2019-09-15

障害パーティーに参加してきた

10人くらいでやる障害パーティーに行ってきた

場所あんまりいうとバレるから関東近郊のDCを借りて、酒と食べ物買って飲み食いしながら夜はめちゃくちゃに障害復旧するっていう催し。

ういういわゆる障パを主催している幹事に誘われて初めて参加した。

インシデントバーインシデントばっかり発生する)とか少しだけ行ったことあって、技術好奇心があったから参加した。

時間夕方〜泊まり

参加している男らは意外と普通人達で、ちょっとホッとした。

リビング適当に酒飲んだりご飯食べてたら、いきなりKubernetesオンプレに展開したいとか唐突に言い出して、障害パーティースタートした。

適当に近くの運用担当ペアになってどんどん運用部屋(ISMS規定されている)に吸い込まれていく。

1回1時間弱くらいで手順を確認して、コンソールからコマンド打って、復旧確認して休憩して、また近くのダブルチェック担当障害復旧しに行く。

部屋中に溢れる指さし確認の声がうるさくて眠たくならない。

人の運用体制を笑ったことはなかったけど

他人コマンド実行の仕方って千差万別なんですね。

これまで、無理に安全側に倒す方ではなかったけど、転職イベントとかで口説かれたりして転職するかしないかという駆け引きコミュニケーションばかりしていた。

この回転寿司のように障害復旧を繰り返す姿はスポーツのような動物園に来たような気がした。

正直、全然酒に酔えなくて全く楽しめなかった。全然技術的達成感を感じなかった

幹事には楽しかたからまた誘ってとか社交辞令を言ったけど、多分もう障害パーティーはいかないだろうな。

ISUCONみたいな絡みが好きみたいな感じで、ああい作業だけしてる場はある意味人間動物的な本質なのかもしれないが理解できなかった。

社会勉強になったよ。

朝、参加者見てみたらやっぱり陰キャの集まりみたいだった。

金払ってまで障害復旧はしたくはねーな。

https://anond.hatelabo.jp/20190914193945

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