はてなキーワード: スポーツドリンクとは
俺は数年前仕事中(戸外)で熱中症になって立てなくなり、やっと動けるようにはなったが帰宅まで手脚が痙攣し続けて往生した。
大変でしたね。
熱中症になると身体の自由が全く効かなくなるからショックですよね。でも、これの 第一の問題は気温が大きい環境で無理して活動していたこと。適切に休憩などをとらなかったこと。水分補給などは次の問題です。
正しく食事が取れてなかった、体調が悪かった、と言ったことも当然熱中症の原因の一つになります。
まずはその前提を共有した後でですが、熱中症の処置の後、しばらく痙攣などが残ったのは、適切に処置しなかった(有効な水分補給とミネラル・糖質の補給をしなかった)ことが原因だです。
処置が正しく無かったことを示します。経口補水液など熱中症になってしまった後の応急処置に有効なものを使いましたか?
既にバランスが崩れているので(そしてそれはスポーツドリンク以前の何かで崩れているので)それを戻してやる必要があったはずです。
後記しますが、スポーツドリンクをちゃんと取れていれば塩分量が不足することはありません。
勿論増田が「塩分多い」と称するスポーツドリンクはこまめに飲んでたよ。それじゃ全然足りなかったってことだね。まずそもそも人によって発汗量が全然違うんで(俺はめっちゃ汗かき)。
この時飲んでいたスポーツドリンクが、厚労省ガイドラインに従った「熱中症予防」のスポーツドリンクを飲んでいたとすると、とにかく足りなかったのは塩分ではなくて純粋に量です。純粋にスポーツドリンクを飲む量です。
多くのスポーツドリンクの塩分濃度は、大量に汗をかくときの塩分濃度の高い汗よりも高くなっています。
発汗量が多くても、理屈の上ではそれを補えるだけの塩分濃度の高いスポーツドリンクを飲んでいれば塩分量が不足することはありません。また通常の食事などで補給されて体内にあるミネラルもあります。
仮にその状態で水分を取らずに塩だけを接種しても同じ症状になっていたことが考えられます。
また、汗っかきの人の方が汗に含まれる塩分量が少ないことが知られているので、体質的に正しく処置していればより熱中症に強い体質をお持ちだと推測します。
ヤバいのは、汗をかけなくなってしまった人。老人や病人が熱中症になるのはこのためです。
そしてその対策は炎天下に出ないこと、水分補給をすること、ちゃんとご飯を食べることです。
なのでこんな血の通ってない増田の決め付けなんか無視して俺は今年も塩タブを愛用するつもり。
愚行権の存在は認識していますので止めませんが、単に室外で作業すると言うだけで、空調が無いという部屋というだけでは、塩分を含むものを飲む必要はありません。スポーツドリンクには塩分が含まれているので追加で塩を取る必要はありません。
炎天下の野外で大量に汗をかくような活動をする場合には、厚労省のガイドラインに沿っていて「熱中症予防」「熱中症対策」と書かれたスポーツドリンクをちゃんと、必要な量きちんと持ち歩き、さらに休憩を取るなどの基本的な対策もとってください。塩タブはスポドリでは無くお茶など塩分が入っていないものを取る場合に必要になります。
ていうか誰も「エアコンの効いた部屋でデスクワークする人間」に向けて「塩分取れ」なんて言ってないんで。Not For You なんだよ。
元の増田にも「エアコンの効いた部屋でデスクワークする人間」の話は一切出てこないのですが、何をみて何に対して戦っているのでしょうか?
俺は数年前仕事中(戸外)で熱中症になって立てなくなり、やっと動けるようにはなったが帰宅まで手脚が痙攣し続けて往生した。勿論増田が「塩分多い」と称するスポーツドリンクはこまめに飲んでたよ。それじゃ全然足りなかったってことだね。まずそもそも人によって発汗量が全然違うんで(俺はめっちゃ汗かき)。なのでこんな血の通ってない増田の決め付けなんか無視して俺は今年も塩タブを愛用するつもり。ていうか誰も「エアコンの効いた部屋でデスクワークする人間」に向けて「塩分取れ」なんて言ってないんで。Not For You なんだよ。
皆さんこんにちは。
熱中症予防が言われる時期になりましたね。
さて、今年もこれを言わせていただきます。
日常の熱中症予防で塩を取るな!
熱中症「予防」では不要。
熱中症「対策」では必要。
この二つを混同しない!
もちろん、夏バテしていてちゃんとご飯をとれてないとか栄養バランスが崩れているときには補助的に必要になる場合はあるが、通常はいらない。それより塩分取り過ぎによる害の方が大きい。
また、塩分を取るときに、飲み物に入れて塩味を感じる濃度は塩分濃度濃すぎ。塩味を感じないスポーツドリンクなども0.6%とか塩分が含まれていることがあるが、これも推奨されている塩分量より多い。
ここから、もっと濃度の高い塩を入れているソルティなんとかみたいな飲料は論外だという事がわかる。
一方で、既に熱中症になってしまった後の時の応急処置としての塩分補給は重要。水だけ飲ませると水分をうまく吸収が出来ない。
そこで、水分と糖分を特定の濃度で配合した「経口補水液」というものが存在する訳わけだけど、これはあくまでも熱中症が疑われる、なってしまった場合の対策飲料であって、日常に飲むもんじゃ無いと言うのは覚えておいてほしい。
日常飲むのは麦茶で十分。スポーツの時はスポーツドリンク。経口補水液は熱中症かな?脱水症状かな?と疑われるときの応急処置に使う。この場合も用法用量を守って正しくお使いください。
将来胃の全摘や人工肛門は絶対嫌だったので30代中盤にして人生初の胃カメラと大腸カメラをやった
体調悪い時に通院してるクリニックにて
他に先生のいない個人のクリニックなので私はてっきりいつも診察してくれてる院長先生がやるのかと思ってた
2階の個室で梅ジュース?スポーツドリンク?みたいな洗腸剤飲んで、トイレでOKもらって、着替えて、いざ検査室に入る
こちらに背を向けてパソコンカタカタやってるスクラブ着た人がいた
「院長じゃないの?てか他にも先生いたんだ」
なんて思ってたけど、その先生が振り返った時の顔に見覚えがあった
「小中の同級生じゃん!」
そのうちにあれよあれよと寝かされて点滴に薬を流され「まだかなーまだかなー」ってぼーっとしてるうちに胃カメラと大腸カメラを終え、意識がはっきりした時は既にリカバリールームにいた
もらった検査結果の紙を見る
近くの総合病院で働いているのは知っていたけど、勤務医ってクリニックで内視鏡やることもあるのね
なんか昨晩飲みすぎたみたいです。なんとなく調子が悪いです。気温が低いから水をがぶ飲みしたくないです。どうしたらいいでしょうか
まず、水分補給はとても大切です。アルコールは利尿作用があるので、体から水分が失われます。水分が不足すると、頭痛や吐き気などの二日酔いの症状が悪化します。水だけでなく、スポーツドリンクや温かい汁ものなどで、水と塩分を補ってください。
次に、胃にやさしい食事を摂りましょう。胃腸が疲れて消化機能が低下しているときは、固形の食べ物は避けて、消化しやすいものを少量ずつ食べてください。例えば、豆腐にねぎやにらなどをトッピングすると、消化促進や食欲増進の効果が期待できます。
また、漢方薬も二日酔いの症状を和らげるのに役立ちます。『五苓散(ごれいさん)』は、体の水はけを良くする働きがあり、むくみや頭痛などに効果があります。『半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)』や『六君子湯(りっくんしとう)』は、“気(エネルギー)”の流れを回復させて、胃もたれや消化不良などを改善します。
20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。
実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。
会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。
なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。
そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。
ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。
基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。
でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。
5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。
まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。
その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。
もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ
翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。
チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。
その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。
布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。
なんでこんなに苦しまねばならないのだろう
思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。
僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。
僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。
とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。
空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。
僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。
僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと
「また来週」
とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。
今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。
けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。
スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html
有名なのは数年前に地下鉄日本橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。
今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。
やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。
家庭で使うような洗濯洗剤、キッチン洗剤、マジックリンとかは弱アルカリ性になっている。これで脂分を分解して落とすのだ。
もうちょっと細かく言うと、動植物性の油と水の間に界面活性剤が入って乳化させ、同時にアルカリ成分が皮脂汚れなどを鹸化して石鹸にしてしまう。その石鹸が水に溶けて流れるのね。
でもご存じなようにギットギト汚れにはあまり効果が無い。固まった汚れも落ちない。
そこで清掃や調理業務では市場では売っていない業務用クリーナーを使う。これは大抵が強アルカリの水酸化ナトリウムや水酸化カリウムだ。
まずこいつらは動植物油脂をどんどん鹸化してしまう。全部石鹸になっちゃうわけ。そして石鹸は水に溶けるから水に流れていってしまう。
次にタンパク質の分子結合を破壊するので、生物由来の汚れを全て除去出来る。
一言で言うとなんでもキレイになるし、その威力は家庭用洗剤がおもちゃのようだ。インクジェットプリンタと輪転機の違いというか。
まず皮膚に掛かったら忽ちに脱水され、タンパク質も変質して黒く炭化する。しかも酸と違って水で流しても全然反応が止まらない。
皮膚の奥にどんどん侵攻して皮下脂肪を石鹸に変え、真皮も筋肉も不可逆的に変質させて炭化させて行く。もの凄い痛みを長時間伴いながら。
しかも皮膚に掛かった時には特に痛みが無い。あとから激痛が出てきて反応がとまらないのだ。そして最初に痛みが無いので手当が遅れてその間に皮膚の奥まで浸透してしまう。眼球に飛んだら失明だ。
また、勝手に持ち出されたり勝手に使われたりしないように施錠して保管する事が義務付けられている。ロッカーでも倉庫でもいいが、鍵のかかった場所以外にしまってはいけない。
だがその超強力さゆえ、家で使うためにくすねてしまうやつが多いのだ。
そして会社の方もちゃんと施錠せずに使ってるテキトー管理の会社が多いのが実情だ。きっちりした会社では昔の軍隊のように始業時に員数チェックをして終業時に照合して施錠するのだが、そんな会社はごく一部だ。料理屋の厨房なんて施錠しなきゃいけない事も判っていない場合がある。
そしてこのくすね方に化学の素養がもろに出てしまい大事故を引き起こしてしまう。
アルミは亜鉛と並んでイオン化傾向が大きくて反応しやすく、更に酸にもアルカリにも溶けるという特性がある。
だからアルミ缶に飲料を入れてアルミに接触させた状態にしておくと、アルミが酸化して液体中に溶けて出して変な味がついてしまう。コーヒーならコーヒーが酸化して酸っぱくなり、ミルクやコーヒーフレッシュ(スジャータみたいなの。植物性)が酸化して膜が出来たり沈殿が起きてしまう。
アルミ鍋ではこれを防ぐ為にアルマイト処理をする。アルミ表面に酸化被膜を作る処理だ。酸化アルミは反応性が低いので溶けだしたりしにくく固いので鍋の形もしっかりする。(でも酸/アルカリにはやはり弱いのでこんにゃく茹でると黒くなってしまうが)
アルマイト処理は手間と時間がかかるので使い捨ての飲料缶には使用できない。そこで缶の内側にプラスチックのライナーが貼ってあるのだ。ごく薄い膜で耐久性が無いが使い捨ての中性に近い液体の封入になら問題が無い。
このライナーがある為に強アルカリ洗剤をコーヒー缶に入れてもその時は何も起こらないのだ。
だがこれはデーモンコアに反射材を被せてドライバーで開け閉めしてるようなもんだ。そのうち手が滑って臨界させてしまう。
こういうものを入れるのに使われるのはやや高いコーヒーのキャップ缶だ。差別化の為にフタが着脱出来るようになっている。
また、缶自体が厚めでしっかりしている。因みにコーヒー缶が厚いのは内圧がない為だ。炭酸飲料の缶は中の炭酸が蒸発しようとして飽和圧力まで内圧が上がるので薄い缶でも強度を保てるが、コーヒー缶はそれが無いので厚い板を使うしかない。
しかし何度かの蓋の着脱でネジ部やパッキンに当たる上面のライナーが取れてしまう。
すると強アルカリがアルミと接触して水素と酸素がじゃんじゃん発生する。それであっという間に内圧に缶が負けてBOM!
そもそもコーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する。
今回の事故では缶を切符売り場の地面に置いていたとの事だから、「シュー」とかいいだして刺激臭も出てきたのではないかと思われる。それでビビッて置いていったのでは。
だったらせめて蓋を開けて行けばよかったのだが。
ペットボトルやポリプロピレンボトルは酸にもアルカリにも安定なのでこういう事にはならないのだが、そこで少しだけ高価なアルミコーヒー缶に入れてしまうというのが教育の敗北というか。
こういう知識がない人間が扱うと危険なので施錠する事になっているのにテキトー管理してるから事故に至ってしまうのである。
数面前の地下鉄での破裂事故ではやはりキャップ式コーヒー缶に入れて乗車中にガス漏出の上で破裂し、やはりテロが疑われて地下鉄全線が半日ストップした。
損害賠償は数千万円に上るだろう。本人は払えないので雇用元に請求が行ったはずだ。施錠せずにテキトウ管理してたので責任を逃れるのは無理そうだ。高い代償である。
報道の方もG事案って事で警察のいうがままに報道して「故意は無かったとの供述です」と追って報じてるが、この事故はもう何度も起きてるのだから、ちゃんと掘り下げて「施錠しないとこういう事になる」「結局雇用元に全責任が行く」「せめて盗むんならペットボトルにしろ化学の時間寝てたのか」って事を言わないと報道の意味が無いんじゃないのかと疑問に思うところだ。
因みにキャップ式コーヒー缶にスポーツドリンクを入れても小規模の同じようなことになるから注意が必要だ。スポーツドリンクはステンレスポットも溶かしちやうから要注意なんだな。
江戸時代など昔は今のような洗剤は無かった。なら食器は汚いままで使ってたのだろうか?
実は水酸化カリウムを使っていたので魚の脂汚れもばっちり落として使っていたのだ。
かまどで炊飯をして薪の灰が残る。これを桶の水に入れて放っておくと灰汁が出来てこれは水酸化カリウムなのだ。
生き物の体はカリウムを大量に使う。浸透圧調整に使うし植物は光合成時の気泡の開閉に使い、動物は筋肉の収縮に使う。それを燃やすとカリウムが残るのだ。
だから業務用クリーナーを家で使いたいなら自分で灰汁を作るという手もあるのだな。ただゴム手袋をしないで使うと指紋が溶けてなくなり化学火傷も起こしてしまうし、防護メガネも必須だ。コーヒー缶に入れて保管せぬように。
女の人で、食後体温が下がるとかいう人いたなあ。
誰かが、胃の方に血液が集中して、末端に血が回らなくなるんじゃないかとか言ってたけど、
信憑性は無いな。
俺は食後ではないけど、空腹時手が震えるとか有って、糖尿病かって医者に聞いたら、
「逆だな、低血糖性の発作が起きてるんじゃないか」と言われたことは有る。
「その時には果汁100%のオレンジジュースか、無ければスポーツドリンク飲め」とも言われた。
でも元増田は食後なんだよな?
インスリン出過ぎ? って有るのかなあ。
インスリン分泌異常、これは小児性なんだよな、大人には関係あるのかな?
結構な知識がないと満足に建てられない家って何なんだよって思ってしまう。
これに加えて土地探しもしてたけど、長くなるので割愛する(地盤シールドマップは役に立つよ!)
みんないい家建ててね。
いろんなYoutuberいるけど自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいいと思う。
“ダクト内部を自力で掃除できないので、空気が汚い” 業務用エアコンのタイプの全館空調は空気清浄もするからダクトは汚れないし空気も綺麗。水道管直結で加湿できるタイプもある。メンテも楽。
いくらフィルタの掃除してもダクトは汚れちゃうんだよねー。カビなんて生えたらもうどうしようも無い(気づくことはできないけど)。あと加湿タイプってどうなんだろ、よく知らないけど結露が心配。
結構気になってコメントくれてる人がいるが、地鎮祭には大工の安全を祈願する目的もあるし、終わった後は営業と近隣住民に挨拶回りもある。地鎮祭がなくても営業が挨拶回りはしてくれるらしいが、施主が次に近隣住民に挨拶するのは引っ越した後だから、だいぶ間が空いてしまう。工事中に何かあったら最終的には自分も関わってくるので、一応早めに挨拶しておいた方が良いかなと思った。
ここだけ文章のテイストが変わっているけど、あまり深い意味はないです。ちなみに地鎮祭をやっている人は全体の半分ぐらいらしい。
あと自治会には入ってないです。
この手の人の、更に後悔ポイントを集めて建てたが、それでもなお家造りは難しい。まあ、何千万もかかるのだから当然の話で、面倒なら賃貸にしといた方がいい。中間層、角部屋以外、複層ガラスで十分な断熱環境だし。
結局のところ最適解は個人で大きく変わるので、めんどくさいのが嫌なら賃貸でもいいと思う。巷では「家は3回建てないと満足しない」と言われてるけど、ちゃんと勉強すれば1回で80点は取れると思います!
賢い買い物する為にはちゃんと知識つける必要があるって事なんだろうな。 “結構な知識がないと満足に建てられない家って何なんだよ”
その通りです。高い買い物だからこれくらい調べて当たり前と思いがちだけど、マンションとか建売はあっさり買っちゃう人が多いんだよね。多分だけどああいう人たちの優先度は、土地(立地)が一番高いんだろうなと思う。
一戸建ては趣味の世界なので、お気に入りの建築家に発注する注文住宅以外はアホだと思っている。まずは一流の建築家と知り合え。
庶民には無理だと思うなー、コスト的に。出会ったとしても一般住宅を建ててくれるかな?ヤマダホームズに一流建築士が建ててくれる商品があった気がする。
「今日の昼は1日中晴れていたが、日中はエアコンなしで行けた」住んでる地域、県によりそうだけどどこ住みなんだろ 差し支えなければ教えて欲しい
関東1都3県のどこかです。ちなみに夜中の12時に21度のリビングのエアコン消しても、朝9時に16度までしか下がってなくて(前の家はもっと下がっていたと思う)、そこから太陽の光でまた気温が上がっていく感じです。
家を建てる=性能のいい箱を作る方法ばかりになるのがはてなっぽい。もちろん大切だけどこういうの以外にも大切な要素はたくさんあって家づくりは楽しい。
やっぱりショールームは楽しいよ!家を建てたあともエコカラット選びでまたショールームに行きました!性能にこだわるのは普段からそういう仕事をしてるからかもと思ってました!
どうしてYoutuberのことをみんな信用してしまうのだろうか。年間数棟レベルの工務店がやってる住宅系Youtuberよりも、何万棟も建ててるメーカーの言うことを信用してあげればいいのに。
鉄骨メーカーの営業が気密の話を自分からする訳ないんですよ(木造に比べて構造上どうしても気密は劣ってしまうので)。
なのでメーカーのしがらみなく公平に評価してくれる人の方が信頼できるんですよ。
もちろん契約してからは正直ベースでガツガツ自分の知識をぶつけて行った方がいいとは思います。
ちなみに参考にあげたYoutuberもいわゆるYoutuberだけじゃなくて、一級建築士さんやハウスメーカーやめた元営業とかもいるので、出身母体を調べて満遍なく見ていくのがいいと思う!
これはブクマカもな。ドヤ顔でサッシばっか叩いてるけど殆ど何も知らん奴が大半やろ。 "自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいい"
ホントそう思う。
いちいち引用はめんどくさいので箇条書きで。
このエントリに便乗して、大腸内視鏡(正確には下部消化管内視鏡と言う)の体験談について記したいと思う。
昨年の秋くらいに、一念発起してアナルの感覚を鍛えてみようかと思い、早速アナルプラグを購入した。元々切れ痔気味だったので、控えめなサイズを選択したつもりだったのだが、それでも自分の尻穴のサイズに合わなかったのか、準備が不十分だったのかわからないが、挿入した時にSiriに
鋭い痛みが走って鮮血が滲んだ。たまたまかなり近いタイミングで便潜血検査を受けることになり(40歳になる歳であった)、見事に要検査になってしまったのである。かかりつけの肛門外科医の先生に相談したところ(上述の経緯は伏せてある)、大腸内視鏡の提案を受けた。今まで一回もそういった精密検査を受けたことがなく、半ば興味本位で受けてみることとした。
まず、大腸内視鏡検査を受けることができる総合病院の予約を取り、そこで内視鏡実施日の予約を取るとともに説明を受けるという二段階方式の対応であった。最初の予約日で検査を受けるという心づもりで赴いたので当てが外れた。検査にかかる時間として、混雑具合にもよるのだが、ポリープなどが見つかった場合はその場で切除することもあるとのことであり、検査に丸一日を要するつもりで当日は有給休暇を取得した。
前日の夜からは絶食であり、水分補給のみ許可された。また夕食はうどんなど消化の良いものを取るように言われ、夕食後に下剤を飲むように指示された。めんどくさかったのでおにぎりだけ食べた。
検査当日ももちろん絶食のままであり、起き抜けに下剤の影響なのか軟便が出た。予約の時間は朝イチだったので朝早くから病院に赴いた。受付をすまし、待合室に通された。すぐに検査を受けられるのかと思ったのだが、ここでさらに腸内洗浄の目的で下剤のおかわりがあった。しかも、この時の下剤の量が約2 Lもあり、それを2時間程度で飲み干すよう指示された。個人的にはこれが一番辛かった。スポーツドリンクを極限まで薄くして薬特有のえぐみを足したような味であり、しかもこれを2 L飲み干さなければならないのである。途中から腹が膨らんで吐き気との戦いになり、下からもひたすら水のような便が出続けるという始末であった。当日は4人の被検査者がいたが、うち一人は飲み干すことができずギブアップしていた。これを何度か繰り返すうちに、尻からも透明の液体しか出なくなった時点で検査準備完了とのことであった。自分が尻から出した液体の色をスマホで撮影し、看護師に確認してもらってOKが出た。その時の写真はいまだに保存してある。朝9時に来院したのにこの時点で12時前になっていた。
手術着のようなものに着替えて検査室に入った。ベッドに横にされて、体を丸めて胎児のようなポーズをとった。内視鏡は細かったのか、普段体験していたものと異なり、特に抵抗もなく入っていった。空気で大腸を膨らませながら内視鏡が奥に進んでいったので、かなりの膨満感を覚えた。検査自体は10分程度で完了し、大腸に特に異常は見られなかったが、入り口近くに切れ痔があると言われた。検査終了後はそのまま帰宅となった。空気で腹を膨らませた影響なのか、しばらく屁が止まらなかった。費用は、保険込みで約6000円だった。後日、かかりつけの先生に聞いたところ、大腸内視鏡で異常がなかった場合は5年は無罪放免、とのことであった。
ちゃんと自分の体内を見ようと思っていが、すぐに検査が終わったのでかなり拍子抜けの部分もあった。また、自分の体の中に本当に内臓が入っていることを実感できた。内臓の洗浄を行なったためか、体の内部がいつもより綺麗になったように思えた。
最近だいぶ高い発熱があったので病院に行こうとすると、全国的になのかはわからないが、発熱外来というものを対応している病院に電話で先に予約をしなければ入れないということを知った。
コロナ禍になってから熱など出したことがなかったので、ここまで煩雑な段階を踏まないと病院に行けないとは、医療が大変なことになっていると散々ニュースで見ていたのにもかかわらず、思いもしなかった。
県の相談センターに問い合わせると、日曜日だったので受け付けている病院はないと言われ、翌日の月曜日に予約をすることにした。
朝、いくつかの候補の病院の連絡先を手元に、響く頭痛を堪えながら電話を開始するが、どこも繋がらない。ひとつの病院に絞り何度もかけ続けていると、ようやく繋がり、その日の午後に発熱外来の予約が取れた。
時間になり病院に向い、問診票などを書き席について待つ。症状としては高熱と頭痛、体がともかく熱く、熱が逃げない。外で体を動かしていたというのもあり、この熱だと、重い熱中症なのではないかと自分では疑っており、発熱相談センターや病院に予約する際、熱中症かもしれないと言うたびに、ともかく発熱外来に受診しろと言われ、専門家ではない自分の自己診断があてにならないことはわかっているし、特に疑うこともなく自分の行く先は発熱外来なのだと自信を持っていたのだが、それが少しずつ崩れていくことになる。
待合室には咳き込む人が多数おり、簡易なカーテンのようなもので3席間隔で仕切られていた。特に席を固定にという指示もなく、問診票を渡しに立ち上がった患者が別の席に着く事もザラで、患者が立ったところで周りを消毒するようなこともなく、アルコール除菌用のボトルは置いてあったが、熱と頭痛のせいで手指消毒しなければという意識も働かず、座った席から動く気力はなかった。
私はその予約時間の一番最後手前に診察を受けた。先生はこのコロナ禍で多忙なのか、胸ポケットの中で鳴り響く院内内線?になんども対応しながら診察をしてくれた。
私は頭痛と高熱、そして熱中症ではないかという自己観察、そしてその理由を話したが、熱中症は翌日まで熱が続かないと思うと一刺しされてしまい、そこからは″コロナであればこう言う症状が出る″というようないくつかの症状、例えば普段とは違う喉の痛みや、味覚の変化等、のみを確認され、pcr検査を受けたのち、熱が高いので解熱剤を処方され、診察は終わった。
大きな病院で、薬剤科?から直接人が赴き、薬を渡される手筈なのだが、なぜか最後に診察を受けた人よりも遅くわたしに薬が届き、そしてその薬がカロナールだとわかり、実はそれを前日飲み効果が現れず、医学生の友人に相談していたところ、コロナの熱にカロナールは効くが熱中症にカロナールは効かないと教わっており、薬剤科の方にも、前日服用したこと、効果が感じられなかったことを話たが、とりあえず飲めと言われ、頷くしかなかった。
家につき、薬を飲むも熱は下がらず、前日の悪夢のような時間を思い出す。熱が出た晩、熱いのに汗が出ず、冷房で冷やそうとすると悪寒がひどく、寒さと頭痛に苛まれながらも、保冷剤を使い体を冷やしたり、スポーツドリンクをひたすら飲み、頭痛とだるさに争いながら眠れない夜をどうにか過ごしたあの時。
同じように体を冷やすように専念したところ、ようやく汗が出始め、二日目の夜にして、ようやく頭痛が和らいだ。その日はどうにか眠れ、翌日の昼pcr検査の結果の連絡が来た。
結果は陰性だった。
まだ発熱があるので、これは普通の内科に診察でいいのかと尋ねると、また発熱外来の予約を取れと言われる。勿論何かしら意味があるのだろうというのはわかるが、納得が出来ず、モヤモヤとした気持ちを抱えながら電話を切った。
むしろコロナなのであればそうであれと思った。こんなに苦しい状態のまままた予約をして診察を受けてという行為をするくらいならコロナだと認定され、処置を受ける方が楽なのでは…とまで思って、いやそんなことを思っては行けないと自分を諌めた。
だが腑に落ちない。ふと厚労省のだしている感染者接触アプリを見てみると、病院に行った日、つまりは前日に感染者との接触があったと出ている。
その日は病院しか行っていないのだ。あそこでpcrを受けたどなたかが陽性者の登録をしてくれたのだろう。
私は病院に行くことでリスクとコロナではないという証明をもらっただけで、高熱と頭痛の原因はわからなかったということになる。
そしてそんなところへ陰性で、さらに体が弱っているものをまた放り込むリスクはないのか。勿論二回目で陽性が出たという話もよく聞くので、通常の診察にグレーな患者を送り込むリスクもあるだろう。ならばオンライン再診でもいい、そういった人間をケアする方法はないのか。
これからの時期は熱中症の患者は倍増すると思う。どう対策をしていくのか、現状はどんな対策をしているのだろうか。やはり医療現場は逼迫しているのだろうし、その現場を国は補助できているのだろうか