日本とスウェーデンでは残存歯の数に大きな違いがあって、それは予防医療の普及度合いの違いから…らしいけれど。
どうも調べると、19歳までは無料で20歳以上でも控除が大きく自己負担率は少ないらしい。
日本も予防歯科に力を入れようって行ってる歯科医師とか色んな人達が言ってるけれど、
日本で予防歯科が普及しないのは国民の意識の問題なんだ、もっと啓蒙しようとかそういう主張ばっかりでまったく理解できない。
なんでスウェーデンのように無償化しようとか自己負担分を下げようとかそういう提案はしないのか謎。あと水道水へのフッ素とか。
それどころか保健医療が安いから悪いんだとか言い出す始末。その逆でしょ、もっと保険適用の範囲を広げて矯正やインプラントも保険適用で当たり前にすべきと主張すべきじゃないの?
日本人がなかなか歯医者に行かないのは予防意識の不足じゃなくて値段が高いからと、行っても酷い態度を取られたり悪くされそうで歯医者への信頼が置けないからでしょ。
スウェーデンだって1970年代までは日本よりも悪い状況だったらしいから、日本だって本腰を入れて政策転換すれば出来る筈なんだけどなー
何故かスウェーデンのように有効な提案をしようとしないで、国民個々人の意識の啓蒙に終始し自己負担を増す方向の提案しかしないよね。頭来るわーー
https://style.dental/dstyle/list/work/515/
スウェーデンでは、年間の治療費35,000円までは患者がすべて自己負担しますが、35,000~180,000円の場合は国が50%、患者が50%負担します。
これが180,000円以上になると国が85%、患者が15%の負担となり、患者の経済的な負担がかなり軽減されます。
さらに、スウェーデン国民は歯科検診や治療を、19歳まですべて無償で受診することができます。また、2019年には年齢が24歳にまで引き上げられるようで、ますます国民にとって手厚い支援となることが期待されます。
https://magokoro-dental.jp/blog/%E4%BA%88%E9%98%B2/563/
スウェーデン政府は、この結果を受けて、1970年代に予防歯科の一大プロジェクトを行いました。
それまでは虫歯になったら『治療』することが当たり前だった時代に、虫歯を『予防』するという考え方を国の政策として取り込んだのです。そして、国民に定期的な歯科健診を受けることを促し、本格的な予防歯科の取り組みを行いました。現在、スウェーデンでは20才未満の国民は、歯科検診と治療を無料で受けることができます。スウェーデンでは、子どもの時から歯科健診の習慣が身についているため、大人になっても歯科検診を受けることが当たり前になっているのです。
そのため、歯科医療が19歳まで無料で受けられるスウェーデンでは75歳で20本近く自分の歯を残している人が多くいます。それに対して日本では、80歳で平均6.8本しか歯を残すことが出来ていません。逆に、アメリカでは日本のような健康保険が無いため、虫歯にならないように気を付ける習慣があるようです。
http://www.hmdental.jp/blog/2017/11/post-188-540608.html
今日は日本と海外の歯科事情の違いについてお話させて頂きたいと思います。
snowまずは歯科先進国と言われているスウェーデンから見てみましょう。
歯科先進国の中でもトップクラスのスウェーデンですが!なんと歯科治療は
歯医者はほんと思うわ 日本の歯科医ほぼゴミ
無償化って言っても財源は税金なのでいつ払うかどこに払うかだけの問題では?
消費税は25%で専業主婦もほとんどいないよ