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2024-05-17

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

anond:20240517001359

できる人は学歴も高いだろう、というのと同じなんだよな

受験勉強と実務は関係ないけど、学歴が高い医者の方が信用できる

歯科偏差値めっちゃいから、コンビニよりも多いんじゃないかってぐらい開業してるけど、

やっぱり学歴高い歯科医師の方が腕も良かった

もしくは、学歴が低くても、医師になっても大学研究グループに参加してたり、

日々鍛錬してる医師は信頼できる

なんだかんだ、手術とかになると医師学歴を調べちゃうよね

もちろん、学歴高いだけの竹田くんみたいなのも跋扈してるんだろうけど

2024-05-16

anond:20240512150058

ローランドはよく事件になってるようなひどいホストじゃないよ。

実際にローランドグループ運営するホストクラブは売り掛け禁止にしてるから

全部のホストが悪だとは思わないで。

anond:20240516003422

昨日の続き


と、ここまで延々と自分語りをしてしまったが、収拾がつかなくなりそうなので止めて、最初論点に戻る


アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」


少なくとも俺は社会不適合者ではなかった。子供の頃からアニメマンガゲームが大好きだっただけで、それは今も変わらない。そんな人間などいくらでもいる

事実、俺が同人活動をしていた頃でも、イベントに来ている人は普通の人が大半だった。服装ちゃんとしていた。コミュニケーションもきちんと取れるまともな人達ばかりだった

というのも買専の人たちは欲しい本を手に入れるために、グループを結成していることが多い。そして一回のコミケで何十万円も使う。それらのコミュ力経済力社会不適合者には相当難しいだろう

もちろんまれヤバい奴もいるにはいたが、それをもって「アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシス」とはならんだろう

そもそもあんたの言う「社会不適合者」とはなんだ? 相互フォロワー作家リアルで初めて会って、流れで打ち上げに行ったってのは社会不適合者の振る舞いじゃないだろ


「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」


顔がイケメンだろうが背が高かろうがリア充だろうが、それを理由にその人にアニメマンガ必要かどうかなんか関係ない。イケメンにはアニメを楽しむ権利がないと言うのか?

好きだから見る、楽しいから見る。アニメマンガを見る理由なんかそれだけだ。そこにイケメンだのリア充だのという属性なんか関係ないだろ


セックスできないかセックス漫画を描くんじゃないの?違うの?」


セックスできればそれでいいって話じゃないからだろ。逆に聞くが、あんたはもしセックスできるようになったらもうエロマンガは描かない。そう言うのか?

格闘マンガを描いてる人は格闘できないから描いてるのか? 違うだろ

現実には不可能でも作品の中なら出来るからマンガは良いんじゃないか現実セックスと、魔法少女触手姦は別物だろ。どっちも「いい」が、いいのベクトルが全く違う

そしてイケメンリア充彼女いるからこそ、特殊性癖全開のエロマンガを描かざるを得ないという苦悩だってあるんだよ

そもそもセックスぐらいやろうと思えば簡単だろ。コミケの売上持って鶯谷に行けば誰だって出来る。そんな程度のもんだよ

それをまぁ「俺はセックスがしたくても出来ない弱者なんだ! だからマンガ我慢してるんだ! なのにセックスできる強者マンガを描くなんて許せん! 弱者配慮しろ!」なんて言いがかりも良いとこだ


まぁこんなとこか。

まずは土俵に上がれ

大学講義室って大体長机とか長いベンチを他の受講者と共有するじゃん。それで必修科目とかは受講者も多くて講義室いっぱいに詰め込まれてまあ窮屈じゃん。そういうところにソワソワしてる挙動不審なやつがいてまあ参ったよね。机に連結してるタイプ椅子でモゾモゾしたり座り直したりを繰り返すせいで頻繁に振動を与えてくる男とか、単純に臭い男とか、あと濡れた靴下椅子にかけて乾かしながら授業受けてるのとかもいたな。全部男。最悪だった

どんなド底辺大学かと思いきや旧帝だからね。18にもなってまだ他人迷惑をかけるとか想像がつかないって何なんだよ。女子にはそういう周りが見えていないタイプほとんどいない。いるかも知れないけど、自分が在籍してた期間には会ったことがない

でも勿論男が全員そういうのではない。それで問題のあるタイプの男は尚の事目立つし、避けたいか記憶に残る。で、そういうタイプは全部チー牛の容姿に当てはまる。長さだけ指定して邪魔にならない程度に切った髪、眼鏡、あとボロいカバンと臭そうな靴。籠もったような、饐えた臭い

まり全く自分客観視できていないことが容姿から伝わってくる。そして客観視できていないか自分世界に入っていて、周りへの最低限の気配りさえ疎かになっている。でも本人はそれで問題ないんだ。迷惑を被るのは周りだけ

周りは最低限の気配りくらいは身につけてるから、そういう奴が周りに不快感を覚えることはあまりない。しかも閉じた世界には時々、女が訪れることがある。グループワークで一緒とか、その程度の接点で仕方なく話しかけに来た女なんだけど、こういう女はまるで天から降ってきたように見えるのか、これを逃せば後はないとばかりに執着する

こういうことが重なって、ついに周りから呆れられたりキレられたりするんだけど、本人は何が悪かったかからない。本人的には自分世界よろしくやってただけで、周りに関わったり迷惑をかけた覚えがないから。でも存在することによる臭い仕草や、関わらざるを得なかった人に執着して不幸にするのが周りの気に障っている。本人は気付いていないか、うっすら気付いた上で今更努力するのもみっともないと思っているのかは分からないけども

こういう要因が積もり積もって嫌われているのに、やれ容姿が良くないから、やれ陽キャ性格が悪いからと言い訳して一向に成長しない姿が見苦しい。これでよく周囲の人間と対等でいられると思っているのか、理解に苦しむ

でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代オタク体験特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギー喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。

最初彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽い鬱みたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど本当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢が壊れて読めないし書けない状態になることはあるんだなと思う。私が生産をやめて困る人は別にいないけど、その人の創作依存している読者が大勢いる商業作家であればそういう干渉も起きるもんなのかなと思う。作家感性に不可逆な変化が起きてほしくないと思うわなと。

別れたら恋愛・性のコンテンツとは無関係なところから趣味が復活してきて、これはこれという感じで徐々にフィクションも楽しめるようになってきた。その後、別の人と付き合ってセックス気持ちいいのかよ…となり、急に実写映画など二次元以外のコンテンツも楽しく感じられるようになってインプットの幅が広がって(これが個人的に一番デカ体験だった)、創作寡作だけどまたできるようになった。支部でのブクマ数みたいなところでいうと前より数字出せるようになった。もちろん評価よりも自分仕事生活と両立できて適切な距離感でやっていけることが一番なんだけど。交流や、オフラインでの活動がかなり時間金も溶かすので、そこが無くなっただけで他にも時間が使えるようになる。時間は有限だけど密度みたいなものはある。コンテンツなのかコミュニケーションなのかというのはトレードオフじゃないんだ、生産と消費もトレードオフじゃないんだ、インプットをたくさんすると「個性」を失って他者から評価が減じるわけでもないんだ、というのを思う。そんなに単純なものではない。あと思えば自分のことを個性的だと思い込んでたとき自分って個性的だったのではなく、オタクテンプレートに準じていたただの痛いアニメイトJCの延長だったのでは?むしろ類型的だったのでは?とも思う。

オタクセックスが下手みたいなレッテル意味がないんだよね。元彼も現夫もオタクだし、両方瘦せ型の眼鏡から、「見た目の特徴で見分けろ」みたいなことには意味がない。違いをいうなら元彼友達彼女がいない人ばかりで、現夫の友達彼女がいる人が多くて、年を重ねるうちに既婚者になっていった。そういう傾向が、今思えばあるなというくらい。見た目はまじで両方瘦せ型の眼鏡しかない。とくに高収入とかでもない…むしろ元彼のほうが職業領域としては高収入職のルートに行ったのではないかと思う。追いかけてないけど。

元彼との交際中はメンタルデバフがかかってて何も楽しめないという感じだったし、あれを「現実恋愛しているかフィクション不要になってた」という解釈だけはマジでできない…フィクション大事だし、現実に劣る存在というふうには思わない。低カーストのブスである現実自分から逃れるためのフィクションという位置づけではなくなってからのほうが、むしろ商業という責任の生じる形でコンテンツ生産を担っている人々への敬意や感謝を持つようになった。そして今の夫と交際開始したことがバフなのかというと、バフとちょっと違って、経験値が上がったような感じがした。小中学生の頃は現実と切り離すためのオタク消費・生産であって相互の影響はないと思いたかったし強固にそう思っていたけど、今思うのは、現実経験が「どういうコンテンツを好むか」という好みの部分にかなり影響を与える。実際にやったセックスをそのまま創作晒したり友達モデルにして作品に出すような行いはしてないけど、コンテンツから良さを感じとる幅が広がって多様な小説映画などから影響を受けるようになって、インプットするコンテンツの幅と量が激増したかアウトプットも変わったという感じがする。あと経験っていうのは現実恋愛セックスだけじゃなくて、ほかの対人関係仕事などの影響も結構割合としてある。学生のころ部活で後輩を指導するような役割から逃げ回っていて、職場で後輩ができてついに「先輩」役から逃げられなくなって、案の定うまくいかないとかの経験もかなり大きかったように思う。

自分ダメさを思い知るとかも含め、人生経験があったほうがコンテンツの消費も生産楽しい。私の場合はだけど、生産において評価数字も前より出るようになった。ただ、それは好きな時に好きなだけ趣味創作をして無料で公開するという一番責任の発生しない形のものしかなく、安定性が要求される商業とは違うもの。また、人と付き合うことで鬱状態みたいになると全部にデバフかかって何も楽しくなくなるから人間関係リスクではある。人を求めた結果、ホストりりちゃんにハマってめちゃくちゃというケースもあるんだろう。結局、何の単純化もできない。

 

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。なんで元彼と付き合ったのか。

https://anond.hatelabo.jp/20240517171536

2024-05-15

長らく入ってた不妊治療関係グループを片っ端から抜けた

なんかスッキリした

情報共有と、共感目的で入ってたけど

情報普通に情報にあたったり、病院ちゃん医師に話を聞くのがずっと正確だし

共感も人それぞれで

誰かの良い話も自分を傷つけるネタしかならなくなってた

意味ないな、って思って一気に抜けた

なんで今日だったのかは分からない

ほぼほぼ諦めて状況受け入れつつあるけど、だからってすぐに治療を辞めるとかでもない

けどチャットはもう抜けたし、今後がどうあれ戻ることもないと思う

[]15日アウェイ神戸戦へ 野河田監督総合力で勝負せな」

 オレオレFCは14日、首位ヴィッセル神戸戦(15日、ノエスタ)に向け、兵庫県姫路市内のグラウンドで一部非公開調整した。3連戦の2試合目となる一戦に野河田彰信監督総力戦で乗り切る考えを示した。

 中3日の過密日程をチーム一丸で乗り切る。一時期はサポーターとの一触即発空中分解状態だったが、3日の湘南から3連勝と完全に復調し、今節は首位神戸相手指揮官は「こういう状況でどれだけできるかやろうな。個の力はあっちに上やけど、ウチは総合力で勝負せな」と奮起を促す。

 首位神戸から勝利すれば、上位グループに割って入る可能性はある。昨年は1分1敗。MF鈴木潤主将も「チームの雰囲気は良い。難しい試合承知の上。一丸となって神戸を倒したい」。強い覚悟を持って、首位撃破する。

悲報】暇空茜、Ipad買い替えるもKindleアプリの移行が上手く行かなくてAmazonカスタマーサポートにブチギレる

Amazonはナニカグループ

サイゼが持て囃される理由

自分人生で2回しか行ったことないからよく分からない。小学生の時に1回、高校生の頃に1回。どちらも地元にあった店舗

小学生の時は家族で夕飯食べに行ったけど、その時は家族連れが多くて店の中がワーワーキャーキャーうるさくてウンザリした(自分小学生だったけど騒ぐタイプの子供じゃなかったし、学校でも授業中うるさい子とか嫌いだったから余計に嫌だった)。

高校生の時は昼食食べに行った。全体的にサラリーマンっぽい人が多くて静かだったけど、店の一角にいた女性グループけがうるさくてなんだかなあと思いながらご飯食べてた。

それ以外は行ってないけど、土日になると中学生高校生自転車店舗沿いにギチギチに並んでて、店の中やばそうだなと思ってた。

地元店舗コロナの頃に閉店したから、今はもうない。客層のせいなのか、コロナ禍での採算の問題だったのか、借地権か何かの都合なのかは知らないが。

味は不味くはないけど、何度も行きたくなるほど特別美味しいとも思わなかった。安いとは思ったけど。子供の頃に行ったきりだから今は美味しいんだろうか。

anond:20240515124644

自分場合

友人経由で親に居場所が突き止められると困るってのは「口止めする」じゃダメなのかな?口止めしても毒親に喋っちゃうような人間そもそも友達ではないと思うけど。

女性恐怖症と人間不信

子供の頃から女の子みたいとよく言われた

男のくせにナヨナヨするなヘラヘラするなとよく怒られた

男なんだからもっとキハキしなさいとよく叱られた


小1の時はゴリラというあだ名女子いじめっ子から守ってくれた

ゴリラと言われていたけど俺より背が低くクラスで一番かわいい子だった

でも気が強くて男子と対等に渡りうからそういうあだ名を付けられた

小2からは体力もつき多少はましになった

相変わらずいじめっ子はいゴリラ女子はいなかったけど他に守ってくれる子達もいた

小5の時、いろんな子から一緒の班になりたいと言われるくらいの人気者になった

小6の時、女子2人に呼び出されあんたのあの糞生意気な妹をどうにかしろと言われた

二人は妹と同じバトン部だったけど、スポーツ万能の妹への妬みだったのだろう

人一倍気が強くて男勝りの性格の妹には直接言えないから気の弱そうな俺に言ってきた

妹とは毎日喧嘩してたけど流石にそんなこと聞き入れられるわけがいか口論になった

そしたら女子の1人が、あんたの笑い顔がキモい、ビンボウニン、ボットン便所と言った

何も言い返せなくなり、この出来事トラウマになった

自分の笑い顔が嫌いになり、写真を撮る時笑えなくなった

家が貧乏、汲み取り式トレイというのは一番触れられたくないことだった

みんなが陰口を言っているように思えて人間不信になり他人との距離が測れなくなった

対人恐怖症になり大勢の前に立つと赤面するようになった

人の目を見て話せなくなった

親しい人でもそれが例え友人でも気安く下の名前で呼べなくなった

まだ男子とは話せるだけましだった

女性恐怖症がひどく女子とは全く話せなくなった

女子が集まって話していると悪口を言われているようで怖くて近寄れなくなった

女子と話もできないから小中高と1度も彼女はできなかった

告白したこともされたこともラブレター1通貰ったこともなかった

バレンタイデーとか卒業式の第2ボタンなんてどこの世界の話って感じだった


大学生になると地元過去をたち切れたので多少マシになった

でも対人恐怖症がまだあって電車通学がつらかった

かいの席からジロジロ見られている気がした

女性グループで乗っていると悪口を言われている気がした

あれは人間じゃないマネキンだと思おうとしたがダメだった


それでもバイト先で告白されたり

たまに行く合コンで連絡先を交換したいと言われるようになった

でもコミュ障から会話が続かず1回会ってそれっきりだった

ゼミには女子が5人いてみんな優しくていい人たちだったけど

ほとんど話した記憶が無いし1人の連絡先も知らなかった

結局、大学時代彼女女友達さえ1人もできなかった


社会人になってもあまり変わらなかった

新卒の時は直属上司パワハラが酷かった

笑うなヘラヘラするなと言われ続けた

徹底的に人格否定された

脛を蹴られたこともある

少林寺拳法有段者から蹴られた滅茶苦茶痛い

責任押し付けられたり成果を無いことにされたりもした

俺がどれだけ酷いことを言われても先輩たちは見て見ぬふりだった

地方赴任で友達も同期もいなかったから誰にも相談できなかった

休み明けに先輩たちがよく出勤してきたなもう辞めると思ってたと驚いた

ストレス十二指腸潰瘍になっても上司から会社に来いと言われた

そのうち上司説教するとそれがモニター映像のように見えるようになった

上司はお前は瞳孔が開いている、脳のスイッチを切って俺の話を全然聞いてないと言った

ギリギリ自己防衛本能すらも許されなかった

人間不信と対人恐怖症が悪化精神崩壊寸前まで行った

2年目に俺を心配した2つ上の上司本社へ転属させてくれた

この人は厳しい人だったがいつも社員退職理由人間関係が1位と言っていた

上司が嫌で辞める社員が圧倒的に多いというのが口癖だった

から直属上司はこの人のいる前では絶対パワハラをしなかった

俺もこの人には何も言わなかったが、それでも全てを察していた

直属上司はなんでお前が本社勤務なんだと憤った


本社勤務となり環境がガラッと変わった

上司が俺の悪い噂を流していたが、それを信じる人は少なかった

新しい直属上司も嫌な奴だったけれど、元上司より100倍マシだった

フォローしてくれる先輩や他部署管理職の人たちがいた

同期や大学時代の友人が何人もいて相談ストレス解消もできた

でも相変わらずコミュ障だったから同期や先輩から合コンに誘われても断っていた

人数合わせで強制参加の合コンで連絡先を交換したいと言う人がいた

でもやっぱり二人だけで会うと口下手だから1回会って終わりだった

その後の合コンで会った何人かと連絡先交換したけど2回会えればいい方だった

結局、いつまでたっても彼女はできなかった


社会人3年目の時、大学ゼミ同級生の男1人と女1人から飲みに誘われた

ゼミ女子サバサバした性格で俺でも気軽に話せる人だった

彼女飲み会職場同僚女子を1人連れてきた

同僚女子普通にしていればかわいいのに、笑うと目も口も一直線の変顔になった

口元には薄っすら大きめのアザがあり笑うと引き伸ばされて目立った

でも彼女はアザなんて一切気にせず全開の変顔で笑った

俺は彼女とは初対面なのになぜか臆せず話せた

飲み会が終わる頃には彼女の変笑顔もかわいく思えた

でも彼女拒否されるのが怖くて、結局、連絡先を聞けなかった


飲み会後、1週間経っても彼女の満面変笑顔が忘れられずゼミ男に相談した

ゼミ男はゼミ女子に聞いてみればと連絡先を教えてくれた

ゼミ女子に連絡したら実は彼女を俺に紹介したくて飲み会に連れて行ったのだと言った

2人とも凄く性格がいいのに彼氏彼女がいないと聞いたからだと言った

ゼミからなぜ当日に彼女と連絡先を交換しなかったのかと怒られた

もっと早くに自分に連絡して来くるべきだったと説教された

あなたは人が良すぎる一刻の猶予もないのを全く理解していないと言われた

ゼミ男は飲み会の翌日には彼女の連絡先を聞いてきたぞと衝撃の事実を告げられた

とにかく急げ1秒たりとも逡巡する暇はないこの電話を切って今すぐ行動しろと言われた

俺は電話を切るとすぐ彼女電話してまた会いたいと言った

彼女は快くOKしてくれた


初めて二人だけで会った日

彼女は満面の変笑顔で待ち合わせ場所に現れた

普通の顔に戻るとやっぱりかわいかった

ランチを食べた後ショッピングに行くとメンズ服屋に連れて行かれた

女子と二人で服屋に行くのなんて人生で初めてだった

彼女に着せ替え人形みたいにあれを着ろこれを着ろと試着させられた

俺が絶対に選ばないピンク系がかわいくて一番似合うと言った

店員の前でも平気でかわいいかわいいを連発するから恥ずかしかった

その間ずっと変笑顔全開で楽しそうだった

俺が人前でかわいいって言われるのは恥ずかしいからやめて欲しいと言うと

彼女かわいいものかわいいと言ってなぜいけない

女でも男でも子供でも大人でもかわいい褒め言葉だと言った

かわいい服のほうが俺には絶対に似合うと言った

まだまだ男らしさ女らしさが求められる時代だった

彼女時代の遙か先を行っていた


彼女は俺の笑顔が好きだとも言った

俺は彼女自分笑顔が好きじゃないと言った

彼女は俺の笑顔見ていたら自分笑顔になる

その笑顔は最高だからもっと笑った方がいい

自分の笑い顔のほうがよっぽどへんてこだと言った

それを俺が笑ったら、笑いすぎ失礼すぎると怒られた


それまでにもそういう風に思ってくれた人はいるとは思うけど

口に出して面と向かって言ってくれた人は彼女が初めてだった

俺はずっと無理して男らしくしようと背伸びしていたと思う

彼女にそう言われて肩の力が抜けた気がした

彼女の前では自然体でいられた

そして人生で初めて彼女ができた

彼女家族以外で本気で喧嘩できる初めての人になった

彼女家族親戚以外で初めて下の名前で呼べる人になった


からといって俺の性格根本的に変わったわけではない

女性恐怖症も人間不信も完治したわけでもない

笑顔がぎこちなくなることも多いし

ネガティブ思考も一向に抜けない

ここでこんな文章を書くくらいにはこじらせている

それでも彼女は今でも待ち合わせには変笑顔全開で来てくれるし

メンズ服屋の店員の前でオッサンになった俺を平気でかわいいと言ってくれる

「撲殺ピンク」という漫画を読んだ

司法で裁けない性犯罪者私刑するグループ主人公サイドでヒロインが高IQギャルって設定なんだけど、高IQの要素が「性犯罪者性的嗜好の指摘」か「ノーパソカチャカチャしてパスワード突破」ぐらいで、一周して好きになってきた

変態に詳しいパソコン先生とか親近感しかない

2024-05-14

anond:20240513174540

増田は謝ってきたそいつ自分より駄目なやつだと思って見下してたんじゃない?

そんな見下してた相手に仲良し度で負けてたのがショックで今でも嫌いなのでは

他の3人は明らかに強者で、増田は負けても納得出来たからそこまで嫌ってない

もしかして5人グループトップからLINEグループの件について言われてたら誰も嫌いになってなかったんじゃないか

[]リアル脱出ゲームを楽しめなくなった話

もう二度と行かないように書き散らす。

SCRAPという会社提供する、「リアル脱出ゲーム」という

体験型ゲームの話だ。同様の謎解きイベントは他社でもあるが

リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。

大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの

様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか

自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。

成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者

体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。

難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと

思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。

そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。

今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、

「もうあんな思いを金を払って時間を使ってしたくない」という

気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。

自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。

理由ひとつから書いていくから

まず前提として、参加にはもちろんチケットを買う必要がある。

その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。

2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。

グループチケットというものを買えばグループ参加も出来るが、

中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。

よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。

まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。

聞かれるのだ。毎回悩む質問を。

リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。

正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。

でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスク高まる】。

先にも書いたが、脱出成功率は大体3割~それ以下。

リアル脱出ゲーム大事なのは、「情報共有と役割分担」だ。

初心者に求めるものじゃない。というか出来ない。

そして、運営側は慣れている人と初心者を組ませる。

謎解きをするタスクに加え、初心者に気を使って進行する

タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率普通に下がる。

一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?

初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。

これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、

現地でのマッチングが直接成功失敗を分ける。

お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。

謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。

それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。

最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。

手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。

どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。

そして二つ目

初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、

成功至上主義になってしまった」という話。

成功を目指すあまり、謎解きの体験自体純粋に楽しむことができなくなってしまった。

今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…

そんなことばかり気にするようになってしまった。

今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた

頃が懐かしい。

そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも

「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して

成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神脱出出来てない。

何故そんな感じなくても良いもの勝手に感じてるかって?

こっちだってたまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て

常連になり、初心者をうまくキャリーしてほしいのだ。

だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介

始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。

役に立たなくてすみません、と平謝りである自己嫌悪である

たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる

あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく

いからこそ、リアル脱出ゲーム行きたくないのだ。

こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である

3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。

無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。

やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。

彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という

オマケ謎まで嬉々として解いていってしまう。

なんだこいつら…(ドン引き

成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を

余裕をもって見直せるのだ。

そして、そういう「本物」と組んだ回も、成功至上主義自分

成功としてカウントできない成功なのだ。なぜかって働いてないから。

上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。

成功出来て当然だ、あんなん居たら成功できるわ…と。

書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…

以上、長くなってしまったが、自分リアル脱出ゲームを楽しめなくなった

理由たちである

リアル脱出ゲーム初心者に行くなという話じゃない。

迷惑承知でどんどん行けばいい。

上級者さんはそのままご活躍をお祈り申し上げます

ただ、自分のような楽しめなくなった人間の、愚痴にもならない感情を整理したかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240514123938

アニメ「葬送のフリーレン」を見るようなチー牛

とうとうガクトまでチー牛になってしまった……

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/ar-BB1mh9Ch

 

どんどん広がるチー牛グループ

チーG

anond:20240513174540

キョロ充はバレるのか

いつメン」というグループしか見えておらず、グループメンバーとの一対一の関係を作れてなかったのということかな

島聡は捕まっておいた方が良かったろうに

本人のグループ殺人無関係

余裕で出てこられる

40歳あたりで自由だーーーーーーー

新宿走り回れたで

もったいない

これ他にも応用できそう

総合職のみ社宅「間接差別」 全員男性女性不利益―AGC子会社賠償命令東京地裁

https://www.jiji.com/sp/article?k=2024051300781&g=soc

部長とか男性だけで構成される人達への優遇を、女性だけのグループでも受けることができそう。

anond:20240514003041

あれはライザップグループが始めたか成功したわけでお前が1人でやっても何にもならんよ。

というかおそらく先行者は腐るほどいたと思う。

2024-05-13

横一列で歩く集団について(主に男集団への愚痴

オフィス街で働いている

真新しいスーツに身を包んで硬い顔つきをしていた若者たちも、GWが明けた今は少し慣れてきたように見える

夕方5時を過ぎて外に出ると、同期同士なのか仲睦まじく帰宅する姿が見える

微笑ましい

増田も数年前はあんな姿だったかな、いや同期1人も居ないし今も昔もぼっち帰宅だわ、とか思いつつ駅に向かう

だがたまにイライラする事がある

仕事も少しずつこなせるようになり、同期とも仲良くなり、おしゃべりするの楽しいよな

でもな、横一列で歩道塞ぐのやめてくれないか

最近、この横一列フレッシャーズも、男女で傾向があると思うようになった

・女集団

一般的に群れることが多くて、増田では「周り見てない」「ぶつかってくる」と言われる女の集団

まあ男よりは周り見えてないよなって思う。狭い道で自分たち邪魔してたと気づくとビクッとされるし、そのままペコリと会釈されたりシュンとされればまだいい子だねって感じ。

たまに「怖いんですけど!」って感じでこっち見てくる奴もいる。歩いてるだけじゃん…声掛けてもないじゃん…詰めてくれや…

ただ、女集団場合はどんな年齢やタイプでも「おしゃべりに夢中で周り見えてない」パターンに思える。

悪意とかは多分ない。自己中さは感じるが、数ヵ月後にはオフィス街の歩き方にも慣れるだろって感じ。慣れてくれ。

まあ数ヵ月後にはさらに細かな部署分けやグループ変更が起きて、大人数で帰宅するのは難しいかもしれんが、慣れてほしい。

・男集団

問題はこっち。

横一列フレッシャーズは圧倒的に女の方が多い気がするが、数少ない男集団はなんかえぐい

肩で風切って歩いてるというか、こちらを値踏みして避ける必要ないと感じれば避けない。

端っこのお前とかわざと横に膨らんでるだろってぐらい道幅広げてる。

なんなら通行の邪魔になってることに気がついてるにも関わらず、すれ違う人間を選んで避けたり避けなかったりする。

集団の群れってなんなんだろうか。

例えば狭い歩道を2人組が横並びで歩いてる時、女2人組は避けない。すぐ真後ろを歩いているこちらにそもそも気づいてないパターンが多い。

男2人組の場合は、そもそも周囲に気を使ってる歩いてるのか、すれ違う結構から邪魔になってるのに気づくと黙って片方が身を引く。

カップル場合は、彼氏側が彼女を引っ張ったりして道を譲ってくれる。

まり男は気づけるんだよ。

周りみて歩いてるから、通行の邪魔になってることにも気づいてるんだよ。

なんなんだよ横一列フレッシャーズの男集団はよ。

男は3人組以上になるとなんで道譲らなくなるんだよ。

ひとりぼっち増田に教えてくれ。

いつメングループから疎外感を感じている女子中高生

私はアラサーの女だが、会社辞めて暇なので記憶を頼りに書いてみようと思う。

投稿勝手がわからず、長文ですみません

該当する中高生女の子がちょうど読んでくれるだなんて思ってないけど、どこかの誰か一人の心を軽くできる可能性が、わずかでもあればね。

いつも仲良くしている3〜6人程度のグループから「なんとなく避けられている気がする」と感じた経験がある人は、全国にたくさんいるだろう。

大人になって思い返せば、「そんなこともあったな」と思い出になるだけの人がほとんどだ。

「あの経験以来、コミュ障をこじらせている」という人も少なからずいるけど。

でも中高生あなたは「大人になったらどうでもよくなるよ」と言われたところで、

「今が苦しいからなんとかしたいんじゃい(怒)」と言いたくなるよね。

止まない雨は無いとかじゃなくて、今降ってる雨がキツイだってのにな。

大人相談しても「世の中いろんな人がいるからね〜」みたいな、何の解決にもならないことしか言われないし。



私の経験は、以下の通り。

中学2年生の頃。

 修学旅行の班分けで、いつもの4人グループの班になった。

 修学旅行計画を立てている際、私の知らない話題になった。

 数日前に、私以外の3人で温泉施設に遊びに行き、アイスを買って、こぼしてしまったという爆笑エピソードがあったそうだ。

 話についていけなくなって以来、距離感を掴むことが難しくなった。

 修学旅行当日も、横一列になって並ぶ3人の後ろを、私は歩いていて、一生「友達ってなんやねん・・・」と考えていた。

高校3年生の頃。5人グループ

 文化祭が終わった後、トイレに向かう廊下にて、打ち上げ焼肉に行こうという話題に。

 ハブられたくねえ〜〜!と思った私は、必死に食らいついて「私も行きたいんだけど…」と言った。

 沈黙する4人。

 必死に「え?ダメな感じ?笑」と訴えるも、何も言わないまま、4人のうち3人がトイレに消える。

 トイレに入らなかった1人から「ごめん、〇〇(私)が入っていないLINEグループがあるんだよね…」と打ち明けられた。




グループに入れないことで、ぼっちと思われることの恐怖。

仲が良かったはずの人と、上手く付き合えないもどかしさ。

強いストレスを抱えることになった。

から知ったが、離人症という精神病を患っていた。

こじれた考えを持つようになり、自分価値がないと思い込み、常に死にたいと思っていた。

高校3年生の夏からは、大学に進学するために、予備校に通っていた。

予備校では、別の高校だけど同じ志を持つ同級生が多数いて、とても気が合った。

私は予備校の友人に、文化祭打ち上げで、ハブられたことを打ち明けた。

その友人は、「どのグループに入るとか入らないとか、気にならない」といった雰囲気でありつつも、

クラスメイトとは皆とほどよく仲良いタイプ女子だった。

グループ絡みに疲れて「私もそうなりたいから、どうすればなれるのか教えてほしい」と聞いた。

彼女の答えは「基本は独りで、たまに普通に喋るといいよ」とのことだった。

シンプルな答え。

以降、クラスのどのグループから距離を置いた。

休みは「ぼっちなんて、何も気にならない」という顔で昼食を摂り、次の授業まで自習室勉強

たまに近くの席の生徒と「課題やった?」「やってないwやばい見せてw」なんて他愛もない話をした。

それ以外は、ひたすら勉強に注力した。

なんでこんな簡単なことが、今までできなかったんだと思った。

グループ絡みでモヤモヤすることのアホらしさ。

これを意識することで、他の人とほどよい距離感の保ち方がわかるようになったから、本当に良かった。



もちろん元の関係に戻れる見込みがあるなら、その努力をした方がいい。

わざわざ友情を手放す理由なんてない。友達は大切にした方がいい。

これを読んでいるどこかのハブられ女子中高生は、

最終手段として「基本独りで、たまに普通に喋る」を試してみてほしい。

ぼっちになる。それは、今までその経験がないとかなり辛い。

寂しい。毎日が楽しくない。ハブったメンバーが憎い。みんなにどう見られるか怖い。恥ずかしい。

慣れるまでは本当に苦しい。人間関係って本当に難しい。消えたくなるくらい辛い。

でもいい距離感を掴めるようになれば苦しい気持ちから徐々に解放されていくようになる。



中学高校は脳の成長が人によって全く異なると思うんよ。(私は専門家でも何でもないですが…)

何を面白いと感じるのか?

将来どんな人になりたいのか?

何が欲しいのか?

何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか?

そういった考えが、13歳くらいまでは大体なんとなくみんな一緒なんだよね。ぼんやりしているから。

でも思春期は、感性が人によって全く違う方向へ成長していく時期だと思います

みんなが面白いと笑っているのに、あなた面白くないと感じるかも。

あなた楽しいと感じているのに、みんなは楽しくないと思っているかも。

そのギャップがなんなのかわからなくて、息苦しいと感じるかも。

それはあなたが、周りのみんなより少し大人視点を持つようになっただけだ。

あなたは着実に、自立した大人に近づいている。




ぼっち耐性がある人間になってくれよ。

大人になったらぼっち耐性あるってかなりすごい長所になるから

いきなり知らない人たちの中に放り込まれても「たまに普通に喋ること」ができる人って、会社とかだと重宝されるんだよね。

大人には教室部活も無いから、グループもない。

いずれはいつメングループ毎日会って遊ぶなんてことなくなるんだから、それを早く経験するか遅く経験するかの違いでしかないのよ。

あ、でも大学ちゃん友達作った方がいいぞ。

友達や先輩いないと重要情報を知らないまま単位取れなかったりするからな。

進学先決まったら#春から〇〇大のハッシュタグ入学前に関係作っとくのは大事です。

その辺は自分で調べてください。




あとぼっち耐性がある女、男にモテます

寂しがりな女もそれはそれで可愛らしいけど、22〜3歳くらいになってもそうだと、少し重い&イタいと感じる男性は少なからずいるぞ。

思春期に傷ついた経験があって、人付き合いに悩んだから、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかる、孤独が怖くなくて、自立した人間

そんな、優しくて、少し変わっているあなたを、本気で幸せにしたいと愛してくれる人が、きっと現れるはずです。

恋をしろ。恋は全てを解決する場合がある。

どこかで悩んでいるあなたがいつか幸せだって言える日が来ますように。




ちなみに、卒業式の時に、「LINEグループがある」と打ち明けたその1人は謝ってきた。

打ち明けられた日以来、勉強を頑張って私はそいつよりもいい大学に進学するので「いいよ、お陰で〇〇大学に入れたし」と謎マウントを取ったのが最後の会話だ。

覚えてるかな。今でもお前のことは嫌い。

俺はオタクプリキュア見てるしゲームもするけど結婚して子供もいるのでオタク弱者男性にはピンとこない

コミュ障だったりグループが苦手とか自分から話題を振れないとか会話の内容がだいたい否定とかそういうところなんじゃないかと思う

でもアニメばっか見てたらフォカヌポウみたいな会話しかできなくなるという意味では正しいのかもしれないな

anond:20240513140102

日本の女の殆ど日本の男アイドルのしょぼいビジュアルと下手な歌に興味がないからどうでもいい

残りの女は、ジャニCM冠番組や出演枠が半減してその分自分推し俳優や他事務所グループに回ってくるからウキウキといったところ

文化にハマれなかったオタク女の愚痴

TRPG、ひいては卓文化にハマれなかったオタク女の愚痴

どこにでもある、ありふれた、ただのコミュニティから溢れたオタク女の嫉妬だ。




私には10年以上繋がっているフォロワーがいる。彼女たちはみんな、一次創作と銘打ったいわゆる「うちの子文化が元で繋がった。

当時、私たちは「うちの子語り」を頻繁にしていて、彼女たちの語るキャラクターの魅力や世界観が好きだった。

その時その時で作者の推すキャラクターは変わるが、どのキャラクターも魅力的だった。

親しい人同士で組んでいた関係、いわゆる「うちよそ」の話をする人も多く、そのうちよその話も、基本媒体Twitterなので、手軽に情報アクセスすることができた。

どんな関係性なのか、どういったところがこのふたりの魅力なのか。作者たちの力の入った紹介やイラストを見るのがとても好きだった。

生憎、私は自己完結型オタクだったので、うちよそを組んで交流!といったタイプではなく、淡々キャラクターの掘り下げとストーリーの公開を行っていた。それでも、彼女たちとはキャラクターへの推し感情を伝えたり、日常的な話での交流は頻繁に行っていた。

創作活動なしに、良い関係を築けていたと思う。現実での悩みを相談しあうような、親しい仲の友人と言える存在だった。






そんな状況を変えたのが、TRPGブームだ。

いわゆるCoCがとにかく流行った。

みな語る内容が「この間の卓が〜」「HO○が〜」とTRPGの話に変わった。

当時私は既に就職しており、夜の8時まで仕事がある日も少なくない、おまけに平日休み彼女たちと全く予定が合わなくなっている状態で、後から時間差で「なんか遊んでるんだな〜」と確認する程度で、完全に波に乗り遅れてしまった。

その乗り遅れている間に、彼女たちは共通体験をしたものしかからない、いわゆる"身内ネタ"で盛り上がっていく。

そうして、みるみるうちに、取り残されてしまった。





かつて仲の良かった人達がどんどんと、いつも卓の話ばかりになっていき、そのままいつも卓を囲む面子しか話をしなくなる。

その様子をただ見ていることしかできなかった。

これは私のコミュニケーション不足が招いたとも言えるが、その"身内"の固まるスピードが異常だったのだ。本人たちは楽しく遊んでいるだけではあるので、水をさすような真似はできなかった。

媒体Twitterからdiscordに変わり、discordグループでの会話が増え、Twitterでのツイートが減っていく。

コミュニティ外の人になってしまった私は、彼女たちが楽しく過ごしているのを見るだけで、入り込めなくなってしまった。



Twitter上で「つわぼ!鯖にて!」「通話出来る?」と私抜きで仲良くしている様を見ることしかできないのは、とても寂しかった。

でも仕方がない。私はTRPGをやっていないので、そのコミュニティへの参加資格はないのだ。


一度気を回してもらったのか、卓に誘われ、参加させて貰ったことがある。

経験者たちがサクサクと「キャラシート」なるものを作っていく中、「これ回して!」と言われたステータスデータ提示して、「じゃあこういう職業ができるよ!」「キャラデザ、メーカーでいいからざっくり考えてきてね!」と放り出され、キャラクターについて考える間もなくセッションが開始してしまった。楽しさを知る前に、あっという間にセッションは終わってしまった。

その時に嘘でも「たのしい!またやろうね!」と言えれば良かったのだろう。

でも、どうしても楽しいものには思えなかった。使い捨てのこの一瞬のためだけに作られたキャラクターたちに愛着を持てなかった。

そこで、かつてのキャラクターを掘り下げて、楽しそうに語っていた彼女たちはもういないのだと悟った。

CoCに限らず、TRPG時間と遊ぶ相手必要ゲームだ。

頻繁に一緒に遊び、時間を共有する友人により深い友情を感じるのは必然と言えるだろう。

それでも、急速に完成されていくコミュニティ。それに加え、彼女たちは無自覚でも排他的空気コミュニティを作ってしまっている。

それが恐ろしく、悲しかった。


彼女たちと私の愛したかつてのキャラクターにはもう会えない。

コミュニティに参加することも出来ない。その勇気もない。

ただ、取り残されたという被害妄想を抱えた、私という愚かなオタク女が取り残されただけだ。

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