はてなキーワード: 公言とは
聡明で才能のある友達がいた。
わたしには描けない絵を描き、わたしには書けない文章を書く友達だった。
わたしたちはpixivで知り合った。互いに絵を描き合って暮らした。
そのうちツイッターが流行ったのでツイッターで話すようになった。
京極夏彦とか、妖怪とか、伝説とか、そういうリア友とは出来ない話が出来てうれしかった。
ところで、わたしは性根はバンギャルであった。ライブ大好き、ロック大好きだった。
友達はお分かりの通り、創作畑の人で、しかもちょっとロックとかそういうのはピンとこないようだった。
とはいえ、まさか全てを解りあえるとは思っていなかったし、趣味も違う部分があるのは当然だと思っていた。
数年がたった。一緒に飲み歩くようになった。
会話は日常会話が増えた。もしくは友達の考えた物語を聞いたりした。わたしは楽しく聞いていた。
わたしはその間でも、絵を描いたり文章を書いたりした。ツイッターで流したりした。すっかり友達は反応しなくなった。
友達は言っていた。誘い受け……書いたの、でも誰も見てくれないよね、チラッチラッっていうのはキライだって。
だから、わたしは友達に面と向かって「新しいの書いたよ、見て!」と言えなかった。
友達はバンバン新しく考えた物語をわたしに聞かせた。それはとても魅力的な話だった。
わたしは、時折もののついで、というようにわたしの考えた物語についても端々に挟んで感想を返すが、友達が反応することは稀だった。
わたしはその内友だちの素敵な物語を聞くのが苦痛になってきた。
苦痛だったのは、本当にその物語は面白いのに、でも友達は私の物語には無反応だし、という思いだけで色褪せてしまうのが本当に苦痛だった。
友達ではなく、作者と読者という関係だったらこんなことにはならなかったのに。
しかし、ある日、わたしが愛してやまないロック映画のクライマックスシーンを、友達は馬鹿にした。
あんなCD一枚に命張ってる暇あったら逃げろよwwwwwwww
それがロックが好きだと公言してるわたしに言うことなのだろうか。
それが周りにCDだろうがフィギュアだろうがアニメだろうが命張ってる人がゴロゴロいる人が言うことだろうか。
思えば数年前と比べて、なんでもかんでも批判する事が友達は多くなっていた。
わたしは急速に友達と友達でいることが嫌になって、ある日ツイッターを消した。
一緒に遊びに行くほどだったのに、ケータイ番号もしってるのに、それだけで関係は切れた。
もしかしたら、友達もどこかで関係の終わりを悟っていたのかもしれない。
創作はひとりでやるべきだし、ひとりで読むべきだ。
ソフト開発者も年収800万ぐらいあれば新しいOS対応とか余裕でやってるだろうなあ
あと、MS も公言してるが 10 以降はメジャーバージョンアップはないんだぜ
開発者楽にしてやれよ
家族で食卓を囲む場で「韓国や中国が日本に対してどうのこうの言ってる」ってその話題に出してくるのよ
俺さー韓国や中国にも左にも右にも本当に興味がない訳よ、いや国際ニュースには目を通してるけど
興味が無い話題の上に
画面の向こうで討論するならまだしも現実で、しかも家族団らんの場で「韓国(中国)が日本に対してこんな言ってて~」って話されたらさすがにうんざりするじゃん
しかも父親が空気を読めないタイプの人間で食卓の空気が凍り付こうがお構いなし
家族に対してぐだぐだ言うんじゃじゃなくて画面の向こうの同じことを議論したい人たちとなんでやり合わないか謎なんだが論破されたり反論されるのが嫌なんだろうか
さらにわが家って部屋の構造的に父親のパソコンを後ろから見れる訳なんだが中韓系の2chまとめ見ててそれを隠そうともしない訳よ
ただでさえ2chまとめ閲覧って友人間で話題に出すならまだしも(俺は苦手だけど)あんまり公言できない趣味じゃん、俺に子どもいたら絶対閲覧してるところ見せないし
一番嫌なのは外食してる時も大声で中国がー韓国がーって言うところ
いっそのことその国の人の耳に入って注意されろとか思うけど
それより変に絡まれたり表出ろってフルボッコされないかヒヤヒヤする訳よ
だからさすがに外でその話したら窘めてるというかやめろとは言ってるけど
とはいえ一家の稼ぎ頭で家族を養える分は稼いでるしストレスもすんごい溜まっててそういったまとめを見るのがストレス解消になってる(なってるのか?)みたいだから
「さすがに家族団らんの場で韓国や中国の話はやめてくれ」って注意して精神的に追い込むのも可哀相と思っちゃう訳よ
父親に対して口答えするなんて何様のつもりだ!って言うタイプの父親じゃないから注意すればうん…って引き下がりそうなんだが
その分変にストレス溜めて精神的に参られるのもそれはそれで困るのね
というかこんなことでストレス発散したり精神的に参られる豆腐メンタルなのもアレなんだが
それはただの甘やかしなんだろうか
あと近々家を出る予定なんだがそうなると残された母親が父親の中韓トークの餌食になるのが目に見える訳よ
それもまた母親が気の毒だからここはビシッと言った方がいいんだろうか
簿記一級も通ってない人が、管理会計について、特に目新しい視点もなく、原価計算についてぐちゃっと書いたブログが話題だ。
前から思ってたんだけど、彼、会計学に関して、かなり自分勝手な解釈多い。営業利益と経常利益と当期純利益の違いについて書いた記事でも、特別損益項目を純資産直入法で表に出さないとか、シンプルに間違っている解釈を記事で書いてた。(損益を通さず純資産に直入するのは、売買に制約がある評価損益を損益にいれると配当として分配され、問題があるから)
まぁ新書レベルのものを読んで、理解した風でちゃんとしたパワポつくってハッタリかますのって、コンサル的っちゃコンサル的だよね。初学者は喜んでるみたいだし、はてなで英語と会計ネタはバスるし、いいんじゃないのって気もするけど、中小が、無責任なコンサルにそそのかされて、クソみたいな必要としないシステムを導入してひどい目にあわされてることは割とある。普通に考えて、個別原価計算をカレーパンに例えてる人のお勧めする原価管理システムとか怖すぎる。
カレーとカレーパンとシチューで分けるなら、それは個別原価計算ではなく工程別総合原価計算で原価管理すべき。ていうか原価計算をすべて同じような製品で説明するって、そもそも原価計算の目的を理解してないですねって感じなんですけどね。あの内容でみなさん分かりました?
実は、個別原価計算は、通常、個別に把握しやすい『個別的製品』の原価管理に使うんです。よく出てくる例えは受注生産の建物や船舶ね。なんとなくこれに製造にかかった費用っていうのが特定しやすそうだし、金額も大きいから、個別的に把握する方が安心でしょ?
だから個別原価の計算方法は、個別の製品ごとに『指図書』っていうのに積み上げていく。
製造指図書 | A船舶 | B船舶 |
---|---|---|
材料費 | 1000万 | 800万 |
労務費 | 600万 | 700万 |
経費 | 400万 | 100万 |
計 | 2000万 | 1600万 |
備考 | 完成 | 製造中 |
こんな感じで個別の製品ベースで原価を把握していく考え方。(簡略化してます)
一方で総合原価計算は、単一製品を『大量』に『反復継続して製造』する場合に有効な原価管理で、例えはまぁカレーでオッケイ。もっとイメージしやすくいうと製鉄工場とか石油プラントね。計算方法としては『一定期間に発生したあらゆる費用』を全ていったんまとめちゃって、それを『一定期間に完成した製品の数』で割るっていうのが総合原価計算の計算方法。
算式で書くと、当期発生費用÷当期製造量=製品一個当たりの原価
大量に反復継続して生産するから個別に原価を把握せずに、期間ベースで原価を把握する。
例えば川崎工場にて、1ヶ月の間に発生した全ての費用(材料費と労務費と経費)が1000万円で、完成したのがカレー10万杯だったら、カレー1杯あたりの原価は100円になるよね。まぁ実際には完成途中のモノもあるので、そういったのは進捗度に応じて費用を配分したりして、もうちょっと計算複雑になるけど、期間ベースで原価を考えるっていうのがポイント。
ね?まったくの別物でしょ?
もしカレーパンを個別原価計算で原価管理すると、製造指図書が10万枚も必要になりますね。このように製品に応じて適切な原価管理を行うことが原価計算の意義です。
それから彼が重要じゃないって言ってる一杯のカレーをつくるのに、今回はnグラムの人参を使いましたというのは、普通に大事で、なぜならカレーは『大量』に『反復継続して製造』する製品だから、カレー一杯あたりにかかるべき人参の標準使用量というのを合理的な見積もることができるからです。そしてそのかかるべき標準使用量をつかって、予算編成に役立てたり、実際の使用量と比較して業務改善に役立てる(原価計算では差異分析という)のが標準原価計算です。
他にもいろいろ突っ込みどころはあるんだけどこのくらいで。
過去にも簿記の最強の副読本とかいってネタ本お勧めしといてnaoyaitoにこれ使えねーナってツイートされてたり、有資格者は流石に互助目的以外で触ってるやつはいない。(もしかしたら相続専門の人とかで疎いのはいるかも)
記事に突っ込みいれた意見を見ると、会社員の自由研究レベルだから目くじら立てるなとか言われる割に、会計の○○といわれたいとか、公言してるの見ると、ブログ読者に会計の専門知識を持ってると思われたいから都合悪いのかなと思うよね。
善意ならなんでもいいいのかなって思うんだけど。嘘はダメでしょ。ていうかわからせる気もないし、善意というより自分のブランディングのためだよね。
あの記事いくら読んでも原価計算について理解なんてできないから、1500円くらいで原価計算の教科書買ってきて実際に数字動かしながら考えた方がいいよ。原価計算は簿記みたいにまず勘定名を覚えなきゃみたいなこともないし、理系向き。あの記事に書いてあることはすべて分かりやすく書いてありますし、甘い言葉をささやいて責任はとらないコンサルにも騙されなくなります。
まぁそんなわけで俺も増田に書いた。
長々とありがとうございました。
そんな事実を受け入れられないがゆえに、自分に恋愛感情や性欲を否定したり、無いと思おうとする人がいる。
また、市場の価値観から逃れるためにXジェンダーになったり、性同一性障害だと思い込んでしまったり、トランスして後悔してしまったり、
Aセクと公言してしまったことが恋愛の足かせになってしまっていたり。
いろんな人種がいるから、自分をメタ的に分析してみるのをお勧めします。
私の周りにもそういう人はいて、 ずいぶん遠回りしてコスト(時間やお金)を無駄にしてしまったという人もいるので。
■ インターンを雇って失敗した話 | MTRL BLOG.TOKYO
多くから批判を浴びたのに対して、社員の一人yutaishikawaさんという人物が社長を擁護する記事を書いて、火消しに失敗しているという。
■ 「インターン」ですがなにか? | MTRL BLOG.TOKYO
二人の記事の要旨は、インターンとして雇った学生が戦力として使い物にならなかった、金が無駄になった、彼らは批判をされて当然であり、今後インターンを雇わないのも今回のインターンのせいだ、というもの。
読んでたまらなく嫌な気分になった。そして、学生の心情を思い、ため息が出た。
あなたを励まそうと思って、この記事を書いた。「MTRL」「インターン」というキーワードであなたがネットを検索することがあれば、この記事がいつか、あなたの目に留まるかもしれないと思いながら。
どうか、自分を過度に責めることがないように。
まず、あなたの元ボスは、かなり特殊だという認識を持ってほしい。
日本には約260万の企業がある。それだけありながら、元社員をインターネットという公共の場で悪しざまにののしる企業はたまにしか出てこない。さらに言うならば、その中でインターンを採用している企業は4600社ほどになるのだが、インターンシップ制度の趣旨をわきまえていれば、いくらインターン生に不満を持っていようと、それを公言する事はまず無い。
つまり、佐野 恭平さんという人物が、一般的な社会通念を犯しているということ。
何十人とインターンを雇う企業の社長が、その年のインターン生をまとめて批判するのとはわけが違う。その場合は匿名性が守られるからだが、MTRLという企業ではたった二人しかインターンを採用していないというじゃないか。インターンには多くの人が関わっている。親、斡旋業者、大学などなど。そのすべての人が、この学生の「評価」を知ることになる。経営者として社会的地位もあり、信用される人物が、社会人となる前の一個人を、公共の場で口を極めておとしめた場合の危険性を、長年マスコミで働きながら知らないはずがない。
インターン生の成長を願って記事を書いたと、この社長は言い訳するかもしれない。だが、動機が正しければ過失責任すべて免れるわけではない。
子供を虐待する親は、「子供のため」「しつけのため」「わが子の成長のため」と言って虐待する。
教師が生徒を虐待する場合も、「教育指導の一環としてやった」と言い訳する。それが許されるかどうか、考えればわかるだろう。
コンプライアンスをわきまえた普通の企業では、個人を特定できる形でここまでその能力や人格を毀損することはしない。
「ブレストがろくにできたことは一度もない」
「アウトプットを形にすることができなかった」
「口だけであり行動が伴わなかった」
「仕事なんてたいして任せてもないのに、目の前のことにいっぱいいっぱいになり過呼吸になる」
「黙って座っているだけで5000円」
「『ファッション鬱』を着飾って」
社長と社員がよってたかって、教育の失敗、ジョブトレーニングの失敗を棚に上げて、元インターンだった人間を、ここまでくそみそによくぞけなすもんだ。
この記事を書いた社長は、主婦と生活社の月刊誌『JUNON(ジュノン)』に連載も持っているという。
日本全国に流通するメディアに寄稿している人間が、「社会常識を知らなかった」では済まされまい。
yutaishikawaさんは、「あいつら機能してないと思うんで、早々に切ってください」と社長に進言したという。まともな会社の常識のある先輩ならば、半人前の学生を育てようとしても、その芽をつぶすようなことはしない。大学を中退したから社会常識がない? そんなことはあるまい。こんなことを公の場で口にしたらいけないくらいはわかりそうなものだ。社長にしてもこの社員にしても、人間の尊厳や人権をなんと思っているのだろう?
日本では、人権がともすると軽んじられがちだ。キリスト教の「神の前ではすべての人間が平等で、等しく神から愛されている」という確信をもとに西洋では人権思想が根付いたが、日本にはその土壌がないからだろうか。本来ならば、仏教の「一切衆生悉有仏性」という思想に人権思想を接ぎ木しなければならなかったのに、明治維新の神道重視のため、日本の思想の根幹にある仏教が人権をサポートできなかったのが原因だろうか。
戦後70年で、人権思想が大きく根を張り花を咲かせつつある。しかしながらときおり、大企業の社長が労働基準法を守らず土日も忘れて働くべきだと放言したり、新卒採用した人物を過労死させながら反省しなかった人物が議員として選ばれることがある。残念なことだと思う。こうした日本の人権軽視が、ブラック企業を生み出す遠因となっている。
精神疾患を訴えるまでに追い込まれながら、会社ぐるみで中傷されて傷ついたあなた方へ。
初めての社会経験だから、そこでいろいろなことを言われたかもしれない。その通りだと思って、今、自分を強く、強く責めてしまっているかもしれない。それは大きな誤りだ。
もしも一生懸命に頑張ってもうまくいかなかったとしたら、その場所があなたに合わなかっただけだと、まずは思ってほしい。無能だとののしられていても、職を変えたことで大きな成果を上げて、人生が好転した人を私は何人も知っている。正しい場所にいなければ成功することはないのだ。もしもスティーブ・ジョブズがラジオ局で働いていたとしたら、あのように成功しただろうか、と考えてほしい。こうした思考実験を重ねてほしい。
などと追い込むが、それに騙されないでほしい。
そして、一人で悩むのではなく、こうした問題に詳しい人に悩みを打ち明けてみてほしい。そうすれば、心が軽くなるかもしれない。
たとえば、b:id:dennou-kurage氏は『脱社畜ブログ』というブログを書いていて、ブラック企業全般について詳しい。あなたが会社の中でどのように扱われたのかを、情報提供してみてはどうだろうか。
また、「はてな」には多くの論者がいる。彼らの意見に触れて、洗脳を解いてほしい。たとえば、常に弱者の目線に立ち、日ごろ感じる憤りを長年ブログに書き続けているkyoumoe氏の『今日も得る物なしZ』や、揉め事に詳しいhagex氏の『Hagex-day info』という著名ブログ、様々な難問を冷静に斬ることで有名な女性ブロガーtopisyu氏の『斗比主閲子の姑日記』などをのぞいてみるのもお勧めだ。彼らの正論の中で、常識を取り戻してほしいと願ってやまない。
それにしても問題は『JUNON』という雑誌である。次代を担うべき、貴重で弱い学生を数か月で精神疾患寸前まで追い込み、辞めた後も侮辱するような人間に執筆の場を与えるということは、彼の行動を支援するということに他ならない。「主婦と生活社」はどうお考えなのだろう?
こんな雑誌に広告を載せている企業もまたしかりだ。現在の号や次号に広告を載せている企業には(時間的に)責任はなかろうが、次の次の号に広告を載せた企業は、今回の社長の行動を黙認していると考えて間違いなかろう。それはどういう企業なのか、機会があれば追ってみたいと思う。
私のTLには未だに批判の意見が流れてくる秋元康の「アインシュタインよりディアナ・アグロン」
今更のような気もするが、未だに私の中でモヤモヤが消えないのでここに吐き出させてもらう。
その前に、簡素だが私のことを書く。
・アラサーの女
以上だ。
モヤモヤというのは「アインシュタインよりディアナ・アグロン」についての批判の意見が多すぎるということ。
批判したい気持ちはわかるし、批判の内容はごもっともなのだが、それに対して「この歌詞はかわいくていいじゃないか」という意見をあまり見かけない。というか、そう言えないこの現状。
(あ、ディアナ・アグロンは怒っていいと思うんですよ。なんかバカの代名詞みたいにされちゃって可哀想)
なぜだろうか。
アイドルに求めるものに近いというか…ただ愛でるだけの偶像を求めているのかな、と思う。これは男性依りの思考だと思う。
ただ可愛いを追求する女の子。そんな女の子を支えたい。なんというか…推したい。という感情に近い。むろん頭のいい子は推せない、と言うつもりはないが、正直私はバカな子のほうが愛しい。
(二次元アイドルを好きな理由はここにある。現実の女の子をあまりそういう目で見ているというのは公言しがたい)
女性的な願望…いや、個人的な願望としては、見てくれのいい女の中身はからっぽであってほしいという願望か。これは偶像云々ではなく、純粋に見た目で勝てないような相手に、せめて中身で勝ちたいから中身がなければいい、と願う卑しい感情である。
実際、見た目だけで得をして生きている(ように見える)女はいやというほど見てきた。(私が得をしたこともある)
これは土台となった現状が悪いと言われればそれまでだが、そんな現状で生きてきた私がそういう思考で生きていたからといって誰が私を責められるだろうか。
ようは、見た目がいいんだからバカであってほしいのだ。そこしか勝てないから。
後者の私の卑しい感情は置いておくにして、ただ可愛い<だけの>子を推したいと思うのはよろしくないことなのだろうか。
更に言えば、そんな子になりたかった。
アイドルは正直めちゃくちゃ努力してああなっている。でもその努力をおくびにも出さずにちょっとぬけた可愛いだけの偶像を演じてくれている。
だから私はその偶像を享受し、自分がなりたかったから可愛いだけの子をその偶像に見出して自己投影して愛でる。
うわぁ…めっちゃ気持ち悪い。皆様の声が聴こえる。でもそうなんだから仕方ない。
話がそれました。
ようは、この曲は「一部の層がアイドルに求めること」を的確に表しているように思うのだ。
少なくとも、私の推したい(なりたかった)女の子の理想像そのものだ。
内面はもっともっと考えていようが賢かろうがどうでもいい、表面はこうであってほしいもの、そのもの。
理想のアイドル像って実際の女からみたらそんなに非難したいもの?
あなた達がこうならなきゃいいじゃない。
私はこうなりたかったしこういう女の子が(推し的な意味で)大好きだ。
今の私の心境は、とってもかわいいカバンを見つけて大喜びしているのに「機能的じゃない」「ポッケないじゃん」「使えない」とめちゃくちゃdisられた気分なんだ。
嬉しかったのは分かるが、あなたはこのことを自分の心の中だけにしまっておくべきだった。それだけでも十分価値があることだったと思う。
なんで「こういうことがあった」と公言してしまったのか。この公言が現場にもたらす影響を考えたことがあるのか。
その嬢さんは本番をしたことは、周りに言わないでね、って言わなかったか?言わなかったとしら、あなあがもういい大人だから、言わなくても分かると思って言わなかったんだと思うけど。
それでも「言われなきゃ分からん」というなら、やっぱまだただ童貞卒業しただけの子どもだと思う。
なんでもそうだし、どこの業界でもそうだけど、「あなただけへの特別なサービス」「みんなには内緒だよ」を、内緒にされなかった場合、その業界はあおりを食うんだ。
例えば、ある人にだけ毎回サービスをしてくれてたパン屋さんがあって、その「ある人」が「俺だけ特別サービスしてくれたw」みたいなのが世間に知れたら、そのパン屋の他のお客はもう馬鹿馬鹿しくて離れていくだろう。
例えば誰にでも公平平等に接しなければならない公的サービスが「あなただけは特別ですよ」とやってくれたことが世間に知られたら、そのサービスへの規制(不正に特定の人物に便宜を図っていないかの調査、締め付け)は厳しくなるだろう。
1回限りで、あんたはいいかもしれないけれど、後に続く後輩のことを考えたら、あなたはこのことを自分の心の中だけにしまっておくべきだった。
みんな、Tehuを馬鹿にするのをやめてあげてくれ。
俺はTehuを見ていると昔のイタイ自分を思い出して辛くなる。
今でこそ美人で若い奥さんを捕まえて子供も生まれて幸せな家庭を築いているものの、昔の俺は本当にTehu並みにとんでもなくクズなやつだった。
自分では顔はそこそこだと思っていたけど、今になって思うとTehuほどではないにしてもかなりのブサイク。
経済的に余裕がある高齢の両親から生まれた一人っ子の俺は両親に大変かわいがられた。もしかしたらTehuも同じような境遇なのでは?
家庭環境によるブーストで子供の頃は無双していたのに、青年になるにつれどんどん剥がれていくメッキ。
いじめられていたからこそ、他人を馬鹿にして下に見なければは維持できない壊れそうな心。
どうやって人と関係を築いて良いかわからないからやらかすトンチンカンなイタイこと。
俺は俺なりに必死でもがいていた。
でも、長い間Tehuみたいなイタイ人間を抜け出せなくて、インターネットにイタイ自分をさらしてしまったことが何度もある。
心の底では自分は天才でもなんでもなく、既に成功への道を踏み外した敗北者だとはわかっていた。
でも、そんなの受け入れられるわけがない。
これもTehuと同じだろう。
本当に女にもてなかった。
女にもてないのは本当に辛い。
これが一番辛い。
クズみたいなDQNが結構可愛い子を連れていたりして何度も死にたくなった。
あんなDQNでも女に必要とされて受け入れられているのに、なぜ自分を受け入れてくれる女はいないのだ!?
Tehuみたいに見栄を張って童貞なのにセックスの経験があるふりをしたり、周りには彼女がいるとか嘘をついたりもした。きっと周りからは笑われていたんだろうな。
俺はなんとかして変わらなければならなかった。
自分が持っているアドバンテージをすべて生かして、とにかく命をかけてでも変わらなければならなかった。
そうでなければ一生、俺は人から馬鹿にされ、心から愛してくれる女は現れず、満ち足りたセックスもできず、俺の子供を産みたいと思う女は現れない!
必死で考えてもがきにもがいてたどり着いたのは「整形」と「相場」と「刺青」だった。
俺の呪縛は両親だった。
金があり優秀な両親。これを絶対に超えなければならなかった。
自分が持っている環境、アドバンテージ、これらを生かして両親を超えて世間から一目置かれる方法。
これは金を稼ぐ以外ない!
それも圧倒的な金だ!
金だ!金!
金さえあれば偽物の人脈なんかいらない。
本物の人脈が向こうからやってくる。
女も向こうからやってくる!
金を持っていない人間の言うことなど、風に揺られる葉っぱのたてる音にも及ばない。
Tehu! もしこれを見ていたらぜひ参考にしてくれ。
俺たちのような能力がない臆病者が相場で逆転するには、凶暴なリア充どもが失敗していく金を掠めとるしかない!
それは「オプションの売りだ」。
相場は金があればあるほど有利になる。というか、タネ銭が多くなければ勝てない。死ぬ。
だから俺は大学を辞め、両親に土下座してありったけの金を用意してもらった。
家を抵当に入れて借金もしてもらい、とにかく家族が持てる金のパワー全てを投入した。
それが実家が金持ちで一人っ子の自分を溺愛している両親を持つ俺たちの唯一のアドバンテージだ。
人が恐れて手を出せないことに手を出せる人間だけが金持ちになれる。
相場で一瞬で一千万円損したり、一億円儲かったり、そんな毎日を続けていくうち、俺の心は鍛えられた。
信念を維持するために刺青を入れた。
刺青が体にあることを思い出すと、俺は信念を維持できた。
そして、新しい自分になる新しい門出としての「整形」だ。
俺は生まれ変わった。
負けている時でも、気が乗らない時でも、とにかくソープに通い女を抱き、そして相場で戦った。
そしてこれを公言した。
最初は周りは敵だらけだった。しかし、今は敵がかけがえのない本当の味方になった。
女に慣れ、金を手に入れ、俺は本当の自信を手に入れ、本当の自分になった。
雑音を無視して、恐怖に打ち勝て!
カミングアウトすることによる社会的なリスクがまだ高いからじゃね?
同性婚を訴えるってことは自分自身も同性愛者であることを明言しないと説得力がないわけだし。
個人的には自分が同性愛者でなくても同性婚を推進する人がいても全然問題ないと思うけど、世間的には「あの人同性愛者なんだープークスクス」みたいな指さすやつはいるでしょ。
ただここ数年でLGBTへの世間的な目は明らかに緩くなってきて、同性愛であることをカミングアウトしてもクリエイティブ系とか特定の職業の人ならわりと大丈夫になってきているのは事実なので今後数年で大きな変化が起こる可能性があるかもとは期待している。
同性婚や同性パートナーシップ制度を一気に世間的に認知させるためには、より多くの分野で活躍したり知名度を得たりした人が堂々と自分のセクシャリティーとして公言してくれることだと思う。
しかしそういう方法で世間に認知させると逆に「同性愛者は素晴らしい才能がある」みたいなそれはそれで困った誤解を振りまくことになるかもしんないけど。
よーやく最後まで読んだ
阿部共実らしく序盤の展開のまんまだらだら続くだけのマンガじゃなかった
サブだった脇役が途中からメイン化したけど、卑屈でいやらしいメンタルにすごく共感した
終わり方も最後適当に崖から背中押された感じで終わるから消化不良気味
面白かったかと聞かれたら、うーん・・・と思うけど、面白くなかったわけじゃない
ただこれを面白いと豪語してブログでドヤ顔で紹介しちゃうような人とは、生理的に合わないだろうなあと思う
私の嫌いな友達でもそうだったけど、わかりづらいもんを面白いと言える自分かっけーってのに酔ってるだけな自己陶酔公言型オタクはうざいだけ
タイトルのようなことを感じたきっかけとなった記事を3つ、順番に紹介していきます。書き手はロリコン、もっといえばペドフィリアです。
民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいこと - ちらしのうら。
オタク趣味者である私は、民族差別煽動デマツイートをしている同好の士に言いたいことがあります。
もしも「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」などというデマを流されたら、貴方はどう思いますか?
そんなデマは、もちろん許せないと思いますよね。
「軽い冗談だろ」とか「ネタにきまってるじゃん」とか言われて、軽く流せますか?
もちろん、軽く流すことなんてできませんよね。
でも、まさしく貴方は、そのようなデマの流布と同じことをしているのです。
否、「同じ」というのは語弊があります。
というのも、たとえオタク趣味を否定されたとしても、貴方の民族的アイデンティティーは損なわれないでしょうから、貴方は民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」まで失うことはありません。
しかし、民族差別煽動デマは、民族的アイデンティティーという「実存の拠り所」を奪うものであって、いわば「人格を殺害する行為」であり、さらには現実の殺人をも惹き起こす危険さえもあるものです。ですから、それは決して「軽い冗談」の一言で済まされるようなものではありません。
私はオタク趣味のことはわからないので、オタク趣味をお持ちの方が「オタク趣味の否定は(民族的アイデンティティーの否定とは違い)実存の拠り所の否定ではない」とおっしゃるのならそれはいいんですけど、ロリコンを巻き込まないでもらえますか?というのがいちロリコンとしての感想ですね。
ふつう、性的指向による差別というのは、民族差別と同程度に「実存の拠り所」に対する攻撃であるとされているはずです。もっとも、よく知られている通り、指向か嗜好か、マイノリティーか否か、権力勾配があるかどうか——色々な論点があって、「ロリコン」に対する差別というものが、たとえばLGBTに対する差別と同等に捉えられるべきかというのは、議論がありますし、別に私も同等に捉えられるべきであると主張するつもりはありません(べきでないとも主張しませんが)。それでも、ロリコンが「ただの趣味」(とid:yukito_ashibe氏が主張しているところのオタク趣味)と同等に扱われるのは、看過できません。同等どころか同等未満にも見えます。「犯罪者予備軍であるロリコンキモオタクが女子児童を襲いますので、ご用心ください」って文を例示として示しておいて、その文の中で「ロリコン」(・「キモ」)が攻撃されていたことはすっかり忘れられているのですから。
(なお、私の主張は「もしオタクがただの趣味であるというのなら、オタク趣味とロリコンを同等に扱うな」というものであり、「オタクはただの趣味か」についてはここでは検討しません。悪しからず。)
【キモヲタ】と【BL愛好家】を英語ではどう表現するのか?NYで活躍中の日本人通訳者が語る - Togetterまとめ
変態は世界中どこにでもいるんで、童顔の女の子にメイド服を着せたがるキモヲタを根絶するのもまあ不可能だとは思う。だけどああいうのを見て何の抵抗もなく「可愛い」と言える20歳以上の人は、ちょっと真剣にアブナイよ。なんか多種多様な性倒錯が基本設定になってきてないか日本。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
続き。私が高校生の頃は既にそうだったんだけど、日本人の価値観として、若いというより幼いことが女としての魅力だという、すごく根強い意識があるのね。だから10代の女の子たちも、自分の幼さを自分の女としての価値だと思って自己愛の対象にしちゃってる。大人がそういう風に教えてるんだもん。— NYの会議通訳者が教える英語 (@YukoOhnaka) 2015年8月27日
また続き。ちなみに英語で表現するとこうなります。
キモヲタ: pedophile
BL愛好家: voyeur
最後のツイートは現在は削除されていますが、このツイートがとりわけ話題になりました。私がこの件でもっとも腹立たしく思ったのが、若林宣(@t_wak)氏の擁護です。
ペドフィリア云々に関して、Yuko Ohnaka さんの一連のツイートを読んでみた。これでなぜ叩かれるのか理解できない。「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむ筈じゃないか。あれをオタクバッシングと捉えたら、ペドフィリアだって認めたも同然だよ。— 若林 宣 (@t_wak) 2015年8月29日
「本物のペドフィリアではないんですよ、空想の世界で遊んでいるだけです」ですむって、そんな訳がないでしょう。いいですか、Yuko Ohnaka氏のツイートは、あきらかにオタクを貶める目的で「キモヲタ: pedophile」と書いてるわけです。でも、そもそもpedophileという言葉が悪口になってしまうのがおかしいのに、それに対して「オタクは本物のペドフィリアではない」と返すべきだというのは、「ペドフィリアを悪口として使うのは全然オッケーだと思ってます」ってことですよね。それは最悪の切断処理です。(若林氏は左派だし、左派ならこういうことは当然に理解できるはずだと思うのですが。)なにが「ペドフィリアだって認めたも同然だよ。」ですか。認めると問題があるんですか?単純にペドフィリアという単語をチャイルドマレスターの意味と勘違いしてるならまだわかりますけど。
若林さんは、これよりも前に
これはかねてから感じていたことなのだけれども、何か言われるとヘイトだ差別だとブーたれるオタクって、もっと深刻な差別には無頓着だよね。— 若林 宣 (@t_wak) 2014年10月10日
こんな発言をしていますから、少なくとも「オタクに対する差別」というのをそこまで深刻なものとは捉えていないわけです。その上で、「オタク」と「ペドフィリア」を同一視するYuko Ohnaka氏のツイートを見て、その「オタク」に「ペドフィリアを切り離せ」と説こうと思う訳ですから、「ペドフィリア」はもっとどうでもいいと思ってるんですよね。ふーん。
1年前に、TVタックルにてアニメ規制に関する特集が行われたことをきっかけに、いろんな議論が沸き起こりました。そのときの記事がこちらです。
大炎上「TVタックル」アニメ規制特集、規制賛成派から見た「オタク」の姿
ここで説明するのは大変なので、ご存知ない方は記事を読んでください。ですが、青柳美帆子氏のこの記事にも私はひっかかったところがあります。
たとえば、ミッツがオタク3人に「あなたたちはロリータの趣味がある?」と聞くシーン。「あります!」と即答する20代男性に、阿川は目を見開いている。考えてみたら当たり前だ。
確かにインターネット上では、「ロリコン」という言葉が気軽に使われている。でも、実際は市民権を得ているものではなく、彼らはできるなら「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」と言うべきだった。
やはり、若林氏と同様、「幼い美少女二次元キャラクターは好きだけど、現実の幼女に対する感情はまた違ったものである」という「オタクはロリコンは違うんですよ」論法を推奨している。ただ、この場合ミッツ氏が「ロリコン=悪」という前提で質問しているようには読み取れないので、「ロリコンではない」と答えたところでさっきのように即「ロリコンを悪口として使っていい」というようなことにはなりません。なので若林氏ほど酷い発言ではないと思いますが、それでも青柳氏の意見には賛成できません。
ロリコンである、ということを公言することは児童に恐怖を与えうるものであるから、場を選ぶ必要がある、という立場があります。この立場に立脚するならば、「あります!」という答えは批判されてしかるべきということになるかもしれません。(もっともその場合は「ロリータの趣味がある?」という質問自体の妥当性が先に問われるでしょうけどね。)ですが、そうだとして「幼い美少女二次元キャラクターは好き」ならセーフだと思う意味がわかりません。「どっちもアウト」や「どっちもセーフ」なら理解できるのですが、一方だけセーフとするところにやはり「切断処理」を感じてしまいます。
まあ、「オタクが世間に受け入れられること」を最優先にするならこうした切断処理はある程度有効なのかもしれませんけど、それはあくまで戦略上の話に過ぎません。彼らは別にオタクの立場を向上させる義務があってテレビに出た訳ではありませんから、「こう答えるべきだった」なんて青柳氏に指図される筋合いはありません。
以上、私が特に印象に残っている実例を挙げて批判しましたが、こういうケースはそこら中で見かけます。
「オタクは趣味であってオタクに対する差別というのは他の差別に比べて深刻なものではない」と主張しながら、ロリコンやペドフィリアという言葉をまるでオタクと同義のように扱う人とか。
「オタクは三次元に興味が無いことをアピールして二次元を守るべき」と、ペドフィリアを切捨てるような戦略をオタクに勧める人とか。
悪い予想は、公言すると起こらない気がするので、厄払いも兼ねて書いてみる。
未知の活断層が近くにあり、運悪く直撃されて冷却系など致命的な部分が壊れて死ぬ。
ここで女川原発を持ち出すのは、プレート型地震と直下型地震の地震動の差を知らないニワカ。
なお、原子炉は死守したものの、お粗末な対応で新潟県知事が激怒。長期の稼働停止になった模様。
原発の敷地で地滑りが起き、重要設備が損傷または水没して死ぬ。
基本的に(杭打ち偽装でなければ)原子炉建屋は地下の岩盤に杭を打ってあるので安定している。
しかし、表土が地滑りを起こし海に落ち込んだ時に付属施設などが耐えられるか不明。
陸路は地震で寸断され、運悪く台風で空路も海路も死んで時間切れ。
マーフィー神が猛威を振るう。
すでにこれまでの地震で制御棒が壊れて動かず止められなくて死ぬ。
今すぐ止める必要はない(キリッ
これで枕を高くして寝れる。
互助会問題がこんなにこじれてるのは「どれも単体では問題ない行為」だからなような気がしている。俺も互助会で上がってくるつまんねーエントリには辟易してるけど、それでも互助会批判の理屈には上手く乗りきれないところがある。
笑いを狙ったテキストなら、何度も読み返して本当に面白いか自問自答して、テキストに小気味よいリズムがあるか確認して書けよ。
寒いギャグをネット上に放流するのは自由だし、「面白くないもんをネットに書くなよ」的なこと言われると面白いと思って言ったことがウケずに場の空気が白けた記憶が呼び起こされて非コミュとしてはつらいから、ネット上はつまらんギャグを自由に言える場であってほしいなって思う。これだけなら。
ネット上は別に議論の展開とか気にしないでもやもやした思いを迸るままに書きつけることのできる場であってほしいなって思う。これだけなら。
互助会の連中は「お互いにブクマしてPV増やして悪いの?禁止されてないんだからいいじゃん。どーせお前ら古参は新参が話題に上がるの嫌なんでしょ?」とか思ってるのかなーって勝手に推測してるんだけど、
親しい友だちのブログを頻繁にチェックして些細なネタでもブクマしたりするのは、ネット上の友だち関係としては別におかしなことじゃないとは思う。これだけなら。
これらの「単体では別段問題はない行為」が積み重なってマネタイズという油が注がれると互助会として炎上するんだろうけど、正直これらの行為をなしえる自由こそがネットの自由だとは思うので、互助会をやたら敵視して攻撃して過剰な「反互助会」のためのネットマナーを振りかざすと自由なネットからは遠ざかっていくことになるんじゃないかなあっていう懸念がある。禍福の人とか。
もちろん明白にマネタイズ目的で示し合わせてブクマしてると公言するのは規約違反だからアウトなんで、そういう黒な連中を取り締まってくれってのは同意するけど、灰色の領域についてはもうちょっと互助会批判側が慎重であってもいいんじゃないかなって思う。自分の首を締めないためにも。
っていうかホッテントリなんかに期待してるからダメなんですよ(ちゃぶ台返し)
公共性を求めてメンヘラさんに黙れと言うことは(少なくとも俺は)ないよ。「お前それ書いてると精神状態を悪化させない? 回線切った方がよくない?」と言うときはあるけど。
誰でも体力のピークは迎える。
ピークで引退する人は多い。オリンピックを最後にやめる人はたくさんいる。
でも勝てない、勝てるかわからないのに出る人はほとんどいない。
そんな中で次のオリンピックを狙うと公言し、出場した人がいただろうか。
逆三角形の体ももはや台形になりつつある。
あの調子こきのビックマウスがインタビュアーが泣いたことで泣いた。
俺も泣いた。
違う、ある意味30代の夢と現実の境目を実感させられた瞬間を他人を通して見せられたのかもしれない。
北島頑張れ。俺も頑張るよ。ビックマウスは叩けないけど、有言実行してきたあなたをリスペクトする。
オリンピックで輝いてた時のあなたより、今のあなたは輝いている。
少なくとも俺にとっては。
うすら寒さがヤバい
10年後の日本よりも
ダサくなれって言われて何で裸になればいいと思ってるの?
裸ネタなんて散々他所でも、いやLIG内でも使い倒したネタじゃねーか
何を伝えようとしてるわけ?
これが糞まじめな政治をテーマにしてる記事ならまだ温度差で笑える可能性あるよ
そういうメッセージを伝えたいのなら分かる、すごく伝わってくるよ
でもこれ、
頑張っちゃいました、
ダメだししてくださいとか言いつつ具体的にこのテーマから何も自浄作用が立ち上がってない
ダサくなろうともしない、かといって面白いことをしたくもない
つまりこれ完全に
「うちら儲かってるから、お前らがつまらないっていくらいっても屁でもねーから
その証拠にこんなテーマでつまらない記事書いてもノーダメだってこと教えてやるよ」
って売られた喧嘩に唾吐いてるってことでしょ
これつまり自他ともにもうLIGブログが面白いものに戻ることは永久に不可能だって認めてるってことなんだよな
金持ってて長文垂れ流してビジネスマン気取ってる中年にしかウケそうにない記事を垂れ流して
でもこれミドル層が仕事から卒業した後はどの世代に指示してもらうわけ?
ましてや意識高いフリして実の無い記事なんて誰もシェアしないぞ?
今LIGを支えてるのは「LIGを製作会社としてイケてる企業と認識しないといけない」という暗黙のルールが蔓延してるおかげ
技術者集団になったところで…いや目指したところでGoogleやアップルどころかニコニコにもYahooにも勝てないだろ
あと何回「去る者は追わず」とか負け犬の遠吠え吐きながらハンカチ噛むつもりなんだ?
そうやってスカしてるから人が居なくなるのにまだ気づかないのか
一流になるまでいったい何百年かける構想なんだよ、その間にLIGに社員残ってんのか?
たぶん廃業するときの台詞も最高にスカしててカッコイイんだろうな
あと会社としてヤバい兆候だが過去実績とかまとめだした当たりもう末期だよ
前のLIGなら過去実績まとめる時間があれば面白い記事をその時間で書いてただろ
年間報告とかじゃなくて素で実績紹介して、それで面白いブログ書けます?
誰が信用するんだよ、無能な担当者しか依頼しないからこんなん見ても
これにも気づかないとか
俺の好きだったLIGは消えたし
LIGの特色も消えた
俺の中でLIGはLIGで無くなったしLIGである必要性も失った
この事実にLIG自身が、周りが気づいたときにはもう後戻りできない
今この瞬間限りで興味を完全になくすことにする