はてなキーワード: 公言とは
別に、元増田のような目に遭って「もうホモはやだ」となってもおかしいとは思わないし、同じように増田が「男なんて汚物」ってなっても仕方なかったと思うよ。でも増田が元増田に「同情するならこっちにしろや自己中」っていうのには残念ながら同意できないな。
確かに女性がその手の被害に遭うことはホント多いし、対策の進まなさや世間の無理解にうんざりしているのも分かる。でも、その分一般に共感と同情、サポートがあるということもまた事実だし、その点において被害に遭った男性の状況とは全然異なるということは考えるべき。たとえば一つ例をあげると、この男性が安心して乗車できる「ヘテロ専用車両」なんてなく、結果彼は電車通学をあきらめるしかなかった。たとえばそういうこと。
それから、ヘテロ女性にとっては、たとえ被害に遭ったところで男性一般には失望しないようにしようと考えるモチベーションが期待できる(でないと恋愛が不可能になる)のに対し、このヘテロ男性にとっては、ゲイ一般に失望したところで、失うものは何もないと感じられているだろう(むしろ公言することで安全になると期待しているくらいかも)。だから被害に対する捉え方も全然違うものになって当然だと思う。したがって、彼が彼の経験を基に「痴漢被害に遭った女性に同情」したとしても、ずいぶんちぐはぐなものにしかならないだろう。
思うに、増田の元増田への「自己中」という批判の中には、やはり増田の中の抑えきれな「男って自分勝手だ」という怒り、そういう「男性一般への嫌悪」がにじんでしまっているように感じるね。でも、それをこの文脈で彼にぶつけるのはちょっとフェアじゃないと思う。実際、この話題の中で彼は明らかに「弱者」なわけで、あなたのやったことは「性的弱者に対して自分のフラストレーションを一方的にぶつける行為」に過ぎないんじゃないのか。彼が弱音を吐いているから「ここに『叩ける男』がいた」と思って書いたのではないかな。あなたはかつて被害者だったかもしれないが、いまこの瞬間においてはどうなのかな。少なくとも、相対的な弱者同士が叩きあっても、いいことは何一つないと思うんだ。
もちろん、彼の「ホモは排除」的な意見だって決してフェアなものじゃない。だが、その不公正と増田の不公正は、全く質の異なるものだし相殺されるようなものでもないだろう。踏みにじられる弱者の怒りを代弁しようと思うなら、あなたはまず、たとえ弱者を叩ける立場に立ったとしてもその力を振りかざさないでいられる自制を身に付ける必要がある。その意味で、「自己中」という表現はやはり適切ではなかったと思うよ。
皆さんPokemon Go やっていますか?僕はやってるよ。すげー楽しい。
僕は職業がデザイナーで、周りもファッションや建築やデザイン系の友達が多いんだけど、オシャレでクールな奴はPokemon Goをやたら敵対視してるんだよね。聞いてみると、公共の空間で周りを見ないでスマホばっかりしている光景が美しくない、とのこと。確かにスマホの小さな画面に顔と近づけてピコピコしているのはあまりかっこいいものではないよね。だから、街でポケモンに興じている群衆を群衆を見て「うわぁ、キモ」みたいな感じで見下してるポストがFBとかにあがってくる。
でもね、そういうふうに物事の表層的な部分だけを捉えて他者を見下すというのはどうなのよ、って思うわけ。
自分はさすがにソーシャルメディアでポケモントレーナー(LV. 16)であることを公言してないけど、普通に街でやっています。僕はデザイナーだけどギークでもあるので、拡張現実やGPSとゲームリンクという部分でかなり胸熱の部分があって、割とすんなり入っていけたんだけどね。
>>ああいうのは自分をランク上の人間だと思い周りを見下している
>あなたのいう『一つの物事に対して複眼的に考える』ができてないんじゃないはどうしたの?
>思いこみで作り上げた像を憎むって現実的じゃないと思うんだけど。
これは表現が難しいんだけど、相手が何を考えているかわかることってあるでしょ?
例えば、友達同士で仲良く会話してるんだけど、何気無い一言で「あ、今あいつ怒ってるな」とか、
テスト前に全然勉強しなかったアピールしてきて、こいつは予防線を張ってるなとか。
これらも確かに複眼的にみたら確実な答えは得られないし、もしかしたら違うかもしれない。
でも、大多数の人が感じ取れちゃうってことがあるでしょ。
彼らの態度を見ているとそれを感じ取れる何かがあるんだよね。
ただ、こういう類のことは、データに表せないし、ましてや客観的指標なんて無いから、
けど、おそらく彼らに胡散臭さを感じている人の中には自分のような感じ方をしている人もいるのだと思うよ。
>学生を憎んでるの?なぜ?あなたも学生だったことあるでしょう?
これはごめんねwただの煽り文だわ。
ただ、マクロで見ると学歴と頭の良さは相関があるからついつい言いたくなっちゃったのさ。
>>頭が悪い。
>稚拙な主張は稚拙だと批判すればいいと思うよ。そういう面はあったと思う。
シンプルに言うとそうなったけど、その言葉の意図を明確にするなら「自省する力の欠如」。
現状では未熟で複眼的なものの味方と、論理性に欠けていると思うけど、自省する力さえあれば成長は見込める。
しかし、彼らは反論に対して受け入れる姿勢があまりに欠如しているので、このままでは到底克服できないと思う。
頭が悪いというのは、個体そのものの成長性を否定するニュアンスがあると思うけど、
>>そんな意思決定を頭の悪い連中に任せておけない
>彼らは政治的な意見を主張しているだけで為政者ではないよね?
>政治のかじ取りを彼等がしていると思ってるの?過大評価じゃないだろうか。
日本は民主主義だよ。多数決が政治家を選び、行動に影響を与える。
系統としてはユダヤ資本が何百人会議で世界金融をしかしてその正体は敵か味方か爬虫類人というアレである。
はためには勤勉で真面目な少年だった。
体育会系でこそなかったものの外向的な性格で、友達も多かった。
まれに「世界の真実を教えてやる!」と友人を集めて9.11に隠された陰謀だとかホロコーストの真実だとかを流布しようとすることを除けば、おおむね普通の高校生だったと思う。
彼は性別の別け隔てなく友達づきあいするタイプではあったが、私はあまり深く関わらなかった。
今思えば後学のために彼の主張をすみずみまで拝聴しておくべきだったかな、と悔やまないでもないが、私は私で当時恋に勉強に何かと忙しい女子高生だったのだ。
今はもうあの頃の制服は着られない……。
しかし遠巻きに見ていてさえ、彼がなぜ陰謀論にハマっているのかわかる気がした。
彼は生真面目な人間だったのだ。
無遅刻無欠席だとか、進級に関係ない夏休みの課題は計画的にうっちゃったりせず全部やるとか、その程度の生真面目さではない。
なにもかもキッパリパッキリしていなくては気がすまない人間だった。
正義感も強かった。義心に溢れていた。
自発的に近所の自然保護団体?(教育機関的な役割も兼ねているようだったが実態はよくわからない)に属しているようで、そのグループの活動でも少年部のリーダー的な役割を担っていた。そのことを知ったのは彼がEM菌の普及活動の講演会にスピーカーの一人として登壇したからだ。
見た目は「いい人」だった。
いや、事実「いい人」だったんだろう。
クラス内の評価も「おおむね良い奴」だった。彼の口走る政治ネタは影では冷笑的に受け取られていたが、彼の眼前でバカするのはなんとなく憚れられる空気があった。
哀れみでも、恐れでもなく、ただ「こいつは良い人」だからという遠慮があったんだと思う。
キャリア官僚として官庁に就職し、ゆくゆくは中央の政治に関わっていきたい。
そう言っていた。
彼は学年一の秀才というわけでもなかったが、もちまえの生真面目と努力を惜しまない姿勢が評価され、
推薦でそれなりに優秀とされる大学へ進んだ。
私はフェイスブックをやってないし、彼の下の名前も忘れてしまったので、ググろうにもググれない。同窓会は成人式のときに一度開かれたっきりだ。
この前ふと気になって、高校大学と私と同学でその後某省でキャリア官僚になった友人に「あの子、どうなったんだろうね。もしかして、同期で入省したりしてない?」とたずねたが「いやあ、聞いてないなあ」とどうでもよさそうな返事をされただけだった。「もしかして、あの子のこと好きだったとか?」
いや、そういうのじゃないけど、と私は言って、それでもうこの話題は打ち切りになった。
高校の卒業式が近づいたある日のこと、帰り際に彼に呼び止められた。
みょうに緊張した面持ちで私の経験則から言って、十中八九、告白の前触れだった。
予感は当たり、彼は私に想いをぶつけてきた。付き合ってくださいと。大学は違うけど、遠距離になるけど、その、なんというか。
私は最敬礼で「ごめんなさい」と言った。
彼はしばしショックを受けて硬直したのち、こう問うてきた。
「え……なんで?」
ここで、「なんで?」と訊くようなやつだからだ、と言ってやってもよかったのだが、その日たまたま私は虫の居所が悪かった。ので、ウソをついた。
うち、爬虫類飼ってるから。ヒョウモントカゲモドキ。
なぜ、ヒョウモントカゲモドキという馴染みのないワードがあそこで出たのかはわからない。
前日にNHKかなにかの動物番組でたまたま出てきてそのキュートなビジュアルが脳と網膜にやきついていたためだったろうか。にしても、その瞬間までにはまったく忘れていたのに。ヒョウモントカゲモドキ。
今では、私の部屋で私の帰りを唯一待ってくれるのもヒョウモントカゲモドキのエクレア(通称エーちゃん)。
どうして女は「オナニー」していることを隠すのか? - だんごの噂も75日!
http://www.dangouwasa.com/entry/onani
昔ある女性の浮気相手をしていたときに、「オナニーとかする?」と聞くと「するよ」と答えられたことがある。お互いの仕事が終わったあと都内のラブホテルに入り、シャワーも浴びず互いのスーツを脱がせセックスをした後、ベッドで話をしているときのことだった。
「するよ」の一言で、少し嬉しくなったのを覚えている。件の記事にも書かれている通り「オナニーをする」と公言する女性は本当におらず、自分の身の回りでは彼女が初めてだった。
「どんなときにするの?」と尋ねるとこんな回答だった。
とても面白く、アメトーーク!の中でも所謂“当たり回”に入ると思う。
先に説明をさせてもらうと、芸能人の中でも芸人はファンとの距離が近い方に入ると思う。
それなりに名前の知られた芸人でも、ライブで出待ちをするのはそう難しいことではないし、
送ったファンレターの返事が届いた、出待ちやツイッターのリプライを繰り返すうちに名前を覚えてもらった…なんて話は珍しくない。
随分昔のことだけど、主に舞台で活躍していた某芸人(以下A)のツイッターは痛いことで有名だった。
Aがエゴサーチをしていることはあまりにも有名だったものの、実害はない(そのあまりの痛さにAの相方が辟易していたらしいことを除けば)のでお笑いファンも特に気にしてはいなかった。
ただある日、Aは弾けた。
俺の思う主義主張をツイッターで掲げ、飛んでくるリプライに反論。
次にAのツイートについて引き気味の感想を呟いた人たちに、Aは軒並み絡み始めた。
そして最終的には、名前を伏せていた(見ればだれか分かるが検索にはかからないように配慮されていた)ツイートにまで絡み始めた。
ツイッターを使用したことのある人であれば理解できると思うが、非公式RTはツイートの加工ができてしまうので
一部のツイートは本来のツイートとは違った意味合いで、Aのタイムラインに流れてしまった。
Aをフォローしているファン全員が非公式RTされた人のホームまで見に行くとは思えない。
未だその人のことをろくでもないファンだと思ったままの人もいるだろう。
それから私のタイムラインでは、誰もAの名前を挙げてツイートすることはなくなった。
あの人が、とか、いつもの、のような、明らかに濁した表現が多くなった。
ツイート数を大幅に減らし、当たり障りのないことをつぶやくばかりになった人もいた。
鍵垢にしたり、そのままいなくなってしまう人もいた。
“名前を呼んではいけないあの人”“恐怖政治”という単語が思い浮かんだことを覚えている。
今となっては遠い昔の話で、Aはツイッターをやめてしまったし、Aの名前を普通に出してツイートする人も増えてきた。
Aが未だにエゴサを続けているのかは分からないが、個人的には性格上まだ見ているのではないか?と思ってしまっている。
とはいえ絡まなくなった今となっては、もうどちらでもいいのだけれど。
古参のAファンは未だに鍵垢や名前を呟かない人が多いのが、なんとなく事件が尾を引いていることを感じさせる。
久々にこんなことを思い出してブログを書いてみた。
私はあれ以降エゴサを公言する人たちは嫌いだし、Aのことも好きにはなれないままだ。
Aがいつか当時の痛さをネタとして昇華してくれて、エゴサーチ芸人に名を連ねてくれるのを待ちわびるばかりだ。
どうでもいい追記をすると
一度だけウーマン村本氏の炎上がタイムラインで話題になったことがあったけれども
http://anond.hatelabo.jp/20160627195228
yn1104 >>yoshikogahaku 一方で彼女の側に立つと、一体どのタイミングで言うのが適切なのか難しい所もあると思う。 アホなのか。これ以上明白な言い時が存在する事象なんて他にないほど明白だろ。
yoshikogahaku この人の言うことは尤もだと思うけど、一方で彼女の側に立つと、一体どのタイミングで言うのが適切なのか難しい所もあると思う。誰かれ構わず公言するものでもなく、どの辺が言い時なのか、みたいな。
だがしかし、これは英国の問題ではなく日本も関係する風評被害を喰らったような事態である。
これにより日本株価の急激な暴落が発生。リーマンショック以来の世界恐慌らしい。
自分も現在学生ではあるが、売り手市場となった就活現場にこれが上乗せされるとなると、成績優秀者及び学歴のレベルが高い者だけが生き残る社会になるのかもしれない。
こういった危機感を持っただけでは危ういが、それよりも心配になるのは特に就職率が高いことを公言していた大学であろう。
中小、零細企業がどこまで生存できるのか分からないが、今後企業自体の存続危機も見込まれるはずだ。
採用基準のベースとされていた大卒、そしてその大卒の大半が大学のキャリアセンターなどを利用して就活していたに違いない。
もし今後本格的に就職難で売り手から買い手市場へと変化してしまったら、困るのは学生などの若い人材である。
昔のように資格がなくても働けるわけでもなく、実力+有力な資格が必要とされるだろう。
そこから考えるとすれば、日本では中学生や高校生の進路先として普通科の学校ではなく、高専のような職業に直結したカリキュラムに基づいた教育に流れてもおかしくない。
将来的には学校の授業で早い段階から自分の人生設計について考えさせるようになり、その職に就くための具体的な教育が徹底されると予想できる。
事故前の絶対安全神話は、単にそれを言っている研究者が、原発利権の汁を吸っていたというだけ。金の前には研究者倫理もへったくれもあったものではない。
事故後はまた違う。それは、早野氏や田崎氏のように、金ももらっていないのに安全だと叫ぶ研究者が出てきたことである。(もちろん科研費とかはもらっているだろうが、何を公言しようと研究がマトモなら科研費はもらえるので、関係ない)
なぜ彼らが研究者倫理をかなぐり捨ててまで安全神話を唱えているのか。もちろんいびつな自己顕示欲だったり、責任感といったものがあるのかもしれないが、それ以上に、「日本人的なメンタリティ」があるのではないだろうか。一度安全だといったからにはずっと安全でなくてはならない。失敗を認めることは許されない。そういった考え方である。
一応研究者の考え方はタフでグローバルなはずなのだが、なぜこのようなことになったのかはよくわからない。逆説的に、「そのようなメンタリティを持っている輩が声高に叫んでいるのだ」と言うのが正しいのかもしれない。
少なくとも今の日本には福島に関する言論の自由は実質的にないので、福島絶対安全カルトを苦々しく思っている人々は、こうして増田に書き込むくらいしかできないのである。
ちなみに一応特殊警察のみなさまに向けて繰り返し言わせてもらうが、私は別に福島が危ないと言っているわけではない。元増田参照。
今えみつんに本気で怒っている男など存在しないんじゃないか?ということだ。
えみつんのニュースが流れるたびにコメント欄は多少は荒れるが全体的に茶化したような半笑い感が漂う。
彼氏発覚したアイドルや声優よりもコメントにとげとげしさはなく穏やかだ。
AV出演していようがずっと好きだと公言するファンや、おっぱいでファンになった者も多くいるという。
彼氏が発覚して叩かれたアイドル、声優とは騒動後の反応が違うのはなぜなのだろう。
一時期は彼氏が発覚した声優の名前を出すだけで叩かれる有様だったというのに
えみつんはおっぱいの人、ちくびの人扱いはされるが、憎しみめいた嫌悪のコメントが付くことはまずない。
彼氏が発覚する方よりも、AV出演が発覚する方がファンの衝撃も大きいはずなのだが…。
許されているその理由を考えてみた。
1に元々のキャラクター。
汚れキャラも喜んでかってでる明るい性格。エロネタもやれる親しみやすいお姉さん声優だった。
巨乳のことをネタにされることもあったようだから現物を拝みたかったファンもいるだろう。
それが時を超え我々に全公開されたのだから許さずにはいられない。
大股を開き、おっぱいぷるんぷるんさせていた。
これは立派なエンターテイメントであり見ていて楽しい。エロイ。
みく(大学生)のAVは売れに売れ、蔵出しだ再プレスだと大人気ときく、