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2020-10-30

臨月妊婦備忘録

臨月というか、もう明日が予定日なんだけど。いまだに陣痛来なくて、ここ一週間はずっとソワソワしている。産まれたあとはまたバタバタしそうなので、今のうちに妊娠中に自分が感じていたことを書いておく。

 

私:30代後半、会社員地方都市在住、夫は1つ年上の自営業結婚5年目、実家義実家ともに車で3時間距離

  

  

・これから書くのは、あくまでn=1の話。

そもそも大前提として、「妊婦による」「子どもによる」「環境による」ことが多過ぎる。

アドバイスを求めてもないのに、「俺の奥さんがこうだったから、増田もこうなるはずだよ!絶対!」とか決めつけたことを言われるたびに「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」と思っていた。

・ただ、自分場合はどうするのが一番良いか都度考えなくてはならないので、判断材料としていろんな事例を知ることは大事だと思う。

・「うちはこういう環境だったから、これが役立ったよ」とか、単純な事例共有の話はありがたかった。

・だからこれも年間80数万ある出産のうちの、ただの1つの事例。私はこうだった、というだけの話。

 

 

仕事に追われていたけれど、年齢的にもも子ども欲しいなと思ったのが去年のこと。ゆるく妊活してて、今月ダメだったら不妊外来行こうかなとしていた時に妊娠発覚。運が良かった。

・早々につわりの症状が出始めたので、8週の時点で上司と一部同僚にだけ報告。

つわりは食べづわりと、匂いつわりと、げっぷつわり。吐かなかった。「じゃあ、しんどくないんでしょ」って思われそうだけど、二日酔いの時とか吐かなくてもしんどいでしょ?しんどいもんはしんどい

グレープフルーツジュースと、アイスの実と、キウイをよく食べた。酸っぱいものが食べたくなるというか、口の中が気持ちいかサッパリさせたかった。

ポテトが食べたくなる日もあった。げっぷつわりがあるから炭酸あんまり飲まなかった。

 

 

・どんどん体調が悪くなるうちに、コロナ非常事態宣言会社から在宅勤務にシフトするよう通達が出る。これがめちゃくちゃ助かった。

・一応、在宅勤務できる制度は元からあったけれど、部下には妊娠を報告できていなかったし、その時はうまく仕事を回せる自信が無かった。

会社からの指令ということで、PC等の環境も使いやすくなるよう上も素早く動いてくれたし、メンバーもうまく在宅で作業するために自分たちで工夫してくれて、格段に仕事がしやすくなった。

非常事態宣言が解除されたころにはつわりも落ち着いて、会社から会社に徐々に出勤するよう通達が出た。私も基本出勤するようにしたが、無理な時は在宅勤務した。

・安定期に入って頃合いを見てから、部下に報告。みんな「おめでとうございます!」と最初に言ってくれたのが嬉しかった。

取引先には「えっ・・・マジですか?」と言われたりもした。そう言った人のことは絶対忘れない。

 

 

通勤電車を使っていたが、体が触れ合う程度には満員電車だったので、時間はかかるが比較的空いてるバスに切り替えた。

マタニティマークは「変な人に絡まれるのでは・・・」と付けるのを躊躇していたが、次第に「それどころじゃねーわ、とりあえず座らせてくれ」となって、付けるようになった。

・心優しい人たちに席を譲ってもらえることもあった。高校生女の子、50代くらいのサラリーマンのおじさま、笑顔が素敵なおばさま。皆さんありがとうございました。いいことがありますように。

・気まずいのは優先座席に座っている時に、目の前にご老人に立たれること。譲れそうな時は譲ったけれど、無理な時は譲れなかった。ごめんなさい。

満員電車だとマタニティマークって難しいなって思う。距離が近いかマークに周りも気付かないと思うし、そもそも優先座席近くまで移動できない。

・結局、電車でもバスでも街中でも、変な人に絡まれることはなかった。同じ市内でも知人は絡まれたと話していたし、ほんと運が良かっただけだと思う。産後出会うかもしれんし。

 

 

・調べてみると思っていた以上にいろんな公的サポートがあることを知り、改めて今の自分社会的弱者なのだな~としみじみ感じた。

役所に行ったり、電話をかけることが多くなった。税金政治のことも、妊娠前より考える機会が増えた。

お金については出産入院費用が(出産育児一時金42万引いて)8万、無痛分娩に13万、これまでの検診が9万、交通費に1万、出産準備に20万。トータルで50万超えくらいになりそう。

行政から補助クーポン出るけれど、検診が全てタダになるわけではなかった。

出産手当金とか育児休業給付金は試算してみると、産後8ヶ月くらいまでは手取り給料の9割くらいはもらえる。非課税なのがありがたい。住民税はあるけど。

・ただ、これらの補助金産後すぐもらえるわけじゃなく3ヶ月くらいしないともらえないので、それまでの生活費は立て替えないといけない。

・各種サポートはあれど、実際問題出産には先立つものがないと苦しいなと感じた。

両親学級などはコロナのせいでほとんど中止になってしまった。私も受けられず、動画などを見て学んだ。

 

 

・産院の方は非常事態宣言からずっと、家族の付き添いができなくなった。

・通院も本来だったら2週間に1回のところが4週間に1回になったりした。胎動が感じられない頃はちゃんと生きてくれているのか分からなくて、産院に行くまで毎回不安だった。

・そして1人で先生から説明を受ける。怖かった。

出産の際も立会い不可だったが、出産直前・直後のみ立会い可に今はなった。でも、同じ市内でも立会い全面不可のところが今でも多い。

PCR検査は38週の時に受けた。2万円かかった。助成金がうちの市では出るけど、出ない行政もあるの辛すぎる。

Go Toで日常を取り戻そうと世の中が動いている中、産院だけが時間が春から止まっているみたい。

・ただでさえ出産前の時点で女と男意識の差が生まれやすいというのに、今年はコロナがそれに拍車をかけている感じ。産後うつにもそりゃなるわ、って思う。

 

 

コロナ禍で良かったのは、在宅勤務以外だと各種ライブイベントオンラインで開催されたこと。

ナンバガエルレライブなんて、コロナ禍じゃない世界線だったら妊婦な時点で絶対に行けなかった。チケット取れるかどうかは置いといて。

・他にもオンリーイベントとかもオンラインで楽しめたし、推し配信も多くて、妊婦の割にはいろいろと楽しめた。本当にありがたかった。

・現地の良さはもちろん重々分かっているけれど、これからも自宅で楽しめる配信サービスは並行して充実してほしい・・・お金は払うから・・・

 

 

体重は安定期に入ってから今日に至るまで、ほぼ一定のペースで増えてトータル9kg増。後期になって一気に増える人もいると聞いていたが、私はそうではなかった。

・ただ、お腹はかなり早い段階で大きくなっていた。今では腹囲も100cmに近いとこまで来てる。妊娠前は一応BMIが19.5とかだったので、すごく太っていた訳ではないのだけど。はちきれそう。

・「(予定日を伝えて) え、まだそんな先なの?その割にはお腹大きくない?」「(7ヶ月の時点で) もう臨月かと思ったwww」「子ども4㎏超えるんじゃない?」「実は双子でしょ!」とか言われまくった。

・人の!体型を!いじったらダメだって!習わなかったのですかね!!?

妊婦になった途端、体型のことを話題に出していいと思っている人が多過ぎる。「触っていい?」とも聞かずにお腹触ってくる人も同様。

・逆にお腹があまり大きくなっていない人も、それはそれで「赤ちゃんが週数の割に大きくなっていない」と気にしている場合もあるので、どちらにしろ体型のことは触れない方がいいと思った。

 

 

産休は早目に取りたかったが、結局34週からとなった。最後の方はもう出勤しているだけで息も絶え絶えだった。

産休が近づくにつれて復帰後の話をするようになったが、いくら「復帰後も変わらず頑張ります」という話をしても、上からは「いやいや、お母さんになるんだから働き方変えないと!」と言われる。

・「やっぱり産んだら家庭優先になるからね」「頑張れるって今は思っていても、絶対変わるよ」「だから今は話半分にしか聞けないな」などなど。言われるたびに脳がスッと冷える感じがした。

・それと同じ言葉男性社員には言ってないですよね。最近子どもが産まれ男性社員たち、誰も働き方変えてないですよね。

・うちはあくまでツーオペの予定。保育園の送りは私、迎えは夫。時短勤務にはせず、定時までフルで働くつもり。

・もちろん、妊娠前と100%同じ仕事ができるとは思っていない。試行錯誤必要子供がどんな子かにもよるし。産後に考えが変わることもあると思う。

・でも、“今”、がんばろうと思っている私の思いを汲んではくれないところに心底ガッカリした。たとえそれが善意から言葉だったとしても。

 

 

産休に入ってからの日々は穏やかそのものだった。

保活したり、出産準備でいろいろ買ったり、やることはたくさんあったけれど。仕事から離れてまず体調が安定して、心も安定した。

・検診も特に問題なく進み、今日に至る。

産後どうなるかは分からない。今想像していることと180度違うことが起こるかもしれない。覚悟100%できているかって言われたらそんなことはない。

・今願うのは、ただ無事に産まれてきてほしいということ。それだけです。

 

 

2020-10-28

anond:20201028125247

高卒底辺自営業からよくわかんないんだけど

東大出てるような人がなんで脱出できねえの?

それだけの実力と知能は持ち合わせてるでしょ

2020-10-25

anond:20201024045821

見合い時代には自営業長男に…今ならアスペルガーとか自閉と言われそうな人に…有能な嫁があてがわれることもあった話も聞くがもれなく機能不全家族まっしぐらなんだよな…。少子化のもう一つの対策として女性の方にも「学歴なんかいらない、野球チームができるくらい子供が欲しい」という人は居るのだがそういう人に対しての優遇策はないんだよな。少子化少子化とガタガタ言うけど議員おっさんたちの本音は「男に女をあてがえばおとなしくなる」「女に子供産ませれば黙らせられる」だけなんだと思う。

家計簿はつけとけマジで

お金いか節約すべきかという話になると、よく出るのが「家計簿つけましょう」という話だ。

まあはてなーはそこ「あったりまえでしょ」という人と「むりっす」という人に極端に分かれそうだけども、「家計簿」というとつきものなのが「挫折」。

何故挫折するかとなると「手間に見合うと感じられない」ということだと思う。

「感じられない」というのがポイントで、「思わない」ではない。

さらに「長く続けないと効果がないと感じる」のもあるだろう。

要するにわかっちゃいるけど実感として手間と利益バランスしてないということなんだろう。

なので、重要なのは2方向から攻めることで「利益想像する」と「手間を減らす」とについて話すことだと思う。


まず利益について

これは感情的利益が明確にある。

「心穏やかになる」のと「エキサイティングチャレンジができる」だ。

家計簿というと出費を節約する為にやるものだと思ってないだろうか。

コツコツやった挙句、出費を我慢する為に乾いた雑巾を絞るような思いをする羽目になると。

節約について話し始めたのに、前提を否定するようだが、これはNOだ。

正確にいうと節約もできるが、それ以外にたくさんの可能性が開けるし、不意にガツーンとくる大きなストレスが減る。


過去現在支出をつかむということは、「減らすべきところを見つける」より「あとどれだけ使えるか正確に捉える」のと「未来に起きそうなことを予測する」効果が大きい。

先月の給料からいくら残ったのか正確に分かれば、来月、再来月の給料からいくら使う余裕が生じそうかわかる。

今今持ってる金からいくら使えるか、だけでなく、いくら使ったら何ヶ月で取り返せるかがざっくりとわかる。

まあ自営業だと給与所得みたく安定しないだろうけど、自営業で帳簿つけてないとそもそもそれ長続きしないだろう、そこら辺は給与所得者より神経質なはずだ。

まあ即ち家計簿つけてれば「まとまった金を使う時に過度に不安にならない」ということだ。

不安にならない」だぞ、はてなーにとってこんな魅力的な言葉あるか!?


それなら貯金通帳だけみてりゃ十分と思うかもしれないけど、それだけだとやや粗い。

出ていく金には毎月ほとんど動かない「固定費」と月によって支出に幅が出る「変動費」と時々発生する「臨時出費」がある。

これらがどういう配分かわかっていないと「生じそうな余裕」が見えてこない。

臨時出費」があったせいである時点の支出が膨れ上がり、将来においてもそれが発生するとぼんやり感じられて、余剰の予測が過度に少なく感じることはある。

うなっちゃうとそれは無駄我慢無駄ストレスだ。


もちろん「減らすべきところを見つける」こともできるけど、これは3ヶ月に一回か半年に一回やればいいと思う。

「減らすべきだなー、無駄だなー」と心理的に思ってることも、半年単位で見ても実は大した金額使ってなく、それより納得しているつもりで規模のでかい金食い虫が見つかるかもしれない。

そういうのは半年に一度整理すればその金額もっと有効に使える。

それで年末までにいくらまでリスクを引き受けられるかを掴んだら、そのお金でなにかにチャレンジするなりすればいい。

それはもうささやか小市民的ではあるけど、コントロールされたリスクだ。


繰り返すけど、家計簿は「もっと我慢する為につける」ものではなく、「もっと心穏やかに生きる為」と「もっと大胆にリスクを取る為」につけるものだ。

お金使ってもいいのかな、取り返せるような気がする、でも失うのが怖いな」という煩悶を「まあこれで失敗してもクッションできる金だってわかってるし」という心理で乗り越えられる。


ちなみに自分計算した挙句問題ないと判断した金額オンライン英会話ロボット掃除機洗濯機に使った。

英会話はまだまだだけど、ロボット掃除機洗濯機に関してはもう、すぐにメリットを感じている。

洗濯機は今まで徒歩5分にコインランドリーがあったのと、かつて洗濯機も置けないような狭さの部屋に住んでいた頃の生活記憶で慣れきっていて、引っ越し全然スペースができた後も金額の大きさに二の足踏んでたんだけど、コロナで在宅になったので、設置の時間も、その後の日々の洗濯いくらでも時間作れると思ってやっと買った。

結果、別にコインランドリーでも生活はできたけど、大幅に時間節約できてる。

ロボット掃除機についてははてなでは語り尽くされてると思うけど、時間節約できるのはもちろんのこと「ほぼ毎日掃除やってもらえる」日々は想像を超えた快適さだ。

ここら辺の「時間節約できたり手間を忘れられる物や事」を手に入れられればもっといろいろ考えられて、プラスのサイクルに突入していくんだよね。

やる前って「失う金」のことばっかり想像できるけど、「やった後の利益」はなかなか想像しづらい。

ホリエモンとか秋元康みたく「やれ、とにかくやれ」というのは彼らの他の発言キャラクターもあってなかなか反発心もわく話だが、ぼんやり見える将来の利益にむかって踏み切るのは大事で、それには度胸か工夫が必要になる。

それが人間だ。


閑話休題

挫折したらかけた労力の意味ないと思うかもしれないが、最低1ヶ月あれば、たとえ不測の事態で次の月に挫折しても、お金が入る→出るのサイクルが1個成り立つので、ざっくり予測はたつ。

まあもちろん続ければ続けるほど予測精度は上がるけど。

最低1ヶ月は必要

でも1ヶ月ならもつでしょ。

あと、早くからやってればいいのに今やっても遅きに失している、と感じてしまうかもしれないけど、この言葉を送ろう「すべての人類例外なく今後の人生において、今が一番若い



こうなってくると重要なのが「手間を減らす」だ。

これは「アプリを使う」と「3分以内にできることは即座にやる」「3日に一回は記録する」ということが重要だと思う。


アプリを使う」に関しては、自分はこれらのアプリから選んでやっている。

https://my-best.com/2204

買ったものはなならずレシートをもらうようにして、3日に一回はこれでパシャっとやる。

何らかの理由レシートが保存できないキャッシュレス決済は、「その場で記録する」か「まとめて明細がやってきた時に記録する」というふうにしている。


「その場で記録する」ケースが発生するのがスマホだけ持って出かけた時のバーコード決済などで、まあレシート持って帰ればいい話だけど、手ぶらで通したい場合に「3分以内にできることは即座にやる」対応をしている。

「まとめて明細がやってきた時に記録する」はカード決済などで、これは多少面倒だけど、ここに至るまでに他の手間を削減して余裕を作っておくことが大事だ。

なので、日々のレシートは「3日に一回は記録する」という態度がいいと思う。

1週間溜めても無理ではない。

実際じぶんはやってたし。

でも1週間分となるとレシート撮影し続けるだけで30分から45分くらいかかる。

そこは3日に一回の10分なら軽くできるし、毎日3分以内は考えなくても終わる。

こまめにやれば「あー、これから30分、レシート撮り続けるのかー」という重さがない。


ここら辺のそれでも若干のこる小さいめんどくささは「配偶者がやってくれる」「外注できるサービスを知っている」という人にとってはまあどうでもいい話だろう。

配偶者には表現できる限り最大限の感謝を示して、サービスに関しては教えてあげて、世の無駄な苦労をしてる人を減らして欲しい。

こんなことをするよりその時間で大きく稼ぎたいと思う人、家計簿つけてるとその大きく稼ぐためのチャレンジいくら投資できるか明確になるぞ。



ことほど左様に家計簿には利点が多い。

面倒くさいと思う人も、こころ穏やかに、そしてエキサイティングに過ごすため、家計簿をつけることを勧めちゃうぞ。

2020-10-22

社会的成功者かどうかや大人であることはマトモだということの証明にならない

職業柄色々な大人特に40代〜60初めぐらいまで)と接して分かったこと。

大体、ホワイトカラーで、給与も悪くない人たちがターゲット

なのだが、常識がない人って結構いる。

圧倒的にヤバいのは経営者

無理難題押し付けてくる。こっちは組織から無理なのに。だから自営業なんだろうね…と諦めはじめた。

あと、その妻もヤバい率高。

あとは国家公務員やばい

常識がない。

日常的に相手権力ねじ伏せているのだろうか。

明らかに自分が悪いのになすりつけてきて発狂

いい大人男性しか社会的地位のある人でも常識がない、ヤバい、人ってたくさんいる。

2020-10-18

父親との相似

ぼくの父はよく本を読む人だった。

過去形で書いているが、存命だし、わりに元気らしい。母からの便りでは、勝手になかなか高額の生命保険に入って、かつ元気ピンピンらしい。ただぼくの中では、父親はすでに過去の人間なのかもしれない。18で実家を離れ、年に数回しかさない。実家にいた時にも、自分についてもともと多くを語る人ではなかったが、余計に話すことは少なくなった。話す話題政治のこと。父の憧れる都会のこと。父親個人的な話は、ほとんどない。

父親はそこそこ裕福な家庭に育っているらしい。あまり詳しくは知らないが、不動産ももっているので、家賃収入がある。が、多額の借金をしていたこともあるようだ。車は常に外車だし、今でもファッションサイトラルフローレンなどを購入している。60にしては身なりというか世間体を気にしている。ぼくが古着に傾倒したときには怪訝な顔をしていた気もする。

よく父は本屋に連れて行ってくれた。割と硬派な父のお気に入り本屋が町にあった。田舎本屋だ。本屋は好きだった。紙とインク匂いがぼくを刺激した。いつも父は分厚い本をたくさん買って帰っていった。僕にも「何か買いたい本はないか」と聞いてくれた。当時は系統立てて本を読もうと思ったこともなかったし、今とも読書傾向も大きく違う。おそらく父からみたらどうしようもない本を買ってもらっていたと思う。

父はあまり家にいなかった。というか、父親母親夫婦で過ごしている姿を見ることはあまりなかった。自営業共働きで、母が日中仕事をして、父が夜仕事をする。ぼくが家にいる時間は、父親は家にあまりいなかった。ぼくとしても、父と何を話せばいいかからなかったから、気が楽だった。気が楽だったから、父親とは向き合わなかった。こうしてぼくの家族との距離感形成されていったのだろう。夫婦で楽しくしている姿も、父親家族サービスする姿なんてのも、ぼくの家族像にはない。もっとドライな、共同体だった。結局、父親は何を考えている人かわからなかった。

話はぼくの今の生活スライドする。今、妻と別居、ないしは離婚の話をしている。重くつらい時間だ。

ぼくなりにこれまで妻に尽くしてきたつもりだった。その「ぼくなり」の尽くし方が限界にきてしまった。しんどくなった。夫婦生活に疲れてしまったのだ。

妻には「急にあなた結論をいわれて困っている」と言われた。本当に我ながら自分勝手だなと思う。何を考えているのかわからなくて、結論けが出てくる。たぶん、父親もそうだったんじゃないかなと、今、想像する。

ぼくも父に似て浪費家だ。好きなことに、思いついたことにパッとお金を使ってしまう。そのことが原因で何人かの人を悲しまたこともあった。痛い目にあって多少の貯蓄ができるような大人にはなってきているが。そして、ぼくは本が好きだ。常に何かしらの本を持ち歩いているし、活字を読むことに楽しみを覚えている。

あんなにも訳のわからない生き物だった父親しかしぼくが見ていた父親と、今のぼくはそっくりだ。ぼくは父親が苦手だ。でもそんな苦手な父親に似てきていることに、がっかりする。でも今ならすこし理解できそうな感じがする。

こんなことを考えてもなんの足しにもならない。夫婦での話は今後も続く。妻をひどくがっかりさせることも増えるだろう。そういえば、父親母親をひどくがっかりさせていたな。幼い頃、母を泣かせて父が家を出て行った。母を慰めた覚えがある。木造の古い家でのことだ。

こう考えると、やはりぼくには結婚をする資格がなかったのかもしれない。大切にしたかったものと上手に付き合えない。つらくなると逃げ出したくなる。ダメ人間なのだ

仕事キッパリ止めるにはどうしたら良いか

自分自営業

今は大きな仕事がなかったり、仕事の波の合間にいる。

細々とした仕事も落ち着いて残タスクのみ、

次の仕事見積もりも出した。

自分自身も今週の頭から今の波を切り抜けたら、10月末まで仕事を入れないで状況を整えたいと思っていた。

いざ、波が落ち着き始めて夜も寝れる状況になったのに眠れない。

明日から何しようかな…って考えたくても思いつかない。

軽くゲームしても面白くない。

外も寒い

体のあちこち違和感がある。

歩くだけで息切れがする。

メリハリがある生活に整えれば状況は変わるというのはわかってるけど、頭の中に鉛が入っているような感覚がある。

この感覚を抱えながらなんとか仕事を乗り切る状態だったから、この違和感に鈍感になっていたのかもしれない。

どうしたらいい。

どうしたらこの鉛が落ちるんだ。

2020-10-16

anond:20201016084503

冒険野郎マクガイバー!・・・みたいなタイプなんだろうな、リーマンよりも自営業が“ 性格的には ”向いてるんだろうけど

2020-10-13

anond:20201013104236

アサヒって付いてるアサヒ関係ない会社って結構あるんよね

地方でも「朝日プランニング」だか「朝日コンサル」みたいな会社名で、おっちゃん1人のほぼ自営業みたいな会社仕事したことあるわ

2020-10-10

アカデミアと一般層の断絶の原因がわかった気がする

chono-itl

@itnmnkrwljtks

思うに、多くの一般市民お金を得るというのは「労働に対する対価として」のみであることが多いから、何か仕事プロジェクト)を遂行するために予算申請してお金をもらう(そのお金仕事をするために使う)ということがどういうことか理解されていないのではないか

研究費は研究者の給料でも小遣いでもなくて、研究するために使用する。具体的には機材や材料を購入したり、翻訳を依頼したり、学生アルバイトへの支払いだったりする。使途にたいしてはものすごく厳しいんだよ。

このあたりは自営業経営者の方がピンときやすいかもね。基礎研究の多くは儲けを出すことが目的ではないのでそこはちょっと違うけれども。

https://twitter.com/itnmnkrwljtks/status/1314866804108394497


要はこういうことじゃないかな。一般社会では雇われの身であれば、あとは一定時間働きさえすれば、自動的お金は振り込まれてくる。いわば養殖魚

一方でアカデミアの世界では、とにかく何事も申請主義。何をするにも書類を提出して、その結果として予算が振り込まれる。いわば自ら予算を刈り取りに行く天然魚。

このふたつの文化の相剋が今回の悲しい断絶の原因な気がする。

2020-09-30

anond:20200930005332

マウントしてるつもりはないけどねえ

私は「地元密着系自営業奥様」ではないし

(つーかあれはあれで大変そうで私には無理だわ)

タワマン階層マウントし合ってる、って単純すぎる発想だよなあと思うわ

そもそもタワマンって「バカ高い土地を何とか庶民が買える値段にする為にバカ高い建物建てて大勢土地代分割するために生まれ形態」だし

anond:20200930004401

PTA役員もやったけど、働いている人が多くて必要事項だけ話し合いしてさくっと終わらせる感じだったんで何とも

本部役員地元密着系自営業の奥様が多い感じだし

そういう人は土地も持ってるからタワマンなんか住んでなさそう

2020-09-29

大相撲がわからない

三役ってなに?横綱大関小錦

対戦相手ってどうやって決まるの?実はあれトーナメントだったりするの?

おすもうさんは誰かに雇われてるの?それとも自営業なの?

野球みたいにトレードとかないの?

西の〜とか東の〜ってなに?出身地?西の人と東の人って対戦しないの?

大相撲はわからない

2020-09-25

anond:20200925111702

医学部行けるほどに頭が良く実家が太い女にとって

医者結婚して専業主婦になる事にさほどメリットがあるとは思えんが…

もっとバカ貧乏な女ならともかく。

普通に共働きした方が楽でしょ。実家も太いんだし。医師免許持ってりゃ健診とかの楽で稼げる仕事いくらでもあるし。

開業医の後継ぎで医師免許持ち嫁を探してる男はそこそこいるらしいけど、女の方がそういうの嫌がるらしいね

元々自営業嫁なんて地雷だしな

嫁はその自営業に一切かかわらなくていい、って条件ならまだいいが

わざわざ医師免許持ち嫁を探す=嫁を実家でタダ働きさせたい、って事だし。

2020-09-21

anond:20200921004444

貯蓄は大量にあるけど年金が少ない老人なら制限内の年収になりそう

自営業だとそういうの多そう

2020-09-17

anond:20200917114449

芸能界日本だとわりと最近まで賤業扱いだったんじゃないか

芸能界だけじゃなくサラリーマン以外は自営業とかもことごとく見下されてた感あった

anond:20200917114627

年収2500万円のサラリーマンが居たとして可処分所得は1300万円くらいだろ

自営業なら1300万円の利益を出せばほぼ自由につかえるから年収2500万円のサラリーマンとほぼ同等

2020-09-14

anond:20200914121708

やっぱ感覚値としてそんなもんだよね。

もちろん東京の600万と地方の600万ってえらい違いだし、

公務員自営業でも違うし、諸条件絡んでくるけど少なくとも大都市圏なら

年収だけで判断するなら450万はもうちょっとほしい(けど、他が良ければOKな人もいる)、

600万あれば不満はないって感じにどうしてもなってしまうな。

2020-09-11

anond:20200911223618

日本にも『かぞくのくに』って映画があるぞ。格差とはちょっと違うけど

昭和映画だと割と真面目な映画が多い印象だけどな

小津安二郎 とか

 

エンタメ映画でも真面目な印象

昭和会社社会に夢見ているすべての人間は『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』を観るべきと思ってる

58年前の日本現代日本本質的に何も変わっていないよ

サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年)

<ざっくりとした内容>
主人公は中卒で学がなく非正規社員経理。支社でまともに仕事をしているのは彼だけ。語学が堪能なのも彼だけ。
あとは酒飲んで上司ゴマすって出来たら東京本社に行きたいな〜とお気楽に過ごしてる。上に詰められた時だけ仕事をしている振りをする。
主人公はこんな仕事を投げ出したくなるが、両親にホワイトカラーであることに感謝し留まるように諭されたり、自営業(畜産業)で破滅的な状態になった友人に「サラリーマンは席座ってるだけで給与が出てお気楽で良いよな」とか言われてしまう。
最終的に主人公不正片棒を担ぐことを頑なに拒否し、
北海道島流し(ただしイチから関係組織を作れる?風な希望に満ちた終わり)

これ大昔の話だけに思える?


休みを取るタイミングがわからない

自営業をやってるといつ休みをとれば良いかからなくなる。会社勤めをしている人は最低でも週に1度の休みがあるがその休みさえも贅沢に思える。童話ウサギとカメに例えるならレース中にサボるウサギのようなものだ。働きすぎは良くないと思っているが恐怖心が勝つ。

anond:20200911163918

そこが元記事のよく分からんとこなんよね。

記事で想定されてるユーザーは、家族経営の小規模なドラッグストアとか消毒液使う清掃業者とかなんやろけど、チェーンストアPOSシステム的なもの必要になる企業規模とは思えん。

それこそ紙ベース仕事を回せるくらいなんやから。まあ花王抱き合わせ在庫管理システムとか会計ソフトとかを中小企業に売りつけたいのか知らんけど。

ちなみに俺の実家自営業やけど、メーカーへの商品発注普通に通販サイトみたいなECサイトでやっとるぞ。

2020-09-07

anond:20200907155003

資本主義というか経済とか、それ以前に生物とかもう全部の常識がないのかおかしいので小言をいうね

まず国家が夢見るのは国民怠惰のためじゃないんだよ

国民結果的に称される個人が寄り集まって自分たち生活の共有部分を共同管理するための組織国家なのね

国がなにかしてくれるとかお国というなにか生き物が人間を飼ってるわけじゃないのね

自治体議員国家というのは国民の寄り集まりであって国家国民を生んでるわけではないのね

みんながちゃん政治に参加すればそんな雲の上でクラウド接続しているらしいみたいな国家幻想は抱かないと思うよ

それで、生物として怠惰に生をむさぼることが夢とか究極の目標とか楽園ではないのね

それがそうだというなら脳に電極さして水槽で寝てるのとか人類の最終目的でしょ

生きるというだけについていえばストレスがあって達成感があって不足や不満を感じてそれを解消する快楽必要なわけじゃん

まあそういうの全部今回はなしってことにしたとして 繋がれて夢をみるだけの生き物になるのが夢なの?

どう考えても人間生物的な活動をしていくと消耗消費と老化劣化からストレス競争が発生してかつ自然環境資源も枯渇して苦しくなるだけじゃん

それは幸福としたそれからどんどん離れていくよね

経済とかBIとは全然関係ないけど生物とかからいうと目標としては「苦しいかもしれないけど生を満喫すること、だってそれは生まれてきちゃったから」が究極な答えだと思うよ

それで資本主義の話なんだけど「金儲けのうまいやつが大儲けするのが資本主義」とかいうけどお金お金だけでは増えないのね

そりゃ銀行が刷ればいくらでも増えますかいうなんか宣伝文句があったけどそれ物理的に増えるだけでお金って物理じゃないのね

物理的なお金代替品に理論的に意味づけたものお金であってそれがもし大量にあったとしても「全部で1円」とか言えば数億円の束でも「1円」なのね

お金お金で増えないの お金もうけのうまいつがいいふうにやって倍にしていって 何億という資産を築いたとしても パン屋に腹が減ったから数千万パンを売れっていっても売らないっていったら交渉決裂なのね

実際にそれができないのは国っていう先述の寄り集まりがお互いに問題を起こさないようにとか問題がおきたら解消できるように組織したもの違反咎めて全部没収とか暴力的解決できるからなのね

ルールに従っていればいくらひどい事でもしていいけどルールから外れるとちょっとミスでも絶対許さんとかになる取り決めが法律なわけね

話はそれちゃったけど とりま何が言いたいかって お金は「お金儲け」では増えないのね

じゃあお金を増やすのってどうするかって、生産するしかないのね 一次産業から二次産業くらいまでが必要でもちろんそれが好きだしその知識が多くあって秀でていて 売り物にしたらより大きなものと交換できる可能性がある人がそれをするのね

権利だとか技術だとかを駆使して人がほしくなるようなものをつくるの そしたらほしい人は物々交換を申し出るわけ そりゃ生ものとかそのままじゃ使えないものをもってる人もいるわけなので平等にいつでも交換できる権利と交換するわけ

それがお金なの お金お金は増えないのね お金もうけがうまいやつがお金を増やすわけじゃないの

じゃあ何でお金がふえるかって 約束で増えるのね 高い絵画は「高く転売できる」って保証によってその価値があったり いつのタイミングでその料理がたべられるか いつのタイミングでその施設が使えるか どんな時にそれを利用することができるか

そういう約束お金って増えるの いまじゃないけどそれほしいって人が倍はくるよ 競争になるよ そしたら取り合いをさせずに倍の値段をもってくるやつと交換したらいいよ っていうのが価値なのね

その価値を作った人が潮目を見切って販売管理したり それをしながら生産をしたり そしてサービスをしたりするのはしんどいので その価値からいくらかおすそ分けしてその作業を人にお願いするのね

それがみんなが嫌ってる不労所得とか既得権益とか楽してもうけてるお金けがうまいやつとかの一部なわけ

欲しくなる時期までお預かりしておきます お持ちであるという証明を券で発行します いつまでなら使う側でいていいので使い終わったら払う側になってくださいねとか そういう金融商品って取引を代行する人がでてくるの

一次産業がそういうのに都合よくつかわれないように農協とか漁協かいろんな協同組合とか団体とかがあるの 実際にこまったとき相互に助け合う仕組みとして小さな国家単位みたいな組織

これを無視して利益重視にすればいま大手スーパーがやってるみたいな組合とかをとばして直販してもらって安く仕入れるとかできるし中間マージンがない分生産者も実入りは大きくなる

でも積み立てとか交渉とか共済かいうのがないから不作とか被害とかでたときにだれもなにも補償してくれないの 運が悪けりゃつぶれるだけ できるだけ原始的原理的な組織化で産業保護してくれてたのがみんなが不都合で嫌いだった組合とか土着の組織だったわけ

スーパー大手効率的に安く商品提供するために重厚な安定化組織解体してたわけ 運よくずっと良作に恵まれてたらいいけど一旦不景気かに落ちるともどってこれないよ 鬼怒川温泉みたいに

まりお金って結局人間が生きていくのに必要もの他人に作らせるからできてるわけで 他人にたくさん任せれば任せるほどお金ができるの

そしたら任せっきりのなんにもしない人が出てくるわけね そこでブルシットジョブもつくらないといけないわけ それが公共事業だったりしたんだけどね

どっかのド田舎まで高速道路ひいた首相かいたりして意味ないことだったけど経済的には一部を活性化させたりしたね

お金仕事っていう「その仕事をしてくれたおかげで生産がより便利になりました利益があがったのでお返しします」から利息分をすこしわけてもらうための権利を先取りしたもの労働の対価であるお金なのね

物々交換時間をかけあわせたものお金なの いまという時間から切り離した分だけリスクを含んだ価値を増大させるわけ

プロダクトローンチとかい言葉が昔はやったけど、簡単にいうと完全予約制みたいなものね 生産に対して顧客を先に固定させておいて販売価格商品より先に預かることね

土用の丑の日ウナギ弁当を予約で食品の廃棄を減らすみたいなもの 売れもしないグッドアイデアをこれは品質がいいから必ず売れると決め込んで投資していざ売ったら失敗みたいなことを回避する手ね

先に原資をあずかれることで生産にかかれるのね 基本会社はみんな借金してる 借金してそのお金でそれより大きなお値段をつけて生産したものを売る 借金を返してお給料もだして また借金して生産する

これでいつしか自己資本だけで会社やれたらいいなーっていうのが資本主義にある会社なのね

その借金という仲介をしたり証券化して権利分散して関係ない人からも結局その生産の原資として使いまわしがきくみんながもってる時間わずかな交換条件をかき集めてくるのが銀行なのね

銀行は人のチャンスとみんなの余裕を貯金として預かって、貸したり返してもらったりしてお金をふやしてるのね

これにはとても正確なやりとりが必要なので大変なのね こんなのみんな自分でできるなら会社はみんな自分取引してるわね

まり大きく仕事を三つに分けると、ものをうみだす人と、ものをつかう人と、消費する人と作る人の間を取り持つ人なのね

とりもつ人っていういわゆる「お金けが得意な人」がどれだけすごくても何人いても生産して運用しないと1円も増えないわけ

お金って生産して運用するその価値のものなのね お金けがうまい人っていうのがもしいるのだというならそれは生産ができて加工もできてそれをほかの人にわたせる人のことなのね

生産工場が直売してなくて卸業者代理店経由とかで商品を売る意味とかわかんないとおもうけど 全部できるならみんなしてる 自動車くらいに利益率が高くて組織が膨大ならできると思うけどね

農業経営してるところの飲食店とか 規模的に小さくても完結してるところはあるよね

ところで都市生活してるみんなは農業してたり一次生産してたりする? してないよね だったら飢えて死ぬべきかな? みんなが死なないように無駄仕事を増やしてくれてるよね

独占禁止法なんてなければ生産一族自分たちの分だけ生産して供給して ほかの人がほしいっていってもはい100万円っていえばいいだけなんだもんね

それをみんなが生きたい生きるべきってきめて あなたたちを襲って殺さないからぼくたちも殺さないでって取り決めて国家形成して法律をきめてるよね

みんなが分散して生産して消費の機会や場所分散させて無駄仕事と手間を増やさせてそれぞれに従事させてその対価として消費するその価値ちょっと上乗せしたものを配分してるのが資本主義だよね

これが成長していかないと「上乗せした価値」が得られなくなるからどこかを削るべきとかになるのはわかるよね だからGDPとか大事だよね

そういう無駄なことやめない? いる分だけ調整して上へ上へ上げていくのもうしんどいからコントロールして一休みしたり無駄仕事ふやしたりするのやめない?っていうのが共産主義って主義

国がその配分を一旦全部国有で国のものとして徴収して再配分するってきめると効率的無駄のない生産と配分ができるよね

上手だろうと下手だろうと誰彼かんけいなくそこにいる人にそれしなさいって国営のなにかをしてもらってその価値を国の配分で分けたりすればここまでややこしかった資本主義問題とか軋轢なんて一発解決

災害対策とか低迷する機能への投資かいいなっておもったら即機能させれちゃうよね ただ国民幸福度としては国がやれっていったからってことを押し付けられるのに報酬自分で決めたものではないのは不満だよね

資本主義は重責を負わないなら受け取る価値を下げるって選択肢があるよね

ここで重責を負うって名前だけなのに給料高いのは納得できない資本主義うまいことやったやつだけが給料たかくて真面目に働いてるみんなへの配分が少ないってことになると思うけど

重責っていう人が判断したり取り次いだり企画したり対応したり組織をつくったり運用したりしないと作業員がいっぱいいても価値生産したり運用したりできないのね

みんな下積みなん手必要ないやれっていわれたらできるしみんな同じことしてる作業員なんだから給料がいっぱいの人と同じことできるからお金欲しいっておもうよね

じゃあどういう経路で、どこに問い合わせたら、どうなっているかという予想ができて、それならばこちらに切り替えたり、無理をお願いしたり、時期をずらそうってしたりみんなできる?

現場作業をしていれば現場でいるものはなんでもわかると思うけど、じゃあそこに来る材料がいつどこからどう来てどんな品質からどうすべきかとか、判断できる?

また納品する先にどういう取次をして、支払いの約束をどうとりつけて、関係者のみんなにそこからいくらわけるとか計算できる?現場で10人優秀な人がいて生産完璧にできたとしても材料とか取引ができないと10人の価値ゼロ

10人に10人分以上の価値がでるように準備をしたり取引をしたりするのが重責の役目ね これが等価とかそれ以下ならだれでもできるの ほんとだれでもできる

から人のいい社長さんとかがその価値を切り崩して会社だめにしたりする がめつく粘って値切って節約していかないと維持できる程度の利益もでない これが重責なのね いってみればみんなのお給料のためにどれだけ意地悪な悪人になれるかみたいなとこね

みんなの1+1生産の結果をどれだけえげつなく汚い手をつかってぼったくったかが、お給料になるわけ 10人分なら10倍程度にね それが楽なので再分配しろっていうならみんな自営業したらいいだけ クラウド仕事募集サイト仕事すればいいだけじゃん なんでしないの?ってことよ

10人分の家庭の生活自分一言でつぶしてしまうかもしれない その責任がおまえとれるの?っていう重責が役職であったりするわけね 構造上の問題だけど

まあそういう仕組みがあって そのうえでそれらを超越してただ楽でなにもしてなくて暇つぶしだけしてるけどお金はいってくる人ってのも構造上でてきてしまうよね それはしょうがない

そんな人をピンポイント特別措置がとれる法律をつくろうなんていったら「人ひとり個人特定方法でしめることができるルール」ってそれルールっていう広義である必要はないよね

事故として処理するのとなんらかわらんし そういうのが陰謀論としてあるとわくわくするのはわかるけど 一応とつぜんみんなの家族がきえたりしないのはちゃん国家ってルール運用されているからだね

いちおういまもうまく国とか資本主義って機能してはいるし公共事業と基本給がいまのところベーシックインカムってものの変わりみたいなものだよ

これを現金化したり証券化することは国の機能のもの現金化したり証券化したり いってみれば民営化するみたいなものなんだよ

まあどっちでもいいんだけど 政治批判しかしないし政党に加わるわけでもなし支持する政党組織として共同体運用目的とした宗教にも加担せず個でいることにこだわる人がベーシックインカムなんて形で団体組織運営民営化してより独善的な偏りに現金をもっていこうとするのは目先の快楽にそそのかされてんじゃない?

もっとよく考えてからいいって言うならそれはいいと思うよ

anond:20200906202622

法人税を上げようっていうのが人気みたいだけど法人税上げたらみんなのお給料が減るよ?

役員給料ボーナスと同じ課税対象から会社運用効率を反映する給付金課税率を上げようとかしてもみんなが頑張った分が反映されないだけになるよ

持ち株役員しか正社員にならないってしたらいいけど大企業就職できないと思うし、専門職大企業バイトするか作業費がものすごい高い自営業ばかりになると思うけどいい?

結局さ、金持ちからできるだけ金をふんだくって貧乏人にばらまいてほしいって江戸時代からある幻想なわけでしょ

じゃあみんなが金持ちになってバラまけばいいだけじゃん

才能があったり譲り受けたものがあったりしてそれを分け与えられる人の競争平等にしたいか金額を考えて結果たくさんのユーザーに恵まれたかお金がいっぱい来た人にお金のもちすぎだよこせってそれただの強盗じゃん

がんばったり才能があったり権利を受け継いだ人はたしかに妬ましいけどそれを強奪する方法国家とか正義の名の元に行うそ信条がどこからくるのかな

お金持ちから気分よく金を撒いてもらうために現象化したり公益化したり金銭と直接的でない利益課金させるとかは江戸時代より前からあるじゃん

エロ遊び変遷

まぁまぁのおっさん

自営業でそれなりの付き合いがあると、悪い先輩にいろんな事を教えてもらい、

エロい経験をそれなりにしてきた。

一度、エロいことを覚えると自分でも開拓してきたのでまとめてみる。

 

1.スナックパブ

酒が飲めない&音痴なのでそれほど楽しめなかった。

まれに、エロいお姉ちゃん・艶っぽいお姉さんがいたのがいい思い出。

 

2.キャバクラ

酒が飲めない&騒ぐの苦手で楽しめなかった。

派手目のお姉さんもあまり好みではない。

 

4.宴会コンパニオン

当たり外れが大きい。当たりの時は楽しかった。

セクハラしてやるぜ」という感覚経験できた。

でも割高かな?

 

5.おっパプ

しかった。今は行っていないけどまたいきたい。

若い子よりもお姉さんの方が積極的で楽しめる。

 

6.デリヘルソープ

最初は楽しかったけど、数回で虚しくなってきた。

大当たりの女の子に当たると違うのかな?

 

7.ハプニングバー

これは楽しかった。

AVだと女が多い方に憧れるけど、男が多い乱交の方が楽しい

他の人の駆け引きを見ているだけでも面白い

2020-09-06

anond:20200906201303

結論から言うと雇用保険に入っていなくても、「公共職業訓練」を受けることができます

(通常は「求職者支援訓練」だけどこっちでも普通に電気とかはあるよ)

 

とりあえず職業訓練受講給付金求職者支援制度)を受けなさい

(1) 支援対象となる方(=特定求職者

職業訓練受講給付金求職者支援制度)の対象となるのは、次のすべての要件を満たす「特定求職者」です。

1.ハローワーク求職の申込みをしていること

2.雇用保険被保険者雇用保険受給資格者でないこと

3.労働意思能力があること

4.職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこ

 

例えば、●雇用保険に加入できなかった●雇用保険失業給付(基本手当)を受給中に再就職できないまま、支給終了した●雇用保険の加入期間が足りずに失業給付を受けられない●自営業廃業した●就職が決まらないまま学校卒業した などの場合が該当します。

 

[厚生労働省] 職業訓練受講給付金求職者支援制度

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/safety_net/44.html

 

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