はてなキーワード: 矯正とは
意味不明な思い込みでトップクラスのクリエーター集団に攻撃を加えた人間ということで、世間的にはものすごい叩かれている
でも、じゃあ俺が青葉ちゃんの能力・人格で青葉ちゃんの環境に生まれたとして、ああならなかったのか?って話なんだよな
誰も無能になりたくてなるわけじゃないし、性格破綻者になりたくてなるわけじゃないし、貧乏に生まれたくて生まれるわけじゃない
賢くて、努力ができて謙虚で、恵まれた家庭に生まれられるんならそうしたいはず
実際、環境要因に関しては世間の人もそれなりに同情をしたりするんだけど、これが能力とか人格とかになってくると、突如「自己責任」の雰囲気が出始める
他責的なのも怠惰なのも過度に繊細なのも、全部そうなりたくてなったわけじゃないと思うんだよな
たとえ本人がそうなりたいと思っていたとして、じゃあなぜそうなりたいと思うのか?っていう、もう一段メタなところで考えると、やっぱりそれは生まれつきの人格が影響していると言わざるを得ない
同じ人格で同じ環境に生まれたとしてもなにか差が生まれて、それが自由意志だ!っていうんだとしたら、自由意志なんてただの乱数みたいなもんじゃんという話になる 乱数を理由に人を責める気には俺はなれない
世間的に「どうしようもない人間のクズ」と言われるような人であればあるほど、俺はどうしようもない絶望感に襲われる
だって、どうしようもないじゃん
カスみたいな人格で、それを矯正してくれない環境に生まれて、何ができるっていうんだよ
もう少し想像力を持つことはできないのか?
まあこれが事実よな
中途半端な頑張り屋さんは貧乏人と小市民の嫉妬と落ちたら叩き棒で社会的リンチ食らうリスク背負わされてるわけで
一般市民から金持ちに成り上がれなければマジで戻るべき場所がないんだから
彼も相当下の立場から頑張って成り上がったから「小市民」への憎悪と当たり方は半端じゃない
冗談抜きで一般市民は生きてるだけで罪なんだからブラック労働で虐め殺したのは害虫駆除してやったんだから日本にとっていいことしてるとさえ思ってる節がある
ワタミ学園とか作ってんのもそういう人間じゃなくいい人(優しくて余裕のある富裕層やエリートたち)みたいな価値観にガキを矯正しようとしてるから現れだろうし
まあなんだ
もともとズボラで歯磨きも毎食ごとにしているわけではなかった。
それでも虫歯は一本もできなかった。せいぜいC0が一箇所くらい。唾液がたくさん出る体質だからかもしれない。
大学に上がったところで矯正を始めることにした。前歯二本がちょっと大きめで出っ張っているから、それを直したいと思ったんだ。
兄弟も世話になっている矯正歯科へ行くと、インビザラインを猛烈に薦められた。
ちょうどセールをやっていたらしい。
別室に案内されて熱心に勧誘された私は、インビザを試してみることにした。
めっちゃ後悔している。
そもそもインビザなんて芸能人くらいしかやるメリットはないと思う。
ワイヤー矯正の方が治りが早いし、症例の蓄積もあるし(だって○野七瀬まだ治ってないじゃん)。
どんだけ長いんだよインビザ。
生まれてはじめて虫歯できたし、ふざけるな。しかも何箇所も。目立つところに。
しかもC2だぞ。C2。今日かかった歯医者で「麻酔必要ですね~」とか言われたぞ。
ふざけんなマジで。
予約取れないから十日後まで未治療の虫歯とともに暮らすんだぞ。は?
食後すぐにせっせと磨いたし、歯間も手入れした。
それがC2大量発生。は?
ちなみにインビザやってるのは上の歯だけです。下の歯はいたって健康です。
正直インビザはじめた当初から歯間が若干黒くなってるな~とは思ってた。
でも自由診療だから下手に金取られるのが怖かった。ただの問診と受け渡しだけで毎回五千円取られるんだぜ。
虫歯ですとか言った暁には損するに決まってる。そう思い込んでたから、自分からは言えなかった。
矯正の定期チェックのとき、誰も何も言わなかったから、大丈夫なのかと思っていた。甘かったね。
マウスピースへの移行が決まってようやく「え、なんでこんなに虫歯あるんですか?治療したほうがいいですよ?」と言われた。
もっと早く言ってくれればこんなに悪化しなかったんじゃないか?
インビザのせいでストレスかかりまくりだが、今更やめられない。
クソが。
日本とスウェーデンでは残存歯の数に大きな違いがあって、それは予防医療の普及度合いの違いから…らしいけれど。
どうも調べると、19歳までは無料で20歳以上でも控除が大きく自己負担率は少ないらしい。
日本も予防歯科に力を入れようって行ってる歯科医師とか色んな人達が言ってるけれど、
日本で予防歯科が普及しないのは国民の意識の問題なんだ、もっと啓蒙しようとかそういう主張ばっかりでまったく理解できない。
なんでスウェーデンのように無償化しようとか自己負担分を下げようとかそういう提案はしないのか謎。あと水道水へのフッ素とか。
それどころか保健医療が安いから悪いんだとか言い出す始末。その逆でしょ、もっと保険適用の範囲を広げて矯正やインプラントも保険適用で当たり前にすべきと主張すべきじゃないの?
日本人がなかなか歯医者に行かないのは予防意識の不足じゃなくて値段が高いからと、行っても酷い態度を取られたり悪くされそうで歯医者への信頼が置けないからでしょ。
スウェーデンだって1970年代までは日本よりも悪い状況だったらしいから、日本だって本腰を入れて政策転換すれば出来る筈なんだけどなー
何故かスウェーデンのように有効な提案をしようとしないで、国民個々人の意識の啓蒙に終始し自己負担を増す方向の提案しかしないよね。頭来るわーー
https://style.dental/dstyle/list/work/515/
スウェーデンでは、年間の治療費35,000円までは患者がすべて自己負担しますが、35,000~180,000円の場合は国が50%、患者が50%負担します。
これが180,000円以上になると国が85%、患者が15%の負担となり、患者の経済的な負担がかなり軽減されます。
さらに、スウェーデン国民は歯科検診や治療を、19歳まですべて無償で受診することができます。また、2019年には年齢が24歳にまで引き上げられるようで、ますます国民にとって手厚い支援となることが期待されます。
https://magokoro-dental.jp/blog/%E4%BA%88%E9%98%B2/563/
スウェーデン政府は、この結果を受けて、1970年代に予防歯科の一大プロジェクトを行いました。
それまでは虫歯になったら『治療』することが当たり前だった時代に、虫歯を『予防』するという考え方を国の政策として取り込んだのです。そして、国民に定期的な歯科健診を受けることを促し、本格的な予防歯科の取り組みを行いました。現在、スウェーデンでは20才未満の国民は、歯科検診と治療を無料で受けることができます。スウェーデンでは、子どもの時から歯科健診の習慣が身についているため、大人になっても歯科検診を受けることが当たり前になっているのです。
そのため、歯科医療が19歳まで無料で受けられるスウェーデンでは75歳で20本近く自分の歯を残している人が多くいます。それに対して日本では、80歳で平均6.8本しか歯を残すことが出来ていません。逆に、アメリカでは日本のような健康保険が無いため、虫歯にならないように気を付ける習慣があるようです。
http://www.hmdental.jp/blog/2017/11/post-188-540608.html
今日は日本と海外の歯科事情の違いについてお話させて頂きたいと思います。
snowまずは歯科先進国と言われているスウェーデンから見てみましょう。
歯科先進国の中でもトップクラスのスウェーデンですが!なんと歯科治療は
【追記 2021/02/03】
半月ほど前、初の匿名ダイアリーを書きましたところ、様々なコメントをいただきました。誠にありがとうございます。本当の自分を客観的に評価していただく機会は少なく、肯定的な意見・批判的な意見、全て嬉しかったです。全て読ませていただいており、こちらで簡単に返信させていただきます。
自分の現状を詳細に記したかっただけで、自慢の様に受け取られる書き方になってしまった点は大変申し訳ないです。
しかし、私の勤め先は大企業ではあるものの成果主義で、出来る人と出来ない人とで年収差が非常に大きいです。更に、深夜まで残業必須、土日は休日出勤や業務の勉強で潰れます。そして、私自身まだ若手なのでそこまで年収は高くなく、近年業績が伸び悩んでいる事もあり、私がこのまま働いて平均年齢に差し掛かっても、1000万貰える可能性は限りなく低いです。
②「筋トレしろ」「髪型変えろ」「整形・脱毛しろ」というコメントについて
筋トレに関してですが、実はSNSのインフルエンサーに触発され、数ヶ月ではありますが週6で1時間ジムに通っていた事がありました。しかし、身体が少し大きなコミュ障になっただけで、自分に自信がつく事は無く、ある日突然布団から身体が動かなくなってしまいました(1度目の鬱発症時の事です)。ジムは、コロナと人目が怖いので、ひとまず先日から、勉強の合間に朝ランと夜の宅トレを軽く始めてみました。
髪型に関しては、仕事の関係上、髪色含め奇抜には出来ませんし、「そもそも変えてもイケメンになれるわけでも無し、意味なくね?」って考え方で完全に諦めてました。奮発して少し高めの美容院へ行って、相談して来ようと思います。
整形や脱毛については、「遺伝子や性格がゴミだし、料金高いし、そんな事やっても仕方なくね?」といった考え方だったのですが、コンプレックスである歯の治療も含め、勇気を出してまずは一度相談だけでも行ってみようと思います。
どれも、今後の人生にどう影響してくるかは分かりませんが、空っぽな自分の人生が少しでも豊かになる可能性があると信じ、頑張ってみます。
心理学については、何か宗教っぽい気持ち悪さがあって(失礼)、これまで全く手を付けていませんでした。読書は挫折する事が多いですが、まずはアドラー心理学(?)に関する軽めの本を、図書館や本屋で軽く立ち読みでもしてみようと思います。
④文章を褒めていただいた方へ
恐らく、会社で報告書を書いたり、学生時代SNSにのめり込んでいたおかげだと思います。ありがとうございます。
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【以下本文】
20代半ば。男。
起床。枕と布団が臭い。抜け毛あり。身体が怠い。朝日を眺めながら、軽く絶望。
眼鏡を探り当て、何とか装着。目がとても悪い。自分の家はゲーム禁止家庭だった。皆の話題についていけない事がコンプレックスで、親の金を盗んでゲーム購入。夜に電気もつけず、隠れてやっていたら3か月で視力が0.1以下になった。
散らかった部屋をかき分ける。片付けが出来ない。幼少期は極端な潔癖で、好いていた姉の机まで片付けていたら怒鳴られた事がある。良かれと思ってやっていたのだが、完全な有難迷惑だった。それ以来、片付け=悪と刷り込まれてしまった。言い訳ですかね、はい。
洗面台へ。毛深く醜い容姿と対面。「気持ち悪い...」。そう、ポツリと呟く。この容姿で、学生時代はよく虐められた。整形や脱毛を考えたが、金が無いのと遺伝子は変える事が出来ない事実に打ちひしがれた。歯は虫歯だらけ。裏には小4から無理やり通わされていた矯正歯科の器具。大事に磨いてきた歯を、何本も抜歯させられた。痛い。怖い。苦しい。矯正をしてくれた両親に本来は感謝すべきなんだろうけど、結局自分で全て無駄にしてしまった。歯並びが絶望的な家庭に生まれた自分を呪った。もう5年は行っていないか。他人に歯を見せるのが怖い。
軽くシャワーを浴びて、新聞とニュースを見る。何を言っているのか、さっぱり分からない。
着替え。体型もファッションセンスもダメダメだ。「チビでガリガリで顔もキモい。ファッションなんて雀の涙。あんな布切れに何前何万も出したって無駄だ。努力したところで自分はダメなんだ」と全て放棄してしまった。
会社に到着。平均年収1000万超えの大企業だ。何故、こんな所にいるのだろう。自分でも不思議だ。学生時代、極度の学歴コンプレックスで、結局院でロンダリング。学部からいなかった事と、周りとの実力差で更にコンプレックスは悪化。教授やラボメンバーには裏で悪口を言われ、研究も苦しくて2度の鬱発症。仕事で続ける気は無くなった。就活は、これまで馬鹿にしてきた奴らを見返したくて、色んな業界の大手だけ受けた。合計90社近く落ちたが、この会社には就活面接で適当な嘘や綺麗事を吐いていたら内定を貰えた内の1社だった。
学歴ロンダリングや大手企業へ入社した理由は、異性にモテたいといった理由も大きかった。でも、これからもし自分に寄ってくる異性がいたとしても年収狙いは確実。自分の中身まで見てくれる方はいないだろう。そして、これまで、イケメンでコミュ強で気の効く強そうな男を愛し抱かれていたのだろう。そんな過去の男達と自分は比べられるのだ。怖い。果てしなく怖い。それに、無理やり年収だけ上げても、そこでは更なるハイスペ達が競争相手だ。勿論、容姿端麗コミュ力抜群みたいな上位互換はゴロゴロいる。そんなことを考えていたら、もう疲れてしまった。
仕事、開始。自分は無能だ。作業が遅い。よく怒られる。まともなコミュニケーションが取れない。人が怖い。かといって、人と関わらなくて良い職業には、当然ながら実力不足で就けない。頭がキレ、他者と良好な関係を保ち、仕事が出来る社員たちはどんどん成果を出していく。上司も、雑用以外で自分を頼る事は無くなった。きっと、裏で自分は馬鹿にされているに違いない。針の筵だ。最近は資格取得を推奨されているが、どうせ落ちるし、無能な自分と向き合わなくて済むから、何も手をつけていない。
昼休み。当然ながら、友達は0。デスクで1人の昼食。学生時代からそうだった。必死になって部活やサークルに入った事もあったが、皆の話題についていけず、周囲との溝を感じて苦しくなって、結局何処も続かなかった。そんな中、自分に優しくしてくれる人もいたが、関係が深まると、自分すら認識していなかった醜い性格や行動が出現した。そんな自分が嫌で嫌でたまらなくて自分から距離を取るか、相手が愛想を尽かして去っていった。
LINE交換してくれた人達もいたが、卒業する度にアカウントを削除し、中途半端な縁を断ち切ってきた。巷では、これを人間関係リセット癖と呼ぶらしい。
そんなこんなで、仕事終わり。今日も何の進捗も無し。「お疲れ様です」と呟いて、退社。誰からも返事は無い。「無能は疲れなくて良いな」とでも思われているのだろう。
帰宅途中。街を歩くカップル。楽しそうな親子連れ。いいなぁ。自分は、一度も恋人というものが出来た事が無い。学生時代、マッチングアプリに2年程度手を出した事もあったが、誰とも会話が続かなかった。相手の話はある程度聞き出せても、肝心な自分自身にアピールできる事が無かったから。3回ほど、女性と会う機会があったが、全員が「たくさんの男からアプローチされる」と言っていた。「無料で、色んな男から誘いを受け、ご飯やプレゼントを奢ってもらえる。何て羨ましいんだ」と思っていたが、彼女らは彼女らで何かしら悩みを抱えているのだろう。
帰宅。自己研鑽はしない。自分がやったところで、どうせ無意味だから。成功した試しが無いから。何もかも、中途半端に放棄して逃げてきたから。
コンビニで買ってきたご飯を食べ、服を脱いで布団に潜り込む。最近、脂っこいものがキツく、食も細くなってきた。無能のまま、立派に歳だけは着実に重ねている。
SNSを閲覧。陰キャ御用達、Twitter。同じ業界のインフルエンサーや海外のニュースアカウントをフォローしているが、自分の知識不足で、何を言っているのかサッパリ分からない。また、これまで色んな界隈にいたが、結局誰かとイザコザを起こし、アカウント削除。しかし、依存症から何度もアカウントを作り直し、現在に至る。時たま、Instagram。同級生をフォローだけしている。皆、幸せそうなキラキラした写真をアップしている。友達や恋人との旅行、煌びやかな料理、結婚している人たちもいる。幸せそうだ。
YouTubeを閲覧。最近は、ひろゆきさんの生放送編集版や、外国人が編集したであろうタイトルやカット割りのアニメを脳死状態で眺めている。時たま、イケメンや美人の実況がおすすめで流れてくると、凄く悲しくなる。何て神様は残酷なんだろう。人間は、生まれながらに不平等だ。
SNSの影響で、他人と比べる事がより増えた気がする。凄く辛い。止めれば良いのにと自分でも思うが、依存していて止めれない。昔から、リアルでは社会と繋がっていないに等しいから、拠り所を求めて居座ってしまうのだろう。
そんなこんなで深夜。電池が切れるかの様に、いつも勝手に眠っている。薄れゆく意識の中で思う。「誰か寝ている間に殺してくれないかな」。「パッと存在ごと消えないかな」。皆、何をモチベーションに生きているか不思議だった。自分が消えたところで、誰も悲しむ人なんていない。むしろ、Co2排出が抑えられて、感謝されるだろう。これまで、何度も自殺しようと思った事があったが、結局自分1人で実行出来なかった。森の奥の木にくくった縄。果てしない大海原が広がった断崖絶壁。いざ目の前にすると、無様に生にしがみついて涙を流した。
こんなくそったれ人生を送っている自分にも、2つの夢がある。1つ目は、同窓会で、自分を虐めたり馬鹿にした奴らに、「どうだ!自分はこんなに立派になったぞ!」と見せつけてやる事だ。相手は覚えていないだろうけど。
2つ目は、「普通を享受して幸せになる事」だ。"普通"とは、自分の目に映る同世代の上位50%が体験するイベントと定義している。これがまあ難しい。凄く難しい。凄まじい量のコンプレックスを持っている反動で、他人の良い所を見抜く癖があり、それらを逐一比べて。どんなコミュニティに属していも、自分は最底辺だと感じている。一生、幸せに何てなれないだろうな、自分は。
人生初の匿名ダイアリー、3,000字超え。こんな感情任せに書いた歪で長く乱れた文章など、どうせ誰も読んではくれず、山のような記事の内の1つとなって消えるのだろう。それでも、良いんだ。こんな寂しい夜は酒を飲みながら、何か書きたかった。何事も中途半端で、何も成しえた事が無かった自分が、自分の気持ちを文章にして書き終えた。凄く小さな、誰でも出来る事かもしれないけれど、1つの物事を完結させる事が出来た。見ている皆さんには、「こんな事で(笑)」と笑われるかもしれないが、ちょっとだけ誇らしい。
男子中学・男子高校では、いかに女にハラスメントを行えるかのホモソーシャルコミュニケーションが活発。
大学に上がっても一・二年はこの感覚で他の女学生に接するので、セクハラクソ野郎が多い。
多くは社会に出る前までに矯正されるが、そうならなかった奴は、やはりセクハラクソ野郎として一生を生きていく。
id:sika2 女がいない環境で「いかに女にハラスメントを行えるかのホモソーシャルコミュニケーション」なんてあるわけないだろ。
彼女に強要プレイしたとか、他人の彼女の写真で自慰したとか、電車で痴漢したとか、ハラスメント満載だぞ
id:watarux 多分偏差値とかと深い相関があるかと思いますけど。底辺高がそうだったといわれても不思議じゃない
https://danshikou.tumblr.com/ 男子校出身に気をつけろ - 男子校出身者は異性への執着が異常なのに処理の仕方がわからず大学に入ってから奇行やハラスメントに走りやすい
彼氏が欲しい。
年齢=彼氏いない歴だけど。
彼氏できるわけないだろという感じ。
だけど、彼氏が欲しい。
彼氏が欲しいから、オタクであることは男の子の前で言ったことないし、腐女子であることなんて女の子の友達の一部しか知らない。
程度としては、グッズとかも集めないし、創作もしない。形に残らないように電子書籍で漫画を集めているくらい。でも3次元のオタクなのでアイドルの現場に行ったり、2.5次元舞台に行ったりはする。通ったりはしてない。
彼氏が欲しいからってわけではないけど、コスメを見て流行りの買ってみたり、高いブランドのカバンを欲しがったり、服を見たりするのが好きだ。月に1〜2万くらいは服とか髪とかコスメとかにお金使ってるので、無頓着というわけではないと思う。
高校卒業する時、同級生の男の子に「増田(仮名)は大学生で絶対彼氏できるよ!」と言われた。でも、彼氏はできていない。
大学はキラキラしたものだと信じていたけど、人より授業をたくさん取らなきゃいけない状況だったから、週5で夕方まで大学にいたし、家と大学が遠すぎるからサークルにも入らなかった。その結果、出会いがなくなった。
外見は普通だと信じたい。ちょっと整形したいなと思うことはあるけど、リスクを考えたら諦められる程度のブス。彼氏が欲しいから痩せようって思ってはいる。デブは罪。美味しいものを食べるのは生き甲斐だから、量を減らしつつリングフィット先生をやっている。
「楽しそうに生きてるよね」とよく言われる。
私は彼氏が欲しいけど、彼氏がいなくても人生がめちゃくちゃ楽しい。学歴はないけど、勉強はそこまで嫌いじゃない。就活とか卒論とか嫌だと思うことはあるけど、それ以上に好きなものがたくさんある。恵まれていると自分でも感じている。
家族が大好き。お父さんとお母さんはどうしようもない娘でも大事に育ててくれたし、やりたいようにやりなさいとお金も惜しまず使ってくれた。昔から歯並びがコンプレックスだったから矯正もさせてくれた。旅行にもたくさん連れてってもらった。私はこういう親になりたいと思う。お兄ちゃんも会話は少ないけど、優しい。
友達が大好き。高校の友達は連絡全然しないのに時々私を遊びに誘ってくれるし、大学の友達は一生の友達でいてくれるような気がするくらい色んなことをしようねと話している。一緒にいるだけでずっと笑っていられる。私はお酒が飲めないけど、「素面で酔ってる」と言われるくらい楽しそうに見えるらしい。
彼氏が欲しい。
オタク辞めたいから。大好きで依存できる存在が近くにいてくれたらどれだけ幸せだろう。彼氏ができたらきっと大好き〜!ってずっと言ってるだろうな。実際の恋愛そんなに甘いものではないと知ってはいるけど、夢は見ていたい。彼氏ができたら世界が変わると本気で思っている。
私の友達は彼氏いなくても楽しいと思って生きている子ばかりだ。オタクの子もいれば、異性があまり得意ではないからという理由の子もいる。そういう子達からしたら私が異常で、重症。
私だってちょっと前まではそう思っていた。オタクをしているのが世界一幸せで、生き甲斐だった。でも現場がコロナでなくなったら一気に現実に戻されてしまった。オタクをやっていても何も残らない。それなら、推しより彼氏が欲しくなった。
子供を育てたい。
年を取るたびに子供が可愛くて仕方ない。電車の中で赤ちゃんや小さい子供を見たら可愛い〜〜!!!ってなる。中高生を見ると若さに対して微笑ましい気持ちになる。
自分も親になりたいと思うことが増えた。私の親は本当によくできた人たちだから、両親のようになれるかはわからないけど、「子育ては大変だけどやっぱり嬉しいよ」と言われて自分も子供が欲しくなった。あと、親に孫の顔を見せたい。
子供を育てるためには、子供を産まなきゃいけない。子供を産み育てるためには、結婚しなきゃ難しい。結婚するために、彼氏が欲しい。
私は120歳まで生きたい。
人生が楽しいし、死にたくない。死ぬなら人に看取られて死にたい。1人で死にたくない。1人でいるのは嫌だから、今から彼氏が欲しい。
これだけ書いても私には彼氏がいない。
何を間違って生きてしまったのか、本当は自分が1番よくわかっているのだ。
それでも、彼氏が欲しい。
よく、「考えすぎだよ」とか「ストレスを抱え込みがちだよね」と言われる
考えたことをすべてドキュメントに残すと、長すぎて引いたもん、と言われる
自分は特段頭もよくないし思考の使い方が間違っているのだと思うのだが、
「人生で一番大切にするべきものとは?」「より完璧な人間になるには何を理想状態とすればいいのか?」等正解のない問題についてよく考える
これって普通のことではないんだろうか
自分の思考が生まれてから当たり前だから、それが普通ではないなら矯正したいし
結論が出ない問いについて考えることは非常に無駄な時間な気がしている
知的障害を伴わない発達障害の存在が世間に広く認知されるようになって10年以上になるだろうか。
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)やADHDなどの、コミュニケーション不全の障害は、現在の高度情報化社会に適合することが困難な人々を障害者として認定したもので、そのような意味で「新しい障害」「時代によって創られた障害」とも言われている。
歴史的経緯から俯瞰すれば、社会の構成員の多くが第一次産業に従事していた時代には、軽度な発達障害は障害としては認識されていなかった。社会にとっては身体的な機能障害の有無が、何より重要視された。
機械を使わない農作業では人間の身体が頑強であるか否かが生きていく上で重要である。逆にこのような時代において、体格さえ頑丈でよく働くことが出来ればよく、発達障害の有無が社会の構成員にふさわしいか否かの判断基準とされることはほとんどなく、それどころか知的レベルで多少劣っていても問題とはされなかった。
ところが産業革命が起こり、人々が工業生産すなわち第二次産業に従事する者が多くなってくると、知的レベルが低い者は労働生産性において不利となり、工場などで働くことがままならず、障害者としてみなされるようになる。どれだけ体格が頑丈であっても、軽度知的障害者は障害者として扱われる。
そして現在の高度情報化社会では、第三次産業に従事する者が多くなっている。情報通信業を含むサービス産業においては、他人との間の情報の伝達に問題を生じる者、すなわちコミュニケーション能力が低い者が障害者と認定されてしまう。認定を受けた者やその予備軍は、生きづらさを抱えて生きていかなければならなくなったのである。
こうして、今日の社会では他者とのコミュニケーションが困難な者は軽度であっても、総称して「発達障害者」と呼ばれ、障害者として取り扱われ、治療の対象となり、障害者枠で働くことが可能になってしまった。
生きづらさを抱える人々が社会から援助されるようになったのだから、それは社会の進歩である、ととらえる人もいるが、高度情報化社会が発達障害であることが生きづらくしてしまったのだから、発達障害者にとっては社会の悪化であろう。
ところが社会の進歩(あるいは対象者にとっての悪化)はとどまることを知らない。高度情報化社会から次の社会へとステップアップする中で、今後クローズアップされるであろう障害が、掲題の第四の障害である「嫌感障害(けんかんしょうがい)」(英訳するとharassmental disability)ではないか、というのが私の予想である。
「嫌感(けんかん)」とは私の造語で、嫌感障害者は、他人の嫌悪感を感じ取れずに、あるいは知りながらも敢えて、ハラスメントを行う人々のことを指している。
(同様に"harassmental disability"も、発達障害=disappointmental abilityに寄せて作った造語)
「それは一般の発達障害とどこが違うのか?」と問われるかもしれないが、知的障害が身体の脳の障害という意味で広義の身体障害者であり、発達障害が広義の知的障害であるのと同様に、嫌感障害もまた、広義の発達障害ととらえて差し支えない。
しかしこれまでの発達障害という概念の中には、共感性が低いために他人の感情が分からずに意図せず他人に嫌悪感を与えることをその中に含みつつも、「他人が嫌がることがわかっていながら他人の嫌がることをすること」、いわゆるセクハラやパワハラをすることまでを障害の一種だと認定することはなかった。
今回私が提唱する「嫌感障害」は、一歩踏み込み、発達障害者の中で他人に嫌悪感を与え続けてやまない行動発言をする人々と、攻撃的であったり、あるいは人が嫌がることをすることをやめられない人々を、まとめて新たな障害者として認定するものだ。
第1の障害が身体障害、第2の障害が知的障害、第3の障害が発達障害ととらえたことが、嫌感障害を第4の障害ととらえる所以である。
昨今の脳科学では、人間の自由意志の存在は否定され、すべてが所与の条件、すなわち、遺伝子と環境、構造などによって思考は自動的に決定されているという。
自分の意思によって他人の嫌がることを行う人もまた、ある意味自分ではどうしようもない衝動によって突き動かされ、社会に不適合な行動を取らざるを得ない障害者と言えるのではないか。
彼らが適合できない社会とはなんであるか。それは女性や障害者が多く進出した社会であり、多様な社会であり、弱者が認められ、生きやすく、守られる社会である。
この社会では、強者や多数派が、その力でもって弱者や少数派の人権を踏みにじることは、もはや許容されない。
強者が所有していた権力、多数派が所有していた圧力でもって、他人の自由を拘束し、口をふさぎ、多様性を蹂躪することは社会がもはや許さないのである。
他人への嫌がらせを許さない社会は、高度情報化社会が発達し、様々なサービスが生まれる中で、人々が夢中になるサービスに人々の興味が集約していく中で育まれていった。人々が夢中になるサービスとは、SNSである。
高度情報化社会が理性の支配する知識の共有を成し遂げたものであるならば、その中で育てられてきたSNS内では、感情の共有が重要なものとして形作られてきた。
それは「高度感情化社会」と言えるものである。私達は高度感情化社会という新しいセクターに生きており、産業革命、情報革命の次に生じた、感情革命の只中にいるのである。
GAFAが情報化社会の雄ならば、そこに入っていないTwitterは感情化社会の雄であり、今後は感情産業と言われるような感情の共有化をビジネスの柱とする産業(第四次産業?)に、多くの人々が従事するようになるだろう。
その産業の中で障害となるのが、他人の感情を傷つけて平然とする人々である。その問題が今、ジワジワと、次々にクローズアップされているのを私達は知っている。
「こんなことまでハラスメントなのか?」
という疑問を抱いた人は、多いのではないだろうか。なぜ新しいハラスメントが次々に問題視されているのか、わからない人も多いはずだ。戸惑っている人々も多いだろう。新しいハラスメントを提唱する人々に「お気持ちギャング」というレッテルを貼る人々も少なくない。
しかし、これが時代の趨勢である、ととらえると、納得できるのではないだろうか。他人に嫌悪感を抱かせるのは障害である、という新しい常識が広まりつつある過程なのだ。
嫌感障害という概念が確立されるメリットとしてまず考えつくのが、嫌感障害は障害であるのだから、治療の対象となり、医療が解決する分野となることだ。
発達障害がコンサータなどの投薬で治療されてきたように、いずれ嫌感障害を解決する薬が見つかることになるだろう。
次に挙げられるメリットとしては、パワハラ、セクハラをしてきた人々が、ひとくくりの集団として可視化され、社会活動における「障害」の持ち主と認識されることだ。
発達障害という概念が、コミュニケーションの重要性を浮き彫りにしたように、嫌感障害という概念は、他人への攻撃性を抑止できる能力の重要性を明らかにする。
パワハラ、セクハラ、モラハラを、無意識であれ意図的であれ、行ってはいけないし、それは教育によって徹底されていき、矯正できないものは「障害」がある者として取り扱われることになるだろう。
このような潮流が社会に表出しようとしていることを、私達はこれから目の当たりにすることになるだろう。
なお、以上のようなことがふと頭に浮かび、自分のオリジナルなアイデアかもしれないと思い、一気呵成に書き上げたが、研究者でも専門家でもない私の思いつくようなことは、すでにどこかで誰かが考えついているかもしれない。
「高度感情化社会」「嫌感障害」といった概念に似たことが書かれている本などがもしあれば、ぜひブックマークか増田返信で教えていただきたい。
逆にアイデアが私のオリジナルだった場合、用語やアイデアに関して、皆さんのご自由にお使いいただきたい。この記事からの引用である、などと断る必要もありません。
by tnkm
この手の音楽家は音楽を聞いているのではなくて情報を聞いている
やれビートだとか音圧だとか言っているが要するに音楽の持つ情報を分析して処理しているに過ぎない
その音楽が良い原因・理由を体系的に理解して一定のルールに基づいてよりよい音楽を作ったり見つけたりしたいのだろう
ただ、自身が良いと思った音楽であってもその理由が見つからない場合はややもするとその音楽は本当は良くないのだというバイアスで否定したりする
結果ではなく原因をクローズアップし、方程式から導かれるものこそが結果だという考え方だ
一方でYOASOBIが好きな人、若者中心としておくが、彼らの今の評価基準は単純で「エモいか」どうかだけだ
それだけだ
原因結果論に基づいてその原因を探せば「小説をもとにした歌詞」「Youtube連携」「ikuraの声」などでっち上げることもできるが
そういう音楽の中に原因を求めるのは情報を食ってる音楽家と変わらない
彼らの評価基準はそうではなく、スタート地点が「エモい」かどうかだ
その結果には原因なんてなく、エモいと感じた自分がスタート地点であり、そこからのコミュニケーションがスタートする
アドラー心理学に通ずるところが大きく、だからこそ彼らのほうがストレスが少なく、芸術を本質的に理解している
他の人に対して「YOASOBIが良いよ」ということはあっても「YOASOBIの良さがわからないなんて」などと言うことはほとんどない
基本的には「YOASOBIエモいわー」「わかる」で終わりである
昨今はブームだ何だとかであいつを取り扱う店が増えてきて、街を出る度にうんざりする自分がいる。アレを目に入れるだけで不快になるから出かけるときはなるべく販売店近くを通らないルートにして自衛しているけれど、どうやら最近はショッピングモールの中でも販売フェアなどというものをやっているようだ。もうコンビニかスーパーしか行けなくなるかもしれない。
私の嫌いなものについて他人に話すと、大抵は苦笑いが返ってくる。
「何で?可愛いじゃん」
「わたし早くあれに乗りたくて急いで免許取ったのに、何も分かってない」
「誤解しているだけだよ。今度乗せてあげるよ」
何が可愛いだ馬鹿馬鹿しい、分かってないのはお前達の方だろうが。最も苦笑いして此方の考えを矯正させるようなことを言う輩と一生分かりあえる気はしないのだけど。
布団に潜り込み目を閉じる度、三年前の記憶がふつふつと蘇ってくる。
女手一つで私を育て上げた自慢の母が忙しい合間を縫ってファミレスに連れてってくれた。その日は丁度かんかん照りで、だから私と母の影がふたつ伸びていてカオナシみたいだねって笑った思い出があった。額に汗をたくさん滲ませていた私に、母は「じゃあ今日は特別にパフェ頼んでもいいよ」って笑って言ってくれた……
「お母さん、お母さん!!!ねえお母さん、目を開けてよ!!!」
明るくて優しくて、時に厳しくも温かく見守ってくれた母はあの夏の日、ファミレスに飛び込んできた複数のかたまりによって殺された。
「お母さん、お母さんってば……!!」
和やかに家族との時間を楽しんでいた私にとって、それは青天の霹靂の様な出来事だった。時速何キロで飛び込む私の背丈よりも大きいもの。飛び散る硝子の破片。衝撃によって崩された建物の一部。テーブルから落ちて粉々になる食器類。事故の三分前、卓に届いた母のオムライス。
世間は「あれ」を無害で善良なものだ、事故なんて起こらないなんて言う。確かにあれは生身でぶつかってもさして問題無いかもしれない。だがそれだけでどうして「無害だ」「安全だ」って言い切れる?
アレが店に突っ込まなかったら、母は事故の衝撃で頭を強く打たなくて済んだのに!
「前にもああいうことがあったんだよ」私をあの時保護してくれた警官は言っていた。
体内に猫を置き去りにした馬鹿な女がいて、だからその女の車は焦ってファミレスに突っ込んだらしい。その時は誰も怪我人などはおらず、寧ろ突っ込んだ方は猫を助けた功績だとかいって表彰までされたそうだ。
私はそれを聞いて心底怖くなってしまった。どうして世間は、あの肉の車を愛好する人々は話も通じない、予想出来ない行動を取る生き物に命を預けられるんだ?
「あの子たちを困らせることして、ああ人間は愚かだな」自分がいつ彼奴らの御機嫌を損ねる行動をするかも分からないのに、裏切られるか分からないのにどうしてそう平気に言えるんだ?
私は彼奴らが、「モルカー」と呼ばれる全ての個体を絶対に信用できない。もう鉄の塊が全盛期だったあの頃には戻れないけれど、もし叶うのならあの時代に早く戻ってほしいとも思う。
母の墓参りの帰り道、私は電車の中でモルカーに乗り込む親子二人組を見つけた。
運転手であろう若い女性も、彼女の子供である小さい女の子も、二人を迎え入れる黒いモルカーも全員幸せそうな顔をしていた様に見える。
そう言えば母は私と違って小さな動物、特にモルモットが好きだった。きっと母がまだ生きていたのなら、きっと近いうちに我が家にもあれがやって来てたのかもしれない。
最も、それはたらればの話なのだけれど。
インプラントで埋めることも考えたが、歯列矯正で埋める手段があると知ってそっちにすることにしたのでメモ。
半年前、酔って朝起きたら前歯(1番)が1本無かった。途中で折れたとかではなく丸々無い。痛み全く無し。
近場の歯医者Aに行って仮歯でリカバー。その時点では抜けた歯茎が落ち着いてからインプラントで埋める流れを聞いていた。
歯科医によると、それより先に10年以上放置していた歯周病と虫歯治療を優先とのこと。
虫歯を削り、歯石を取り、口の中を血まみれにしながらも通い詰める。
まぁ一番キレイになったと思ったのは中学生の頃に埋めたアマルガムの詰め物をレジンに変えたことで単純に見た目が変わった時だったけど。
デカい出費は歯周病が進行して割れた奥歯の被せものにゴールドを薦められたのでホイホイ10万支払い。サヨナラ給付金。
腕は良いのか神経取らずに治療は済んだ。
ここまで3ヶ月。
ここでようやく欠損の治療ロードマップについて検討開始。…遅いのでは。
欠損した前歯のもう片方も捻転歯(というか出っ歯)だったため、見た目を考えるとインプラント入れる前に矯正がオススメと言われる。…確かにそうだが、言う機会あったよね。
上下ともガチャ歯だし、バランス取るためにも矯正→インプラントの順番には納得したのもつかの間、なんと矯正医が月イチ出勤。矯正用レントゲン設備無し。…やる気あるのだろうか。
なんとかその出勤に合わせて所見を聞くも、抜歯は必須、部分的な矯正は噛み合わせの調整が難しいためオススメできないとのこと。…正直なのは有り難いけどこの環境でそれ言う?
費用概算を聞くと、矯正100万+インプラント1本50万…そこは妥当なのかよ。
期間があっても全体のロードマップすら示せず、段々と新情報が飛び出すとこちらも不安になってくる。
矯正の必要性は理解したので矯正医探しに。認定医だとかは近所に無かったので適当にカウンセリングの旅へ。
参考にしたのはブクマの多かったこのページ。最初の歯医者下位40%~60%くらいだったわ。
https://note.com/ks_kaz_game/n/nb9eb098eca0b
何件か回って、下位20%~40%くらいの歯科医Bを訪問。(矯正やってて審美歯科って書いてない歯科が見つからなかった。)
「前歯が無いのをなんとかしたい。あと全体矯正でガチャ歯も」と相談したところ、矯正だけで隙間埋めることも可能だと話を聞く。
期間はインプラント用に整えるだけより当然長くなるが、インプラントもダメにする自信がある不摂生な自分である。
インビザラインとかのマウスピースはズボラなのでパス、信頼と実績のワイヤ矯正に。まぁ認定医じゃないし仕方ないか。
そして先日診断結果を聞くことに。
抜歯対象はなんと上下左右の前歯1番。1本は既に抜けてるので残り3本ですねとは言われたが、これで出っ歯解消ですわやったね(本末転倒
さて来月は3週かけて抜歯してからのブラケット+ワイヤ取り付け。
はてさてどうなることやら。