はてなキーワード: 就職氷河期とは
個人的にはあるが論戦になるので言わない。
で、経済が悪いと不幸な人が多く生まれる。為政者もとにかく敵意を向けられるからなにか敵を作らないと、
で、敵を作ればそちらに向かってくれると「政治に関心がある人」は敵を作ってそれを叩いてくれるという論法。
ナチスはメフォ手形で、景気を良くしたが、メフォ手形も結局は借金のひとつなので、限界が見えて、ユダヤ人やジプシーなどのマイノリティーたたきになった。
今の政権もネトウヨを見れば、在日外国人やら北朝鮮やらが諸悪の根源だからと、マイノリティー叩きになってるじゃない?
挙句の果てには朝鮮学校関係ないが、「煽る出版社の労働裁判」に絡んでただけの弁護士に朝鮮学校を理由に馬鹿な突撃までする始末。
高プロも高プロなりに新自由主義様の「経済を良くするための手段」なんだよね。反吐が出るが。
野党が野党なりに「経済を良くするための手段」があれば雪崩を打ってそちら支持に向かうと思うよ。
ただ、与党が民主党時代に今までやってた緊縮を止めるということと、マネーを増やすというのが一定効果があった。
緊縮は小泉んときもやってたんだけどね。就職氷河期世代は小泉政権の時に社会に出る年齢だった人たちだよ。
だから、野党支持にいまいち向かいきれないんだよね。それでも与党はもうそろそろ限界な気がするけど。
今のネトウヨ、そして、少し前の新自由主義、昔のサヨクの大騒ぎって「政治が関心があるが勉強不足な人」が誰かにころっと騙されて暴走している感がある。
これは信じていいことなんだよ。何故って、永遠の17歳()があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの投票結果が信じられないので、この二三日不満だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。@オタク@は いつだって ↓見下せる相手↓ が ♡大好き♡。これは信じていいことだ。
どうしてオタクが毎晩家へ帰ってシコる道で、シンデレラガールズの無数にあるアイドルのうちの、よりによって◯◯で△△△、17歳()のうさみん星人なんかが、アニメの主人公を押しのけて浮かびあがって来るのか――おまえはそれがわからないと言ったが――そして俺にもやはりそれがわからないのだが――それもこれもやっぱり同じようなことにちがいない。
いったいどんな高嶺の花でも、いわゆる真っ盛りという状態に達すると、オタクの思い出のなかへ勝ち組と自分との圧倒的な違いを思い出させるものだ。それは、よくシコった同級生が完全な蔑みの目で睨むように、また、音楽の上手なイケメンがきまってなぜかオタクをいじってくるように、約束されたカーストの追いすがる影踏みのようなものだ。それはオタクの心を打ちのめさずにはおかない、不思議な、生き生きとした、息苦しさだ。
しかし、昨日、一昨日、オタクの心をひどく陽気にしたものもそれなのだ。オタクにはその苦しさがなにかアイデンティティのようなもののような気がした。オタクは反対に感涙になり、共感となり、満悦な気持になった。しかし、俺はいまやっとわかった。
おまえ、この爛漫と咲き乱れているウサミンへ、何か惨めな属性が埋まっていると想像してみるがいい。何がオタクをそんなに安心させていたかがおまえには納得がいくだろう。
初代ポケモンで遊んだオタク、就職氷河期を食らったオタク、そして自分より若い上司に叱られるオタク、童貞のままみな老化して髪がぬけ、堪まらなく臭い。それでいて中高生のような性欲をむらむらとむらしている。ウサミンはバブミをオギャらせる母のように、それを抱きかかえ、アダルトチルドレンの遠吠えのようなババァ認定を許して、その乳房を吸わせている。
何があんな票田を作り、何があんな二次創作を作っているのか、オタクの売れ残りを見下すような視線が、静かな共感を作って、アイドルを親友のように煽ってゆくのが見えるようだ。
――オタクは何をそう偉そうな顔をしているのだ。惨めたらしい自虐芸じゃないか。俺はいまようやく瞳を据えてオタクの性癖が見られるようになったのだ。昨日、一昨日、俺を不安がらせた神秘から自由になったのだ。
二三日前、俺は、ズボンを膝まで下ろして、pixivを彷徨っていた。検索結果のなかからは、あちらからもこちらからも、児童ポルノがポロロッカのように生まれて来て、オタクの理性が空をめがけて舞い上がってゆくのが見えた。おまえも知っているとおり、奴らはソレで気持ちよく射精をするのだ。しばらく眺めていると、俺は変なものにでくわした。それは女の肌が曲がり角へ、小さく食い込みだしている、音無小鳥だった。思いがけない幸運を詫びるような台詞が、エロ画像に浮いているのだ。おまえはそれを何だったと思う。それは何万ユーザーとも数の知れない、アイマスユーザーのシコった絵だったのだ。隙間なく画面を被っている、小鳥さんの重ねてきた年齢への卑下が、オタクにシコられて山のような共感を集めているのだ。そこが、可能性を終わった精子の墓場だったのだ。
俺はそれを見たとき、胸が衝かれるような気がした。知り合いの垢を暴いてネトストを嗜む変質者のような残忍なよろこびを俺は味わった。
ただの美少女ではなにもオタクをよろこばすものはない。幸子や杏からも、シャアをバブみにオギャらせている桃華ちゃまも、ただそれだけでは、未来あふれる美少女に過ぎない。オタクには負け組が必要なんだ。その平衡があって、はじめてオタクの好意は明確になって来る。オタクの心はぼっちのように孤独に渇いている。オタクの心に失意が共鳴するときにばかり、オタクの心は和んでくる。
――おまえはワキの下を拭いているね。ワキガが酷いのか。それは俺も同じことだ。何もそれを不愉快がることはない。べたべたとデオナチュレを塗ってごらん。それで俺達の老化は完成するのだ。
ああ、@オタク@はいつだって↓見下せる相手↓が♡大好き♡!!
いったいどこから浮かんで来た空想かさっぱり見当のつかない自虐が、いまはまるでウサミンと一つになって、どんなに頭を振っても離れてゆこうとはしない。
でも、世代的には、ちょうど失われた20年に社会に出るくらいの世代とその前後くらいが、最もITに関するリテラシーが高いと思う。
社会に出た年代をざっくり言うと、1990年代から2000年代くらい。特に1990年代後半から2000年代前半、つまり2000年を中央とした前後5年くらいの人たちが、頂点だったように思う。
自分は1990年代の前半くらいに出た世代で、就職氷河期の最も上の世代だ。なので肌感覚でわかる。
自分の世代は、職場の上の世代からは、「若いやつはパソコンとかいろいろ技術的なことを知っている」と思われた。事実、そうだった。上の世代よりは。
だから、今後は情報化社会が進むだろうから、どんどん若いやつが、どんどんITに詳しくなっていくと思っていた。
でもそうはならなかった。
いまだに、だいたい50歳代後半より上の世代が、ITにまったく付いてこれていない情弱なのは事実だ。いまの社会の実験を握っているジジイたちはたいてい情弱に含まれる。
一方で、だいたい30歳よりも若い世代は、ジジイたちほどではないにせよ、ITリテラシーが低い。
今後もゆるやかに下降していくんだろうと思う。
氷河期世代に1975年以前が入ってるけど、これは正しいの?私の先輩は1973年生まれで、就職はバブル期だったって言ってたけど
有効求人倍率が1を切っていたのは1993年から2005年までで、この期間を一般に就職氷河期と呼ぶ。
そして大卒の就職活動時に就職氷河期だった世代を就職氷河期世代と呼ぶ。
1973年生まれで留年などが無いなら大学を1996年に卒業したことになるので氷河期。
生まれ | 大雑把な世代 | 世代の近い総理大臣 | 1945年 (終戦) | 1954年 (高度成長開始) | 1973年 (安定成長開始) | 1986年 (バブル開始) | 1991年 (バブル崩壊) | 2018年 (現在) |
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1925年 | 戦中派(20年代生まれ) 徴兵経験あり | 竹下登(1924) 宇野宗佑(1922) 村山富市(1924) | 20歳 | 29歳 | 48歳 | 61歳 | 66歳 | 93歳 |
1935年 | 昭和一桁世代(1927-1934年生まれ) 焼け跡世代(1935-45年生まれ) 徴兵経験なし | 海部俊樹(1931) 細川護熙(1938) 羽田孜(1935) 橋本龍太郎(1937) 小渕恵三(1937) 森喜朗(1937) 福田康夫(1936) | 10歳 | 19歳 | 38歳 | 51歳 | 56歳 | 83歳 |
1945年 | 全共闘世代(40年代生まれ) 団塊世代(40年代後半生まれ) | 小泉純一郎(1942) 麻生太郎(1940) 鳩山由紀夫(1947) 菅直人(1946) (小沢一郎・1942) (谷垣禎一・1945) | 9歳 | 28歳 | 41歳 | 46歳 | 73歳 | |
1955年 | しらけ世代(50年代生まれ) ポスト団塊(50年代前半生まれ) | 安倍晋三(1954) 野田佳彦(1957) (小池百合子・1952) (岡田克也・1953) (石破茂・1957) (岸田文雄・1957) | 18歳 | 31歳 | 36歳 | 63歳 | ||
1965年 | バブル世代(60年代後半生まれ) 新人類(60年代生まれ) オタク第一世代(60年代生まれ) | (前原誠司・1962) (河野太郎・1963) (枝野幸男・1964) (蓮舫・1967) | 8歳 | 21歳 | 26歳 | 53歳 | ||
1975年 | 氷河期世代(1970-83年生まれ) 団塊ジュニア(70年代前半生まれ) | 11歳 | 16歳 | 43歳 | ||||
1985年 | 氷河期世代とゆとり世代のちょうど隙間 | (小泉進次郎・1981) | 1歳 | 6歳 | 33歳 | |||
1995年 | ゆとり世代(1987-2003年生まれ) さとり世代(90年代生まれ) デジタルネイティブ | 23歳 |
下半分が寂しかったので民進党代表や次期首相候補と言われるような人も括弧書きで追加。
就職氷河期に関する補足→https://anond.hatelabo.jp/20180417161628
1985年をゆとり世代としていたのを修正→https://anond.hatelabo.jp/20180417163706
安倍以前は「緊縮して財政均衡を取れば日本は良くなる」だったからな。それも宗教と言えよう。新自由主義という。
日本全体で調達した額の合計と溜め込んだ額の合計は一致するので、企業が資金調達してないのに緊縮すると猛烈不景気になる。
それをやったのが民主党。ただし、注目しないとならないのは、自民小泉政権も同じことをしたということだ。
緊縮による不景気に比べたらまだリフレ政策はだいぶましである。それが故に、民主がいまいち支持を伸ばしきれてないんだろう。
そして、企業に対するフリーハンドの法人税減税や、累進課税低減の影響についてはどこもふれていない。
そりゃかね貯め込むやつに多く金回すようになれば、金回りは悪くなろう。
ふれてるの共産党ぐらいだろう。
と言っても、自民も新自由主義者は多い。リフレ路線の上で、きちんと金回りまで対処しますまで言えれば一番強いのだが、安倍以外の自民と、立憲民主や希望どこも言ってないから不安なんだろう。
できないことが多くて凹んでいるみたいだけどさ、1〜2年目って「自分ができないことがたくさんある」ってことを知る時期なんだよ。
君が見てる「テキパキできてる先輩」だって通った道だ。
抜け出したいなら、抜け出すためには何をすればいいか考えればいいし、特に抜け出したいと思わないなら、そこにいるためにはどうしたらいいか、って考えればいいだけのこと。
自分は初期の頃の就職氷河期世代で、「やりたいことを仕事にする」っていう選択が叶えられない人が本当に多かった。
そのためもあるのか、自己分析は悪いことではないけど、最近の若者は「やりたいことを仕事にしよう」っていう強迫観念が強すぎな気がするんだよね。
仕事を難しく考えすぎと言うか…仕事は生活するための糧を得るためにも存在するわけで、全員が「仕事で自己実現しよう!」って思わなくてもいいと思うんだよ。
この増田とは違うけど、私も技術系の仕事している。だから、技術職の世界にある「成長していかなければいけない宿命」というのは常々感じる。
そうしていかないと給料も増やせないし、管理者としても技術者として「使えない」ということになると、失職する可能性だって出てくる。
でも、色々な人生を持つ人間がいることを考えた時、皆が上昇志向じゃなくてもいいかなと思う自分もいる。
部下を持つ役職者としては、全員に上昇志向があったなら、それはとても嬉しい。
でも、安定志向な人間がその中にいても、いいと思っている(下ばかり見るのは困るけど)。
色々な種類の人間がいた方が、色々な危機を救える可能性が出てくるんじゃないかと思ってるからだ。
この増田に言いたいのは、今の状況は決して無能である証拠ではないということ。誰しもが通る道だ。
1年目は会社になれることが仕事だが、2年目は仕事を知り、できる事を積み上げていくことが仕事だ。
この増田に限らず、最近の新人はこういう思いに囚われて、勝手に病むことが多い。
やる気があって優秀な人間も多いと感じるから、本当にもったいない。もう少しハングリーさを養ってほしいと思う。
…まあ、就職氷河期乗り越えて来た人間から見ると、誰もが繊細すぎるように見えるのかもね。
上司や先輩は、いいところ見つけてくれてるかもしれないよ?
https://togetter.com/li/1204475
毎年恒例だけど、また騒いでる。
こんなの昔からあるよ。
そもそも、新卒向けの採用サイトからの応募って、本気度の低い就活生があちこち投げ込んで来るから企業側も迷惑なんだよ。
入社してきた新人に聞いたら、周囲が「とにかく数を打て」と教えるわ、システムが「去年内定した先輩は、○○○通出しています」と煽ってくる。
結果、真面目な生徒ほど、バカみたいな数の申し込みをするらしい。
(この応募数によって、企業がサービス会社に支払う金額も変わってくるような話も聞いたことがある。つまり、我々はサービス会社に踊らされているのだ)
大昔のような、ハガキで会社案内請求して、書類選考はすべて直筆で学校一括か個別郵送った時と違って、ボタン一個で済むからやみくもに応募できるのも問題。
これもさ、学歴フィルターとかかけられる原因の一つだと思うんだよ。
…とは言いつつも、そういう罪作りなサービス使わないと、ウチみたいな最弱中小企業なんてマトモに新卒採用できないんだけどさ。
ウチの会社は中小なんで、学歴フィルターなんてかけてないようだけど、それでも毎年大変。
会社説明会のために、スーツ着て昼食も早めに済ませて、13時開始でも30分以上も早く来る非常識な就活生のために、出入り口で直立不動のまま、人事はずーっと待ってるのよ。
なのにさ、連絡もなくドタキャンしやがる。それも一人や二人じゃない。
いつだったかは、参加予定者全員ドタキャンだよ。あまりのことに笑うしかない。
さらに、面接も連絡なくドタキャンする学生もいるもんだから、そういう学生の出身校を調べるわけよ。
そしたら、ほとんどが名前も聞いたこともない大学だったりするんだよね。
中小のウチでもそうなんだから、大手企業なんてそういう学生が死ぬほど沸いているはず。
社会に出てだいぶ経つけど、学歴じゃないとは思いつつも、やっぱりたまーにおかしいのがいるわけよ。
実際、部下にもいた。
やってはいけないと言ってることはやるのに、やってねと言ってもやってない。息を吐くように平気で嘘もつく。
第二新卒だったから、新人教育しなくていいはずだよね?と思っていたら、新人教育の枠に収まらないやつだった。
面接とかではハキハキ話せるんだが、本当に何もかもダメ。メモも満足に取れない。
何度か指示した後にメモを確認したが、こちらが一言も言ってない文言が並んでいる。
理由を聞いたら「言葉をど忘れしたので、似ている言葉で書いた」とほざきやがった。
だから、毎回指示内容と違うことしやがったのか!って思ったよ。
要領がわかっていないのか、指示をしだすと、要点をメモするんじゃなくて全部メモしようとする。
観察すると本当にダメダメなので、メモは大切なキーワードを書き留めること、相手の話に追いつけなくなったら、一度話を確認させてくださいって話を切って、そこまでの内容を確認するんだよ?と教えたら「なるほど」って返事しやがった。
なるほどじゃねえ、あほんだら!
こんな懇切丁寧にメモの取り方教えたのオマエがはじめてだ!
色々手を変え品を変え、色々やってみたがダメだった。
なんかの病気でいてくれた方が、ずっと楽だと思えるほど。
以前いた会社で、ろくな教育も授けられないまま「力不足」の烙印押されて、前職では社員になれなかった若者が第二新卒で入ってきたことがあった。
みんなで寄ってたかって教育したら、あっというまに仕事ができるようになった。
入社したての頃はオドオドして挨拶するのがやっと。電話応対もまともにできないし、気遣いもできなかった。もう、生きているだけで精一杯という感じ。
でも、3ヶ月も経たないうちに電話対応も完璧、誰よりも気遣いできるようになり、「能力不足」で社員になれなかったのが嘘のような若者になった。
だから、当人のせいだけにして、前の職場はなんにもしないまま放り出したんだなーって怒りが湧いたことがあったのよ。
この仕事のできない部下も、前職で正社員になれなかったもんだから、最初は同じパターンだと思っていたんだけど、コイツは違った。
本当に仕事できないうえに、「自分はできてる」って思えるプライドがどこから湧いて来るのか?って思えるほど酷かった。
なんか、話が大幅に脱線した。
本当にね。大変だったんだよ。
ウチの会社は、能力不足では社員見送りとか解雇とかないので、本当に悪い意味で良い会社なんだけどさ、それゆえに、入り口でこういうヤツを阻止しようっていう考えが働くようになる。
多分、他の会社もそうだと思う。
変なの入れると人事は責められるし、配属先探すのも一苦労、解雇だって簡単じゃないからね。
もちろん、名の知れた国立大学卒でも困ったヤツはいるので、一概に学歴だけが問題になるわけじゃない。
でも、そういう困ったヤツは、底辺に近づけば近づくほど遭遇率が高くなる。
遭遇率を低くするためには、ある程度はフィルターかけるしかないんだよね。
でもさ。
そういう会社は希望の会社なんだろうし、大手だったりするのかもしれないけど、自分を足切りしようとする会社に入社できたら、人生バラ色になるの?気持ちいい?
会社は学校と違って能力差が歴然とするし、仕事できる奴は目に見えて優遇される(こともある)。
その中で実力発揮するのは、生半可な努力では済まない。
それに、卒業大学別の派閥がある会社もあるから、どこの派閥にも入れず辛い思いする可能性だってある。
学歴フィルターしょうがないじゃん!って言ってる私も学歴はない。専門学校卒だ。
新卒で入った会社は超零細企業で、就職氷河期+景気の悪さで社員になるのも数年かかったし、待遇はブラックに近い超グレー企業だった。
周囲を見渡せば、苦労して入社しても1年後には能力不足でリストラとか普通にあった時代だ(マトモな教育してないんだから能力不足はしかたないのだが)。
でも、それから幾年も経って。
転職を幾度かして、やや大きめの中小企業の管理職をやっている。部下は全員大卒だ。
技術系の職業なので経験がものをいっている部分はあると思うけど、ここまでくると学歴もクソもなくなってくる。
様々な会社を渡り歩くには、その会社で吸い取れるだけの能力を吸収して、入った頃とは比べ物にならないスキルを得るしかない。
必要なのは自分の能力一つだ。そこまでくると学歴は関係なくなってくる。
エスカレーターみたいに、一度乗っかれば、なにもしなくても幸福の最上階まで連れていってもらえるものではないし、誰もがハッピーエンドになるわけじゃないんだよ。
学校とは違った、いつ終わるとも知れない超絶競走が始まるんだよ。
楽しいことや嬉しいこともある反面、ものすごい不条理と理不尽に彩られた世界。
自分の考え方・行動の仕方一つで、どんなに環境が良くてもバッドエンドになることだってある。
だから、最初から自分を受け入れない会社なんて無視すれば良い。
あなたのことを教えてください、一緒に働きましょう。という企業を探すべきだ。
あと、大手の方が安定していて福利厚生もしっかりしてると思っているなら、企業研究に失敗していると思う。
ウチは中小企業なので、大手のような給料は望めないかもしれない(悪くはないが)。
が、会社もそれをよく知っているので、大手顔負けの福利厚生を用意していて、それをウリにしている。
育休なんて男も女も使ってるし、すべての制度はしっかり運用されている。
そういう中小企業もいっぱいあるから、名の知れた大手だけ行こうとすると結構もったいないことになる。
就活生が会社を選ぶように、会社も就活生を選んでいる。お互い様だ。
だからこそ。
差別だなんだと思う前に、自分を足切りした会社など無視すればいい。
https://pbs.twimg.com/media/DW2_DTAUMAAM4k9.png:orig
更に言うと長く働いている能力のあるエンジニアや中途採用したエンジニアにもちゃんと給与を出して欲しい。
それなりに評価されて入社時から見ると200くらい上がった。600ちょい貰っている。
見渡すと同世代の友人たち(ITエンジニア)もそれなりに活躍してそれなりに評価されている。
一番上を見ると4桁に達した人もいるし、800超えている人も何人か居る。
これは素晴らしい話だと思う。
でも30代くらいの知り合いを見るとどうだろうか。
物凄く貰っている人ももちろん見る。しかしそういう人達は役職がついた優秀だ。凡庸エンジニアではない。
増田がこんな事を言うのも要らぬおせっかいなのかもしれないが、就職氷河期世代だか何だか知らないけど、給与の更新をちゃんとしろよ経営者って思う。
幸いなことに現状の就活世代は少なくともエンジニアに関しては売り手市場だと思う。
やる気さえあれば適当にGitHubとかで適当にコードを晒しておくと実力のエビデンスにつながるし、割と簡単に就職できてしまうだろう。
お陰で新卒市場の給料はそれなりに高騰していると思う。もちろんもっと上がって良いと思うし、客観的に新卒の方が優秀なやつが多い印象はある。
その事実を踏まえても30代の人がしっかりと評価されているようには思えない。
それなりに書けて、それなりな設計ができて、それなりなコミュニケーションを取れる人間はもう少し評価されても良いのではないだろうか。
近頃また奨学金の返済が苦しいというニュースが流れてきたのでネット民の参考と自身の備忘録として
日本学生支援機構の第一種奨学金を利用して2009年4月から2013年3月まで3,072,000円を借用した。
大学は滑り止めの日東駒専で文系学部に現役で進学してまあまあ真面目に勉強した。
4年間の中ではやっぱり震災が自分の人生観に色々影響したがここでは割愛する、
そんなこんなで13卒の就活を迎えたが2012年の就職戦線は圧倒的な買い手市場で冷え切っており
さらにリクナビを筆頭に就活業界は100社エントリーしろ履歴書を50社に送れ(手書き推奨)など
狂った無茶振りを学生に強いていて地獄のような様相を呈していた。
当時の自分も相当に負担で夏頃にはノイローゼになって一時期就活を休止していた記憶がある。
30社以上落ちたがなんとか中小の物流企業に内定が決まり、今もそこで働いている。
ここから奨学金の返済は月額14,222円の216回払いでスタート。
正社員として就職できさえすれば月14,000円の返済は痛くないとは言わないが無理せずできると思う
自分の会社は5年目でやっと年収400万に届くぐらいなのであんまり給料のいいとこじゃないと思うけど
このレベルでも問題なく返済できるし金利も他の融資機関より驚くほど低いか無利子なんだから悪い制度でもないと思う。
なにより金銭的に困窮しても支払う意志さえあれば支援機構に相談すれば減額してくれたり
返済の猶予までしてくれるしここまで面倒見てくれるのかとさえ感じる。
何より自分はおそらくこの奨学金がなければ大学に行けてないし大卒資格がなかったらもっと低いキャリアだったと思うし支援機構には感謝してる。
就職氷河期に200社近く受けて、新卒で入った会社が二年で潰れ、派遣社員としてギリギリの生活をし、派遣元と派遣先のダブルパワハラで精神を壊し、数年の投薬治療の果てに寛解し、ようやく安定した職についた直後のことだった。典型的なロスジェネだった。
自分の金で焼肉を食べたことなんか、それまでほとんどなかった。アラサーでまともな職にありついて、これからは、自分の好きなときに好きな金で好きなものを食べられるんだと思った。
もう自分の体は、脂っこい肉を受け付けなくなってた。長年の野菜&炭水化物の自炊生活。牛肉なんか買ったことない。揚げ物もやったことない。家賃4万のワンルーム、IHですらない電熱キッチンで揚げ物なんか出来ない。
たまに食べる脂っこい食べ物なんて、飲み放題付き3500円のワタミの唐揚げくらいだった。
手取り20万に届くか届かないかだけど、少なくとも職を失うことに怯えることはない。毎月一万円は貯金できる。数千円を外食に当てることができる。そんな生活を手に入れた俺は、身体も内臓も老いて、脂っこい飯を楽しむことすら出来なくなっていた。
自分の金で自分の好きな肉を食べられる時期というのは、驚くほど短い。夕焼けが輝く瞬間よりも短い。
できればそのわずかな時間を逃さず、思いっきり好きなだけ肉を食べてほしいし、オッサンに「肉食わせてやろうか」と言われたら、一も二もなく飛びついてほしい。
きっかけは今日仕事中に聞いていたFMラジオで、「こんな理由で謝罪文書きました」という体験談を募集していたことだ。
っていうかその謝罪文書いたあげくでその会社やめたな…とふと過った。
一体なんでそんなことになったんだっけ。
思い出せないのだ。
これが。
謝罪文書くなんてそうそうないことなのに、しかもそのせいで仕事をやめまでしているのに、何を謝らなければいけなかったか思い出せない。
これから書くのは、大体10年くらい前に働いていた零細企業に対する恨み言だ。
これを世に放つことに何らの建設的な意義はない。
ただ、社会人をはじめて十年を数えて思うんだが、
理不尽にたいして「理不尽だ」と考え、適切に怒ることには、知性と経験値が必要なのだと思う。
どちらも足りていない私は、こうして何年かあとにじんわりと怒ることしかできない。
それでも、次に待ち受ける理不尽に対抗するために、私は私の怒りを書きとめ理解しておこうと思う。
目次としては
会社のこと
である。
思い付いた順にむかついたことを書くのでものすごく長くなると思う。
ほとんどが零細で人が足りなくて激務で、即戦力以外を雇う余裕はない。
だから、未経験者を雇ってくれる会社なんて貴重だった。私は飛び付いた。編集の仕事がしたかったのだ。
よそで編集を学んできたやつは素直じゃないから、未経験の若いやつを育てるのだ、という話だった。
社長がPCを使えないので、社員がPCで仕事をすることはあまり好まれなかった。
それらはなるべく避けるべき手段とされ、
(余談だが、そこをやめてスキャナつき複合機に触れたとき、便利すぎて涙が出た)
机の回りにはいつも紙が溢れ、複数の案件を進行しているとすぐになにがなんだかわからなくなった。
でも社員は全員その環境で仕事をしていたので、これは私が能力が足りなかっただけかもしれない。
確かどっかの転職サイトを通じて応募したんだが、
エントリーシートに大学の在籍ゼミのテーマ、という欄があった。
私は素直に書いた。社会学部の出身で構造主義を中心に学ぶゼミで、卒論のテーマはこれこれでした。
そしたら面接の場で、構造主義とはなにか説明しろ、と言われた。
私は一瞬言葉につまった。
どこからどう説明したらいいんだろう?構造主義のあらましを知りたいんだろうか、考え方を知りたいんだろうか?
そんなことを探り探り喋ったので要領を得ない話し方になった。
ただ、そしたらそこからブチキレられた。
雑居ビルのワンフロアで、仕切りもなにもない打ち合わせスペースみたいなところで、
社員みんなが聞き耳をたてているなかで怒鳴り散らされた。
バカの癖にいきがるんじゃない、その利口ぶった精神が気にくわない。
そのくらいのこと俺はわかる、教えてやろう構造主義というのは~~で○○で××だ!
みたいなことだった。
ちなみに~~で○○で××の部分は、あとでわかったがウィキペディア丸写しだった。
今ならわかるんだが、要するにエントリーシートに偉そうに小難しいこと(?)を書いたのが気にくわず
私の鼻っ柱を折りたくて、わざと答えにくい質問をし、わざと怒鳴り、
事前に用意しておいた丸暗記の知識を捲し立てたのだと思う。
ともかく社員が自分の知らないことを知っている、のが許せない人だった。
ただ、その時はわからなかった。
バカだったし、まだ就職氷河期の残り香が漂っている頃だったし、編集者になりたかった。
すらすらと説明できなかった私が悪いし、中途半端にしか理解していないのに偉そうにエントリーシートに書いた私が悪い。
そう思ってしまった。
もちろん裁量労働制()だったから残業代という概念はなかった。
○○~、ちょっとこ~い、といって。
呼び出されていくと、近くの店でおしることかハンバーグとかを奢られた。
ありがたいようだがそれで一、二時間はゆうにつぶれたし、そのぶんの時間は深夜まで働いて埋めるしかなかった。
聞かされる話は益体もないものだった。
キャバクラのおねえちゃんは学費を稼ぎながら大学にも通っていて偉いんだ、俺がバッグを買ってあげたら喜んでいた。
スナックのママに褒められた。俺はどうもそこら辺のおっさんとは違うようだ。
俺は百人切りを目指しているんだ、あと何人だ。
ほんとにこんな話ばっかりだった。
勤めて一年かなにかのとき、お祝いだと言ってつれていかれた焼肉屋で、
あと高校の同級生に半陰陽の人がいて、性器を見せてもらった話とかもしてた。
ここまで書いてふと注釈の必要に気づいたが、エロ本の会社ではない。
当時まだ30半ばだったが社長になれと言われて会社の株を買わされていた。
見た目は好青年風であり人当たりが柔らかかった。
だが、その実態は、上には媚びへつらい下には無理をさせる、社長のイエスマンだった。
少し話が遠回りをするが、私には同期入社の同僚がいた。
なんだか惚れっぽい女の子で、入社一ヶ月後には次期社長に心酔していた。
はじめから無理とわかっているスケジュールの仕事を、次期社長はなんの調整もせず経験一年にも満たない彼女に投げた。
悪いことに彼女は実家住まいで、片道二時間弱くらいかけて通っていたため終電が早かった。ますます彼女の仕事は進まない。
私は気の毒に思い、帰れない日はうちに泊めてあげていた。
もちろん仕事を手伝わされた。
その子は次期社長に心酔していたぶん、采配が甘く助けてもくれないことがわかると怒りもひとしおで、ずーっとうちで次期社長の悪口をいっていた。
彼女が辛い立場なのはわかっていた。でも私は一人で眠りたかった。
ある日、「悪いがどうしても無理だ、なんとか今週末は一人にしてくれ、家に帰ってくれ」と彼女に頼んだ。
本当に限界だった。
しかし彼女は彼女で、それは困るなんとか手伝ってくれと食い下がった。
「私の家に泊まれる前提で」「休みの日は私が手伝う前提で」仕事のスケジュールを組み立てていた。
待てと思った。
百万歩譲って同僚の彼女は仕方がない。
彼女の立場では、次期社長にそういわれてはそのスケジュールに間に合わせるしかない。
だが、次期社長は。
その対策を講じるどころかそれを利用して、
しかも次期社長自ら言うのでなく同僚の彼女にその交渉を任せて、
それで社長には「仕事は進んでますよ、でも彼女も新人ですから」なんて言っていたのだ。
そうして社長にはいい顔をし続け、部下への嫌な交渉は部下にやらせていたのだ。
私はこの人が大嫌いだった。社長も大概くそだが社長より嫌いだった。
長くなったので続く。
最近どうも敬愛してやまないフミコフミオ様のブログに違和感がある。
ブックマークのコメントも否定的な意見が多いようにも見えるし。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/15/190000
まずコレ。
言いたいことは「子供いないのに、子供出来ればわかるとか言われて傷ついた!言ったやつひどい!」
なんだがそれを言われる前の友人に対する発言が、あまりにも酷過ぎた。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/25/120000
んでコレ。
いつもの嫁に献身的なのに酷い扱いをされるボク、ヨヨヨ…パターンなのだが、
続けてるうちにエスカレートし過ぎて、いやなんで婚姻関係継続してんの?と突っ込まれ始める。
なんでこんなんなったかということを考える前に、まずフミコフミオ氏の記事は基本的に以下の2つの骨子が重要である。
・仕事や他人に対して真面目で実直で、正義感が強くズルイことを出来ないばかりにいつも貧乏くじのフミコフミオくん
・理屈が通じない、フミコフミオに理不尽を押し付けるそれ以外の人間
基本的に誠実なフミコフミオくんが、ズルくて汚い他人に対して不誠実で自己中心的な登場人物たち(元上司、妻、必要悪後輩など)に酷い目に遭わされる様を面白おかしく書いているものである。
ぶっちゃけ昔サンデーでやってた「ダメおやじ」とそう変わらない。
常にフミコフミオは何も間違ったことをしてない、言ってないにも関わらず、報われない。みんな酷い、フミコちゃんかわいそう!が黄金パターンである。
これをフミコフミオ氏自身が「EDである」ということ「就職氷河期世代である」ということの2点をもって、「弱者としてのフミコフミオ」というポジションを強調することで、何を言っても許されるキャラを仕立てたのだ。
この物語においてフミコフミオ以外はスゲー馬鹿揃いである。ロジカルのへったくれもない。「ワタシ以外の人間ってみんな馬鹿」として描いているのだが、そんな馬鹿に誠実なばかりに酷い目に遭わされるけど挫けないフミコフミオくんが輝く。
では、上記のエントリもそこは変わっていないはずなのになぜ否定的なコメントが増えてしまったのか。
私が思うに以下のような理由があると思う。
海外ドラマや漫画でキャラ変えたら上手くいかなかったパターンである。
初期フミコフミオを支えたのが「元上司」であることは、言うまでもないだろう。
理不尽を絵にかいたようでいて、どことなく憎めない元上司はいいキャラだった。何をやっても笑えた。
だが、話が続くにつれていくらなんでもエピソードがエスカレートし過ぎた。もう限界である、退場させるしかない。
というわけで元上司は退場し(なんかこの世からも退場させちゃったみたい)、その後「必要悪後輩」や「だんだん酷くなってくる嫁」を軸に話が進む。
この辺のキャラもなかなか面白くはあったが、さすがに元上司は超えられない。そこでフミコフミオ氏は転職を断行するがこれが微妙だった。
転職先をブラックから大きくホワイトへと転換したが(その間にも別の仕事あったけど)、如何せんホワイトなので登場人物が馬鹿じゃない。今までのように馬鹿にできない。
最近流行りの「意識高い系」エッセンスを盛り込んでみるものの、ネットでよく見かける感じでキャラが立ってこない。新会社のキャラは厳しい。
そこで負荷がかかってくるのが「妻」である。「妻」は不思議ちゃん系キャラと設定され、なれそめ、結婚までを描いた感動シリーズののち、妻となってから理不尽キャラに転換された。
だが、どうにも理不尽上司などに比べてセックスレス夫婦の不仲ネタは話として重すぎた。理不尽がエスカレートしてくると笑うのが困難になってきたのである。
②フミコさんも年食った
フミコ氏も40を超え立派な中年になった。年を取るということは否が応でも何がしか強いステータスを持ってくるということである。
今まで周囲の人間を徹底的に小馬鹿にしてきたフミコメソッドがどうにも通じにくくなってくる、いつまでも世間は自分を弱者ではいさせてくれないのだ。
そこで出たのが上述の「子供ができればわかる」と言われて凹んだ話や、子無し世帯には負担しかない税金の話である。
税金の話は「いやいや、超少子高齢化社会になってるんだから各家庭の感傷でそうも言ってられないぞ。この国の社会保障は」的なコメントもあったものの同情的だった。
しかし、その後の子持ち友人の話はいけなかった。基本的に虐待でもない限り、他所の家庭の教育方針にケチつけるのはタブーである。
しかも話の流れだと友人は学歴コンプレックスがあり、子供に習い事など強いているものの、子供に休みがないと言われれば作る程度の柔軟性もあり、そこまで頑なとも言えない。
この友人が親としてどうか判断されるのはこの後、子供が自我を確立してく過程で自分の志向、やりたいことなどを見出した時にも自分の考えを押し付けるかどうかで試されるだろう。
現段階では「東大京大に行かせる」とは言っている点だけ見るとアレだが、子供の能力開発に熱心な親の域を出ていない。
それに対して、フミコ氏の発言は酷く攻撃的に過ぎる。「お前は馬鹿だから子供も無理だろ、自覚しろよ」「お前は子供を学歴コンプ解消の道具に使ってるだけで醜い」
よく殴り合いにならなかったものである。「俺は友達だからあえて言うけど」というマウンティングの常套句まで使って全力で相手を馬鹿にしているのに。
んで、最終的に例の一言を言われて傷ついたー辛いよーというアピールなのだがどうにも分が悪いように思える。
『自分が言われて傷ついたというのなら、自分の学歴を自覚してる人に馬鹿馬鹿言ったらその人が傷ついたとは思わんの?』
『親の頭で子供の学歴決まるの?優生論者だったのフミオさん!?』
『俺はお前のこと思ってるからあえてキツイこと言うけど~ってやつは実際には自分が暴言はいてすっきりしたいだけでロクなもんじゃない』
などいろいろツッコミところが湧いてくる。このエントリは確実に失敗だった。自分を弱者にしきれなかったし、友人を理不尽マンに仕立てきれなかった。
弱い立場から言いたい放題のはずが、これでは渡る世間は鬼ばかりの赤木春恵である。友人クソミソ言ってるところは意地悪小姑のイヤミにしか見えなかった。
長くてダラけたけどまとめると以下の2点です。
・魅力的なキャラが退場したけど新キャラ微妙。続投キャラはエスカレートしすぎ。
・50過ぎても続けてた部活ノリが通じなくなったとんねるずが如く、弱い立場のフミコ氏を虐める馬鹿の構図が通用しにくくなってきた。