクレメンス

三日月と山姥切国広と結の目となんやかやを巡る時空SFっぽいやつ

ようわからん(完)

基本、作中の本筋に関わらず、また作中で解決されない謎って作品鑑賞のノイズになると思うんですよ。ステはこの謎と三日月の行く末を全作品を通してのサブストーリーにしていますが。

ちゃん考察しつつ追ってればワクワクするんだろうけど。いや連載モノなら○○編をやりながら全体としてはワンピース探したり黒ずくめの組織追ったりするのが普通なので別に刀ステが下手打ってるとは言い切れませんが。

ただね〜〜〜〜やけに難解だし時系列スターウォーズ形式だし末満さんは意味深キーワード大好きだしですっきりしなすぎて私にとってはノイズなんすよ。公式解説本出してくれ。図解してくれ。

そもそも作中での情報開示渋ってファン考察に委ねるのやめてくれ。本能寺再演で左右逆とかキャス変にも意図があるとかそういうのほんといいんで……そういう場外戦が許されるのはエヴァだけなんですよ……

まあ昨今はインターネットSNSのお陰で場外戦が盛り上がりやすくなっているから、そういう作り方もアリ寄りのアリなんでしょうが……

ツイッター考察読んでもいまいちわからんってか読む気も失せるのよ……結の目ってなんなんだよ……

(7)真田十勇士の処理雑すぎワロタ

史実存在してはいけないもの」を登場させたか物語内で回収しないといけないのは分かる。でも集団自決から無駄死にって雑じゃね?てか登場させる意味あった?物語ある刀剣遡行軍が回収したポン!って次作への伏線のためか?

(8)キャラクターが多すぎて登場に必然性がない

これはどちらかというと過去作、悲伝や慈伝への悪口ですね。維伝以降大分気にならなくなった。登場されるためだけの登場シーンが多いし「このシーンは大般若じゃなくて小夜の方が当人性格や来歴踏まえて相応しいだろ」(キャラ適当です)みたいなシーンが頻出してた。

今回はまあ……主人公の一期とそれを支え受け止める弟二振り、一期とシンクロしてアイデンティティに悩む秀頼、一期と秀頼に秀吉のことを話してなんかいい感じにする太閤江戸の終わりに物語を持つ者として江戸を始めた家康対峙する加州、今回の主人公ではないけどシリーズ主人公である山姥切国広という具合でそれぞれに役割があったかな。宗三は必然性に劣るけど、一振くらい作品中の葛藤から距離を置いて渦中のキャラを諌めたり助けたり話を進めたりするゲリラサポーターキャラがいるのは悪いことじゃない。

(9)加州顔濃ッ

ごめんて

ごめんけどキュートでけだるく飄々とした加州というキャラクターからキュートが抜け落ちてただのハンサムになってんだよな〜〜〜〜いや演技は良かったよ全然加州だった

ただ加州っぽい媚びがなかった。まあ主の前じゃないから当たり前だけど

ただただHandsomeになっていた

「愛されっこないよね」とか言われても「せやな……お前は多分愛する側やな……」って言いたくなるくらいハンサムだった

【よかったところ】

ステアラをよく活用してた。クライマックス360度の戦闘を次々見せる場面はとても華麗だった。

弥七が健気でかっこよかった

最後巨神兵みたいな出来損ない刀剣男士のデザインFGOっぽくてかっこよかった

2021-02-02

大麻が解禁されたら日本はどうなるのか考える

これはもはやSFやで

2021-02-01

anond:20210201132855

DLsiteとかの同人ゲーでは結構あるよね

会社立ててるギャルゲメーカーあんまり反社・非倫理系のネタを堂々とフィーチャリングすること少ないけど

同人だと売春宿経営どころか泊まりにきた冒険者を薬物暴力洗脳などで手駒にして肉の盾化して資金調達するようなゲームもあれば奴隷を溺愛するゲームもあるし人間蹂躙するゴブリン側になるゲームとかも増えてきた

そうでなくとも女性ヒロインが旅をするうち魔物や人に犯され売春に手を染めついには淫蕩に堕ちていくという堕落的な構造RPGが最大勢力でテンプレ化してるもんね

会社を立てて女性スタッフがたくさん制作に関わってるとやっぱりどうしても主人公は男で男女1:1の純愛的なのをベースにせいぜいのオタク要素としてSF要素入れてみたりするくらいになりがちだけど

同人として男の欲望のまま好きなようにイマジネーションを働かせて創作をするようになると男は結局竿役にしかならず女性主人公がひどい目にあいながら(と言っても可哀想すぎるのは抜けないのが多数派であると思うが)性に染まっていく様を見たい、要するに女性には性にオープン淫乱であってほしいというのが現代日本人男性の最大の願いだと思うんだよね、知らんけど

2021-01-31

ゲーム

古典SFテーマになってるとか、クラシックとかジャズBGMにするだけで、ふだんそういうものにふれないゲームをする層は新鮮に感じる

触れる機会さえあればそういうものを楽しめる素養はあるんだ

ただ触れる機会がないだけで

anond:20210128191108

年数を間違えるというネタ既出の物だし(参考:anond:20191210173101)、内容も現実の延長線上でつまらない。

せっかく20万年後の未来のことを書くんだからSF的考証を頑張るか、ぶっ飛んだアイデアギャグで笑わせるかしなきゃ。

anond:20210131014550

お見込みのとおりSFです

今書いてるのはタイタンに入植した日本人タイタン政策放棄されて地球との往来がなくなってしまい、先住民族みたいに独自メタン文化圏を築いていて、400年後に日本から探検家がやってくる話を書いています

2021-01-29

日本パンティレベルは低く、染みがほとんどない

一部のパンティ企業を除き、大半の企業パンティ臭いレベルが低い。

これの原因はとても簡単で、パンティ=簡単に何でもできるものみたいな思い込みがあるからだ。

染みが凄いなどと言われているが、その染みを作っているのは人間であることを当然理解していない。

単に染みというもの超自然的に作られているかのような事を言い出す老人などが該当する。

若者にしてもパンティに触れあわなかった人が多いので、染みって言うので人間みたいに色々やってくれるものと思っている。

酷い人だとSF作品のような染みがもう既に世の中に出回っていると思い込んでいる。

パンティに従って動いているとは思わず完全に自我があるかのような扱いをされることすらある。

そんな人はいないと信じ込みたいし、質の悪いパンティだと思いたいが、そういうパンティはいる。

パンティ音痴に関してはよく性能を知らずに安いからと購入してあまりの染みの少なさに騙されたと言う人もいる。

パンティ関係者は、つまりこういう人間サポートするために日夜頑張っている。

パンティの下の力持ちだ。

しかし、一般的パンティ事業と違ってパンティが何でもやってくれるはずなのにどうしてそれができないんだ

という思い込みで激昂されることもある。

パンティ現場で言えば染み工事時間を要するが、パンティ自動で何でもすぐにやってくれるという思い込みがある。

これが股間が痛い話になってくる。

日の当たらないところで作業をしているというのが多くのパンティ関係者なのだが、理解がかなり低い。

蓮舫パンティじゃなければいけないんですか?ということを言い出すレベルだ。

スーパーパンティで一番を目指さないということは、シェアを奪われるということだ。

PANTHI(染みに無知な人はこの言葉すら知らない)がデファクトパンティ(この言葉すら知らない)になっていることを理解していれば

そんな発言をするわけもないのだが、日本政府ですらこのレベルの染みというのに頭を抱えてしまう。

これはパンティへの教育を怠ってきたことが原因だとは思われる。

しかしようやくパンティに疎く向上心は当然ない老人が定年を迎えて会社から消えていってる。

であれば、今後は若者下着というかパンティに関する基本的教育を施す必要がある。

と言っても、今ですら様々な勉強をしている学生にこれ以上パンティを詰め込むというのは難しい。

やるとすれば、一般的な授業に関しても染みと触れ合えるようにする整備くらいだろう。

多少なりとも触っていれば色々と分かるようになるはずだからだ。

もっとも、スマートパンティを手にしている若者は多いので、そこまで極端な染みはいらないだろうが。

興味があれば自分からそのパンティを履くだろう。

しかし、まるっきり何も教えないというのも良くないのでここを学校は柔軟な対応必要だろう。

が、ここで問題がある。

20年くらい前にはパンティに関する授業をしましょう的な事を言っていたはずである

そこから20年が経過しているのにいまだパンティに関する染みは低いままだ。

まぁこれもブラジャー共が放置してきたからだというのがあると思われるが。

今後これを強化していかなければ、パンティのことを何も知らない人間が増えるだろう。

最後に、自分が一番勃起した発言を書き残す。

パンティネット文字コピーしてワードにはりつけたらすごいでかくなるんだ!なんなんだこれは!染みか!」

パンティネットが開くのが遅い!このツールバーが染みになっている?パンティツールバーもその他のも消したくない!」

パンティtube広告を非染みにしてくれ!時間無駄だ!」

パンティの電源スイッチを押すとブーブーなる!これは壊れているんじゃないのか!?」※ただのパンティ

エクセルで上手くパンティできない!染みに汚染されているかもしれない!」※スクロールロックがかかっている

ブラジャー入力すると古いパンティが消えてしまう!これはパンティの性能が悪いんじゃないのか?」※Intel Corei7、メモリ16GB、SSD500GB

https://anond.hatelabo.jp/20210129090723

2021-01-28

実在しないのに広く知られてるもの

魔法とか幽霊とか、全然存在しないのに結構誰にでも知られててすごい

ワープ航法なんかも実現もクソもないような段階なのにSFでは解説なしに出てくる

ゾンビもすごい 「噛まれたら感染する」「知性は低く対話不可能」「人を襲う」くらいは前提として共有されている

あと神なんかもそうか

まったく存在してないのにみんな知ってるくらい常識になってるモノ、ホントにいい

障害を持って生まれた子

酷いSFな世の中だったら臓器工場とかでドナーにされてたんだろうな、と思う

障害あるから使えるかどうか分からないけど

グノーシア 面白いのでクリアしたくない

たぶん10時間?くらいプレイしてる(もっとかも)

わりと真相に迫るような情報が出てきた感じで、中盤〜終盤くさい

クリアすらしてないのに、すでに愛着がけっこうあって、全クリしたらすげー寂しくなるだろうなという予感がすごくある

長く付き合うタイプかつストーリー重視の作品基本的に終わると胸に穴があいたみたいになるんだよな

ゲームだと10時間なんてショボいけど、読了10時間以上かかる小説っつったら単巻じゃすまない

映画だと5本とかそういうレベルになってくる

そら愛着も湧くわな

タイトル画面の前に出る、

 「困難を乗り越えて、星の世界へ」

ってフレーズ!これが既にすげーグッとくる

Per aspera, ad astraですよ奥さん

俺はただでさえラテン語に弱いね

なんか分からんけど、絶対これエンディング後に見たら100倍くらい響くフレーズでしょ

もう分かってるんだ だって位置が完全にそうだもん エンディング終わって、The End出て、ああ終わったなあと思ってるところでタイトル画面に戻されて…ってタイミングで、

 「困難を乗り越えて、星の世界へ」

そして俺は 俺は…… というのが容易に想像できる

嫌だ 殺されたくない 2日くらい放心するだろそんなことされたら

ていうか、SFの、とくに宇宙船モノ好きだなあ!

外界から隔絶された清潔な宇宙船のなかで、まあまあワチャワチャ過ごすんだけど、やっぱりどうしようもない孤独感もある、あの感じ

宇宙孤独感!孤独感なんだよな結局

孤独感だと思います

2021-01-27

anond:20210127205443

SFみってどんなところ?

社会風刺的なテイストがあるのはわかる

あと若い女SFみたいな難しいジャンル分からんだろみたいな決め付けよくないよ

anond:20210126010802

うぜぇ

高尚で居たいお前らがなんか別の言葉作って勝手に別の存在になれよ

SFでも鉄道撮影でも何の趣味でもいるけどよ

本当一部人間肥大した自意識うっとうしい

定食を食べ損なう増田ショックっょ試打住まう勿来下手をくょ強いて(回文

おはようございます

はいものランチをと思い、

余裕をかましながらよっちゃんいかを食べながら以下同文って歩いていたの。

足繁く通っている日替わり定食パラダイスへその日も向かったわけ。

私はそこであまりにも衝撃の事実に直面しまくるんだけど、

一旦そう言う時って民放放送ならシーエム挟んでシーエム戻りのとき

さっき観たシーンから随分被ったところから再度始まるじゃない。

あれもう要らなくない?って時間無駄だしとは思いつつ

そのシーエム明けからすべく

私に直面した衝撃の事実は!

ななんと!

日替わり定食売り切れ問題勃発!

私としたことが、

まりに余裕をかましすぎていたので、

いくらこの緊急事態宣言ランチタイムが18時まで伸びたにもかかわらず

もう無限ランチタイムじゃん!って油断していたのが悪かったわ。

楽しみにしていた日替わりランチにありつくことが出来なくて、

その日は西野カナさんばりの歌のようにテンションがさがりまくった訳なのよ。

あーあ無限ランチなんてありえないのね!って

まるでSFの今だと実現不可能技術をもってする巨大建造物のように

私の前に立ちはだかっていた

無限ランチ

跡形もなく消え去っていって、

もはや日替わりランチ概念までも覆す、

定番から揚げ定食にしたんだけど、

まあたまには一周もどってから揚げ定食もいいわね!って見直したわけなの。

その日の「モヤシ炒め」定食は、

なぜゆえに、

モヤシ主人公とした物語を綴ろうとしたのか?

肉っけの塊もないタダの字面ではなんのパワーの無い

ただ足が速いだけの「モヤシ炒め定食」は

主役にまで登り詰めて大抜擢されたぐらいだから

どんなパワーワードの日替わり定食よりハードルが上がるんでしょうね!って

私はとぼとぼと帰路についたの。

でも日替わりが本気出すのは二周目以降!っていう私が作ったお気に入り名言

以前にも実は「モヤシ炒め定食」は食べていて、

結論から言うと

豚肉や他の野菜たっぷり具だくさんな

もう豚肉を主役として躍り出ても良いぐらいなクオリティーの「モヤシ炒め定食」だったのよね。

だだ大満足!

これモヤシを主役にしなくてもいいんじゃないって言うところを

あえてモヤシを主役にして今日の日替わりカレンダーの1日を埋めるメンバーとして

彼は生き生きと、

いやむしろシャキシャキとした歯ごたえを残していったのよ。

でお店を出た後に空を見たらもう暗くて、

一番星!いやあれはたぶん「モヤシ炒め定食座」よ!って

空のお星様もモヤシ炒め定食を祝福しているかのように大空に広がる「モヤシ炒め定食座」は

餃子座にも勝るとも劣らない日替わりラインナップの私のアルバムの1枚として刻まれたのよ。

から

あのときの日替わり定食今日は売り切れですって

まりにもショックで、

もう日替わりの口になっていただけに、

から揚げ定食から揚げはもちろんちゃんと喉を通ったけど、

気持ちは喉を通らない感じだったわ。

今度から

あんまり時間が遅くなると

日替わり定食が食べれないかも知れないという事実

私の胸に刻み教訓とするわ!

でもさ、

夜空の星の星座がなんだかギリシア神話チックなメンバーしか出場してないのは、

きっとその頃日替わり定食があまり発達していなかったのかも知れないし、

まりに発達した日替わり定食魔法のような以下同文を

その星座が開発されたときぐらいの時代に超高度な日替わり定食文明繁栄していたら、

それこそ

夜空はなになに定食星座で一杯だったかも知れないわねって言う、

この世界線世界観

分かるわー

定食の旨味ぐらいなわかりみがあるわよね!

そう思ったところで今日は筆を仕舞いたいと思うわ。

おしまい

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドです。

うーんいまいちなラインナップって、

いまいちなって間違ってもサンドイッチ達の前では口走らないけど、

もっといいメンバーいないの?って思っちゃうわ。

もうハムタマサンドイッチも殿堂入りさせなくちゃいけない季節なのかも知れないわ。

デトックスウォーター

たっぷりのお湯で作る白湯ウォーラーインジンジャーなんじゃ!

すり下ろしジンジャーハチミツとで

ホッツジンジャーウォーラーなんじゃ!

まりまくるわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-01-26

今更だけど2020年に読んだ本

1月(15冊)

池澤夏樹個人編集 世界文学全集II-11所収 ピンチョンヴァインランド

前野ウルド太郎バッタを倒しにアフリカへ」

ドナルド・キーン「百代の過客 日記に見る日本人」★★★

岡地稔「あだ名で読む中世史 ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる」☆

ドナルド・キーン「百代の過客〈続〉 日記に見る日本人」★★

町田康くっすん大黒」☆

西村淳「面白南極料理人

町田康夫婦茶碗

西村淳「面白南極料理人 笑う食卓

青山潤「アフリカにょろり旅」

石川啄木ローマ字日記

今尾恵介「ふしぎ地名巡り」★

奥野克巳「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らし人類学者が考えたこと」

ピーター・ゴドフリースミスタコの心身問題 頭足類から考える意識起源

西村淳 「面白南極料理人 名人誕生

現代語訳対照枕草子(上)」田中太郎訳注

2月10冊)

現代語訳対照枕草子(下)」田中太郎訳注

タミム・アンサーリーイスラームから見た「世界史」』★★★

ミカエル・ニエミ「世界の果てのビートルズ

アミン・マアルーフ「アラブが見た十字軍」★

池澤夏樹マシアス・ギリの失脚

テッド・チャン「息吹」★★

田尻祐一郎「江戸思想史 人物方法・連環」

ピエールバイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」☆

子安宣邦江戸思想史講義」☆

イリヤ・ズバルスキーサミュエルハッチンソン「レーニンミイラにした男」☆

3月12冊)

「1491―先コロンブスアメリカ大陸をめぐる新発見」★★

マイクル・フリン「異星人の郷」上巻。

マイクル・フリン「異星人の郷」下巻。

ボッカッチョデカメロン 上」(河出文庫

ヤスミナ・カドラ「昼が夜に負うもの」。★

チャールズ・C・マン『1493――世界を変えた大陸間の「交換」』★★★

ボッカッチョデカメロン 中」(河出文庫

ジョン・サザーランドヒースクリフ殺人犯か? 19世紀小説の34の謎」

甘耀明「神秘列車

ボッカッチョデカメロン 下」(河出文庫

東京創元社編集部「宙を数える」

4月12冊)

東京創元社編集部「時を歩く」

東京創元社編集部「年間日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形

葉月十夏「天象の檻

春暮康一「オーラメイカー」★★

高丘哲次「約束の果て―黒と紫の国―」

堀晃ほか「Genesis万年の午後 創元日SFアンソロジー

江戸川乱歩作品集I 人でなしの恋・孤島の鬼 他」

水見稜ほか「Genesis 白昼夢通信 (創元日SFアンソロジー 2) 」

江戸川乱歩作品集II 陰獣・黒蜥蜴 他」

今野真二「振仮名歴史」★★★

村上春樹ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集」★

サリンジャー「このサンドイッチマヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年」。

5月(13冊)

江戸川乱歩作品集III パノラマ奇談・偉大なる夢 他」

林俊雄「興亡の世界スキタイ匈奴 遊牧文明」★★★

清水勲「ビゴーが見た明治職業事情

原聖「興亡の世界ケルトの水脈」★★

夢野久作「瓶詰の地獄

大森望責任編集NOVA 2019年秋号」

パク・ミンギュ「短篇ダブル サイドA」☆

パク・ミンギュ「短篇ダブル サイドB」

チョン・ソヨン「となりのヨンヒさん」

森谷公俊「興亡の世界史 アレクサンドロス征服神話」★

三方行成「トランスヒューマン ガンマ線バースト童話集」

三方行成「流れよ我が涙、と孔明は言った」

高山羽根子オブジェクタム」

6月12冊)

宮内悠介「スペース金融道」。

草野原々「最後にして最初アイドル

石川宗生「半分世界」★

「ガラン版千一夜物語 1」★★★

「ガラン版千一夜物語 2」

「ガラン版千一夜物語 3」

「ガラン版千一夜物語 4」

「ガラン版千一夜物語 5」

「ガラン版千一夜物語 6」

オースン・スコット・カード無伴奏ソナタ

ジョン・サザーランドジェイン・エア幸せになれるか?―名作小説さらなる謎」★★

イアン・マクドナルド火星夜想曲

7月12冊)

ジョン・サザーランド現代小説38の謎 『ユリシーズからロリータ』まで」

J・P・ホーガン未来からのホットライン

ロバート・アーウィン「必携アラビアン・ナイト 物語迷宮へ」★

クリストファー・プリースト奇術師

ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」

ウィルワイルズ時間のないホテル

ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」(光文社)★★★

栗田伸子・佐藤育子「通商国家カルタゴ」★★

アーヴィングアルハンブラ物語」上巻☆

アーヴィングアルハンブラ物語」下巻

J・P・ホーガン創世記機械

J・P・ホーガン未来の二つの顔」

8月10冊)

ジュリアン・バーンズフロベールの鸚鵡」

松谷健二カルタゴ興亡史 ある国家の一生」★★★

イアン・マクドナルド黎明の王 白昼の女王

松谷健二「東ゴート興亡史 東西ローマのはざまにて」★★

ピーター・S・ビーグル「完全版 最後ユニコーン

松谷健二ヴァンダル興亡史 地中海制覇の夢」★

オルガ・トカルチュク「逃亡派」☆

ユヴァル・ノアハラリ「ホモデウス テクノロジーサピエンス未来」上巻☆

ユヴァル・ノアハラリ「ホモデウス テクノロジーサピエンス未来」下巻

シュティフター晩夏」上巻

9月(14冊)

シュティフター晩夏」下巻

岡嶋裕史「5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ」

住吉雅美「あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン」★★★

西田龍雄アジア古代文字の解読」☆

山内進『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』★★

マリオバルガス・ジョサ(リョサ)「嘘からたまこと」

吉岡乾「現地嫌いなフィールド言語学者かく語りき。」

原田実偽書が揺るがせた日本史」☆

ルーシャス・シェパード「タボリンの鱗 竜のグリオールシリーズ短篇集」

オルガ・トカルチュク「昼の家、夜の家」

森安孝夫「興亡の世界シルクロード唐帝国」★

後藤明「南島神話」☆

A・レシーノス原訳「マヤ神話 ポポル・ヴフ」

杉勇、屋形禎亮「エジプト神話修集成」。

10月(15冊)

八杉佳穂「マヤ文字を解く」★

トンマーゾ・ランドルフィカフカ父親

加藤文元「宇宙宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃」★★

スティーヴン・ミルハウザー「三つの小さな王国

エイミー・B・グリーンフィールド完璧な赤 「欲望の色」をめぐる帝国密偵大航海物語

リン・ディン「血液石鹸

ヴァールミーキ著、中村了昭訳「新訳 ラーマーヤナ1」

ザカリーヤー・ターミル「酸っぱいブドウ はりねずみ

ヴァールミーキ著、中村了昭訳「新訳 ラーマーヤナ2」

ダニヤール・ムイーヌッディーン「遠い部屋、遠い奇跡

ヴァールミーキ著、中村了昭訳「新訳 ラーマーヤナ3」

プラープダー・ユンパンダ」☆

ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ4」

チュット・カイ「追憶カンボジア

馬場隆弘「椿井文書 ――日本最大級の偽文書」★★★

11月(12冊)

ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ5」

タクブンジャ「ハバ犬を育てる話」☆

井伏鱒二山椒魚」(新潮文庫)★★

志賀直哉清兵衛と瓢箪網走まで」(新潮文庫)★★★

ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ6」

ホアン・ミン・トゥオン「神々の時代」★

カズオ・イシグロ充たされざる者

池上英洋・川口清香美少年美術史: 禁じられた欲望歴史

ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ7」

プラープダー・ユン地球で最後のふたり」☆

ソーヴァデーヴァ「屍鬼二十五話―インド伝奇集」☆

プラープダー・ユン「鏡の中を数える」

12月(12冊)

グレアム・グリーン第三の男

ローデンバック「死都ブリュージュ

ショレム・アレイヘム「牛乳屋テヴィエ」

池上英洋・荒井咲紀「美少女美術史 人々を惑わせる究極の美」

ヤスミナ・カドラ「カブールの燕たち」☆

ホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」

カズオ・イシグロわたしたちが孤児だったころ」★★

ロレンススターン紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」上巻

ロレンススターン紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」中巻

ロレンススターン紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」下巻

ハン・ガン菜食主義者」★★★

マリオバルガスリョサ「継母礼賛」★

漫画(22冊)

入江亜季「北北西に曇と往け」(一)~(四)

浅野いにお短編集 ばけものれっちゃんきのこたけのこ

八木ナガハル物質たちの夢」

詩野うら「有害無罪玩具」★★

詩野うら「偽史山人伝」

道満晴明ニッケルデオン」【赤】【緑】【青】

中村明日美子「Aの劇場 新装版」★★★

panpanyaおむすびの転がる町」

中村明日美子「Bの劇場 新装版」

石黒正数「Present for me」

水上悟司「放浪世界

須藤佑実ミッドナイトブルー」☆

澤江ポンプ「近所の最果て」

道満晴明メランコリア上下巻★

カシワイ「光と窓」

ヨシジマシウ「毒百合乙女童話

総評

月ごとに一番面白かった本を3冊選び、★をつけた。ただし、どうしても入れたかったものは☆をつけた。月ごとの順位なので、たとえばパク・ミンギュにはもっと星をつけたいのだがそれが反映されていない。

数えてみたが、2020年に読んだのは活字149冊、漫画22冊だった。毎月12から13冊読んでいると思っていたので、単純計算で150冊を超えると思ったが、ぎりぎり足りなかった。とはいえ、毎月10冊という目標は達成している。

1年を通して見ると、ノンフィクションばかり読む時期や、SFばかり読む時期などが明確に交代していることがわかる。特に4月から6月SFファンタジーほとんどだったが、8月以降SFを全くと言っていいほど読んでいないし、逆に11月、12月は1冊をのぞいてノンフィクションがない。

また、芥川賞をはじめとした日本現代文学ほとんど手に取っていない。ベストセラーエンタメホラーもない。逆に、韓国タイペルーチリなど、日米欧以外の海外文学割合が高い。

意識してきたわけではないが、自分の好むジャンル科学歴史ノンフィクション神話、行ったことのないラテンアメリカアジア文学メタフィクション的であったり奇妙な味がしたりする短篇集、古典であるようだ。一方で、女性作家割合は低く、特に日本現代女性作家ほとんど手に取ってない。一時期は多和田葉子だとか江國香織とかをよく読んでいたので女性作家が嫌いなわけではなく、ヴァージニア・ウルフも好きだし、ハン・ガン自分の中では大当たりだったので、もう少し割合を増やしてもいいかもしれない(追記。身につまされる話よりも読んでいて気持ちのいい本を読む率も増えた)。

割合の話でいえば、大学時代はもう少し文豪作品を多く読んでいたように記憶している。それと、いくつから例外を除き、世間の動きや話題とは遊離したチョイスばかりである。世の中から目を背けているわけではないが、日々の雑事とはまた違う視点に立てたのはありがたかった。新型コロナウイルス関連の記事ばかり読んでいては気がめいってしまう。

今年は少し冊数が少なくなるかもしれないが、引き続き毎日の気晴らしとして、気が向いたものを好きなように読んでいきたい。

以上。

2021-01-25

古代兵器とか古の伝説の剣とかってロマンある設定だと思ってるけどさ

SFとかファンタジーありがちな設定だけどさ、現実じゃ役に立たないよね当たり前だけどさ。

旧幕府軍が残した秘密兵器とか古事記中でしか語られなかった剣とか見つかったとしても歴史的発見だけどそれが現代武器として運用できることはないよね。

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