はてなキーワード: 社会生活とは
私はなんとか大学院を出た。
院試を受け合格通知が来たときから修了後2年ほど経った現在でも、学位に見合った実力は自分にはないと思っている。院に受かったこと自体、今でも信じられない。
学生のときには自分が何をテーマに、何をしたいのか、自分のために考え、それなりに手も動かしてできる限りのことはやったつもりだった。
だが、いまだに自分がどうしたいのか、どんな思考によって創作という行為をしているのか、それによって何を期待しているのか、何もかもよくわからない。
とはいえまずは経済的に自立しなければならない。何をするにもお金は必要だ。生きていくにはお金を稼げなくてはいけない。
そして学生の期間が終了したら社会に出なければならない。社会生活を送らなければならない。私は自分の作品が金になるとは思えなかったので、なんでもいいから会社員になって安定した収入を得ることが第一だと思い、中途採用という形でなんとか就職することはできた。創作云々は、社会生活を送りながら時間をつくってやればいいのだ。
過去に様々なトラブルに遭遇し、それは自分にも非があることが多いからだ。
あのときちゃんと断っていれば、あのときちゃんと逃げていれば、あのとき本当のことを言っていれば、あのときちゃんと自分の考えを伝えていれば。
様々な後悔があり、その大半は十数年経ったいまでも引きずっている。ネットのどこかで見た表現だが、「宿題を終わらせていない夏休みの最終日が毎日続いている」ような感じだ。
すっきりしない。肩の荷が下りない。毎日何かに懺悔し、後悔し、罪悪感でいっぱいになり、無力感に襲われる。
過去の自分の判断力、行動力を、いつまでも責めている。そんなことしても無駄だとわかってても、過去の自分が許せない。いや、自分にしてはよくやったほうなのだとも思うが、それでももっと最善を尽くせたのではないか?
仕事自体は楽しい。職場環境も人間関係も悪くはない。そもそも正社員として会社に入れたことが恵まれていることをもっと感謝しなくてはいけないと思う。
現状にもっと感謝しなくては。私はまだまだ全然良いほうなのだと、もっとありがたみを持たなければ。
一体なにに不満があるというのか。なにが「しんどい」だ。そんなこと言える身じゃないだろ。甘ったれるな。
人から傷つけられたこともあったが、自分も知らないうちに人を傷つけているのだろうし、傷つけた自覚があることもある。
大学時代は楽しかったけど、その楽しい思い出を卒業後の自分の言動でどんどん壊していっている。崩壊しかけている。
自分で撒いた種だとわかっていても、やはりあのとき無理してでも、表面だけ取り繕ってでもやっていればよかった。
グループに居づらい。連絡を取り合うのは年に数回程度、誰かが結婚してその招待がきたときくらいしかしない。グループに向けて言葉を送っても、明らかに私に対してだけ返信がない。反応がないというのはこんなにつらいものなのか。
無視もつらいが、それに感づいて哀れんで別の子が返信してくれる、それもまたきつい。心のどこかで馬鹿にしてるんだろうな、「気を遣って返信してる自分」を大人だと思って悦に浸ってそうだなとか考えてしまい、そんな自分がまた嫌になる。
こんなことで悩んでても仕方ないのだが、心のどこかでずっと引っかかって、気持ちが悪い。こんなこと悩んでても仕方ないのに。詫びのプレゼントでも送ればいいんじゃない?行動に移せよ馬鹿。
なんでこんなことを書き、誰かに向けて発信したいのだろうか。
聞いてくれる人が周りにいないからだ。
そもそも論として私は去年までと同じ暮らしを送ってるだけですが。
去年まではなにも後ろ指を指されることのなかった当たり前の社会生活をしてるだけで社会不適合者扱いされる風潮、端的に言って狂ってるので積極的に抗っていきたいっすね。
去年はコロナ無かっただろアホか
こういうふうに言われることがめちゃくちゃ多くてだんだん反・反・反ワクチンくらいの立ち位置になってきましたね(基本的なワクチンは打ってるはずだし、仮に子供ができたらワクチンを打ってもらうけど、今の過剰な反ワクチン叩きはおかしいという立場)。
そもそも自分の身体に何を入れるか決める権利があるのは自分だけなのに何でワクチンは強制してもいいと思えるんですか? いや、効果の有無とかそういう話は聞き飽きました。なんびとも身体に針を刺して不愉快な物質を注入されなければならない義務はないし、むしろそれから逃れる権利を有する、っていうごくごく当たり前の自由と人権の話をしましょう。
公衆衛生と公共サービスを共有してるんだから、「社会的な秩序」が嫌なら山奥に行って生きればいいと思うわ。
後段、問題はそこなんですよね……義務教育の時代から「みんなで一丸になって頑張ろう!」みたいなのが嫌いで体育祭とかではなるべく手を抜いてた人間なので、おんなじ圧力かけられたらおんなじ反応しちゃいますわ……なるべく手を抜くしむしろ抜け道をどんどん探してやるぜ的な……
本気でやってひどい結果だと恥ずかしいもんな、気持ちはわかるぞ
個人営業のお店とかはね……仕方ないというか、元々「客を理不尽に選別する自由」を持ってる人たちっすよね。極端な話、阪神ファンの店主が巨人ファンの入店お断りってやるのも自由でしょ。だからマスク強要が理不尽だなと思ってもそこは尊重すべき点かなと思います。お店の自由なので。
でも、そういう理不尽な選別が許されない公共交通機関とかでの理不尽な強要にはNOと言っていきたいっすね。
まあ都心部でマスク無しで地下鉄乗りまくってるけど咎められたことなんて一度もないですけどね。地下鉄以外でも知らん人から物言いつけられたことはない。映画館でマスク外して知人と会話したときも別になんも起きなかったっすよ。仮にそういうのに遭遇したら都知事選では平塚に入れてやろうと思ってたけど特に何もなかったんで宇都宮に入れました、はい。
映画館でマスク外して会話とか、ガイジすぎて関わりたくないだけだろ
そもそも論として私は去年までと同じ暮らしを送ってるだけですが。
去年まではなにも後ろ指を指されることのなかった当たり前の社会生活をしてるだけで社会不適合者扱いされる風潮、端的に言って狂ってるので積極的に抗っていきたいっすね。
去年までと状況が明らかに違うのに、それに合わせられないってのは社会不適合者だろw
状況や環境を無視して「前までは大丈夫だったのにおかしい!」って言うのってパワハラセクハラを正当化させる年寄と変わらんよな。
嫌なんですよ。嫌なものは嫌なんですよ。
別にマスク自体は嫌じゃないですよ。去年までは花粉で鼻がムズムズしてるときとか普通につけてましたよ。マスクつけてかぶれるとかも特にありませんよ。
春先、ちょっとメンタルが弱ってたんですよ。でもそんなの、適度に遊びに行って人と交流して図書館に入り浸ってイベントに通ってとかやってれば自然と治まるくらいのメンタルの落ち込み具合だったわけですよ。
なのにそれを全部奪われた。
狭い部屋に閉じ込められた。ギスギスした環境で暮らすことを強いられた。テレワークの普及でただでさえ遅かった通信回線が激重になって、ネットすらできずそんな場所に軟禁された。死んだメンタルのままで何ヶ月も過ごすことになった。ぶっちゃけ軽く病んでましたよあのとき。
だから、もう、これ以上何かを奪われたり何かを強制されたりするのは嫌なんですよ。
私をあんなふうに閉じ込めた連中の言うことなんて絶対聞きたくないんですよ。
マスクをつけろという圧力がはびこっているのなら私はマスクを外しますよ。マスクが嫌だからじゃない、マスクが強制されているから外すんです。
これが仮に帽子をかぶれという圧力だったら私は髪をむき出しにして往来を歩きますよ。眼鏡をかけろという圧力なら裸眼で街に出ますよ。視力クッソ悪いけど。
私は去年通りの生活を続けますよ。鼻がムズムズしているわけでも咳やくしゃみがすごい出てるとかでもないのなら別にマスクはつけないっていう生活を続けますよ。
それが抵抗ですよ。私のメンタルをボロボロにした連中へのせめてもの抵抗ですよ。私を軟禁したやつらへのささやかな叛逆ですよ。
もちろんわかってますよ、あのひとたちも善意でやってたんだってことは。あのひとたちはあのひとたちなりに必死だったんだろうなってことは。
でもそんなのボロボロになったメンタルとズタズタになった人間関係とポシャった仕事の前では何になるっていうんですか。
許せない。私をあんなふうに閉じ込めたやつらのことは許せない。いや許してもいいけど、あいつらの言いなりになって行動に制限を受けるのだけは我慢ならない。
だからマスクは基本的につけてませんし、接触確認アプリも入れてません。嫌なものは嫌なので。
自分がコロナにかかったらこれまでの判断を後悔する日がひょっとしたら来るのかもしれないけれど、少なくとも今の私は、圧力に屈さずノーマスクを貫くことで自分を支えてる今の私は、熱もなければ咳もしてないのにマスクをつけようという気にはなれない。
数年後くらいにはマスクと和解できる気分になっているのかもしれないけど、残念ながら今の私のメンタルはまだマスクを許せていないので。
っていうか、繰り返しになるけど、許せないのはマスクじゃなくて、マスクが象徴している監禁の記憶なんですよね。あの閉じ込められた悪夢の日々の記憶が薄れない限りユニバーサルマスキングには協力できないなぁ。
こういうふうに言われることがめちゃくちゃ多くてだんだん反・反・反ワクチンくらいの立ち位置になってきましたね(基本的なワクチンは打ってるはずだし、仮に子供ができたらワクチンを打ってもらうけど、今の過剰な反ワクチン叩きはおかしいという立場)。
そもそも自分の身体に何を入れるか決める権利があるのは自分だけなのに何でワクチンは強制してもいいと思えるんですか? いや、効果の有無とかそういう話は聞き飽きました。なんびとも身体に針を刺して不愉快な物質を注入されなければならない義務はないし、むしろそれから逃れる権利を有する、っていうごくごく当たり前の自由と人権の話をしましょう。
後段、問題はそこなんですよね……義務教育の時代から「みんなで一丸になって頑張ろう!」みたいなのが嫌いで体育祭とかではなるべく手を抜いてた人間なので、おんなじ圧力かけられたらおんなじ反応しちゃいますわ……なるべく手を抜くしむしろ抜け道をどんどん探してやるぜ的な……
強制されるのは嫌と言うのは分からないではないが、わざわざ逆を行こうとする必要はないのでは。マスクをつけるのが嫌なのはよく分かる。
別にわざわざ特別な行為をしているわけではないですし……去年と同程度のマスク消費量で暮らしてるだけです。つまりごくごく普通の、当たり前の日常生活を送っているだけ。わざわざ能動的な行為なんてしてないっすよ。
マスク着用のところを非着用で入ろうとして揉めるとか
個人営業のお店とかはね……仕方ないというか、元々「客を理不尽に選別する自由」を持ってる人たちっすよね。極端な話、阪神ファンの店主が巨人ファンの入店お断りってやるのも自由でしょ。だからマスク強要が理不尽だなと思ってもそこは尊重すべき点かなと思います。お店の自由なので。
でも、そういう理不尽な選別が許されない公共交通機関とかでの理不尽な強要にはNOと言っていきたいっすね。
まあ都心部でマスク無しで地下鉄乗りまくってるけど咎められたことなんて一度もないですけどね。地下鉄以外でも知らん人から物言いつけられたことはない。映画館でマスク外して知人と会話したときも別になんも起きなかったっすよ。仮にそういうのに遭遇したら都知事選では平塚に入れてやろうと思ってたけど特に何もなかったんで宇都宮に入れました、はい。
飛行機で降ろされた人?
元々海外にはよく行くのとメーデー民なので飛行機で基本的な自由が制限されることは諦めてますね。空港と機内ではおとなしくマスクつけます。
でも飛行機でマスク拒否して降ろされたマンのニュースには同じマスク拒否マンとして同情と連帯の気持ちが湧いてきて市中では積極的にマスクを拒否していこうなというお気持ちが高まるというか……
所属する共同体への貢献とか、チームプレイみたいな行為のことを、この手の人たちは「同町圧力が」「強制が」「全体主義の足音が」とか言う。
そもそも論として私は去年までと同じ暮らしを送ってるだけですが。
去年まではなにも後ろ指を指されることのなかった当たり前の社会生活をしてるだけで社会不適合者扱いされる風潮、端的に言って狂ってるので積極的に抗っていきたいっすね。
映画館でマスクせずに会話するのなんて去年までは当たり前だったでしょ。その程度のことでガイジ呼ばわりしてくる人の方がどうかしてますよ。まあこっちに関わってこないのならどう思ってようがその人の自由ですけど。私も別に積極的にあんたらに話しかけたりはしないので。
んじゃあ「生きろ」って強制されたら死ぬんですかね、的な極端なことを言いたくなる程度には「ああただの我儘か」で斬って捨てたい案件/自分が感染するのは勝手だけど「他人に感染させる」リスクは考えてくれ。
じゃあ私がメンタル病みそうになったのもただのワガママってことですか。あまりにもクソ野郎の言い分すぎて「マスク拒否に正当性を与えてくれてありがとう」としか言えないっすね。
っていうか、私が風邪をひいたときもインフルエンザにかかったときも水ぼうそうになったときもおたふく風邪をもらってきたときも水虫を発症したときもなんかのウイルスで死ぬ寸前の状態になって病院に担ぎ込まれたときも、誰も私に感染させた人を責めなかったし、病気にかかってそれを他人にうつしてしまった人もあくまで被害者であってなんら責められるべきではないというのが良識的な態度だったはずなのに、なんで私が自分のメンタルを守るために普通の暮らしを送ろうとしたら「他人に感染させるのか!」って責められなきゃいけないんですか? 理不尽 of 理不尽。こういう犠牲者非難には絶対に屈しない。人権を守るために徹底的に闘いぬいてやる。
大口叩いてる割には本気の怒られが発生する場所(飛行機、個人店)ではマスクするとか日和ってるな。大丈夫そうな所でだけマスクしないマンやって勝った気になってるとかダサすぎるわ。
いや、個人店ではしてませんけど。よく行く個人店でマスクしてなくて怒られが発生したことはないし今後もなさそうなんで安心してノーマスクで通ってますね。あくまで民間のお店には巨人ファンを断ったりピアスしてるやつを退店させる自由はあるよね、という原理原則を確認してるだけです。
たっくさん書いた後に「空港と機内ではおとなしくマスクつけます」って書いててズコッとなった。わがまま通せそうなところでは通そうとし、絶対無理なところでは長いものに巻かれとるやん。
上で書いたけど、コロナ前には旅行やら何やらで年に何度か飛行機乗る生活してたんですよね。で、もともと飛行機っていうのはコロナ以前から
という2つの条件があるから、別に1つや2つ制約が増えたところで気にならないわけですよ。っていうか諦めモード。年に数回の非日常経験のために自分の自由やプライバシーが制約されるのはある程度仕方ない、嫌なら船なり列車なりそんな偏執的に身体検査とかされない乗り物に乗ればいいんだし、という話で。
それに対して1年で300日以上過ごし日常的に使う街や施設でこれまで享受できていた自由が享受できなくなるのは受け入れられない、という話です。そんなにわかりづらい?
長期間マスクすると呼吸に支障あるので、それが必要な所にはもう行かなくなった自分には、メンタルが耐えられないと言いつつ何時間もマスクして飛行機に乗れるというのは嘘八百にしか見えない
たまにしか乗らない飛行機の中や空港で当たり前の自由が制限された非人道的な扱いを受けるのは慣れてるしそんなもんかと耐えられるけど日常的に使う地下鉄や商業施設でそんな扱いを受けるのは慣れてないし耐えられないし慣れるつもりも耐えるつもりもないという話なので……
監禁とかよくわかんないんだけど、強制が気に入らないというのなら卒業式の起立斉唱やら戦争中の飼い犬供出にも抵抗するんだろうか。だったら応援します。
卒業式の国歌斉唱を強制するのは明確に反対で、戦時中に非国民呼ばわりされてでも全体主義に反対した人たちのことは尊敬してますね。まさかたかだかマスクをつけずに電車に乗る程度のことで先人の衣鉢を継げることになるとは思いもしませんでしたが……
献血には定期的に行ってますけど、もしも仮に赤十字が「来てくれた人ありがとう! 献血できる人は献血してくれると嬉しいな!」じゃなくて「来て当然。来ないやつは社会不適合者」みたいな態度を取り始めたとしたら献血行くのやめますわ。当たり前でしょ?
こういうのはレアな難病でマスクがつけられない人みたいなものだと思えばいいのでは。徒党組んでマスク反対集会をするわけでもなさそうだし。
クラスターデモに参加しなかった最大の理由は「デモとかするときは顔バレとか嫌だからなるべくマスクを着けたい」というコロナ以前からの考えと完璧に衝突するデモだからですね。どんなに良い目的であっても素顔をさらしてデモ行進とかするのは抵抗がある。でもまさかマスク反対デモにマスク着けていくわけにはいかないので……
社会生活を送る上で「下駄を履かされてる」(恵まれてる)ってことを言うじゃん
最近だとこんなエントリがバズってたし、確かにそれはその通りなんだけどさ
でも女の人だって家事育児を担当する人間としてだいぶ「下駄」履かされてるよね
だって俺が社長なら同じ能力の男女がいたら男の方を採りたいのと同じ感覚で
俺が赤ちゃん株式会社の赤ちゃん社長なら、男の方が助産師レベル(男は助産師になれないけど)の知識もってない限り女を採りたいもん
女ってだけで
・自身の肉体で妊娠出産を経験しているため子供に対する愛着をもっている可能性が高い
・育児に専念するための(公的な物も含め)各種制度の利用や社会的な理解を得やすい
などなど…
真偽は不明だけど、こと育児に関しては重心や骨格の関係で抱っこなどで腰を痛めにくいなどフィジカル面でも女が優位だと聞いたこともある
もちろんすべての女がそうだとは言わないけど、男より圧倒的に有利な立場にいることは間違いない
なので女が管理職等になるハードルが高いように男が主婦業に参入するハードルもかなり高い
多分男より仕事ができるのに登用されなかったり育児で仕事に手が回らなかったりする女がいるのと同様に
女より家事育児に対する適性や能力あっても「バリバリ」仕事をする道を選ばざるを得ない男はたくさんいると思うよ
で、さ
「男(だけ)は下駄履かされてる」って言ってる人は結局何が言いたいんだろうな
特に自分たちが「恵まれてる」ということに気づいてない男を批判する文脈でよく言われてるけど
その下駄を脱げということなのか、その下駄を自分にも履かせろということなのか
それとももしかして「下駄履いて恵まれてる癖に文句言ってんじゃねえ」ってことなのか?
それってなかなか地獄だよな
バリバリ働く「外」の活動も、家事育児などの「内」の活動もどっちとも立派な社会活動なわけで
「下駄」履いてるのは、「内」と「外」の違いだけで男も女もどっちも履いてる
でも「外」の下駄履いてることだけを「恵まれてる」って言うのって
家事育児などの「内」の活動には価値がないって言ってるようなもんじゃん
しかも望んで「外」の下駄履いてる人ばかりじゃないのに「恵まれてる」なんて、まるで男なら正社員でバリバリ働けて当然と言っているみたいだ
男女問わずに「内」と「外」好きな方の下駄を履ける、そもそも下駄なんてものがない社会こそが理想のはずなのに、男だけ下駄履いて恵まれてるなんていうのは分断と男女格差を助長するだけだよね
5ch や お悩み相談コーナーで見るな
親が犯罪者か犯罪者じみていなければ、分籍して連絡先を教えないだけで絶縁出来る
分籍は20歳以上なら他に条件は要らない
下記を役所に持ってくだけで出来る
親が犯罪者じみている場合は下記かね。お悩み相談コーナーでは姓を変えられないとかやってたけど
フツーに変えれた判例あるので実績ある弁護士さんにまずは相談してみて
あとは海外へ行くか
> 具体的には、親から幼少時に暴力行為、性的虐待などを受けた場合 など
本件申立人は、小学生当時に実兄から継続的な性的虐待を受け、その被害の影響が心に深く、
長期間にわたって残り、そのことを想起すると強い心理的苦痛を感じ、
激しい感情的変化や外界に対する鈍化や無力感といった生理的反応を示すようになっている。
そのため、精神的に安定した生活を送ることができず、定職に就くことも困難で、完全な社会復帰ができない。
申立人は、戸籍上の氏名で呼ばれることで、同じ呼称である加害者と被害行為を想起して強い精神的苦痛を感じている。
申立人が指名の変更を求めるのは、加害者ひいては被害行為を想起させる氏と、忌まわしい子ども時代を象徴する名前を変更して、
被害行為を過去のものとし、その呪縛から逃れて新たな生を生きたいと考えているからである。
上記の事実によると、申立人が氏名の変更を求めるのは、珍奇であるとか難読・難解であるとか、
社会的差別を受けるおそれがあるといった社会的要因によるものではなく、
「主観的な しかも極めて 特異な事由(申立人の上記のような心理状態は、心理学的に見てあり得ない事象ではないことが推認される)」である。
主観的事由ではあるが、「近親者から性的虐待を受けたことによる精神的外傷の後遺症からの脱却を目的とするものであり、
氏名の変更によってその状態から脱却できるかについて疑念が残らないでもないけれども、上記認定の事実に照らせば、
戸籍上の氏名の使用を申立人に強制することは、申立人の社会生活上も支障を来し、社会的に見ても不当であると解するのが相当」である として、
申立人が氏を変更するについて、戸籍法107条1項の「やむを得ない事由」があるものと認めるのが相当であり、
また名の変更についても、単なる好悪感情ではなく上記のような事由に基づくも のであること及びその使用年数等を併せ考えると、
同法107条の2の「正当な事由」があるものと解するのが相当であるとした。
http://www.crc-japan.net/contents/guidance/pdf_data/h17_bunken2.pdf
「そのケースに当てはまらなければハラスメントではない」と勘違いしてしまう。
「セクハラ」や「ロジハラ」も、「ハラスメント」の意味を極めて限定してしまっている。
そもそもは嫌がらせをすることが「ハラスメント」で、その嫌がらせの手段として、
性的な言動を伴うものを「セクハラ」、正論を伴うものを「ロジハラ」と分類しているにすぎない。
「ハラスメント」という全体集合が見えていないと
「俺の発言はセクシャルではないから相手が嫌がっても問題ない」とか、
あるいは「正論を使えばすべてがロジハラなのか」といった受け取り方になる。
「セクシャルかどうか」「ロジカルかどうか」ではなく「ハラスメントかどうか」が主眼になるべきなのだ。
同様の構図は病気などにもある。
「本人が不具合を感じている」「社会生活を送るのが難しい」ような心身の問題はすべて病気なのだ。
一般的な病名というのは、その中からポピュラーな症状を取り出して名前を付けたものにすぎない。
しかし、そうした前提を忘れ、病名やその症状だけを追っていると、
【追記】
お前ら論点ずらすためにあえて誤読してんのか、単純に読解力ないのかどっちだ?
「男性的感覚からすれば女はイージーモードってのは間違いない」であって
「(非モテ男レベルの)非モテ女なんて(ほとんど)存在しない」や「非モテ男にとって、女という超有利な立場にいながら、女だって辛いんですーっていうのがいかに傲慢で残酷か」って話なんだよ
俺がゲイ界隈に飛び込んだ一番の理由は女に対する憎しみであり、上記のようなことを言う女に対して「実際穴モテしてみたけどやっぱ女ってイージーモードだったわ」って言うためだよ
勝手に「非モテ男はゲイにモテれば救われる」みたいな話にしてんじゃねーよ
そもそも本文中にも書いたが、もう非モテがモテと承認を求めて界隈に流入し過ぎてゲイに掘られるのが非モテ救済のソリューションになる時代は終わってるよ
対策が相手がコンドームつけてくれるかどうかで決まる性感染症と
自衛で99%防げるうえに、当たっても中絶できる妊娠が圧倒的に高リスクだとでも思ってんの?
(これに関してあたかも俺が「妊娠のリスクなんて大したことない」って言ってるような反応してるブコメ見るけどアホなのか?よく読めよ。ギャーーー女性様が批判されてるーーー!!で脊髄反射でブコメしてんじゃねーよ。そういうとこだぞ)
ほんとお前ら女に都合いいことしか言わねーな
ま、しょうがないよな
苦しんでる男と女がいたら女を助ける人が殆どだろうし、女の味方してるほうがメリット大きいもんな
相手を選ばなくてもセックスできない人間の苦しみはわかんねーよ
※追記ここまで
非モテ女が「存在しない」とまでは思わないけど、モテに関しては男と女じゃ「足切りライン」が全然違うんだよね
容姿が原因で男の非モテに相当するような女って1000人に1人レベルのブサイクなんだけど、男だと10人に1人程度のレベルでしかない
数字は適当なんだけど男と女ではそんくらいの差があって、この差はそのまま女と男のモテ、恋愛市場での価値の差なわけよ
しかもその男女差は非モテ側になればなるほど大きくなるもんだから、非モテ男女の争いが「持てるもの」と「持たざるもの」の様相を呈してくるんだよな
それを踏まえて、男増田にゲイに掘られてみろとか言ってる人いるの見ると
男増田だけでなく「女は女ってだけでモテるからイージーモードだよな」って意見に対して「ゲイ向けに性的アピールしてみれば女の苦しみがわかる」みたいな意見はよく見るが
もう十年近く昔の話だけど、俺がまさに「非モテ拗らせてゲイに掘られた人間」なんだわ
やっぱ女ってイージーモードだわ
ってことだった
性的に求められる側になるってこんなにスゲーことだったんだ
と感動することばかり
もちろんもともと非モテなので容姿がいいわけではなくゲイ業界でもモテモテってわけじゃないし、多分俺と性的関係をもったゲイたちはゲイ業界でもあんまりモテない人たちだったんじゃないかと思う
なのでゲイ業界でも容姿に対して罵倒される経験もそれなりにあったけれど、「女」ならそれすらも「モテ」に使えるんだわ
「容姿を蔑まれてつらいよーうえーん」みたいなこと言っておけば
「うんうん、辛いよね」「そんなことないよ!」「俺は見た目では判断しないからね!」って連中がウジャウジャ沸いてくるんだわ
飯奢ってくれたり、直接的にお金渡されたりとか金銭的なメリットもあったし
性的関係に至るまでのアプローチを向こうが積極的にやってくれるという経験もできた
キモいと思われるかもしれない、嫌われるかもしれない、セクハラで訴えられるかもしれない
俺は平均的な男性より貧弱なので、身体的なリスクは当然あったし、実際危険な目に会うこともあった
そもそも俺は性的指向女のバリバリのノンケなので、鼻息荒くしてくる男に対する嫌悪感は女が男に感じるソレより強い
自分を求めて、まっとうな社会生活を送っている男たちを鼻息の荒いアホや暴力的なクズにできてしまう全能感の方が強かった
そういうリスクや嫌悪感を許容する「だけ」で性的に承認されるわけだしな
恋愛市場ではゴミクズクソ雑魚の俺が「穴」という武器を持つだけで無双できる快感は恐怖や嫌悪感を上回るのだ
しかもそんな「ヤリマン」に寄ってくるのはセックス目的の男ばかりかというと、意外とそうでもない
正確にはセックス目的で寄ってきた人間がいつの間にかガチ恋勢になってるというべきか
人間セックスした人間には愛着湧いちゃうもんで、「穴モテしたとこで体目当ての人間からしかモテない」ってのは嘘だなと思ったね
こんな俺を特殊な人間だと思うかもしれないけど、実は俺みたいな人間は結構多いんだよ
非モテ男が女のように簡単に承認欲求を満たすためにゲイ業界に参入してくるってのは結構あって
今ではそんな人間が増えすぎて深刻なタチ不足になってるらしいってんだから笑えるよな
ともかく「男の感覚を持ちながら恋愛市場で女を体験した」感想書いたわけだけど
差別主義者のブクマカ共は俺みたいな人間の意見を見なかったことにするか嘘松扱いして、明日も女増田をヨチヨチして男増田をブッ叩くんだろうな
非モテ男が、非モテ女の苦しみを発展途上国の餓死寸前の人間に「近所に美味い飯屋がない」ってレベルの愚痴を吐いてるように感じるのはしょうがねえと思うよ
当人の主観的な感覚は様々かもしれないけど、非モテ男と非モテ女にはこんくらいの差があることは認識しとかないといつまでたっても
「ゲイに掘られれば女の苦しみがわかるはず」
みたいな的はずれなこと言い続けることになるぞ
非モテ女が「存在しない」とまでは思わないけど、モテに関しては男と女じゃ「足切りライン」が全然違うんだよね
容姿が原因で男の非モテに相当するような女って1000人に1人レベルのブサイクなんだけど、男だと10人に1人程度のレベルでしかない
数字は適当なんだけど男と女ではそんくらいの差があって、この差はそのまま女と男のモテ、恋愛市場での価値の差なわけよ
しかもその男女差は非モテ側になればなるほど大きくなるもんだから、非モテ男女の争いが「持てるもの」と「持たざるもの」の様相を呈してくるんだよな
それを踏まえて、男増田にゲイに掘られてみろとか言ってる人いるの見ると
男増田だけでなく「女は女ってだけでモテるからイージーモードだよな」って意見に対して「ゲイ向けに性的アピールしてみれば女の苦しみがわかる」みたいな意見はよく見るけど、俺がまさに「非モテ拗らせてゲイに掘られた人間」なんだわ
やっぱ女ってイージーモードだわ
ってことだった
性的に求められる側になるってこんなにスゲーことだったんだ
と感動することばかり
もちろんもともと非モテなので容姿がいいわけではなくゲイ業界でもモテモテってわけじゃないし、多分俺と性的関係をもったゲイたちはゲイ業界でもあんまりモテない人たちだったんじゃないかと思う
なのでゲイ業界でも容姿に対して罵倒される経験もそれなりにあったけれど、「女」ならそれすらも「モテ」に使えるんだわ
「容姿を蔑まれてつらいよーうえーん」みたいなこと言っておけば
「うんうん、辛いよね」「そんなことないよ!」「俺は見た目では判断しないからね!」って連中がウジャウジャ沸いてくるんだわ
飯奢ってくれたり、直接的にお金渡されたりとか金銭的なメリットもあったし
性的関係に至るまでのアプローチを向こうが積極的にやってくれるという経験もできた
キモいと思われるかもしれない、嫌われるかもしれない、セクハラで訴えられるかもしれない
俺は平均的な男性より貧弱なので、身体的なリスクは当然あったし、実際危険な目に会うこともあった
そもそも俺は性的指向女のバリバリのノンケなので、鼻息荒くしてくる男に対する嫌悪感は女が男に感じるソレより強い
自分を求めて、まっとうな社会生活を送っている男たちを鼻息の荒いアホや暴力的なクズにできてしまう全能感の方が強かった
そういうリスクや嫌悪感を許容する「だけ」で性的に承認されるわけだしな
恋愛市場ではゴミクズクソ雑魚の俺が「穴」という武器を持つだけで無双できる快感は恐怖や嫌悪感を上回るのだ
しかもそんな「ヤリマン」に寄ってくるのはセックス目的の男ばかりかというと、意外とそうでもない
正確にはセックス目的で寄ってきた人間がいつの間にかガチ恋勢になってるというべきか
人間セックスした人間には愛着湧いちゃうもんで、「穴モテしたとこで体目当ての人間からしかモテない」ってのは嘘だなと思ったね
こんな俺を特殊な人間だと思うかもしれないけど、実は俺みたいな人間は結構多いんだよ
非モテ男が女のように簡単に承認欲求を満たすためにゲイ業界に参入してくるってのは結構あって
今ではそんな人間が増えすぎて深刻なタチ不足になってるらしいってんだから笑えるよな
ともかく「男の感覚を持ちながら恋愛市場で女を体験した」感想書いたわけだけど
差別主義者のブクマカ共は俺みたいな人間の意見を見なかったことにするか嘘松扱いして、明日も女増田をヨチヨチして男増田をブッ叩くんだろうな
非モテ男が、非モテ女の苦しみを、発展途上国の餓死寸前の人間に「近所に美味い飯屋がない」ってレベルの愚痴を吐いてるように感じるのはしょうがねえと思うよ
当人の主観的な感覚は様々かもしれないけど、非モテ男と非モテ女にはこんくらいの差があることは認識しとかないといつまでたっても
「ゲイに掘られれば女の苦しみがわかるはず」
みたいな的はずれなこと言い続けることになるぞ
書いとるが?
HSPのひとは、身体醜形障害になりやすいみたいよ。美容整形の人もほとんどがそうらしい
単なる不細工くらいはなんの障がいにもなりやしない
実際不利になるとされるレベルの外見についてはちゃんと障がい者認定がされる
目鼻口があるべき位置についていてない、皮膚の裂傷/欠損と大きなアザや火傷があるなどだね
けど、ブサイクは障がいにならないという事実がHSPを苦しめるのでは?
本人が外見のせいで精神的に苦しんでいるのは事実なのに誰の共感も得られない
そしてこの精神的な苦しみは甘えでもなんでもなく生得なものだし
一度、カウンセリングとか行ってみるとよいと思う
○ 身体醜形障害研究⑦-HSPと整心精神医学とレジリエンスとマインドフルネスの関係
HSPは、相手の感情を察知しやすいので、母親の自分に対するネガティブな感情を過剰に察知し愛着障害を来たしやすく、
しいては「基底欠損」、「自己の障害」から思春期失調に至り易く、思春期失調症候群、パーソナリティ障害、身体醜形障害、気分変調症状態などになり易い傾向がある。
また、感覚過敏、ストレス耐性の低さは前帯状皮質の活動性の低下、自律神経の易刺激性となり、自律神経失調症を招きやすい。
HSPのストレス耐性の低さから、慢性的なストレス下に置いては脳内アドレナリンの低下とセロトニンの低下を招き慢性うつを罹患しやすい身体環境となっている。
HSPはストレス耐性が低いのが特徴だが、それはすなわちストレスからの復元力・レジリエンスが弱いことでもあり、
HSPへの基本的な対処法としてはレジリエンスを強める方法であるマインドフルネスレジリエンス療法(MBRT)が適応されることは前回までにみてきた。
HSPは元々ストレスによって脳が疲弊、疲労しやす状態にあるのである。
○ 美容整心メンタル科では身体醜形障害や美容整形依存、思春期失調症候群の遠隔診療(オンライン診療)
下記はカリフォルニア大学のビアンカ・アセベド博士の研究紹介動画と書籍と記事(Pod cast)、
興味があればどうぞ
HSP brain studies
https://www.youtube.com/watch?v=qep36Vy_0pE
> Did you know that the brain of a highly sensitive person (HSP) works differently?
> The results of fMRI brain studies conducted by Dr. Elaine Aron, Dr. Art Aron, Dr. Bianca Acevedo and their colleagues are quite fascinating.
エレイン・アロン博士、アート・アロン博士、ビアンカ・アセベド博士らが行ったfMRIによる脳の研究結果は、かなり魅力的です。
[Amazon] The Highly Sensitive Brain: Research, Assessment, and Treatment of Sensory Processing Sensitivity 1st Edition
https://www.amazon.com/Highly-Sensitive-Brain-Assessment-Sensitivity/dp/0128182512
> The Highly Sensitive Brain is the first handbook to cover the science, measurement, and clinical discussion of sensory processing sensitivity (SPS),
> a trait associated with enhanced responsivity, awareness, depth-of-processing and attunement to the environment and other individuals.
> Grounded in theoretical models of high sensitivity, this volume discusses the assessment of SPS in children and adults,
> as well as its health and social outcomes.
> This edition also synthesizes up-to-date research on the biological mechanisms associated with high sensitivity,
> such as its neural and genetic basis. It also discusses clinical issues related to SPS and seemingly-related disorders such as misophonia,
> a hyper-sensitivity to specific sounds. In addition, to practical assessment of SPS embedded throughout this volume is discussion of the biological basis of SPS,
> exploring why this trait exists and persists in humans and other species.
>
>The Highly Sensitive Brain is a useful handbook and may be of special interest to clinicians, physicians, health-care workers, educators, and researchers.
『高感度脳』は、感覚処理感度(SPS)の科学、測定、臨床的考察を網羅した初めてのハンドブックです。この巻では、高感度の理論モデルに基づいて、子どもと成人のSPSの評価、健康と社会的転帰について論じています。また、高感受性の神経基盤や遺伝的基盤など、高感受性に関連する生物学的メカニズムに関する最新の研究をまとめています。また、SPSの臨床的な問題点や、特定の音に過敏に反応するミソフォニアなど、一見関連していると思われる疾患についても解説しています。さらに、この巻全体に組み込まれたSPSの実用的な評価に加えて、SPSの生物学的基盤についての議論があり、なぜこの形質がヒトや他の種に存在し、持続するのかを探っています。
臨床医、医師、医療従事者、教育者、研究者にとって有益なハンドブックです。
[foreverbreak] Highly Sensitive People How to Tell If You’re an HSP + Shedding Light on This Misunderstood Trait
非常に敏感な人々 あなたがHSPであるかどうかを見分ける方法+この誤解されている特性に光を当てる
https://foreverbreak.com/podcast/s1/e5/
まぁ、アセベト博士でなくてもいいけど(TEDとかにもあるよ)
ってなってるね
○ 社会不安障害(SAD)の患者さんは治療の機会を逃しています。
海外では、SADは一般的に理解度が低く、治療の機会を得にくい病気とされています。
海外で行われた調査によれば、SADの患者さんの約2/3は病院に行っておらず、
また、病院に行っている場合でも「自分がSADであると認識して受診した」患者さんは3%にすぎないという結果となっており、
一方、日本では、SADという名称や病気の症状については、あまり認知されておらず、
その症状の原因を「自分の性格のせい」であると思って、治療を受けていない(病院に行っていない)方が多いようです。
SADは発病すると、他の精神疾患(うつ病、アルコール中毒、パニック障害など)を併発する割合が70%を超えるとも言われていますので、
SADの症状が現れている場合は、それは「性格のせい」ではなく「病気である」と認識して、早めに専門医(精神科や心療内科)の診断を受けてください。
SADの治療法には大きく分けて、薬物療法と認知行動療法の2つがあります。実際の治療では、この2つの治療法を併用することが多くなっています。
・薬物療法
最近の研究では、SADは脳(セロトニン神経系とドーパミン神経系)の機能障害により発症するのではないかと推測されており、
現在もその発症原因について、世界中で研究が進められています。
海外では、早い時期から薬物による治療の研究が盛んに行われており、既にSADの治療薬として承認され、
患者さんの治療に使われている薬(一般名:パロキセチンなど)もあります。
一方、日本では、SADという病名で国(厚生労働省)に承認されている薬は一つしかなく(一般名:フルボキサミン)、
患者さんの症状により抗うつ薬や抗不安薬なども治療で用いられています。
現在、SADという病名で承認を受けるために進められている治験(国から薬として承認を受けるための臨床試験のことです)もあります。
・認知行動療法
認知行動療法は薬物療法より歴史が長く、精神療法の中でも重要と考えられている治療法ですが、日本ではあまり知られていません。
認知行動療法では、エクスポージャー、ソーシャルスキルトレーニング(社会技術訓練)などの方法を用いて、
実際に恐怖を感じる場面に直面したときに感じる不安感を自分自身でコントロールできるようにします。
薬物療法と違い、副作用が少ないのが利点ですが、患者さん自身もかなり努力しなければなりません。
そのため、認知行動療法では、問題点を順番に洗い出していき、解決できそうな問題、患者さん自身も大きな不安と感じないような小さな問題から
○ 社会不安障害(SAD)の診断
SADの診断基準には、米国精神医学会編「精神疾患の(strikethrough: 分類と診断の手引)診断・統計マニュアルDSM-Ⅳ」、
WHO編「精神および行動の障害」ICD-10 などいくつかあります。
- よく知らない人と交流する、他人の注目を浴びるといった、1つまたはそれ以上の状況において顕著で持続的な恐怖を感じ、
自分が恥をかいたり、不安症状を示したりするのではないかと恐れる。- 恐れている社会的状況にさらされると、ほぼ必ず不安を生じる。
- 自分の恐怖が過剰であり、また、不合理であることに気づいている。
- 予期不安、回避行動、苦痛により、社会生活が障害される。または、その恐怖のために著しく悩む。
※罹患(りかん)期間:症状が出始めてから現在に至るまでの期間のことです。
e治験.com
ノーベル俺氏賞は、俺氏が俺氏の存続に貢献してくれた人物を称える目的で俺氏が10歳のときに設立されました。
俺氏は俺氏の人格として、俺氏の社会生活や生命活動の維持に貢献し、他の俺氏賞有力候補である俺氏の親、親氏のペット、親氏の好きな漫画家を抑え、俺氏賞設立から今日まで俺氏賞を受賞し続けております。
俺氏が10年連続で俺氏賞を受賞した際、殿堂入りしてはどうかという話もありましたが、選考に条件を設けることは俺氏賞の本質を曇らせると俺氏賞選考委員長の俺氏が判断したことにより、殿堂入りは逃しましたが、その後も20年連続て受賞をし続け、40歳となった今なお俺氏界における永遠の王者として君臨し続けております。
今年度の俺氏は、職場で突然リスカしそうになったけど理性で踏みとどまる、近所にうまい焼肉屋を見つける、アナニーに手を出そうとするも肛門科案件について調べ理性で踏みとどまる、転職を考えて一週間ぐらい調べてから今の会社に踏みとどまった方がいい事を導き出す等などの活躍により俺氏を支え続けたことが評価され俺氏賞を受賞しました。