はてなキーワード: キャリーとは
みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。
見ているだけでエキサイティングなラグビーだが、このスポーツは試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。
各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合をピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。
W杯の開幕戦は南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランドと開催国フランスの対戦となった。
テストマッチで調子が上がらない上、キャプテンのFLサム・ケインを出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチでオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス。
地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。
アーロン・スミスがリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアのトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスとシーソーゲームを演じることとなる。
後半もテレアがトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。
印象でいうと、フランスのデフェンスが冴え渡り、フィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。
という数字は、押し込まれたニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。
もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別なものではないが、結果としてトライがついてきていない。
という数字を見ると、フランスがキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランドの前進をよく防いだと言うことになるだろう。
自陣でのターンオーバー
に対し
敵陣でのターンオーバー
というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。
試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドがラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手のディフェンスのしやすさに大きく影響する。
NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスをパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。
サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。
フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチの役割を担うウィル・ジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。
結果、ニュージーランドにPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライでフランスが開幕戦を制した。
開幕戦を落としたとはいえ今日の試合でナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合で修正をかけ、決勝でフランスにリベンジとなるだろうか。
ウェールズ、オーストラリア、フィジー、ジョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角、ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。
今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内の選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。
スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国で活躍する主力選手とミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。
強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。
対するウェールズは、3度目のW杯で今大会を最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュ・アダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。
試合は、ゲームの大半の時間をフィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。
フィジーは前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ラインを突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。
しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。
気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズにリードを広げられていた。
試合後のスタッツを見てみよう。
獲得したテリトリー
これらの数字を見ると、ゲームのほとんどでフィジーがボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。
フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率でフィジーにタックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離を前進したことになる。
後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。
まさに一撃必殺。
対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズのタックルに次々と捕まってしまう。
こんな言い方は変だが「相手がウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ。
成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。
荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。
最後にスコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合の増田のお気に入りだ。
ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。
気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い。
https://www.rugbyworldcup.com/2023
ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。
日曜未明にはいよいよ日本代表はイングランドと戦うこととなる。
チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。
日頃「彼女ほしいなぁ~」なんて思っているが、「でも出会いがないし...」とかいろいろ言い訳を考えて生きてる人間の話。
絶対「陰キャ乙ww」とか「チキンだなぁ」とか言われるのはわかってるけど、ここに書こうと思う。
とある日、というかさっき。電車の発車を待っていたときのこと。2人がけのよくあるシートで一人日向ぼっこしてたら、発車間際に「隣いいですか~?」ととある女性が乗ってきた。別に断る理由がないのでうなずく。「これって△△(行き先)に行きますか~?」って言われたもんだから「行きますよ~」と軽く会釈したら「急いでたもので~」って返事をしてくれた。服装は白いレースの...ああいうのなんと言うんだろうか。正直ドキドキしまくって服装なんて見れなかったから忘れた。
まぁそんな感じで(?)相手から話しかけるなんてほとんどなかった人間としてはずっとドキドキしてたわ。
いきなり話しかけるのはなんなんだ??なんか新手の宗教か?噂のP活かなんかか?と自分の中の警戒度はMAX状態。しかも声はウィスパー系で、香水はキッツい感じではなく、紙パックのカフェオレを飲んでたからいろいろ甘すぎて脳内のみでなくあらゆる感覚が麻痺ってたのは間違いない。
脳内では「おい!こんな機会滅多にねぇぞ!うまく話しかけろ!」という感情派の自分と「明らかにヤバそうな匂いがするぞ!変に話しかけんな!」という理性派の自分が戦っていた。
だから、電車の出発後はずっと外の雲を眺めていた。ふと自分の服と顔が写りこんだ。すごく自分の顔が醜悪なものに見えた。こんな人間に話しかけても...って思わなかったのだろうか。自己嫌悪の渦がぐるぐると這いずり回っている。
ふと右を見たらあの人日傘持ってるしなぁ...とおもって陽の光に当たったら申し訳ないと思ってブラインドを下げた。
電車の中ではスマホをいじらずにただずっと前を向いていたので余計焦った。絶対社交的な人だ...って思った。話しかけるチャンスは絶対にあった。けど話しかけられなかった。
自分の脳内は戦い続けた。まぶしいのにブラインド越しの太陽を見続けた。ぜったい挙動不審になってる。外の景色はどうでもよく、自分は高速でなり続ける心音を聞き続けた。自分もあの人も遠いとこから来てるわけだからここで交流しても後が続かない。けど社交的な友達だったらぜったいLINE交換してるやつだ、と考えていた。
落ち着こうとするために途中まで読んでた小説を開いた。運悪く読みはじめてから3ページで物語が終わった。まだあると思ってたら解説と本の紹介ページが長かったからそういう事故が起こった。それに脳内でパニクりながら、本のカバーを新しい本に変える作業をした。その時間だけは隣を気にしないで済んだ。
あと10分、どうしようか。「△△まであと何分ですよ~」くらいは言おうか。いやそんなもん路線検索すれば一瞬ででるだろ。こっちから言う必要がない。まだ前を見続けている。うわー...と思いながら路線検索アプリを開いていた。調べてしまった。うわー...
自分の降りる駅が近づいてきた。キャリーケースで塞がれているので退いてもらうようお願いしんといかん。その後に到着時間でもぼそっと言うか。「ただの通りすがりのものですよ~」感でも出しておくか。
電車を降りるとき、「△△まで1時間ちょっとで着きますよ、旅行楽しんで。」と言った。相手は「ありがとうございます~」と言っていた。
電車から降りた、その後「うわ~ぜったい俺ちょろいやつやんけ」ってすっごく罪悪感が沸いた。男だったらやってたのかな、とか話しかけてたらどうなってたんだろうな、とかいろいろ考えて今に至る。優しくされたら俺も優しくしようとしてしまうの、ほんとしょうもない。
すごく後味が悪い。苦しい。という虚しさを抱えながら今、とある温泉にいくシャトルバスに乗っている。温泉にはいったら少しは忘れるだろうか、そしてやっぱり自分は女性付き合い、無理だ...今思えばぜったいあの人いい人なんだろうな...って頭のなかで反芻し続けている。前に行った合コンと比べれば。
最後に、もし自分の横にそんな人間がいたな、と思われるかたに対してはこんなことを書いてごめんなさい。ほんと自分はしょーもないなって感じます。
もちろんこんな記事を見ることがないように祈る。今や謝る場面がないので贖罪としてこの記事をアップすることにします。すべて自分が悪い。
コメントに対する返答
・「となり座っていいですか、行き先を聞くのは普通のことだ」→おっしゃるとおりです。変に勘違いしてキョドっている自分が悪い。相手はなにも変なことをしていないんです。
・「見ず知らずの他人に話しかける時って、無意識に相手を選んでるんだよね。優しそうかどうかで。...(中略)...温泉楽しんで。」→そう考えれば自分は話しかけやすい人だったのかな、って今気づきました。なんかこのコメントでほっとした気分になりました。ありがとうございます。今温泉からでてきました。想像以上に良い景色であったのも相まって気分が上がってます。
・「この記事を見てたら動機がしてきた。」→ですよね。自分でも読み返したくない文章ですけどコメントいただけるだけでうれしいです。頑張って生きましょう...
新幹線のグリーン車を老人にたかられた、というのがネットニュースになっていて、おかしな人に絡まれて気の毒に…と心から同情した。
ところで、私は頻繁に新幹線に乗る。仕事やプライベートで、かれこれ20数年の間、年間で片道50~100回くらい新幹線に乗っている。
あくまでも私見、かつ私の狭い観測範囲だが、中高年の男性は、特に東海道新幹線の顧客だと随一にお行儀がいい、面倒のなさそうな人が多いと感じる。
中高年男性乗客の多くは新幹線に乗り慣れていそうで、「迷惑のかからないような乗客」としてのふるまいを理解している様子がある。それはそれでちょっと切ない(行儀が良すぎて)。
ゼロ年代ぐらいまでは、新幹線に乗るや否や靴を脱いでその足が臭い、みたいな人は確かに、たまにいたのだが、この20年近くでほぼ絶滅した感じがある。靴を脱いでる人はいるが臭ってはこない。新幹線の換気が良くなったとか洗濯洗剤が進化したとかそういうこともあるのかもしれないけど。
大昔に一度、あまりにくたくたで奮発したグリーン車で隣になった50がらみの男性の足が臭くて本当に、本当にびっくりしたことがあるが、そういう人は、その「彼」を最後に私は出会っていない。くだんのネットニュースの老人は、このころ中年だった人が高齢になったのかもしれない。知らんけど。
コロナ以前は特に東海道新幹線は、うっかりすると東京新大阪間の指定席が買えないぐらいの混在の時もあって、そういう時は、まれに物凄くおかしな乗客に当たる。私が巻き込まれた「呆れるほどちょっとどうかしてるんじゃないか」という客は親子連れだった。
1組めは、夫婦と幼児の3人家族。下りの東海道新幹線で、新大阪から乗車して東京まで。私は3列席の窓側のA席を買ってたのだが、既にその列はその親子連れにA~Cまで全て占拠されていた。
すみません、そこは私の席だと思うのですが…と声を掛けたら物凄くしぶしぶと言った様子で荷物やらごみやらをどかしてくれてそこに私がA席に座った後、親子はその席から離れてそして車掌と共に戻ってきた。こちらは切符を見せて当然何事もなし。そして車掌とその親子が何やら小声でもめている。
野次馬根性がもたげて聞き耳を立てていたら、その親子はB席を1席しか予約をしていなかったらしい。要するに大人2人幼児1人だが、指定席大人1枚と自由席大人1枚を買って、指定でB席1席だけを予約していた。そうするとAまたはCは空きやすい?らしく、親子3人でまんまとゆったり指定席に乗ろうというライフハック?手口?なのだそうだ。車掌さんにあとで聞いたらそういうことが割とあるらしい。
その後京都駅で当たり前だがC席も埋まって、親子は指定席Bと自由席とで離ればなれに。母親と幼児が私の隣のB席に座り、恐らく自由席に移動しただろう父親の方が頻繁にこちらに様子を見に来る。C席に座っていた若い女性が迷惑そうで気の毒だったし、私も隣がわさわさしててなんだかなぁ…と思った。
もう一組も同じく、新大阪から東京に向かう新幹線の3列シートで、今度は私がB席の時に起きた。何だろう、お金がない界隈で3列シートライフハックが流行ってるんか。
B席は3列シートの真ん中なので、普段は「できればあんまり座りたくない席」ではあるのだが、その時は一本前の新幹線に飛び乗りたくて、新大阪駅から新幹線に乗り込むギリギリのタイミングでスマートEXで予約変更をし、その車両で唯一の空き席であるB席を取った。スマートEXまじべんり。
私が座ったB席の両隣、AとCは新大阪から乗り込んだ時は空いていたのだが、名古屋から親子3人連れ(子供は小学校中学年ぐらい)が乗ってきた。その親子連れが指定をA席とC席しか取っていないようなのだ。間のB席は数十分前に私が新大阪で飛び込み予約変更をした。親子を引き裂く形で私がB席にいる。
こりゃ申し訳ないので席を交換しましょうか?と申し出たところ、C席(廊下側)なら交換してもいいと言う。親子はAとBを3人で座り、私は廊下側に座るということになる。私が廊下側が好きだったらその申し出で何の問題もないのだが残念ながら廊下側が苦手。そもそも交換が必要だろう側が条件を付けてきたなぁ…とちょっと驚いていた。更にそもそもを言えば、小学生の子供がいるならちゃんと指定席を取ってあげないと座れないのでは…。
意地悪したくなり、車掌に「こういう訳で席を交換しても問題ないですよね?」と水を向けてみたら、もちろん当事者同士で問題がないなら構いませんと説明される。そして車掌は親子3人を見て(当然だと思うが)指定席は2席で大丈夫ですか?別の車両なら、席は離れるが同じ車両で3席ありますよ、と案内。親子3人は別の車両に行くことになり、お母さんが私を睨みつけて車両を移動していった。
親子で旅行すると新幹線代がかさむから、なんかライフハック()を繰り出したくなるのかもしれないが、こういうのはどっと疲れるから本当に困る。
ただ、体感としてはこういう事件は極小ではある。20年×100回と仮定して概算2,000回の乗車でこういう酷いのはこの2例だけ。そして高齢者よりも親子連れや若い人の方がアレな率は高いと思う。
若い人に多い困ったケースは、席をまるで自分の部屋のようにしちゃう人だ。
テーブルにスマホとスタンド型の鏡とか何かの推しグッズ(小さいぬいぐるみとかフィギュアぽいものとか)とか並べている。スマホは充電しているからケーブルが通せんぼ状態になってしまう。どう座ろうが他人がとやかく言う筋合いはないし、AとかE(窓側)で巣を作るのは全然かまわず新幹線満喫しとるなーと面白く思う。ケーブル通せんぼされても、快く通してくれれば何の問題もない。
ただ、これを通路側でやられるとこちらが降りられないから困る。こちらも別に東京→名古屋ぐらいで文句を言うほど了見は狭くない。東京→新大阪以西、新神戸、岡山、広島あたり下車の旅程の時に、「C、D席で巣を作る若者」に遭遇したりする。東京から新大阪以西に新幹線で移動中にどうしても「巣」が作りたいなら窓側にしてよ~~と割と真剣に思う。こちらが降りたくて声をかけると猛烈に不満そうになる。東京発だとだいたい新大阪でかなりの客が降りるわけで…そんな不満そうにされても当惑するしかなく。
同様にキャリーバッグを足元に置いて通せんぼする人もほとんどが若い人で、これはまぁ若い人が悪いわけじゃないが(新幹線の上の棚にキャリーバッグ上げるの面倒)、こちらが、すみません…と申し訳なさそうにしたら形だけでも「いいえお互いさまです顔」をしてくれないものか…。
あと若い人はマクドナルドを買って乗ってくる人が割とたまにいるね。551を買って持ち込むなというのはたまにインターネットで出てくるし(新大阪駅の土産コーナーで買うチルドの551豚まんは、どんどん包装が厳重になっている気がする)、確かに匂いはちょっと気になるけど個人的には551でもビールの匂いでもまーしゃーない、と思うタイプなのだが、マクドナルドのポテトだけはダメなんだよなー、これは私の我儘なので怒ることはないが、出くわした時は早く食べ終わってー!と願っている。
コロナの最中(2021年)にもやむを得ない事情で新幹線にかなり乗った。コロナを警戒して社内ではNo食事になっていたが、そもそも21年の秋ぐらいまでは東海道新幹線は笑うほどガラガラだった。1車両に乗客2、3人なんてザラで、あれは今思い出してもちょっと懐かしく、かつ、コロナ中なのに現場に行かねばならない仕事を持つ自分たちを憐れむような共感もあった。
笑ったのは、コロナ中のガラガラ新幹線で、3列シートで寝そべっている若い男性を見かけたことだ。作業着を着ていたから現業系のエンジニアなんかなーと思うが、なんかのやけくそだったかちょっとした悪ふざけだったか、少しうらやましかった。
そういえば、「オッサンの新幹線マナーそんなに悪くない」の流れで言うと、ひと昔前によく言われてた「オバハンの団体は煩くてかなわん」というのも、最近のオバハンの団体も、わーもう無理ー!というレベルに煩い人たちは居なくなったなーと思う。ただ、「オッサン」は数人以上の団体になり酒を飲み始めると逆にわぁ…という感じに騒がしくなるね。団体というのは恐ろしいものだ。
旅行の帰り、地元も近くなってきた乗換駅で、階下のホームからなにか揉めるような声が聞こえた。しばらくして階段を駆け上がり男性が現れ、次いでそれを追う駅員が見えた。
駅員が捕まえてと言い、持っていたキャリーバッグで進路を塞ぐも避けられた。私の前にいた他の人も躊躇っているようで、このままだと逃げられるのはと衝動的にキャリーバッグを引きながら走り、捕まえることに成功した。存外あっさりと追いついたが、恐らく男の体力が階段を駆け上がった直後で尽きていたおかげだろう。男は抵抗せず、そのまま駅員に確保された。今思えば、抵抗されることや、刃物等を持っている可能性もあったのに、無謀なことをしたものだ。
駅員の通信のやり取り的に痴漢の疑いのようだが、すぐにその場を去ったので詳細はわからない。その容疑の真偽もわからない。身勝手な話だが、図らずも冤罪に協力した形にはなりたくないものだ。
『オーバーウォッチ2』に低ランクストリーマー大量発生:ブリザード「スマーフやめて」 配信者「コーチングだ」 一般プレイヤー「通報」
https://fpsjp.net/archives/457789
ゲームのランクにおいて、上のランクの奴らが低ランクを虐めるのがいいはずがない。
ここは共通認識。
しかし、今回の「ストリーマーによるGMチャレンジ(最低ランクから最高ランクにあがるチャレンジ)」(と、それに伴ってどうしてもスマーフになってしまうこと)が問題だとは思えない。
そもそもOverWatch2は、
キャリー(一人の強い人がゲームを支配する)がめちゃくちゃし辛いゲーム性で有名なのだ。
ヘッドショット一発で相手を殺せて、リスポーンなしのラウンド形式のため、
また、日本でも有名なApexでは、
某有名プレイヤーが「平均キルレート30以上をたたき出す」のが普通だったりしたが、これもまた「スマーフがしやすいゲーム」であることがわかると思う。
(Apexはロビーに60人いる。つまり、ロビーの「半分以上」をたった一人で殺し続けている)
(もちろん、彼の場合はスマーフでキルレ30以上を出したわけではない点は断っておく)
しかしOverWatch2は、
FPSでもトップクラスに敵の体力が多く、敵もリスポーンし続け、さらには「共通のオブジェクトを保持し続けるのが目的」というゲーム性のため、
「5人のチームプレイ」が他ゲームよりも圧倒的に重要視される。
よほどのランク差がないと、スマーフによるキャリーがしづらいのである。
さらにValorantは1試合が30分~40分かかるが、OW2は1試合10分。
OW2はそもそもランクを開始するまでに「カジュアルで50試合する必要がある」。
この時点で内部レートは変動する。
その上で5勝でランクが変動し、さらに飛び級もあるので、Valorantよりも短時間でランクが上がってしまうため、
記事中にも「2時間でGM達成」の例がある通り、ストリーマーによるGMチャレンジは、一瞬で低ランクを駆け抜けるのが特徴でもある。
「繰り返し低ランク狩りを楽しむ(そのために、低ランクにい続けるためにわざとトロール負けをしてランクを下げる)」スマーフプレイヤーであって、
正直、ストリーマーによる害そのものはあまり存在しないのではないかと思う。
(チャレンジ中のストリーマーに当たった低ランクプレイヤーはもちろん文句を言ったり通報していいと思うが)
ストリーマーという有名人による一般プレイヤー(でスマーフする奴)への影響であって、チャレンジ動画によるスマーフ行為そのものではないはず。
そもそも、「多くの(ほぼ全ての)OW2コミュニティが常に不満を表明している」のは、「運営によるゴミ格差マッチング」である。
「ダイヤモンド帯にGMプレイヤーのスマーフがいる」ことを問題視している人がいるが、
「ダイヤ帯がGM帯と一緒になるゴミマッチが常態化している」のだ。
この記事では「なぜかその点には一切触れず」、ストリーマーだけを批判する構図になっている。
ストリーマーによる「教育」という言葉についても、誤解を与える書き方しかしていない点。
あたかも強プレイヤーに轢き殺されることを「それも勉強だ」と煽っているかのように書いているが、実際には全く違う。
記事のなかで槍玉にあがっているAwkwardというストリーマーは、
チャレンジ動画中は本当にずっと(例えば8時間なら延々8時間)、「どうやったらそのランクから上がれるのか」のコツを低ランクプレイヤー向けに解説しながらプレイしている。
リスナーから「お前のエイムがいいだけ」と批判されたときには、
エイム感度を何倍にもあげたり、逆に何分の一にも下げて、「エイム力がない状態でも立ち回りで上達できる」ことを動画で解説している。
また、実際に低ランク帯にコーチングするアカデミーを主催しており、それを動画化したものもある。
OW2はチームプレイが重要であるがゆえに「味方プレイヤーのせいにしがち」なのだが、
Awkwardは「他人のせいにせず、自分の力だけでランクを上がる重要性」を強調するのも特徴。
「強いプレイヤーと戦うことに喜びを感じるべき」という彼の言葉も、それを含めた文脈なのである。
OW2でマジのトップオブトッププレイヤーでありながら、Awkwardはきちんと初心者のことを考え、必要なことを「教育」し続けているストリーマーなのだ。
コミュニティや初心者にとって大事な働きをしている彼を悪質配信者のように記事にすることに対して、本当に怒りを感じる。
加えて、Dafranというプレイヤーについても「元はスマーフを否定していたのに寝返った」かのような書き方をしているが、
彼がチャレンジをしていることが「そもそもOW2において、GMチャレンジによるスマーフの影響が少ない」ことの証明だと思う。
さらにその上の「トップ500(その名の通り上位500人)を目指すチャレンジ」が特徴である。
こうした誤解を与えるように情報を作り上げているのが、あの記事の悪質さである。
ランクのあるゲームにおいて、「スマーフ」が大きな問題であることに異論はない。
混雑時の新幹線。隣が変な人じゃありませんようにとグリーン車を予約してみた。ほぼ満席で、自分の席を見ると、座席にはカバンだけでなくゴミと髪留めとイヤホンとその他諸々に足元には半開きのキャリーケース。隣に初老の女性が座っていた。早速「ここは私の席です」と主張してみた。すると、その女性は、片付け始めたがキャリーケースはうまく閉まらず、飲み物をひっくり返した。私は虚を突かれた思いがした。
改めて車内を見渡すと、多くの片付け待ち人がおり、同じ様に立っている座席もある。あれも被害者だろう。
仕方なく片付いた席に座ると、ひっくり返した飲み物を拾うのを手伝った時、自分でこぼした飲み物で席が濡れていた。やむなくハンカチをひいて、仕方なさそうに席に座った。私はその座席で居心地の悪さを感じながら、この新幹線の中での一景をどう考えたらいいのか自問した。
うんこ。
「あ、リュック変えたんだ。」
つい先日のことである。同僚のリュックが変わっていたのでそう声をかけた。
「そうなんだ。いいでしょ。」
シンプルかつスマートな感じのデザインである。ほしくなったのでメモってある。パーゴワークス。バディ16
「見て〜、これね〜、こうなるの」
背当てのクッション?部分が外れた。
「外して洗えるの」
これを考えた人は天才だと思いました。コロンブスの卵である。今までこんな簡単なことに気付いていなかったんだから人類も大したことはない
「あとー、ここにスマホ入れられる」
ショルダーベルトがぶっといのだがそこにポケットがあるのである。これを考えた人は天才だと「これは他のところもやってるやつ」自分の不明を恥じる。
今使っているリュックはコールマンのよく売ってるやつで全く特徴はない。買い替える気は満々だった。
「いいね〜これ買おうかな〜」「なに新しいリュック買うの?」はい登場人物が増えました。この人は仮にMさんとします。バディ16の人はPさんとでも。
増田「そうなんですよ」
M「これもいいよ!」Mさんが自分のリュックをおろした。真っ黒でスタイリッシュなデザインである。気になったのでメモってある。マタドール、ビースト18
M「これね、おもしろいんだよ」と中身を全部出し始めた。空っぽにしたとおもったら、リュックをひねった。そしてたたんだ。
M「小さくなった!」
気になる人はぐぐって動画見てください。ほんとうににたたんで小さくなった。
M「使わない時はこんなに場所取らないでいいんだよ」
増田「これもいいですね〜」ツンツン「はい?」A「これもいいよ」登場人物また増えます。仮にAさんとします。やや小ぶりだがシャレオツなリュックを持っていた。これも気になったのでメモってある。エイブルキャリー、デイバッグ。デザインだけならこれに決定であるがまだ決まってない。
いい加減長くなったがこの後もプレゼン大会がなぜか続いてしまって、でプレゼン者には悪いんだけどあまり琴線に響いてなくてメモってない。
今のところバディ16https://www.paagoworks.com/products/buddy16>ビースト18https://www.aandfstore.com/store/commodity/0/20370027033000>エイブルキャリーhttps://ablecarry.jp/products/thirteen-daybagの順で迷っている。
誰かなんてバレても別に気にしません。だって事実なので。クソ長文お気持ち表明です。
どうも、底辺配信者です。2年やってチャンネル登録100人ちょっとのド底辺です。でも底辺とはいえ数名の固定のリスナーさんがいるタイプのゲーム配信者です。
私はAPEXが好きで1年前にとある大会に参加した。その大会は初心者向けでしたがどちらかと言えば低ランク層向けの大会だった。
3人集まってなくても運営側がバランスみてソロの人くっつけるからって感じの運営方法で、私は当時と言うより今もだけどフレンドもおらず孤高のソロランク極めてたタイプだったので組んでくれるのであればということで参加表明をした。
何日か経って主催様からそれぞれAさん(普通の女性)とBさん(問題児女性)という配信者の方を紹介されて、相手も異論がなければということでチームを組んだんだ。
私は初心者大会だし気軽に行こうね、この中で1番ランクも高いし歴も長いから何かあったら相談に乗るからね、と言って何回か練習した。練習は別にまぁ、ランク相応ではないけど初心者の名に恥じない感じはするなと思った。
そのちょっと前の話なんだけど、チーム名を先に決めないと運営の進行上困るので決めることにした。
これは個人差があって人それぞれどう感じるかは差異があるけれども、少なくとも私は「○○女子」という単語に酷い嫌悪感を持っている。
何故かと言われれば私はそもそも女子と言えるような年齢では無いこと、○○女子という単語の評判が悪いこと、その単語を使う女は問題を起こす女が多いこと、それとその単語は蔑称だと思っていること。
長らくそのゲームをしてきて配信者始める前にもツイ募でランク回してたりしたけど、特に男に囲われていて○○女子を名乗っている女は十中八九姫プ希望のカスだと言うこと。ソロでカジュもランクも回せないんなら辞めろ。
▼1匹目
マスターの彼くんに囲われた女、彼女は色んな意味で酷くてマスターの彼くんにキャリーされてるにもかかわらずゴールド2から一生上がれず射線管理もゴミな上長物を持って仕事してる気分になってる典型的なまんさん。雑魚は長物持つな。
▼2匹目
責任転嫁女王。我々のカバーが遅いんじゃなくて漁るの遅すぎてケツつつかれてるだけだって気づけ。VCの音量バカでかい上に100均のマイク買ってくらいガサガサな音質でやばい。例によって男連れ。シルバーの沼に飲まれていた。
▼3匹目
報告しない!ピンも刺さない!スキャンもしない!でもダウンしたらすげぇ文句垂れてくる。キャラ変えて!ライフラで!真っ先にダウン取られて大文句!
オラこんなランク嫌だ~って久々に自分から次ラスした相手。こいつはゴールド底辺。
上記のこれらはだいたい配信者始める前に出会ったモンスターガール達なんですけど、それを上回る怪物ババアを去年の大会で引いた話に戻るか。
そのババアは「女子3人なんで○○女子とかどうですか?」と聞いてきた。私は即座に嫌悪感丸出しで別の案ないですかって聞いた。ややあって○○女子は防いだけどそれに近いチーム名になった。そこまではまだいい。
今度予定合えば顔合わせしませんか?私は基本夜いつでも大丈夫です。と問いかけた。2人ともこの日はダメとかこの日は遅すぎるのはちょっととかで大会練習日の数日前にようやく初顔合わせ。そんなに悪くなかったけどそのババアが鬱病持ち云々を言い始めてならしょうがない、あまり強く言わないようにしようと。
その大会の期間にイベントで命無限モードが実装されてたので今度やりませんかと誘ったらちょっと忙しいですと。用事ならしょうがないと。
そこで私は少しおかしいと思った。いくら初心者大会とはいえみんな本気なのに練習の誘い断って推し活?失礼すぎるだろ。そもそもお前1番練度も低いしK/Dも見た事ないくらい低いのに1人遊んでんの?って。一番舐めてかかってはいけないポジションなのになんで人一倍舐めた態度とってんの?って。
まぁでも推しは推せるうちに推せって言うしねと思って目をつぶった。
練習日、問題児じゃない方の女性が仕事で遅れるので帰宅次第合流しますと。仕事ならしゃーない、安全に帰ってきてしっかりご飯食べてからでいいよって言ったのにご飯後回しでいい試合の合間に食べます次の試合は出ますっていい子すぎんか。
その日はその後も少し練習をした。
ピックは変えないで決めてくれ、じゃないと練習にならないと言ったのに問題児はクリプトをピックする。やってる人はわかるけどクリプトはどちらかと言えば中~上級者向け、そんな初心者みたいなK/Dと平均ダメージしたやつが使えるわけないんだ。そんな一朝一夕でできるキャラじゃないんだ。そもそももうひとりがブラハピックしてるのでいらないんだ……あと私はいちばん得意なキャラでお願いしますって言ったんだ…………
ワイ「安置来てるので移動早めにお願いします!」
2人「はーい」
ワイ「安置来てるから早くしてください!(ドローン操縦して焼かれてんの気づいてない事を注意)」
BBA「えっダウンしたんだけど?!」
「親族が亡くなったのでその様々な手続きとかのために今回の大会棄権します」
それが本当なら良かった。
Twitterを見た。ブロックされてた。別垢で見た。大文句垂れてる。もう散々あることないこと喚き散らし。最低限私の文句ならまだいい。別にそれくらい覚悟してたし。でも運営が悪いだのなんだの言って挙句の果てにはやる気はなかったと。じゃあ抽選漏れて本戦行けなかった人達に失礼だろ。
親族亡くなったのに元気にTwitterできてる時点で嘘なんだよなぁ。おかしいなぁ、彼女の意見を尊重していたのにと今までちゃんと人間として接していたのが馬鹿らしくなってきた。
のこりの2人に連絡がつかないのでって主催に連絡してたけどそもそも連絡来てない。私は何度もチーム鯖も個人DMも見返した。何も来てない。適当な嘘で誤魔化さないで欲しい。その癖報連相ができない人達と罵られブーメラン直撃してるの気づいてないの本当にギャグセンス高い。
その親族が亡くなったのも嘘でもいい、嘘なら嘘で裏付けできるようにしばらくTwitter休むとかすればいいのに、とても成人済みの30代女性とは思えないほどの罵詈雑言でガチモンのADHD及び躁鬱ってこえぇなっておもいました。そもそも草の生やし方がすげぇ年寄りみたいだなって思ってた。
私はもうブチギレ通り越して呆れ。ド深夜にもかかわらず主催様に謝罪のチャットをして急ぎもう1人の方と相談して補充したい旨を伝え、それにつけ加え今後の主催様及び主催様の知り合いの方が開かれる大会への参加資格の剥奪を要請しました。本当にここは優しい主催様ともうひとりの子に助けられた。その後Twitterとでぃすこの鯖でのメンバー補充募集を流し無事見つかった。すげぇ狙撃手を引いた。むっちゃ強かった。
平日昼間なのに色々対応してくださった方にはもうほんと、今後一切の不幸を私が背負うレベルで感謝してる。
大会の結果はそこそこ。
急造チームだったけど2人ともすごく強くて上手くて、むしろ私がお荷物なんじゃないかってくらいで
2人にはとても救われました。精神的にも救われたし、本当に感謝してもしきれないくらい。
いやでもK/D0.08で私強い適正ゴールドはやばすぎでしょ。私ですら最近ようやくK/D0.5乗って強さを実感してきたのに。私ですら適正シルバーやと思ってるのに。K/D0.1以下でゴールド適正だったらその5倍以上の私はもうダイヤマスター余裕だが。そもそもK/D0.1以下とか見た事ねぇが。
あとCS参加はいいけど多少PC鯖のアシスト感度に慣れてからにしな。
ところで後日談なんですけど、私は問題児のことを今でもヲチっています。ヲチっていてなんだけど、大会終わってしばらくしたらなんか晒されてたんだよね。5ちゃんに。びっくりだよ。
これ見つけたらでいいんだけど、アドバイスするとしたら転生するならアカウント作り直しな。フォロワー惜しくても作り直しな。
過去のブログも全部削除した方がいいよ。資格持って10年実績ありって自称してたけど実際その資格も2020年にとったものでしょ。全部自分でブログに書いてるでしょ。嘘も大概にSay。
あと足がつきやすいのもネット活動者向いて無さすぎる。インスタとか……なんでそんなに足がつきやすいんだろうこの人。
ここまで詳しく書くと私がどこの誰だか特定されそうだけどフォロワーもチャンネル登録者も少ないし大丈夫だと思う。気づいてもそっとしておいてね。
インターネット活動者はマジで精神疾患持ちが多すぎる。でもそれを上手く自分の属性としてコントロール出来るならいいけど、コントロール出来ないんだったら辞めるか他人と関わらない方がいいと思う。実際私もADHDだし他者依存体質だからどんなに仲がいい人でも基本自分からは一切声掛けない(声掛けて反応もらってしまったら依存してしまうから)ことにしてる。
たまにいつも誘ってるんだからたまには誘ってよって言われても誘わない。誘って断られたら私は勝手に傷つくし、相手のことを嫌いになってしまう。
それでも根気強く私のことを誘ってくれる方もいる。私1回も誘ったことないのに。いつもDM気づかなくてごめんなさいって言うとそういうこともありますよ~って言ってくれる。マジでごめん、通知がPCに吸われて携帯からじゃ確認出来ないんだ……これはDiscordの仕様だから仕方ないけどマジでごめん。
精神障害や特性と上手く付き合えるかどうかじゃなくて、コントロール出来るかできないかで考えてくれ。それだけで救われる人間がいるし、自身も救われると思う。
そこでコントロールできずに暴走するからADHDや他の精神疾患に対して偏見や蔑視に繋がるって理解して欲しい。そういうことが理解できないからやってるんだろうけど。
▼まとめ
私もリアルでもネットでもたくさんの人に迷惑かけて生きてきた。だからなるべく他人と付き合わないようにひとりでゲームしてるんだけど、トラブルメーカー気質の人はやたらコミュニティに属したがるの本当に見てて面白いと思う。
好きでそのゲームやってるのに○○女子ってバカにされたように言われんの気分悪すぎる。
そういうことや。
キャリーバッグ買えば楽だよ。
東京在住30代前半独女。好きなものはネコチャン。宝物はネコチャン。三度の飯よりネコチャン。
仕事で病んで休職中、徒歩15分の保護猫カフェにネコチャンはいた。
人にも猫にも懐っこいサビ柄の女の子。ザ・仔猫の時期は過ぎていたけど、1歳未満だったはず。 保護猫だから正式な年齢誕生日がわからないのが寂しい。
遊び道具やごはんを他の猫に取られても怒らないし、構ってほしいときは隣にちょこんと座って、撫でてくれるのを静かに待っている。かなり健気で控えめな子だった。
人の膝に乗るのが大好きで、何度も通っているうちに、他の客の膝に乗っていると嫉妬めいた気持ちを感じるようになった。キャバクラの女の子に独占欲を抱くおじさんの構図だった。
思い切り甘やかしたい。大事にしたい。ひたすらかわいがりたい。
そうしてネコチャンの里親になることを決めた。申込から審査をクリアしてペット可の家に引っ越し、トイレやらキャリーバックやらの備品を揃え、「猫を迎えるまでに準備すること」みたいなサイトを片っ端から読み倒し、あっという間にネコチャンは我が家にやってきた。
適応力が高い子だとは聞いていたけれど、家について30秒ほどでいわゆるクン活を終え、ベッドの真ん中にごろり寝転がったのは恐れ入った。豪傑。いや逆にそんな簡単チェックで大丈夫なのか。
で、7年が経ち、日々耽溺している。
おそらくわたしが人生で最も多く発した単語はネコチャンにむけた「かわいい」だし、大好き、愛してる、ずっと一緒にいようねも毎日飽きるほど繰り返してる。人間同士なら絶対に重たい。ネコチャンを賞賛する適当な替え歌を口ずさみ、一挙一動の愛らしさに悶絶したり膝から崩れ落ちたりしている。かわいさは1日ごとに記録を塗り替えていて、こんなかわいいネコチャンと暮らせるなんてつくづく幸せ者だなと思う。
その代償ではないけれど、人付き合いは減った。
特に飲みに出かけることがほぼなくなった。
うちのネコチャンは置き餌をあまり食べないというか食欲のムラっけがあるタイプで、留守番中は時が止まったかのように、水も飲まなければトイレにも行かないことが多い。何度か掛かりつけ医に相談したけれど、これは性格らしい。
昼間はグースカ寝ているから良いとして、夜に出掛けるとそのあいだ時を止めてじっと健気にわたしの帰りを待っているのだ。ああもう出掛けてなんかいられない。外泊?もってのほか。夜は家にいるのが大正解。ネコチャンと寄り添って過ごす時間こそ至高。かわいいね、かわいいね、わたしのネコレートちゃん…。(猫+チョコレートの造語。マイスウィート的なノリ)
大げさじゃなく、ネコチャンがいなかったら生きている理由も希望もない。
君は私のすべてではない。だけどいないと全てがダメになる。倖田來未の歌詞マジでそれ。
できることならネコチャンの心臓と連動する時限装置を体内に取り付けたい。何かあったらその1週間後にわたしも爆発できるような。
ほら、今こうして「何かあったら」と書くだけで鼻の奥がつんときた。それくらいわたしはネコチャンに何か起きるのが怖いし、ネコチャンのちょっとした老いや不調を感じ取った瞬間、体の内側にヘドロを塗りたくったように苦しくてたまらなくなる。
超音波検査では異常なしだったけれど、心配で心配で、その日どれだけいいことがあったとしても、ネコチャンが一度吐いてしまえばメンタルは地の底まで落ちる。依存、しんどすぎる。
何度も何度も冷静に考えて、やっぱりネコチャンがいなかったら生きている理由も希望もない。わたしの世界はネコチャンがいるから成立している。
この年齢にしては貯まっているお金はいくつかの保護猫団体に遺贈したいこと、ネコチャンと同じお墓に入りたいことを書いた。
一応、書き方マニュアル?を読みながら書いたけど本当に法的効力があるのかはわからない。でも今はこれでいい。
少しずつ身辺整理も進めたいし、一番の問題はhowの部分だけど、病んで以降まだ服薬中なので、そういうのをうまく使えばいいのかなと思っている。
だらだらと書いたけど、今はまだ仮想の逃げ道。永遠にそんな日が来ないように願って目を瞑っている。
ネコチャン、ずっとずーーーっと元気でいてくれよな。
愛してるよ。