ビンボー人にとって、350円+α程度で牛丼が食える牛丼(牛めし)屋は非常にありがたい存在だと思う。
かつては松屋が最寄りで、週2では必ず食べていた。(地方は今でも280円らしい、ウラヤマシイ)
すき家はバイトではなく個人事業主として働き、ブラックのイメージ。そして食券式ではなく、店員にカネを払う形式。
松屋なら、食券を買い、カウンターに置けば店員が「牛めしですね」、私は無言で頷く、でオーダーが通り目の前に、商品が届く。
だが、すき家は店員に口頭でオーダーを言い、さらに食後に、券を持って代金を支払うという2度手間を店員に強要することになる。
「オレが来なかったら、オレのオーダーに対応する間、この店員は楽していられるのに」