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はてなキーワード: 梅ジュースとは

2024-01-12

人生初の内視鏡同級生

将来胃の全摘人工肛門絶対嫌だったので30代中盤にして人生初の胃カメラ大腸カメラをやった

体調悪い時に通院してるクリニックにて

他に先生のいない個人のクリニックなので私はてっきりいつも診察してくれてる院長先生がやるのかと思ってた

2階の個室で梅ジューススポーツドリンク?みたいな洗腸剤飲んで、トイレOKもらって、着替えて、いざ検査室に入る

こちらに背を向けてパソコンタカタやってるスクラブ着た人がいた

「院長じゃないの?てか他にも先生いたんだ」

なんて思ってたけど、その先生が振り返った時の顔に見覚えがあった

「小中の同級生じゃん!」

ほとんど話したことのない同級生男子だった

向こうはまた背を向けてパソコンタカタし始めた

そのうちにあれよあれよと寝かされて点滴に薬を流され「まだかなーまだかなー」ってぼーっとしてるうちに胃カメラ大腸カメラを終え、意識がはっきりした時は既にリカバリールームにいた

説明は院長先生ポリープなどの異常は全くなかった

もらった検査結果の紙を見る

実施医のところに書いてあった名前同級生名前だった

近くの総合病院で働いているのは知っていたけど、勤務医ってクリニックで内視鏡やることもあるのね

処女卒業の前に同級生男子アナル弄られることになるとは思わなかったよ

みんなも内視鏡を定期的に受けて胃の全摘人工肛門を防ごう

2023-07-20

酒もタバコもやらない親でありたい

20代のころはお酒はおいしいものだと信じこんでいたが、30代になって自分はいくら高い酒を飲んでも、その酒がよいものだということは舌が理解できるがその味をおいしいと思えないことに気づいてしまった

日本酒より酒蒸しまんじゅうのほうがおいしいし

ワインよりぶどうジュースのほうがおいしい

梅酒より梅ジュースのほうがおいしい

酒はまずい。コーヒーの苦味はおいしいと思えるがビールの苦味はおいしいと思わない

自分は二児の母親立場で、自分人生には酒が不要だとわかったか子供たちに酒を飲まないおとなの姿を見せられると思った

旦那も前はときどき家で酒を飲んでいたが、今ではだれかにお酒プレゼントでもされない限り家では飲まなくなった。会社飲み会には参加している。

子供たちに酒を飲まない両親というものを見せられると思った

夫婦ともに煙草を吸わない

私自身、煙草を吸わない両親の姿を見てきて、たばこをすう家族がいない家庭というのはよいもんだなと思った

から自分の子供たちもそういうふうに育てたい

私は酒を飲む姿も子供たちに見せることはないだろう。酒よりもコカ・コーラのほうがずっとおいしいと思う。コーラが好きだ

将来自分の子供たちが、酒や煙草を好んでも子供人生から好きにすればいいが

酒や煙草とは関係のない人生を送っている大人の姿を見せたいんだ

2021-07-11

シロップ+梅酢の組み合わせは夏に最強のドリンク

めちゃくちゃ美味い

シロップだけを飲むと物足りないのだが梅干し作りでできた梅酢を加えるとほんと美味しい

糖分+塩分+梅でポカリスエットカルピスも超えた味

シロップをお玉半分くらいに梅酢小さじ1杯を氷水で薄めるだけ

レモネード売りみたいに梅ジュース売りをすればボロ儲けできるぞ

2021-01-25

手作り餃子定食を食べてまったりしている

デザートがほしい

ココアにするかポテトチップにするかで迷っている

とっておきのワンカップ梅ジュース300円でもいいんだが、

今日飲むものではない気がする

梅ジュース特別な日に飲みたい

牛乳があるからカルピスで割ってもいい

選択肢が多いと迷う

幸せな辛さよ

2017-11-29

梅雨頃につくった梅酒というか氷砂糖と梅だけぶち込んだ梅ジュースをさっき飲んだ

うまいスッキリしてるのがいいね

2013-06-07

梅酒と母

 今年も梅ジュースを漬けた。

 暗所に置こうとゴソゴソしてたら、年代物の梅酒が出てきた。

 梅酒の瓶を見ると、アル中母親を思い出す。

 母と同居していた時は、毎年毎年梅酒を漬けていた。

 毎年毎年3か月経たずして、母にすっかり飲まれてしまっては、毎年毎年口論となった。

 それでも毎年、梅酒を漬けた。

 実際のところ、私はそんなに梅酒など飲まない。だから、毎年漬ける必要などないのに。

 私は母に経済虐待を強いていた。当時はそれが虐待などと微塵も知らなかった。生活費を渡せば全額飲んで帰ってくる。生活費を止めても現物支給にしても、小銭を探し出しては缶ビールを買いに走る。料理酒味醂までも飲む。

 「断固として断酒を、それがアル中者に対する愛情」と信じて、母親の周囲からアルコールを遠ざけたが、あの手この手アルコールを調達してくる。

 だから、私は母に金銭を一切渡さなかった。

 そんな中で、本当なら絶対NGであろう梅酒を、毎年漬けた。

 飲まれることは判っているし、また口論になる事も分かっていたのに。


 たぶん。

 私は、母の笑顔が見たかったのだと思う。



 何をしても喜ばない、私がどんなに成績が良かろうと、手が器用で作品展で賞を貰おうと、すべてマイナス材料にして悪態をつきアルコールに逃げる母親

 なのに、唯一笑顔で私の作った梅酒だけは母親笑顔にした。今日明日かと待ちわびて、ある日突然、あの大きな瓶の中身をすっかり平らげてしまう。

 そんな異様な光景の、それでもどこか嬉しかったのだと思う。

 全てのアルコールを排除できなかったのは、私の弱さだった。


 梅酒は数年前から漬けてない。

 
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