はてなキーワード: 美容液とは
おしゃれな女性ってなんでこんなバカ高いものをどんどん買えるの?
地方住みのOLなんて給料そんなにないはずなのに、その金どっから出てきてるの?
キラキラした見た目の女の子は実は全く貯金してなかったりするの?
化粧水、乳液、美容液、下地、ファンデーション、フィニッシングパウダー、アイブロウ、アイライナー、アイシャドウ、チーク、シェーディング、ハイライト
リップ下地、口紅 これら全部「普通の」「年相応の」お店で買うと、5,000〜10,000円ぐらいするんだよ?
これに加えて、当たり前のように全身脱毛に通ったり
毎月服を買っているのを見ると、一体どうやってその出費をまかなっているのか不思議になる。
もう二十代後半だから私もこういうものを消費しないと「年相応」ではないんだろうけど、
マジで買いたくねえ‥
化粧品なんてなんでもいい。正直そう思っていた。
肌が強かったのか、これまで肌の悩みはなかったし、口コミサイトで人気の化粧品を使っておけばいいや。そう思っていた。
そもそも化粧品なんて男性みたいなもので、本当の意味で自分に合っているかどうかなんて絶対にわからないし、一生懸命探せば確実に見つかるものでもない。
評判が良くても使ってみなければわからないし、それもある程度の期間を経なければ真価なんてわからない。
でも全然そうじゃなかった。
化粧品の正しい知識と選択は女性にとって人生の質に関わってくる。
肌に問題があると心に余裕がなくなり、外部との接触も減って自分の世界が小さくなってしまう。
職場の人間関係もぎくしゃく、友人が減り、彼との関係も悪くなっていく。
私はそれに気が付かず大変な苦労をしてしまった。
大げさに聞こえるかもしれないが、私は化粧品の選択違いで、肌荒れ、ニキビ、最終的にはシミ。肌の悩みで長い期間苦しんだ。
死に物狂いで解決しようとも、方法を見いだせず、ノイローゼ寸前、そして金銭的にも危機的状況にまで追い込まれた。
肌に関して悩みに、悩みに、悩んだ結果、幸運な出会いもあって、今は奇跡的に肌の悩みが全くない状態で人生を前向きに楽しむことができている。
「もっと早く気がついていれば、知っていれば」
今の肌にはもちろん満足しているが、ちょっとばかり吹き出物のあとが残ってしまった部分をみると、この後悔が湧いてくる。
基礎化粧品についての体験談なんて、あまり多く出るものではないと思うけど、私と同じく「根本的な間違い」によって多くの人が肌トラブルを抱えて苦しんでいるんじゃないかと思って、私の経験を伝えてみたいと思った。
今の基礎化粧品が合ってないと思う人、長年肌トラブルで悩んでいる人、最近になって肌質が変わったなと思う人は参考になると思う。
興味があったら読んでみてください。
私は特に美人というわけではない。 学生時代も注目をあびることなく平凡に過ごしてきた。
30歳になればそのくらいはもう痛いほど自覚している。 美人の生き方は到底できない。
だからあまり目立つことはせず、「普通の女性」として生きて来た。普通の大学を出て、普通に就職をした。
そんな私だが顔もスタイルも平凡な割には昔から男性受けは良い方だった。性格も特別に良いわけではない。
ただ、肌だけには自信があった。
色の白いは七難隠すとは良く言ったもので、男性は本当の私の見た目以上に私を評価してくれているようだった。
「美香ちゃん肌キレイだね。」
肌こそが私の女としての価値
他になんの取り柄がない。
そう思っていた私は、いつしかこんな考えに取り憑かれていたのかもしれない。。。
そんな私に突然変化が訪れたのは30歳時、冬に差し掛かる頃だった。
「ん??なんだろう・・・」
そう思ってもう一度触ると、フェイスラインにそって大きな吹き出物が一つ出来ていた。
肌が強いといっても生理前などには吹き出物ができることはあった。
少し大きいから嫌だなと思いながらも、メイクで隠せばいいやと気にせずに放置していた。
いつもはこれでOK。忘れたころには治っていた。
しかし、この時は違った。ここからが悲劇の始まりだったのだ。。
「もう一つできている。。。」
フェイスライン上にもう一つ大きな吹き出物ができていた。これだけではない。
よく見ると鼻の頭にもニキビができていた。赤く腫れ上がった鼻は触ると痛みもあった。
初めての経験。
そして、見た目にかなり影響のあるその赤さに軽いパニックに陥った。
「化粧水を塗る手が汚れていた?」
「昨日食べた揚げ物が悪かった?」
「寝不足が原因?」
「なんで?なんで?」
肌になんて一度も悩んだことになかった私の頭の中は肌の悩みで一瞬にして埋め尽くされた。
ネットで肌の悩みを検索するが何が原因かなんてわからない。私はたまたま目にしたキュレーションメディアの「化粧品が合ってないのでは」といったトピックの記事を読んで、それを鵜呑みにした。
まずは化粧品を変えてみよう。
肌は1日2日で改善するものではないが、一度荒れ始めると特効薬がどこかにあるのではとそれを探すようになる。
私は「高い化粧品こそは特効薬」と浅はかな意見に取り憑かれ百貨店に急いだ。
冷静な判断力を失っていた私はとにかくネットの情報を鵜呑みにした。
口コミサイト上位の化粧水、美容液、ニキビ対策化粧品、これらを探して店を回った。
美容部員のアドバイスも受けず、ほしいものだけを提示し、購入した。
美容液:12000円
正直とんでもなく高い。
以前の私なら絶対に手を出さない金額であったが、悩みがあると不思議と安く感じてしまう。
高い=良い=効くはず
という思い込みも強くなる。
「これで開放されるんだ・・・」
早速家に帰り、使用量よりも多めに使って、翌朝には治っているかのような期待感で眠りに就く。
当然1日で肌が改善するわけはないのだが、現状維持をしているだけで、改善しているように感じる。
1週間くらいは荒れた状態ではあるが、その状態は維持できていた。
しかし8日目、また新たな吹き出物が発生した。
「どうして・・・」
高くて評判の化粧品、足りないものがないようセットで揃えたのになぜ?
信じたくないその事実にまたも混乱をした私は
今まで目にも入らなかったので気が付かなかったが、化粧品というのは実に多様で、高いものは美容液で10万円なんてものまである。
何とかしたい。その一心で私はフランスの最上級ブランドの美容液にすがることになった。
一本40,000円の美容液、吹き出物対策のジェルで25,000円、UVも吹き出物に影響するとのことでUVクリーム22,000円
「今度こそ救われる・・・」
当然ながらこれも根本的な対策とはならず、数日間肌が改善したようには思われたが、またフェイスラインと鼻に新たなニキビができてきた。
「ここまでやってもだめなのか・・・」
肌問題の解決が人生の全てになっていた私は新たにインターネットで情報を探し、最終手段としてテレビなどでも度々話題になる有名美容皮膚科に足を運んだ。
予約の電話を入れると、1週間先なら空いているとのこと。その人気振りに「ここなら何とかしてくれるかも」という期待感が芽生えた。
そして診察当日、中世ヨーロッパのような豪華な内装に驚きつつ、診察室に入ると、テレビで見たことがある先生が看護師を背後に2人も携えて登場した。
私は、
突然肌が荒れるようになったこと
化粧品を色々と試し、
これらの対策をしても改善せず定期的に吹き出物ができてしまうこと を伝えた。
それを受けて先生は何やら色々と説明をしてくれた。対症療法としては吹き出物はレーザーで焼く、食事面は糖質を減らしていく。そして食事で補えない栄養素はサプリメントで補給するとのことだった。
正直ウルトラCを期待してしまっていた私はあまり新鮮味のない回答に拍子抜けしてしまった。
ただ、先生の権威もあったので、勧められるまま、試してみることに。
しかしレーザーで焼いた部分はかさぶたになってメイクでも隠しきれない状態になった。また糖質制限をするにしてもどの程度までやっていいかわからず、かえってストレスが溜まった。
当然吹き出物もまた出来た。
翌週の診察であまり改善しない旨を先生に伝えると今度はサプリメントによる栄養補助を進められた。ビタミン剤が30日分9,000円程度と非常に高くびっくりしたが、藁にもすがる気持ちで私はそれに飛びついてしまった。
それでも一向に状況が改善はしなかった私はとうとう何をしていいかわからなくなってしまった。そんな私に追い打ちをかけるようにクレジットカードの請求書が届いた。
殆どが化粧品と美容皮膚科の自由診療費、そしてサプリメントの費用だ。
私は肌荒れの苦痛から逃れることに必死になりすぎて後先考えずに行動を取ってしまっていた。
幸い何とか支払いをすることが出来たが、一般OLの私のなけなしの貯金の大半を取り崩すことになってしまった。
ほんの些細な肌トラブルから私は精神的にも肉体的にも、そして金銭的には追い込まれてしまったのだ。
もはやお金もかけられない。でも肌トラブルは治まらない。解決策も見いだせないけど、症状を受け入れて生活することもできない。
徐々に私は精神的にも不安定になり、外に出るのが怖くなった。会社も休みがちになっていた。
そんな私の様子を感じ取ったのであろうか。実家の母が突然私に電話をしてきた。近くにくる用があるので、家に立ち寄るという。
あってすぐ私の様子が違うことがひと目でわかったのだろう。母は大事のようには言わないが落ち着いたトーンで
「どうしたの?」
と一言だけ聞いてくれた。
傍からみればたかが肌荒れ、でも私に取っては存在に関わる大きな問題。友人にすら言いにくい悩みをやっと打ち明けることができると思った途端、安堵感から涙がこぼれた。
母には率直に
「急に肌が荒れはじめて、原因も対策もわからない。自分に自信がなくなって、人に合うのも怖くなって精神的に辛くなっている」
と伝えた。
「みんなそう言うんだよ・・・」
と心の中で思う。
すると母が、「じゃあ、肌がキレイに戻ったら元気がでるの?それならカンタンよ。」
「え??」
私は思いもよらない母の言葉に耳を疑った。
そう思いながら翌日すぐに母の紹介で実家付近の皮膚科に行った。
クリニックは現在風の要素は皆無。マッチ箱のような規模感の古びた建物にひっそりと存在していた。以前にいった美容皮膚科の豪華絢爛さとは全く違う。その外観に私は失望を隠せなかった。
「でもここまで来たのだから診察は受けておこう。」
受付を済ませるとすぐに診察室に呼ばれた。
中に入ると小太りのおばあちゃんが座っている。
「こりゃだめだ」
私は心の中でつぶやいた。するとおばあちゃん先生は
私は既に期待もなにもないので適当に返答をした。
すると先生は、
「早く診察してくれよ」
と思ったけど、確かに80歳には見えない。肌だけみたら60台前半には見える。何より肌のキメが細かくシミ・シワが異常に少ない。
「私は化粧品使ってないの。保湿剤だけ。今の若い子はほとんど保湿が出来てないから、肌が荒れるのよ。はい。保湿剤あげるからこれを朝晩ちゃんと塗ってね。」
診察はわずか1分。薬などは一切なし。プロペトという保湿剤を処方されただけ。 あまりのあっけなさに怒りすら感じ、母に連絡をした。すると
「なんでもいいから先生の言うとおり保湿に注意してみなって。」
と突き放す。
まあお金もかからないし、やってみることに。夜寝る前と朝に塗れとのことなので、貰ったプロペトという保湿剤を風呂上がりに塗って試してみることにした。。
顔がすごくベタベタになるのが本当に嫌だったが確かに顔を守られているような感覚はあった。
ベタつく感覚に違和感を覚えながらも、そのまま眠りついた。翌朝、意外にも早速効果が現れてきた。吹き出物が少し小さくなったような気がするのに加え、乾燥する感じは全くなく、もちもち肌になっていた。
そう思う気持ちもあったが、シンプルすぎる対策に疑問を隠せないこともあり、もう少し様子を見ることに。
様子を見ること1週間。
新たな吹き出物は一切できない。
その間付き合いで少し脂っこいものを食べようが、夜更かしをしようが寝る前に保湿剤をきっちり塗るだけで一切肌が荒れなかった。
「え??もしかして私が悩んでたのってすごく単純なことだったの??」
きちんと肌を保湿をする。
そんな単純なことが出来ていなかったために私はこんなに苦しんだのだ。
肌に塗るものの第一優先は保湿なのだ。肌の水分を減らさないために保湿をする。それが一番大事。あくまでその他の効果は2の次なのだ。
保湿をすることで肌本来の機能を発揮してもらうことの方が、新たな成分を肌に付加し、浸透させようすることよりもよほど重要だと今では思う。
この経験を元に、保湿を中心とした化粧品選びを行った結果、今では昔と同等もしくはそれ以上の肌を取り戻すことが出来た。
始めて合う人からも「肌が綺麗ですね」と言われることが増えてきた。
吹き出物が多く出来た時期に跡が少し残ってしまったのだけが後悔だが、今は自分の肌に満足できて、自信も取り戻すことができた。
今まで化粧品に費やしてきた多くの金額は無駄なのではないかと今は思っている。
もちろん身だしなみとしてのメイクはファッションと同じで好みに応じてお金をかけてもいいと思うけれど、
基礎化粧品に関しては月に数万~数十万は掛ける必要はないと思う。
保湿力の高い基剤を使った基礎化粧品を一個使っていればいい。
私は最初病院で処方されたプロペトという保湿剤を使っていたけど、これだとベタつきすぎてメイクができないので今は月に4000-5000円のオールインワンジェルを使っている。
もし、あなたが肌の問題で悩んでいるのであれば、使うものは別に何でもいい。ただ、他の成分は無視して、まずは保湿力の高い化粧品だけを使ってみて欲しい。
高級化粧品なんて決していらない。
もちろん高級化粧品は素晴らしい製品だとは思うし、私達女性にとっては見ているだけで楽しい一種のエンターテイメントだ。
だがそれによって本来の悩みを解決できず、むしろ更にあおり金銭面でも追いつめられてしまうこともある。
重ね重ねになるが。肌に悩みがあるならまず保湿。これをやってみて欲しい。
私のような経験者の話が少しでも役に立てば嬉しいです。
主にtwitterを広告媒体に使用し若者をターゲットとしているマホロバビューティーさん。
調べてみると、商売っ気のない普通のアカウントの若い子たちがこぞって無料体験のクチコミをしています。
これはサクラっぽくなさそう……
なんて、twitterで見かけて気になってる人はいっぱいいると思います。
「これから行ってみようかな?」
と、行きたいけど心配……という方への参考になればと思いレポさせていただきます。
私は計2回、施術をしてもらいました。
~1回目~
私が無料体験に問い合わせた時は、関東圏に住んでる20代女性が対象で、東京以外に住んでる方は通学・通勤で都内に来ていることが条件でした。
日程を決めたらキャンセルをしないことをすごく念押しされる。
たぶん若い子が多いから、簡単にキャンセルしちゃう子も多いのかなぁという印象。
私は渋谷店に伺いました。
雑居ビルの中にありすごく小さいお店ですが、茶色が基調の落ち着く空間。
仕切りとカーテンがあるリクライニングソファに案内され、用紙に個人情報や肌の悩みなどを書いて、その後ベッドに案内されて施術開始。
クレンジング、洗顔、角栓取り、むくみ取りなど、ひとつひとつ丁寧にやっていただきました。
仕上がりは文句なし!
毛穴も綺麗になり、ワントーンあがって、お肌が綺麗になったなという印象。
施術後はリクライニングソファに戻り、今回のクチコミをツイッターに投稿。
満足のいく仕上がりだったのでそのままの気持ちを率直に。
みなさんが見てるクチコミがこれですね。
そして次のセールスがありました。
内容は、もう一つの美顔器などを使用する一回8,000円のコースを2,000円で体験できるというもの。
今回の施術が満足いくものだったので、2,000円ならもう一度試してもいいかな、という気持ちでお願いすることに。
前金で2,000円お支払いし、日程変更は可能だが直前・当日のキャンセルは正規の価格のキャンセル料になりますという旨に同意し、次の日程を決めました。
~2回目~
前回は個室ベッドでの施術でしたが、今回はリクライニングソファでそのまま施術。
カーテンがあるので個室じゃないことはあんまり気にならないですが、前回の無料施術の方が豪華だったのかぁというなんともいえない気持ちに。
クレンジング、洗顔、美容液など、使用するコスメを詳細に説明されながらの施術。
あ、これはコスメ購入させられる流れだな、と思いながら聞いてました。
どうでもいいんですが、クレンジングの説明のときに油性マジックを綺麗に溶かして消して
「これだけ強く油を溶かす力があるけど、口にいれても大丈夫なくらいお肌には優しいんですよ」
みたいな説明をされたんだけど、その説明はなんか違う気がした。
とろろって美味しく食べれるけど肌についたら痒いし。
さて、クレンジング、洗顔、美容液を丁寧にやっていただき、ブラックライトが入った機械でお肌の汚れ具合をチェック。
かなり汚くてショックを受ける。
前回よりもがっつり説明されながらの施術で、使用しているコスメ、器具がいかに素晴らしいかという点を強調されました。
でも今回ももちろんわりと納得のいく仕上がり。
言ってることは嘘じゃないと思う。
そして施術後。
「簡単なアンケートを取らせてください、ちょっと聞くだけなので警戒しなくて大丈夫ですよ~」
といったノリで色々質問されました。
なら最初から「最後にすみませんがコースのご案内をさせてください~」って感じで来てくれればちゃんと聞くのに。
こんなに安く体験させてもらってるんだから、コース契約させないと赤字でしょ。それくらいわかるよ。
聞くだけだから警戒しないで大丈夫っていう言葉は逆効果に感じました。
セールス内容について
・エステしに来るのは月1回のみ
・期間は半年間(6ヶ月)
・価格は40万弱
月1しかこなくていいっていうのはメリットになる人もいるだろうけど、要はコスメと美顔器を買わせて家で各自にやらせるってことなんですね。
なにがそんなにかかるの?って確認すると、コスメの価格がめっちゃ高い。
化粧水とか乳液とかクレンジングとかが1本8千~1万円ちょっと。
それに美顔器(値段忘れた、10万だったかな)とナノクリーム35,000円がプラス。
コスメを必要最低限のものだけに減らして合計額を減らすプランもあるけど、まあ一番高いプランを勧められます。
ちなみに、ナノクリームをデパートとかで買うと10万くらいするって言われたけどどうなん?そんな高い?
まずコスメの成分とか調べたいし、コスメのメーカーも聞いたことないとこだったから調べたかったし。
ちょっと即決できないです、と伝えると、めちゃめちゃ食い下がってくる。
即決できない理由をきかれ、まあ値段的に普通即決できないですよね、一度考えたいです。と答えるも、「でも~」みたいな感じでめちゃめちゃ食い下がってくる。
ここですごい時間使って予定時間過ぎちゃったからもっときっぱり言えばよかったかな~でも結構きっぱり言ったんだけど。
「エステにしかお金使わないんだったら全然払える額ですけど、この年になるとそれ以外にもいろんな支払いがあって、色々考えなきゃいけないんですよ。結婚式資金の貯金を使い込むわけにもいかないじゃないですか」
とちょっと強く言い返したら、その後の態度がすごくそっけなくなりました。
こいつは契約しないわと諦めたんだと思うんだけど、その態度にこっちもげんなり。
前回の担当の方はメイクして帰られますか?と質問していただいたときに、アイロンやドライヤー使用されますか?と聞いてくれたんだけど、今回はアイロンもドライヤーも渡されずメイク終わったら呼んでください。と言われ、別の方を呼び出してドライヤー貸してもらいました。
前回はエレベーター前までお見送りしてくれたけど、今回はドア前まで。
私がエレベーター乗る前に引っ込む始末。
あまりに態度があからさますぎて、あんまりいい気分しないまま帰宅しました。
今回の担当者さんのセールスが下手だったってだけかもしれないけどね!
コスメの使い心地は実際悪くなかったんだけど、使い続けたわけじゃないから肌に合ってるかどうかなんてわからないし、そんな大金はたいて知らないメーカーのコスメ買うくらいなら私はSK-Ⅱを買いたい。
「51歳の奇跡の美魔女。24歳の息子の恋人に間違われることも!」なんていう美容液の広告のキャッチコピー。正直気持ち悪い。若くみられたい気持ちは分からなくもないけど、息子の恋人に間違われたい願望にゾワッと鳥肌がたつ。もしくは24歳の息子の彼女に張り合っているのか…。アダルトビデオのタイトルにでもありそうな感じがするし…。51歳になっても20代に張り合う気力があるのは凄いなぁ、とアラサーの私は思う。たしかに美容液で保湿すればシワやたるみもある程度は改善できるとは思うけど、20歳以上も若返るわけじゃないからね…。51歳の美魔女なんて最初っから美人でキレイなわけだし、美容液を使ってなくても美人で若いんだもん。美人は何をしても美人で、何もしなくても美人は美人だっていう真理。分かっているのについこんなコピーにつられてしまう…悲しい性。
2ヶ月朝晩毎日欠かさずやったら初めて「あれ、なんか良くなってる?」と思ったので一応書いておく。
多分1年間続けたら結構良くなるんじゃないかなー。ニキビで悩んでる人は今すぐ治したいと思っても無理だから根気良くやっていこう。
モットーは安くて効果のある化粧品をバチャバチャと水のように使うこと。
1,「ロゼット洗顔パスタ荒性肌用」で「泡立たせネット」を使って洗顔
2,「スキンコンディショナー ローション VC」をプレ化粧水としてビチャビチャ使う
4,「ペアアクネリキッド治療薬」をコットンに染み込ませニキビに貼って3分放置
5,「メラノCC 薬用しみ 集中対策 美容液」を顔全体に満足するまで塗り広げる
6,「ハトムギ保湿ジェル 」を塗る
8,「ザーネ クリーム」で蓋をする
これを毎日朝晩洗顔後にしてたら結構肌の調子がよくなった気がする。
油性肌で吹き出していた皮脂が落ち着いたのが良かったのかも。
他には普段から「マルチビタミン」「鉄分」「ペアA錠」を飲んでる。
ビタミン剤とか薬だけでニキビを治そうとしても俺みたいに酷い人は絶対に治らなくて、大事なのは洗顔後の保湿だと思うんだよね。
化粧水顔に塗って終わりーって人結構多いと思うけど、ちゃんと乳液とクリームを使ってしっかり保湿しろ!顔から肩までしっかりな!
化粧水が肌に馴染むまで掛かる時間とか考慮すると10分以上掛かるから面倒なんだけど、根気良く毎日朝晩続けたら半年、1年でかなり良くなると思うんだ。
高い化粧品使った方が効くのかもしれないけど、毎日継続できるかが一番大事だと思うから安い化粧品を水のように使って一緒に頑張ろうぜ。
「おはよう!9時半に迎えにいくね。今日ランチしたいんだけど用事があってバタバタするから、いつか土日でゆっくりランチしたいな。では、またあとでね!」
とメールが。
早速、スタッフさんから美顔器を買うかどうか聞かれ、今は買えないと伝えると、なぜかもう一度全ての美顔器を見ない?ってことに。
密かに下位モデルの美顔器が全機種の中でコスパ良さげだったので、もし買うとしたら一番安いタイプかな、と匂わす。
あ、あくまでもこちらの美顔器各種の中で、ってこと。私の調べだけど、どれもスペックを考えるとありえないくらい高額だと思う。
そして一番安い美顔器を見る。
やっぱり私はこれがよかった。
Aちゃんが「あー、これはイマイチよね、スチームの威力も、云々」とな。
実はいろいろ調べてかなり詳しくなったんだけど、スチームの威力は上位モデルも下位モデルもそんなに変わらないんだなー、これが。
そして3度目のお手入れ。
やっぱり毛穴洗浄なし。
化粧品を買うことをアピールしてたので、スタッフさんは美顔器を使いながら化粧水や美容液など詳しく説明してくれる。
さすがベテラン。
メイクの時も色味や使い方など詳しく教えてくれて大助かり。
ファンデーションの色味とか難しいのよね。
そして、どうするかファイナルアンサーを問われたので、化粧品だけ使いたいことをお伝えする。
さすがベテラン、「ありがとうございます、気に入ってもらえて嬉しいわ」と。
だからか、目標を決めてこの頃に買いたいって決めたらいいですよ、と言われた。
さすが!
そして、まだあちら側へ行けないAちゃん。
少し慌てて「春頃には買えたらいいよね、春は肌もコンディション変わるし。うん、それがいいよ!」と。
だから、「うーん、それは早いかな、まだ体調もどうなるかわからないし」と笑顔で返事。
そこでさすがベテラン、「今週、病院へ行くって言ってたじゃない?どうだった?」と優しく聞かれる。
そしてAちゃんが「そうそう、どうだった?」とかぶせてきた。
…やっと聞いてくれたね、Aちゃん。
ずっと相談してたのに。
親身になってくれてたと思ってたのは勘違いだったのかな。
私が体調悪くて病院へ行くことよりも、私が美顔器買うことの方が大事だったんだね。
そして薬を飲んでみて、経過観察になることを伝えた。
「ここの美顔器や化粧品使ったら、体調不良も良くなるから薬とか飲まなくてもいいよ!だから早く美顔器買えたらいいよね!」
と同時に、やっぱり心配してなかったんだなと少し残念に思った。
「Aちゃん、薬を飲むかどうかは私達が言うことじゃないよ」と。
お見事です!
そして晴れて化粧品は使うけど美顔器は未定、という希望が叶いました。
その後、肌の仕組みをレクチャーして下さった重鎮スタッフさんから丁寧なお礼をいただき、会員手続きへ。
その間、Aちゃんはしばらく姿を消しました…
何をしていたのだろう?
そして化粧品だけ使ってもラウンジでのお手入れはしてくれるらしく、化粧品を使ってみての肌の状態を知りたいとのことで、次週予約を取ることにした。
正直いらないんだけど、まぁ断るのもなぁってことで。
で、戻ってきたAちゃんにスタッフさんが、次週予約したから一緒に来たら?と言ったら、
「あ、来週友達と遊ぶんで」
と気のない返事(笑)
ウソだけど。
長州小力さん的に言ったら、いつも切れてない方を買うんだって。
まあ、そんな話はともかく、
最近とても薄くなってない?
そう思ったのよね。
随分薄くなったなーって。
よくよく、調べてみたら、
お値段据え置きで量が少なくなったモノって結構あるわよね。
450mlとかしか入ってないのとか。
値段を上げられない分、
たぶん、そう言うことだと思うの。
逆に笑っちゃったのが、
500ml入ってるのとか!
そうそう、
あれって美味しそうよね。
暖炉で鍋に入ったチーズ的牛乳的な何かを温めて木のヘラで混ぜて作ってる、
あの謎の食べ物。
たぶんチーズよね?
それ食べてクララが立てるようになったのよね!
それもとてもルックスグッドだわ。
ルックスグッドと言えば、
あれもきっとセクシーヤミーよ!
食べてみたいわね。
うふふ。
かーらーの、流れで
もちろんホッツね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
(電話とってないけど、ネットのみんなのかきこみによる、大塚製薬美容液のお試し?)
http://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_531_411.html
http://uinfous.com/pc/dosearch.php?pnum=0120531411
私はブスだ。
顎から突き出てるので正常な口にするには手術で上下の顎を切り取るしかない。
目が上に付きすぎているのでAKBの柏木由紀みたいに目から下が長いのだ。
(柏木由紀は目が大きくて他のパーツが整っているので社会から許されている)
社会に出てみて思ったことはブス女への風当たりが厳しいということだ。
の扱いをしていると感じる。
最下層のブス女など人間扱いしてくれない。
私は学生時代、大人しい女の子たちのグループに入れてもらってひっそりと生きていた。
クラスの他グループの女子とも必要以上に会話しない、持ち物も無印良品のような無地で地味なものを持つようにする
変な動きや歩き方をしないといったように
目を付けられないようひっそりひっそりと生きていた。
物を隠される持ち物を捨てられる机から動けば実況付きでネタにされる新しい持ち物を持っていけば酷評されて全否定されるといったいじめを受けたが周りの人たちはスルーだった。
一挙一動が笑われるのでまともに話せなくなったし笑えなくなった。何をしてもネタにされるのでペンケースや消しゴムを新調することさえ心臓がバクバクだった。
毎朝吐いて登校して帰宅してまた吐いていた。
そんなある日のことだった。
男子生徒、男性教師が一丸となっていじめはやめよう!と躍起になりはじめた。
私のあれはいじめではなかったのか?と思ったがまあそういうことなのだろう。
ブスは人間扱いされない。
まとめサイトを見ているとこんなに女の容姿を気にしている若い男性が多いんだなと思う。
「このレベルの女は抱ける?」「この有名人が劣化した」「付き合えるギリギリの顔の女ってこれぐらい」といって画像を貼り付けて、
そうでもないだろう。彼らは一般人だ。
大学、社会に出てみて男性が特別容姿が優れているということはないことを知った。
女性の場合、性格や波長が合えばブス男でも付き合うが、男性の場合それは滅多にない。
「でもブスじゃん」という言葉がある。
この言葉を使われると、その場で対象の女性の評価はどん底まで落ちる。
その女性がどんなに性格がよくて、いい匂いがして、料理上手で頭がよかったとしても、
女性を否定するには「でもブスじゃん」の一言で十分なのである。
最後にくるのは「でもブスじゃん」という容姿への評価なのである。
容姿が悪ければオリンピックで活躍したとしても柔道の女性選手たちのように
クリーチャー扱いされる。
許される。
では、ブスでなければいいのか?
可愛くなろうと努力すればいいのだろうか。
そんなに辛いのならばもっと努力して容姿を磨けばいいと言って自己責任の烙印を押す。
上記のまとめサイトでも「すっぴんは詐欺」「化粧で誤魔化してる女は詐欺すぎて本当にムカつく水ぶっかけて顔こすってやりたい」とよく書かれている。
世間から虐げられないために化粧という盾を持って身を守ることも
罰せられるべきこと、法律を違反したり他人に迷惑をかけたかのようなレベルで叩く。
「自分の女が化粧落として顔が違ったら嫌だから化粧は禁止にすべき」
この世のすべての女性とベッドを共にするわけでもなし、
この世のすべての女性を孕ませて子供を産ませるわけでもなしに、
『自分の女』がそうだったら嫌だからという理由で禁止しろと言うのだ。
それだけですべての女の化粧を禁止しろというのは暴論ではないだろうか。
人並みに結婚できるなんて考えてもいない。
身寄りもなくホームレスとして孤独死する未来が見えているのだから
ブスの化粧ぐらいは許してほしい。
私がこんなことを書くきっかけになったのは
昔のことを思い出したからだ。
今の私は顎を切らないまでも五十万以上かけて歯の矯正をして
目元の整形をして
パーソナルカラー診断をして骨格診断をして、
資生堂の一回につき一万円以上するビューティーレッスンに通って、
一万円の美白美容液やトマトジュースやビタミン剤を毎日飲んで美白して
それより劣っている。
先日、私のことを好きだと言った男性が
道端の女性を見て、
「許せないのはブスだよ。ほんとブスだけは無理」と言った。
彼は平凡の容姿の男だ。
どの口でブスなんて無理、と言うんだろう。
私は悲しくなった。
こんな男に少しでも心が傾いた自分にそんな男から好かれるような安い女である自分に。
はじめて人を愛してみようと思ったが
ブスには大それたことだったのだ。
ブス女に厳しい。
好きでこんな顔に生まれたわけじゃない。
私には何もない。
青春時代の甘さも酸っぱさも知らないまま生きてきた。
人生における喜びを甘受することもこの先できないだろう。
ブスはどうやって生きていけばいいのだろう。
そもそも私は化粧がプライベートな行為だとは全く思っていない。
逆でしょ、思いっきり「社会人として」の「公的な」行為でしょう。
これだけしつこく、社会人たるもの化粧しろと言い聞かされているんだから、全く持って社会的な行為だと思うんだよね。
私にとって電車の中はあくまで私人としての時間だ。だから眠ったり文庫本を読んだりスマホでゲームをやったりもする。勤務時間中にはやらない事でも電車の中ではできるんだ。
通勤中も「社会人(会社人)」だというなら通勤時間も勤務時間に入れろ、給料を出せ。
まあ着替えそのものとは違うな。着替えと違うのは、下着姿で出歩かないけれどすっぴんでは出歩けるということ。
服装で言うなら、ブラウスやワイシャツは家から着てくるけれどスーツの上着は外で羽織るみたいなものかな。
顔を洗う=下着を着ける、化粧水や美容液をつける=ブラウスやワイシャツを着る、化粧をする=上着を羽織る…みたいな感覚。
これはまあ、休日でもすっぴんで出歩かないという女性も世の中にはいるんだろうけど私は違う。
自分の素顔を見せる事は何ら恥ずかしい事ではないし、化粧をしている過程を見られるのが恥ずかしいとは思わない。
だって「化けている」意識なんてないものな…化粧したってそんなに変わらないし
化粧しているのを見られるのは恥ずかしいでしょう?って言われるのは
上着を羽織る場面を見られるのは恥ずかしいでしょう?って言われるくらいに違和感がある。いや服は着てるし。裸でも下着姿でもないし。恥ずかしくないよ。
すっぴんが恥ずかしくて、化粧して「化ける」という意識がある女性なら恥ずかしいのかもしれないけれど少なくとも私はそうではない。
みっともないっていうなら化粧済みの顔でも十分みっともないし人様にお見せできる顔じゃないわ。ブルカを被って通勤したいくらい。
こないだ中国の友達の大の親友の満ちゃんと買い物に行ったのよ。
まあ、満ちゃん買いっぷりがすごくて、
こっちはあっけにとられてしまったわ。
以前にサンプルもらって使ってた満ちゃんの話によると、
効果が抜群らしいわ。
女性の望みを叶える、若返りの成分が入ってるらしいわ。
なんか、その若返りの成分って抽象的ね。
私は、ふーんとかって言って聞きながら、
私の作るデトックスウォーターとそんなに変わらないじゃないって思ったわ。
肌につけるか飲むかの違いじゃない。
あと満ちゃん私に「硒ってなに?」って聞かれたんだけど、
って答えたんだけど、
硒を調べてみるとセレニウムってのが分かったのよ。
でも、満ちゃんの読めない中国語、
そこを私に聞いてくるのが超ウケるわ。私も知らないっつーの。
あと、バリバリに日本で仕事してて日本語問題ないっぽいんだけど、
こないだなんか「パイン」ってなに?って聞かれたので
うふふ。
あと一日乗り切れば、
ご飯を炊いておにぎり握ってきました。
買ってみたのよ。
気分はすっかりモモ気分。
薄く切るのが難しいけど、
ほのかな桃風味がいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
義母(60代)が私(30代)の使っている化粧品をチェックして「年取った時に後悔したくないでしょ?少しいいやつ使いなさい」と言って、自分の使っている化粧品を渡してくる。パック、化粧水、乳液、美容液、UVケア、パウダー。
私は口コミサイトの評判を読んで、ドラッグストアでスキンケアは1,000円以下、メイクは2,000円以下の商品を購入して使っている。
安物ではあるが、費用対効果を最重視し、自分なりに吟味して購入して、使用感も満足している。
義母がくれる化粧品はドラッグストアのカウンセリング化粧品やTVショッピングで購入したものなど、3,000~10,000円くらいの価格帯。
義母に対して「高めの化粧品を使った時にそれまでよりも良かったと感じましたか」と訊いたら「わかんない」とのこと、ただ「でも年取った時に、あの時1,000円の化粧水使ってなければ…って後悔したくないでしょ」とのこと。
1,000円の化粧水はダメで、3,000円だったら後悔しないという基準があるってこと?
その価格帯の基準は何を根拠に設定されたものか。また、それは義母の基準であり、私の基準が1,000円だと思うのは認められないってことなのだろうか。
さらに、私の使っているものは義母の化粧品よりは全て安価であるのは事実だが、全てのアイテムが義母の使っているものに100%劣っているのだろうか。
例えば「30代になって肌質も変わるから、プロの肌診断を受けて、商品を選んでもらった方がいい」みたいな説明でカウンセリング化粧品の購入を促されたら従ったかもしれないけど、値段だけでお前が使っている化粧品はダメだと言われても理解も納得もできない。
義母がくれた化粧品自体には罪はないので、自分の使っているものが切れたら、トラブルがない限り使いきろうとは思うが、使っていて不快な記憶を思い出しそうで憂鬱だ。
昔は肌ケアにハマってて、高〜〜いデパコスの化粧水に乳液に美容液使って食生活も睡眠時間も気を配って一生懸命肌ケアしてたんだけどさ。
そのころも“それなりに”肌はキレイだったとは思うんだけど、なーんも基礎化粧品使わず、昔ほど食生活も睡眠時間も気にしてない今のほうが断トツに肌がキレイなんだよね。
昔と今、なにが一番変わったかっていうと、紫外線暴露量ですよ。
もう、徹底的に紫外線浴びてない。ていうか病気で浴びれなくなっただけなんですけど。
日傘とか帽子とか鉄仮面とかUVケアとかそんなんじゃなくて、基本、日中は外に出ないからね。最強の紫外線対策は引きこもりっていう。
紫外線浴びない人は骨粗鬆症には気を付けてビタミンDの含まれる鮭とか椎茸とか食っといたほうがよいとは思いますが。
というわけで、最近は女性の引きこもりに注目が集まっていますが、彼女らは肌美人なハズ。たぶん。
あ、オチはないです。
一昨年あたりからひどい乾燥肌で、LUSHで働いているときも「粉ふいてるよ!」とか言われちゃってて
そのときは化粧の上から艶肌ドロップをバシャバシャしていたんですが結構忘れる…いまは夜だってつけていない。
オイルクレンジングが一番の原因なのは分かっていたので市販の拭き取りメイク落としを使っていたんですが目に入って痛い!
かといってLUSHの俳句は時間があるときしか使えないし…(単に面倒くさがりなだけだが)
んで買ってみたのが無印のスウィートアーモンドオイル。50ml。
MERYでホホバより安い!と謳われてて(別に値段はなんでもいいんだけど)無印へ行ったけど売ってない。人気なの?
違うテンポに行ったらあったので購入。これを手に三滴ほど垂らしてガッテン塗りみたいな感じでワーっと落とす。
めっっっっっっっっっちゃ落ちる!!ヤバイくらい落ちる!
アーモンドオイルのみで作られているから無香料無着色で肌が敏感なかたにも使えるだろうし
(関係ないけど私は肌が超絶鈍感)
突っ張らないし化粧落とす前よりモチモチしてるしアイメイクが一瞬で落ちるし…
あとなんといってもコスパがいいです。びっくりするくらい伸びるから三滴でもちょっと多いくらい?
薄化粧の人はもっと少なくてもいけるかもしれない。
これに無印のしっとり化粧水で拭き取るだけ。五分もかからない。マジで!
部屋で化粧落とす派なのでその後"クリスマスの食卓で洗顔。
これの後にベリークリスマス→ロージーマスクで顔がセメント状態に…
ロージーマスクはカラミン入りなので伸びないけど流したあとのさっぱり感が半端無く気持ちいい。ツルッツルになる。
当然化粧水もバシャバシャ入る。っていうか化粧水つけただけで顔がモチモチになってる。すごい高級な美容液使った直後みたいな…。
あまりにも最高だったから他の人にも試してもらったんだけどやっぱりモチモチになる。
友人は髪にアウトバストリートメントとして使ってたけどサラサラになった!と喜んでいた(私は未検証)
大きいの買っても冬中じゃ使い切れないのでは…?と思うくらいコスパもいいし
最初買いに行った時なかったのもうなずけました。
30越えても仕事が営業でも化粧が苦手でほぼ毎日すっぴんで出勤していた。もちろん周りの関係各位には見苦しさとか色んな意味で申し訳ない気持ちもあった。でも面倒なんだものお化粧…。
まず前提として洗顔を朝夜2回も行わないといけないし。洗顔て水でばしゃばしゃ、だけじゃなく夜は化粧を落として洗顔フォームでもこもこして化粧水つけて美容液つけて乳液つけて、朝も同じ行程を踏む。それから化粧する。
まゆげを抜いてうぶ毛を剃って下地を塗ってファンデーションをつけてまゆげをペンで描いてまゆげのパウダーを描いてアイラインをつけて白粉をぽいぽいはたく。
でも夏はもう嫌でも化粧しないと、日がね。紫外線がね…。日焼け止めだけではあかんで!ファンデーション塗らんと紫外線がくるで!!って母親にしつこく教えられたからね…。
そいでやむなく2ヶ月は日焼け止めと化粧をしてた。ら、毛穴広がった。
汚れが落ちてないんだろう。
あー変だなぁ。綺麗に保つための日焼け止め対策や化粧が老化を斡旋するなんて。
腕毛とかワキ毛とか顔毛とか眉毛とか腕毛とか耳毛とか毎日剃るとかありえない
月に一回流血しないといけないとかありえない
2時間おきに起きて乳咥えさせないといけないとかありえない
ナプキンとかストッキングとか化粧水とか乳液とか洗顔料とか美容液とかファンデーションとか消耗品多すぎありえない
朝起きたら毎日顔に油性の粉を付けないといけないとかありえない
ションベンしてるの気付かれないように音姫流すとかありえない
無いおっぱいを大きく見せようとしないといけないとかありえない
疲れていても夜は気持ちいフリをしないといけないとかありえない
答えのでない話を延々としなくちゃいけないとかありえない
ミュールとかアンサンブルとかコスメとか知らない言葉ありすぎありえない
犬を見たらかわいいって言わないといけないとかありえない
ホットドッグ食べたいのにクレープ食わなきゃいけないとかありえない
なんで女の人はこんなハードなこと出来るんだろうか
自分が女なら自ら死を選びそうでゾッとする
22歳まで化粧はほとんどしたことがなかった。理由は興味が無かったから。
女オタクにもいろんな種類の人がいると思うが、私はメイクとかファッションに興味が無いタイプのオタクだった。というか今も興味が無い。
高校が私服だったため、卒業式に袴を着た時に一度、ヘアメイクと一緒にやってもらった。それ以外は記憶にない。
なので大学に入ってもすっぴんに眼鏡で通ってた。眉毛も左右つながらないようにしてただけ。
しかし、大学生活の最後には就職活動というものが待ち構えており(高校は制服、ノーメイクで良いと聞いた)、女は化粧をしなければならない。
というわけで化粧を覚えた。そのときの化粧法を、防備録的に残しておく。
前提として、ニキビが少なくて、できても生理前くらいの肌の人向け。
下準備とりあえず、毎朝、毎晩顔を洗った後、保湿クリームか乳液、美容液など何かフタになるものをつける。
化粧水は付けた方が良いけど、無くてもなんとかなる。その場合は顔拭かないで水分が残った状態でフタになるものを塗ると良い。
自分はスキンケアレベルで興味が無かったので母の使ってた雪肌精と極潤だったと思う。
大事なのは、何を使うかではなく、何をするか。20歳前後まで化粧をしてこなかったなら肌は綺麗だと思うので、水分が飛ばないよう保湿することだけ気を付ければ良いと思う。
とりあえず、「見れる肌」を目指す。美しく見せることは考え無い。
日焼け止めが良い、というか楽。顔に塗れるやつを体と共用すると安上がりだ。
MMU(ミネラル成分のみのファンデ)だと下地つけないほうが仕上がりが良いことがある。SPFと相談。
自分はベアミネラルのプライマーを使っていたが、今はお金がないのでちふれの美容液を塗って、フェイスパウダーをはたいている。
BBクリームを使うならこのタイミングで。乳液とか化粧水で薄めると下地になるよ(ようはBBクリームの機能のうちファンデとコンシーラーの機能を無くすことができる)
特にこだわらない。塗れれば良い。初心者はプレスト(コンパクトに入ったやつ)のが良いと思う。
自分は某ミネラルファンデを大量に貰ったので、それを使っていた。
お金のない、というかメイクにお金をかける気のない人にリキッドファンデはお勧めしない。綺麗にみせるにはフェイスパウダーがいる。
色の選び方だが、美容部員に話しかける勇気のある人はこんな記事を読まんと思う。
すっぴんで行っていろいろ塗ってみて選び、その辺のテスターの乳液とかで落として帰ってくるのが一番かと。
黄色ぽいならベージュ、赤っぽいならオークルってので見当をつければ良い。
コツはブラシで塗ること。
①ドラッグストアで700円くらいで売ってるナイロンブラシにファンデを取る
②くるくる円を描くようにして頬、額、顎に塗る
割と早い。慣れれば30秒くらいで終わる。
まゆげを整える。というか化粧する前だなこれ。
剃刀より毛抜きより、980円で売ってるフェイスシェーバーが楽。メイクの上からでも剃れるし。
眉毛の形を決めるなら、「まゆげ 形」でググってそれを参考に。絵を描くオタクなら自分の顔の写メを加工だ。
眉毛というか毛そのものが太い場合、薄いデザインの眉にしようとすると眉マスカラとか必要になるので、なるべく濃い眉を参考にしよう。
自分は範囲が広いので「剃っておいて書く」だけど、普通は「書いてからはみ出た部分を剃ったり切ったりする」らしい。
形を決めるのが面倒な場合は眉間とまぶたに生えた毛と、こめかみに生えた毛を処理する。
眉を描くときはしかめっ面をして一番高くなるところを眉山にして、眉尻を書き足す。
最低限のメイクなら、ファンデと眉毛とアイラインでなんとかなる。というか自分が今その状態。
とりあえず、まぶたに近い部分に濃い色、アイホール全体に薄い色をのせれば大体OK。
縄文顔の人は正直、アイシャドウあっても無くても変わらない。特に、メイクに興味が無いなら、無理して付けることはない。
二重の人は二重の線にアイシャドーやファンデーションが溜まるので、メイク直しの時に気を付けよう。
これが一番重要と思う。
ぶっつけ本番ならペンシル、練習する気があるならリキッド。絵を描くオタクの人にはリキッドをオススメする。
とりあえず、睫毛の間を埋めるようにとか粘膜にとかメイク本には書いてあるが、そんな恐ろしいことは無理なので睫毛の根本を定規替わりにゼロ距離で書こう。割と見れる。
ペンシルは下まぶたに移るので、メイク直しの時に少し気を付けよう。
面倒なのでしなくていい。というかメイクに興味ないなら手を出さないほうが幸せなアイテム。処理が面倒。
肌の色に合わせて、オレンジかピンクの一番薄いやつを塗る。黒目の下とかちょっと外側とかから斜めに。
色の選びかただが、ファンデを塗った状態でピンクのものとオレンジのものを頬にあててしっくりくる方の色を塗れば間違いないと思う。
面接があるなら重要。「最低限」なら無くてもなんとかなる(マナー的には必要らしい)
とりあえず、唇の色が紫な人はリップクリームを塗ってから粉ファンデをはたいておくと口紅が発色します。(専用のコンシーラーもあるけど)
色ですが、チークと色を合わせれば楽勝です。
リップブラシで塗ると形が綺麗に決まります。ペンシルとかは慣れて興味が出たらで。
しなくていいです。
この一ヶ月半ほど、体中がカユくて悩まされていた。
朝起きると肩、足の内側、肩、腕の内側をボリボリかきながら起きるのが日課。
日中も、足の膝上部の内側カユくて、知らず知らずのうちにかくようになり、ふと気づくと、ケロイド状になっていた。
カサブタができる。
その上からさらにかいて出血が生じ、それでもカユいからさらにかく。
赤い筋が皮膚の上に盛り上がり、見た目がスゴい。
ダニのせいだと布団を干して、掃除機をかけてもカユいのは変わらず。
我慢なんてできやしない。
友人にそのことを何気なく話したところ、
「それ、アトピーじゃん」
と言われて、ゾッとした。
少々うろたえて腕の患部を見せると、
「アトピー以外の何ものでもないね。まだひどくなくてうらやましいよ」
というのだ。そして、
「Welcome to the atopic World」
「皮膚科に行け」
と言う。
ステロイドで苦しんでいるお前が言うのか。
これまで、お陰様でアトピーとは無縁の生活を送ってきた。
その生活を手放したくない。
「アトピー 治し方」
などといった単語で検索して、上位のサイトを基に生活を改善、一週間目にして、この一ヶ月半苦しんだ体のかゆみが、ピタリと止まった。
この経験が、誰かの役に立つかも知れないので書いておく。
直リンクすると「宣伝乙」と言われそうなのでやめておくけど(気になる方は、私のサイトにも書いたので、”アマカナタ”で検索すればすぐにヒットすると思う)、元サイトによれば、
だそうだ。
原因と考えられる者の内、私の場合、不規則な睡眠時間を改めたが症状は改善しなかったし、ストレスに関しては人間関係に恵まれた職場なので、これも関係ない。
思い当たる節は、次の二つ。
アトピーは糖尿病とともに、発展途上国ではあまり見られない病気だ、と聞く。
私の場合は、この冬はこれまでのトレーニングの習慣をやめたため、取り過ぎた栄養が行き場を失って栄養過多になったのではないか、と推測。
具体的には、腹筋50回、懸垂30回。
最後に、保湿のために美容液を患部に塗り、そのあと油を塗るようにした。
そして、電気毛布をつけっぱなしで寝ることをやめた、というか電気毛布自体の使用をやめた。
おかげさまで一ヶ月ぶりに、体のカユミから解放され、再発の気配は、今のところない。
風邪はひきはじめに対処すればいい、というし、ガンだって初期段階で発見すれば、簡単な手術で完治する、という。
こういうことは、症状の出始めで叩くのが肝心だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20110925204621 のブコメを見てたら、女性版も欲しいという声があったので考えてみる。
まずは鏡を買う。
次に美容院に行く。
・大きくてスタッフが多い
・トリートメントに力を入れている
・ネイルメニューがある
このへんを満たしていればまず外れはないでしょう。小さなお店は当たり外れがあるので初心者には危険です。
予約の電話をする時に、髪型の相談をしたい旨伝えるのを忘れずに。
美容院では、女らしく大人っぽい髪型にしたいと伝えましょう。個性的な流行りの最先端のお洒落なヘアーは駄目です。ロングかセミロングで。
癖毛の場合は無理に生かそうとせず、縮毛矯正しちゃうといいと思うな。お金はかかるけど、印象は劇的に変わるので必要経費だと思って割り切りましょう。
髪をブローしてのばしたり、くるくる巻く技術がない事も正直に伝えましょう。
手間いらずな髪型にしてくれるし、簡単な事なら美容師さんが教えてくれます。美容師さんは綺麗になりたい女性には親切なので怖がらないで!
眉カットもお願いしちゃうと良いでしょう。眉が変わると女は変わります。
段々書くのが面倒になってきました。
お化粧は参考書が必要です。雑誌のメイクページよりも「初めてのお化粧」「メイクの基本」的なムック本が丁寧に書かれていていいかと思います。
スキンケア用品は安くていいものを揃えたいので、基本はちふれで揃えましょう。
化粧水、美容液、乳液、洗顔フォーム、化粧落とし。全てちふれで十分です。
ここまで書いたら眠くなりました。
実際的なメイクの話とファッションの話は後日、時間を見つけて書きます。
おやすみなさい。
一通り色々やってきたらやっぱりナチュラルメイク志向に落ち着いてしまった。これがもう大変。
まず肌作り。きれいなお肌にするためには洗顔が大事。
ドラッグストアの洗顔料とメイク落としをざっと口コミサイトとかで評判のいいのを試してみる。その後ブランドのものも試す。まだまだ研究が必要。というか泡だて方が悪いのか?
化粧水と乳液も大事なようだ。とりあえず毛穴を小さくして透明感のある肌になりたい。もともと色は白いはずなのだが、日焼けしやすいので、ケアが大変。ざっとこれも高いものから安いものまでいろいろ試してみて、とりあえずは高いものよりは安いものをざばざばつかってかつ睡眠と食事を適切にとることが大事だという結論に至る。コットンの研究も必要。というかコットンに依って全然かわるのなー!量とか温度とかも研究中。これもかなり違うようだ。そろそろ美容液のほうも研究し始めようかと考えている。
研究すべき対象は下地、コンシーラ、ファンデーション、フェイスパウダー。
ちょうど今年の夏のはやりは毛穴レスのようで研究しがいがある。ざっとまず下地を試す。と言っても高いものになるとそう頻繁に買うわけにもいかないし途中で使わなくなるというのももったいないので試供品を色々と試しているだけだけれども。コンシーラと下地を混ぜてみたり、下地とファンデーションをまぜてみたりなどもする。手で塗った場合とスポンジを使った場合とどちらがよいかとか。下地を塗る前に化粧水でどれだけ肌を整えるべきかとか。暑い日と乾燥している日と一日屋内にいる日と、外出の多い日と、などの使い分けも難しい。
コンシーラなどは特に重要だ。毛穴用のコンシーラ、クマ消し用のコンシーラ、ほか日焼けしやすいのでしみ・そばかす用のコンシーラなど各種試す。毛穴用のコンシーラってあんまりないんだよなぁ。間違えて毛穴用じゃないコンシーラで毛穴を隠そうとすると逆に毛穴が目立つことも発見。ついでに顔のうぶ毛そりのために男性用の髭剃りも色々と試す。電動のは楽だねぇ。
そしてファンデーションだ。個人的にはジェルタイプのほうがあってるぽい。評判の良いカネボウのコフレドールは毛穴が目立たなくてよい。他にもよいのがあるのかなぁ。色は実際の顔色より少し暗めを選んでおいた方が毛穴が目立たないことが最近分かってきた。お店では明るめのほうをたいていおすすめされるんだけど毛穴がもう少し小さければそれでいいんだけどさーーー。塗るときは断然スポンジを使った方がよい。少量をどれだけまんべんなく伸ばすか、どの辺は厚めにするかなどの研究はまだ必要。でも基本的には下地のほうが重要だなー。ナチュラルメイクらしさはコンシーラの使い方だしなぁ。
チークは塗り方だけだなー。とりあえず練りチークのほうが自然な感じになりそう。
アイカラーに関してはブラウン系できつくならず不自然にならずかつそれなりに目がパッチリするようにと色々試してみてるけどあんまり気合が入っていない。二重なので塗っても隠れちゃうし、皮膚と皮膚の間に入り込んだりするからめんどっちい。どうにかならんのかあれ。アイラインの入れ方も入れ方次第で全然「メイクしてる感」がかわるぽいから色々試してみないとだめなのはわかってるんだけどなぁ。いつもワンパターンでよろしくない(実際に印象がぐっと変わるのはアイメイクだということはわかってはいるのだが)。
口紅とかグロスはまったく手つかずというかリップすら嫌いなのでどうしたらよいものか…。
とりあえずこのベースメイクまでで適当にやった日はあれ、今日化粧してどうしたの?と聞かれ、がっつりメイクしてる日はいい加減社会人なんだからちゃんと化粧しろよと言われて心中おもっくそガッツポーズをとっております。きてるねーきてるよー。ファンデーションが皮膚と化してるよー。化粧楽しいです!