個人的に筆頭に挙げられるのは美空ひばりの「川の流れのように」である。
別に嫌味ではないが、このなんというか、「終わり良ければ全て良し、全てはこの悠久の流れに消えていく」みたいなノリが、プロセス的にはたとえどんなにハチャメチャで勢いだけであっても、誰も大して反省しないどころか、良い記憶に美化してしまう、昭和の実態を反映しているとも言えて、実に味わい深く、何より感動的なのである。
異論は認めるというか、昭和の終わりを経験したおっさんおばさん的に、一押しの歌があればどんどん挙げて欲しい。
ちなみに昭和を代表する歌といえば「上を向いて歩こう」これな。
日本が戦火に巻き込まれなかったという意味では「平らかに成った」時代になりそうだ。
そんな平成の終わりは、どんな歌で締めくくられるのだろう?
平成を代表するのは名実ともにTSUNAMIでしょ(ゲス顔)
秋元ソングなんか代表にすんなハゲ
日本の未来は (Wow x4) 世界がうらやむ (Yeah x4) 全くそんなことにならなかったね、的な 就職氷河期世代応援ソング
恋をしてたら少子化にはならなかったのにwow wow wow wow
不景気だと恋もできないってことだな やっぱ経済対策だけ政治家はやってろよってことだ
たしか平成だったきがする。
anond:20180221183859 元増田です。 元のエントリを、令和で初めて迎える大晦日に読み返して自己トラバ。 結局の所、平成の最後が米津玄師のlemonで締めくくられたことに、異論を唱える人は...
だんご3兄弟やおしりかじり虫の再来という人がいるけど、 その辺はあくまでみんなのうたの一つがたまたま流行った感じだし 個人的には平成2年のおどるポンポコリンとカブる感じ...
つまり国家が流行らせてるわけで、これで踊ってる子供らは安倍ユーゲント予備軍だってわけ