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はてなキーワード: 独身生活とは

2024-11-05

anond:20241104201150

独身生活を楽しんでいる人の声ばかり目にすると、結婚に対するモチベーションが下がる気持ち、よく分かります。周りの方々が既婚者ばかりで、少し肩身が狭いと感じているとのこと、ご自身気持ちに正直に向き合っていらっしゃる姿が伝わってきます

結婚に対するモチベーションがなかなか上がらないとのことですので、結婚しなかったことを後悔している人の声も参考にしたいというお気持ち、とても自然なことです。

結婚しなかったことを後悔している人がいる可能性のあること

結婚しなかったことを後悔している人は、様々な理由を挙げているかもしれません。一概にこれだけが理由、ということは言えませんが、一般的に挙げられる後悔の理由としては、以下のようなものが考えられます

老後の生活に対する不安:
孤独感:
  • 特に年齢を重ねるにつれて、寂しさや孤独感を強く感じるようになる可能性があります
  • 大病をしたり、何か辛いことがあった時に、一緒に乗り越えてくれる人がいないという寂しさを感じるかもしれません。
血縁を残したいという気持ち:
社会的なつながりの変化:

結婚メリットデメリットは人それぞれ

結婚には、メリットデメリットもあります結婚生活が必ずしも幸せとは限りませんし、独身生活が必ずしも不幸だとも限りません。

結婚メリットデメリットは、人それぞれ感じ方が異なります。例えば、経済的な安定を求める人にとっては結婚は大きなメリットとなる一方で、自由時間を大切にしたい人にとっては、結婚は束縛に感じるかもしれません。

後悔のない選択をするために

結婚人生の大きな決断です。後悔のない選択をするためには、以下のことを考えてみることをおすすめします。

結婚に対する自分価値観を明確にする:
様々な情報収集をする:
焦らずに自分のペースで考える:
  • 結婚はゴールではなく、その人らしい生き方の一つです。焦らずに自分のペースで、じっくりと考える時間を持ちましょう。

まとめ

結婚は、人それぞれ価値観が異なるため、一概に「結婚した方がいい」とか「結婚しなくてもいい」と断言することはできません。

独身生活を楽しんでいる人もいれば、結婚して幸せを感じている人もいます。大切なのは、ご自身が本当に求めているものは何か、じっくりと自分と向き合い、後悔のない選択をすることです。

もし、結婚について悩んでいるのであれば、信頼できる人に相談したり、専門家アドバイスを受けることも一つの選択肢です。

結婚悲観論は早計でしてよ

まあまあ、結婚人生墓場など、まるで無理に「自由」を主張する、お可哀想な方たちの言い分ですわね。確かに結婚によりお好き勝手生活が終わるのは間違いございませんけれど、それを「墓場」と表現するなんて、まるで子供のようですこと。無論、独り身で何もかも自分のペースで生活なさる方が気楽でしょうが、それが何だというのでしょう?楽しさの追求が結婚生活のすべてではなくってよ?むしろ、そこで試されるのは忍耐力やお互いを思いやる心、そして日々の努力でしてよ。楽なことばかり追い求めて、いったいどこに成長がございますの?

 

それに、墓場だのなんだのと嘆いている方に限って、「自由独身生活がいいわ」と言いつつも、年齢を重ねるにつれ「寂しさ」を感じる方が多いのではなくて?周りが家庭を持ち、愛する人人生を築く姿を見れば、独りでいることが必ずしも自由ではなく、むしろ孤独への道に変わり得ることがわかるはずですわ。あら、結婚墓場だなんて声高に叫んでいる方、今のうちにお覚悟なさった方がよくってよ?

 

もちろん、「人生自分だけのもの」という反論もあるでしょう。でも、その「自分だけのもの」にした結果、何が待っているのか考えたことは?結婚は、決して人生の幕引きではございませんわ。むしろ、新たな幕開けと言えるでしょう。挑戦があり、困難もあるでしょうけれど、それも一つの生き方ですのよ。自由がいいとおっしゃるなら、どうぞ勝手に。ですが結婚という「選択肢」を墓場と決めつけるのは、いささか早計でございますわよ。

 

ふふ、結婚敬遠なさるならそれもまた一つの自由。ですが、墓場だなんて軽々しく申し上げるのは、真実の愛や絆を知らぬ方の、悲しい独りよがりに思えますわ。

結婚メリデメは?

結婚についての後悔には、結婚するかしないかの両面でそれぞれの理由があります結婚決断する際には、どちらの選択肢にもメリットデメリット存在し、その中から個人自分にとって価値あるものを見つけ出す必要があります。以下では、先人の名言を参考にしながら、それぞれの面を比較します。

 

結婚することのメリットデメリット

 

メリット

愛情と支え:結婚には、精神的な安定や孤独感を解消し、人生の困難に共に立ち向かう相手を得るという利点がありますジョージ・エリオットは「結婚ふたり人間が互いに成長し合うための機会」と述べています結婚は、お互いの成長を促し、共に豊かな人生を歩む機会でもあります

社会的経済的安定:結婚家族としての結束を強め、社会的経済的な安定をもたらす場合も多くありますシェイクスピアも「愛とは二人が一つの魂を共有することだ」と述べ、経済生活の支え合いを示唆しています

 

デメリット

自由制限結婚個人自由一定程度制限する場合があります哲学者ショーペンハウアーは「結婚は愛の終わりである」と述べ、結婚により愛が失われることや制限されることへの懸念を示しています。つまり自由を奪われることでストレスや抑圧を感じることも少なくありません。

対立可能性:結婚生活には、相手価値観や生活習慣との調整が必要で、時に大きな対立が生じますコメディアングラウチョ・マルクスも「結婚とは二人の人間が苦しみを共有するものだ」と皮肉を込めて述べており、対立が増えるリスクを指摘しています

 

結婚しないことのメリットデメリット

 

メリット

自己実現自由独身でいることで、自己実現自分自身の時間自由に使える点が魅力です。サルトルは「自由こそが人間にとって最も価値のあるものである」と述べ、個人自由重要性を強調しています結婚せずに独身生活を選ぶことで、自分キャリア趣味に集中することが可能です。

• 対人関係ストレスが軽減される:結婚生活でのパートナーとの対立意見の不一致がないため、ストレスの要因が減ります哲学者カミュは「孤独は人を深くする」と述べ、独身生活内面の深まり自己探求を助ける側面があるとしました。

 

デメリット

孤独と老後の不安独身生活には、歳を取るにつれて孤独や支えのなさが不安として浮上することもありますアメリカ詩人ヘンリー・デイヴィッド・ソローは「独りでいることは孤独とは異なるが、歳を重ねるとそれが孤独に感じられることもある」と述べています

経済的社会的支援が少ない:独身生活では、家庭としてのサポートがなく、経済的不安が増す可能性もあります。これは病気や老後の際に特に顕著になると考えられます

 

結論

結婚の有無には一長一短があり、重要なのは自分価値観や人生設計に基づいて選択することです。

2024-10-30

え、独身生活楽すぎんか?

仕事終わってから育児家事もないやん。

なんこれ、独身生活楽すぎんか?

ちょっと訳あって今擬似独身生活しとるのだが、めちゃくちゃ楽。

仕事終わりが22時でもまだ趣味できるやん。

勉強したきゃできるし。

独身生活楽すぎるだろ…

しかも金貯まるし。使い所ないもん。

なんなん?これ。なんのために人は結婚すんの?

子供に縛られ配偶者に縛られ、何が嬉しいん。

独身生活楽すぎ。

こんなん40過ぎたら余計に税金払えや腹たってきた

(若い人はこれから結婚育児監獄にいくだろうから免税です)

2024-09-22

うちの会社オッサンどうにかしてほしい

うちの部署アラフィフ独身男性、働く上で周囲のスゴいストレスになってる。

何とかして。

誰か気づかせてほしいけど、親身に言ってくれる人が誰もいないのかな。

独身生活が長い人は気をつけて)

クサい・汚い
うるさい

 いい歳してブラインドタッチできないくせに速く打とうとするからキーの上を指が這いずるようにして打つの打鍵以外の音もデカ

  • プライドがやたら高く、たまに激昂してキレてる

 指摘を受けて反論して論破しようとするんだけど、結局正論に言い負かされて終わってる

 最初から大人しく指摘に耳を傾ければいいのに

ちゃんと働かない
その他もろもろ

今は仕事の関りがないから近寄らなければいいけど、関りがある人は大変そう。

趣味もなさそうで、養う家族もいないのに、何のために生活してるんだろう。

※「男性差別だ!」と言われないように言っておくと、この内容を女性がやったら同じくアウト。

 単にこの人がたまたま男性だっただけ。

anond:20240915195228

アラフィフ独身女性です!

基本的SNSネットを見てニヤニヤして過ごしてるけど、争い事にはあまり近づかず、趣味が合う人の投稿とか気持ちが明るくなるものを選んで見ている。読書したりもしている。

ライブを聴きに行くのが趣味なので、同好の士和気藹々と語ったり、みんなで集まって飲んだりすることも多い。

年代よりも、少し年上の50代半ばやアラ還の知り合いが多いので、いろいろかわいがってもらっている。男女問わず独身の知り合いも多いし、既婚者の知り合いもその年になると子育ての手が離れているから楽しく一緒に遊んで過ごせているよ。

趣味つながりの知り合いが多いので、飲み会の誘いも多いし、飲み会幹事を任されることもあるので、行きたい店の情報収集もよくしている。

いろいろスキルアップもしたいけど、勉強はサボってるなー。いろんな業種の知り合いがいるので話を聞くのが面白いし刺激になる。

やりたいことはたくさんあるけど、毎日が忙しくてなかなかね。

1人でライブ遠征に行くこともよくある。たいていのところは1人で行くし、各地の知り合いと落ち合って飲んだりしている。

単独行動はすっかり慣れました。

こんな私でも、10年前までは精神疾患を患って闘病していたので、知り合いや友人がほとんどいなかったけど、健康を取り戻して趣味満喫して10年経ち、たくさんの知り合いに囲まれて楽しく過ごせているか感謝だよ。

アラフィフ独身生活楽しくて満喫しています。老後の不安もあるけど、前向きに明るく過ごしているよ!

2024-09-13

anond:20240621234827

生レバーを食べたなんて、君の判断力には驚かされる。

食中毒リスク無視するなんて、なんたる愚行だ。

僕なら、食事の前に食品の安全性を徹底的に調べる。

突発的な体調不良なんて、科学者としては許容できない。

親子の関係についての観察は面白いが、君の「子ガチャ」という表現には賛同できない。

遺伝学と環境要因の相互作用を軽視している。

かに遺伝的要因は確率的だが、それを「ガチャ」と呼ぶのは科学に対する冒涜だ。

独身生活についても言及するが、僕も長年独身だったのは意図的選択だ。

人間関係の複雑さを避け、科学研究に没頭するためだ。

しかし、ある女性との関係を通じて、パートナーシップ価値理解した。

君も、そんな女性出会可能性があるかもしれない。

ただし、その確率は...計算してみる価値はこれっぽっちもないな。

2024-09-01

氷河期世代フリーター目線での最低賃金に対する考察

結論最低賃金来年以降も上がり続けないか暮らしはどんどん苦しくなる」

この結論に至った過程は後述するよ。

とりあえず言えることは、今の物価高上昇に対して最低賃金の上がり幅はまだま少なすぎるってこと。

そして、本当に最低賃金で働いてるのなんて学生バイターぐらいで、大抵のフリーターはそれより上のレート帯で働いてるけどその上で、生活が超絶苦しいってこと。

ぶっちゃけさ、今の最低賃金暮らしたらどうなるかイメージ出来る人が政治家の中に一人もいないんだと思うんだよな。

つうかシミュレートしたこともないんだと思う。

「よくわからないけど、自炊すれば食費は2万円になるんだろ?ネットで見たわ」の感覚で喋ってそう。

いやその感覚すらないのかな。

そもそも政治家って「食費」とか「光熱費」とかの概念自体理解できなそうなだよな。

食費は貢ぎ物と経費で賄えるから実質タダで、光熱費家賃適当税金から払わせてるとかなんだろうな。

から人生ランニングコスト」みたいな発想がなくて、給料全部お小遣い学生メンタルから、「クズのくせに1日10時間働けば1万円も貰えるなんて凄いじゃん!毎日キャバクラ行けるよ!」みたいな感覚なんだろうな。

国民主権に基づいてそんな奴らが政治の実権を握っているのはおかしいと思うのでギロチンにかけられて欲しいですー!

あーこの感覚革命前夜かー!

フランスちゃん気持ち分かっちゃったわー!

問 A君は1日10時間労働を月に20日しています。時給が50円増えたらA君の額面給与はいくら増えるでしょうか?

答 A.1万円

解法 10*20*50=1万円

手取りだとこっから2000円ぐらい税金で抜かれて8千円ぐらい増えることになる。

8千円だよやったね!

問 時給が50円アップしたとき、A君の暮らしはどうなるでしょうか?

答 物価高による電気代や食費の増加とギリギリ相殺される。

8千円増えたと言ったけど、そもそも家計簿とか見ていくと食費や電気代がみるみる上がってるからちょうど相殺するぐらい。

しろ前々からの上昇を考えると足りないぐらいかな。

問 さて、最低賃金が本当に50円引き上げられましたが、A君の時給はいくら増えそうでしょうか?

答 増えない。A君の給料はすでに最低賃金+50円よりも多く、そして増やさなくてもどうせA君は辞めないだろうと雇用主は判断しているから。

最低賃金が上がってもそれは最低賃金が上がったというだけ、その影響で業界全体の単価が上昇した影響が出てくるのは数年後。

その数年後が来るまではすでに最低賃金以上の給料をもらっている人間は据え置きだよ。

問 今回、異例の最低賃金引き上げが行われましたが、A君の暮らしは楽になるのでしょうか?

答 自分給料は上がらないのに物価は上昇するので一時的には苦しくなる。

後楽になるかどうかは最低賃金が上がり続けるかどうかで決まる。

最低賃金が上がり続けてくれれば最終的に俺みたいな長期フリーター給料にも跳ね返ってくると思う。

もしも「1000円超えた!もうしばらく上げなくていいよね!」となったら、そのときは俺の給料は変わらないまま物価けが上昇するパターンになる。

物価けが増えて給料が増えないって状態になったら、俺はいよいよ貯金を切り崩しながら働くことになるし、病気になったら完全に終わりってパターンかな。

ハハハ、終わりだ終わり。

「オデの人生おしまいなんだー!悲しみを誰も分かってくれずにのうのうと年金生活してる世代がにくいー!」とか言ってどっかの交差点で暴れたりするのかなー。

ハハハだって働いても働いても暮らしが楽にならねーんだもんな。

こんなこと言ってもどこぞのクズ詩人のせいで「借りた金で風俗行くような生き方をしてるだけだろ笑」みたいに思われそう。クソがよ。

風俗ギャンブルパチンコソシャゲもしてねえけど、フリーター給料普通に独身生活してたら発泡酒晩酌済ませてようが首がギリギリで回らねえんだよ・・・

問 そもそもA君はなんで氷河期世代おっさんなのに未だにフリーターなんでしょうか?

答 自己責任学生時代に凄い勉強してた奴はやっぱちゃんとした仕事してるもの放課後ゲームオナニーばっかして、レポートも先輩の写しまくって、スポーツボランティア特にやってなくて、職場でも「いやいや同じ時給なら過剰に頑張るほうが損じゃん?搾取ダンピングと戦うために牛歩戦術してかないと苦しくなるじゃん?」みたいな先輩のイキりを真に受けて手を抜くのが賢くて出しいと思い込んだまま何十年も振る舞ってきたら、そりゃいつまでも正社員採用とかはされないわな。

2024-07-29

独身辞められないのはソシャゲ辞められないようなもん

なんか今まで積み重ねてきた独身生活無駄になるような気がして辞められない

2024-07-02

息子が6歳になった

誕生日忘れてた。。。

言い訳させてもらうと数日前から妻と息子が実家帰省しており妻は帰省すると音信不通になるのがデフォなのでこちから連絡もしなかった。

花の独身生活謳歌し毎晩飲み歩き、気づいたら誕生日を数日過ぎていた。

スマン、こういう父だ。

実家で盛大に誕生日祝いをしてもらったようだからいいだろ。

慌てて前から欲しがっていたNゲージ、EF551通称カバ電車を買いに行った。

ネットでも良いのだが久しぶりに電気街散策したく、日本橋へ。

それにしてもなんで大阪に住んでいるのに関東しか走ったことがなく40年前に引退してる電気機関車なんぞ欲しがるのか。オタの思考はさっぱりわからん

模型屋適当中古車両を購入。客車もテキトーなそれっぽいものをセットで。

機関車客車を格納できるセットケースも購入

店員に元から添付されていた単体ケースはどうするかと聞かれ、捨てといてくれと返答。

店員「良ければ買い取りしますが」、

うん、こーゆーの好きな人たちはケースも大事に取っておくのは知っているが、6歳のガキにそんなもんわかるまい、邪魔になるだけだ、買い取り用紙に字を書くのすら面倒だからキトー処分しといてくれと返事。

 

息子が公文に行きたいと言い出した。親友が通っており負けず嫌いがくすぐられたのか。

 

数ヶ月前からねだられていたが、公文教育効果に疑問、早期教育、先取り教育懐疑的な俺は誤魔化し先延ばしてた。

勉強するところで楽しいところではない、宿題もある、辛いぞ、どうせキミすぐに飽きるじゃん。目に見えてるんだよ。苦役は先送りすりゃいいのだ、小学校に入れば嫌でもやらされる。数ヶ月先をやってなんの得があるのだ。公立小学校ならタダだ。毎月14000円払う価値は無い。

今はとりあえず公園で闇雲に走っていなさい。と説得していたのだが。

妻の実家から戻ったら手続きすると口を滑らしてしまい。忘れるだろうと思っていたら

実家から帰宅してすぐに「公文は?」と言い出した。バカ

しぶしぶ公文へ入会手続き、僕のいちまんよんせんえん。

どうせ数ヶ月で飽きて辞めるのに、はぁ

 

だいたいポケモンGO一年弱で飽きたじゃん、もうぜんぜんやってないじゃん、

TL41で挫折じゃん。レイドすらやらなくなったじゃん

はにゃんこ大戦争じゃん。

超絶飽き性のパパですらまだちゃんと続けてるぞ

 

ともかく、公文教育効果を調べようとネットで諸々検索していたら、ブラウザ広告公文だらけになった、うぜぇぇぇぇ

んで、Webにある記事公文医者になりましたみたいな話だらけ、成功者バイアスじゃん

公文、非公文で諸条件合わせてよーいどんの20年コホート追跡くらいやれよ

まぁいい、

公文で入会テストみたいなのをやらされた

23個のリンゴの絵の数も数えられない、はぁぁぁぁぁ

まぁ家でそういうのやってないからな、公文よろしく

つか鉛筆つのやっぱ左手なのね、うすうす左利きのようだったが、箸やスプーンは右を使ったり左をつかったりで、自宅で字や絵を描くことが無いのであまり気にしなかったが

左利き確定だね、立派な兵隊になれんぞ、乙種だ乙種、やーい

 

息子の名誉のために書いておくが、23個のリンゴは数えられないが算数が苦手なわけではなく、足し算引き算掛け算はできるのだ。

教えてくれと言われたのざっと教えたらすぐにマスターした。

3桁+2桁の足し算は暗算でほぼ間違えない、繰り上がりはちょっと苦手

2桁‐1桁の引き算もOK

4*6くらいの掛け算もアタマの中で数えてほとんど間違えない

最近は割り算を教えてくれといわれたので教えたらすぐに概念理解できたようで時間はかかるが6割る2みたいな計算なら暗算でできる。

「3は自分以外で割れないので素数、次は5、6は3で割れるので素数じゃない、7は素数、8は4で割れる。9は3で割れる、11は?「素数!」12は?「違う」13は?「素数」」と答える。

まぁアホでは無いだろうと心配はしていない。

 

なおEF551は発狂して喜んでくれた、かわいい

2024-06-30

アラサー人生一人暮らし一ヶ月の感想

タイトルの通り。

せっかくの人生で一度きりの『一人暮らし最初の一ヶ月』なので、その感想をまとめてみた。

ちなみに都内在住男性

良かった点

・生きてるって感じがする

実家にいた時は日々、約三十年間生きてきた自分や家庭の習慣に従って漫然と生きていた。とくにコロナ禍辺りからは、義務的仕事に行って、帰ってはダラダラするだけの生活が続いていた。今はどうすれば生活人生がより良くなるか考えてちょっとずつでも行動に起こしている。なんか生きてるって感じがする。

仕事への熱意が生まれ

きっかけは生活コストを全部自分で賄わないといけなくなって「お賃金もっと欲しい!」という感情が強くなったから。ただ、最初昇給・昇進のためでも、より良い結果を出せるようにと目標を持って働くと、以前よりもやりがいみたいなモノも感じられるようになった。

人間関係の大切さに気付けた

一人暮らし超寂しい。でもそのお陰で人との繋がりの大切さが分かった。もともと人付き合いと悪いし、自分から人を遊びに誘うようなタイプではなかったが、そういうところを改めようとしている。最近、数年疎遠だった友人に自分から声をかけて、久しぶりに飲みに行けたのは嬉しかった。今度、社会人サークルみたいなところのイベントに参加してみる予定。

結婚願望があることに気付けた

より正確に言えば強固な形での生活共同体を作りたい願望かも。まず何よりも家に帰った時にその日あった下らないことを互いに話して笑い合えるような人がいてほしい。生活や将来について誰かと一緒に話し合って決めていきたい。あと打算的なことを言えば、共同体を築くことで一人辺りの生活コストを減らして、もっと広い家に住みたいみたいなのもある。

家事ができないというコンプレックスが解消されつつある

自炊とかほんの少しずつ練習してるレベルなので、「できる!」と言って良いかはアレだけど、生活自分で回していくことで、生活力のなさというコンプレックスが解消されつつある。

睡眠習慣の改善

実家にいた時は夕飯食って寝落ちして深夜に目が覚めてウダウダして明け方に寝直すみたいなクソみたいな睡眠習慣だったが、一人暮らししてからちゃんと寝る態勢を取って通しで寝ることができるようになった。一番大きいのは寝具がベッドから布団になって「敷かなきゃ寝れない」って状況になったことなのであまり一人暮らし関係いかも。ただ、家事をやらずに寝ると翌日以降に響くぞという意識寝落ちを防止してる面もあるとは感じる。

お菓子をあまり食べなくなった

家族が全員お菓子好きだったので、自分で買わなくても家にはいつもお菓子があって、それを色々チマチマとつまんでいた。でも、一人だと一袋を全部消費しないといけないから、まずあまり買おうという気が起きない。個包装の菓子を二日に一個食べるくらい。ポテチとか一袋全部しける前に一人で消費するのキツくない?

ギャンブルをしなくなった

からスッても遊びで済む程度の金額しかやってなかったけど。刹那の熱のために千円二千円とか使うくらいなら、その金で外食して美味いモノ食って洗い物スキップした方が満足度が高いと思うようになった。

発達障害傾向が気にならなくなった

過去ちゃんとして発達障害検査を受けて明確な認定はされなかったが、傾向があると言われたことがある。それは自分にとってある種のスティグマとなっていて、色んなことに対して「できないモノはできない」という諦めに繋がっていた。ただ、一人暮らしを初めて「やらないといけないことはやるしかない」環境になって、そして「やれば以外とできるじゃん」が積み重なって、まあ事実として自分にそうした傾向はあるのだろうけど、それがなんだよくらいに思えるようになった。

悪かった点、嫌な点、辛い点

・一人が辛い

もともと友人も少数だし、家族とも不仲とかでは全然ないけど、揃ってお出かけするような仲良し家族ではなかったので、孤独耐性はある方だと思ってたけど、おはようもお休みも、行ってきますもお帰りも言う相手がいないことがこんなにも寂しいとは思わなかった。自宅の無音の空間がキツい。たぶんこれが一番辛い。

喪失感が凄い

今まで慣れ親しんだ地元空気、自室の家具の配置、母の手料理生活習慣……、そういったモノがもう感じられないということを思うと、胸がギュってなる。いや、実は1時間くらいで実家には帰れるので、地元空気や母の手料理なんかはいつでも味わいに戻れるんだけど。ただ、それら全てがパッケージ化された今までと同じ"生活"がもう二度と戻らないと思うと感傷的になる。親の介護とか考える歳になったら実家に戻る可能性もあるのかもしれないけど、その時の生活はやはり過去のモノとは違うだろうし。

・何かにつけて不安になる

このままずっと独身だったら、友人と疎遠になって孤独化していったら、親がボケたり死んだりする歳になったら……、そういった不安が隙あらば顔を出してくる。もともと一人だとグチャグチャとネガティブなことを考えがちな性格だったが、一人暮らしで一人でいる時間が増えた上に"生活"や"人生"というもの意識することが増えて、そうした性質が確実に悪化してきている。

・朝が辛い

起きれないとかではなく。上記孤独感傷が朝になると強く襲ってくる。仕事行くとフラットになって、夜はけっこう「今の生活を楽しもう!」って気分になる。

・常に金のことを考えている

少額の生活費を納めるだけで家にあるものは好きに使えていた実家暮らしと違って、お出かけとかせず家にいて暮らすだけでも金銭的な消費に繋がるので、いつもケチケチ節約を考えることになって疲れる。都内同年齢男性平均にはギリ届かないけど中央値は確実に越えてるくらいの年収なので、爪に灯を点すような貧困生活ではないのだが、まだ暮らして一ヶ月だと標準的な月の出費を体感として把握できておらず、自分にどの程度の金銭的余裕があるのか理解できていないせいで、とにかくお金のことが気になってしょうがない。七月から家計簿をつける予定なので、収支をちゃんと把握できるようになればマシになりそう。

・食欲が減った

食事の用意がダル過ぎる。家事の内、掃除洗濯ルーティーンでやれば良いのでわりと平気なんだが、飯は栄養やら値段やら賞味期限やら考えることが多すぎてマジで大変。俺は考えるということが苦手なので、作業の手間そのものよりそっちがキツい。そのせいで食欲が減った。自炊練習中だが、料理レパートリーが増えればこれもルーティーン化できるのだろうか? いやでも外食中食でもダルいし、変わらなそうだな。

・都会に引っ越したので人が多くて疲れる

自転車で近場をフラフラするのが好きだったけど、人も車も信号も多すぎてあんまり楽しくない。喫茶店なんか入ってもやはり人が多いし、席も狭い。

総評

長い人生というスパンで見たら、一人暮らしを初めて絶対に良かったと言える。

あのまま実家にいたら、生活を親に甘えて、真面目に人生の道を考えもせず、孤独生活力のない社会人をやってるだけの虚無のような中年ができあがっていたんじゃないかな?

一人暮らしはそういう道筋を変えるきっかけを与えてくれたと思う。

ただ、今の一人暮らし生活を抜け出したいという気持ちは強い。

未来ことなんて一切考える必要がないならすぐにでも実家暮らしに戻りたい。

現実的には、自力もっと物質的に豊かな暮らしができるようになりたいし、一緒に住んで会話できる相手を見つけたい。欲は尽きない。

家事の悩みなんかは今までが親に甘え過ぎていただけで、仮に幸いにも一緒に暮らすパートナーを見つけられても「金は俺が稼ぐから、家庭のことは任せたぜ!」なんて言えるだけの収入を得られる見込みはないので、一生付いて回ることになるのだろうけど。

色々と語ったけど、所詮は初めて一ヶ月。

高まった意識は初心だけで霧散して怠惰独身生活を送るようになるのかもしれないし、逆に今は辛く感じることもすぐに適応して些末なこととしか思わなくなるのかもしれない。

また、半年くらい経ったらどこかで暮らし感想をまとめたいと思う。

2024-06-23

独身生活が長引きすぎてオナホの所有数が30を超えてしまった

もうリアルではイケない

2024-06-19

anond:20240619112037

1990年から2019年までの30年間の全年代対象とした婚姻数累計は、2150万組、離婚数累計は693万組である。30年間の累計特殊離婚率は約32%となる。もちろん、この離婚数の中には、1990年以前に結婚した夫婦も含まれているが、30年間の累計においては誤差の範囲だ。つまり、この30年間で結婚した夫婦のうちの32%は離婚をしていることになる。まさしく「3組に1組は離婚」しているのだ。

すげー雑な記述だな(結論同意できるけど)...と思って著者の経歴見てみたけど

広告会社において、数多くの企業マーケティング戦略立案クリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済文化研究所」を立ち上げ独立ソロ社会論および非婚化する独身生活研究第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティング本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。



著書何冊か出してたらそれで箔が付く、偉い人、みたいなのもうやめようよ

2024-05-31

東京での独身生活10年まで

東京10年以上独身ソロライフをしてるやつ、なんというか自己満足最適化されてしまって詰んでる感じがする。不満は無いが不安、がずっと続いてるというか。

東京若いうちに職能を獲得したり人脈を作る場所であり、中年になる頃には東京で得たものを持ち込んでどこか好きな地方自分の城を持つのが良いと思う。その前段階として、移住検討のための地方旅行とかするといいんじゃないだろうか。実家地方のやつはそこに帰ってもいいし。

中年で「東京が一番」って言ってるやつ、なんというか視野が狭くて短絡的で何も積み上げてこなかった人生な感じなんだよな。普通移住候補地の一つや二つ見つかりそうなものだろ。

若者東京バリバリやればいいが、中年人生フェーズが変わるからな。

2024-05-05

anond:20240505232036

ドリンクバーの9割が毒入りで外れたらDVされて死んだり子供ごと置き去りにされてシンママ生活スタートから

幸せ結婚生活or気ままな独身生活、な男よりハードモード

2024-04-22

40代結婚式

まったくうらやましくならないし、あの結婚ならしないで独身生活をつづけた方がいいんじゃない、とか思ってしまう。

たいして可愛くもない上に学歴職歴微妙で稼ぎもなさそうな30代後半のおばさんを引き取る、とかただの罰ゲームでしょ。そんな結婚するくらいなら一人で生きた方がましだよ。

ということを友人の結婚式で思いました。もちろん本人には言わないけどね。

2024-04-11

オッサン・アバ

「昔はオッサンもおったしアバもおったし、夫婦も三すがいもおったし家族はたくさんだった」と語られるが、オッサン・アバというのは、親族呼称上の区分として、長男・長女をアニ・アネと呼ぶのに対し、次三男以下、次女以下の呼称であるジ・オである者が、結婚適齢期である二十歳過ぎても、未婚のまま生家に継続してとどまっているような状態を指す。オバは嫁として他家の正規な一員となる可能性が高かったが、オジは「二十四まで家に奉公して、シンゲ(自立)しろよ」といわれ、二十五歳から家業以外の仕事で得た収入はシンガイ個人自由になる私財)にして良いとされ、独立することが望まれた。明治になって転居の自由が認められてからは、松前イカの盛況で、北海道へ行ったオッサンも多かったといわれている。

しかし「オジゴンボウ(牛蒡の分かれ根は余計なもの)」とか「アバ見りゃ荷が重い」といった言い回しが残っているように、かつては独立できず生家にとどまっていた傍系親族も多かった。生家にとどまっている間は、以前は結婚が認められず、独身生活を強いられたわけであるが、明治の末年頃まではオッサン・アバのまま一生を終える者もみられたという。オッサン・アバのまま死ぬと、縁付かずに死んだということで、夭折した子供と同様、「先祖」にはなれず、「無縁さんになる」といった。

明治になれば少なくとも結婚自由保障されたわけであるが、明治末年の頃のオッサン・アバの暮らし聞書きで、ある程度は捉えられる。明治三十年生まれ宇川ハルさんによれぽ、オッサンなかには仮の住まいを作ってアバと一緒になって暮らす者もあったが、ただし「寝床は下にコンクリー固めてムロみたいの作ってのぉ、そこに馬の糞の乾燥したのをそこに入れておくとホカホカとしてくる。その上で寝ていた」という。それぞれ生家の仕事を手伝って、その日暮し生活を送っていたが、よくしたものでそのうちに潰れた家や立退く者の跡を継いだり、両養子やナカモチ(中継相続)に入って何とかなるものだったという。

https://doi.org/10.15024/00000566

2024-02-20

彼氏結婚たかったのに、もう結婚とか面倒になってきた。

気楽な独身生活続けて、月に1回会うくらいがちょうどいいかも。

2023-12-31

死ぬ理由はない。でも生きる理由もとくにない。

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前置きというか予防線として、私は増田達にはあまり好かれないタイプで、嘆き風自慢話にしか聞こえない可能性は、十分に理解した上で書いている。

ただ、「死にたい!」という理由はなくても、だからといって別に、「生きねば!」という強い理由もないからなぁ~。だったら死んじゃおっかな~。

案外、このくらいの感じで自死を考えちゃう、そんなしょうもないおっさんが実は結構な数いるんじゃないかと、そんな思いで書いてみる。(もし似た人がいたら、少し安心できる気もする)

でもたぶんどうせ、死なない。死ぬ理由もとくにないからな。ふはは。



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33歳の年も、残すところ10時間を切った。

18でも20でも30でもないのでなんの節目でもない年齢だが、

35歳(私の中での明確なおじさんの基準)が目前に迫った34歳を迎えるな~、とか、知らないうちに無理やり自分の中で理由をつけていたのか、

この1ヶ月はやたらと人生を振り返ることが多かった気がする。

結果として、これからおじさんとしての人生が50年くらい続くことに対して、希望が持ちづらいと思う日が増えた。



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本当に、なにひとつ不自由のない人生を歩んできた。


東京まれ

富豪とまでは言わないまでも、それなりに裕福な家庭で育った。

物心ついた頃から頭が良い子だと言われ続け、足もそれなりに速く、小学校ではごく自然な形で学芸会演劇の主役をしていたし、生徒会会長も務めた。


私立中学の受験にも成功した。塾時代の成績はいつも全国模試上位だったから、失敗することなんて考えもしなかった。

部活学園祭実行委員最前線で楽しみ、彼女も当然のようにいた。童貞は、附属高に上がる16歳頃には卒業していた。

卒業アルバムを開けば、嫌な記憶ひとつもない輝かしい中高時代が思い出せる。


学校名は伏せるが、所謂最上位の大学に進学した。最早、まわりも当然だといった様子だった。

バイトサークルゼミ活動大学生のお手本のような生活を送っていた。

講義サボりすぎて1年留年したりもしたが、大手広告代理店にすんなりと内定した。


代理店で、新卒女子自殺をした頃、広告業界の忙しさが嫌になり転職経験したが、

次の会社でも大きな挫折経験することなく、同期の中では出世の早い方だったし、全社表彰されたことも何度かあった。


ある程度の給与をもらえていたので、都内繁華街近くの1LDKで20代の独身生活を存分に謳歌した。

その時々の彼女を連れては、グルメインフルエンサーが紹介したがるような、洒落バルやら、ネオ酒場やら、

ミシュランの星がつくような店にも、何か記念日などのイベントがあれば、それほど無理をせず行くことができていた。

フレンチイタリアン中華も、職人から手渡しされるような寿司屋も、数えきれないほど行った。「kint〇nとかガキが喜ぶ焼き肉屋だろ」とかイキったりもした。

連休があれば近場の温泉にふらっと出かけた。海外旅行はあまり好きではなかったが、女にねだられれば年に1~2回は連れて行った。


嫌味のような半生を書き連ねてあらためて、本当に、なにひとつ不自由のない人生を歩んできた。と思う。

衣食住はもちろん、三大欲求をそれなりに高いレベルで満たし続けてきた。



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少しだけ挫折を感じたのが、結婚離婚だった。

30歳で結婚をして、1年も待たずに離婚してしまった。

理由をあげだせばキリがないのだが、一番は子作りについての考えの相違で、要するに私は子供が欲しくなかった。

入籍当初には同意してくれていた元嫁は、すぐに「やっぱりわたし子供が欲しい」と言い始め、口喧嘩が増え、離婚した。

別に島耕作時代でもないので、離婚出世に響くとかは考えたことがなかったが、自分でも意外なほどに離婚はしたくないと粘ってみたりもした。

でも、自分の子供が欲しくないという気持ちがどうにも変化する気がしなかったので、結局、離婚した。

(子供が欲しくない詳細理由割愛するが、ざっくりいうと、絶望と閉塞感のあるこれから日本に、子を産み落とすことは無責任なように感じる、みたいな理由が主)


俗にいう若手エリートモデルケースからズレたような気持ちになって、急に仕事に対する熱意がなくなってしまい、

半年後には会社退職して、個人事業主になっていた。


でも少し経ったらそれもなんだかんだ事業軌道に乗り、リッチとは言えないまでも、今はまた不自由ない独身暮らしを送っている。


お金は、めちゃくちゃな贅沢は出来ないまでも困ってはいないし、莫大な資産を築きたいという野望がなくなった。

思えば、別にエリートを目指して生きていたわけでもないので、また大企業に勤めたいという思いはないし、日本を動かしたいという思いもなく、ステータスへの渇望感は消えた。

夜のお店にたまに顔を出してはお店の女の子と仲良くなったりもするので、セックスもとくに困っていない(今は、かもしれんが)。

10年後くらいにいよいよ老後の孤独を考えたりする頃には、多少気持ちも変わっているかもしれないが、再婚もあまり考えていない。

から、真面目な出会いは求めていない。もちろん、子供は今も欲しくない。

若いからずいぶんと分不相応美食家を気取っていたが、ある程度の金額で満足できる程度のバカ舌だったのか、赤提灯で十二分な満足が出来てしまうことを知り、必要以上の金をかけて食事をすることに喜びは感じなくなった。



_____

となると、だ。

残すところ短く見積もっても30年、長ければ60年近くの人生漠然と待ち構えているわけだが、

そこに対して全く、何かを成し遂げたいという欲が起きないんだ。

金を稼いで、良い家/車/服揃えて、良い女を抱きたいとも思わなければ、

将来のこの国のために子孫を残す気もないし、だったらと血が繋がっていない若者を導くような使命感もない。


君たちはどう生きるか、というより、もっと前の段階のところで躓いているわけで、

やべ、とくに生きる理由ってなくね?

老化は避けようもないし着実におじさんになっていくわけで、あれ、人生今より楽しくなることってなくね?って考えるようになった。

生きる理由より、むしろ死んでもええかって理由の方が、よっぽど簡単に見つかることに気づいてしまったわけだわな。


結局のところ、人類なんてものは大いなる生命螺旋を繋ぐための歯車しかなく、

子供が欲しくない奴なんていうのは、歯車としては欠陥品ってことなのかもしれん。


冒頭にも書いたけど、どうせ死にはしないと思うんだ。

生きてればそれなりに、本当にそれなりに程度でも、楽しいこともまだあると思うんだよ。

でも、楽しさも幸福も、これまで以上は超えてくる気がしないという謎のおぼろげな展望が、日を追うごとに輪郭がはっきりしてきていて、

その現実からどうしようもなく逃げ出したい。逃げる?あれ、死んだらいいわ?そゆこと?


みたいなことを思ってしまう。そんな大晦日だね。

2023-11-04

ライフステージをどう進めるか

今日だけで、観測範囲で3件結婚出産の報告があった。

みんな30歳前後

28歳の私は焦り始めた。まず何からすればいいんだろう。

ちなみに遠距離恋愛で6年付き合い、来年頭に同棲予定。

ゆくゆくは結婚出産もしたい。

けれど独身生活謳歌しすぎて貯金もないし家事遂行能力も低い。

万が一だけど子供ができない身体だったらどうしよう。

色々考えすぎて、頭が痛くなってきた。

ライフステージをどう進めるか

今日だけで、観測範囲で3件結婚出産の報告があった。

みんな30歳前後

28歳の私は焦り始めた。まず何からすればいいんだろう。

ちなみに遠距離恋愛で6年付き合い、来年頭に同棲予定。

ゆくゆくは結婚出産もしたい。

けれど独身生活謳歌しすぎて貯金もないし家事遂行能力も低い。

万が一だけど子供ができない身体だったらどうしよう。

色々考えすぎて、頭が痛くなってきた。

[]anond:20231104094038

■四十代で婚活してる

40代婚活無理ゲーというのは、本当にその通り。

事情は色々だろうが、結婚意思はあっても独身生活を愉しんでいて、結婚必要性がない人が多いのではないか

40代だと子供を作る気持ちも、比重としては小さくなるから、尚更。

独り身が長いと癖や拘りも強くなり、相手選びも難しくなる。

高学歴な人だと、相手に同じ程度の知的水準とか会話レベルを求めてしまい、妥協よりも独身をとるほうが合理的かもしれない。

仕事が好きで、結婚気持ちが向かない人もいる。

それでも結婚へのモチベーションがあるのは大抵、外圧か、孤独感だと思う。

自分は前妻の有責で一度離婚経験したのだけど、離婚後しばらくは、また結婚したい気持ちなんて本当になかった。

同居しないと見えない部分があるのもそうだが、前妻の問題行動が多すぎて、結婚生活が本当に苦労しかなかった。

今年でちょうど40歳子供がほしい強い気持ちは正直ない。かと言って、ほしくないかと言われれば違う。相手次第だと思ってる。

でも、歳の差があると会話も難しく、年齢が近い人だと、そもそも子作りに前向きな年齢でもない。

それに、子供がほしいという理由若い女性を狙うのは、自分エゴしか考えていない気がして、何だか違う。

最近結婚必要性を考えてる。兄弟結婚してるし、友人も同僚も、ほとんど結婚してる。

いい歳して独身だと風当たりが厳しいのも事実で、でも、そんな世間体を気にしてパートナーを探すのか?

ただ、家族がいるとほっこりするのもそうだし、ともに人生を歩める人が身近にいるといいな、とは思う。

なので、婚活最近始めた。よく知らんけど、アプリを使ってる。

現状、二名の方と会った。

Aさん

2歳年下。会うと、プロフ写真より肥満体型であるのが分かった。

というか、体型が目立たない撮り方をしていたようだ。

ただ、性格は穏やか、優しそう、明るく、話も楽しい

話すのが好きなようで、僕が聞き役になることが多い。

Aさんは自分が喋りすぎることを気にしていたが、僕は別に気にしていないし、むしろ楽だった。

知的な会話はなく、漫画だったり、食べることだったり、お出かけが好きらしく、話題はそういう方面

お茶をしてケーキを食べたが、食べ方もきれいで、好印象。

別に嫌な印象は一切なく、むしろ人柄としては好印象で、子供っぽさが少し気にはなったが、

ただ、会話のレベルが少し違うかな?と内心感じ、これだと今後続くかな?と思った。

あと、それよりも不健康な体型が気になってしまい、二回目のお誘いも受けたが、スルー

ま、僕の器量がないだけだろうが。

Bさん

8歳年上の女性。年齢差は気にはなったが、プロフ写真雰囲気も好みで、趣味も全く一緒で、アプローチ

先方も自分に興味を持ってくれて、会うことに。

話し好きな人で、会話のスタイルを見てると相手分析するのが好きそう。

ただ、管理職でもあるせいか、話していて、何だか上司と部下みたいと感じてしまった。

(ちなみに、自分転職したてで、この年齢で平社員である)

でも、印象は良かったから、二回目も会うことに。

3000円台/1人くらいのオサレで少し高めのイタリアンランチし、博物館デート

自分デートの時、毎回毎回一球入魂してしまうのだが、良いお店探して、予約して、

お代は当然全部僕が払うし、チケットも事前に手配しておくし、

相手の好きなデート場所を聞いて探して提案するのだけど、楽しかったそうで、二回目も喜んで貰えた。

癖強めで、姉御肌で、仕事が好きで、独身でも人生を愉しんでるようで、

でも、40代独身者なら、さもありなん…とは思いつつも(自分だってそうだし)、

ただ、どうしても、歳の差が気になってしまった。

最初趣味がすごく合いそうだから、歳の差があっても大丈夫なのではと思ってたけど、

当初考えていたより、何というかギャップの大きさを感じ、ちょっと難しいかなと思うに至る。

Bさんからはその後もメッセージが来ていたから、三回目デートもありだったと思うけど、スルー

相手時間無駄にさせてしまった。

始まったばかりだし、これからか。

気をつけることがあるとすれば、僕の性格が「優しい」という理由パートナーにしたいという人がいたら、

仮に良さそうな人であっても、よく考えてからにしたほうがいいと思う。

前妻がそうだったが、自分の思い通りにしたいとか、優位に立場に立ちたいとか、そんな人だったから。

2023-10-25

anond:20231025130422

実家から離れて東京独身生活はじめて、結婚してもまだ車持たないまま東京にいるが、不便ではあるよな間違いなく

車が無いかIKEAやらコストコみたいなの行けないし、何か大きなものを買っても持ち帰る手段がなくて全部通販になるんだよな ただ通販あれば大体何でもできるっちゃできる

車あったらいろいろ人生変わるんだろなって思うことはあるよ 公共交通機関だけ使ってると、その周辺部しかいけんから実家の両親もそんなに遠出する気質じゃなかったから、道の駅とかそういう車でしかいけない位置にある場所ほとんど行ったことない

その代わりに地方都市言ったらメタボっぽい奴めちゃくちゃ多いなぁと思うわ 健康には悪そう

2023-10-23

anond:20231023201532

独身生活してる、そこそこ大手メーカー田舎工場独身生活男とかだったら捕まえられそうではあるけどな

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