はてなキーワード: シイとは
ビンボー人にとって、350円+α程度で牛丼が食える牛丼(牛めし)屋は非常にありがたい存在だと思う。
かつては松屋が最寄りで、週2では必ず食べていた。(地方は今でも280円らしい、ウラヤマシイ)
すき家はバイトではなく個人事業主として働き、ブラックのイメージ。そして食券式ではなく、店員にカネを払う形式。
松屋なら、食券を買い、カウンターに置けば店員が「牛めしですね」、私は無言で頷く、でオーダーが通り目の前に、商品が届く。
だが、すき家は店員に口頭でオーダーを言い、さらに食後に、券を持って代金を支払うという2度手間を店員に強要することになる。
「オレが来なかったら、オレのオーダーに対応する間、この店員は楽していられるのに」
http://gudachan.hatenablog.com/entry/2015/07/17/001946
この記事を読んでふと思った。
「アンチの心理とはまさにこれなのではないだろうか」と。
ここでいうアンチとはある事柄や作品に対して「ここが駄目なんだよ。俺様よく分かってるから言っちゃうけど他にもこの辺が駄目でつまり……ムキーーーー!!!なんでこんなのが世間に蔓延っているんじゃふじこふじこ」となっちゃってる人の事ね。
彼らの主張は圧縮すると「俺には合わなかった。でもこれを認めてる人がいる。それが許せない」になるわけだけど、それをやたらと色んな言葉やソースで飾り立ててるんだよね。
なんでそこまでするのか前から不思議だったんだけど、きっと彼らは否定されるのが凄い怖いんだろうね。
あと自分の方を相手が向いてくれないと強烈に拒絶されたと感じてしまう癖がある。
だから世間で人気のある物と自分の感性が食い違うと途端に「なんで世界は俺を否定するの!!!??」と考えてしまう。
だから必死にそれを覆そうと色んな理由をつけて世間の空気を自分の側に持って行こうとするんだ。
何がおかしいかって、世間で流行っているものと感性があわなくてもそれでその人自身の人格がコテンパンに否定されるわけじゃないはずだ。
うん、そうだね。
そのはずなのに何故か世の中には「この作品の良さがわからないなんて、君頭オカシイのかい?」と口で言ったり態度で示す輩がいる。
そう、こいつらもまたおかしいんだ。
こういった「世間の流行と感受性が合わない人間はクズ」ってレッテルを貼る何かを勘違いした連中が歪みの始まりであり、こいつらの作った歪んだ空気に軟弱な人間が耐えられずに変化したものがアンチ。
「信者とアンチは表裏一体」というけど、まさにこの信者こそが「この作品の良さがわからない奴はクズ」と言って回っている奴ら。
そして厄介なことにこいつらは自分がおかしいと言われる側に回るとアンチになるし、アンチになってしまった人間は自分と感受性の会う作品に出会うと信者になる。
つまり信者が暴れることでアンチが生まれ、アンチが今度は他の所で信者になり、そしてそうやって増えた信者達に心を壊された人間がアンチになって、また別のところで信者になるの無限ループで増えていってるんだ。
でも人間って結構強いものである時「あっ、俺頭おかしかったわ」と今までの毒が抜けて普通の人間に戻れたりする。
それで増える人と戻る人の数に均衡がとれて今の「ある程度何かが流行るとだいたい毎回同じ程度の信者とアンチが出て暴れる」って構図が出来てるんだな。
今回はメタ関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
君の心境は分かる。
むしろ逆さ。
それがイコール面白さに直結しないのが創作の悲しいところだが。
できれば、君には「鬼の首を取った」と思ったまま日常を過ごして欲しいが、感謝の意を示さずにはいられない。
ありがとう、やっと報われた。
このシリーズ当初から、艦これの話で「嫌い」を「機雷」と書いてみたり、如何に真面目にふざけられるかがテーマだったのだが、誰もノってくれなくて凹んでいたんだ。
この界隈の人は別次元で、内容と全く関係ない反応をしたり、「関心するとこそこ!?」という反応もあって、おふざけ合戦でこの人たちと肩を並べるなんてオコガマシイことなんだと実感し始めていたんだ。
それで、今回の回答で誰もノってくれなかったら、もう諦めようと思っていた。
そこに君のコメントだ。
ただ、できればもっと分かりやすいツッコミポイントを挙げて欲しかったな。
何がおかしいか直感的に分かる部分じゃないと観客は首を傾げてしまう。
……(どうせ本人は読まないだろうと高を括って、我ながら酷いな)。
実際は素で間違えているだけなんだがな。
どう考えたってハードルが高すぎる。主に法的な責任という意味で。
あくまでも責任は運転者ってことにして、車はそのサポートって方向。
これが実現できれば地方の過疎地とかでお年寄りが免許を返上して不便を強いられることも、無理して運転して高速を逆走するようなことも防げるはず。
ある程度信頼できるようなアシストが実現されたら、AT限定のようなフルアシスト限定免許とか作れば現行免許更新の要件を多少厳しくして限定をつけるという運用も考えられる。
都会の住人が不安だったら、フルアシスト限定では都市部へ入れないようにすればいい。政令都市クラスなら自家用車がなくてもなんとかなるでしょ。
自動運転とかフルアシストとかは都会の住人が酒飲んでもタクシー使わずに帰宅するためじゃなくて、地方の、車が生活に組み込まれてるような暮らしにこそ必要な物なんだと考えて欲しい。
最終的には中学生がフルアシスト免許を通学に使えるぐらいの社会になればいいなと思う。
免許証には IC カードが入ってるんだから、免許の種別を車に判断させるのも難しい話じゃないはず。
ブレーキアシストはテレビ画面いっぱいの注意書き付ではあってもこれだけ普及してるんだから、レーンキープと交差点進行をどうにかすれば10年以内になんとかなるんじゃない?フルアシスト。
近所のスーパーとかかりつけの病院とか、一度誰かが運転したデータを利用するプリセットとかでもいいから、フルアシストをとっとと実用化して欲しいと本気で思う。オレが年食って運転があやしくなる前に。
夫が突然転勤になって、とか、のっぴきならない事情でやむを得ず引越しをしたい。
引越し先は、遠ければ遠いほどいい。新幹線か飛行機の距離。いっそ外国でもいい。
ともかく急な異動が発令されたとかで、慌ただしく引越したい。
今の友人たちと物理的に距離をとって、カドが立たないやり方で、疎遠になりたい。
昨年、身体を壊して仕事をやめた。今はかんたんなパートをしている。
バーベキューに誘われたりだとか、LINEのグループだとか、一緒に結婚式に招かれたりだとか。
関東の南で生まれて育った。海が近い。そうきれいな海ではないけれど愛着はある。
最寄り駅から都心に出るには20分くらいの、わりに便利な街だ。
坂が多いから自転車は難儀するけれど、気に入りの喫茶店や安いスーパーがあって住みやすい。
友人たちのほとんどが、数駅離れただけのところに住んでいる。
都内に楽に通勤したいけどあまり都会に住むのはコストがかかるし、とはいえ海無し県には住みたくないし、なんだかんだ実家に近いほうが便利だし、ということになると消去法的にこの辺に居を構えることになるから。
LINEやFacebookの普及が拍車をかけて、友人たちとの距離は物理的にも心理的にも近い。
ナニを食っただとか、ドコへ行ったとか、コドモがどうしたとか、シゴトがこんな調子だとか。
自らSNSに発信しなくても、誰かのタグや、人づてのうわさ話であっという間に「近況」は伝わり合う。
むかしの田舎町どころのレベルでなくナニモカモは筒抜けで、監視し合ってて、がんじがらめな気がする。
いや自分のことが筒抜けになるのが恐ろしいのではない。
それ以上に、友人たちの(とくに知りたくもない)情報が流れてくるのがわずらわしい。
Facebookなら見なければいいけれど、LINEを無視すると心配されるのが面倒くさい。
ナニを食ったとか、テレビがどうしたとか、どうでもいいよ。
単に情報をシャットアウトすればいいんだろうけど、すべて無視ではカドが立つ。
だから急な引越しとかで物理的に距離をとって、友人たちからフェードアウトしたい。
引越しのドサクサにまぎれて携帯も解約してしまいたいから、やはり海外転勤がベストか。
身体を壊して、薬が手放せなくなって、要するに肉体的精神的に落ち込んでいるから、そう思うのかもしれない。
子どもができれば人間関係も変わるから、少しの辛抱なのかもしれない。
(でもセーシンにビョーキを抱えた女がコドモを持つなんていうのはあらゆる意味でムツカシイことだろうけど)
単に仕事をやめて、ひまなせいかもしれない。
ともあれコミニュケーション過剰が疲れる。
懐古厨というわけではないけれど、近況の送受信は年賀状くらいでじゅうぶんだ。
友人たちから嫌われたくはないし、私もあまり嫌いになる前に、そっと離れたい。
遠くの街でリセットしたい。
あるいは死にたいのかもしれない。
触手が生えてればよかったんだよ
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしていてほしかったと思う。
一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいまで伸びるような
触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が備わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、
赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
ついにはスカートの裾まで進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら
斜め前の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られてしまい、
遠い街の学校に転校したい。
しかし、この子に限らず初潮を迎えた女の子の誰もが一度は経験する、触手の試練。
母親は娘と風呂に入りながら、自らの少し色素沈着のすすんだ触手を見せ、
やあみんな、ウップンをインクにのせて塗りまくっているんじゃなイカ?
次のフェスが待ち遠しいところだが、ココで、第一回のフェスを大解説だ!
(なお自分は土曜夜から開始&日曜昼から再開したご飯派で、かなり待たされた方です)
まず簡単な振り返り。
イカ同士がペンキを塗りあって自軍面積を競うナワバリバトルを楽しめるのがスプラトゥーンだ。
これに、イカの前提がある。
これが、フェス期間中は
ボウシ、クツ、ブキセットは自由に選べるけど、他はかなり制限されてる状況
普段のハイカラシティ(オフラインのロビーのような場所)が少しづつ変わってきた。
フェスの投票とTシャツ配布が始まり、トラックが乗り付け、フェス準備が広場に見える。
みんな、フェスTシャツを着てみたり、広間に集まるイカ達もソワソワした感じが見えていた。
シオカラーズは広場で踊り、花火は打ち上がり、電飾看板がこれでもかと並ぶ。
普段は寝ている猫のジャッジくんもノリノリで踊り、全員フクはフェスTシャツに限定。
ご飯派と、パン派は分かれて広場で踊っているが、すごいお祭り感。
そして、皆が何かを期待していた2015/06/14の18:00。
あまりの落差に呆然となったヒトが多いということは、フェスがイカに特別だったかを自覚させる。
(フェス前準備はフェスへの気分を盛り上げるが、フェス後の祭りの後感をフェスに参加できなかったヒトが感じてしまうと残念に思うだろうから、この非対称性はさっぱりしていて良いことだと思う)
お題設定は適切だったか?が話題になったが、実は問題はソコには無い。
ご飯チームは57.3%、パンチーム42.7%と、投票自体は拮抗している。+7.3%は、偏りというほどでも無い。
むしろ、かなり具合良く半々に分かれている。
また実は「偏っても勝敗はどうにかなる」ようになってる。ココ先に解説する。
つまり、ご飯派とパン派とで、「総ナワバリバトル数」は当然同じになるのだ。
これ、もしも勝率が逆だったら、ご飯148(58+45x2) vs パン152(42+55x2)となり「パン派が勝利していた」のだ!
ちょっと計算するとわかるが、勝率に倍数を掛けると、偏りを調整できる。
偏りが10%以内なら2倍、20%以内なら4倍、とか増やしていくと
例えば、ご飯派89% vs パン派11%という凄まじい偏り(40%ズレ)でも、
ご飯449(89+45x8) vs パン451(11+55x8)となり、パン派は勝利できる事になる。
この倍率方式は、事前の投票をバトルで取り返せるよう、なかなか良く出来ている。
あんなにクソミソ言われてるフェスをココマデ擁護ヨリに書いてきたのだが、問題点はコッカラだ。
単純化するために、今回は、ご飯派60% vs パン派40%だったとする。
雑に10万人が遊んだと仮定すると、ご飯派6万人 vs パン派4万人だ。
最大限スムーズにマッチが進んだとして、ご飯派2万人は、常に対戦待ちになる。
(パン派4万人(4人x1万チーム) vs ご飯派4万人(4人x1万チーム)で、2万人(4人x5000チーム)余る)
母数が10万人なので、2万人という20%(全体の5人に1人/ご飯派3人に1人)も待ちイカが生まれることになる。
だいたい3分死闘+結果発表諸々合わせて、およそ1試合5分といったところ。1時間12試合。
これが、パンチームフル回転でも、ご飯チームの3人に1人は、待っていることになる。
つまり、完全に均一に割り振ってもらえて15分に1試合。1時間4試合だ。
対戦待ちは300秒(5分)くらいなので、3回に2回はパンチームが揃わず流れることになる。
5分ボーっと待って、バトルに入れないっていうのは、結構キツイ。これが3回に2回は入れない。
これはネット上にクソミソ書かれてしまうのは気持ちとしては判らんでも無い。
今回、自分はご飯派でソコまでガチでは無いので、全部で12時間ぐらいしか遊んでいないが、
おおよそ、1時間4試合という試算は(12時間で48マッチ)、平均すると感覚的にもあっている思う。
それでも、2回ほどご飯4人vsパン1人の対戦が発生した。(塗りが反映されないラグが4回程度発生、うち2回はエラーで落ちた)
数が少ないので試算としては弱いが、4%程度、孤高のパン派マッチが組まれていたとすると、これは当然勝率に影響する。
どんなに待ち時間が発生しても、マッチ出来ずにロビーに戻されても、4vs4だけは死守すべきだったと思う。
勝率の「ご飯55% vs パン45%」が、本来は51%vs49%だったのがミスで拡大したのだとしたら、残念だ。
報酬の落差(勝利したご飯派は、パン派の倍の報酬(スーパーサザエ)がもらえた)は、ソコまで本質的じゃない。
元々お祭りイベントであるフェスなので、イベントが終わった後の報酬は、まあ余録みたいなモンだ。
(発売前の体験イベントである「体験試射会」でも問題になったが)サーバー側の問題を、ゲーム内で知る方法が無い。
かろうじて、ミーバース(WiiU内SNS)に投稿された絵がフェス会場に反映されることで、「あー、サバ落ちしてんのかな」と判るくらいだ。
開始早々1~2時間程度は、TwitterやSNSで情報を拾ってこれない人たち、かなりツライ状態にあったと思う。
情報の少なさは、ソコココに現れる。
例えば、自分は朝食にパンもご飯も食べるので迷うが、まあご飯かな、程度だった。
事前に、パン派の投票が少ないとか、ご飯派が圧倒的、みたいなのがアレば、陣営変更していたかも知れない。
フェス期間中は、ポイントが貰え、ふつう→まこと(10)→スーパー(25)→カリスマ(50)→えいえん(99)と称号が変わっていくのだが、
ポイントMAXまで行くとカンストしてしまって、モチベーションが下がる。(他の遊べてない参加者にも遠慮するし)
これが、臨時ニュースという形で、途中経過の勝率を教えてくれるだけでも、パン派ガチ勢は気合が違ったと思う。
勝ってるか負けてるか判らないというのは、お祭り的なフェスとは言え、ちょっとキビシイ気がする。
また同じく「現在の平均待ち時間」を教えてくれるだけでも、結構違ったと思う。
「ただいまご飯派10分待ち」とか「ただいまご飯派かなり待ちます(15分以上)」とか。
フェス期間中はレギュラー&ガチ凍結は仕方ないとしても、情報無しで1時間に4マッチだけってのはキツイ。
待ち時間切れになった場合は、それ同士の「ご飯派練習マッチ」みたいなのを組んでくれないかなーとは思う。
(やっぱ、イカ登りゲー(待ち時間中のミニゲーム)は飽きる。自分は漫画を読みながらノンビリ待ち&リトライしてた)
夜空に花火として浮かび上がる「UDON派」とか「ゴパン一択」みたいなのには笑ったし、
シオカラーズにだけズームが効くとか、普段バラバラなイカ達がそろってフェスTシャツ着てるとか、
ブレード・ランナーもかくやという夜景は、終わった後のハイカラシティが色褪せて見えるほど、凄かった。
10分に1回とか15分に1回しか遊べない(しかもリトライは人力)ネット対戦とか、ゲームとして成立してない。
それでも、12時間も熱中して遊べてしまったというのは、スプラトゥーンのフェスがやっぱり特別だったということだと思う。
スプラトゥーンは、「カモン」と「ナイス」しか仲間内に連絡する手段がない。
これは、罵倒を防ぐとても良い仕様だと思う。ワリとナイスって言われると嬉しいし。
たぶん色んな声がスプラトゥーン運営には届くと思うんだけど、是非初心者に優しい間口の広い状態のママ、次のフェスも開催して貰えたらなと思う。
私は、とかく死にたい
しかし、私は生きている
「私は、今、生きている」というその事、その一事を以って、私は生き続けなければならない
生きることだけが、大事である、ということ。たったこれだけのことが、わかっていない。
本当は、分るとか、分らんという問題じゃない。生きるか、死ぬか、二つしか、ありやせぬ。
おまけに、死ぬ方は、たゞなくなるだけで、何もないだけのことじゃないか。
生きてみせ、やりぬいてみせ、戦いぬいてみなければならぬ。
いつでも、死ねる。そんな、つまらんことをやるな。いつでも出来ることなんか、やるもんじゃないよ。
死ぬ時は、たゞ無に帰するのみであるという、このツツマシイ人間のまことの義務に忠実でなければならぬ。
私は、これを、人間の義務とみるのである。生きているだけが、人間で、あとは、たゞ白骨、否、無である。
そして、ただ、生きることのみを知ることによって、正義、真実が、生れる。
生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ。
然し、生きていると、疲れるね。かく言う私も、時に、無に帰そうと思う時が、あるですよ。
戦いぬく、言うは易く、疲れるね。然し、度胸は、きめている。
是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。そして、戦うよ。決して、負けぬ。負けぬとは、戦う、ということです。
それ以外に、勝負など、ありやせぬ。戦っていれば、負けないのです。
決して、勝てないのです。人間は、決して、勝ちません。
たゞ、負けないのだ。
勝とうなんて、思っちゃ、いけない。勝てる筈が、ないじゃないか。
誰に、何者に、勝つつもりなんだ。
そんな大ゲサな、子供の夢みたいなことを、本気に考えてはいけない。
大ゲサすぎたのだ。限度。
――坂口安吾著 「不良少年とキリスト」より
心療内科に行くハードルをむやみに上げてることが原因なことが多い気がする。
最近立て続けにそういうのを読んで(消されてるのもあるのでトラバにはしない)、
身近でもそういう話を聞いて思ったんだけど、みんな精神的な病気を「穢れ」扱いし過ぎな気がする。
肉体的な病気は、そういう「穢れ」扱いって、差別だって言ってくれんじゃん。少なくとも表面上は。
日本のメンタル系の病気に対する扱い、エボラ出血熱を「精霊の祟り」とか言う人達と、同じになってない?
自分は、親戚に医者がいたこともあって、あんまりフィジカルな病院には抵抗が無かった。
だから、風邪とか腹壊したとか打ち身みたいなときに、探しといた「かかりつけ病院」にちょくちょく行ってた。
自分の中では、歯医者と同じ感覚。相性もあるしヤブもいるけど、歯石取りたいって言って品定めしとけば良いみたいな。
でも、仕事で追い詰められた時、(自分では追い詰められてる感覚なんて無かったんだけど)
普段の医者に見てもらっても、疲れからの風邪じゃね?という話しか出なくなった時期があった。
今から思えばオカシイと思う言動も、自分じゃ気が付かないんだよね。
で、やっぱり自分も心療内科に行くのは凄くハードルが高かった。
「プリントアウトして病院にいけ」とか「メンヘルは恐ろしい」とか言う人達の影響が大きかった。
拡大再生産して、輻輳して、どんどんそのイメージが広がってる。
メンヘルとかさ、病んでるとかさ、心の闇とかさ、フィジカルだとそうやって揶揄しないじゃん。
自分も、「心療内科に行くのは、そういう人間なんだ」と思い込んでたもの。
自分は大脳が壊れて、周りに迷惑をかけるのかもしれないとか認めるの。
これもしかしてオカシイですかってプリントアウトして持って行くとか、考えられない。
そういう考えがぐるぐるしだして、でもやっぱり有給を使うしかないみたいな状態が続いて、
ついに医者から「一回見てもらったら?紹介書いてあげるから」と言われて、心療内科に行った。
物凄く抵抗があった。
紹介文がなかったら自分も多分行かなかった。
でも、行ってみたらごくあっさりした感じで、薬を出された。
身の上話も、診断テストも、カウンセリングみたいな想像してた恐怖の「自己を晒す」という部分がなかった。
結局、薬が効かないみたいですとか、じゃあもちょっと強めの睡眠導入剤にしてみようかみたいなのがあって、
良く眠れるようになった。胃腸の具合も改善した。具合も元に戻った。
自分の場合は、ストレスから睡眠不足になってたのが原因みたいだった。
それを自覚すると、ストレスの原因を減らそうという気にもなった。
拍子抜けしたし、なんかこれなら合わなかったら調べて他の心療内科行ってみても良いかなと思えた。
当然、睡眠障害が専門の医者と、他の病気が専門の医者だと、対応も違ったんだと思う。
たまたま自分の場合は最初に紹介された心療内科医が合ってたみたいで改善したけど、これなら歯医者感覚で良いかなと思えた。
でも今ネットにあふれてるのは「インフルエンザ罹患は、社会の害悪、関わると死ぬ」とか言われてるのと同じなんだよね。
「熱でダルい」ってつぶやくと「体の壊れた欠陥品め、ゲロと鼻水をビニールに採取して病院にいけ」みたいな状態。
そりゃ、鼻水とかゲロを集めて病院に持っていけば、診断は楽かもしれないけど、行くハードルは上がる。
ハードル上がれば、面倒だし、鼻水集めるとか嫌だし、騙し騙し会社に通うことになる。
いつか倒れるまで。
でもさ、インフルエンザの「疑いがある」時点でさ、みんな病院に行くじゃん。
とりあえず保険証持って、別に鼻水採取しないし、そうなった理由とか話さないじゃん。
インフルの時は出社されたほうが迷惑だから有給使うべきだって社会になってきたじゃん。
「インフルは自己の責任。免疫の壊れたフィジヘル。恐ろしい恐ろしい」とか言わないじゃん。
同じようにさ、とりあえず何も持たずになんか調子悪いんだけど程度で心療内科に行けるようになるべきだと思うんだよね。
ブラックかもしれない、じゃあ会社を辞めろそれはお前がダンピングしてて社会の害悪だ、みたいなさ。
サービス残業に対するアドバイスが、会社を辞めるか組合を作るかしか無いって、やっぱ変だと思うんだよね。
まずは、体調は大丈夫なのか、金曜夜だけでも早く帰るようにならないか、理由をつけて残業をしない日を作れないか、
ステップ・バイ・ステップで、ほんの少しづつ出来る事からするのが、具体的だと思うんだよね。
でも、「会社を辞めろ」「組合作れ」って言われたら「そうか。じゃあ我慢してサービス残業し続けるか。辞めても職もないし面倒だし」になって悪化するんだよね。
世の中そんなにデジタルにゼロかイチかじゃなくて、もっと曖昧でばっくりしたものだと思うんだよね。
この程度のことで、心療内科に行くといいと思う。
ほんとに「この程度」って時に、歯石を取るつもりで、心療内科にかかって良いと思う。
話したくないこととか、話しづらい事は、話さなくて良いんだよね。
人間って意外にイイカゲンで、薬で胃腸も眠気もコントロールできるし、それだけで回復したりする。
肺炎になってから入院するより、風邪のうちに診てもらう人のほうが多いわけじゃん。
ブコメもさ、「このコメントがベランダの手すりの上に立ってる人間に対する、最後のひと押しになるかも」と思って欲しい。
釣りじゃない増田の愚痴って、そういうレベルの人間を見かけると思うんだけど。
インフルで弱ってる人間に「フィジヘルは恐ろしい」とか言葉を投げつけるの、相当醜悪だと思う。
【日本の議論】悪い図書館「究極の寄贈図書館は東京拘置所」…市民にとって“気持ちいい図書館”が本当に良いのか(1/4ページ) - 産経ニュース
最初は、
という主張はどうかな、と思ったが、あながち間違いでもなさそうだ。
b:id:wackunnpapa ところで佐藤義亮は新潮社を立ち上げた後,角館町の公共図書館に自社の出版物をせっせと寄贈していたはずですが,自社の歴史に泥を塗るつもりかい,石井さんとやらは。
b:id:tamasuji 世の中には買いたい本と借りて済ませばいい本があり、買いたいと思える本は少ない。
スーパーの試食コーナーでタダで食べられるから、売り物もタダだろみたいな理論に賛同が集まる。かと思えば、買いたいと思うほどじゃないから違法ダウンロードしてもいいだろ、みたいな意見もある。なるほど、程度が低い。
としか(少なくとも記事中では)要望していない。それが図書館にとって受け入れ難いものだろうか。あるいは文化的な何かが衰退することに繋がるだろうか。
出版社とは元来(当然ではあるが)利益を追求する。そう言った意味で、図書館や古本屋を目の敵にしてもある程度は理解できる(しかし賛同はしない)。コメントでも
b:id:bogus-simotukare 新潮社のアホは本が売れないのを図書館のせいにすんじゃねえっての。そのうち「ブックオフの営業を規制して欲しい」と言いそうな勢いだな。
b:id:kako817v002 「子供たちを読書に誘う為の手段」とは考えないんですか、そうですか。
b:id:meshupecialshi1 自分達だけが儲かろうとするあまり、頭の悪い偏見を肩書きで権威付けて押し通そうとする(よくある)例。しかしこういうのが本当に大手を振ってまかりとおるようになってきましたね。
と、先入観というか決め付けを書き込んでいる人がいたが、今回の主張はそこまで過激ではない。図書館の目的に照らしても、速報性のない資料をすぐに貸し出せるようにする必要はないし、スタートダッシュを決めたいという戦略ならば、理解可能な折衷案である。図書館あるいは一利用者側としても、一過性のものに費用を充てるより、落ち着いて良書を買ってもらった方がよい。そういう意味で、出版社側の思惑とは関係なく、この提案が実現することを望んでいる。
無論、大抵の人たちが噛みついたのは「図書館のせいで我々の売り上げが落ちた」とする出版社側のイイワケだ。
b:id:saki_n 図書館のせいで「本はタダで読むもの」の認識が広がったと言いつつ、8割の人は来てないとか言ってみたり。結局図書館のせいではないと分かってるじゃないか。
b:id:The-Globe 返本率が4割近い、って需要予測がガバガバ過ぎるわ、ドイツの10%とは言わんから20%まで下げろ。日本の本需要は高い方だし物流は早いし図書館が極端に多いわけでもない、外部に問題を探す前に企業努力をしろ。
b:id:mugi-yama 複本の件はよくわからないんだけど「初版部数の9割が売れれば採算が取れるような価格設定」これがそもそもオカシイような気が…
結局、自分の不振の理由を分かりやすそうな所に求めているあたりは他と大差がない。外野から見れば、お前らが目を逸らしている問題を解決する方が先だろ、と思ったりするわけだ。しかしだからと言ってそういう輩に攻撃的になるのもナンセンスだ。その内絶滅するので「仇敵である図書館を打倒だ」とか叫ばない限り「おじいさん、ご飯は昨日食べたでしょ」といなすのが吉である。
老害はさておき、図書館とはどうあるべきか、というのは重要な問題である。
b:id:ssids かと言って「先生が読ませたい本」ばっかり揃って閑古鳥が泣くタイプの学校図書館みたいなことになっても無駄なわけで。
b:id:nowa_s 時間はあっても金はない人(子供や老人、主婦)が主な利用者だよね。被告人も確かにそうだ。図書館がなく新刊も買えないなら、本が読めなくなるだけ/古い本(古典や絶版本)も新しい本(流行本)もあるのが図書館のいいとこ
b:id:teebeetee 利用の指標として貸出冊数を使うのはしょうがないとして、複本は所蔵数で割るようには出来ないのかな。/ところで「図書館も人気ある本の需要に答えて当たり前」みたいなのって意見としては読んだことないんだよな。
b:id:yuki_chika 佐藤優氏が図書館の味方のような書かれ方だが、以前から図書館が商業出版を圧迫してると批判していた/書物が「商品」なのか地域・個人にとっての受け継がれるべきナレッジベースなのかは明確な解がない難しい問題
こないだラジオで「男女間の友情は成立するか問題」という手垢の付いたネタを飽きもせず取り上げていたので、
まんまと釣られてつらつら考えたことを書き留めます。
「男女間の友情は成立するか」というのは「納豆は人類の食べ物か否か」と問うているようなものであって
イケル人もダメな人もいるよね、で本来ならば結論してしまう程度の話である。
つまり「あなたは成立する派?しない派?」というのがより答えに近づくためには有効な問いなのだが
誰も真剣な回答を求めているわけではなく、会話を盛り上げるために投下するスパイスのようなものなので
「男女間の友情は成立するか」という形での問いは、解りあえない断絶を作り出して楽しみ、また
「目の前のコイツは自分のことを恋愛対象としてみているのか否か」という淡い期待をくすぐる装置として実に有効なのだ。
「成立する派」にナンデ?成立ナンデ?と問うても、だって成立するんだもん、としか答えようがないと思うので
では「成立しない派」はなぜ成立しないのか、ということになるが、
実はここにも前提条件のトリックがある。
「成立しない派」とは、言い換えれば「異性の友だちとは何かあれば恋愛関係に発展する派」ということであり、
「異性の友だち」と認識する相手であればそこに例外がないという式が成り立つ。
だが見方を変えると、それは本人も自覚していない意識の告白そのものなのだ。
実は「成立する派」と「成立しない派」ではそもそも「異性の友人」は同じことばで違うものを指しているのだ。
「成立する派」にとって「異性の友人」は異性の友人なのだが、
「成立しない派」にとって「異性の友人」とはそもそも最初から「恋愛対象」なのだ。
つまり「成立しない派」とは「恋愛対象になる異性とだけ友だちになる人」のことなのである。
恋愛対象にならない異性とはそもそも仲良くならない人のことなのだ。
それでは成立しないのは当然のことだ。
すなわちこの問いが真に浮き彫りにしているものとは
「あなたは恋愛対象でない異性と友だちになる派?ならない派?」ということなのだが、
この問いでは身も蓋もなさすぎてマトモな回答は得られない。
やはり「男女間の友情は成立するか」という問いは、間違っているがよくできているのだ。
椎間板ヘルニアを煩ってから約3週間、お医者様からの勧めもあり、プールのあるスポーツクラブに通い始めた。主たる目的はリハビリだ。
元々の話 ⇒ 社畜プログラマの腰痛め日記 http://anond.hatelabo.jp/20150416232034
スポーツクラブと言っても沢山あるが、自分にとっては勤め先の健康保険組合と提携しているところの一択。通常料金の4割引程度の金額で利用できる。
他にも不安なことはあったが、それらはほぼ全て、当該スポーツクラブのWebサイトに掲載されている情報によって解消された。
実際にスポーツクラブの受付に行くと、いかにも運動できそうな(=非常に話しかけにくい)男女3人で窓口をまわしていた。勇気を振り絞って「初めて来た」ということと「健康保険組合の福利厚生を利用して法人会員になりたい」ということの2点を伝えると、かなりフレンドリーな応対を頂いた。最初のハードルは無事(?)に突破。
当該スポーツクラブでは最近になって入会申し込みを紙からタブレット端末に切り替えたらしく、受付の方はかなり不慣れな様子だった。
運用上の脆弱性(客がタブレットの管理者権限を奪取してゴニョゴニョできたり、他の入会申し込み者の情報を高精度で推測できたり…)を複数検知したが、ここでは詳細は書けない。
大変なことは承知の上であるが、こういうシステムの置き換えは十分な訓練とか導入試験とかきちんとやって欲しいものである。マニュアル通りの対応をしていればその脆弱性の対策がなされているのか、それともそもそもマニュアルがダメなのか非常に気になるところではあるが、それを調査するのはちょっと問題がある。
もちろん、タブレット端末の設定のマズい点もいくつか見られた。
何とかしてあげたいところだが、こういう話の適切な受付窓口が見当たらず、どこで教えて上げたら良いのかわからんから何もできない。ソフトウェアの脆弱性ではなくて窓口の運用のそれだから、IPAに報告するのも変な話だ。世の中キビシイ。
入会申し込みの途中で「緊急連絡先」情報の提供を求められた。どうやら、運動中に万が一の事態が発生したときのための連絡先らしい。
家族も親戚も絶縁してて天涯孤独だし、遺言を預けられるような友人も居ないことから、自分には緊急連絡先として適切なものが存在しない。
緊急連絡先を空欄のまま申し込みをしようとしたら、タブレット端末にはエラーが表示されるし、申し込みそのものをキャンセルすることも視野に入れつつ5分間くらい考え込んだ。しかしリハビリを怠っては社会復帰できなくて死んでしまうか生活保護のお世話になるかの二択の人生になってしまう。
緊急連絡先の入力フォームは姓名に分けた2つの名前フィールドを含んでいたが、考えた結果、ここに勤務先の名称を2つに分けて入力するというアイデアを閃いた。窓口の方も連絡がつくならいいや、ということでOKを頂いた。
こんな情報が必須だというのなら、webサイトに書いておいて欲しいものだ。入会申し込みに必要なものとして。
世の中の家庭が全て健全であることを前提に制度設計なんかして欲しくない。
入会申し込みを終え、施設の使い方を一通り説明してもらってからプールに行った。
そこには、当初心配していたような「ガチ勢と歩行訓練勢だけで構成される世界」とは全く異なる世界が広がっていた。きちんと「泳ぎはヘタだし25mも泳げない勢」と「ヘタだけど25m泳ぎきれる勢」の専用レーンが設けてあり、非常に快適な環境だった。こういうレーンもあるってことをwebに書いておいてくれたらもっと安心して来れたのに。まあ、こんな環境なら今後も継続的に通うことができそうである。
世の中のスポーツクラブのプール全てがこのような配慮をしてあるとは限らないが、泳ぎに自信の無いキミ達も勇気を出して通ったら良いと思う。
テレクラでも風俗でも、最初は面白いことが多かった。とっても若そうなのが来て、服を脱ぐとリスカ痕で萎えるパターン。やたらに喋るし、よく濡れる。終わった後は、「仲間の暴走族が外で待ってるから、、、」もっとお金ほしい?的なアピール。さすがに嘘と分かる。その子は服装がイモっぽい。オタクっぽい。そういう子と付き合い族は居ないね。。そもそもお金がほしいようにも思えなかった。嘘とかはったりでしか気を引けないのだろうか??
なんか中学生?みたいな系統もいた。ロリとしてはとっても良かったが、「生理中だから生でもいい」とか言われて、病気もけーさつも怖くてフレアイ程度に。友達の間で流行ってるのかね。ジャスコ?のトイレでイチャイチャしてたけど、あれ警備員来てたら死んでたな。言い訳が思いつかない。
コスプレ好きな人も多い。衣装代のために風俗するらしい。アニメ好きも多い。清純キャラとウリ行為の整合性なんて気にしない点が、そういう女性の強いところだと思う。そもそも、女性の性を神聖視して、売春を悲惨なイメージにしたがる一部マスコミもどうかと思う。病気や薬が絡むと泥沼だけど、そこを避けていけば、もっと気楽にやってもいいんじゃなかろうか? というより若い女性、若い世代ほど、気楽なウリというキャラが増えているような気もする。
逝くと冷たくなる女性ってのが1人いた。美人だったが、性欲求が男みたいだった。会った時はノリノリで、やりたいオーラ出てた。商談もまとまって、ずっとノリノリで、入れる。1分もせず相手が絶頂。早すぎ、、。直後、「触らないで、、」「ちょっと抜いて、、、」、、、まさかの賢者モード??
「こっち、まだ逝ってないんですけど、、、」ってうつぶせにして、穴を借りて、がんばって射精。つらい。たぶん性欲?寂しさ?に負けて、こういうとこであった人とSEXしたことを後悔している感じ。いろいろ気の毒な人かもしれない、、、と今は思う。女性をほんとに逝かせてしまうリスクを体感した。AVとかウソばっか。みんなも気を付けよう。
書いてると長くなっちゃうな。面白いと思えたのは、相手が自分と同じくらい不幸とかオカシイとか、そういうところがポイントだった気がする。だんだん、ちょっとずつ、飽きてきたり、「不幸が伝染りそう」って思ってしまうケースが出てきて、足が遠のいていった。幸せになりたきゃ、幸せな人に近づいていかなきゃいけない。眩しすぎて近づけなくても、ちょっとずつ。
今日、子供の関係で、池袋東口で、パレードで行進したり、豊島公会堂でイベントに出たりした。
11時に、子供と保護者が中池袋公園集合ということで、トコトコ中池袋公園に行ったら・・・
腐女子、もとい、若い女子が1,000人、いや10,000人がワンサ君で押し寄せている。
(えっ、ワンサ君を知らない?ジェネレーションギャップが・・)
どうやら、若手声優の『梶裕貴』と『KENN』という2人がパレード&トークイベントということで、
・・・誰?それ?
『宇宙兄弟』『進撃の巨人』の声優で、かつイケメンなので人気急上昇、ということのようで、
ツイッターを見ても『ナマで梶君、KENN君見た~♡』的ツイートがホッテントリになってる。
・・・人気があるのはわかったけど、誰、それ?
池袋はお陰様で、乙女ロード等も整備され、ニコニコ本社もやってきて、
サブカルの総本山となってきて、それにともない『超有名人』もやってくるようになったようだが、
サブカル的な超有名人って、サブカルに興味なきゃ、『誰、それ』なんだよな。
ツイート見ると、『梶君の後続のパレードの子供達、ウラヤマシイ』と書いてあったが、
ウチの子にとっては、梶君とかKENN君は、はっきり言って『猫に小判』であります。