はてなキーワード: 社交辞令とは
横ですけど、そういうおじさんて、これまでの人生「可愛い女の子の上司になったらそういうちょっかいだしてきた」けど
別にこれまでそれでいいおもいしたことないので、奥さんや家庭があって保ててるんじゃないでしょうか。
うまいことスルーしたり、はいはいありがとうございますー、と棒読みでスルーしてゆけば、納められませんかね?
嬉しそうにもじもじすると「ワンチャンあるのかも」と思われちゃうんじゃないですか。
むかしのおっさんの社交辞令は徹底して褒め褒め褒めです。でも別に、「聞かなかったことにして冷たくスルー」してあげると
「若い女の子には可愛いと言ってあげなきゃいけません」系の社交辞令をしたまま、あまり行き過ぎた言動は控えてくれるようになりますよ。
この人はそういうの嫌いな可愛げのない堅物なんだなって。ウッキウキのべたべたよりいいんじゃないですか。
それでもしいじめられたときにこそ、もうひとつ上の上司に訴えればいいのでは。
ただの愚痴だ、聞いてくれ。
私は腐女子で、文字書きだ。文字書きといっても大したものは書けないのは自分が1番わかっている。
ただそんな私でも支部にあげた小説がたまたま少しばかりウケた時があった 。それはジャンルが盛り上がっている時でタイミングがよかっただけだけれど、ランキングに乗ったりなんかしてTwitterで同じジャンルの人をフォローすると「○○書いた人ですよね」と言ってフォロバしてもらえたりするようになった。嬉しかった。
すると、ある時フォローしていた1人の絵師さんにフォロバされた。その方は頭身低めの可愛く、ほのぼのテイストなイラストを描かれる方でとてもファンが多い方だった。
対して、私はほのぼのからは遠い、年齢制限のあるような話をよく書く。マニアックなネタも多い。そんな私の作品なんて読むのだろうか…と思いつつ挨拶すると「○○読みました、好きです。仲良くしてください」と返ってきた。嬉しかった。
絵師さんの絵を見られるだけで満足だったけれど、好きと言われ、仲良くしてくださいといわれ欲が出てしまった。仲良くしたいと思った。社交辞令だというのに。
ある時、ジャンルのイベントがあった。その絵師さんは相互のフォロワーだけ本の取り置きをするとTwitterでいっていたので私は取り置きを頼み、当日イベントに参加した。
イベントでは私も本を出していた。自分のサークルで本を頒布し、少し手が空いた頃に私は差し入れと手紙を持って絵師さんのスペースに向かった。すると開口一番、絵師さんは差し入れは全て配ってしまったと目を逸らし気まずそうにいった。別に差し入れを貰いに来た訳では無いのだ。気にしないでくださいといえば、後で本買いに行きますねと彼女は言った。なんとなく、もやもやした。
彼女がよくRTしたり好きと発言する作品はやはり彼女の描くようなカワイイ系やほのぼの系だ。
きっと彼女は興味が無いと思いつつスペースで来るかなあと思っていたけれどやっぱり彼女は来なかった。
私が帰った後に彼女は「買いたかった本買い逃した〜 やっぱり一人参加はダメだ〜」と呟いていたけれど、きっとその中に私の本は入ってないんだろう。
それから暫く、なぜだか今まで反応がほとんどなかった私の何気ない呟きにいいねが彼女から何回か飛んできた。買いに行く、といって行かなかったからその後ろめたさからだろうかそれは分からないけれど。
それからちょっと経って、彼女が呟いていた言葉にリプライを送ってみた。「私を〜に例えるなら何ですか?」みたいなよくある構ってタグだ。他の人にはありがとうございます〜!なんて返信があったけれど私にリプライはなかった。
今更何しているんだ、という感じではあるが、返信来るかなあと期待してしまったのだ。彼女と似た雰囲気の可愛い絵や文を作る方には返信してわちゃわちゃと楽しそうにしているのを羨ましいなぁとTLで眺める。
見てるだけで満足だったのに、フォロバしてもらえて、好きですと言われて、仲良くしてくださいと言われたから。期待してしまったのだ。
そうしてこれとは別にもうひとつ。馬鹿で滑稽な私の話を聞いてくれ。
彼女もイベントで取り置きをします、と呟いていたので私は取り置きを頼んだ。
彼女は私のことをフォローしていなかったが、当日スペースで取り置きを頼んでいた〜と差し入れを渡しながら名乗ると、あぁ○さん!といわれた。彼女は私のことを知ってくれていたのだ。
そうして彼女は「私も○さんの本欲しいです〜 」といった。 名前を知ってもらっていた上に欲しいと言われて嬉しかった。
しかしその時私の本は完売してしまっていた。もう完売して…というと彼女は「余部、ないですか?」と聞いてきた。
確かに自分の分と何か不備のあった時のための交換用に2冊は残している。今思えば馬鹿な話だな、好きな絵師さんに欲しいと言われて舞い上がっていた私は、いいですよと言ってしまった。おそらく彼女は私がいいですよと言うとは思わなかったのだろう。
じゃあ後でスペースに取りに行きますね、と言われて私はスペースに戻った。頒布するものはもうないわけだから彼女だけをただ座って待った。
1時間以上待ったけれど彼女は来なかった。TwitterのDMに○時に撤収したいと送ったけれど既読はつかなかった。あともう少し待とう、そう思った時彼女はやってきた。隣のスペースに。
隣のスペースの作家さんのご本を購入した彼女は私のスペースを通り過ぎてどこかへいった。
彼女たちのイラストは好きだからいいねもするし、本も出たら買う。けれど、もう取り置きは頼まないし、声もかけない、期待もしない。
ただの愚痴だ、聞いてくれ。
私は腐女子で、文字書きだ。文字書きといっても大したものは書けないのは自分が1番わかっている。
ただそんな私でも支部にあげた小説がたまたま少しばかりウケた時があった 。それはジャンルが盛り上がっている時でタイミングがよかっただけだけれど、ランキングに乗ったりなんかしてTwitterで同じジャンルの人をフォローすると「○○書いた人ですよね」と言ってフォロバしてもらえたりするようになった。嬉しかった。
すると、ある時フォローしていた1人の絵師さんにフォロバされた。その方は頭身低めの可愛く、ほのぼのテイストなイラストを描かれる方でとてもファンが多い方だった。
対して、私はほのぼのからは遠い、年齢制限のあるような話をよく書く。マニアックなネタも多い。そんな私の作品なんて読むのだろうか…と思いつつ挨拶すると「○○読みました、好きです。仲良くしてください」と返ってきた。嬉しかった。
絵師さんの絵を見られるだけで満足だったけれど、好きと言われ、仲良くしてくださいといわれ欲が出てしまった。仲良くしたいと思った。社交辞令だというのに。
ある時、ジャンルのイベントがあった。その絵師さんは相互のフォロワーだけ本の取り置きをするとTwitterでいっていたので私は取り置きを頼み、当日イベントに参加した。
イベントでは私も本を出していた。自分のサークルで本を頒布し、少し手が空いた頃に私は差し入れと手紙を持って絵師さんのスペースに向かった。すると開口一番、絵師さんは差し入れは全て配ってしまったと目を逸らし気まずそうにいった。別に差し入れを貰いに来た訳では無いのだ。気にしないでくださいといえば、後で本買いに行きますねと彼女は言った。なんとなく、もやもやした。
彼女がよくRTしたり好きと発言する作品はやはり彼女の描くようなカワイイ系やほのぼの系だ。
きっと彼女は興味が無いと思いつつスペースで来るかなあと思っていたけれどやっぱり彼女は来なかった。
私が帰った後に彼女は「買いたかった本買い逃した〜 やっぱり一人参加はダメだ〜」と呟いていたけれど、きっとその中に私の本は入ってないんだろう。
それから暫く、なぜだか今まで反応がほとんどなかった私の何気ない呟きにいいねが彼女から何回か飛んできた。買いに行く、といって行かなかったからその後ろめたさからだろうかそれは分からないけれど。
それからちょっと経って、彼女が呟いていた言葉にリプライを送ってみた。「私を〜に例えるなら何ですか?」みたいなよくある構ってタグだ。他の人にはありがとうございます〜!なんて返信があったけれど私にリプライはなかった。
今更何しているんだ、という感じではあるが、返信来るかなあと期待してしまったのだ。彼女と似た雰囲気の可愛い絵や文を作る方には返信してわちゃわちゃと楽しそうにしているのを羨ましいなぁとTLで眺める。
見てるだけで満足だったのに、フォロバしてもらえて、好きですと言われて、仲良くしてくださいと言われたから。期待してしまったのだ。
そうしてこれとは別にもうひとつ。馬鹿で滑稽な私の話を聞いてくれ。
彼女もイベントで取り置きをします、と呟いていたので私は取り置きを頼んだ。
彼女は私のことをフォローしていなかったが、当日スペースで取り置きを頼んでいた〜と差し入れを渡しながら名乗ると、あぁ○さん!といわれた。彼女は私のことを知ってくれていたのだ。
そうして彼女は「私も○さんの本欲しいです〜 」といった。 名前を知ってもらっていた上に欲しいと言われて嬉しかった。
しかしその時私の本は完売してしまっていた。もう完売して…というと彼女は「余部、ないですか?」と聞いてきた。
確かに自分の分と何か不備のあった時のための交換用に2冊は残している。今思えば馬鹿な話だな、好きな絵師さんに欲しいと言われて舞い上がっていた私は、いいですよと言ってしまった。おそらく彼女は私がいいですよと言うとは思わなかったのだろう。
じゃあ後でスペースに取りに行きますね、と言われて私はスペースに戻った。頒布するものはもうないわけだから彼女だけをただ座って待った。
1時間以上待ったけれど彼女は来なかった。TwitterのDMに○時に撤収したいと送ったけれど既読はつかなかった。あともう少し待とう、そう思った時彼女はやってきた。隣のスペースに。
隣のスペースの作家さんのご本を購入した彼女は私のスペースを通り過ぎてどこかへいった。
彼女たちのイラストは好きだからいいねもするし、本も出たら買う。けれど、もう取り置きは頼まないし、声もかけない、期待もしない。
東京都に住むようになって15年近く経とうとしているし、何度も来たことのある街だ。
思えば初めて経験したアルバイトでの初めてのお給料を全て落として、電車代もないから家に帰ることもできず途方にくれたのもこの池袋だった。
5回くらいだけ通って嫌になって辞めたボーカルレッスンの教室があったのも池袋だった。
人生で初めて浮気をした相手とラブホテルに入ったのも池袋だった。
きちんと思いだそうとすれば、きっとまだまだあると思う。
今回はお金を落として途方に暮れているわけでもなく、身になっている気がしないボーカルレッスンに来たのでもなく、浮気をしに来たのでもない。そもそも僕にはしばらく恋人がいない。なぜだ。
ともかく、今日はいわゆる「位置ゲー」であるスマホアプリ「駅メモ!」の同人誌即売会、「フットバーしま~す!!9」(以下、フットバ9)に、サークル参加するためにこの池袋にやってきたのだ。
なお、ここから先の内容については、僕個人を特定されないために所々にフェイクが…というかもうほとんど創作の域に達するレベルでフェイクが織り込まれております。レポートとは思わないでいただきたい。フットバ9に参加してないくせに参加した体で書かれた妄想日記と思っていただきたい。やばい奴である。
フェイクのための設定が、偶然当日参加していた方にマッチングしてしまった場合はご容赦ください。できるだけそうはならないようにしてはいますが、リアルな雰囲気も欲しいため、当日会場で耳にした・目にしたことや、ツイッターで見かけたことなどを参考にして構成しております。
さらにそれを結構失礼な感じでいじっていたりするので、不快な気持ちになりたくない方はご覧にならないほう賢明です。
また、「駅メモ」や同人イベントはをご存じでない方にもできるだけわかりやすく書こうとは思いますが、キャラクターの名前などいちいち説明しているといくらなんでも大変なので、その辺はご容赦ください。
もちろん、フェイクがあるのは「ここから先の内容については」なので、僕にしばらく恋人がいないことは紛れもなく事実である。なぜだ。
朝家を出る前に、お釣りを用意するのを忘れていることに気が付いていた僕は、本来はダメなことではあるのだが、池袋駅から会場となるサンシャインシティの展示ホールまでの道中にあるゲームセンターで、両替をさせてもらおうと考えていた。どうもすみません。
立ち寄ったゲームセンターは開店直後ということもあってか、お客さんの数はごく僅かで、否が応でもキャリーケースを引きながら入店した僕は少し目立ってしまう。
同人イベントがよく開催されている池袋において、この時間帯にキャリーケースを引いて入店してくる人間は釣銭用の両替目的ですと自己アピールしているようなものだ。
僕は必死に取り繕おうと、UFOキャッチャーの景品のリラックマに顔をほころばせたり、エナジードリンクが景品になっているゲームの前で小銭入れを取り出して100円玉が入っていないことに気づいた振りをした。完璧な演技である。
もっとも、5000円札を入れ100円玉20枚と1000円札3枚に両替したのを誰かに目撃されていたら、
「エナジードリンクを手に入れるために2000円の投入を想定している男」
と思われてしまったかもしれない。同様の人を見かけた場合は、そっと優しくコンビニに行けば200円ちょっとで買えることを教えてあげて欲しい。
ともあれ両替を済ませ、退店する。本当にすみませんでした、ア〇〇ーズサ〇シャ〇〇店さん。
でも、一応何もせずに店を出るのは悪いと思い、エナジードリンクを狙ってみるかと2回ほどプレイしたのですが、1ミリたりとも惜しいと思える瞬間がありませんでした。この恨みは死ぬまで忘れませんよ、アドアーズサンシャイン店さん。
ゲームセンターを出て少し歩くと、サンシャインシティの入り口が見える。会場となるホールへはここからもう少し歩くので、初めて会場に向かう僕は迷わないか少し不安だった。が、僕の横を迷いのない様子で颯爽と通り過ぎて行ったキャリーケースを引く女性を見て、彼女についていけば安心だと確信した。オタク系のイベントに限らず、目的地までの道順に不安がある場合は明らかに同じ目的であろう人達についていけばいいだけなのである。同人イベントの場合、サークル参加者は高確率でキャリーケースを引いているのでなおさらわかりやすい。あと気持ち早足。
10時40分頃には無事に会場に到着。サークル入場証を2枚もらった。
本当であれば売り子をお願いしていた友人と一緒に来る予定だったのだが、友人の勤め先で集団食中毒が発生し、多くの社員が急な休みを取ったらしい。原因はどうも某社員の家で開催された飲み会が原因だったようなのだが、飲み会に誘われなかったため食中毒を回避した友人は、急遽フォローのために出勤することになってしまったのだ。飲み会には誘われないわ休日出勤することにはなるわで、可哀そうな友人である。
というわけでサークル入場証は1枚でよかったのだが、事前に引き換え用紙に必要数2枚と書いてしまっていたので、コミュ障な僕は何も言わず2枚受け取ってしまった。受付の人に「何コイツ。貰えるもんは貰っとくタイプの人?あさましい!」と思われてしまったかもしれない。
会場は思っていた以上に広かった。
同時開催であったボーカロイドのオンリーイベントとスプラトゥーンのオンリーイベントは、比較的サークル参加者も一般参加者も多い人気イベントの様で、3つのイベントの中で駅メモのイベントスペースは一番小規模だった。
しかし僕が入った時間はすでにサークル入場時間から1時間近く経っていたわけで、既に多くのサークルさんが到着しており、賑わいはボカロにもスプラトゥーンにも負けていませんでした。
(´-`).。o0(ボカロとスプラトゥーンと比べると年齢層が高くリア充度が低く見えるな)
おっと、すみませんなんでもないです忘れてください。
自分のサークルスペースに到着。俗に言う「島中」である。両隣のサークルさんはすでに到着していて設営もほぼ完了していた。
今日はよろしくお願いします、と軽く挨拶を済ませ、早速テーブルの下に届いていた段ボール箱に手をかける。今回僕が作った本が、印刷会社から会場に直接届いているのだ。
カッターを持って来ていないことに気づいた。段ボールを開封したり、不要となった段ボールを解体するためにも必要なアイテムだろう。今後機会があったら参考にしよう。
ひとまず、某倉庫でアルバイトしていた時に培ったボールペンで段ボールを開封するテクニックを駆使して開封。我ながら見事である。多分、今後機会があってもカッターは必要ない。
本はとてもきれいに印刷されていた。自分で描いた絵なのだから嫌になるほど眺めたはずなのに、きちんと本になっているとなぜだかちょっとだけ割増しでいい感じに見えた。
設営作業に入る。俗に言うサークル布を敷き、本を並べる。見本誌も用意する。そして、こちらも頒布するために用意した、駅メモのキャラクターをモチーフにしたバッジやストラップ、キーホルダーやシールを、ワイヤーネットを使って陳列する。ちなみにこれら、全部僕のハンドメイド品である。可愛い小物を夜な夜な生産するおっさん。絵的にはかなりきついものがあると思う。
いかんせんこういったレイアウトを考えるセンスがないので、自分でもだっさいなあと思いながらも、なんとか設営を完了した。
時刻は11時15分頃。ようやく少しだけ余裕ができたので、改めて会場を見回してみる。やはり、思っていたよりも広い。もう何年も前に某アニメのオンリーイベントに参加したことがあったが、その時の会場よりも全然広いような気がする。
サークルのスペースには、俗にいう「島中」「誕生日席」「壁」という種類がある。詳しい説明は省略するが、「島中」<「誕生日席」<「壁」の順で、サークルの人気度や知名度などがある程度現れている。
もちろんこれは絶対ではない。僕の主観も入っているし、あくまでも「そういう傾向がある場合がある」程度に思っていただきたい。
その中で「壁」に配置されるサークルを「壁サークル」と言ったりする。人気度や知名度が高いサークルで、そうなると当然作品のクオリティも高い場合が多い。
この「壁サークル」は、「島中」に配置されたサークルと違って、背後にある壁にポスターなんかを掲示することができたりするというメリットがあったりするし、「壁」に配置されることは大変名誉なことなのである。
が、しかし。
フットバ9の壁サークルのエリアは、島中や誕生日席が集まるエリアから若干離れているのだ。さらに、壁サークルの半分くらいはそこからさらに離れた場所に存在していた。
一般参加者がまだ来場していない時間、いくら知名度や実力のあるサークルとはいえ、サークルスペースの前に人が集まることはない。閑散としている。壁に貼ったポスターすらどこか悲壮感が漂っている。なんだったらヤマト運輸の受付と勘違いされかねない。
案の定ツイッターでこのエリアに配置されたサークルさんがもの申しててそりゃそうだよなって思った。
さて、いよいよ一般参加者の入場時間5分前、つまりイベント開始5分前だ。
この時、一人の男性が僕のスペース前にやってきた。
この方も僕と同じく一人でサークル参加されているようで、いざイベントが始まるとなかなかスペースから離れられないので開場前に購入しても良いか、と聞かれた。実際のマナー的なものはどうなのかわからないが、僕はとりあえず本が売れる喜びでOKした。ついでにキーホルダーも買ってくれた。
「宣伝見て、絶対買おうって思ってたんで開場前に来ちゃいました」
そしてすぐに一般開場。イベント開始のアナウンスがあり、サークル参加者たちが一斉に拍手する。僕もドキドキしながら拍手する。
やはりボカロ・スプラトゥーンエリアが目的の人たちが多いようではあるが、駅メモエリアにも早速人が押し寄せる。人気サークルの新刊や新作は、開始早々売切れる可能性もあるのだ。一般参加者はあらかじめカタログやイベントの公式サイトで目当てのものを探しておいて、開場後一番にそのサークルスペースに向かう。「走らないでください!」とアナウンスもあるほど、この開幕時の争いはそれなりに熾烈なのである。
僕がその昔、初めてとあるオンリーイベントに一般参加したときは、カタログをチェックするとかそういうことすら知らずに、ただなんとなく好きなアニメの同人誌が売ってる、くらいの感じで来場してしまった。そのため、開幕後のダッシュを目の当たりにして何が何だかわからず「とりあえずみんな急いでるんだからついていかないと!」って思ってついて言ったら全然興味ない作品のサークルに行きついた苦い経験がある。爆笑間違いなし。抱腹絶倒のエピソードである。今これを読んでいる方たちもスマホやPCの向こうで腹を抱えて笑っているに違いない。
さて、開幕して駅メモエリアにも一般参加者が流れてきているが、僕はというと過去のことを思わず思い返してしまうほど、ただ静かに座っていた。
開場して10分、15分が経過するが、僕のスペースには未だ誰も訪れない。
しかし、僕も過去にオンリーイベントではないが同人誌即売会自体には何度かサークル参加したことがあるから、さほど焦ってはいなかった。
開始直後に人が訪れるのは、大手サークルや人気サークル、もしくは同ジャンルのイベントに何度も参加していて、参加者同士で交流が多い人たちである。
今回駅メモのオンリーイベントに特に何の繋がりも盛ってない状態で参加した僕のサークルには、大手サークルで目的の買い物をあらかた終えた人が「さて、ブラブラと見て回りましょうかね」となるのを待たなければいけないのだ。
「今は大手タイム…今は大手タイム…」と心の中で繰り返していたが、少し口に出てしまっていたようで、心なしか両隣のサークルの方との距離が開いた気がした。
しばらくすると、予想通りチラホラと僕のサークルにも訪れてくれる人が現れ始めた。本やグッズがちょこちょこと売れていく。ものすごく嬉しい。
本を買っていってくれる人は2つのタイプに別れる。やってきてすぐ、見本誌も特に手に取ることなく「新刊1部ください」などと言って購入してくれる人と、見本誌を見た上で買ってくれる人だ。
前者はさらに4パターンに分けられるように思えた。以下の通りだ。
カタログや宣伝などを目にしていて、最初から買うつもりでいてくれた可能性はある。
まず売切れたりする可能性のある大手や人気サークルを回った後に、僕のサークルにきてくれた、というわけだ。
うららが好きだから、とりあえずうららが描かれているから買う、というのは大いにあり得る話だ。内容はどうだっていい。そこにうららがいるから買うんだ。
(´-`).。o0(ちょっとやべー奴じゃん)
おっと失礼、なんでもありません。
③ もうとりあえず本なら買うって人
会場では色んなサークルが様々な駅メモに関するものを頒布している。
漫画や小説、イラストなどの本や、キーホルダーや缶バッジや色紙、タオルなんかも売ってたりする。
そんな中でもうとりあえず本ならすべて買ってるっぽい人がいた。もちろん稀なタイプではあるが、一人ではないと思う。
おっとこりゃまた失敬、なんでもありません。
④ とりあえず全部買う人
(´-`)<間違いなくやべー奴じゃん
しかし、僕のサークルスペースがある島で、おそらく端から端まですべてのサークルでなにかしらを購入していた。両手を本やグッズでいっぱいにしながら。
と、まあふざけてはしまったが、買ってくれる以上僕にとっては大歓迎な、感謝すべき人たちである。
そして、後者の、見本誌を見た上で購入してくれる人。
この場合は、中身を見た上で購入を決断してくれているわけだから、ある程度の評価をもらえたのだと思うと、ノールックで買っていってくれた場合とはまた違う嬉しさがある。
もちろん、最初から買うつもりではいたけれども、一応流れとして見本誌をチェックしている人もいるだろう。中身が漫画なのかイラスト本なのかを確認しただけ、という人もいるだろう。
それでも、中身を見た上で買ってくれるというのは、なんだかちょっと嬉しいものなのである。
また、当然だが中身を見た上で買わずに去っていく人も多い。もちろん買ってくれるのが一番嬉しいが、意外と買ってもらえなくても、見てもらえただけで嬉しかったりもする。手に取って見ようと思える何かがあったのかな、と思う。
今回の本は、イラストを数ページ載せた後に4コマ漫画が数ページ、という構成であった。ペラペラとめくってくれている人の顔をこっそりうかがっていると、イラストのページを終えて4コマ漫画に至った後、少ししてふっ、と笑顔になってくれたりするときがあった。
勘違いの可能性もあるけど、4コマ漫画を読んで顔をほころばせてくれたのだろう。本の内容にリアクションをとってくれる人がいる、その事実が嬉しいのだ。
しかし僕は、見本誌を見てもらうことに、ちょっとした悩みがある。
僕のつたない画力が露呈してしまうということももちろんだが、個人的にはそんなの比べ物にならないくらいに、悩んでいる。
それは、「見本誌を見てもらっている間僕はどうしていればいいんだろう問題」である。
気まずい。とにかく気まずい。そしてやっぱり自分の漫画を目の前で見られていることが少し恥ずかしい。しかもつたない画力だし。
話しかけるコミュ力は持ち合わせていないし、そもそも見本誌をチェックしているのに話しかけられたら邪魔だ。かといって、何事もないようにスマホをいじっていたり何か作業をしているというのも感じが悪いように思えるし、あからさまにリアクションをうかがうようにじろじろ見ているのもなんだかプレッシャーを与えてしまうような気がする。
結果、僕はというと、「スッ…」である。
みんな、あの時間どうやって過ごしているのだろう。今度機会があったら気を付けて見てみようと思う。
そんなこんなで本もちょこちょこと売れていく。
僕程度の本でも買っていってもらえるのは、やはりオンリーイベントの恩恵だなと感じた。
そして、本よりも好調に売れていったのはグッズ類だった。
開始前にフォロワーさんが買ってくれたキーホルダーに続いて、本と一緒に買ってくれたり、グッズを単品で買ってくれたりで、初参加のサークルの割にはまあまあなペースで売れていたと思う。
「ストラップってここにある分だけですか?」と尋ねてきた方がいた。
「そうなんです、手作りで用意したので、数が少なくてすみません」と伝えると、ツイッターで見てリトのストラップが欲しい!って思ってきたんですけど…残念だ!と悔しがって、本だけ買っていってくれた。欲しがってくれたことがなんとも嬉しかった。
その後も、本もグッズも少しずつではあるが売れていった。
当日のイベント時間中もツイッターに写真を上げ宣伝をしていたので、おそらくそれを見て買いに来てくれているのか、まっすぐ僕のサークルスペースにやってきて、ノータイムで「○○ください」みたいな感じで言ってくれる人が多かった。
また、うららのバッジを買ってくれた人は本も一緒に買ってくれたのだけど、スペース前に来てまず「うららメインの本ですか?」と聞いてきた。「はい、うららメインです」と言うと、「じゃあ1部と、あとうららのバッジもください」とのこと。
思わず「うらら推しですか?」と聞くと、力強く「はい!うらら推しです!」と答えてくれた。中学の野球部かよ、と言いたくなるような、ピュアな力強さだった。
さて、会場には駅メモのキャラクターである「でんこ」のコスプレをした人が、 Permalink | 記事への反応(7) | 17:38
ツイッターにカプ絵を書いたら二言三言交わしただけでフォローしました!言われたから社交辞令でフォロバしただけの人間に毎度毎度SSを貼られるし
○○ちゃんかわい〜^って呟いたらどこからともなく知らん人間がダイマしてくるし
すぐ殺気立つし魔女化するし
ライブ終わったあと「アイマス最高!」ってみんながみんな言うのも怖い
ダッッッサいフルグラTを嬉々として街中で着るのも分からないし
ニコニコ動画のコメントという万人に見られる場所で小学生に性的な行為をしたい欲望を気持ち悪い表現で書き表せる神経も分からない
新規で入った声優に「アイマスへようこそ」ってリプライ付けるのも何様やねんと思うし
だからツイッター消してFF0の鍵垢にしたしアイマスのソシャゲもやめた それでもまぁクソデカコンテンツだから解決にはならないんだけど
おわり
淋しくないのですか。
そしてあなたの勘違いの嫌悪感が、相手の気遣いや、マナーから来ていてもあなたには憎しみにしかならないのでしょう。
親が人前で、子どもや身内を「下げて、謙遜した表現する」のは、日本では美しいとされていますが、
あなたは親御さんが当たり前にその表現をしていたことが理解できず、
本音は自慢したいような存在である、あなたは愛されていたこと、わかっておられなくて。
親に嫌味を言われていたなど不思議なことを何度も定期的に書いておられましたね。
可愛い、賢そうなど、本人を知らなくても適当に言える言葉をなぜか喜び、
社交辞令に謙遜でゆる否定するという、お天気の話レベルの「日常よくある会話」に、
親御さんへの不満を募らせて、恨んでいたでしょう。
親に貶されていたのではなかったのではないですか❓
そんなのよくある話ですよ❓
あなたは常識を知らないまま、親の愛を、疑い。老いるのですね。
さらに誰彼なく嫌って、自分から自分を病ませているようにしか見えないです。
増田でのやり取りは
あなたの「(本当は謙遜でしかない言葉に)傷ついた❗️酷い❗️」
身近な存在である親御さんに対する不満さえ、「愛されていなかった。傷付けられた」
どうして人前で褒めてくれないの❓と聞けない。僕は不出来なの❓って親と二人の時にきかないの❓
きけば一瞬で不安も怒りもコンプレックスも霧散するというのに。
まるで「いじめられたい」と言いたげな振る舞い。
親御さんも人なので、しかも幼少のお子がいらっしゃるような頃はお若いでしょうから
不機嫌な事もあるでしょうし、あなた自身、親のしつけを聞いてないし守ってなさそうなのに
「躾が厳しかったと言っていいのは、その躾を守ってきた人だけでしょう❓」
出来ていないのに、不満だけ言うのは怠惰で、不誠実です。
不安や悲しみを自分で解決したいという気持ちがかけらもなくて、
あるいは日常の疑問を教師などの年長者に質問も、できなかったのでしょうか。
私19で教育実習行きましたが、生徒に個人的な悩みも打ち明けられて相談乗ったりありましたよ。
ひと月足らずの研修なのに。ローティーンの悩みはいじめと恋心でした。
恋はわからなかったけど、いじめてくる人の話は、少し相談にも乗りましたし、
担任にも伝えて、注意して欲しい事いいました。
自分で疑問を持たず、感情論で片づけて恨みを持つ人は、単純すぎます。
ひねくれた感情。常識の欠如が招く怒りのしんどさ。なぜ身内なのに自分で確認しないの❓
過剰に喜ぶのも、卑屈になるのもおかしいですよ。
こんにちは、代りに、可愛いですね。が言える人だっておられるでしょう。
接客の方々などは息をするように相手をみないでも褒める事できるスキルをおもちですし。
もちろん、心から褒めてくださる方々もありますよ。でも表向きの反応は同じです。
だから。増田さんは親御さんの謙遜をわざわざ怒るのもおかしい。
親御さんの立場になって、フォローした私にまで「憎しみ」を感じました。
これは。心の闇。頑なに自分の主張を曲げない柔軟性なさ。
よりよい解釈が、今さらでも、そこにあるから喜んで安心してもらいたい一心で、
あなたは、いつまでも「親を嫌いでいたい」事が判明しただけでした。
正直謙遜する親なんて、私自身2歳くらいで構造が判りましたよ。
(親もホントは子供を褒められたら嬉しいけど、取りあえず否定してること。)
パターンがある会話なので、それが判ればまったく気にする必要のない部分、それはお天気の話レベルなこと。
あなたのような賢過ぎる方が、こんな単純なことに悩み続けて「親を逆恨みしている図式」は滑稽でしかなかったです。
それに、もっと気にしなきゃいけない、本筋の部分があるでしょう。
つまらない部分にばかり腹を立てていて被害者のようにふるまっていて、常識人の親御さんが、お気の毒です。
判っていたでしょう。
可哀想な人。そんなつまんないことばかり気にしてると
さぞ疲れるでしょう。
本当は、優しく、繊細で、美意識にあふれているのに、
お商売で、リップサービスを言ってくるような人の言葉にまでストレート解釈して、
本当にあなたに寄り添って、長い月日を歩んでゆく血肉を分けた親御さんにはきつい真逆の解釈。
人間関係。他人にも心があることを、あなたは意識できていないのでは。
言葉に、傷つき、苦しいこともわかりませんか。
あなたに考えて話しかけているひとにも、本質が全く見えていない。
オープンマインドでできれば付き合うほうが良いのは、身近な人たち。
古い友達、一生付き合う親せきや親。
それらに対して、あなたは手を抜いて「牙をむいている」だけのよう。
「自分はこう思った」だけしかありません。「わかってくれ」しかないんです。
相手の振る舞いの意味を「悪意としか解釈できない」なら毎日が闇の中です。
親御さんやご兄弟、仕事の仲間や上司の言葉などは、そんなに批判的に解釈するものなのかな❓
職場の人たちは他人でも、同じように業績を上げ成果を期待されている仲間でしょう。
同じ課の人は、同じ船に乗って目的地に向かう同志のようなものではないでしょうか。
好意的に解釈して、その人の言葉の意味を考えてみてはどうでしょう。
ライバルで競うべき存在なら話は別ですが、直の上司や連携するべきチームの仲間なら、仲良く出来ないと、きついのでは。
疑問はつきませんでした。
周囲は、あなたの心が開かない限りは、話し合うこともできず、
「反対意見」や「命令」に解釈してきついようなイメージがあります。
疲れました。
そして、彼女持ち。
私には10年以上付き合っているパートナーも居る。
パートナーに不満がないと言えば嘘になるが、一緒にいて居心地が良い人間なので、おそらく離れることもないだろう。
上司とは、二人きりで食事にすら行ったこともないし、職場以外で会話することもない。
たまにLINEを送るけれど、いつも返事がある訳ではない。
その程度。
好意は伝えているけれど、そういう意味だとは捉えられていないだろうし、
もしそのように捉えられていても、向こうは気付かないフリをすると思う。
もうすぐその職場を離れるので、恋心を供養するために書き残しておく。
職場を離れても「ご飯とか一緒に行こう」って言ってもらえたけれど、きっと社交辞令。
期待はしていない。
それでも本当に大好きだった。
職場に行くのが辛いし、でも職場に行って上司に会えるのが嬉しい。
拗らせてる。
見た目可愛らしい感じなんだけど、動きがあざといというか、お尻振ったり手を振ったりが昭和のぶりっ子って感じなのね。
あーこれ絶対中身おっさんだわって思って1時間おきくらいに控室から出たり入ったりしてるの見てたんだけど、半日くらいしたら向こうからこっちのブースにそのゆるきゃらが遊びにきたのね。
俺は普通にスーツ姿のおっさんで、コンパニオンと一緒にブース前でビラ配りしてたんだけど、そのゆるきゃら、まずはおれんとこに来たのよ。
最初なんでこっちに来たのかわからなくて、別にゆるきゃら見てもテンションが上がるわけでもないのでお隣さんの社交辞令で笑顔で手だけ振っておいたんだけど、そいつ、こっちへのリアクションは早々に、さっさとコンパニオンのほうに行きやがんの。
あー。これはあれですよ。踏み台。こちらに近づくための踏み台で俺を使いやがった。
それからは頼まれてもないのにコンパニオンにハグしてみたり、過剰なかわいいアピールしては、コンパニオンがキャーキャーいうのを楽しんでる感じ。
それでも楽しいならいいかなって思って、ゆるきゃらがいなくなったあとにコンパニオンさんに「あれ、でも絶対中身おっさんですよね」って聞いてみたのね。
そしたら「だと思うんですけどね。それも含めて仕事なんで」だって。
おいおい天使かよ。
「じゃあ仕事の一つってことでこのあと一緒に飲みに行ってくれます?」って聞いたら天使みたいな笑顔で「おとといいらしてください」って言われてそれっきりだったけど、脈アリだったのかな?www
小中ずっと秀才キャラだったのに高校でコンタクトデビュー以降容姿を褒められるようになった
中学の仲良しグループで集まると昔から綺麗な子はかわいい扱いで私はそうでもない
兄は何度か褒めてくれたけど母に顔褒められたことは無い
ただ今どきの顔って感じじゃない
鏡見るときは脳内補正が入る説を信じてるので、調子いい時は自分イケるじゃん!ってなるけど現実は3割減だと言い聞かせてる
冷静に考えて七十点くらいのパーツがあるべきところに付いてる顔って感じ
色白細身で加点されてるのはありそう
でも垢抜けてる気はしないんだよな
とりあえずブスではないのかもしれない
褒めてくれるの嬉しいけど言われ慣れてないから勘違いしちゃうよ
若い女性はお世辞なり社交辞令なり美人やかわいいって言われると思うんだけど、みんなどうしてるんだろう
私は褒められるの嬉しくて全部覚えてる
すれ違う時に急ブレーキかけたと思ったら「かわいいね!」って言ってきた自転車おじさんとかレジで「あなた綺麗ね」って話しかけてくれたマダムだとか、友達の親とか教師とか全部
友人知人だとお世辞を疑って交わせるんだけど知らない人が難しい
私は知り合いでもない人にお世辞なんか言わないから、ひょっとして美人なのかもって勘違いしそうになる
小学生と言えど高学年になるとカップルが生まれ始めてて、勇気ある男子は好きな子に告白してた
ある日男子に告白されたことあるか聞かれて「あるわけない」と言うと意外そうな反応で理由を聞いたら「顔がいいから」と返ってきた
本当にびっくりした
「クラスで三番目にかわいい」って言われたのはそのときで、そのあと一番目と二番目は誰か聞いて確かにかわいいよねって話したのを覚えてる
あれから何年経った今改めて思うけど一番が芸能人、二番がサロンモデルやインスタグラマーだとして、私は三番目なんだよ
三番目ってのはあくまで喩えなので本当はもっともっと後ろの方にいるのは分かってる
要するに中途半端なんだよね
謙遜しすぎるのはウザイけど受け入れすぎて勘違いブスになるのは辛い
いやもうなってるのかな
お世辞って嫌だな
「私はあなたが私に対してしてくれた行為に対して、一人の社会人として失礼に当たらないように感謝の言葉を口にしますので、どうか私を無礼な人間として扱わないでください」の「ありがとう」しか言ってない。
「私はあなたの善良な心と親切心、他人と喜びや悲しみを共有できるありように対してよき友人に対して感じるような親しみや微笑ましさを覚えます」という意味の「ありがとう」をいつから口にしていないのか分からない。
恥ずべきクズとして扱われないことを目指すうちに、他人の純粋な親切に対して「下手を売ってクズ扱いされないようにうまく言葉を返さなければ」という緊張感で頭が一杯になるような、恥を感じる心が残っているならいっそ死ぬべきクズへと成り果てた。
私は幼い頃に発達障害と診断されました。当時は広汎性発達障害と診断されましたが、これは現代の言葉で言うと自閉症スペクトラム(ASD)にあたります。
発達障害というのは「自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害」と3つに分類こそされていますが、それぞれの症状を併発していることが珍しくなく患者を3つに区分するのは難しいそうです。たとえば私が持つ障害は自閉症スペクトラム的なモノが主ではありますが、ADHDの区分に入るモノもございます。この境界はとても曖昧なのです。
ですから、自閉症患者ではなく発達障害者と名乗らせていただきます。
早い段階で自覚できたということが幸いし、人にも恵まれたためこの障害と上手く付き合っていくことができました。それらについて思ってきたことをつらつらと書き連ねていきます。
まず私の主だった症状を紹介しましょう。
上2つが自閉症的なモノ、多動性はADHD的なモノとなります。以下にそれぞれ項を分けて書いていきます。
”コミュニケーション障害”という言葉は”コミュ障”というネットスラング・若者言葉として広まっていますが、”コミュ障”の意味するものとコミュニケーション障害が指す症状はやや違いがあったりします。
何が医学的な”コミュニケーション障害”に該当するかと言えばたとえば吃音などがそうですし、言語習得が困難な状態も分類されるそうです。有名な症状は冗談や婉曲表現などが理解できないことでしょうか。適切な言葉遣いや声色が出来ないということもコミュニケーション障害になります。
喋ることが機能的に困難だったり、相手の言っていることが理解できなかったり、言葉の使い分けが出来ないことなどが”コミュニケーション障害”です。
”コミュ障”っていうのは単純に会話が下手な人のことを指すのでしょう。医学的な”コミュニケーション障害”とは違った意味合いでしょう。でも相手のことも考えず自分の言いたいことだけベラベラ喋るタイプのコミュ障は『適切な言葉遣い』ができていないということで医学的な方に該当するかも…。
で、私の場合は『適切な言葉遣いができない』という症状があるそうです(ベラベラは喋りません)。
だいたい思ったことをそのまま言ってしまっている、というのが友人らの指摘です。ようは空気が読めません。
人のコンプレックスを平然と口に出したり、みんなが思っていても心に秘めていることを言い出したりとにかくドストレート。分かりやすいところで言うと、先生のつける香水に対して「臭いですね」と言ったことがあります。
しかしまぁ困ったことに、やはりこれもどこら辺が変と思われるのか分からないんですよね。上述の例だって「お前そういうことを口に出すんじゃないよ」とか言われたからダメなことだったらしいと理解しているだけです。自分の知らぬうちに変な発言は多分しているし、モロに変な顔をされるときもあって最近は「俺また何かやっちゃいました?」という文言が頭に思い浮かびます。
「そういう特徴があるらしい」とは理解できても、いつ発揮されるのかなぜ悪いのかということは理解しにくいことは自閉症的、ADHD的な症状の共通点かもしれません(私は学習障害ではないので、それについては何とも言えませんが)。
とにかく自覚がない。「発達障害なんだよね」とカミングアウトするも「例えばどんな症状があるの」と返されると、何が悪いのかはイマイチ分かってないせいでうまい実例が思い浮かびにくい。それが発達障害者です。まぁ実例を挙げられなくても、そのうち向こうが実例に立ち会うので心配ございません(心配ございますけど?)。
”他人に無関心”というのはそのままでございます。他人からどう思われてもいいし、世間体に無頓着なのです。社会性がないと言い換えてもいいでしょう。
自分が変と思われても、物心ついた時から「変である」とずっと言われているので今更どうとも思いません。尖った性格ですから万人受けしようはずもないのですし、誰かが私を嫌って近寄らなくなるならこちらも諍いがなくて済みます。
オタクの方に分かりやすく言えば、現実でもツイッターみたいな付き合い方をしていると考えてください。
特に気兼ねなく自分の思ってることを言うし、その結果フォローされれば嬉しいしブロックされるならまぁそれも良し。自分も好いている人はフォローするし、嫌いならブロックする。まさしくああいう感じです。
この症状こそ自閉症が自閉症たる所以でしょう。こんな風に思っているから障害を抑えようともせずに、結果世間から浮くということになるのです。
上述しましたスラングの”コミュ障”は『社交辞令のような世間話が苦手』なんて特徴を指したりもしますが、他人への無関心さから自閉症患者も同様に世間話が苦手だったりします。
というのも自閉症患者は”他人に無関心”ゆえに友達でもない人と世間話をする意味が分からないのです。だって楽しくないでしょう。緊張してできないというより、やる意味が分からずできないのです。無言になろうが無関心だからどうでもいいのです。
この世間話に関する感覚のズレに気付いたのはつい最近だったりします。発達障害でない人の感覚が分からず比較ができないため、障害を自覚していてもどこが変なのか気づきにくいものなのです。
今書いていて気付きましたが、自分は平気だからって無言でいたら相手に気まずい思いをさせることになるのですね。なるほどそれで変な目で見られたのか!
とまぁこんな風に自身がなぜ悪いのかということを私は全然理解できていないのです。期せずして良い実例ができました。
では他人はどうでもいいから無作為に人を傷つけたり公共の場でなんでもできるかと言われれば、そうではありません。なぜかと言えばそれは自分で見ていて不快だと理解できるからです。自分が嫌だと思うことは嫌なのです。
他人に優しくすることもありますが、それは見過ごしたら気持ち悪いからだとか、古典的に言えばおてんとうさまが見ているからとかという理由です。自分の尊厳のためです。つまるところ、自分本位なのです。
薄情に思えるかもしれませんが、友人とは一緒にいて楽しいからいますし家族は大事にしたいから大事にしています。自分で言うのもなんですが、こう素直に生きられるのは素敵だと思うのです。
世間の人が社会で感じるストレスを感じずに済んでいる気もしますし、この症状は特にお気に入りだったりします。
まず私はジッとしていられません。私は常に体が揺れているそうです。座っていてもやや揺らいでいるとか、自転車をこいでいるとまっすぐ進んでいないとか色々言われます。これは本当に自分ではまったく意識していないことなのです。昔はとてもひどかったようで、散髪に行くと髪を切る人のほかに頭を抑える人がついていたりしたものです。
あとは突っ立っていることが苦手で、人を待つときなどは近くをウロウロと歩き回ることが多々あります。
これだけならまぁいい方ですが、多動症というモノはこれだけで終わらないから厄介なのです。
例えば、学校では整列をする機会が多くあるでしょう。多くの人はその列からなんとなく離れがたいというか、乱してはならないという集団の磁力のようなものを感じるはずです。しかし多動症の人間はそういった意識が弱いのです。
ゆえに人にかまわず突拍子もなく動き出してしまいます。私としては突拍子なく動いているつもりはないのですが…。
私は友人らと固まって歩いていても、何か気になるモノがあれば集団から抜けてそちらの方に歩いていってしまいます。旅などでは特にそうですね。「よくいなくなる」と言われます。
いやこれに関しては本当に申し訳なくは思ってはいます。ただ本当に集団意識が皆無でして、浮かれて気を抜くとこうなってしまうのです…。
これも幼い頃はもっと酷く、幼稚園からよく脱走していました。悪いことをしている意識もなく「帰りたいから帰る」というごくシンプルな理由で自主帰宅していたものです。
これに関してはまるで制御が及びません。
いや、散髪中に頭を抑える係が来なくなりましたし帰って良い時間までは帰らなくなりましたし成長はしたのです。落ち着きレベルを-1000から-100にはしただけ頑張ったのです。それでもマイナスなだけで。
なんとまぁ手前勝手な性分なのかと、自分でも呆れるくらいです。
苦労したのは私よりも担任や両親なのでしょう。
こんなにも迷惑をかけたというのにこのことでボロクソに怒られた経験もありませんので、私は先生にも親にも恵まれています。-100に出来たのはこの人たちのおかげなのです。
さて以上のような障害がございましたが、私には一つ医師からも明確に欠点と言われているがございます。
この文章から察する方もいるでしょう。自分のことながら「~~らしい」だの「~~だそうです」だのそういった言い回ししか出来ない部分が多いのです。
しかし「自分が発達障害者である」としか理解していなかった”自分が客観視できない”私がこうも自分の障害を理解できるようになったという点は、なによりも成長した部分だと思うのです。
こんな風にたとえ話だとか実例だとかを挙げて説明をできるようになるというのは、発達障害者としては快挙なのだと思います。こうやって理解が進めてこられたから、今私はこの障害を負い目と思わずアイデンティティとして大事にしていられるのです。私は、自分に正直でいられる私が大好きです。
「なんとわがままな奴か」と私を嫌悪する方もいらっしゃるでしょうが、人は所詮わがままなものです。中途半端に取り繕うよりはいいかなと思っております。というか、そういう風に受け入れてくれている方以外は離れてくれて構わないのです。
ただし我々発達障害者が人に迷惑をかけている時はぜひとも言っていただきたい。まことに恥ずかしいことではありますが、私は何歳になってもハッキリと言われないと分からないのです。
場所はあんまりいうとバレるから関東近郊のDCを借りて、酒と食べ物買って飲み食いしながら夜はめちゃくちゃに障害復旧するっていう催し。
こういういわゆる障パを主催している幹事に誘われて初めて参加した。
インシデントバー(インシデントばっかり発生する)とか少しだけ行ったことあって、技術的好奇心があったから参加した。
リビングで適当に酒飲んだりご飯食べてたら、いきなりKubernetesをオンプレに展開したいとか唐突に言い出して、障害パーティーがスタートした。
適当に近くの運用担当とペアになってどんどん運用部屋(ISMSで規定されている)に吸い込まれていく。
1回1時間弱くらいで手順を確認して、コンソールからコマンド打って、復旧確認して休憩して、また近くのダブルチェック担当と障害復旧しに行く。
部屋中に溢れる指さし確認の声がうるさくて眠たくならない。
これまで、無理に安全側に倒す方ではなかったけど、転職イベントとかで口説かれたりして転職するかしないかという駆け引きのコミュニケーションばかりしていた。
この回転寿司のように障害復旧を繰り返す姿はスポーツのような動物園に来たような気がした。
正直、全然酒に酔えなくて全く楽しめなかった。全然技術的達成感を感じなかった
幹事には楽しかったからまた誘ってとか社交辞令を言ったけど、多分もう障害パーティーはいかないだろうな。
ISUCONみたいな絡みが好きみたいな感じで、ああいう作業だけしてる場はある意味人間の動物的な本質なのかもしれないが理解できなかった。
金払ってまで障害復旧はしたくはねーな。
場所はあんまりいうとバレるから関東近郊の部屋を借りて、酒と食べ物買って飲み食いしながら夜はめちゃくちゃにセックスするっていう催し。
こういういわゆる乱パを主催している幹事に誘われて初めて参加した。
ハプバーとかカップル喫茶に少しだけ行ったことあって、性的好奇心があったから参加した。
リビングで適当に酒飲んだりご飯食べてたら、いきなり女がもうセックスしたいとか唐突に言い出して、乱交パーティーがスタートした。
適当に近くの異性とペアになってどんどんヤリ部屋の寝室に吸い込まれていく。
1回1時間弱くらいでセックスして、シャワー浴びて、酒飲んで休憩して、また近くの異性とセックスしに行く。
部屋中に溢れる喘ぎ声がうるさくて眠たくならない。
これまで、身持ちが固い方ではなかったけど、合コンやクラブやバーとかで口説かれたりしてセックスするかしないかという駆け引きのコミュニケーションばかりしていた。
この回転寿司のようにセックスを繰り返す姿はスポーツのような動物園に来たような気がした。
正直、全然酒に酔えなくて全く楽しめなかった。全然エロスを感じなかった
幹事には楽しかったからまた誘ってとか社交辞令を言ったけど、多分もう乱交パーティーはいかないだろうな。
AVの絡みが好きみたいな感じで、ああいう交尾だけしてる場はある意味人間の動物的な本質なのかもしれないが理解できなかった。
金払ってまでセックスしたくはねーな。
仕事でとある高級ホテルのラウンジで打ち合わせをした。アイスコーヒーが1杯1200円もするようなところなのだが、従業員がみな格調高い。
悪く言えば単なるウェイトレスだと思うんだけど、自信満々で客に注文をとり、料理を運んでいる。無駄口を叩いたりしないし、気品が漂っているのだ。
しかし、だからなんだ。いくら高級ホテルとはいえ、給仕係にすぎないじゃないか。怖気づく必要はない。
特に気にすることもなく、1200円のアイスコーヒーを飲みながら打ち合わせを進行していった。
打ち合わせの終盤、お客さんがメールを送信したいと言うのでトイレに行くことにした。
ラウンジからトイレまで100mぐらいの距離だろうか。ロビーにホテルスタッフが数名いて辺りを見回していたのだが、
すると、女性は頭を下げて会釈してきたのである。社交辞令の作り笑顔をするわけでもなく、実に自然とした会釈を返してきたのである。
自分はホテルの宿泊客でもないし、たまたまトイレに立った、いわば通りすがりの人間である。
そんな人間と一瞬だけ顔を合わしたとはいえ、頭を下げて会釈できるものだろうか。
「さすが高級ホテルだ!従業員の教育が行き届いている!」と一瞬思ったが、他の従業員はそうでもなかった。
あの会釈は教育とか指導の賜物ではなく、本人の資質から来る無意識な行動なんだと思う。
ただ、関心はしたものの自分の現状と比べて少し悲しくもなった。あまりにも住む世界が違いすぎると認識したからだ。
自分の行動範囲では誰ひとりとして客に自然な会釈が出来る人間は存在しない。
近所のスーパーにも某バーガーショップにも300円のアイスコーヒーが飲める店にもあんな会釈が出来る人間はいないのである。
高級ホテルで働く人にもそれなりの苦労や辛さはあるんだろうけど、やっぱりあそこで働けるぐらいの人間にならなきゃ駄目だと思う。
毎日充実した生活が送れるようになるだろうし、収入面でも老後に2000万貯める必要もないだろう。
付き合う人も違ってくるから自分の成長にもつながるし、人生を豊かに過ごすことが出来るだろう。
マッチングアプリで出会った女に奢るべきか、奢らなくてもよいか。この論争は毎日のように繰り返されて、男性へのヘイト、女性へのヘイトを紛糾させている。
結論から言うと、増田は「少しでもよく思われたいなら奢るべき」と思っている。何故なら、増田はマッチングアプリで会ったほぼ全員に奢られているからである。
増田は20代前半の女だ。ペアーズで、加工なしの写真を載せて、毎月500+いいねを貰える程度の容姿。特別、自分のことをかわいいとは思わないが、異性の反応からするにまあまあの位置にいるんだと思う。
今までに会った人数は約30人。そのうち、奢らなかった人は「1人」だけだ。食事代、カフェ代、映画代やイベントの入場料、たった1人を除いてすべての男性が払ってくれた。何回デートを重ねてもだ。
増田にとっては「奢られること」が当たり前なので、「奢らなかったら」その時点でそいつは足切りなのである。
る。1人を除いてすべて「いいですよ」と言われた。よくレシートを見せてくる、という話を聞くが、レシートを見せられたこともない。
増田に奢らなかったら唯一のひとりは、カフェで2000円の会計だった時に、増田が差し出しかけた1000円を馬鹿正直に受け取った。せこい話になるが、その時増田はドリンク1杯だけ、相手方はドリンクとケーキを頼んでいたので、増田の方が飲食代は安かった。
増田は初めてのことに動揺すると共に、胸くそ悪さと腹立たしさと屈辱を味わった。なぜこんな不細工な男と楽しくもない会話をして金までとられなければいけないんだとぶち切れそうだった。帰り道で速攻ブロックしたら、相手からアプリを通してメッセが大量に送られたので秒で通報した。相手は強制退会になったようだった。
あなたが「素敵だな」と思った女性は、すべからく複数人、少なくとも10数人の人間にアプローチされていると考えるべきだ。婚活男性なんてどんぐりの背比べのようなものだ。その中で「奢らない」人がいたら、真っ先に切り捨てられることを覚悟すべし。
ずっと使っていた某キャリアを止めて、格安SIMに乗り換えることにした。
私はかなり最近までガラケーを使っていたので、比較的最近の知り合い以外はLINEなどでつながっておらず、昔の友達であまり連絡をとっていない相手はほとんどケータイのアドレスと番号しか知らない。
…ということで、昔の友達にアドレス変更のメールを出してみたけど、びっくりするほど新しいアドレスを知らせたい相手が少なかった。
スマホに乗り換えるときに、手処理でアドレスを入力したので必要最低限にしたというのもあるけど、自分の友達の少なさを痛感した。
万人向けの社交辞令的な書き方をしたせいもあるけど、全然返事が来ないのも切ない。もはやケータイメールの時代でないことは分かっているつもりだったけど、必要ないのがケータイのアドレスだったのか自分の存在だったのかよく分からなくて悲しい。