2016-07-01

http://satoshi.blogs.com/life/2016/06/vote.html

どうも民主主義理解してないヤツが多いから、何度でも書くよ。

 

選挙に行こうが行くまいが、いつでもどんなときでも、国の政策文句をいう権利は誰にでもある。 → 言論の自由

ただし、自分の主張と違う政策を主張する人たちが選挙で勝って、とんでもない悪政を行って、結果的に酷い被害を被ったとしても、民主国家人民はそれを他人のせいにすることはできない。

例え、選挙対立候補投票していたとしても、それでソイツの責任が無くなる訳じゃない。

選挙で負けた場合には、勝ったヤツの言うことをききますよ」「それで何か問題が出たときは、有権者全員で平等責任を取りましょうね」っていうのが民主主義精神から

 

勘違いするなよ。

文句は言っていいんだよ。でも、それで責任回避できると思ったら間違いだよ。

民進党の支持者も、共産党の支持者も、等しく1/100,000,000ずつ、自民党公明党の行った政治の責任を負う。

それが多数決民主主義原則から

悪法もまた法」とはよく言ったものだね。

 

政治自分の思い通りにならないからといって責任負うのが嫌なヤツは、さっさと北朝鮮でもどこでも好きな独裁国家移住しな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん