はてなキーワード: B子とは
コンビニのバイトをしているんだが、クソ女が加わったせいでバイト先の汚染がひどい。愚痴らせてくれ。
クソ女って何回も書くのは良くないと思うのでA子とする。去年の4月にA子が新しいバイトとして加わった。A子が来るまでのバイト仲間は幸い心根が優しい人ばかりで、深夜帯の変更を頼まれる⇆深夜帯の変更を頼むといった等価交換が正常に機能していた。誰かを助けたらいつか助けてもらえる人情に富んだ職場だと、俺はどのバイト先よりも気に入っていた。
A子は深夜帯の勤務は絶対NGである。理由は社会人の彼氏が何かあったら困ると怒るからだという。それに加えてA子は土日の勤務もしたがらない、社会人の彼氏が土日休みなのでデートの予定が入ってる、土日にシフト入れたら彼氏に怒られるからだとさ。彼氏彼氏彼氏彼氏…毎月のシフト表提出の度、会ったこともない彼氏を言い訳に自分のシフトをごり押してくるA子にげんなりするようになってきた。そもそも何かあったら困るってどういうことだ?強盗とかそういう話?俺たちはどうなってもいいってこと?俺だって身体のことだけ考えたら昼勤帯だけしてぇよ、そもそも深夜帯できねぇならコンビニバイトなんか応募するなよって話じゃないの?店長になんて言って面接通ったか知らないけど厚顔無恥過ぎない?
で、夏に新規開業準備のために1日人を貸してくれって言われて2人出すことになったんだよね。その話し合いの時にA子が言うわけ。「ごめんなさ~い!彼氏と旅行入れちゃっててぇその日はどうしても行けないんです」って。旅行キャンセルとかさすがに強要するわけにはいかないし、今回は俺たちでなんとかするよってその時もしかたなくA子以外から人を出して残ったメンバーで3勤務帯埋める羽目になった。A子はその時「次回イベントの時は私が行きます」ってLINEに書いたから、言質取れたし次回は絶対あいつにやらせるって考えてた。
そんで1月、今度はうちの改装があったから土日のイベント勤務やる人を決めることになった。1人はA子で決まりだよなと思ってたのに、A子のやつ「そんな突然言われてももう彼氏と予定が入ってます、彼氏に怒られるから行けないです」とか土壇場で言い出しやがった。イベントいつやるかなんて事前に公表されてたし、夏に迷惑かけた分お前がやるって話だったじゃねぇか!と頭にカッと血が上った。周りもA子のわがままにはもううんざりでみんな眉間にシワ寄せてんの。結局A子がやるって話だったんだからってみんなで圧かけて予定通りA子に行かせた。A子には仁義とか義理とかそういうの通じないんだなと思ってはいたんだけどさ。衝撃だったわ。こいつを助けてもこいつだけがおいしい思いして後で恩が帰ってこないんだなって。俺、そこまでお人好しじゃねぇからA子を助けるのは金輪際やめることにした。
そう思った矢先の勤務であいつおかしくね?って笑うやつがいて話聞いたんだよ。その話もほんと酷くて。うちのシフト表はA→B→C→...→Fで3回埋めたら、もう1周してA→B→C→...→Fで3回埋める、来月はF→A→B→...→E、の順で回してくシステムなんだけど、この説明で分かってもらえるかな。A子のやつ、1周目に5回入れてるんだと。手書きのシフト表なんて見づらいし誰が何回入れてるなんて数えねぇじゃん、普通。あのA子がルール守ってシフト入れてるわけなかった、性善説を信じてた俺たちが馬鹿だったんだわ。気づいたそいつがA子5回入ってるよって注意したら「ごめんなさい!うっかりしてた」って謝ったらしいんだけど、翌月も5回入れてたんだとwwwwwほんと何この女。
それからはずーっとその男がシフト表をそれとなく監視して不正がある度注意しているらしい。自分が5回入れたら他の人にその分負担がかかるとか考えないんだろうか、考えないんだろうな。
そしてA子の度重なる暴虐武人な振る舞いに対してB子が苛立っている。B子はA子同様彼氏持ちだけど、シフトについては土日も深夜帯も柔軟に働くしシフト交換も頼めば出来る範囲でやってくれる。しかし最近はA子のせいで貧乏くじばかりを引かされているため、A子に対してイライラが募っている様子なのだ(前述のA子のシフトの件も知っている)が、A子はこの通り空気が読めない上自分がそこまで嫌われているとは思いもせず、自分の企みがバレていることも知らないので、4月のシフトについてB子に交換を申し出た。明らかにB子に不利な条件で。当然B子は要求を突っぱねたんだが、このやりとり、バイトのグループLINEでやってたから、俺はこの後A子どうすんのかなって観察してた。そしたらA子のやつ「じゃあ増田くん頼めるかなぁ」とか書いてきたやがった!!俺は驚いたね、だって俺もうその日シフト入ってんだもん、深夜勤のあと昼勤やれっておかしくない?なんでそんな頭のおかしいこと言えるのこいつ?って一周回って笑ったよ。人間じゃねーわ、こいつ。
対応するのも馬鹿らしくて俺LINE返さなかったんだけどさ。そのLINEのやりとり見てバイトで一緒になった時俺に同情してくれるやつもいたしA子に怒るやつもいたよ。こんなにかき乱す馬鹿が来る前はもっと楽しい話しながらバイトしてたんだけど、最近はA子の話題ばっかりだよ。A子の頭の悪い行動を聞いて最初はやっぱり自己中心クソ女だなwwwwってゾクゾクしたけどもう飽きたし、そもそもつまんねぇんだよ、そんな話。
バイトなんて所詮バイトなんだから自己中心に振る舞ったって構やしないって考えのやつもいると思うんだけどさ、A子が入ってくるまで俺のバイト先にはそんなやつはいなくて、お互い助け合いの文化があったし、人を悪く言う必要もなくてすごくいい職場だったんだ。なのにA子に引っ張られて俺もバイト仲間もどんどん汚くて悪い奴に近づいてるのがたまらなく嫌だ。B子も笑顔が減った。A子が入るまではよく笑うし仕事もさっさとこなしてくれるいい子だったのにな。
最近のバイト仲間は繁忙期のGWシフト決めの際、またA子が「ごめんなさい~!彼氏と旅行入れちゃってぇ…」って舌を出しながら報告してくるのではないかと懸念している。去年はバイト入りたてで分かってなかったんだろうなと見逃したんだが、今年同じ様なことをやったらさすがに許せない。これがA子を除くバイト仲間の総意だが、A子が入る前はしかたねーなー、じゃおみやげ買ってこいよ!で後腐れなく済んだことをバイト全員のイライラに変えてくれたA子。俺、お前のこと大嫌いだよ。
俺もすっかり嫌な人間になっちまったなー。A子はやめる気がないみたいなのでこのままこれが続くなら俺がやめるしかないんだけど、ただなんかいい感じのA子撃退法があれば試してみてから辞めたいと思ってるからなんか名案あったら書いてほしい!
絶叫したのは一人だけど、同じように周りを唖然とさせたのは更にもう二人いる。
三人とも若い女性で、高学歴。最近高学歴の若い女が怖いのは、この三人の影響です。
A子は新卒で弊社に入社した一年目の女性社員で、人当たりもいいし、性格も控えめで丁寧。隣の部署なので直接やり取りする機会は少ないけれど、悪い印象は無かった。ところが先日、彼女がオープンスペースで先輩社員の指導を受けている声を聞いた。
断っておくが、弊社はデスクはあるものの、集中したい場合などにオープンスペースを利用したりするだけで、決してこの子がいるから来たわけじゃない。少し離れた席だったので、最初は二人が座ったのも気づかなかったほど。そんな中、すすり泣く声と共に
「私はもっとできるのに、なんでこんなに退屈でつまらない業務ばかりさせるんですか?」
という声が聞こえた。驚いてそちらを見ると、先輩社員は改まった顔で
「どのデータがどういうロジックで抽出されていて、その数値の傾向を見ることで業務知識も深まる。まだ実業務に入って二ヶ月だし、この辺りの勘所は覚えてほしい」
と。なるほどなあ、という感じ。
A子の部署は決して花形部署ではないけれど、堅実で数字に強い社員だけが入れる部署だ。
中途でも新卒でも、狙って入ることのできる部署ではない。A子もそれは多分自覚しているはずだ。辞令の時にもきっと役員から言われているだろうし。
「じゃあ先輩がやればいいじゃないですか!私はもっと負荷が大きくてやりがいがあって、誇れる仕事がしたいんです!!」
おっと……。これ以上の立ち聞きは無用、と、適当に空いている会議室を予約して、その日はオープンスペースを後にした。
この子はとても明るくて、おっとりとしている。お嬢様なのか、ちょっと心配になることもある。
と、私は割と最近まで思っていた。多分周りもそうだと思う。それが、先日仲の良い同僚と飲みに行ったときに、B子が今腫れ物扱いされている、と聞いて驚いた。
あのB子が?と疑う私に、同僚が話してくれたのは、B子は事あるごとにやれ「パワハラだ」「セクハラだ」「軽んじられている」と、人事と上司にメールをするらしい。
ただ、私たちの感覚がおかしくて、彼女の感覚が正常なのかもしれないとも思った。私が新卒の頃は、業界的なものもあって、新卒は飲み会に行くと脱げだのなんだの言われたり、お触りがあったりしたから。だから私たちの「普通」は今の時代に合っていないのかもしれないと思う。だから、どう思うかじゃなくて、何があったのかを確認した。
パワハラだと訴えた内容は、B子の作ったメールの添削を先輩社員が行って、「こういう時はこういう言い回しを使ってね」と指導したそうだ。それがパワハラだったらしい。またある時は、B子が更新したファイルを、上司が先祖返りして上書き保存してしまったらしく、それを知ったB子が更に上書き保存をかけようとしたところで、先輩社員が「一旦別名保存にしてくれ」と依頼したところ、「改悪されたのは私なのに!なんで私がそんな事をしなくちゃいけないんですか!」とご立腹。…なるほど。
セクハラの件は、B子の歓迎会の席で、隣の席に座ったベテラン社員の距離がやや近く、タバコが臭かったことが該当したらしい。近さの感覚は人それぞれなので言及しないけど、まあ、なるほど。これが感覚の差か。
私の中でB子は本当におっとりとした子、というイメージだったので大変驚いた、と共に、どこで何を言われているか分からないから、なるべく近づかないようにしようと思った。
C子はやや我が強いけど明るい子で、素直。
しかしこのC子、任せた仕事の納期が守れない。もしくはとんでもないクオリティで提出してくる。
スケジュールに無理があったか、スキル不足かと思って、ヒアリングをしてみた。他の業務との兼ね合いや、作業中に困った点、行き詰った点はどこか、と聞いてみた。そうすると、他の業務は今殆どなく、作業的には得意な分野だと言う。じゃあなんで?と思って、C子の指導をしている先輩社員に相談した。(C子は去年の新卒なので、先輩社員の指導はもうほとんど受けていないし、業務の確認も受けていない)
私が指導役に相談すると、彼は小さくため息を吐いて「多分、居眠り」と零した。
居眠りかあ。そりゃ眠くなるよな~~~~~。と思ったんだけど、いやいや、どんだけ寝たらあのクオリティになるの?と思って深堀り。そうすると彼は「人事や上にも相談してるんだけど」と前置きしてから、彼女は三時間くらい無断で外出して戻って来なかったりする。実際に睡眠障害の診断がおりていると教えてくれた。病気なら仕方ないか、と思ったものの、仕事がストレスで睡眠障害を患っているなら、仕事を休んでしっかり療養した方が良いのでは?と思う。それは彼も思ったようで、無理して辛い思いをするなら、少し休んで自分で「大丈夫」と思ったら戻ってくるのもありだよ、と諭したらしい。ところが彼女は「それはできない」の一点張り。先日また数時間姿を見かけないからと携帯に連絡を入れたら、「辛くて外で泣いてました」と返事がきたらしい。
出来ないわけではありません。
お付き合いというものは「好きな人」の中でも、「特に」という方を選ばれるのかと思います。
A子には抱かない感情をB子には抱く、といったひとつ頭が出たような。
そして人は思いを告げ、結ばれるのだと。
そこで自分に目を向けましょう。
すると私には「特別な」というのがないことに気が付きました。
A子が好きならB子も好き。そこに差はない。
お付き合いは独占欲の表れ。
ひとたび契約すれば他の好きな人との交流が阻まれるのも少なくない。
そんな時、好きな人、A子もB子とも密な交流を続けたいと思う。
相手は私だけを見ているのに、私は何人もを見ている。
そんなのを相手が黙っているはずがありません。
かと言うA子は、常にネガティブ
楽しそうなところを殆ど見た事がない
あるとすれば、たまに話す好きな推しのキャラの話をした時だけだ
昨日もその愚痴を飲み会で聞いていたら「B子はね!常にHappyなんだよ!!苦しい!辛い!なんてそんな事思ったことない!ああいう人種は、何でもポジティブだから頭の中はHappyで出来てるんだ」って、話してきた
私はどちらかというとA子よりのネガティブ思考だけど、A子程は世間に恨みつらみがない
いつも、A子は、「私なんてどうせ……」、「誰も私を愛してくれない」、「幸せな奴を見てると憎しみさえ感じる」、「世間が憎い」等、ちょっとネガティブを通り越したヤバめの発言してるんだけどね
辛いことって無いのかな
A子の中で女は頭が常にHappyな人種かネガティブ人種かの2種類しか存在しない
人付き合いは難しいな
これは、ずっと私が胸の内に秘めておこうと思っていたものだ。
でもやっぱり誰かに知って欲しくて、残しておきたくて、書く。
きっかけは高校生の時のクラスメイトにJr.の公演に誘われたことだ。
当時はジャニーズ、というと周りの女の子たちが黄色い声でお話しているデビュー組のグループのことしか知らなかったが、仲の良かったA子にJr.のメンバーについて教えてもらい参戦した。そしてそのうちの1人のJr.くんに目が引かれ、それ以来応援するようになった。
大学ではジャニーズJr.を応援していることは公言していなかったが、次第と類は友を呼んでジャニオタの知り合いができた。
また、その頃にA子がTwitterを始めたので、私もTwitterを始めてネット上でもジャニオタの繋がりができた。
そしてジャニーズには多ステ、積み、録音・録画、入り待ち・出待ちの文化があることを知った。
正直、知りたくなかった。本当に知りたくなかった。
大学で仲良くなったB子は多ステする子だった。私も2人で参戦するところを4枚で申し込んで2枚と2枚で交換して入るようになった。そんなある日のことだ。
「今度のチケット増やそうかな。」
B子はチケットの転売サイトを見ていた。転売サイトの存在も都市伝説だと思っていた私は、公演のチケットが定価の倍以上の値段で売買されているのにとても驚いた。
「そんなに驚くこと?みんなやってるよ。」
B子は私にそう言った。
私は、定価以上でのチケットの売買に抵抗があった。そのことをB子に伝えた。B子は私の話をしっかり聞いてくれてから言った。
「私は小さい頃から(某デビュー組)のチケットが高額で転売されてるのを見てきた。だからバイトができるようになったら、いっぱいチケットを買っていっぱい会いに行くのが夢だったんだ。毎日遅くまでバイトをしているのもそのためだから。」
B子にもう少し詳しく聞いてみると
・定価以上で転売をすることもあり、その売上で年会費を支払ったりチケットを増やしたりしている。
とのことだった。私は他人事だと思っていた転売を仲が良かったB子がしているのをどう受け止めていいか分からず生返事をしたのを覚えている。
それがC子の口癖だった。
何のバイトをしているか詳しくは聞けなかったが、おそらく夜のお仕事だろうか。
ものすごく可愛い上にメイクも服装もオシャレな子で、いつも担当からもらったファンサを自慢していた。そして、担当とも直接繋がりがありブランド物をプレゼントしているとも聞いた。
ネットではファンレターなんて返って来ないぐらい人気者らしいC子の担当も、C子のファンレターには絶対に返すのだという。こんなオタクが世間にはいるのか…と思った。
また、いわゆるDDで複数グループを掛け持ちしているD子もいた。
D子は複数のファンクラブに入っているのでCDや雑誌は買わないことにしているらしい。
そんなD子にはある日「◯月◯日の公演って参戦した?よかったら音源あげるよ」と言われた。
他にも「◯日の映像あるよ!あと入り出も撮れたの!」と言われた日もあった。
どうやら情報アカウントというものをしているようで、私が応援しているJr.が通っている学校の入学式などの行事はツテを使って観覧しているらしく「行事のときのJr.くんの写真いる?」とも言われた。
私はそこまでするオタクがいることに驚きを隠せなかったし、全ての提案を丁寧にお断りした。
Twitterで知り合ったE子は、良席しか入らない子だった。
「わざわざ遠征しているし良席に入りたい。ファンサも認知も欲しい。」
私とE子は同じJr.くんを応援していた。Jr.くんはE子を認知していて、固定ファンサというものがあるらしかった。
また、E子は自分が入らない公演も申し込んで当たったら転売しているという。
「この前は1枚30万円で売れたよ!4連で120万円(笑)」
E子はチケットの売上で毎年ジャニーズへの収支をプラマイゼロどころかプラスにしているらしかった。
私は価値観の違いにしんどくなって、静かにTwitterを閉じた。
私は彼女たちと関わるうちに、どうJr.を応援すればいいのか見失いそうになった。
辛かったのはB子もC子もD子もE子も気が利いて、明るくて友達の多い、良い子たちだったこと。(話も面白く、Twitterでもフォロワーが多い子ばかりだ。)
おそらく彼女たちからすれば、彼女たちの応援方法はごく当たり前のことであり常識の範囲内なのであろう。私自身、もし幼少期からジャニーズを応援していたらそのような思考、価値観に辿り着いていたかもしれない。
でも私は、定価以上での取引はしないで今に至る。
沢山のジャニオタに「なんで積まないの?」と言われた。
その答えがやっと分かった。私は、定価以上の取引に罪悪感を覚えてしまうからだ。罪悪感があるとJr.を応援するのが楽しめなくなってしまうと思う。だから、積まない。
転売しないのも、録音・録画、入り待ち出待ちをしないのもそう。
B子、C子、D子は雑誌やCD、DVDをほとんど買わない。今はネットですぐ流れてくるからだと思う。でも私は財布の紐がゆるくついつい買ってしまう。そして、意味なんて無いだろうなと思いながら半信半疑で雑誌のハガキを出し、テレビ局に感想を送る。
みんなはチケットで稼いだお金で買った高級ブランドのカバンを使っている。私はせっせとバイトしたお金で身の丈にあったブランドのカバンを買って使っている。もちろん服も全部プチプラだ。
なんで私だけお金に困っているんだろう、と自分がバカらしくなる日もあった。
私はファンサももらったことがない。ファンレターも返って来たことはない。もちろん認知もされてない。ないない尽くしだ。
こんな私が応援する意味なんてないと分かっていても、なぜか辞められなかった。Jr.くんのことを嫌いにはなれなかった。
結局、自分が楽しめる方法で続けて行くのが1番だという結論になった。
ジャニーズ事務所のアイドルが今までこれだけ発展してきたことには、高額転売やその他の文化があることは否めないと思う。つくづく私はジャニーズのオタクをするのに向いていないと痛感する。
公演には当たったら入る。当たらなかったら定価譲渡を探して、見つからなかったら入らない。
私からすれば転売は勇気のいることだから、それを当たり前にするみんなの度胸が羨ましいと思うこともある。でも、しない。
私は、私が汗水流して稼いだお金で、お金を払いたいと思う。これは私のわがままだ。
ただJr.達も思春期の男子であり、積んでまで会いに来てくれる女オタクがいることは寧ろ喜ばしいことなのかもしれない。
行けなくてごめんねと思うのは皮肉だろうか。
たしかにジャニーズ側からすればファンの1人や2人いてもいなくても一緒だろう。それが1対Nの商売というものだ。
それにジャニーズたちは私の低い時給で稼いだ給料よりもたくさんの給料をもらっているのだろう。それで身なりを整えたり趣味を充実させたり貯金する以外にも、可愛い女の子達と密かに遊んでいるのだろうということぐらいは想像し得る。
(恋愛は人生を豊かにすると思うので、私は否定的に捉えることはできない。しかし可愛い女の子と淫らに遊ぶくらいなら、本当に好きな子と恋愛して欲しい…と個人的には思うがアイドルという道を選んだ以上、難しいのかもしれない。)
それでも私は、ジャニーズ達が日々、自分のパフォーマンスを高めるための努力をしていると信じている。
そして1日のうち1秒でもいい。ファンのことを思ってくれているなら、これ以上幸せなことはないだろう。
これからも私はこれらの文化を受け入れられず、にわかのままでいると思う。
以前は他のジャニオタに嫉妬してしまうこともあったが、今は「これでいいや」思うようになった。
いつまで続くかわからないが、これからもJr.くんのことはマイペースに応援すると思う。これが〝応援〟なのかどうかも、私にはもう分からないのだが。
チケット転売規制法が成立となり6月には施行されることになった。
多くのジャニーズの公演が多ステや積みの文化で成り立っている。もしかすると、どこのエンターテイメント業界でも、そうなのかもしれない。
そんな話どこにも書かれてないんですが。マンガで事務所を辞めてくれと言ったのはアップランド。アップランド公式発表では正式な契約をしたら辞めてもらうことになると話しているがまだ本決まりではないと説明しているとし、元々事務所は辞める予定があったと聞いているとしているわけで。
Vtuberやるなら事務所は辞めてもらうというのは最初からの決定路線で、早期の退職を迫ったのが事実か否かとか細かいところの違いはあるけど、A子に事務所を辞めさせられるような権限はない。
アップランドとB子が直接やり取りしてしまうと、A子の悪だくみがばれてしまうから、
アップランドにはA子だけを窓口とするように仕向けた。
まともな会社ならA子が何を言ってきたところでB子に直接連絡する。もし仮にA子が本当に悪意を持っていたとしても、A子を窓口としたアップランドは会社としておかしい。別にA子はアップランドを脅迫していたわけでもなんでもないので「A子が常識的にありえないことを提案してきたけど私共はその提案を是としてA子さんを窓口にしました」っていうなら責任はそんな判断をしたアップランドにある。
なんで突然第三者がマンガを描いたことになってるか意味が分からないけど、あのマンガって「A子がイベント辞退させられた時のスクショ」と「B子がアップランドに問い合わせた時のスクショ」と思われる2種類のスクショがあるわけで、話聞いただけの友人がどうやってそのスクショ持ってこれるのよ。
https://togetter.com/li/1290154
公式発表の怪文書(誤用)と漫画に書かれていることを、反論がないものはどちらも概ね正しいと仮定、意見の食い違いがあるものは一旦判断保留として時系列順に整理してみる。
○5月
A子=ピパ美が某社のVtuverの中身に内定。月一面談が始まる。この際提示された条件は、本契約することになったら他の仕事は辞めてもらうことになるというもので、他の仕事を強制的にすぐにやめろと言ったわけではないとのこと
※漫画の初回打ち合わせでも、軌道に乗ったら事務所は辞めてくれ、と書かれているのでこれ自体はほぼ事実と思われる
B子=ぽぺ子がA子に一緒にVtuberやらないかと勧誘される
○7月初旬
B子某社と初の顔合わせ。A子は3回目。デビューは夏休みごろにしようと言われる。後々事務所は辞めてもらうことになるという説明があったのは間違いなさそう
○8月
B子2回目、A子4回目の打ち合わせ。個別に面談。どのようなキャラかも提示あり。しかし契約書は準備なし。ギャラについての話があり、各希望額の提示。この打ち合わせの間までにA子はリーディングイベントをキャンセルすることになった
※9月にデビューと言われたことについては、某社は最初の時点でデビューが未定と言ったとあるが、途中で一度日程が決まりかけたが白紙になったとも逆にその後一度も具体的な日程が上がったことがないとも言っていないのでよく分からない
~この間進捗について問い合わせするが返答なし(9月デビュー予定と聞いたのに連絡がなければ進捗を確認するのも当然と思われる)~
○9月末
A子視点5回目の打ち合わせ。デビュー予定がずれたことに関して明確な説明があったのかが不明。ギャラの関係で副業についての話があり、実際に企画したものを提出している
○10月末
A子視点6回目。前回の打ち合わせの副業(企画)の件は最終的には社員が仕上げ、今後の継続はなし。ギャラ含め仕事内容について再度相談するが具体的には決まらず
○11月10日
某社、Vtuberオーディション発表。この時点で今後の意向についての返答なし
○11月13~14日
某社からA子に今後の意向についての返答が届く。B子には連絡なし。A子は一旦了解の旨を返答
○11月19日
疑問点1:漫画を描いたのは誰か?
漫画そのものはB子の視点で進んでいるが、問題点のひとつ「リーディングイベントを辞めるよう言われた(スクショあり)」のは某社曰くA子の話であるとのこと。
B子視点で話が進むので、素直に読めばメールを送ったのはB子なのだが、リーディングイベントを辞めるように言われた人がその後も何度か問い合わせをしていたのであれば、実はメールを送ったのはA子ということになる。
そのため可能性としては
1:A子とB子の話が混ざった漫画になっている。どちらが描いたのか、あるいは第三者が描いたのかは不明。二人が合意で描いている可能性もあり
2:A子が自身の体験を元に描いたが、それを隠すためにB子視点の話になっている
3:B子が自身の体験を元に描いた。リーディングイベントはA子もB子もそれぞれ別に予定があったか、某社が記憶違いでA子の話と書いたか嘘をついた(ただしわざわざあんな怪文書を出しておきながらそんなところで何の保身にもつながらない嘘をつく必要がない)
個人的には1か2だと思っている。少なくとも、A子があの漫画に全く無関係ということはないように思う。なぜなら某社の釈明が正しいなら、状況的に実際にリーディングイベントをキャンセルさせられて、現在の仕事も近々退職予定であるA子の方が実際にはまだ仕事を続けているというB子よりもダメージが大きいからだ。
また、例のスクショが本物であるならば、あの漫画にA子が関わっているということは某社からしたらほぼ確定するわけで、B子視点で連絡がないと言っているが例のスクショを漫画に乗せるくらいなんだから情報共有してるだろ、A子には連絡しているじゃないか、となるのは一億歩譲って確かに共有はしてると判断するのは分からなくもない(だからと言ってB子に連絡しない理由にはならない)
あるいは、問い合わせメールを送っていた主体がA子であるなら、A子から来た問い合わせなのだからA子に返事をしたのであって、B子にまで返事をする必要はないのではないか、というのは理解できる(ただし、A子から問い合わせメールが来ていたというのであれば、質問したのはA子だったのでA子にだけ返しただけでB子からは直接問い合わせされていない、ということをそのまま言えば済む話でもある。なのでA子が窓口だから~、と言い訳する必要がない。そのまま言えば自分側が有利になることをあえて言わない理由が思い当たらないので確認メールの主体はB子の可能性の方が高いとは思う)
A子が仕事を辞めさせられたのに話が進まないことに怒り、そこにB子の何度連絡してもまともに返事がない怒りが加わって、二人で組んで漫画を作成した、というのが個人的には一番ありそうな線だと思っている(あくまでゲスパーである)
つまり
A子「いつになったらデビューできるんだろ……リーディングイベントもキャンセルしたし、もうすぐ今の仕事もやめるのに……」
B子「何度問い合わせメール送っても返事はこないしなんかオーディションやってるし、キャラどうなってるか聞いても返事こないんですけど」
A子「あ、某社から連絡が来た。まあ不満はあるけど話し合いの意思はあるみたいだしもうちょっと交渉してみよう」
B子「ちょっとA子、某社から何か話来てない?今までに何度かメールも出してるのに返事が全然なくて」
A子「え、なにそれ?こないだ連絡来たよ?」
B子「えっ」
A子「えっ」
A子「B子のところに連絡がちゃんと行ってなかったなんて……」
みたいな展開だったらそれなりに話が通じるな、という。※ゲスパーです
疑問点2:A子が窓口だったという話について
某社の公式発表ではA子とB子で個別に面談をしたと書いており、希望条件がA子とB子で違っているということで、ギャラについても漫画を見る限りだと、A子が金額を提示したところ何度も本心じゃないでしょ?と聞かれた「らしい」としているので個別に話をしていたことは確かだと思われる。
が、逆にそうなるとなぜA子とB子で個別に話をしているのにA子を窓口にしているのか全く意味がわからない。A子はB子のマネージャーか何かなのか。違うだろう。そんな重要な契約についての話をいくらコンビを組む予定だとは言え片方にしか言わないことなんてありえるのか。
某社はチャット(恐らく漫画ではメールと言われているものと同じ)は基本日程調整などに使うと話した、と言っており、某社の言う「窓口はA子」とは「チャットで主に日程調整していたのはA子」くらいの意味合いしかなかったのではないかという気がする。
今のところ思いついたのはこのへん。また何か情報が出たら続きするかも。
https://twitter.com/anti_jirovecii/status/1064836758452416512
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今回皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫ぴ申し上げます。
一方的なお話で誤解があると思いご説明致しますと、 【A子さん】ははじめてお話させていただいたときはフリーで、声優事務所をいくつか面接していると伺いました。声優業界でかなりご経験があり、ご自分でネガティブであると言ってはいるが演じる能力は非常に高そうな印象を受けました。
演じる能力が非常に高そうでしたので動画メインのvtuberのほうがA子さんの魅力をより生かせると思い、審査通過の旨を伝え、A子さんからも参加したいと言われました。再度お会いする日程を決めている過程で新しく声優事務所に入ったと報告を受けました。再度お会いしたときに、弊社でvtuberをやれるなら辞めることは可能ですと伺いました。他に、A子さんの声優さんとしての名前をだしてそれを売りにしている飲食店のような場所で働いていると伺いました.そこは最近はいったばかりなのですぐに辞めれないと伺いました。そこで今回関係しているところですと、
弊社としては、やりたいキャラクターや条件面等しっかりお話し合いをしてお互い合意した場合、是非弊社のvtuberをやっていただきたいと思っています。ですので、条件面決まってお互いが完全合意してから事務所も飲食店も辞めるかどうかの判断で問題ありません。キャラクターの方向性等のお話ですので、チャットよりは定期的にお会いしてキャラクターや条件面などについてお話していきましょう。
定期的にお会いしてお話させていただきますので、チャットは基本的に日程調整等で使用し、進捗等はお会いしたときに色々お話させてください。
リリース時期は、できるだけ早くに出したいが、タイミングやその時々の状況判断で伸びる可能性はあるのでいつまでにはとお約束はできません。
という内容を伝えました。
このようにお伝えしているのでこちらが条件確定前に事務所を辞めることの強制は一切しておりません。
キャラクターの方向性を決めてからでないと条件面は決めづらいので、まずはキャラクターについてお話させてもらいました。例えば、歌メインなのか、何人組なのか、希望生放送頻度、希望動画配信頻度、などによって想定稼働時間やコストなどが違うからです。
その後もA子さんとは月1回お会いさせてもらいまして新しくはいった声優事務所をしばらく在籍した後に、とても信頼しているマネージャーさんが辞めることになったのでまだ完全合意前ですが今の事務所を離れることにしましたと言われました。
飲食店は開催が決まっているイベントが年末ぐらいにあるとのことででまだ続けてもよいかと聞かれました。
すでに決まっているものはしょうがないですし、まだ完全合意していないので問題ありません。
今後完全合意したら、色々と活動に制限はかかってしまうので、おそらくその飲食店は辞めてもらうと思います。
と伝えました。
その後、相談ではなく何日のリーディングイベントに出演することになりましたと事後報告をうけました。リーディングイベントは以前すでにいついつに決まっていると伺っていたので、その話かと最初思っていましたが、後日違うリーディングイベントであることにしばらくたってから気づきました。
イベント自体が数ヶ月以上先の話でしたので、そのころに完全合意して契約書を交わしてvtuberとして活動してもらっていた場合、同時期に同じ声でリーディングイベントがあるとよろしくない可能性があると思い、まだ断ることが可能な案件なのか確認いたしました。A子さんはそのリーディングイベントをできることなら出演したいと言っていたのですが、こちらが返信する前に、穏便に断ることができたと言われました。
完全合意するまではお互いフラットな状態ですので、我々がストップする権利はないので、それはご安心ください。新しくやる場合は相談してもらえましたら。
とお伝えしました。
何度かキャラクターの方向性についてお会いしてお話させていただいている過程で、A子さんの面白い友人【B子さん】のお話を伺いました。
B子さんもこれから今の事務所を辞める予定の声優さんで同じ飲食店で働いているということでして、お話していく過程で2人組にしようということになりました。ですので弊社が事務所を辞めるように言ったのではなく、紹介時点で辞める予定と伺っておりました。
B子さんをご紹介してもらい、お話させていただいたところ、攻める気質を持った面白い方でした。
お二人とまた再びキャラクター等のお話をさせていただき、ある程度決まったところで条件面のお話をさせていただくことになりました。その際に、ご希望の条件を伺いました。
その際お二人からいただいたご希望金額に対しまして我々もできる限りご希望を叶えたいと思い、お二人が副業でシナリオライターや絵コンテ描くお仕事をやっていると聞いたので、そのような仕事も最初していただくことで、お二人のご希望額に近づくことはできないかと思い弊社でもその副業をやれる可能性がないかをご相談したりしておりました。
ご相談をさせていただいている過程ではじめて色々見えてくる不安な部分も正直ありました。ただすでにお誘いさせていただいていることもあるので、条件面で合意がとれればお二人にやっていただく気持ちでおりました。
審査通過後に合計6回、各約2時間ずつしっかりお話させていただいてます。
これだけの時間をかけてしっかりお話しているのは本気で取り組ませてもらうからであり、今後もしっかり時間をかけてお話させていただいてから最終判断をさせていただくかと思います。
毎回お会いするたびに、
条件合意がされればお二人にはやっていただくのは決定です。逆に条件合意されるまでは自由なのでお店をやめる等のことはしなくても大丈夫です
と再三お伝えしてます。
A子さんは近々までその飲食店で在籍して、B子さんはまだ在籍しているはずです。
その後、はっきりとした意向と明確なお返事を聞きたいという連絡があり、タイミングとか条件合意とかよりも今すぐvtuberとして活動したいという強い要望を感じていたので、
A子さんとB子さんに声優としてvtuberをやっていただきたいと思っておりますが、まだ、当初A子さんからいただいた希望条件と、B子さんから直近いただいた希望条件を検討してから、最終決定の流れになります。
契約書を交わすまでは以前からお話しましたとおりお互いフラットな状況ですので、お二人から最終的にお断りすることも、こちらから最終的にお断りすることも可能です。諸事情により現在すぐにリリースするかまだ弊社としても迷っている状況ですので、もしお待たせしてご迷惑をおかけすることになるようでしたら、お互い完全にお断りした状態に戻したほうがよいかもしれません。もちろん現在でもお二人にやっていただきたいと思ってますが、ご希望の条件と、そのやりとりの過程での色々な状況により、すぐに判断ができない状態です。申し訳ありません。
普段A子さんが窓口で、メインのやりとりをしていただいております。
A子さんからは
と返信がきて、それに対してこちらも承知致しましたと返信を11月14日にしております。
確実にA子さんに返信させていただいてますので、以降も連絡無しと言われるのは納得しかねます。
我々としてもA子さんからこのように返信がきていたので、リリースのタイミングはこちらで判断しますが、当然当初と全く同じ気持ちでお二人をvtuberとしてやっていただきたいと思ってました。
お二人とも声優事務所を複数所属してきており、ご自分でお仕事をとってくる能力もあり、きちんとコミュニケーションをとれる方々です。
決して相手が会社だから言えないというタイプではなく、きちんと普段から主張してきています。
すでに謝罪もしていて、さらにその後双方が納得いく条件を望むことを承知したのにも関わらず明らかに悪意がある漫画が何者かによって描かれ拡散されたことに憤りを感じております。
しかし今回、お二人が不安になってしまったお気持ちは十分理解できます。
主にこの3点がお二人を不安にさせてしまったと思っており、お二人に再度謝罪しようと思っております。
A子さんからは再三早くリリースをしたいと言われていたので、それに対して会うたびにしっかり条件合意してからリリースになりますと伝えてき末した。
当然われわれもできる限り早くリリースはしたいが、きちんとした条件合意と適切なタイミングがめ要かと思ってます。
窓口のA子さんから「かしこまりました、引き続き連絡をお待ちしております。双方の納得いく条件になりましたら幸いです」ときていたので、まさかこのような形になるとは誠に遺憾であります。
こちらの悪かった点はお二人に謝罪しようと思っておりますが、今回のようなケースで企業が炎上を恐れて泣き寝入りをするようなことがないように、一方的な相手の言い分だけでなく、企業側の言い分もしっかり伝えていけたらと思っております。
弊社としても著しく企業イメージを傷つけられたとと思っております。これに関して弁護士と相談の上対応していきたいと思っております。
これ以上はこの件に関して直接お二人及び漫画を描いた何者かとやりとりさせていただくつもりです。
お2人に連絡をして,こちらから謝罪とお話し合いをさせていただこうと思っております。
ご心配とご迷惑をおかけしました皆様に心よりお詫ぴ申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
誰にも言えないので書き捨て。
このあいだいっしょに芝居してた知り合い(以後Aとする)が死んだ。
客演でたまにいっしょにやるくらいだったのでそんな深い関係ではなかったため
なんで自殺したのか全然わからないし、なんで?とも効けない雰囲気。
お別れ会が開かれ、みんな「いいやつだったな」とか話してて
確かにいいところがあったやつだったんだが自分にはひっかかるところがあった。
Aから「もろもろまとめた資料を自分の持ってるサーバーにアップしたからとっておいて」と連絡がきた。
そのURLにとび資料を取ったあと、ちょっといたずら心でサーバーを探ってみた。
B子 もうすぐやれる
C子 キープ
D子 落とした
みたいなことが書かれたものだった。
Aはちなみに妻子持ち。
もちろんそれを見たとは本人に言えないし
彼を慕っている人も多いし、もめて公演が中止になっても嫌だし誰にも言えずに現在。
どっちにしても疑われてるのだから縁を切って無視するのが一番ですよ。
謝らない限り、向こうから話しかけられても無視するぐらいのもので。
それから、パソコン、携帯は全部着信履歴、メールを絶対に消さないこと。
警察は原則証拠主義です。痴漢みたいな一部の犯罪ではともかく、もうすでに連絡を一切とってないストーカーなんて何もしませんしできません。
別れは絶対あるものです。むしろここでどうにかしようと動くことが疑われます。
完全に縁を切ってしまって、真のストーカー犯が行動すればそちらが縄になります。
あと、A子があまり強く言い出せない子で、B子に相談して舞い上がってる可能性もあります。それはあなたがAことの距離をつかめなかったのが敗因ですが結果は同じです。
身近に相談できる人がいないので書かせてください
(すいませんが動揺しているので文脈がおかしい部分があるかもしれません)
僕には数年前に知り合った友人A子がいる
僕は自分の感情や悩みを話すのが苦手だけど、A子には何でも話すことができるし大好きな友人の一人だ
A子も僕のことを好いていてくれて(と信じてる)、数年間毎日のように連絡を取り合っていた
ところが、先週になって急に連絡が来なくなった
「何かあったのかな?」と心配したけど、連絡を急かすのも悪いので放置していた
すると先日、B子(A子の友人。僕とは面識がないが名前は知っている)から急に連絡が来た
「お前いい加減にしろよ。もうA子から返事くることはないしストレスになってるからもう連絡するの辞めろ」という内容だった。
初対面の相手にいきなり暴言を吐かれてムカついたけど、それ以上に心当たりのない内容に驚いた
B子はかなり怒っていてほとんど会話が成り立たない状況だったけど、話の流れを推測すると、
・ZはA子に対して無言電話やなりすましで何度もしつこく連絡を取っている
・Zはもうやめるといったがしつこくネットストーカーを繰り返しているので、B子が僕に連絡をする
ということがわかった
僕はぶつけようのない怒りとショックを感じた
A子は最近恋人と別れ、そこからネットストーカーの被害が増え始めたらしく、僕も相談を受けていた
何とか助けになりたいと心から思っていたが、まさか僕がネットストーカー犯だと思われているなんて信じられない
どんなやりとりがあって僕だと思ったのかを把握するためにA子とB子に連絡を送ったが、僕だと思い込んでいるらしく、無視されている状況で途方に暮れている
もちろん僕はネットストーカー犯ではないので「やっていない」としか言えないが、こっちの話を一切聞かず、犯人だと重コムのはあまりにも短絡的だし馬鹿げている
もちろんZにもとてつもない怒りを感じている
自分の欲望だけで他の誰かを傷付けるのは犯罪者そのものだし、自分の正体は一切明かさず、他人の名前を名乗る卑怯さに腹が立つ
なぜ僕の名前を知っていて、なぜ僕の名前を名乗ったのかは分からないが、見つけたら本当に殴ってやりたいくらいの気分だ
僕は自分ではないことが証明されるのでその方が良いと思っているが、冤罪になる可能性も否定できないので少しばかりの恐怖もある
そもそも、やっていないことを証明するのってできるのだろうか?
何より、自分に心当たりのないことで大好きだった友人を失うことがあまりにも悲しい
知人には「そんな人と関わらない方が良い」といわれたが、僕にとっては心の底から信頼できる数少ない友人の一人なので見捨てられない
もちろん、一連の短絡的な行動は腹立たしいし謝って欲しいが、A子が一番恐怖を感じているはずだし冷静さを失ってしまう気持ちもわかる
とにかく、連絡もつかない状況なので、このまま覚えのないことで大事な友人を失い、冤罪に巻き込まれるかもしれない状況を待つしかないのが辛いし、腹立たしい
別に以下の文章は性的差別を助長するものでも、固定観念の押し付けというものでもなく、単純に「聞いて!」というものです。
中学生だった頃、性別というのは何かを分ける時しか必要なくて、お互いがお互いの性別を意識することはあまりなかった。
でも高校生になった今は違う。
女の子が、「「クラスの男子」」に「モテたい」という意識があることを垣間感じてしまう。
もちろん悪いことはない、異性に好かれたいというのは当たり前だし、なんなら男子は中学時代もそうだったから。
だけど私はそれが恐怖でしかない。
好きな人ではなく男子全員に好かれたいというのが分からない。その好かれたいというのも「可愛さ」を前面に引き出した方法なのも余計に怖い。
例えばA子。私と世間話するときはあんなにゲラゲラ笑うのに、男の子の前では髪の毛も「恥ずかしげ」に下ろして「うふふ」なんて笑うんだもん。
隣のB子は、「友達」として接する間あいだに、異性を意識させることをしてる。あざとさが怖いよ。
C子なんてわざとらしくて可愛い失敗をちょこっとちょこっとして、音楽部のあの男子に「可愛いなあ」なんて言わせてる。窓に手を伸ばして「届かな〜い」なんて、あざとくてあざとくて。
男子も男子であざとい=可愛いなのか単純に分からないのか、「作られた可愛さ」をさも天然の可愛さだと思ってる。
違うかったじゃん。ウチら女子ってそうじゃないじゃん。
もっとさ中学の頃はさ、男子より馬鹿な下ネタで小一時間笑ったじゃん。男ウケなんて気にせず好きな服着て好きな鞄持ってたじゃん。さしすせそは好きな人にしか使わなかったじゃん!
違う私が乗り遅れただけだ。みんなもう女子じゃない、“女性”なんだ。
もちろん全員が全員そうではないと思う。私の高校が異常なだけかもしれない。
だけどやっぱり私は男女の隔たりが嫌なんだ、どうしてもどうしても。
…で、私はもうそんな女性が怖くて高校入っても、教室の課内時間が終われば男子とばかりいる。このグループに女子はいない。可愛がろうとする男子も可愛がってもらいたいあざとい女の子もいない。
下らない世間話を性別という違いをベースにしない。なんて楽なんだろう。
でもそうすればやはり女子にやいやい言われる。
だからどうすればやいやい言われないか考えたけど、「女子を追加する」か「自分が女子と思われないかレベルになる」の2択しかない。
さっきまであれだけ言ってたんだから後者になるでしょ、と普通は思う。
できない。
どうしてもできない。
なぜか?
それは自分自身“も”可愛いと思われたい潜在意識があるからだった。
あざとい女の子が苦手と散々言っておきながら自分だって十分にあざといんだ。
分からない時は首を傾けてしまう。甘えた声を出してみる。スカートが折れてるのを必要以上に恥じらってみる。…言いたくないけれどこんなことを日常的にやってしまう自分がちゃんといるんだ。
だからあざとい女の子が苦手なのは、自分のコピーに誰かを奪われる恐怖なんじゃないかと最近思い始めた。
何より「女子と思われない可愛さ」を身につけていつも仲良くしてくれる男子のところへいくと、相手にされなくなる。自分を可愛いとは思わないでも、相手も「「女子」」を求めているのはなんとなく伝わってくる。
友達が「同性に嫌われた時よりも異性に嫌われた時の方がショックが大きい」と言っていた。正しくその通りだと思う。
たぶん、同性に嫌われても自分が相手より優位に立てばそれだけでプライドは守られるけど、異性に嫌われて仕舞えばプライドを守れる何かはないからだと思う。なぜなら一概に「魅力はない」といわれたようなものだから。
だから結論、みんな性的消費される恐怖、されない恐怖があるんだと思う。そして私が嫌いなのは女子ではなく性別のそういう世界なんだと思う。
再三言うけどわたしはこの文章を通じて女性を批判したいわけじゃない。むしろ健気にモテを意識する女性は尊敬できるからだ。まあ、苦手なのには変わりないかもしれないけど
だけど、きっと皆そうだと思う。。
怪しげな儲け話などはさすがに信用しないが、基本的に、人が発した言葉(口頭、メールやLINE等の文字、etc.)をそのまま信用してしまう。
ビジネスの世界においては不利なことだらけだが、仕事は会社員だから自分1人だけで抱えることはない、よって会社員生活にはあまり支障はない。
対して人間関係においてはどうだろうか。
もう随分昔、学生時代のことだが、見知らぬ老人に現金25,000円を騙し取られたことがある。
(その老人は後日逮捕された、詐欺・窃盗等の常習犯だったらしい)
冷静に考えればおかしな点だらけだったが、当時の私はその老人の言葉を素直に信じ、結果現金を騙し取られるという被害に遭ったのだ。
事例は他にもあって、同じく学生時代、仲良くしている女の子(仮にA子とする)がいて、早い話好きだった。
そしてAの友人で私とも面識があるB子がいた。
私はA子のことが好きで、B子はA子と仲良し、そしてB子は私のことが好きだった。
私はB子にはさして興味なかったので、その申し出はお断りをした。
B子からは「増田には幸せになってほしいから増田のことを応援する」などの言葉があり、「ふられはしたが最もよき理解者でありたい、あわよくばそこから再び恋人の座を奪ってやる」という感じだったか。
未練的なものは感じたが、人間ならば誰もが抱くであろうものくらいにしか思わず、特に疑問も抱かなかった。
そして次に私が動いた。
A子と2人で会いたいと持ちかけ、実際に楽しいデートができた。
デートでは相当にいい雰囲気となり、いわゆる「OKサイン」も多々あり、その後機は熟したと判断した私は告白に踏み切ったが、結果は撃沈。
それどころかA子とB子、2人示し合わせたかのように共同して私を非難し始めた。
非難の内容は、「私がB子に対してひどいことをした」的なものだった。
はっきりってそこまで言われるほどのことはしていない。
つまり端的に言ってしまえば、B子は私を理解しているふりをしながらA子との関係を妨害し、さらにA子をも巻き込んで私に対して腹いせをしてきたのだ。
そんな予測も立てられず、B子の言葉や態度を安易に信用した私、そしてそれを見事に裏切られた私。
お金は取り返す方法があるが、人の気持ちは何をしても取り返すことはできず、詐欺被害のときとは比べ物にならないほど傷ついた。
また、程度の問題はあるにせよ、一時は自分が発達障害(「言外の意味を理解できない」ってやつ)なのではないかと疑ったほど。
障害ではない(本当に大学病院で数時間かけて検査を受けた)が、理解しづらいことは間違いない。
だが、それでもなお「人を信じたい」欲求がある。
人を信じて、信じて、信じ抜いて、最後には相手もまた自分のことを信じてくれたなら、これまでに経験したことのないような幸福感が得られるのではないだろうか。
前出の例のような、色恋の場面においても、簡単に相手の言葉を信じてしまうから、駆け引き的な意味で圧倒的に不利で、うまくいくものもいかず、ずっと自分の首を絞めてた。
そして今、好きな人がいる。
しかし、相手がこちらを思いやるような言葉があっても、過去の経験からどこか疑心暗鬼になってしまうときもある。
あるいは、それらの言葉は、あたかも営業トークのように、大半が本心ではないのかもしれない。
ただ、本心ではないのにわざわざこちらを思いやるかのような言動をするのはなぜ?
もしそこで「勘違い」されたら最終的に不利益を被るのはあなた自身なんだよ?
私の常識で相手をはかってはいけないのと同じで、あなたの常識で私をはかってもいけないんだよ?
私はもしかしたらあなたの言外の意味を理解できないかもしれないのだから。
それでもなおその人を信じたい、信じ抜いて最後には信頼を勝ち取りたい。
ですよね…やっぱりA子に思いぶつけて見て1回話した方がすっきりしますよね。。
「自分が見下されるのは構わないけどB子とC子が見下されてるのが嫌だ」っていうのがちょっと嘘っぽい。
→書いてて嘘っぽいなーって自分でも思いましたw言い訳みたいになるんですけど、自分も今A子の事を見下しているのと同じだろうから見下されても仕方ないと思うんですよね。やっぱり少し相手に思うところがあったら態度とか目に出ちゃったりするんで、、
A子と喧嘩すれば?
「自分が見下されるのは構わないけどB子とC子が見下されてるのが嫌だ」っていうのがちょっと嘘っぽい。
正義のために戦おうとしている感じがする。
喧嘩するなら本当のこと言わないと意味がないので一応言っといた。
喧嘩の結果は
A子が消えて3人は仲良し
あなたが消されて3人は仲良し
A子と分かりあい4人仲良く
のどれかだと思う。
きゃぴっとはしてないので、客観的に見ると大人しめの4人グループで入学した当初からやってきた。
だがその中の1人を嫌いになってしまった。
決定的な事があったのではなくじわじわと苦手だなと感じるようになってしまった。
その子は(以下A子とする)頭が良く運動は平均美術部で絵が上手い女子だ。
4人全員美術部だが画力は部内でも1で他の子には失礼だが私含め足元にも及ばない。
何故苦手意識を持ってしまったか…嫌いになってしまったか自分なりに考えてみました。
A子も私も含め4人みんなオタク気質だ、しかし身なりには私は気をつかっているつもりではある。メイクの勉強したりGU以上ぐらいのブランド買ってみたり…
でもA子は正直ダサい。決定的に服装がダサいのではなく毛玉が付いていたりシワがあったり…など。
あとはメイクをする人を早いだの早くからやったら老けるだの馬鹿にしたように言う。
服装だってメイクだって一種の努力だ。解れや毛玉、埃、シワなどないか確認し生地に気をつかったり…メイクも親が教われなかったから化粧品カウンターに行って教えてもらったり、、それを馬鹿にしたように言うのは少し辛い。
4人で会う時は気を抜いてるからメイクは余りしないし適当は服装だから名指しではないのだと思うが…まぁそれはどちらでもいい。
あとは無意識に人を見下しているところだ。
4人の中での学力はA子>B子>私>C子 の並びだが私とC子はそこまで差はない…が、自分よりC子を見下す頻度が高いような気がする、絵については全員を無意識に見下している。
自分は見下されるのはいいんだ、問題はB子もだが特にC子を見下しているのがムカつく…より悲しい。
ほんとに人間の本質が見えてないんだなーって、上から目線だが思う。C子は学力運動は平均だが思いやりがあり4人の中で一番空気も読めて優しい子だと思う。
不登校な私をよく連れ出してくれたり、数えられないくらいに根気よく一緒に行こうと誘ってくれた。絶対に行ける事はなく行けてる確率は半々だ。なのに誘ってくれる、ほんとに頭が上がらない。
なのに見下すのだ、A子は。無意識に…と書いた通りわかりやすくマウントを取るような事はないが言い方がそう聞こえるのだ、○○とか出来たんだね、とか よく出来たじゃん。
私が気にしすぎなところもあるかもしれないが、無意識に見下しているのに加えKY気質だったり先程書いた通り努力を簡単に馬鹿にする。
正直進学したらあまり関わりたくない がグループの他2人とはずっと仲良くしたい。でも遊ぶ時はいつも4人だし1人ハブくなんてしないだろうし…。「A子の事ちょっと苦手になってきて~」って言えるほどグループがキャピってない、純粋で透明なグループで…。
どうすればいいんだろう…、、
重いし、かさばるし、邪魔(荷物になる)し、置き場所が無いことが多々あるからだ。
「風邪引くよ!」と言われるけど、社会人になってから今まで無遅刻無欠席だ。
そして、上記の理由以外に「コートを着ない、強い自分が誇らしい」ことがある。
私と同様に「私コート着ないんだ!」と言ってる女子高生が丁度後ろをあるって居た。
A子「私コート着ないんだ!」
A子「んー、でも邪魔だし、重いし動きづらいから嫌なんだよね。」
A子「……もうすぐ春じゃん~?」
「もうすぐ春じゃん」には同意できなかった。
でも、たしかにもう少し頑張れば温かくなるよね!
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「男の人って何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおちショッピングもできないわよ。」
A美とB子は『女性だけの街』に引っ越し、安心してショッピングを楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者のいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「犯罪者って何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおち女子会もできないわよ。」
A美とB子は『犯罪者のいない女性だけの街』に引っ越し、安心して女子会を楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者も前科者もいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「前科者って何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおちフィットネスもできないわよ。」
A美とB子は『犯罪者も前科者もいない女性だけの街』に引っ越し、安心してフィットネスを楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者も前科者も精神障害者もいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「精神障害者って何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおち旅行もできないわよ。」
A美とB子は『犯罪者も前科者も精神障害者もいない女性だけの街』に引っ越し、安心して女子旅行を楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人もいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「外国人って何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおちナイトプールも行けないわよ。」
A美とB子は『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人もいない女性だけの街』に引っ越し、安心してナイトプールを楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人も更年期のオバサンもいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「更年期のオバサンって何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおち映画にも行けないわよ。」
A美とB子は『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人も更年期のオバサンもいない女性だけの街』に引っ越し、安心して映画を楽しみました。
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「今度できる、『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人も更年期のオバサンも思春期のガキもいない女性だけの街』に引っ越さない?」
次の年、A美はまたB子を誘いました。
「なんでそんな街ができるの?」 B子は尋ねました。
そんなの決まってるじゃない、とA美は応えました。
「思春期のガキって何をするかわからないじゃない。実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから。そんな人がいたらおちおち岩盤浴にも行けないわよ。」
A美とB子は『犯罪者も前科者も精神障害者も外国人も更年期のオバサンも思春期のガキもいない女性だけの街』に引っ越し、安心して岩盤浴を楽しみました。
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「A美」ある日、B子は言いました。
「最近全然家族と会ってないの。お母さんと妹をこの街に呼んであげたいんだけど、いいかしら?」
A美はとんでもないという顔で断りました。
「あなたのお母さんは50歳で、更年期まっただなかじゃない。更年期のオバサンはこの街には入れないの」
「それにあなたの妹さんは15歳で、思春期真っ盛りじゃない。思春期のガキはこの街には入れないの」
そしてA美はこう続けました「実際に被害に遭った女の子だっていっぱいいるんだから」
「A美が一昨年連れてきたA美のおばあちゃん、ちょっと認知症気味だったじゃない。精神障害者はこの街に入れないんじゃなかったの」
「私のおばあちゃんは大丈夫なの」A美は興奮気味にこう言い放ちました。
「B子に、私のおばあちゃんの何が分かるっていうのよ」
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2018.01.24追記:
うーむ、伝えたかったことが全然伝わらない小説になっちゃってたな、反省。
言いたかったのは