はてなキーワード: 社会生活とは
社会生活でもそういう話し方してるの?
特定の個人の人生に精神医療を介入させるべきかというのは極めてセンシティブな問題で、社会生活に支障をきたしているかどうか、という基準が一つの目安になるというのが多くの専門家の見解だと思うが。彼女は日中は日系大手企業でそれなりにまともに仕事をしているわけで、問題が発現するのが俺との関係においてのみなんだ。だから治療的介入の正当化は難しいと思う。
別れに踏み切れないのはその結果として彼女が究極の選択をするかもしれないと恐れているから。彼女の俺への非常に重い依存度を見るに、その可能性は低いとは言い切れないとみている。
俺みたいな低スぺ処女厨なんか早いとこ捨ててハイスぺな男に乗り換えてもらうのが一番穏便に事が済むと思う。言い換えれば、彼女が浮気するのを待っている状態。誰かこの子を助けてあげてください。残念ながら俺には無理です。一応頑張りはした。でも俺の度量が狭くて彼女のことを受け止めきれなかった。それは申し訳ないと思ってる。
約半年に亘る抗うつ剤の服用をやめてもう数ヶ月になる。28にもなって普通にただ、生きるということすら叶わない自分のポンコツさと、毎日毎時毎刻襲ってくる猛烈なネガティブ思考にノックアウトされ続けている。今も。君にこの苦しさがわるか。
生きるのに向いてない。社会生活に向いていない。とにかく早く死にたい。こういう人も世の中にはいるんだともっとたくさんの人が主張して、笑ってそんな人を安楽死に送り出すような社会であってほしい。自分のような生きる目的も気力もない人間が死ぬことで限られた地球資源を節約することができる。まともに経済活動をして社会貢献ができない分、死ぬことでエネルギー消費をしないという社会貢献の形で、この世界に感謝を捧げたい。そうすれば残った人はもっと多くの資源を使えて、より幸せになれるだろう。それに、自分のような内省的なタイプが子孫を残さずに死ぬことで、適者生存の力が働き、将来、不幸な人間が生まれることが減っていくではないか。生きたくもないし生まれたことを後悔しかしてない人間でも、社会的圧力に負けて子供を産んでしまうこともあると思う。安楽死制度ができて、それをみんながポジティブに受け入れる社会では、子供を残さずに安心して死ねるから、こういう不幸の再生産は避けられるだろう。死にたい、死にたい、死にたい。
①他人に不快感を与えてしまうらしいので、それを理由に虐められる
②自分が他人より圧倒的に優秀なのに、間違っている他人の方が正しいかのように言われる(流石にもう他人に反論しないし、できるだけ相手と摩擦減らすようにして関わらないようにしている)
③見た目が終わってるので、第一印象も、その後の印象も、「気持ち悪い人」であり、その目からは逃れられない
他人に不快感を与えるのはしょうがない。これは持って生まれた遺伝子の問題。
であるので、他人と関わらない=ニートが解決になると思われる。
あと数年働いたら、普通に引きこもると思う。
<具体的な道>
あと数年やれば、そこそこできるようになると思われる。
人生の保険にしては長すぎるけど、まあ、チャレンジとして悪くはない道。
今の時代はネットでプロダクトを公開できるし、今までいくつかサイト作ったり物づくりしたりしてきたし、他人と関わらないでも十分な気もする。
死んでも別にどうでもいいなあと。
単に、一縷の望みというか、人間社会がいい感じになる時が突然くるんじゃ無いか、GAFAあたりがいきなりなんか世界を変えるんじゃ無いかと。
そういう可能性を期待して、ダラダラ生きている。
死ぬよりは、人間社会がいい感じになるのを見るために生きておくのがアドかなあ。くらい。
まあ、でも、自分は遺伝子が終わってるから、死んでもいいよ。うん。
過去に戻って、自分が生前診断とかで分かって、堕胎されることを選べるのなら、めっちゃ嬉しい。
こんな気持ち悪い見た目で、頭おかしくて人生を生きろとか、残酷すぎるね。
まあ、僕みたいなゴミも生まれなきゃ、遺伝子の多様性がうまれないから、僕みたいなゴミに努力させて社会を支えさせるのも人間の遺伝子には必要なのかもね。
そういうのが僕の存在理由。
今現在旧姓を社会生活に使っている人たちは既得権益層だから不利益を被って当然なんだそうです→anond:20201125001017
中抜きとは
もともとの「中抜き」
取引の中間に入って、取引自体と直接関係のない事で金銭をうけとる方法
取引に中間業者が入ることを「取引とは直接関係ないのに料金とって生意気」でバッシングしようというのが今の流れ
法人(登記上人間:単位的に個人)-取締役・役員(資金と計画)-社長以下社員(実務)
この形の違いだけでまず役員など資金の部分と労働してる人との間で契約がある
約束を超長期的に結ぶことで正社員とかしたりしてるわけだけど毎月のお給料を支払う必要がある
今月の売り上げの料金でいつのタイミングに仕入れで現金をつかうかお給料を振り込むかで会社の資産量がかわる
マイナスになるわけにはいかないので支払いタイミングをずらすので締め日とか支払い日とかでてくる
仕入れでお金がなくなってしまうタイミングでお給料日がきて支払えないとなるわけにはいかないのでできるだけ安全マージンをとった日付の余裕と計画をすることになる
そうすることで都合のいい日とよくない日ができてくる 生産側と中間業者の間で都合のよいサイクルで取引をするように契約することになる
個人なら全力で貯金を使い切ってしばらく我慢しても自業自得なので我慢しつつ現金化していくということもできるし消費者ローンで即日お金も借りれる
法人を代理店とかみたいな中間業者として個人を転売ヤーとして話をすると
法人にしてそんな大きな量と額で取引する必要があるのかっていうと そのメリットは
・社員一人一人が「品物を見極める選別眼」「利益計算のプロ」「仕入れの交渉上手」「新しい方向性への調査が得意」のすべてを備えていなくても一部が担えればその流通に関与できる
・よりたくさん仕入れることや長期的に約束をすることで原価を安くすることができる より安く消費者に提供することで同業の市場で差をつけることができる
上記2点で売り上げを伸ばして個人の能力依存にならない人財形成で労働から得られる収入をみんなでわけることができる
好きな業界で自分にできる範囲で生活資金を得られるので職業の選択の幅が広がる
できないことをさせられて怒られる会社の社員っていうのも嫌なものだけど上記のとおり足りない能力を伸ばさなくてもいいのが会社なので怒られる仕事を頼もうっていう時点で会社がおかしいことに気が付いていないところが多いので残念なことは多い
個人でするなら品物の仕入れから売り上げまでに必要な能力や知識は個人次第
馬鹿みたいに売れるのが確実なものは貯金のある限り買って売ったらいい
もしそれが複数人同じ考えで行われて売り切れがでたら値段を吊り上げたらいい
目論見がはずれたら自己責任 だけど失敗しても怒られない
ならば特価していなくても有能でなくてもできる業務に分解して構成しよう
あわせて一つの目的を主たる業務としてそれ以外には私たち集団は威力を発揮しないということを役所に届けて登記して法人になろう
その土地や地域から経済活動ができるものを一人の法人として地域のみんなで運営できるので分配もできる
土地を利用してとのことなので運営と無関係な住民や地域についても還元していこうというCSRなどもある
だれも助けてくれはしないが だれも助けなくていい
個人が個人のことをまかなって一人で生きていくのは勝手だけど地域ってその人の生活圏も含めて地域なので税金は投入されてるしサービスも提供してるし税金も使われてる
一人で生きていくために社会と断絶できるほどに還元しているわけでもない人が個人でそこにいる事自体にもコストはかかり続けている
ので個人だけで個人のことを完結させてる人は地域としてはあまり放置して無視というわけにもいかない
やってる事個人とかわらないし全員個人で税金おさめたら法人も個人も中間取引してるのかわらないんじゃね?って思う人は
一日何件問合せの電話がきたら個人と法人では動作がしなくなるのか考えてみてほしい
動作を止めると商売が止まるとかお金が入らなくなるとか以前に 利用してる客が迷惑することを
激安スーパーとかでもそうだけど 仕入れ業者が会社の運営のながれとは逆に売る側として資金の調整タイミングをはやめたい 現金で取引してほしいというところはある
条件を必要とする程度に資金がほしいか品質に問題があるかなどあって安く仕入れることができたりする
これをみんな定価でうるならば仕入れ業者選びと価格交渉が商売の要となる けれどもこれは独自ルートを使って各社商売をしてる 価格にみあう条件に合わせて法人をおいてる
山の上なら移送する手段とか 学校前なら割引率が多く商品が限定的とか ベッドタウンが近ければコアタイム以外販売をしてないとか
タイミングと場所で消費するタイミングも量もちがうので最適にあわせた時点での原価がきまるし 定価を変えた商品が売れることにもなる
個人の場合入荷が販売の商品を購入してからなので最低価格は定価であるため実質定価の確定になる
販売方法がネットによる「全国にいるどこかの必要なだれか」がいつか買ってくれるかもしれないという「商品の価値に100%依存」することにもなる
売れ筋消費を扱う業界で働きたいとか それがある土地に住みたい 住んでるところで不足した能力を補わずに社会生活したいとなると生産者から買い取って消費者に売るという中間業者に就職することになる
生産者が消費者に直接売るとなると生産者側が生産以外に販売や顧客管理や経理といったところから取引の仕方ややり取りについて担当する仕事を処理できる部署が必要になる
生産のコストとリスクと取引の作業をする事業のコストとリスクをひとつにしたところでまったく別のコストとリスクが2倍になるだけなので一緒にしないようがお得なのはあたりまえ
いろんなベストが点在していて 苦労を少なくつなぎ合わせて生産を消費していくサイクルをつくるのが中間取引のあるしくみ
消費者が消費するためだけに先に自分で消費してその機会価値をほかの中間コストを乗せたそのまま請求して取引するのが個人
これだけではないけど とりあえずこれだけでも転売ヤー個人のやってることと法人のやってることは違うんじゃない?
結婚相談所とか派遣とかなんの苦労もなしに人紹介するだけで金とってる中間業者って抜いてるだけじゃんってところだろうけど
あれはリストを売ってる商売だからその人の情報をもって連絡とか対応をして仕事先に仕事だけさせにいく業務負荷の低減をしてる分で手数料をとってるんだ
たとえば派遣経由で現場に入ったとして 次の日から派遣通さずに自分と勤め先で直接契約してもいいと思うよ
だけどもいやな事があったとき次の派遣先を自分で探さないといけないとか 必要なときに電話を直接取ることになるので会社の現場以外からも会社の対応として電話にでたり対応したりしないといけない
継続的に人数まとめて作業をするので 一人で個人事業主として会社と仕事でつながる作業を派遣の人にまるなげして まるなげされた派遣のほうは1件あたりの対応量は少なくてもそれだけならまとめてできるって役割分担
一人で受付応接作業会計納品請求ができるならフリーランスでやるのがいちばんだよ それができないからできる人ができる作業をもちよって団体になってる
料金の設定とか手数料とりすぎってところはあるけど それは競争がないところを付けいられてる現状があるので 高い手数料をふんだくってるやつの競合をつくればそこも下がっていくよたぶん
恋愛工学徒と勝部元気系の女性に理解ある男性って結局これ同根なんだよな。「相手に喜ばれそうなこと」を考えて選択肢ポチーっていう相手を人間とは思ってない行動が取れる人間
とはいえ自分もそのケの人間なので実際よくわかる。そもそも恋愛に限らず人間関係はすべて人間の行動の「エミュレーション」してる気分だ。親の葬式での振る舞いすら「喪主ならこういう表情をするんだろうなー」「こういうこと言うと親戚にウケいいんだろうなー」って思ってやってた。悲しいは悲しいんだけど、自分にとって自然なアウトプットは他人にとってそうではなかったりするので注意してる
ただ自分の場合、恋愛にまでそういうスタンスでいるのはしんどそうすぎるし、そこまでやってモテたいというバイタリティがない。でも、その他の社会生活は大体それでやっつけてる
何が虚無いの?
1. 自我を出すと必ず燃えるはずなので、そのような自我は虚構であり虚無い
2. 炎上リスクをゼロにする自我の出し方は酷く自由がなく虚無い
3. その他の理由で虚無い
普段からフェミの自覚はないし、フェミの発言もアンチフェミの発言も意識的に見ないようにしている。
彼ら/彼女らは私とは別の価値観を持った人たちなんだろうな、くらいの感覚でなるべく遠巻きにしている。
ただ、今回のタイツの件については一人の母親として思うことがあったので書く。
私が通っていた女子中高はカトリックで、不必要に肌を見せてはいけないという価値観のために学校にプールはなかったし、スカートの丈は絶対に膝下だったし、冬は黒タイツを履くのが制服の正装だった。
(クリスマスミサとか卒業式とかのちゃんとした場では全員黒タイツ、それ以外は白靴下も可)
「ま、そりゃ肌は見せない価値観に合わせるんだったらタイツだよな」と何の疑問も感じずに中高6年間、夏以外は黒タイツを履いていたし、そういう生徒も多かった。
私の感覚だと、スカートを短くしないのと同じように、黒タイツを履くことで肌を見せないことによる安心感もあった。
この数日でその価値観がひっくり返った。
黒タイツが短いスカートと同じように性的な目で見られることがあるというではないか。
この数日をきっかけに「黒タイツ、エッロ」って思うようになった人もいるんだろうが、それよりも「黒タイツ、エロいよね。あ、それって他の人もそう思ってるんだ。タイツメーカーがPRに使っちゃうくらいだもんね。よしよし、タイツをエロいと思うのはおかしくないね。タイツがエロいのは普通!」という感覚が認識されたことを脅威に感じた。
それって決して許されない理不尽な「短いスカート履いてんだから痴漢されても仕方ないだろ」と同じく「黒タイツ履いてんだから痴漢されても仕方ないだろ」を生み出してしまうんじゃないだろうか。
私はもう痴漢もナンパもされるような歳ではないけど、娘はこれから短いスカートや黒タイツを履くことによって性的な目で見られるような年齢を迎える。
大事に大事に育ててきた娘が性的な目で見られて、挙句に満員電車で性被害に合うようなことがあったら、と思っただけで頭に血が上るような怒りが湧く。
そんな理由で娘が痴漢被害に合って惨めな思いをすることがあったりしたら、私は犯人を絶対に絶対に許さない。
私の娘にそんなことするやつがいたら二度と社会生活を送れないようにしてやりたい。
正直なところ、消費者としてレッグウェアメーカーの選択肢が1社減ろうが私の生活には何の影響もしない。
もしアツギだけでなくタイツ市場全体の売り上げが下がって職そのものや仕事へのモチベーションを失う方々がいたら気の毒だとは思うけど、それ以上の思いはない。
ましてや今回のキャンペーンの担当者が男だろうが女だろうが、誰が支持してようが、ディスろうが、それがどんな人たちなのかは興味がない。
ただ、黒タイツが性的な目で見られるものだということが世の中で可視化されたことによって、自衛の方法を一つ失ったことを、さらに言えば自衛だと思っていたことがそうではなかったことを悲観している。
生理はめっちゃ辛いという主張をしていくということは、社会生活を送るうえで「女性は男性より劣った存在です」って認めることになるけどそれは構わんのか?
人的リソースが無限にある会社ならともかく、普通の会社なら「え、そんなに辛いんなら男ばっか採用して、役職には男を登用しよ」ってなっちゃうのもしょうがなくなっちゃうけどいいのか
どう頑張っても生理が辛いって主張は「女は生理や妊娠出産で男より働けないけど給料は同じにしてね。その分の負担は男や子供産まない女が頑張ってね。給料かわんないけど」
っていう「女は劣ってるので社会的に下駄履かせてくれ」という「障害者枠」みたいな男女平等にしか行けなくなるけど構わんのか?
非常に強い偏見をお持ちなようだけど、頭が悪かったり、粗暴で性格の悪い人間=発達障害ではないよ
貴方の話している分では人格に問題がありそうというのは分かるけれども、発達障害的なエピソードは特にないので、特段知識がないにも関わらず、とりあえずお姉さんを馬鹿にしたいがためにレッテルを貼ってみただけのように見える
勉強が苦手というエピソードも特に珍しいことではありません(貴方の言うところのF欄、という場所が発達障害者ばかりということはありません。)
何らかの障害を持っている可能性がないとは言い切れませんが、それは医師の診断の元で判断すべきことであって貴方が決めることではありません
そして人を悪し様に言って溜飲を下げているのは姉だけではなく増田も同類なのだと自覚しましょう、匿名でやってる以上貴方のほうが貴方のお姉さんより卑怯だということも自覚しましょう
めちゃくちゃ偏見がある
拒絶があるのは工場勤務をやりたくないからではなく前職をやりたいから。
「よく社会生活が送れてるな、という人にもできるから増田さんにもできると思った」
立ち止まっている自分の横を足早に通り抜ける人々のことは観測できていても、自分の後方に同じく立ち止まっている人々のことはあまり観測できていないのでは
面白い反論だ。彼女よりずっとマトモに相手の話を聞いていて失礼さもない。
だけど彼女への擁護にはなっていない。別の視点を提供すること自体は誰も問題視していない。
数十歳上ともなれば余計に声をかけることはないでしょう。
それは年齢に関する差別主義だ。仕方ない側面があるとはいえ、当然視して良いことではない。
期待している回答、つまり甘え
性別をひっくり返して考える。ある男性が加害的な発言をして、女性がそれを批判したら、女性に向かって「相手の回答に期待するのは甘え。カタルシスを得たいだけだろう。男の視点を飲み込め」って言うか?
これは元増田を含めほぼ全員が納得しているんだが、彼女の内面は年齢相応の、『至って普通』の人間だ。人間は唖然とするほど失礼なコミュニケーションをたまにしてしまういきもの。
元増田の論に反論するならば、元増田自身の受け取り方がおかしい、ではなく、彼女の発言に失礼さは少なくて普通以上の人間性が覗いていると示さねばならない。増田さんの3つめの節が要件をよく満たしたちゃんとした反論になってると思う。
こんなに反論を掻き立てる増田の釣り才能に嫉妬するものの、素直に反論を書いてみたい。
発言その1
ところがである。指名回数が数回を数えた頃、みゆさんから唖然とするような言葉が出てきた。
私はうつ病になる前はある専門職だったのだが、まだ以前の職に戻ることは諦めていなかった。その職では第一線で活躍していたわけではないが、そこそこの功績があることはみゆさんも知っていた。
なのにこの発言である。これは、私はもう以前の職には戻れないという意味なのか? しかもそれだけではなく、工場労働のような3Kで非正規の仕事にしか就けないと言っているのか? いや、工場労働に就いている人は大変ご苦労様で立派だと思う。しかし私は痩せ型で体力がないし、運動音痴だし、オタク気質でおとなしい文化系で、ブルーワーカーと話が合うとは思えない。工場労働が自分に向いているとは思えなかった。
無職であることの地位を不当なまでに低く見積もっている人、そういう価値観をもった人は多く見かける。みゆさんの発言からも無職というステータスに対して、非常にネガティブな印象を持っていることが、増田の書いた文章から明確に見て取れる。それに対して、増田自身は自分のステータスに対しては全く違う見方をしていることもまた明確だ。「無職はあくまで仮の姿であり、本来の自分ではないのだ」という自己認識だろう。しかし面白いことに、お互いの価値基準が異なっていることに、お互いが気づいていないのだ。でもそれはそのはず。年齢も全然違えば、お互いが同じ未来を目指しているわけでもなんでもないから、すり合うはずも、ズレている事に気づくはずもないのだ。
だから
この発言も、現状の地位・ステータスに最重要の価値を置いているみゆさんから見ると増田のステップアップの話になり、職業の貴賤を軸に自分が属する職を考える増田から見るとステップダウンの話になるのだ。
発言その2
工場労働の話に関連して、私が病気のために体力がないということを伝えるため、こういう話をした。
増田「動く歩道で自分だけが立ち止まっている。他の人はみんな歩いている。お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」
するとみゆさんはこう言う。
このコミュニケーションの齟齬から、工場労働に対して持っている情報(印象)は全く異なるものであることが見て取れる。
増田は工場に対する印象を簡潔に3Kだと、しかし明確に捉えている。しかし一方で、みゆさんも同じように3kだと思っていたのだろうか。20そこそこの小娘に、はたして、工場労働とハイパーメディアクリエイターの仕事の中身の業務の違いが想像できるだろうか。もっというと、工場労働に対するイメージは、年齢が近いであろう私と増田とでさえ、どれ程一致するだろうか。
このような、前提知識が大きくズレている話題にあって、さらに歩く歩道の話で婉曲的な体力の話をしても、彼女にとってはもはや工場労働の話とは全く結びついていない別の話であり関連しつつも違う話題だと捉えられていた可能性が高い。
これも発言1と同様に、お互いがズレた話をしていることに、お互いが気づいていない。
発言その3
これが一番こたえた。
増田「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)
みゆ「自分から話しかけずに相手から話しかけて欲しいなんて、都合が良すぎるよ!」
そんなこと言ってないのに~~~
なんで年代で態度が変わるんだろう? って言ってるのに~
期待していた答えは「えー、なんでだろー、増田さんかっこ悪くないのにねー不思議ー」とかなのだろうか。
年齢で態度が変わる、ということを伝えるには、
を例示するべきだったかもしれない。そうすれば、求めた答えを手に入れられただろう。「増田さんいい人なのにねー」とかね。
けど、増田はこのように伝えた。
これでは焦点は増田に集まり、頭に浮かぶ答えは1つ「え?お前がオッサンだからだろ?」でしかない。
しかし彼女は頭に浮かんだその答えをちゃんと飲み込み、あなたへの応援に変換して伝えている。
満点ではないにしろ、厳しさある言葉の中にも「自分から話しかければ女性から否定されるわけじゃないよ」というニュアンスをなんとか含ませた高得点の返答ではないだろうか。
さて、こういったやり取りの中でのズレは、増田とみゆさんだから起こった事ではない。
この程度の認識の違いから生まれる齟齬は多くの人のコミュニケーションにおいて、日常茶飯事だ。
そして、皆ズレたことに気づいた段階で、「確認し修正する」か「受け流す」かを選択している。それが通常のコミュニケーションだ。
ところが今回、せっかくのズレに気づいた増田は違う反応をしている。
相手に「期待し」「察する」ことを求めたあげく、勝手に「失望」しているのだ。
なぜ「期待しすぎ」たのか。それはあなたが彼女を商品だとみなしているから。
「お金を払って会っている自分は、それに見合う対価を得る権利がある」という思いが根底にあるのだろう。
しかしそうだとしたら、自分の期待に添わないリアクションが返ってきた場合、相手を評価すればいいだけなのだ。
アマゾンのレビューを書くように相手に伝えるなり、減額要請するなり、別の女性に替えるなり。
しかしあなたは、それをせず、期待を続け、そのたびに失望している。それは明らかに商品に対する失望ではなく、人として失望しているのだ。
それ、矛盾していないか?商品として期待したのに、人として失望してまっては出口のない闇だぞ。
もちろん相手も悪いかもしれない。客のあなたに、人として答えているシーンが多いのだろう。
あなたはきれいな女性に対して自分が偏見を持っていた事には気付けたものの、残念ながら偏見を取り去ることはできていない。
彼女は、完璧な女性を演じれるわけではなく、オッサンが嫌いな普通の若い女性としてのボロが出ているのだ。
それはそのはず。しょせんは20そこそこの小娘なのだから。しかしあなたはなかなか偏見を振り払えず、期待を続けてしまうのだ…
あなたが、今回気付けた事は、本当に1つの前進だと思う。今後、そこから迷宮に迷い込まず、偏見を拭い去れることを切に祈る。
勝手に同士と思っているKKOより
トラバとブクマを見たが、9割5分はまともに文章を読んでなくて、結局KKOの書いた文章はエンタメとして消費されるんだなとわかった。
みゆさんの発言の何が問題かは本文に書いてあるのに、「それが普通だ」と書くだけで正面から反論しているものは一つもない。
問題点①そもそも増田がたどり着いた「若くてきれいな女性だからといって中身が伴っているわけではない」という結論の前提となる「外見の美しい人間は中身が伴っている(?)」という考え自体が問題(一般的でなく社会に共有されていない)である
問題点②議論ではない会話は、言葉で表現されている以外の情報のやりとりが大半を占める。読者のほとんどはみゆさんが「何を汲み取って」「何を想像して」「何を意図して」その発言をしたかを読み取っているが、増田本人だけがその想像ができていない
増田はみゆさんの各発言について「非常識で問題がある」と思っており、それを「根拠を持って反論してほしい(できるわけがない)」というスタンスのようだが、増田が①の誤った前提に立っている限りこれは不可能である。
みゆさんの中身は「至って普通」である、と増田自身が述べている。
発言自体は「至って普通」の人間と同じ、であるのにみゆさんが発言すると「問題」だと増田が捉えてしまうのは、「みゆさんの外見がきれいだから」に尽きる。
ここが増田の大きな問題だと思うのだが、普通の人は、外見と内面が連携しているとはまず思っていない。
増田以外の人は、みゆさんを最初から「普通の人」だと思っているので、みゆさんの発言を(増田と同じく)「至って普通」だと感じる。それだけの話である。
この前提を整理した上で、みゆさんの各発言を見ていくと、「至って普通」と言っているわりに増田は納得していないように見える。
各発言を、増田が見落としている(あえて見ないようにしている?)「みゆさんは何を思っているのか」の観点で見ていく。
この発言については、この前の文脈が明らかでないと、判断することはできない。
と増田は書いているが、何かしら仕事についての世間話をしていたはずだ。まさか天気の話をしていていきなり言ってきたわけではないだろう(それであればたしかに非常識だ)。
を信じるとすると、「増田さんなら工場労働ならできるよ!」という言葉は、励ましのニュアンスを含んでいると考えるのが一般的だろう。
想像だが、増田からの就業に関するなにかしらネガティブなニュアンスの発言を受け、「就業自体が可能である」とポジティブな見解を示したと考えられる。
増田がその前の発言を公開しない以上、根拠は示せない。だが上記のような「動機」でみゆさんが当該の発言をしたとしたら、それは優しさであり、問題発言とは言えない。
みゆさんの発言は聞き流そうと思ったが4回くらい同じことを言われ、無視できなくなった。そこで、みゆさんからそういう発言をされたことを別の人に相談した。その人は、みゆさんが何か勘違いしてるんだろうとフォローしてくれた。
この「別の人からのフォロー」を根拠に「みゆさんの発言には問題がある」と増田が判断している可能性があるが、「別の人」もまた、増田に気を使ってそのような発言をした可能性が高い。
増田は失念しているように見えるのだが、普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。さらにその関係が金銭授受によって保たれるものであればなおさらだ。
「別の人」が誰だかは不明だが、「知人」などの言葉でないところから推察すると「別のレンタル彼女」である可能性が高い。仮にそうだとすると、まず「増田が正しい」という前提で話をするだろう。だから増田側の問題ではなく、「みゆさんが勘違いしている」という発言に至ったに過ぎない、という可能性が非常に高い。
それに対するみゆさんの
この発言は、たしかに失礼ではある。しかしここでも、増田はこれまでの文脈を公開していないため、みゆさんが「よく社会生活が送れてるな、と思うような人」という発言に至った背景は見えない。単に若く、言葉を選ぶことがこのときできなかったのかもしれないが、例えばこれまで、増田自身が自虐的にそう言った言葉で自らを形容したことはなかったのだろうか?
また、みゆさんは励ますつもりで「増田さんなら工場労働ならできるよ!」と言ったのに、それを他の人に相談した、と言われて、みゆさんが機嫌を損ねた可能性はないだろうか?
増田はシンプルに「自分は以前の専門職に復職するつもりなんだよね」と伝えたのだろうか。その上で「専門職に復職は絶対に無理だけど工場労働なら出来るよ!」と言ってきたならみゆさんは確かに非常識だが、そんなことはないのだろう。
これも単に励まそうとしただけじゃないだろうか。
「お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」という増田のネガティブ(とも取れるよう)な発言に対し、実際にありえなくとも、「周りの人が特別元気だっただけで増田さんが体力がないわけじゃないよ」と(むろん冗談交じりで)伝えようとした、というふうに捉えるのが一般的ではないだろうか。
これも想像でしかないが、みゆさんはネガティブな発言に対して、「そんなことないよ!大丈夫だよ」とポジティブに返す、というコミュニケーションを良しとしているのかもしれない。これは一般的に、接客業として間違っている態度ではない。
決して「増田が病気だということを、ほとんど可能性のない根拠を持ち出して反論」しようとしているわけではない。
普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。
しかし、この発言についてはその前の増田の発言も明記されており、そちらを見ればみゆさんがこう返してしまう気持ちもよくわかる。
「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)
この発言を受けて、「女性の年代別の態度の違いについて論じたい」と思う人は少ない。
この発言の本題は「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」という後半部分にあり、その疑問は「若い女性に話しかけてほしい」という欲求からくるのではないか、と想像させるのに十分だ。
発言者が増田であればなおさら、というのは、増田は「レンタル彼女の利用者」である。「若い女性との会話を金銭を対価に買っている」人間がこのような発言をすれば、「若い女性に話しかけてほしい」という欲求を持っていると捉えられるのは避けられないだろう。
もっと単純化すれば「若い女性と話したい」という欲求に見え、その欲求を満たすのに自分の行動ではなく、「話しかけてくれる」つまり相手となる女性の能動的行動を求めている。もしかしたら、「若い女性が話しかけてくれない」というのは「若い女性」全般を責めているように聞こえたかもしれない。
これは増田の意図している部分の問題ではなく、増田の発言がみゆさんにどのように受け取られたか、という話だ。
「若い女性」であるみゆさんがこの発言に対し、反論したくなるのは理解できる。自分の欲求を満たすことを他者に求める態度は傲慢だからだ。
しかし、みゆさんは暗に「だから自分から行動すれば状況が変わるかもよ」ということを示唆しており、決して増田の否定ではなく、今後の行動についてのアドバイスをしている、と考えることもできる。
みゆさんの個別の発言は、表現が拙い部分はあるかもしれないが至って普通、むしろ優しいものであって、現時点での増田の開示した情報から「問題がある」とは到底言えるものではない。
そもそも増田自身、みゆさんの中身が「至って普通」であることを認めているのだから、それに気づいてなお「みゆさんの発言に問題がある」と主張し続けるのはおかしい。結局他の人の批判通り、増田は「自分の望んだ回答ばかり欲しがってる」のであって、それは能動的に望んだものではなく、こういう回答であるべしという無意識の思い込みレベルのものである可能性が高い。(なので増田自身はそんな回答を求めていない、と発言している)
とまあ自分は増田への反論しか書けないけど、増田に真に必要なのはこれだと思うから、こっちは素直に受け止めたら良いんではないか。
さらに言えば、糖尿病で脂肪肝で体重も三桁を越えていて、真正包茎で童貞で、あと二、三カ月生活できるくらいの貯蓄しかない、きもくて金もなくて不健康ながけっぷちのおっさんだ。
元増田は、知的な人物なのだと見受けられる。もともと専門職に就いていたということや、言葉の厳密性・論理性にこだわるところからもうかがえる。
だからこそ、気づいてほしい。元増田の言動には非合理性がたくさん含まれていることを!
>> 精神疾患を持つ人に共通する悩みだと思うが、誰かに苦しみや悩みを聞いてもらいたくても、聞いてくれるような人はなかなかいない。 <<
でも、我々中年の抱える酸いも甘いも嚙み分けた悩みを聞かせる相手としては、20代の小娘には重すぎやしないか…?ましてや相手は、「レンタル彼女」のプロであって、カウンセラーではない。
普通の人は(ましてや若い人なら)、相手の悩みを聞かされたら不要なアドバイスを押し付けちゃったり、下手な感想を押し付けてしまったりするだろう。カウンセリングの基礎ともなる技術「傾聴」は、簡単なようでいて難しく、いくらコミュニケーション能力に長けていたとしてもレンタル彼女が習得しているとは思えない。
そもそも、最初のスタートが「苦しみや悩みを聞いてもらう」(ひいてはうつを直し社会復帰する)だったのに、いつの間にかレンタル彼女と交流し、楽しみながら「普段縁のない層の人と話すことで客観的な視点を得る」選択をしているので、目的と手段がずれているように見えるよ。
いままで専門職に就いていた人が、「工場労働したら?」と言われたら困惑したり、尊厳が傷つけられた気分になるのはわかる。その意味でみゆさんの言葉選びが適切ではなかったことを否定する人はあんまりいないんじゃないかなと思う。
その上で…
⇒なんでそんな失礼な人に金を払ってレンタルしてるの?
⇒みゆさんの工場推しは謎だけど、その程度の自己主張で相手に気持ちが伝わるわけないだろ!
元増田、目を覚ませ。
お金を払って彼女をレンタルして苦しい思いをするなんて不条理だぞ。
ちなみに、元増田はどうかわからないけど、私自身はどう考えても「社会生活を送れていない人」だ。そういう人が、(工場に限らず)人を選ばない仕事をしながら少しずつ社会復帰を目指すという選択肢は別におかしくないので、その意味でみゆさんのいうことはそれほどおかしくないと思う。
ネガティブな意味ではなく、少なくとも元増田は、色んな場所でデートをして、談笑して、おごってあげて、いい感じに交流できるくらいには「普通の人」に見えているのだから。年寄よりも体力がない…というのも単なる大げさな冗談の表現に聞こえている可能性が高そう。そもそも、体力測定をして比較したわけではないから元増田が本当に体力がないのか客観的な指標はないしね。
一般論として楽しくデートできる人は年寄りよりは元気だろうし、「相手のネガティブを否定する」という処世術も珍しくない(A「オレは駄目人間なんだ…」B「そんなことないですって!」みたいな)。だから、みゆさんの物言いが多少軽率で、論理性がなかったとしても、デート中のコミュニケーションとしては妥当なのだと思う。
まあ、とにかく体鍛えようぜ。苦手かもしれないけど、デモデモダッテと否定するよりは何も考えずにとにかく運動して体力をつけるのがいいと思う。そのほうがうつの回復にもいいし(うつ以外の持病があったらごめんね)。
私も生来奥手な性格で、30歳にして順当に魔法使いにジョブチェンジできた程度には清く正しく穏やかな人生を歩んできた。このことにささやかな誇りと羞恥心を抱いているので、その弱く柔らかい部分をふいにえぐられたら、苦しいだろうということは想像に固くないよ。ましてや、ある程度信頼を寄せていた相手ならなおさらだ。
でも、文面だけ見るなら、元増田の質問でみゆさんが意図をはき違えるのも致し方ないと思う。
⇒文面だけ見るなら言ってない。一般論として「なぜお金が空から降ってこないんだろう」と言っている人はお金がほしいし、「なんで今日の晩ご飯はカレーライスにしてくれないんだろう」と言っている人はカレーが食べたいし、「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう」と言っている人は若い女性に話しかけてほしいと思っていると判断されるのはおかしくないと思う。
⇒元増田だって学生の頃とかは、年上の人と話すよりは、身近な同世代と話すことが多かっただろうし、相手の年代に合わせて良くも悪くも態度を変えていたと思う。
以上のことからみゆさんがエスパーでない限り「相手の言いたいことを正しく理解しているかを慎重に確認して欲しかった。」という願いはきっと敵わない。
元増田がたどり着いた「若くてきれいな女性だからといって中身が伴っているわけではない」「中年男は劣等感を感じることはない」という真理は、きっと大きな発見だったのだと思う。
しかしどうやらこれは世間では改めて確認するまでもない、常識的なアイデアらしい。
でも、「中年男は劣等だ」のように自分で自分を苦しめるような認知のゆがみは、治していったほうがいいのだという。だから当たり前の事実だったとしても積極的に叫んでいこう「中年男は劣等感を感じることはない」
>> 病状を説明しているだけで、病気についての相談はしていない。就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。 <<
みゆさんはカウンセラーではない。だからこそ、相談ではなく世間話だったとしても、おせっかいなアドバイスをしてしまうのだ。
普通の恋人同士でもそうなんじゃないかなと思う。アドバイスされたくないときにアドバイスされたり、逆に相談にのってほしいときに、のってくれなかったり。まあ、私は実体験がないので詳しくはわからないけど。わからないけど。
だから、元増田がみゆさんの発言で時に不快になったりするのも当然なのだ。本物の恋人同士ですらすれ違うことがあるんだから。
サービス業ならそこらへんのことちゃんとしてほしいって? そりゃ、ファミレスに行って最高級のステーキを求めるようなものだ。餅は餅屋。カウンセリングならカウンセラーだ。
トラバやらブクマやらでやたらカウンセラーカウンセラー言われるのは、元増田が目的に対して明らかに効率が悪い手段を選んでいるからだと思う。元増田の書いていることが全て正しかったとしても、じゃあそんな無神経な女性と会うのやめれば?となるだけだし。
そもそも目的と手段が食い違ってるんだから。元々の動機が「うつの悩みや苦しみ、話しを聞いてほしい」なら、そもそもレンタル彼女の手に余る問題だと思う。
この度はてなーを一網打尽にし大漁旗を掲げるに至った無職中年男さんになんだかシンパシーを感じたので、まともな返事を出来ない自称リベラルのみんなに代わって、あなたが感じた問題を整理してみたいと思うよ😀
そう、経緯はどうあれあなたが「他人から言葉をかけられ唖然とした」ことは事実であり、これを否定されるいわれは一切ないよ😀
下ネタや下心を匂わせるようなことは一度も言わなかった。
自分の話す内容の客観視を心掛けて気遣いができるのは素晴らしいと思うよ😀(あくまで主観なので本当に正確なところはわからないが)
私は今まで、みゆさんのような若くてきれいな女性は貴族で、自分は貧民であるかのように思っていた。(中略)私は劣等感など感じることはなかったのだ。
そう、外見がいくらきれいで立派な人でもみんな、万人に対して完璧な回答をできるわけではないよ😀 今まで欠けていた学びを得られてよかったね😀
万人に対して完璧な回答ができることを"中身"と呼んでしまうのはいささか人間へのハードルが高いかも😀
あなたも含め、たいていの人間は自覚していないだけでしょっちゅう不用意な発言をして人を傷つけているよ😀
またここでの「若くてきれいな女性」という表現は反発を生みやすいかもね😀
男の性として女性に目が行きがちで、それを中心とした思考になっていたのは仕方ないけれど、みゆさんとの体験からもう少し一般化して性別の区分けを省いたほうが「女性全体を貶められたように感じる人たち」や「男性全体が意図的に排除されたように感じる人たち」からの不用意な反発を生まなくて済むよ😀
これ自体はとてもいい試みだと感じるよ😀 ただそれ以降に問題があるよ😀
ただあなたは自分が求めた「客観的な視点」から出た言葉を一度も受け入れることなく否定しているよ😀
共感と肯定のみが欲しいならはじめにそういうオプションをつけるべきだったね😀
共感と肯定のコミュニケーションはネットでは叩かれがちだけど、人間の心を維持するうえでとても大事な要素だし、何も恥ずかしがることはないよ😀
先に述べたように、客観的に見た結果少なからずその意図をもって発言した可能性が高いと思うよ😀
ゆみさんが「社会生活送れてなさそう」という言葉が人を傷つけてしまうかもしれない、と判断できなかったのは確かにゆみさんの落ち度だね😀
でも、ゆみさんが病気で無職なあなたが社会復帰できるような道筋を真摯に考え、自分の経験からアドバイスしてくれた、ということは事実だと思うから、そこにもう少し目を向けていけるといいね😀
え? えーと……。確かに出歩いている距離は人それぞれだ。でも複数の人がいる中で一番長く出歩いたのが私だなんて、確率的にほとんどあり得ない。
確かに、ここでゆみさんが提示したやり取りは少し高度なものになってしまっているかも😀
ゆみさんが伝えたいのは「体力がなくても工場労働できるよ」ということであって、あなたが重視する「自分の定量的な体力はお年寄りより有意に低い」という仮説への反論ではないよ😀
あなたの言う通り「ほかの人は歩いた距離が少ないのかも」という仮説は少し無理があって、もっといい例を思いつかなかったのはみゆさんの落ち度だけれど、すぐに良いたとえが浮かばないことってみんなあるよね😀
だからあなたがすべきだったことは、ゆみさんのことばを文字通りの"自分の仮説への反例"とは受け取らず、「なんか励ましてくれてるんだな」とおおまかに考えることだったんだよ😀
こう説明するとかなり高度なやり取りに見えるかもしれないけど、意外と多くの人がこなしてしまっているよ😀 不文律はクソだけど、多少は適応できたほうが便利かもね😀
そんなこと言ってないのに~~~
なんで年代で態度が変わるんだろう? って言ってるのに~
上記の応用編だね😀
ゆみさんはあなたの「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」ということばを「なぜ女性の年代によって自分に接する態度が変わるのか」という問いのみではなく、「若い女性に話しかけてほしい」という主張としても受け取っているよ😀
一見不要なエスパーにみえるかもしれないけれど、ここには主に2つの原因が考えられるよ😀
1つ目に、こういった表現が反語としてとてもポピュラーなものということが挙げられるよ😀
「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?(話しかけてくれてもいいのに)」という具合だね😀漢文を習っている気分になるね😀
2つ目に、「男は若い女に話しかけてもらいたい」という社会的通説が一般的なものとして浸透してしまっている現状があるよ😀
悪く言えば完全に偏見だけれど、人間はおおよそこうした偏りを頼りに生きているから仕方ない面も大きいよ😀 よく「ヒューリスティクス」と呼ばれているものだね😀
1つ目の原因を2つ目が後押しして、ゆみさんは不用意にあなたの胸をえぐってしまったのかも😀 悲劇やね😀
だから
という主張は正しくもあるけれど、同時にあなたも自分の言っていることが正確に伝わっていない(=受け手にとって解釈の揺れが大きい)可能性があることもよく織り込んで会話に挑めるといいね😀
実際、ゆみさんのこの会話は非難でもないしそんなに深い勘違いでもないよくあるもののように見えるから、「女の子から話しかけて欲しいなんて都合いいこと思ってないよ~(冗談っぽい口調)」と返しておくのがよかったね😀
つまり
ということではなくて、単に病気で無職なあなたに社会復帰してほしい、ということを伝えたい意図しかないよ😀
でも、あなたの主張のすべてに的確な返事ができないこともあって、それは世の中のほとんどすべての人間に当てはまるよ😀
ブクマカやトラバはこうした流れをひとまとめにして「それが普通だ」と言っているよ😀 伝わるわけがないね😀 ブクマカもまた、あなたと同じコミュ障なんだ😀
9割5分はまともに文章を読んでなくて
当たり前だ😀
これはあなたがKKOだからではなく、元来ネットがそういうものだからだよ😀 ましてやはてななんかに「まともに文章を読む」ことを要求してしまった時点であなたの落ち度といえるね😀
どちらも極端な表現で事実ではないし、劣等感を感じる必要はないと言い切れるけど、ほんのりその傾向はある、ということがわかっていただけるとうれしいよ😀
ゆみさんはたぶん人並み以上にあなたに対して良く接することができているし、逆にその良い結果に対して増田に不満をぶちまけるまでに至ってしまったあなたはちょっとしたコミュ障、ということになるね😀