「生物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 生物とは

2022-01-21

anond:20220121194647

人間同士の能力差なんてごくわずかです」という言い方ってある種の人間伝家の宝刀みたいに振り回すけど、それって「犬と人間などの生物種間の能力差に比べたら人間同士の差はわずか」という話をわざとぼかして使いまわしてるだけなんだよね。性差あるなし議論も同じだよね。

anond:20220121144607

進化の結果だね。

同じ種族生物でも、ちょっとした突然変異で日々いろんな特徴のやつらが現れていて、

その中でも生存生殖に有利な特徴を持った連中の子孫が結果的に生き残って繁栄することで、

有利な特徴が子孫たちに広まって少しずつ種族の姿形・性質を変えていくんだね。

幼少期に一緒に過ごした相手発情するようなやつの子孫は繁栄できなかったので(要するに近親相姦だね)、

結果的に、幼少期に一緒に過ごした相手発情しないという性質が、こんにち一般的になったんだね。

anond:20220120142843

 自分遺伝子を残そうとするのは生物としての本能で間違いではない つまり”良くない遺伝子”を持つ人も繁殖する権利がある

 しか計画として良い遺伝子を残そうとすれば、良くない遺伝子を持つ人は当然割りを食うので反対するのは当然でしょ

 それに”良い遺伝子”の定義も非常に曖昧

良い遺伝子の例としてスポーツ選手をあげているけど、自分個人としてはスポーツなんてなんの役にも立たないと思うので良い遺伝子とは言えないと思う

2022-01-20

anond:20220120164010

バーチャルであっても大半は生物という設定だから何も不思議ではないやろ

anond:20220120025923

なあ、さっきからなんで主観感情しかしゃべれないの?


ここから考えられることだけでいいんだよ。母親失格自覚しろ、なんてどうでもいいことだ。失格かどうかはあなたの考えで元増田をそう断言してもサンドバッグにしているにすぎない。

自覚して自己肯定したら自殺せず一人で生きられるのか?子供を育てられないことに極度のコンプレックスをもち人間関係を壊しかけている人が?

子供を手放せ、それが子供のためだ。

そうだろうな。でも問題子供だけじゃない。元増田やその周囲のことだ。子供は現状で何もわからないし将来どうなるかはわからない。なら現状でわかることだけで現状の人々がどうしたほうがいいかだけが問題だ。

あなたは単に元増田を過剰に攻めて遊んでいるだけだ。

2022-01-19

anond:20220119234657

生物としての話をするなら

1個体たかだか数年長生きするより、繁殖し子孫を残すことの出来る個体こそが優秀だといえないか

石の力とかは知らねえさざれ石でもいわおってろ

そういう意思の力が強いっていうのは別ベクトル問題

anond:20220119234322

エネルギーを貯蔵したければ食べればいいし、

スタイルを良くして性的魅力を増したければ筋トレなりダイエットなり意志の力でなんとかなる

それに対して俺たちはエネルギー貯蔵したくても効率が悪くて意志の力ではできないんだよ

どう考えても太りやすい勢より太れない勢の方が生物として劣ってるよ

anond:20220119233524

エネルギー貯蔵性能が高いのは明らかに生物としてのスペックが上じゃん

容姿美的感覚とかそういう曖昧基準なんてクジャクの羽の大きさと同じぐらいどうでもいいよ

anond:20220119174026

生物的なリミッターを解除して過剰に頭を回転させたらオーバーヒートで焼き付き起こすよ

2022-01-18

爬虫類生物飼育YouTuberってネタのために際限なく新しい動物飼い始めるからいつか破綻しそう

2022-01-17

anond:20220117001754

俺は別に寂しいとか感じないタイプ人類からな。

だって考えてみ?

自分の辿ってきた人生、吸収してきた知識思想、そういった複雑で多岐に渡る情報体系までまるっと含めた「自分」を一番理解しているのは、どうあがいたって自分しかいないんだよ。

他人というのは自分未満の理解者にしかならず、そもそも理解してくれる気があるかどうかすら分からず、だいたい人間ってのは自分のことで精一杯なもんだ。

そんな中で俺に関心を持ってもらおうと思うのは詮無きことではないか

偶然にも機会があって人と交わりその中に賑わいと安寧を得られたらそれは幸運だが、それを当たり前と思ったり、その中に居続けたいと思うのは、なんか違うだろ。

孤独というとネガティブ言葉と感じるが、もともと人間が個であり孤であることはデフォなんだよ。

人間社会的生物~なんて修辞をそのまま受け取ってちゃ現実との不一致から認知的不協和に陥るのがオチ

2022-01-16

anond:20220116145958

この程度で途絶えないか生物って鬱陶しいんだわ

人生って辛くない?

ここ2年くらいは本業副収入を入れて年収はは1000万くらいあって、欲しいものは大体買っている。生物として不自由なく生きている自覚はあるのだが、社会生活がつらすぎる。癇癪を起こす妻をもらってしまった。ここ数年はセックスする気が一切起きない新婚の時は子作りをしていたが、結局妊娠しなかった。今思えばしなくて本当によかった。

ソフトウェアエンジニアなので毎日勉強している。嫌いではないが先が見えないし、本当に自分がやりたいことなのか不明だな、と思っている。仕事では、同僚が「難しい人」なので、胃を痛めながら抗不安剤毎日服用して労働をしている。体調は微妙だ。今は寛解したが潰瘍性大腸炎を患っている。髪の毛が薄くなってきた。妻とは別れようと思っていて離婚手続きちょっと前進した。離婚受理された場合再婚相手を探すのも本当にめんどくさすぎると思っている。今は完全に内向的人格になってしまったので、外交的人間へのスイッチ必要だろう。ソフトウェア勉強に没頭するためのコスト社会の一員として成りすまし)が大きくて溜息が出る。死んだほうがマシだと思うんですけど、これって希死念慮

ちなみに、子供に同じような苦しみを与えたくないので子供は作りたくないと思っているんだけど、これって半出生主義だろうか。

人間社会つらすぎんだよな。

anond:20220116133940

人間関係がある人がバトルをしたら!!

「うおおおおおここであったが100年目ぇ!!!

「お前とはそこまで深い仲じゃねえだろうが!!!

 

人間関係がない人がバトルをしたら!!

敵対的生物!!!!!!!」

敵対的生物!!!!!!!」

2022-01-15

生物絶滅ってどういうことなんだろ。

恐竜みたいに環境の変化に適応できなくて滅んだというケースばかりなんだろうか?

それとも絶滅しているように見えるけれど、その種が別の生物へと進化していった結果としてその種が滅んだように見えるだけなのか。

人間もいつか絶滅するんだろうか?

人間とは少し違った要素が積み上がっていった次の人間が我々の種を凌駕することはあるんだろうか。

もしもそういった種の繁殖力は強力だけど、我々よりも知能が劣る種だったとしたらそれは絶滅を呼ぶだろう。

なんかウンコしながらそんなことを考えている。

2022-01-14

可愛らしいビール腹のおじさんは生物のそれによらない生殖の形で増殖していくってマ?

2022-01-13

最近買って読んだBL

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.81』

 「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌雑誌雰囲気少年漫画青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社フランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。

 では以下、掲載作品感想

『鴆(ジェン) 天狼の眼』最終回(文善やよひ)




概要

 古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物飼育するのが一種金持ち道楽となっている。鴆は食べ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。

 本作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間若者盗賊)。

 私は途中から読んだので全体のストーリーいまいちわかっていないんだけど、今回のお話は、なんかリュイが昔の盗賊仲間を売って逆襲されそうになってるとこらしい。


増田感想

 手練のプロ作家作品! って感じですごく読みやすい。絵も綺麗。ストーリーはたぶん感動とか衝撃というよりは「無難な感じ」だ。アートだ。熱烈に惹かれるというよりはコレクション欲をかきたてられるというか。単行本出たら買おうかなぁー。


『積み木の恋』(漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)




概要

 大人BL小説家・凪良ゆう先生の同名小説原作主人公ゲイ男性を専門に狙う詐欺師パパ活のようなことをしては男から金を巻き上げている。

 カップリングは、金持ちぼんぼん×詐欺師

増田感想

 そもそも凪良先生物語で読ませる作家というよりは文体で読ませる作家。そういう作家さんの作品原作としても、やっぱり最大の魅力「地の文」が消えてしまうので、なんだかなぁーと。

 漫画を描いた人は人気のBL漫画家らしいけど、別に……うん。繊細な画面とかなんとか宣伝されているのを見たけど、私は画面が白いなとしか思わない。でも面白そうではある、原作小説が。まあ、小説メディアミックスっていうのは、大体引き算だよなぁ。

『ロングピリオド』第3話(古矢渚)




概要

 高校生主人公の学園もの特に秀でた所のない佑征が、幼なじみで何でも小器用にこなしてしま天才肌の樹を好きだけど好きと言えずに悶々としたりツンツンしたりする。少女漫画風味隠れゲイの苦悩話。カプの左右不明。今回は子供時代の回想メイン。

増田感想

 よくある話だなと。でも月並少女漫画みたいな作風漫画は意外と求められているもだろうか。去年は『コントラスト』(itz)がヒットしていたことだし。たぶん、好きな人は好きなんだろう。

『青い人の主治医』(hagi)



概要

 獣医師が知り合いの親切なおばちゃんに頼まれて、町外れに蟄居している少年を診察しに行く。少年は全身の皮膚が鱗化して角まで生えるという奇病に罹っている。獣医師はなんとか少年を診察しようとするが、少年人間不審を拗らせており、患部を見せることすらしたがらない。診察するのしないので揉めている最中

増田感想

 きっとこういう漫画好きな人も世の中にはいるんだね!


侵略宇宙猫チャン!』第6話(元ハルヒラ)



概要

 自称宇宙から侵略者で人語を操る猫が、穂堤(ほづつみ)と今市(いまぢ)と犬のチャヅケの住む家に転がり込んでくる。その日常。今回はほづつみといまぢが致している所を宇宙猫のサンが覗き見して、なんだかんだ揉める。なお、サン宇宙猫だけれど、虚を衝かれたかのような顔つきをしている訳ではない。

増田感想

 ああ、オチはやっぱりそうなるんだ……w

『嘘つきな愛を買う』第5話(ポケラふじ子)




概要

 オメガバース設定作品。αだったはずの主人公・悠生は何故かバース性がΩに転換してしまう。成績優秀で親の期待に添えていたはずが、一転して無能の産むだけが取り柄の人扱いに。そして悠生は彼を見初めた男・恭悟に金で買われてしまう。以来、悠生は恭悟に服従状態。恭悟は悠生の心から笑顔が見たくて、有名進学高校への転入を勧めるが……。

増田感想

 ちょっと昔の男格差をごりごりに風刺したような内容で、精神にかなりクる。『82年生まれ キム・ジヨン』みたいに、細かいところで心をポキポキ折ってくるような。そしてレディコミみたいにねちねちドロドロしてる。

 攻めでαの恭悟が無自覚強者傲慢から悠生に復学を勧めておきつつ、嫉妬に駆られてあっさりと梯子を外す、その態度の豹変がとてもリアルだ。もうやめて、それはただのDVよ!

 はぁ、つらい……。つい読んじゃったけど、私はこういう類の悲愴感BLには求めていないかなとも思う。

 もはや男女カップリングではここまで時代錯誤なネタは迂闊に描けないから、オメガバース設定が表現の駆け込み寺みたいな役を果たしているのかなという気もする。

BLACK BLOOD』第6話(琥句ハヤテ


概要

 戦闘サイボーグのイーサンが生身の人間のミハイルに恋をしちゃう話。

増田感想

 普通に恋愛してるなぁ……。連載開始当初は、なんかもっとこうシビアストーリー重視のハードボイルドが始まるのかなと思ったら全然かわいいハイルにイーサンが惚れてしまい油液が飛ぶ(←言葉通りの意味BLだった。

 一回ミハイルが死にそうになったくらいで、特別事件が起こる訳でもない。もっぱらイーサンが「これが恋……?」と動揺しているだけである。だが正直、あまり萌えはないかな。そういえば、ミハイルってイーサンのこと好きなの?


『MADK』第18話(硯遼)



概要

 サイコパス過ぎて人の世には居場所のないマコトちゃんが、悪魔Jを召喚して魔界に行き、悪魔に生まれ変わって無双する話?

 悪魔は人に名前を忘れられると消えてしまうらしく、マコトはJが孤立するよう根回しをし、彼を弱体化させる。今回は久しぶりにマコトがJのもとを訪問するところ。

増田感想

 連載の半分も読んでいないせいでストーリー登場人物関係性をいまいち把握出来ていないという私の個人的事情を差っ引いても、何を言っているのかよくわからない台詞がいくつかあるような?

 とにかく、マコトとJによる激しい心理戦が繰り広げられていることだけはわかった。愛憎が入り交じるというよりかは愛情表現おかしい二人なのか。

『ジャルディニエの愛した毒花』第13話(椛嶋リラコ)

概要

 旅人のオルは城塞都市ペルオテに着くやいなや荷物を盗まれ、無一文の身元不明人なってしまう。そんな彼は娼館下働きとなり、娼夫・アコニとなんかあれな感じになる。

増田感想

 ストーリーがよく分からないので、1話の試し読み数ページを読んでやっとオルの境遇理解した。この人が主人公だったのか……。てっきりアコニさんが主人公なのかと。今回もまあよく分からないけど、ねこみみ獣人達は娼館にいる方がマシみたいな設定なのだろうか?


ベルガモットサニーデイ最終回キタハラリイ)

概要

 主人公アルバイトの子が勤め先のオーナーに惚れて、そのオーナーって人が胡散臭いレベルスパダリなのだが、主人公と付き合っているのかいないのか微妙セフレ関係っぽい付き合いをするから主人公が病んじゃって、でもスパダリスパダリパワー全開主人公をよしよしいい子いい子してくれるって話。


増田感想

 ありがとうベルガモットサニーデイありがとう! タイトルだけはなんか好きだった!!

スリピングデッド』第8話(朝田ねむい)

概要

 高校教師の佐田は見た目性格ともに非の打ち所のないイケメンで、同僚や生徒からの人気が高い。そんな彼はある夜、不慮の事故に遭う。次に目を覚ました時には手術台の上で、科学者間宮が側についていた。間宮によれば、佐田は一度死んだところを間宮の手によって蘇生させられたが、ゾンビのようなものとして生まれ変わったのだという。

 間宮家で始まる、ゾンビと猿のような人間リアル猿の、二人と一匹暮らし


今回のあらすじ

 まさか温泉旅行回。昼間は名所めぐり、夜は恋バナだ!


増田感想

 思いがけず萌えとラブに全力投球な本作。第1話シリアスでダークな雰囲気から行き着いたのがここなの? たのし大人修学旅行なの!? 唐突なようでいて自然な流れで旅行して、ちょっと揉めたり仲直りしたりお互いに理解を深め合ったり、でも片想い片想いのままだったり、心理描写がすごい。リアル

 これまでの朝田ねむい先生作品恋愛色の薄い作品が多かったのだけれども、まさかゾンビ物で究極のラブストーリーを描いてしまうとは。



追記

https://anond.hatelabo.jp/20220113151632

 虫歯先生知らなかったかBL情報サイト検索した。

 すまんけど、私は表紙見ただけで回れ右だな。エロ売り作家は基本読まない。いうてBLなんかエロばっかりじゃないかいと言われるかもしれないし、実際エロばっかりなのだが、表紙であからさまに「ある種のエロしかないです」と主張してるような作品は、読んでも気分悪くなるので読まないです。

2022-01-12

ガチャとか言ってるやつを見ると悲しくなるよ

お前らは銀河ガチャSSR生命ガチャSSR生物ガチャSSRガチャSSRリセマラ大成功組なんだよ

anond:20220112002557

ヴィーガンに対して、

植物は喰って可哀想じゃねえのかよww」

ってツッコミみたいなものを感じる

  ← 変わった感性をしてるんだね。(当方感想です)

ちなみに俺は可哀想とは思いません。(参考までに)

なお、俺が「この人の頭の中では植物生物ではないらしい」と言ったのは、あんたの

そこに生命はないからだ。

   という発言に対するものです。

anond:20220112010542

途中で書いちゃったのでもう一度。

生物血縁関係のある親族間で障害遺伝子があると、近親婚で生まれた子は障害遺伝やすくなり、劣等な子孫の生まれ確率が通常より高まり、生まれた子が生きづらくなり、リベラルではなくなり、下手をすれば優生主義社会の到来を助長する。

から、子の福祉を重視するリベラリズムとしては阻止する方向に進まざるを得ない。

2022-01-11

anond:20220111221507

令和の今って厳格なカタリ派みたいなヴィーガンはいないのかな

植物菌類生物で、何を食おうが殺生になるので、そもそも食べ物を食べないパターンの人

anond:20220111180225

野菜穀物と疑似肉だけの料理では、酒はすすまない。

そこに生命はないからだ。

  ・・・ と言うこの人の頭の中では植物生物ではないらしい。

2022-01-10

anond:20220110022529

生物として排泄物以外にその体から生み出されるものって他なんかあったか

いずれ発生するであろう自分の死骸と一対以上に命を生み出してたら多少褒めてもいいだろ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん