はてなキーワード: 生物とは
Twitterはオタクとフェミニストが殴り合いをするプラットフォーム
ここ数年VR元年が続いている
電子書籍元年は馬鹿にされていたけど、いまどき天使書籍を使わない人間はそもそも本自体をほとんど読まない人間なのでどうでもいい
ダーツと10万円相当の金貨を本当に交換して帰ったけど、次呼ばれたときにその金貨を持ち込んでダーツに交換した
腹筋を割るには腹周辺の脂肪を消す必要があるので、基本的に限界近くまでカロリー制限をする必要がある
猫砂とかミネラルウォーターみたいな値段はそんなでもないけど輸送コストの高いものを買うのはAmazonで買うと無料なのでお得
でも今はどうかわからない。いまのAmazonは単品購入できない商品とかが多いのでわからない
楽天でふるさと納税したら期間限定の楽天ポイントが使える。つまり楽天のスーパーセールだかお買い物リレー高で数割のポイント還元をしつつふるさと納税すると、事実上税金を割引していることになる
インフォシークは消えた
セレクトを押しながらXXYBA
ラウンドアップはグリホサート
葉加瀬太郎はあんまり博士感がない。どっちかって言うとカリフラワー感がある。カリフラワー次郎
マックスむらいが誰なのか知らない
生きる意味がないからって死ぬ理由があるみたいに決めつけるなよ
わらふじなるおの顔がすぐに頭に出てくるやつは凄い
「もうお前とは二度と会わない」と言うときは大体会う
今年一番笑ったニュースは、NHKの集金人がドアスコープから見てると知ってて、NHK受信料払えと言ってきたこと
パカパカパッションとポップンミュージックがごっちゃになっている人は多いかもしれない
ビオランテそれほど人気ないのにテレビで放送されるゴジラはだいたいビオランテ
労働の収益上昇よりも資産による利益上昇のほうが早いので絶対に最後は殺し合いになるシステム
なぜディープラーニングにシグモイド関数とかレイル関数を使うと生成機が良くなるのかは誰も知らない
みーちみっちみっちうんこたらし、葉っぱがないので手で拭いて、もったいないから食べちゃった
ロート製薬は副業が公認されている。ロート製薬のなんとかいう女キャラがいるんだけどそいつも副業している設定
熱盛が何なのかしらない
24時間テレビのヘキサゴンのシーンでバッタの幻覚をみる動画がWeb上から消えている
同じくなんや!とブチ切れるおじさんが出てくる動画もWeb上から消えてる
権利があるからしゃーないだろうけど、面白いからこの手の事故動画を公式で見れるようにしてくれ
ずっと頭がかゆい人は、とにかく食生活を直せ。毎日サバ缶を食べて、オリーブオイル使え
絶対に市販の惣菜とか弁当。ましてやカップラーメンとか、ポテトチップスは絶対に食ううな
基本的に加工食品は質の悪い油が使われているので身体に炎症が出るの当たり前である
なので食生活を見直せ。
というか健康マニアなら健康維持するためにまず最初にすることは厚労省が出してるコマの絵を参考に生活全体を見直すことである
コマの絵を知らないくせに健康オタクなんですとか言ってるやつはゴミ。コマの絵が基本であり、応用はその先である
にゃんちゅーの声の人が死んだ気がする。ゴロリの声の人は死んだし、死んでそうで死んでいないことがいつも話題になってたぱっとサイデリアの人はこの間死んだ
クラシアンはボッタクリなので使わないほうがいいような気がする。知り合いの工務店を使おう
8万の高気密住宅を借りるよりも、4万の安普請で2万の電気代使って暖房機たせたほうが資金効率良い
世の中には右手と左手で1pと2pをそれぞれ操作してメタルスラッグをプレイする化け物みたいな人がいる
子供がなりたい職業第一位はプログラマー。公務員さえ魅力がなくなってしまった
マンぐり返しは性別によってちんぐり返しにある。行う人間の性別で名前が変わる珍しい動作
金がほしいとか言ってるやつに限って、ゴミみたいな物事に金使ってて金欲しくなさそう
デブは食べてないっていうけど、引くくらい食べてる。砂糖水飲んでる
猫用のトイレシートを買う時は必ず小さい方を買って、大きい方は使わない
オランジーナのペットボトルで蓋を開けるには斜めに力を入れながら勢いをつけて捻らないといけないのを知っている人が最近少なくなった
年賀ハガキは319通りを期待するという人と、010通りの当選を期待するという人がいる
2013年の時点でもう中学生は古いコメディアンという合意が世間でなされていた
献血行こうと思いつつどういう体調なら行ってもいいのかわからない。採血で気分悪くなったことあるので行かないほうがいいのかな
新型コロナのおかげで人と合わなければ風邪は引かない説が立証された
時間を切り売りするとは、人生を切り売りすることであり、命を売っていることにほかならない
バヤリースのヤは小さいけど通常のヤと発話される
バミューダトライアングルは多分嘘
オールインできるようなチャンスがやってこないのは単純に他人との交流が少なすぎる
他人との交流を増やすとやっかいな人間に当たるデメリットがでかくて、バカに翻弄される人生だったのでかなりショウキョウ的にならざるを得ない
ゴルゴ松本の特技は雲を消すこと
ハンターハンターはそれほど面白くない。なんとかアイランドに入るまでくらいは面白いけど、その後はなんかやたら複雑な人間関係とか能力とかが重なっていって読んでても意味がわからない
わぴこはかわいい
99%ピロリ菌のせいなんだからピロリ菌いない人はまじでバリウムやる意味ない
というか被爆する事考えたら内視鏡一択。喉とか食道、十二指腸の様子を目視できるのでがまんしなさい
ゼンキはエロい
おじゃまユーレイくんは世代ではない
バーコードバトラーもエロい。でも男の子のさくらちゃんが好きです
Pixcel4のフェリカチップのいちはカメラややした付近。改札で使うには画面側からしっかりピンポイントでその位置を押し付ける必要がある
トラのパーカーを着せられている子供見かけたので、うかれてるなーという感想を持った
地方のホームセンターは茶髪多すぎる。茶髪じゃないと思ったらパンチパーマだったりする
ポップンミュージックの最新作は2012年に発売されたPSPの奴
一日に10G以内の通信しかしない人は、楽天モバイル+テザリングで、電話とネットインフラの利用料金を月額3000円に圧縮できる
比較しないほうがいいとは言えるが、比較しないでいるにはかなりの訓練と素質が必要
なので多くの人間はずっと不幸に囚われて地獄を見るよりほかない
和田アキ子と古舘伊知郎のダッグといえば幸せ家族計画ではなくクイズ悪魔のささやきである
ビーマニの特許は切れてるので譜面が上から落ちてきて音楽に合わせて打鍵するゲームはどんどん作ってよい
子供が死ぬ原因は通り魔ではなく親自身か周囲の大人のせいであることがほとんど
生まれた子供に100万譲渡してS&P500で運用し続ければ速攻でFIREする
思い出は奪われないけど、死んだら消えるからやっぱりそこまで固執するものでもない
もっと言うとアルツハイマーになって人格崩壊したら、思い出や知識も消える。失いにくい性質であるだけなので過信しすぎるのも問題ありそう
ラッスンゴレライ vs ニーブラ
横から来るのを受け流すのはややわかる
鼠先輩が誰なのかはしらない
はじめてゆってぃの名前を聞いたのはとある施設に来ていたキンコメのトーク
にこにこキングオブコメディは面白かった。とくに道徳の授業でコントを見せて生徒に感想を書かせた先生が、その感想を送ってきたかいは感動と笑いで最高の感情を体験できた
だからつらいよね
HTMLの文字列ををサーバーサイドで動的生成することをレンダリングって言うの違和感あるけど、ガイジンもそう言ってるししかたないっぽい
ミジンコは肉眼で見えるくらいにでかいし、DNA情報も人間の何倍もある
原生生物はミトコンドリアを細胞内部に取り込んでるとかいう頭いかれた進化している
だから今後人間はAIを取り込むの当然だし、完全電子化するかもしれない
スピルリナが栄養食品として扱われてる現状になんとも言えない感情が湧き上がってくる
ストロマトライトとかなんか凄いよな
サーチュイン遺伝子を活性化させるには飢餓かNMNが必要っぽい
絵が下手な人は人間の顔を真円に勝とうとしがち、野原ひろしみればわかるけど人間の頭は縦長の楕円です
まず後頭部を中心に球体があると想像して、その手前に顎付近のパーツが付属していると考えるのが良い
あたまという一つの切り出したパーツが存在知るのではなく、内部の骨の構造を考慮して、頭蓋骨と顎が別れていることを意識するだけでそれっぽくなる
あとは人体を書く場合は足が大きい。
太ももはめちゃ太いし足は腕よりも長い。両足で全体重を支える人体構造なのだから当然だけど、絵が下手な人は手と足を同じ太さ、同じ長さで書きがち
vimで左右の文字を入れ替えるのはxp。ただしこれはコマンドの単位が2になるのでアンドゥが二回必要になる
バッファ移動でbコマンドを使うときに、途中までファイル名を入力するとTABで補完できる
gfでカーソルが乗っている箇所のファイルパスから、対象ファイルを直接開くことができる。
gFを使うとファイルパスの末尾に /tmp/hoge.txt:42 のように行数がある場合、指定行に直接ジャンブする
タマランチ会長とかマグワイヤとか、慰安ソープとか、スポーツ用語ってエロいの多くない?
個人の好みの話であり誰も悪くはないんだけど
とりあえず吐き出したかった話。
最近、周囲で流行っているCoCのシナリオ傾向がことごとくnot for meってやつだな、と思う。
右を見ても左を見ても同じような傾向で、友人たちが所持しているシナリオももちろんそう。そういう状況なので遊ぼうよーって誘われるシナリオももれなくそういうシナリオばかりだ。
一時期流行った感じの条件を満たすまで出られない部屋に閉じ込められるとか。PC二人で逃避行とか。またはイチャラブしたりとか。何なら性行為するシナリオとか。PCたちの心の葛藤に焦点を当てていたりとか。
トンチキな内容のシナリオはそれはそれで面白い。心の葛藤にフォーカスしたものはとてもエモいし、
イチャラブするのもきっととても楽しい。
でも、それらはCoCでなくても良いだろうと思ってしまうのだ。
私はとても頭が固い古のプレイヤーなので、そういった最近流行の傾向ではなく神話生物の恐怖とか怪異とかミステリー的な要素メインにしたものが私にとってのCoCである。遊びたいシナリオ傾向もそういうもの。
それなら自分でKPをすれば好きなシナリオで遊べる、それはそうだ。でも謎や恐怖を提示する側だけでなくそれを解いて体験する側で遊びたい時だってあるじゃないか。
でも、今の私の周囲にはそれがない。
界隈が賑わうのは良いことだ。
けれどもその流行が肌に合わなかった時、とても居心地の悪い思いをすることになるのだと知った。
大丈夫倶楽部は面白いし、漫画として完成度は高い方だと思うんだけど、
伏線があるように見せておいて、すべて肩透かし食らったのがちょっと残念だった
一話で謎の生物?のつかみはすごく良いのだけど、
その後に職場の同僚が宇宙人に見えていたのが人間に見えるようになって、
だとすると、一話の謎生物も本当は人間なんだろうか?と思わせといて、
結局は他人の安心感を食べるバク?みたいな宇宙人ということみたいだし、
そのへん、家出少女だった女子高生との会話にも現れてる気がして、
先々のことはあまり考えないでノリで描いている気がする
多分だけど、ハガレンのような漫画でも、そんなに先々とか最終回まで考えてないと思ってる
連載漫画なんて、寧ろ途中で打ち切られる方が当たり前と考えるべきだし、
だったら、先々のことなんて考えたって、どうせ描く前に打ち切られるかもしれない
打ち切りの最終回で描きたかったことをまとめて一気に描くことがあったりすると思ってて、
話を戻すと大丈夫倶楽部の場合は、描き始めはやっぱり描きたいことがあったんだろうけど、
早々にそれが消化されてしまった感じで、
探偵さんの話とか、すごくミステリアスな要素があるように思わせてたのに、
なんかあっさりしたところに着地していってしまうのがちょっと残念に思えた
ただ、大丈夫倶楽部は別に伏線に伏線を絡めてみたいなのを目指しているわけではないだろうし、
日常をほのぼのと描きたいのだろう、色恋沙汰とか性的な要素もまったくなく、
寧ろ、主人公の女性が安いアパートで玄関にカギを掛けないで寝てたりするのに不安になるぐらいで、
それぐらいほのぼのを描きたかった?のだろうし、
日常を描くからには、毎回が読み切りのような、いつ終わってもおかしくない話になるのはおかしくない
サザエさんやコボちゃんがいつ終わってもおかしくないようなもので、
そういった日常4コマ漫画にも当然伏線なんてものはない、あっても大した伏線は寧ろ描けない
オチが見えない文章になってしまったが、自分の考えを敢えてまとめるなら、
黒いフチを描くことで、明るい色の輪郭としてハッキリするみたいな感じだろうか
正義を描きたいなら、悪を徹底して描くべきかもしれない
同じように、ほのぼのを描きたいなら、その正反対も描いた方がいいのかもしれない
まあ、作者がどう描きたいか、編集がどういう方向に持っていきたいかであるので、
一読者の自分がどうこうではないのだけど、そんなことを思ってしまった
大丈夫倶楽部は面白いんだけど、ちょっとぼやけた感じがするというか、
漫画読む前から、部屋の散らかり様とかは住人の心象を表していると思っているし、
でも、敢えて苦言を呈するなら、ほのぼの過ぎて記憶に残りづらいストーリーなのかもしれない
あと、どっか他の作品で見たような記号が引用されてる気がするのだけど、
それも引用の仕方がうまくてよく料理されてる方だとは思うのだけど、
もうちょっと捻りというか、完全に消化し切ってない感じはした
面白いんだけど、自分が一話でつかまれて読み続けてしまったのは、
探偵さんとは何があったの?
みたいな良い伏線があったにも関わらず、
読み進めるうちにあっさり畳まれていってしまうのが残念だったんだろう
それどころか米軍輸送機で日本に入ってくるあらゆる「モノ」は税関も通っていないってマジ?
→ 哲学とかそういう話ではなくて、自由意志が存在しない、身体や環境的文脈から完全に独立した脳機能は皆無なのは、"単なる科学的常識" なので、賢い振りをしたいのならお気持ちや宗教を前面に出さずに、真摯に現実に向き合ってどうぞ
→ ただし、量子力学の世界観においては、それまで物理学の基本的な前提と考えられてきた、実在性・局所性・因果性という概念が破綻する可能性があるので、コンウェイの自由意志の証明の方面から自由意志を語りたいならご自由にどうぞ
→ ついでに言語を持たずともなんなら脳すら持たずとも粘菌類もそのほかの生き物も高度な処理演算ができる。さらに言えば生命と非生命(無機物等)に違いはなく本質的には同じものだし、死すら現代科学は定義出来ていない(臨床上の死は設けられているがそれすら近年覆されている)。分子のレベルから生物という現象を見つめるのは楽しいかもしれない。ちなみに過去の増田と現在の増田は物理的に連続していない別人だがお気持ちで同一人物と称している
↑ 上記の文章を理解するのにどこか専門的な知識が必要となる箇所はありましたか?
古典物理学視点というか現在の科学レベルでは 『自由意志は気のせい』が誠実な答えなのは疑念をはさむ余地がないと思うのですが、
たったこれだけの日本語も理解できないのだから文章力どうたら地頭がどうたら以前の問題だと思いますよ
anond:20211207104426 anond:20211014160107 anond:20211016172711
Netflixで「ARCANE アーケイン」でも見よう。戦う女性ヒーローたち、汗水垂らす男たち、悩める権力者たち、貧富の差、発展とリスク、多様な人種と生物、優れたキャラクターデザイン、なんでも揃ってる。しかも説教臭く無いし、圧倒的な映像の力でねじ伏せて来る。
血糖値が急上昇したんかな。
食事をしたら眠くなるってことだな。
どうして食べたら眠くなるんだろう?
せっかく餌を確保して食事をすることで生存期間の延長を図っているのに
眠ってる間に食われたら意味がない。
なんでこんな変な仕組みが進化の淘汰のなかで失われずに残っているんだろうか。
多くの人は直感的に乱雑に散らかった部屋(物が多い少ないではなく、整理整頓されてるかどうか)を見ると不健康だと認識するだろう。
そして、反対に整理整頓されている部屋を健康的だと感じるだろう。
かつてシュレディンガーは生き物を次のように定義したことがある。
さながら一見秩序だっているように見える部屋というのは定期的に物質の代謝を行い、外部世界のエントロピーを増大させているのである。
ようはこまめにゴミを出して不要なものを捨てているから、この部屋の中だけはエントロピーが低い状態を維持することが出来ているということである。
生物も同じで、代謝がよい個体のほうが健康に見えるのは、おおくの我々の本能もしくは後天的に獲得した無意識の常識や世界観モデルの中に、エントロピーが低い個体を健康的であると認識する能力が備わってるのだろう。
それがエントロピーをどれだけ低く保ち続けているのか、という観点で評価できるってのは、結構目からウロコの話だったので、そして割とミニマリスト気質の自分がなんで一種の病的なほどに簡素でエントロピーの低い部屋の状態に固執していたのかってのの答えの一つを見つけられたようでいて、嬉しくなってここに書き記した。
太ってる人はそういった観点で、エントロピーが増大してしまっていて直感的に不健康であると受け取られうのかもしれない、汚れた部屋と同じような階層にそんざいして、判断されるのかもしれない。
手入れされてない服装や髪型、女性だと化粧の有無もエントロピーに関係するかもしれない。
きれいに整った化粧ってのは大量の化粧品とか添加物を外部で製造したり広告を使ったり、在庫管理したり、配送したり、といった膨大なエントロピー増加を行ったという裏付けであり、それほど外部エントロピーを発生させたということは翻って、化粧で整えた顔はエントロピーが低いのかもしれない。
ビットコインの情報がエントロピーが異常に低いのも、大量のコンピューターや電力を使って外部世界のエントロピーを増大させているからだと思う。
まあ全部が全部本気でそう思ってるわけじゃないけど、こうやって一つの観点でざっくり横串で刺し貫くのは、ちょっとした頭のストレッチみたいで楽しいものである。
自分がイボ痔だった。
少なくても自分で身体を洗うようになってから、25歳今日これまで、お風呂で自分のお尻を洗うとき肛門の手前にぽつっとできものがあるのが当たり前だった。
本当に昔からずっとあるから、人間っていうものは肛門の手前にできものがあるものだと思ってた。
本当に人体の構造がそうだと思ってた。
でも2021年12月29日、いつものようにお風呂でお尻を洗っていると、そのできものが少し大きくなってきた。
一人でお風呂に入るようになってから20年強、こんなことはなかったのでそこで違和感を感じた。
その日は寝て、でも本日12月30日午前に「肛門の手前 できもの」で調べたらなにも出てこなかった。そこから調べに調べ、人間の肛門の手前には通常なにもないことを知った。そして、できものがあれば、それはイボ痔だと…。
自分が20年強信じてきた人体の構造は間違っていたのだ。生物で修士をとったということもあり、衝撃が大きかった。
お昼はイボ痔のことしか考えられなかった。夕方、早めにお風呂に入り、自分のイボを触った。
お風呂上がり、満を辞してお母さんに聞いたら、それはイボ痔と言われた。
この世はまだまだ知らないことばかりだと思い知った。
以下は、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)公式ブログ 2021年10月4日付記事の和訳である。これに続く形で発表された。英語版のエラッタおよび注釈記事(https://dnd.wizards.com/dndstudioblog/sage-advice-book-updates)については有志による翻訳(https://blog.nekohaus.net/20211228.html#p01)が発表されているが、その前段として発表された記事となる。
ここ数日一部で物議をかもしている、2021年12月27日発表のD&D日本語版エラッタに関する(おおかたは不毛な)議論をいくらかでも建設的なものにするために資するところがあると考えて和訳した。
原文: https://dnd.wizards.com/articles/sage-advice/creature-evolutions
最新のD&D書籍である『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』では、プレイヤーキャラクターとして使用できる種族が2つと、一群のフェイワイルドのモンスターとNPCたちが活躍します。今回のセージ・アドバイスでは、これらの新たな選択肢におけるルールの進歩について説明します。まずはデータ・ブロック、次に新種族についてです。
過去約1年ほどのあいだ、D&Dのデータ・ブロック記法を洗練させてきました。使いやすく、またDMがコントロールするクリーチャーをゲーム内でより効果的に動かせるようにするためです。以下の各項では我々が既に行なった主な変更を解説します。これらの変更は以下の書籍に見ることができます。すなわち『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』『フィズバンズ・トレジャリィ・オヴ・ドラゴンズ』『ストリクスヘイヴン:ア・カリキュラム・オヴ・ケイオス』そしてモルデンカイネンのお送りする『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』です。
「図版(原文参照)」
(例として、ブリーワグ・ナイトのデータ・ブロックとイラスト)
クリーチャー種別は、常に頭文字を大文字で表記するようになりました。これは、ルールテキスト中で特定の種別に属する特定のモンスターの話をしているのか(例:a Giant と書いてあれば巨人種別のクリーチャーを指す)、それとも通常の意味でその言葉を使っているのか(「彼女はバードたちのコミュニティにおける巨人であった」という際には giant を使う)を識別しやすくするためです。
我々はまた、どのモンスターが「人型生物」種別を有するのかを厳密にしました。人型生物は、今では倫理と文化の幅において人間に似通った種族だけに限定されます。今後、以前の書籍をアップデートする際には一部の人型種族をほかの種別に変更する予定です。『モンスターズ・オヴ・マルチバース』が発売されれば、以前は人型に分類されていたものが怪物、フェイ、そのほかの種別になっていることがお分かりいただけるでしょう。
『キャンドルキープ・ミステリーズ』『ヴァン・リヒテンズ・ガイド・トゥ・レイヴンロフト』では、属性がデータ・ブロックに入っていません。この2冊では、将来的に属性をどのように扱うかを決めるための時間を稼ぐ一時的措置として、データ・ブロックから属性を抜いてみたのです。検討の結果、『ワイルド・ビヨンド・ウィッチライト』では属性がデータ・ブロックに復帰しました。以降の書籍でも同様です。
一時的に入れなかったのはなぜでしょうか? しばらくの間、コミュティ内部では属性の役割について混乱が見られました。プレイヤーズ・ハンドブックのルールではプレイヤーは自分のキャラクターの属性を選びます。モンスター・マニュアルのルールでは、DMがモンスターの属性を決めます。どの属性を選んだかに関わらず、クリーチャーの属性はそのクリーチャーが持つ倫理の概観を説明するものです。属性によって行動が決まるわけではありません。属性は本質的にはロールプレイを補助するものです。
上記の2冊は「プレイヤーとDMが最終的な属性に関しては決定権を持つ」ことを明確にしていますが、この2冊によって疑惑も生じます。プレイヤーズ・ハンドブックはD&D多元宇宙の様々な人々(folk)の属性についての示唆を掲載しています。モンスター・マニュアル掲載のデータ・ブロックには属性が含まれているものの、それが示唆に過ぎないという但し書きはないのです。
この疑惑を払拭しつつ、ロールプレイの道具として属性を役立てることができるように、以下の変更をおこないました。
・固有名のある個人すなわちミスター・ウィッチやミスター・ライトは属性を明記されます。
・種別が人型生物のクリーチャーは一般に「どの属性でもありうる」と記載されます。DMに、こうした人々の倫理観には極めて広い幅があることを思い出してもらうためです。
・強い倫理的傾向を持つ魔法的な種族(エンジェル、デーモン、デビル、アンデッドなど)に関しては、属性表記の前に「典型的には」の語が付きます。たとえばデーモンのデータ・ブロックには「典型的には混沌にして悪」と表記されます。D&Dのデーモンの典型的な属性は混沌して悪だからです。このひとこと――典型的――は、DMに対して属性は物語を語るための提案であって、絶対的な存在ではないことを思い出させます。聖なるものが堕落することもあり、邪悪なるものが昇天することもあります。特定の組織――献身的な騎士団や悪魔崇拝のカルト――に属する者も時として「典型的には」と表現されます。
・野獣の大半、それに粘体などのクリーチャーは倫理観を分類することができないため、これまで通り属性を持ちませんので、「無属性」という表記になります。
クリーチャーの中にはタグが付いているものもあります――エルフ、ゴブリン類、タイタンなど。これらのタグは、データ・ブロックのほかの部分では表現されない重要な細部を表現するものです。我々は、ルールが参照する新しいタグをいくつか導入し始めました[訳注:これまで、タグにはルール的な効果はなかった]。これらのタグによって、クリーチャーはゲームシステム上でより鮮やかに活躍することができます。たとえば、一部のクリーチャーは「クレリック」「ドルイド」「ウィザード」といった呪文発動可能なクラスのタグを持ちます。また『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』では、こうしたタグをもつクリーチャーはマジック・アイテムとの同調においてそのクラスの一員として扱われるというルールが収録されます。
データ・ブロックの数字の多くは習熟ボーナスを含んだ(計算済の)ものです。このことから、今ではクリーチャーの習熟ボーナスがデータ・ブロック内に記載されます。場所はクリーチャーの脅威度の右隣です。
クリーチャーがボーナス・アクションを使用可能な場合、今ではデータ・ブロック内の「ボーナス・アクション」の項に記載されます。この項は「アクション」の次に記載され、もしモンスターに「リアクション」の項があれば、「アクション」と「リアクション」の間に「ボーナス・アクション」の項が入ります。
新しく項目としたのは、DMがクリーチャーを動かす際にボーナス・アクションを簡単に探せるようにするためです。これまではデータ・ブロックの上端ちかく、クリーチャーの特性の中にあって見つけにくかったのです。
2014年以来、呪文発動可能なクリーチャーは「呪文発動能力」または「生得呪文発動能力」の特性(あるいはその両方)を持っていました。2021年から、我々はこの2つを「呪文発動」アクションに統合しました。このアクションはデータ・ブロック内の「アクション」の項に記載されます。加えて、いくつかの重要な性質を持ちます。
呪文発動アクションは呪文スロットを使用しません。クリーチャーはアクションに記載された呪文を一日に特定の回数だけ使用できます。
呪文発動アクションに記載される呪文は発動に1アクションが必要な呪文だけです。呪文の発動にボーナスアクションやリアクションが必要な場合、あるいは1分やそれ以上の時間がかかる場合には、データ・ブロックの他の場所に記載されます。これによってボーナス・アクションやリアクションを使用する呪文――たとえばミスティ・ステップ呪文やシールド呪文――が呪文リストに埋もれてしまうことがなくなります。
我々は、データ・ブロック内に記載する呪文の選択にはこれまでより注意して、非戦闘的な使用法に焦点をあてています。魔法を使うモンスターが持つ最強の火力は、今では呪文に頼るのではなく、特別な魔法的アクションによって表現されるのが普通になりました。
『ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』の新たなキャラクター用種族、フェアリーとヘレンゴンはいずれもアンアースド・アルカナで登場し、同書でその最終的な形を見ることができます。両種族が持ついくつかの特徴は同書限定というわけではなく、今後登場予定の書籍に収録される種族にも適用される予定です。以下でその特徴を見てみましょう。
[訳注:フェアリーは羽のある小妖精。ヘレンゴンはウサギ人間。アンアースド・アルカナは公式WEBサイトで紹介されるテストバージョンのルール]
かつては、キャラクター種族の種別は暗黙のうちに「人型種族」であるものとされていました。新種族においては、キャラクターのクリーチャー種別が明示されています。たとえば、フェアリーのクリーチャー種別は「フェイ」です。
クリーチャー種別それ自体にはルールがありませんが、ゲーム中のルールの一部は特定の種別のクリーチャーに異なる影響を与えます。たとえば、キュアー・ウーンズ呪文は人造あるいはアンデッドには効果を発揮しません。
新たなキャラクター種族は、プレイヤーズ・ハンドブック所収の種族が持っていた「能力値上昇」の特徴を持ちません。そのかわりに特殊なキャラクター作成ルールに従います。これによって、「キャラクターの好きな能力値をひとつを2点、好きな能力値もうひとつを1点上昇させる」もしくは「異なる3つの能力値を1てんづつ上昇させる」ことができます。「能力値上昇」がないので、種族とクラスを互いに独立して選択しやすくなり、各卓で見られるキャラクターがより多様なものになるでしょう。[訳注:種族による能力値の縛りがなくなるので、例えばハーフリングがほかのクラスよりローグを選択しやすいといった状況がなくなるわけです]
。
どの能力値を伸ばすかを選ぶのに迷う場合は、自分のクラスの「簡易作成法」の項を参照することをお勧めします。たとえば、バードの簡易作成法ではキャラクターの【魅力】と【敏捷力】を伸ばすことを勧めています。
新しいキャラクター種族には年齢に関する記載がありません。そのかわり、キャラクターの寿命については以下の文章で説明しています。「典型的には、D&D多元宇宙におけるプレイヤー・キャラクターの寿命は、冒険の途上で暴力的な死を迎えない限り約一世紀ほどである。ドワーフやエルフなど一部の種族は数世紀に渡って生きる可能性がある。」
以前は、キャラクター種族を説明する文章にはプレイヤー・キャラクターの属性についての提案が含まれていました。今後の新種族にはこうした属性についての提案は含まれていません。キャラクターの属性を決めるのは完全にプレイヤーに任されているからです。
サイズ SIZE
ヘレンゴンなどの一部の新種族はキャラクター作成時にプレイヤーが小型か中型かを選ぶことができます。これは、その種族は体格の個人差が特に大きいことを反映しています。この選択肢は今後ほかの種族でも見られることになるでしょう。
そしてまた、種族ごとに身長と体重を提案するのではなく、以下の文章で説明しています。「プレイヤーキャラクターは、種族にかかわらず、我々の世界の人間と同じ程度の身長・体重の範囲に収まる。自分のキャラクターの身長・体重をランダムに決定したい場合には、プレイヤーズ・ハンドブックの身長・体重ランダム決定表を参照し、あなたがイメージするキャラクターに一番ぴったり合う体格をあらわす列を選択すること。」
新しいキャラクター種族には純粋に文化的な特徴を欠いているので、言語に関する記載はありません。そのかわり、新しい種族は共通語と、それ以外にプレイヤーとDMが適切と考える言語をひとつ知っています。
[訳注:ラビット・ホップ/兎跳び は、新種族であるヘレンゴンの種族特殊能力]
ヘレンゴンがラビット・ホップを使うとき、この特徴による跳躍は移動距離を消費しますか?
いいえ。ラビット・ホップの特徴はボーナス・アクションでヘレンゴンをジャンプさせます。この跳躍は通常の移動距離を全く消費しません。この理由は、大休憩と大休憩の間に使える回数が限られているからです。ラビット・ホップのルール文言と、プレイヤーズ・ Permalink | 記事への反応(1) | 20:39
なるほど。ここが私と違う感じがするな。
精神状態も尋常ではないだろうし、一般的な感覚をそのまま当てはめてしまうのは良くないというのは同意する。
死への恐怖とか痛みへの忌避感みたいな生物としての基本的な情動に関しても、普通とは違うだろうという認識?
私は少なくともそこのあたりは変わらないと考えている。
「死刑判決を受け入れているが、弁護団が強くおすので再審請求する」
は「死刑囚の意思に反していても弁護団が再審請求するはず」という暗黙の前提が追加されている。
死刑囚の意思に反しての再審請求が常態化していることに関する資料があれば考えを変える用意はある。
「死にたくない」と「死をもって償う覚悟がある」は両立するんじゃないかな?
そこについてはどう思う?