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はてなキーワード: 対立候補とは

2017-10-24

民衆の敵という月9ドラマ

全く見てないが、たまたま見たストーリーによると

パート主婦仕事首になって夫も同時失業して生活に困ってたら

会議員が年収950万と知った→金欲しいというアレな動機立候補

対立候補に「仕事辞めたのに子供保育園に通わせ続けているという不正をしている」と攻撃されて

仕事辞めたら保育園退園しなければならないルールっておかしくないですか!?

と言う演説で支持を経て当選、だそうです

いやおかしいだろ

と言うかお前全てがおかしいだろ

これが当選するという設定もおかしいだろ

ただの平凡な主婦議員に、と言う元々がトンデモ設定のドラマとしてもいくら何でも馬鹿にしすぎだろ

流行りの保育園問題とか絡めておけば主婦層に受けるよね、とでも思ってんのか?

月9、前期のコードブルーで割と視聴率回復したのにこちらで一桁だそうだけど

フジは本当にやる気ないんだな…

2017-10-23

anond:20171023123439

でもまだ一握りの希望を持ってた知恵遅れがいたんでしょ

民主党政権時代野党対立候補なんていないってことからも眼をそらしてる低能先生みたいなの沢山いるよ

2017-10-18

anond:20171018140508

候補者連呼する公約って、直近で話題になっていることばっかりなんだよね。

任期中に新たな問題が出てきたらどうするのか、なんて公約だけでは分からない。

当選後に政党鞍替えする議員もいるし、選挙期間中の公約はあてにならないと思っている。


自分は、基本は現職に投票。不満があれば対立候補投票。ってしている。

2017-10-12

anond:20171012082655

ウチも、選挙ポスター見たら自民党への対立候補に「しがらみのない…」って書いてあって、ウッときたわ。

希望はない

2017-10-11

会社ぐるみ選挙応援しろって圧力かけられてる

そんなことされるとむしろ対立候補に入れたくなってしまうムカツキを分かってないのかな

分かってないんだろうな

2017-10-04

希望から立憲民主への刺客

民進合流組の流出防ぐためらしいけどそっちから追い出したんだしリベラル潰しにしか見えん

あと前原枝野無所属立候補なら対立候補立てないと伝えてたって報道されててなんやこいつってなった

2017-09-28

森裕子はどうなるか

当初無所属活動させると市民連合協定を交わしたわけで、希望の党はまさに恐れていた事態が起きてしまったのだが。

民進党新潟県知事選だと後援会右派左派わず動いていた。

あれでも明白な自公推薦で3期12年やってきた泉田裕彦を、共産党まで含めて続投させようとした段階で、大政翼賛会は出来ていたのかもしれない。

地元民としてはあれでも自民系だから対立候補をぶつけたいという民進党県連の意向も解るし。

与党に潰されたことも含めて反原発英雄視していた流れが、今ここにきていると思う。

2017-09-15

給食ってまずかったよな

タイトル通り。

私が小学校給食食べてた時期はちょうどO157とか流行った時期で特に野菜関係が酷くて、20年もたってんのに未だに海藻サラダとか酢の物とか食べれないものクタクタになるまで茹でたり蒸したりした野菜も本当に嫌だったしあれで嫌いな食べもの増えたわ逆に。

全部が全部不味かった訳じゃないけど揚げパンとかソフト麺とか冷凍みかんみたいなスーパースター普通のとめっちゃ地雷の奴が混在してたって言う記憶はある。

あと、昔勤めてた仕事場で仕出しの弁当があったんだけどこれがまた不味いっていうか味が変で最初栄養バランスのこと考えて我慢してたんだけど結局手弁当コンビニで買ってくる方に切り変えたわ、コスト的には3倍になった(弁当360円の物が会社が半分持ってくれて180円、コンビニで買えば500円オーバー)し、栄養バランスだって崩れたんだろうけど、昼飯がマズいのは精神的に良くないわ。なんかそれなりに食べられるものを安く大量に作るノウハウがキチンと浸透してくれんかなと思う。多分そういう事出来る所とそうでない所がバラバラなんじゃないかな。

こっから下は余談なんだけど、私の出身最近選挙があって現職が当選した中学校給食実施されてない某政令市なんだが

対立候補中学校給食実施をとか言って勝手連とかもそれでいか自分の所が後進的か吹聴してまわってたけど、給食がまずかったって事を思いだすとどうも微妙気持ちなる(もちろん問題は親の負担軽減とかそっちだから筋違いではあるんだけど)

で、負けたら負けたで民度が低いだのなんだの言う奴もちらほら居るし(前回の参院選から居たが)、ドブ板で負けてんのに民度とか曖昧な話に転嫁してたら死ぬまで勝てんわーって思った。

あと東京都の事を「石原を4選させたような土地」ってめっちゃ馬鹿にしてたけど言われる側になってさすがにそういうのは良くないかと思うようになった。

2017-06-27

2017年静岡県知事選県議補選のこと

既にこの話題について書いている人もいて、あまり異論はないのだが、ちょっと思ったことを書いてみる。

https://anond.hatelabo.jp/20170626103958

今回の県知事選勝敗は始まる前から決まっていて、8時当確になるのかならないのかが勝敗だと思っていた。

結果的に8時当確になったが、溝口は現職批判票をそれなりに集めたと思っている。

森友・加計共謀罪・このハゲーは、自民党の実質支援を受ける溝口にとっては可哀想だったが、

県知事選にはそれほど影響しなかったのではないか

静岡新聞の事前の情勢調査RDDはやっていないっぽい?)では、溝口と川勝が競っていたのは静岡市葵区駿河区浜松市中区ということだが、結局中区は川勝が圧勝している。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_chiji/371552.html

しかし、競っているという旧静岡市域では溝口がそれなりに勝っている。

溝口地元磐田で、ここは若干溝口票が多めに出ているが、結局は川勝が勝っている。

結局、一番の溝口の後押しは静岡市長静岡市自民との確執ということだろう。静岡市自民普段選挙以上によっぽど頑張ったと見える。

というのは、静岡市は必ずしも自民党地盤というわけではなく(むしろ比例の得票をみると県内では浜松同様弱め。三島ほどではないが)、

静岡市においては必ずしも自民票をまとめきれば川勝を上回れるというわけではないからだ。

今回の選挙で驚いたのは県議補選自民党が全敗したことだった(富士市伊東市で行われ、両方とも自民党が負けた)。

上の記事の人は「民進地盤が強い東部伊豆でも川勝全勝です。」と言っているが、伊豆は実際には自民党地盤である(それでも川勝が勝てるというのは、自民支持層の約半分が川勝に流れているから)。

確かに三島市沼津市函南町長泉町では民進党の票が強く出るが、それ以外では自民党が上を行く。

からこそ、富士市細野地元で、強固な民進党地盤)はともかく、伊東自民候補が負けたのは意外だった。

それでよく見てみると今回、共産補選候補を出さなかったのだが、表だって野党共闘」を訴えはしなかったものの、共産票が自民対立候補に流れているという。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/374064.html

実は自民党地盤伊東も、共産票を足すと自民を上回ることができるのだ。

というわけで、個人的には、地方地盤地方議員を地道に増やすことは大事だよということのほか、

政党間の共闘・協力関係大事だよということも強調しておきたい。自民党だって公明党と「与党共闘」をしているのだから

2017-06-15

[]消極的与野党全面対決となった’17静岡県知事選6・25

静岡県民以外は(静岡県民でも)知らない人が多いだろうけど10日後の6月25日静岡県知事選がある。全国メディア東京キー局共謀罪や森・加計W学園問題都知事選に夢中で、静岡田舎ことなんて完全スルーしているけれども、実は今回の静岡県知事選では国政と同じ構図で与野党対決となっている。ただし消極的な。

 

さらいとして、過去2回の与野党対決となった県知事選について解説。現職の川勝平太知事2009年民主社民ら当時の野党の推薦で選挙を戦い自公推薦候補をやぶって当選した。この時の知事選政権交代直前の与野党対決の地方選で、総選挙の結果を占う選挙として全国的に注目されていた。その後、2013年に2回目の選挙。当時は安倍自民政権復帰したばかりで民主党支持率は一桁。民主党支援を受ける現職・川勝には絶対不利な選挙のはずだったが、1期目の評判が以外と悪くなく県経済界支援を全面に受け且つ自民県連が出してきた候補があまりにしょぼかったため、アベノミクス全盛期だったにも関わらず民主支援の川勝が過去最高の得票数勝利した。

 

そして今回の3期目をかけた選挙。前回の選挙で「選挙に強い」イメージをつけた現職・川勝に対して自民県連は早々に公認対立候補を出すことを諦めて不戦敗を表明した。そんな中、無所属候補溝口紀子が「川勝の人柄が知事に相応しくない」と出馬表明自民県連は今回の県知事選方針を「川勝を応援しない自主投票」とだけ定めたことで、自民の各市町村支部は次々と溝口紀子支援を表明した(一部は個人立場で川勝応援に回る地方議員もいた)。

一方で、今までの知事選で毎回独自候補を立てて川勝と戦ってきた共産党静岡支部。今回の知事選では国政の構図に合わせて、自民支援する溝口紀子と対決する現職・川勝を支持する方針を取り決めた。

民進党民進党で、川勝平太支援はするが、公認はせずという立場で、自分たち全国的に人気ないことを理解した上で民進党名前を前面に出すことはしない。

 

ということで、今回の静岡県知事選は、

現職・川勝平太(民進・共産

V S

新人溝口紀子自民

消極的与野党全面対決となった。

 

ここ1年の県内メディアでは知事言動批判が定期的に行われているので、単に現職有利とはならないだろう。

静岡県は大きく4地域に分けられるが、イギリス選挙みたいに地域によって、現職支持と新人支持の色合いがくっきり分かれそう。

 

投開票日は6月25日である

 

関連:

2017年静岡県知事選についての情勢分析

https://anond.hatelabo.jp/20170502150217

静岡県知事選情勢分析その2~「三つ巴で面白くなる」と書いた途端に自民棄権

https://anond.hatelabo.jp/20170502185435

2017-05-22

新潟日報泉田裕彦敵対は続く(BSNの怪しい特集

本日篠田新潟市長による「汚泥を処理するとあなたたちを逮捕するよ」という発言系列BSN新潟放送引用されている。

これについてホームページ上でアンケートをおこない、県外派は29%という数字について工藤淳之介アナウンサーに「圧倒的ですね」と言わせていた。山形県では放射性汚泥のみならず(新潟県知事選挙対立候補立候補する理由となった)震災瓦礫の件も挙げ500ベクレル程度という数字に驚いていた。新潟県で処理できないのは200程度。国は8000ベクレル以下を安全と見做している。ニュース中では震災直後の11年に910ベクレルほどの汚泥阿賀野川の河流で運ばれてきた、と自ら特集内で報道しながらそう言ってのけるのだ。

さて、本当にこのような発言泉田知事は行ったのだろうか。これは虚偽発言とされている。

文中にある新潟市のページを見ると篠田市長自身が「知事発言を「逮捕」との趣旨と私が受け止めたものであります。」と強い口調から誤解してしまったことを認めている。

(続く)

2017-05-04

大統領選挙いらい久々にCNN見てみたら

賛同しないからといって、対立候補にも投票しないということは

ルペン当選してしまリスクもあるが?」とかインタビューしてて

こいつらいつまでも学ばないなと思ったw

2017-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20170417220632

仮にこの人の言うとおりにしても野党の支持があがることはないよ。

日本野党が支持されないのは自民党に反対するから、でそれ以上でもそれ以下でもない。
多くの国民にとって政治自分たちのものでなく、おらが政党である自民党エラいセンセイが決めてくれればいいわけで、それに逆らう存在邪魔なだけだから
まれ自民党にお灸をすえるために選挙で勝てるだけで、野党が本気になればなるほど嫌われることになる。

若い人ほど政治に興味がないか野党の支持が低くなるのは当然だし、安倍さんネット宣伝効果もうまくいっている。
安倍さんがなにをしても支持率が下がらないのは野党関係なく、自民党内に有力な対立候補がいないからに他ならない。

日本世界で最も成功した共産国であると言われていたけど、今の自民党旧共産圏共産党と同じ存在になっているのは皮肉だね。

2017-01-12

オバマトランプだったら、おれはトランプを選ぶだろうって話

俺がアメリカ人だったらね

なんでオバマなんだよ、対立候補ヒラリーだろ?って言われそうだけど

大統領の話なので、候補まりヒラリーは考えたって無駄かなと思ってオバマ比較しようと思うんだ

君らがトランプをたたくとき無意識自分自国)への不利益念頭に考えると思うんだけど

でもさ、アメリカ人だったらと考えてみなよ

わりと悪くないと思うぞ

恫喝政策だのツイッター芸人だの言われてるけど

一言いうだけで自動車業界を動かせた

一方でオバマだよ

しか写真写りはいいみたいだけど、大統領仕事ってなんだろうって考えちゃうよね

演説うまいとか、アイドルほめてんじゃないんだからさ、そういうほめどころしかないのかねって思う

これって鳩山元首相とおなじだよね

人柄はいいんだけど、リーダーとして無能ってやつ

とにかくアメリカリベラルのそれって精神勝利なんだよね

スマートでかっこいい、人柄が素敵、演説うまい

あるいみ外国人にとってちょろい相手だったんじゃないか

から俺はオバマが好きだったのかもしれない

そして、すごい厄介なトランプ候補

日本を名指しで批判するそれはかなり厄介だけど

はてなトランプ批判って巧妙に、自分たち日本の都合をのっけて、便利なレイシストトランプという肩書を利用してる人いるよなって

ビジネスがうまくいかなくなる、金儲けできない

っていうとあれだから差別発言を利用してトランプ政権批判するのが多いと思うんだよね

からよけいに、あれ?アメリカ人立場からしたらトランプってわるくないよね

って思うんだよね

そんでトランプ批判の的になって、つぎにリベラル大統領にすれば、元通り良いアメリカ演じられてラッキーなわけだし

いや~トランプ大統領時代はよくなかったよってトランプのせいにすれば俺は悪くないができるわけだし(ドイツヒトラーのせいにする戦略みたいにね)

2016-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20161111210941

おっ最終手段レッテル貼りかあ

対立候補支持者に放火したりリンチしたりしてるヒラリー支持者と馬が合いそうだから

からでもアメリカに行って暴動に参加するのをお勧めするよ

2016-07-19

病み上がり 差別だ何だというならば

病み上がり発言を 差別だ何だというならば、対立候補者よりも、精力的に演台に立って活力にあふれる姿を民衆アピールすればよいのに。

演説は1日2回まででは、ホント任期を全うできるのか、怪しい限り と思われてもしかたがないんじゃないか。彼を推す政党も、支持者も無責任すぎる。

2016-07-12

銀英伝ネタ現代でルドルフ・ゴールデンバウムたり得るのは

選挙教科書として、銀英伝を薦めるのが話題になっていたのを見て、しばらくその事が頭から離れなかった。

なので、今の日本状況や人物を銀英伝に置き換えてツラツラと考えていた。

そして、ゴールデンバウム王朝を成立させてルドルフ・フォン・ゴールデンバウムのような人物が登場する前段階は、今のような閉塞して明るい未来が描けない日本のような状態なんではなかったのか。

政争に明け暮れる碌でもない政治屋ばかりで、公費を流用して私腹を肥やすような老害や、具体的な代案もなくただ闇雲に反対や批難を繰り返すしか能がない烏合の衆野党

景気は一向に回復せず、格差貧困は日に日に深刻になっていくが、有効な手立てを打てずにいる政府

国民は、現状に満足しているわけではないが、まともな対立候補がいないという消極的理由からしかたなく現在首相を支持しているだけ。

「他にもっとまともな政治家はいないのか?」と国民全体が呆れながら、悲嘆に暮れる。

国民清廉潔白で有能な指導者がどこから現れないかと渇望する。

そんな現在日本に、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムな人物が登場したらどうなるか?

銀英伝の読者だと後期の暴虐無人のルドル大帝の印象が強過ぎて、若い頃の絶大なカリスマ性を持ったルドルフを想像しにくいが、若い頃のルドルフはラインハルト・フォン・ローエングラムのような清廉潔白で有能でハンサムな人物だったはずだ。

だが、現在日本にそんな人物が現れたかと言って、そう簡単国民が喜んで、民主主義を投げ出すとは思えない。

が、ルドルフやローエングラムのような仮想の人物ではない現実の人物に置き換えたら、どうなるか?

清廉潔白で有能で、賢くてハンサム指導者

昨日の池上彰報道特番を見ていて思った。

小泉進次郎ならどうか?

現在ではない。5年後、6年後の小泉進次郎が、現在のまま実績を重ねて、40歳になったら、どうなるか?

その時の日本状態がどうなっているかからないが、現状より格段に良くなっているとは到底思えない。

高齢化は一層深刻になっているだろうし、格差も格段に進んでいるだろう。

そんな中で、小泉進次郎総理立候補したら、国民はそれこそ諸手を挙げて喜んで迎い入れる。

恐らく、父親の人気など霞むほどの絶大的な人気になるはずだ。

だって都知事選立候補したら、圧倒的な支持を受けるはずだ。

さて、総理大臣になった小泉進次郎に、日本国民は、どう接するのか?

正直、現在安倍首相の人気など、恐れるに足らない。

国民の大半の安倍首相の底の浅さ、低俗さに気が付いている。だが、まともな代わりがいないから、消極的に支持しているにすぎない。

絶大的な人気を持つ指導者が現れたら、日本国民民主主義を手放さずにいられるだろうか?

2016-07-01

http://satoshi.blogs.com/life/2016/06/vote.html

どうも民主主義理解してないヤツが多いから、何度でも書くよ。

 

選挙に行こうが行くまいが、いつでもどんなときでも、国の政策文句をいう権利は誰にでもある。 → 言論の自由

ただし、自分の主張と違う政策を主張する人たちが選挙で勝って、とんでもない悪政を行って、結果的に酷い被害を被ったとしても、民主国家人民はそれを他人のせいにすることはできない。

例え、選挙対立候補投票していたとしても、それでソイツの責任が無くなる訳じゃない。

選挙で負けた場合には、勝ったヤツの言うことをききますよ」「それで何か問題が出たときは、有権者全員で平等責任を取りましょうね」っていうのが民主主義精神から

 

勘違いするなよ。

文句は言っていいんだよ。でも、それで責任回避できると思ったら間違いだよ。

民進党の支持者も、共産党の支持者も、等しく1/100,000,000ずつ、自民党公明党の行った政治の責任を負う。

それが多数決民主主義原則から

悪法もまた法」とはよく言ったものだね。

 

政治自分の思い通りにならないからといって責任負うのが嫌なヤツは、さっさと北朝鮮でもどこでも好きな独裁国家移住しな。

2016-05-14

都民責任は重い

当時、選挙権があった年齢の人は全員猛省したらいい。

 

勘違いしてるヤツも多いけど、対立候補に入れた人も全員同罪だからね。

自分意見とは違っていても一度多数決で決まったことについては有権者全員で平等責任を負う。

それが民主主義原則だよ。

2016-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20160106172420

若者向けの政策だと老人が我慢する必要があるだろ?

我慢できない老人共が「若者よりも俺達のことを考えろ!」と対立候補投票するだろ?

老人の方が数が多いから若者向けの政策を訴えた政治家落選するだろ?

老人向けの政策を唱える政治家しか生き残れないだろ?

政治家はこぞって「老人様の生活が第一!」と叫ぶようになるだろ???

2015-12-29

読むに値しないコメント

1. 恫喝系語尾や煽り系語尾、嘲笑系語尾などで強そうな自分を演出、印象操作

「だぞ」「だろ」「だな」「しろよ」「しとけ」「だろうがよ」「かよ」「すっぞ」「だよな(無意識に仲間の同意を求める)」「じゃね?」「~?(実際には聞いてない。煽る)」「!」「www」など。

2. 罵倒系の人称を使う

「こいつ」「そいつ」「お前」「てめえ」「こいつら」「きさまが」「野郎」「○○なんとか(うろ覚えを装う)」など。

3. ネットスラングの使用

悪ノリやイジリ、煽りに使われる事が多い。「www」「お前ら」「そっ閉じ」「あっ・・・(察し)」「ファッ!?」「モニョる」「火病る」「本当に○○でした。ありがとうございました」などで何か言った気になる。

4. レッテル貼り差別、ただの悪口

マスゴミ」「ネトウヨ」「サヨク」「ブサヨ」「○○厨」「○○信者」「DQN」「キモオタ」「キチガイ」「アスペ」「在日」「反日」「朝鮮人」「ジャップ」「売国」「クソ」「ブサイク」「死ね」「暇人」「ガイジ」「ニワカ」「オワコン」「生理的に無理」「お花畑」「○○ガー」「○○が大量に湧いてるな」など。

5. 主語をでかくして対立を煽る

「男は~」「女は~」「老害が~」「団塊が」「バブル世代が~」「ゆとりは~」「さとり世代~」「理系は〜」「文系は〜」「左翼は~」「田舎は~」「都会は〜」「東京は〜」「地方出身者は〜」「低学歴が」「コミュ障」「底辺」「低学歴」「 ニワカ」など。またコメントに個別に反論するのではなく、あたかも敵集団の代弁者からのコメントであるかのように大雑把にすりかえて攻撃し始める。「これだから○○は(勝手な○○認定)」「○○信者乙」など。

6. 当人の思い込みや、相手がやってないことをさも事実であるかのように語る

「○○なやつにかぎって××するんだよな」「どうせ~するんだろ」「裏で○○してそう」「こんどはいつ○○してもおかしくない」「こういう人って○○が××しなかったら△△したって言い出しそう」「すぐに○○するだろ」「○○まったなし!」「こういう○○するやつがいるんだよなあ(実際には○○まではしていない)」「やましいことがあるから反対するんだろ?」「火のないところに煙は立たない」「○○って思ってそうなとこが苦手」「○○は将来的には××するんだろ」「○○才過ぎても××な△△は□□する」「○○『××して何が悪い?』」など。

7. 勝利宣言や逃亡認定

「はい論破」「○○が××を喝破」「顔真っ赤だな」「涙目」「長文乙」「連投乙」「逃亡」「必死だな」「くやしいのう」「ざまあ」「メシウマ」「笑える」「こういう○○するやつにはなりたくないよな」「ブーメラン」「図星だろ」「頑張って書いた反論がそれかよw」「まだ悪あがき?」「寝言かよ」「くやしけりゃ○○してみろよ」「今頃あわてふためいてるw」「予想通りw」など。

8. 釣り釣り宣言

あと付けでネタや冗談ジョークだったと弁解する。「釣りだろ」「今日も大漁」「コピペマジレスかよ」「ただのジョークだろ」「なにマジレスしちゃってんの?」「マジレスかっこ悪い」「つまんないやつが増えたな」など。

9. トピックへの理解を深めるのでなく人格攻撃コメントの動機になっている

主にメタ視点でけなす。「でもこいつ目立ちたいだけだろ」「売名ウゼー」「かまってちゃんウゼえ」「自己顕示欲」「ここに書き込んでる時点でお察しだな」「ネットに長文書き込むのは馬鹿」「自分のこと賢いって思ってそう…」「ヒマだな」「こんな時間に書き込みしてるって…」「○○が一生懸命考えましたって感じ」「○○代かな?××臭がする」「○○言いたいだけだろ」「最近覚えた○○使ってみたかったのかな?」「コンプレックスの裏返し」「ルサンチマン」「拗らせてるなあ」「同族嫌悪なんだよなあ」「へえ、○○の結果がこれなんだw」「寒い」「うざい」「壮大にすべってる」「粘着きもい」「この人怖い」「コピペかな?」「 コメが絶賛ばっかで気持ち悪い」「こんなのありがたがってんの?」「リアルでは相手にされなさそう」「こういう○○って生きるのがつらそう」など。

10. わざわざ出来の悪いコメントを抜き出して叩く。特殊な例で印象操作する

明らかにツッコミどころ満載のおかしな発言のため、背景知識がなくても批判できてしまう。そのため質の低い、右ならえのコメントが増えやすい。まとめサイトにとりあげられたり、注目エントリーに入る率が高い。「○○とか、やっぱ頭おかしいな」「こんなのがいるなんてやっぱり○○はクズだな」「まだ○○信者はまだこんなこと言ってるんだなw」「私の知ってる○○は××といってゆずらない。本人は本気でこれを言ってるらしい」「○○な私は普通に生きていく資格もないってことですか?だとしたら悲しすぎます(と言って義憤を煽る)」「一部では○○と主張するやつもいて腹が痛い」など。

11. デマを流す。人の発言を曲解・歪曲して広める

「○○は××と発言」「○○は××のとき△△していた」などの直接的なデマのほか、「○○は××ではもう相手にされてないよ」「○○は××ってことで片がついてる」「○○ではもう××はバレてきてるみたい」「○○が通用するのは××だけ」「いまだに○○なんて言ってる人がいて呆れる」など間接的かつ誘導的なデマ印象操作もある。

12. 反対する個人や集団を根拠なしに、評価の低い別の個人や集団に結びつけようとする

「やっぱり○○は××にそっくりだわ」「○○と××はつながっている」「○○も××も似たようなものなのにね」「○○は××出身か、どうりで」「○○は××と組んでから凋落の一途」「○○は××の巣窟」「○○の裏には××がいるから」「○○は××に乗っ取られてんじゃないの?」「さすが○○が支持するだけの事はある」など。

13. 関係のない話題でも、ところかまわず揶揄・嘲笑したいターゲットの話題を持ち出してくる

「○○のこと?」「○○かな?」「これ何て○○?」「○○定期」「安心しろ○○はもっと××だから」「だからといって○○の評価が上がる事はないけどな」など。

14. 反対する個人や集団に粘着攻撃している

「○○の平常運転」「またこいつらか」「○○撲滅」「○○消毒」「○○は出て行け」「○○の洗脳」「○○に気を許すな」「これですむと思うなよ」「○○くらいで被害者ぶるな」「エセ○○」「○○様はいいご身分ですね」「○○は優遇されている」「震えてろ」「電凸した」「あいつらのやり口」「日本はいつから○○になったんだ?」「○○が反対ってことは××はいいってことだな」など。また反対する集団に関する不幸なニュース継続的に喜んで取り上げる。

15. 一見、中立を装いつつ、発言者自身が差別や偏見を助長する

「○○は差別されているからなあ」「○○差別なんてネットじゃいたるところで見るわ」「でも○○は不利益になることは知っておいたほうがいい」「でもやっぱり自分の○○には××させないと思う」「自分は違うけど周りの○○には××に偏見持ってる人はけっこういるな」「本人はよくてもまわりは気にするだろうな」「せめて○○くらいさせてあげないと周りから変に思われる」「○○にもまともな人はいるんだな」「○○人にもいい人はいますね」「○○は××さえなければなあ」「○○みたいなタイプは年長者から可愛がられない」など。

16. 犯罪者やならずものの威を借りる

「○○の前に行ったらビビってだまるくせに」「こいつ○○に行ったら速攻フルボッコにされるわ」「じゃあおまえが○○にいってこいよ」「こいつら本物の○○をしらないからいきがってんだろ」「○○つええ」「○○無双w」「本職のおでまし」「やっぱ本物の○○は迫力が違うわ」「ついでに○○もボコボコにしてほしいわ」など。

17. ダブルスタンダード

自分が反対する集団がやったことは口汚く罵るが、同様のことを自分の支持する集団が行った場合には反応せず無視する。または「○○(反対する集団)がすげえ喜んでるな」「○○がよろこんで××ってコメントしそう」「(コメント欄に)○○がおしよせてくるぞ!」などとコメントする。

18. 常識・伝統・文化などを免罪符にして議論を切り上げようとする

何が常識かは本人次第で、伝統・文化などの線引きも恣意的。「○○するのが常識」「普通は~」「○○することになっている」「○○も知らないの?」「常識があれば~」「通常なら~」「普通の感覚なら~」「きわめてまっとう」「正論」「○○は伝統」「○○は文化だ」「○○するのが自然」「昔からやってる」「○○はもう古い」「○○は時代の流れにあわなくなった」「日本固有の○○の美風」「○○するのが国際常識」「まだ○○でないのは日本だけ」など。

19. 具体例を挙げないで個人や集団を断定的に評価する

「○○は諸悪の根源」「○○衰退の犯人××」「○○は無責任」「○○は××なんてどうでもいいと思ってる」「○○は弱いものいじめ」「○○は反対ばかりする」など。発言者の頭の中には該当事例の積み重ねがあるのかもしれないが、判断できる文脈を離れて突然評価が始まる。「○○は××(例1)や△△(例2)をしたから□□だ」などのように例示しない。また具体例をあげていても、飛躍しすぎて誘導的な場合も多数見かける。「××(例1)」をした場合はその「××(例1)」の問題点だけを具体的に指摘したほうが建設的である

20. 善悪が問われている場面で「前からこうだった」と事情通・古参風に切り返す。

こういう芸風だから、ずっと前からこうだった、この場所ではこうだ、などですませようとする。業界人事情通コメント。「○○さんはずっとこういう人でしょ」「前からこうなのしらないの?」「○○界隈じゃこれが普通」「○○じゃみんなこうしてるけど?」「○○はもっと××なんだけどね」「なんで今さら話題になってんの?」「じゃあ○○は当然知ってますよねw」など。

21. 新情報・新視点がないのに既出のものと変わらない意見を臆面もなく書き込む

「ほんこれ」「まさにこれ」「それな」「正論」「真理」「これはひどい」「激しく同意」「知ってた」「なにをいまさら」「当たり前のことしか言ってないな」「大したこと言ってなかった」「知ってた速報」など。

22. つっこまれると「完璧な○○はない。」「100%○○っていうわけ?」など、極端なものを持ち出して煙に巻こうとする

「じゃあ一切○○しないんだな」「××っていっても○○ほどひどいわけじゃねーだろ」「××っていっても○○とくらべたらまし」「昔の○○はもっとひどかっただろ、今はまだマシ」「○○は聖人じゃないといけないわけ?」「○○したことない者だけが石を投げなさい」「いちいち○○してたらきりがない」「○○も一枚岩ではない」「純粋な○○なんてない」「○○は××しちゃいけないの?」「じゃあ○○は無駄死にしたっていうのかよ」「ずっと同じ意見のやつなんていない」「とにかく何でも変えればいいというものではない」など。

23. 自分に都合のいいときだけ議論マナー違反の指摘で話題をそらす、または劣勢を挽回しようとする

「ただの揚げ足取り」「失礼な言い方」「めんどくさい奴だな」「頭悪いな」「その言い方は反感買うだけだよ」「そんなこと言ったら何も言えなくなる」「ただ~しただけだろ」「そんなの屁理屈だろ」「理屈ばっかり」「理屈じゃ人は動かない」「いやなら見るな」「議論する気あるの?」「ケンカ売ってんの?」など。

24. 議論切り上げのための相対主義。無知を隠し正当化するための相対主義

「正義の反対はまた別の正義である」「絶対的ものはない」「十人十色」「どう思おうが個人の自由だろ」「こっちはそう思っただけ」など。相手や対象をくわしく知るための相対主義ではなく、自分だけに都合の良い議論の切り上げに使われる。自分の言い分は聞かせようとするが、自分とは異なる意見を聞こうとはしない。もちろん一方的議論第三者仲裁のために使う場合はこの限りではない。

25. 自分の境遇を特権的に語るために、当事者でなければ理解できないと決めつける

「○○してはじめて理解できる」「○○になってはじめて××のことが理解できる」「○○するまで××のことは分からない」「本人にしかこの痛みは分からない」「理解ぶって」「あんたにはわかんないだろう」「わかった気になりやがって」「○○から見える景色は全然違う」など。

26. 誤字誤用・文章マナーを指摘で相手を見下そうとする

すべからく」「的を得る」「改行が」「漢字ばっかりで固い」「全角数字が」「為に」「する事」「○○が気になって内容が頭に入ってこない」「○○も書けないの?」「日本語でおk」など。

27. 実際の行為や言葉ではなく、語り手の心情や意図に悪意がないから、と弁解しごまかす

「するつもりはなかった」「(表現が)誤解をまねいた」「真意とはことなる」「○○という認識がなかった」「実際は○○はしたくなかった(が押し切られた)」「○○は××には(心情的には)反対だった」「純粋な気持ち」「こころを入れかえて」など。

28. 開き直り

善悪の基準を自分では示さないで正当化しようとする。または意図的議論の焦点をずらして、別の基準に合致しているか問題ないとごまかす。「それのどこが悪いの?」「何が間違ってるのかわからない」「文句があるならわざわざ見るなよ」「こういうの気にしてたらストレスたまりそう」「本人が楽しけりゃそれでいいだろ」「個人の自由だろ」「盛り上がればそれでいいだろ」「外野からはなんとでも言える」「言うだけならは簡単だ」「○○しただけだろ」。

29. どの立場にもあてはまるため、削除しても問題ないフレーズを多用して弁解する

「○○しただけ」「○○を必要としている人がいる」「○○も信じている人がいる」「○○も生きていかなくちゃならない」「生活がかかってる」「○○だってがんばってるんだよ」「○○も一生懸命なんだから」「こっちは本気なんだよ」など。別の立場からも「××しただけ」と言えたり、「××も必要とする人はいる」と言えてしまう。

30. 違和感を表明するが具体的な指摘をせず口を濁す

違和感がある」「うーん」「むずかしいな」「どうなんだろう」「なんともいえない」「何かモニョる」「ムズムズする」「ほんとあれだな」「スッキリしない」など。

31. 中立ポーズで懸命な判断を装い、具体的な検証を怠る。

どっちもどっち」「喧嘩両成敗」「どうでもいいわ」「くだらん」「平和だな」「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」「選択肢がない」「まともな対立候補がいない」「右も左も同じようなものだな」など。

32. 自分の求める答えしか求めてない、形だけの疑問文

「これって私だけですか?」「○○は××ってうわさがあるけど本当ですか?」「○○が××な理由を教えてください」「○○は××しかしないなんてズルくないですか?」「○○だってことわかってます?」「(悪口を言ったあとに)これであってる?」など。

33. 具体的でない議論を続けようとする

主張に理由を書かず字面で自分流に判断してお互いに反発し合う。抽象的な命題に具体例をあげず各自が拡大解釈して収拾がつかなくなる。「なぜ日本人は○○なのか」「なぜ最近の○○はつまらなくなったのか」「○○はもう終わったのか」「○○は日本人に本当に必要なの?」など。

34. 精度の低い予言者

「○○しないと××は崩壊する」「終わりの始まり」「もう○○は終わった」「○○崩壊へのカウントダウン」「○○が××したらヤバくね?」「○○はオワコン」など。

35. 何かを言った気になる造語・キャッチフレーズ

「○○力」「○○脳」「○○化する日本」「○○すぎる××」「マイルドヤンキー」「ダサピンク」など多数。

36. ビックリ話法

話し手が勝手にビックリしているニセの新情報。実際は凡庸なものや、つまらないものまで誇張して面白そうに見せる話術。とっさの責任回避にも使われる。「実は…」「びっくりしたんだけど」「あまり知られてないけど」「意外に知られてないのが」「いままで誤解してたんだけど…」「今知ったんだけど」「今気づいたんだけど」「とんでもないことに気づいた」「なんと!」「うわー!」「えーっ!?」「げっ」「~ってマジかよ」「○○マジやばいんだけどマジうける」「えっ、○○って××なの?」「従来の○○にはなかった」「学校では教えていない○○」「○○の隠された真実」「○○の正体とは」。など多数で応用例も広い。この変種に、実力のないエッセイマンガウンザリするほど多用される白目を剥いてビックリした顔がある。

37. 無意味で大げさなタイトル

「○○が××した結果wwwwww」「○○に世界から賞賛の嵐」「○○が××した驚きの結果とは?」「○○だった俺が××してたら△△できた」「○○したら人生変わったwww」「こういう○○してるやつwww」「××、○○過ぎワロタwww」「偏差値○○から××合格、驚異の△△とは?」など。

38. 筆者が思いつきでならべた意味のないランキング

サンプルが適当ランキング。「百年の恋も冷める恋人のひとことベスト10」など。

39. あいまいな心情主義的フレーズ

具体的なアドバイスや、そのつどの感謝ではなく、あいまいな心情主義的フレーズ自分を美化し、これに合致しない相手の言動を牽制しようする。我にはあり、彼にはないという形をとる。これを身につけていないと恥ずかしいと思わせる。「大人になれ」「ガキじゃないんだから」「社会人一般常識」「まごころ」「日本のこころ」「おもいやりが足りない」「感謝のこころを忘れずに」「おかげさまの気持ちを忘れずに」「にごりのないこころ」「純粋なきもち」「気が利かないやつだ」「おもてなし」「マナー」など。

40. 集団主義の美化

目的を検討せず、それ自体が目的となってしまっている集団主義の賛美。「力をあわせて」「一致団結」「一体感」「こころを一つに」「みんなでひとつのものを作り上げるよろこび」「声をひとつに」「協力するのはいいことだ」など具体的でない標語で必要のない集団行動まで強要し美化する。

41. 具体的な法案や数値目標を明示しない政治の話

空疎なスローガンイメージなどで政治を語る。「安心して暮らせる」「人に優しい」「希望の持てる」「安定した社会」「着実な成長」など。

42. ネット上で親しまれている政治社会に関する俗論・俗説、俗流解釈

そのほとんどが相手の発言を封じる「だまれ」や、責任回避の「 自分は悪くない」に言い換え可能。議論の切り上げに使われる場合が多い。「自由には責任が伴う」「権利には義務がともなう」「多数決民主主義の原則」などは抑圧的な「だまれ」に、「日本人トップ無能現場は優秀」「自分にも表現の自由はある」「差別区別はちがう」「戦争は政治の延長だ」などは「 自分は悪くない」に言い換え可能。

43. 例え話で説明した気になり、本題の具体例や問題点などに踏み込まない

例え話のディテール整合性などに議論の焦点がうつってしまう。インフォグラフィックスにもトピック理解をかえって妨げるものが多数あるように思われる。

44. 匿名のはずがなぜか自己紹介をはじめて、物語を語りだす

「○○代、既婚子なし。このあいだ同僚が~」「○○生まれ。学生の頃は××で△△していて結構□□していた~」など。「友人が~」「知り合いの~」「マック女子高生」「戦争帰りの祖父」「姉の描いた絵が見つかった」などの前置きは、伝聞話法でそれらしく聞こえるようにする作り話率高し。または「女だけど~」「男だけど~」「おっさんだけど」「十代だけど」など予防線を張ったり、特別に注目してもらうための意味のない前置き。「○○の俺が○○した結果www」「ちょっと聞いてくれ」「すこし話は長くなるが~」「~で、それが今の嫁なんだ」などもほぼ創作。

45. 私生活の切り売り

周囲との会話やエピソードを使ってネットで注目されるために、本人が見たら嫌であろう事も、評価も含めてくわしく書き込む。「出来ない○○を相手にしている。××だがやる気はなく、何度言っても変わる気はないようだ。結局○○することになるだろう」「○○で××を見かけた」など。注目してもらうために話を盛ったり、創作にはしる場合もある。

46. 該当者のプロフィールをほとんど特定できないのに自信たっぷり出羽の守

いつの時代、どの場所で、どのような発言主の、どんな文脈から得た知見なのかが不明。「外国では~」「アメリカじゃ」「ネイティブは~」「アフリカ人は」「江戸時代日本人は」「戦前の国民は」「○○人に日本の××を見せたら『△△』だって。日本ってやっぱり□□みたい」など。

47. 自分の宣伝のために他者を悪くいう

「○○くらいは常識で、××がないとこれからはやっていけない」「○○ぐらいで自慢できる時代は終わった」「まだ○○を使ってる人はかわいそう」「まだ○○で消耗しているの?」「○○が大したことないという人は、せめて○○してから文句を言ってほしい」など。

48. 露悪趣味で注意をひこうとする

排泄、生殖器、残酷な行為、変態行為などの話題を場所をわきまえないで書き込む。

49. 勝手に診断をはじめる

勝手な病気診断。精神科医もどき)が個人・社会を印象で語る。俗流心理学者。「なぜ未熟な○○が増えたのか」「大人になれない○○」「○○は狂ってる」「現代社会の病理」「○○を蝕む××」「○○先生案件」「お薬出しときますね」「プリントアウト案件」「人の印象は見た目が○○割」「声が印象の○○割」。「何気ないしぐさでその人の心理がわかっちゃう」など。

50. いつも抽象的な自己啓発文を綴っている

具体的な問題解決や実践的なアドバイスではなく、精神主義的な心構えに終始。

51. 自己言及ネタへの過剰反応

「○○ユーザーって××ばっかり」「○○利用者の特徴」などに反応して内輪向けのコメントを残す。

52. 大喜利を始める

本題とは外れたところでうまい事を言って注目を浴びたいコメントのこと。

53. ダジャレをいう

本題とは外れたところでうまい事を言って注目を浴びたいコメントのこと。

54. 自分テーマを掘り下げない万年素人主義の書きもの全般

研究レベルでなくとも、好きレベルであっても自分感覚を頼りに自分テーマを探求している人の話のほうが概して面白い


自分の場合はこういうのが非表示ブロックスルー・読まない基準になっている。項目によってはあまり重視しないものもあるが、上記コメントが多い場所には近づかないよう心がけている。たまたま好奇心に負けて引っかかっても、「ああ、またやってる」と素通りすることにしている。雑コメントに時間をとられず、義憤を無駄遣いせず、時間を有効に使いたい。

2015-05-19

此度の大阪都構想失敗について府民やその他が考えるべきこと

まず大味に言えば「バカ政治をさせるとツケはこちらにくる」ということだ。

勿論、橋下がバカに見えるように仕向けたのはメディア側だろう、でもそこから本当にバカになってしまったのは残念なところだが。

しかし、今回の投票結果は民衆としては良過ぎるくらい良い結果ではある。「我々は考えるに考えた上で反対している」という感じが出ていて対立候補維新有象無象の行ってきた「お前等はバカなんだからうち等を選べ」という答えには容易に導けないところがなかなかに良い。

それを世代間で意見割れた、と論じたいマスコミにはストレートにちゃんと表現しろと言いたい。「この戦いは弱者を見放すか、そうでないかの戦いだった」と。

世代間で意見割れた、ということは無い。むしろ70代以上以外はどっこいどっこいの結果に終わっている。それでも70代以上に反対が多かったのは何故か。

それは地域別で賛成多数か反対多数かを分けた画像を見れば察していただけるであろう。生活保護者、老人、そこから導き出されるのは社会的弱者だ。

此度の大阪都構想賛同する人はとても精力的な人間が多かった。「なかったら作ればいい」「○○ならば△△すればいい」みたいな答えがすぐに出せる人たちだ。つまり、彼らは大阪破壊の一途を辿ったとしても「面白い」と思ってなんとか建て直すつもりでいたのだ。たとえそれが土台無理なことであったとしても、だ。

じゃあ逆に弱者とされる方々はどういう思考だっただろうか。「あれこれ手続きがめんどくさい」「なんだったら生活保護無くすつもりなんじゃねえか」そんなネガティブ思考に飛び込んでくるのが「『わからん』かったら反対」だったりするから面白いものだ。

というか、窮地に立たされた人間ほどどうして窮地に立ったか理解していないものは居ない。だから弱者にとってこの言葉は救いの他なかった。「ワシは橋下さんの仰ることは(わかるにはわかるけど理解したくないから)『わからんから反対じゃ」というロジックが展開できるから

それに対し維新陣営が出す救いの言葉は無かった。むしろ一辺倒に「賛成に入れてください」だった。多分ここで負け戦を確信した人も居るだろう。

しかし、反対陣営が次に繰り出した手は悪手だった。チラシ配りという名の印象操作が行き過ぎて「無効票も賛成となります」という嘘を記入してしまったのだ。

現状を見てもらえば理解できる通り、無効票は賛成にはならなかった。無効票は反対一派のものとなった。その時点で「WeSayNo!」は虚偽の集団と成り果ててしまったのだ。

此度の投票率は66%を越えて、無効票33.1%程だった。その33.1%を求めてクーデターが起きることは無い。起こしてもアホらしいから

そうして、残った結果は現状維持、ではなく民衆が変革へ向かう第一歩を進めようとしている、なのだ

どの政治屋も二の足を踏んでしまっていた。どのマスコミも反対に力を入れていた。

しかし、民衆3分の1は破壊を願った。改革には程遠い破壊を願った。3分の1にとって現状がクソッタレだという証明に他ならないのだ。

もしくは、それ以上にもなり得たし、しかし、それ以上にお粗末な政治家が先頭に立ってしまったため反対しておいたのだろう。

それは反対派も同様だ。私自身、反対派の中にしっかりとしたプランを持って反対している人間が居ることは理解していた。が、それが表立って言い合うことはなかったのだ。ただ覚えているのは「賛成に入れてください」または「反対に入れてください」だ。

そして、出遅れたように市外の人間が「大阪府無くなるのか」などとほざいている。

それこそ今更な話である。そんなにイヤならお前があの人気者をぶち倒しやがれとは思う。でも行わない。市外だから。可哀相って言うだけ、市外だから

そういう人間に比べて言えば再三申しているとおり民衆は優秀だった。

それを細かに分析しても、本来差している弱点の部分が今回の敗因であると、今後国政においてネックになってくる部分であると示してあるのだ。

我々は社会的弱者に、明確な答えを示さなければならない。「君はそのままではいけない、だから君がそのままでいるなら我々の答えに従ってもらう他無い」と。

社会的弱者は我々に、明確な答えを示さなければならない。「私はこのままでいたい。けれどこのままでいられないのなら別の心地よい世界に連れて行ってもらわなければならない」と。

そうしてお互いに「バカ政治屋」に対して処置を施さなければならないのだ。何故なら「我々の望む答えに導く力が無いのだから。」

そうして冷酷に切り去っていくのだ。人情の町大阪から、その人情の上で胡坐を掻いている人間を。

2015-04-07

「教育」と「政治」は切り離されず、「政治」のネタに利用されている

前回、兵庫県芦屋市における小学校建設問題についての増田を書きました

http://anond.hatelabo.jp/20150401074440

これの続報です。

以前は、小学校の是非について問うものとなっていましたが、事態は変わりました。

まず、私の意見を先に述べておきますと、最終的な市の決定には従うより他ありませんので

今回小学校建設中止となってしまったことに関しては、納得しています

ですので、小学校建設必要か、そうでないかは今回の議論対象ではありません。

しかし、「教育」が「政治」のための道具として扱われていることが明白となり

その点に関して怒りを隠せません。

別に今に始まったようなことではないでしょうし、色々な所で往々にして行われている

ことではあるのでしょうが、黙って泣き寝入りするわけにもいきません。


以下、経緯を記載します。

まず、兵庫県芦屋市行政における経緯です。

基本的な流れはこちらの資料

http://www.city.ashiya.lg.jp/kanri/documents/ikenkoukankaihaifusiryou.pdf

これまでの経過、に記載があります

平成8年1月 兵庫県企業庁が『南芦屋地区土地利用基本計画』を策定

小学校敷地面積 約 24,000 ㎡

幼稚園敷地面積 約 3,000 ㎡

・合計 約 27,000 ㎡を確保することについて記載

平成8年12月 兵庫県企業庁との協議

小学校新設にあたり,12学級は必要であると回答

平成10年~ 10 年~陽光町,15 年~海洋町,16 年~南浜町,18 年~涼風町入居開始

平成20年 潮見地区と南芦屋地区児童数がほぼ同数となる。(各約 240 人)

平成23年4月 南芦屋地区児童数(316 人)が12学級規模に達する。

平成26年4月 建設公営企業常任委員会所管事務調査において,南芦屋地区教育

設用地の利用について,年内に結論を出すと説明

平成26年8月

~11月

『南芦屋地区教育施設用地幼稚園小学校建設検討委員会』を設置

(8回開催)

平成26年12月 市議会第4回定例会一般質問において,検討委員会での結論を踏まえ,

芦屋地区小学校必要であると答弁

平成31年4月 南芦屋地区児童数が約 600 人(推計)に達する見込み



件の小学校建設予定地は、兵庫県企業庁の所有になっており、開発時点で

学校用地として使うことを定めていることがわかります

芦屋市は、企業からはい学校を作るのか、という問いに対して、それに見合う児童数が

確保できたら、と回答を出しています

上の経過のように、おそらくは企業から、当初言っていた児童数にとっくに達しているのに

学校建設はどうなってるんだ、とお達しがあったのでしょう。

去年の8月に急遽、学校設立委員会芦屋市が立ち上げています

市の教育委員会議論が交わされ、学校を新設する方向で市長へ依頼報告が上がってきたようです。

そして、去年の12月の定例議会において、市長学校建設を行う方針を発表します。

非常に急転直下な話です。

山中芦屋市長は元々、小学校建設を願っていたそうなので、渡りに船ではあったのでしょう。


その後、今年の2月に「地域住民意見交換会」という名の説明会が催されます

その際の資料議事録はこちらに公開されています

http://www.city.ashiya.lg.jp/kanri/ikenkoukankai2.html

備考の議事要旨に、答弁の議事録が記載されています

これには私も参加し、その際の発言も記載されていますが、ここでは市は学校建設は行う、と明言しています

この時点では、いくつかの反対意見もあることが議事録から伺えます

しかし、反対意見があろうが、市としては「建設する意思」は覆らないという回答がされています


そして、今年の3月26日に芦屋市議会議員3分2を占める、14人の議員による「嘆願書」が市長に対して提出されます

それにより、翌日の3月27日に、山中市長は急遽、小学校建設白紙撤回を表明します。

(なんとその同日に、前回もURLを貼り付けましたが消えてしまったようで

 ビラが各地にまかれています

http://i.imgur.com/xY8EpUk.jpg

これは嘆願書を提出して建設を辞めさせた議員が、建設を辞めさせた議員たちと、それに賛同しなかった議員という形で

名前を連ねて、地域にばらまいたものです。明らかに選挙意識した動きであるのは明白です。

しかし、市長が翌日にすぐに白紙撤回するのがわかっていたかのような根回しのよさですね。

ビラはこの議員だけではなく、他の議員からも色々なものがまかれたそうです)

そして、昨日、4月6日に、今回の件に関する説明会が開催されました。

これが今までの経緯です。

そこに参加をしてきて、ボイスレコーダー議事を録音してきましたので、必要であればYoutubeにでもアップすることは可能です。

ですが、おそらく市から今回の説明会議事録が提出されるであろうのでそれまでは保留としておきます



さて、同日に都合2回開催された説明会ですが、内容としては最初市長から2分程度の謝罪言葉があり

後は市民の皆様から意見を頂戴します、と。ただ市民愚痴を聞いて発散させて、事なきを得ようという

目論見丸出しの会でした。

この会で、多くの疑問が新たに湧く結果となったのです。


まず、山中市長小学校建設白紙撤回させた理由について言及した所

市議会3分の2を越える議員から嘆願書が提出されたことを非常に重く捉えている

・それが芦屋市民の民意なのだ理解している

との回答でした。


しかしここで疑問が出ます

我々が選出した市長議員の総意が民意であることは理解のうちなのですが、

それが公式な場の議会で行われたことではなく

非公式な場での嘆願書により行われ、議論もすることな議決を得ることもなく

「決定」に至ったことです。

それは正式手続きを踏んだとはいえません。

しかもなぜこの時期に、選挙を目前にしたこのタイミングにそれが行われたのでしょうか。

これは、昨日の説明会に参加をした木野議員ブログにて言及をしておられます

http://blogs.yahoo.co.jp/urukino07/68394659.html

びっくりしたのは、市長発言でした。

 今回の14名の議員による白紙撤回を求める申し入れ書について、「議決に準じる。印鑑を押してあり、大変重い」と述べたことです。

 じゃあこれから、議案を出す前に、この申し入れ方式をとれば、議会なんか開かなくても済むケースが山ほど出てくるのではないでしょうか?

 予め、議員には議案を示し、賛成派・反対派がそれぞれ署名捺印合戦をして、多数を占めたほうが、「申し入れを作り、そこに署名捺印をする」。市長は、その申し入れ書を見て、反対が過半数を占めていたら、議会での論議をする前に撤回してしまう。

 ある市民の方が、「議会で論議をしてほしかった」と発言されていましたが、まさに今回は、議会での議論をすることなく、市民的な大きな課題市長独断で決められ、議員14名の申し入れ書という形をとって白紙にされたということです。

 議会議員役割とは何なんでしょうか。

それともう一つ。

 選挙議会構成が変わる可能性もあるのに、なぜ今の14名が「重たい」のか?



山中市長はしきりに「行政議会の決定に従うしか無い」と訴えていたのですが、

まだ議会で討論されたものではないのです。

それを民意だと捉えている市長の言に違和感を感じます

木野議員の言うように、今後もそうやって嘆願していけば、決定されてしまうのであれば

議会必要ないことになります

Youtubeにもアップしている方がおられるようでした。

https://www.youtube.com/watch?v=aKCjcM63AUA


また、次の疑問はこのようなものです。

下記が建設反対を訴えた議員達の嘆願書抜粋になります

教育委員会浜風幼稚園廃園決定の際、単学級が複数年にわたることを理由にしていました。南芦屋浜においても、小学校を新設しても10年後には単学級になる見込みであり、また、既存小学校の学級数児童数減少を招くことも明白です。市長は、統廃合はしないと言われるが、教育委員会のこれまでの単学級に対する考え方からすると現実的に統廃合検討対象となります

 以上のとおり、巨額の建設費を投じた上、毎年多額の維持費をかけることとなる小学校は、建設10年でその必要性を問われることが明確であり、その必要とする理由にも説得力が感じられません。南芦屋地区住民からも反対の声が大きい小学校建設で、これまで市長が3期12年の間、道筋をつけてこられた行財政運営に対する市民からの信頼を損なうことのないよう、英断をもって、計画の白紙撤回をされることを強く申し入れます

これは大きく分けると

・10年後には児童の数が減って、単学級化してしま

・巨額の建設費に税金を費やすべきではない

という2点に集約されることになります


1つ目の単学級化に関しては確かに問題です。

これから単学級になる学校を新たに敷設するのかという点には非常に納得はできます

しかし、単学級化はここだけの問題ではありませんし、今日本全国で起きている問題です。

長い時間をかけて取り組んでいかないといけない課題でありますし、教育観点で考えなければ

いけない問題まちづくりとは別問題です。

それに単学級を防ぐために、学校を市に1つにして家の近い児童も、遠い児童も全員に通わせるような

ことは現実的に難しいでしょう。児童の通学にどれだけの影響が及ぶかという点が置き去りにされています

そして、一番の問題は「巨額の建設費用」です。

これは上でもビラを巻いている議員がいると伝えたように、口をそろえて「70億円」の無駄公共事業

と言っています

これは30億円の土地費用と、40億円の学校建設費用と言われています

しかし、実際には兵庫県の他市の事例でも明らかなように、学校用地の土地を使うことは

兵庫県企業庁のプランでありますので、定価である30億円で用地を売るということは考えにくいのです。

これは過去山中市長も明言されており、実際には4億や5億くらいで土地を取得できると算段されていました。

学校建設費用の40億円もどんだけ豪華な学校を建てる見積なのかはわかりませんが、

単学級を見込んで小規模な小学校を立ち上げるのであれば、いくらでも縮小化が可能です。

しかしこれらの事実無視して、反対派の議員は「70億円かかる」と言い切り、当該地域ではない

市民にそれを伝え反対票を集めているのです。

これはおかしいのではないかという議論が集中しました。

それに関して市長は「誠に申し訳ない」の1点ばりなのです。

では今からでも、見積をやり直して学校建設するかどうかの議論を再開できるのではないか、

との問いには「それはできない」の1点ばり。

これはもうなにかの力が働いているとしか思えません。

山中市長は、3月の時点で14名の議員から嘆願書が出ているので、

6月の議会議決を得れば、確実に拒否されることが明白なので

これ以上続ける必要はない、と判断したと言っています

しかし、議員達は70億円かかると言い続けているわけですし、実際には

それだけの費用はかからないと知っても、本当に議会の決定は変わらないのでしょうか。

その点を重点的に多くの方が意見をしたのですが、山中市長は「無理」としか言わない。

このような決定には納得ができませんし、なにより市議行政への不信しか残りません。

そして、この事実は多くの芦屋市民が「知らない」まま、4月26日に統一地方選挙が行われます

当の山中市長市長選への立候補を表明しています

3月に、対立候補として出てきた人がいるのですが、その人は政策に「小学校建設反対」を表明していました。

おそらくは、この市長選山中市長が「小学校建設推進派」だと、この対立候補との戦いになるので

それをさせないために建設撤回したとの噂もあります

https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201503/0007830055.shtml

ちなみにこの北村氏も「70億円」と明言しています

70億円かからないのにです。

行政市議が正常に作動していない状況で、市民が振り回されています

特に昨日参加をした住民の多くの人は「兵庫県」と「芦屋市」と「不動産屋」がそれぞれ口をそろえて

学校を作る」と明言したため、家を購入した、移り住んできたという人だったようです。

それは詐欺行為にも等しいのではないかと。

そして、参加した私の感想ですと、山中市長はとにかく「謝らされている」感じがしました。

トカゲ尻尾きりで責任だけ取らされているような感触を受けました。

そして、今現在建設反対を叫んだ議員は全員沈黙しています

一方、それ以外の議員は、一体何が起こっているのか、どうなっているのかと

ブログで持論を展開しています

闇を感じますね。

今回の事例は兵庫県芦屋市の事例ですが、皆さんの自治体はいかがでしょうか。

2015-04-03

主語を大きくしないで欲しい

マタハラ」で問題視されているのはあくま特定女性の権利であって、女性全般権利じゃないですよね?

マタハラマタハラと声を荒げ、妊婦や小さい子を持つワーキングマザーだけを過剰に優遇する事によって負担を強いられる他の女性の権利はどうでもいいんですか?

(問題としているのは個々のワーキングマザーではなく、過剰な優遇社会のものです。)

オバマ大統領最初大統領選挙の時に戦ったマケイン候補は白人でしたが、もしそれが黒人(それもオバマ氏のような白人とのハーフではない場合)だった場合、「黒人権利を」前面に出して選挙戦を行っていたらどうでしょう対立候補だって黒人なのに、という違和感を覚えませんか?

まあ、相手候補が白人だった現実ですらそんな戦略しませんでしたけどね。

現在女性全般権利であるかのようにマタハラを叫ぶのも同じ事です。

マタハラ」は一部の子持ちワーキングマザー問題しかありませんし、それによって皺寄せを受ける女性の権利無視しているのに、それをあたか女性全般の為になるかのように語るから違和感がある。

2014-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20141215065000

それは事実としてあると思う。

でもそれは落選する対立候補立候補理由としては弱いと思う。それだけのためにあそこまでコストをかけて選挙出るか?何か利益になるものがないとあれだけ多くの人がやらないはずだ。

負け戦をあえて買って出る理由となるメリットは何なのか。

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