はてなキーワード: 手料理とは
仕事でプレッシャーとかあって、帰ってきて癒されたいって思うじゃん。
辛い事あってもせめて恋人には愛されたいって思うじゃん。
でも逆の立場で考えると、
家賃や生活費は払わないけど家に帰るとおいしい手料理用意してまっててくれる彼女が
夜そういう気分にならないからって拒否されて2年間セックスレス
…ってことになるけど、これだと叩かれるのは彼氏側だよね。
そう考えると我慢できない自分が悪いんだ、自分が悪いんだと思う。
相性が悪いだけだったって諦めてさっさと別れるか、セフレ探せばいいんだろうけど、
セックス以外の事は気が利いて、優しくしてくれるいい人だって思うと別れられないし、裏切れない。
子供産んだら(そこまでいくかは謎だが)、女性は性欲無くなるとも聞くし、
いつかは性欲ない相手でよかったー☆って思う日が来るかもしれないじゃん…
頑張って痩せたら抱いてくれるかもしれないじゃん(幻想)
整った顔立ちも、僕に会うときだけ見せるハーフアップも、"平均的な20代女性"みたいな感じで教科書に載ってそうな身体も、すべて世界一だ。
高学歴なところも、人一倍優しいところも、実はプライドが高いところも、全部だ。
僕の中では。
いままでいろんな料理を食べてきた。
ミシュランがどうだとか、海外の最高級ホテルが出してるやつとか、そういうのもたくさん食べてきた。
どんな高級セラピーも、死ぬほどエロいAVも、彼女には勝てない。
僕はこの世に愛なんてないんじゃないかと思ってた。
今の僕を昔の僕が見たらお花畑野郎と罵るだろう。歳になって平和を歌うようになったロック歌手を卑下するように。
彼女のおかげで僕は圧倒的に成長できた。人生どうなるかわからないけど。
一週間後、このクサい文章を見て恥ずかしくなっているかもしれない。
でもこれからもずっと大切にしたいということだけは変わらない。
僕を好きでいてくれてありがとう。
愛しています。
彼氏が、今朝書いた日記が、やたらとバズったと嬉しそうに見せてきました。先週の私達の毎日のパッチワークみたいな日記だったのですが、なんだか、創作創作言われててちょっと可哀想なので、フォローさせてください。
まず、本人ヒモと言ってますが、ちょいちょいフリーで撮影の仕事してます。ただ、お小遣いレベルでしか稼いでなく、共有の生活費口座には私が入れているので、世間一般的にヒモと呼ばれてしまうのかもしれません。本人は楽しんで自分のことをヒモヒモ言ってますが、私は全然ヒモだと思ったこと無いですが、主夫だと思ったことも無いです。いつも話すと色々と賢いし、料理は外で食べるよりもずっと美味しいし、仕事の愚痴も聞いてくれるし、優しいし、ドヤ顔が小学生みたいで可愛い。ちょくちょく掃除が雑だったり、洗濯物を夜まで干しっぱなしにしてたりしますが、そういうのは私が気づいた時にやってます。別に、それで良い。もっと言うと彼が今みたいに料理や家事ができなくなっても、好きなことを毎日楽しそうにやってたらきっとずっと好きです。
ちょっと前までは自分より年上の仕事できる男性や、年下のスタイルのよい顔の良い男性なども付き合ったこともありましたが、私の仕事が超ハードワークなこともあり30超えてからの恋愛はどれも半年ももちませんでした。今の彼氏とは一緒に住み始めて、1年になりますが何よりも「楽」です。何を話しても引かないし、何を話してても楽しい。色々と重なって私が機嫌が悪い時も上手く放っておいてくれたりと、なんだか全部がしっくりくるんですよね。
結婚は、来年中くらいにできたら良いかなと思ってます。実家の両親も最初は彼が仕事の話を避けまくるので不安がってましたが、最近は実家に連れて行くとお父さんと一緒に釣りに行ったり、お母さんと一緒に台所に立ったりして楽しそうです。私は、彼とお母さんが一緒に作ってくれた手料理を実家で食べた時に、泣きそうなほど嬉しくて、この人を離しちゃダメなんだなとー実感しました。カツオを姉に渡してたの知りませんでしたが仲良いみたいで良かったです。
今は私が稼いで、ほとんど全てのお金払ってますが、おそらく仕事できない人じゃないと思うので、私が妊娠したりして「俺稼いでくるわ」とか言い始めたら全然働く気がします。でも、ナイーブな人なので、会社に入ってあんまりハードに働いて傷ついてほしくないないんですよね。時々入る仕事を楽しそうにやってるので、それを見れる事が一番だなと思ってます。
あと、好印象なコメントを沢山いただいたこと喜んでいるようです。ちょっと喜び過ぎでウザいですが、まあそれも可愛いかな(笑)私も自分たちの生活を友達とかに言い難かったので、羨ましく思ってもらえるのは驚きでした。私達みたいな生活したいカップルもいると思うので、少しでも後押しできたなら嬉しいです。彼氏が家に居てくれる生活楽しいですよ。週末はほぼ飲み会とか、休日出勤とか、仕事で朝帰りとかしてるのに私の生活に一度も怒らない彼はやっぱり凄い人なんだと思います(体調は心配してくれるけど)。
本人から、幾つか弁解してくれというので、最後にちょっとだけ。
>温かい日に、なま物を持ち歩くの良くない。
「氷入れた保冷バッグで今くらいの季節なら2時間くらいは全然大丈夫。本当はさくっと帰ろうかと思ったけど、美味しそうだったので食べて帰ることにした。美味しかったので後悔はしていない。」とのことです。
>行き先決めてないのに保冷バッグ持ち歩く?
彼氏の日課がほぼ「食材の買い物」なので、愛用の保冷のキャリーをいつもズルズルと引っ張ってます。本人曰く「突然買い物したくなっても楽だから」
「午後二時くらいまでに干せば夜にはだいたい乾くけどなー」だそうです。生乾き多い原因わかりました。ありがとうございます。
>時間の設定が甘い。
これは、おそらく違う日の話をくっつけたからだと思います。カツオ食べた日と、会社の近くまで迎えに来てくれた日、先週の別日です。
トゥタヤ可愛いですね。あと、BLじゃないですよ。列記とした30代中盤のおばさんです。
>私の心境をつづったコメント
こういう、夢のあるお嬢さんいいよね
私くらい経験積むと、「インスタントコーヒー…これは手料理に飢えているはず!結婚行けるか!?」
帰ると嫁の手料理が並んでいる。
毎日3品ぐらい作ってある。
それを見ると、気が重くなるとまではいかないが、そんなに料理をがんばらなくてもいいのにと思う。
口には出さないが顔に出るので、「私の料理が嫌いだよね」と言ってくることもある。
気が重くなるのは原因は、いつも違う料理なので、食べてみるまで味がわからず、安心して食べられないことと、
嫁の口癖は「家事が忙しい」なのだが、もっと料理に手を抜いて昼寝でもしてくれとも思う。
俺としては、二日はカレーで二日は鍋、残りの一日は炒めものに漬物、インスタントの味噌汁でいいんだ。
なぜかカレーもルーを変えたり、鍋つゆも常に変えてくるので安心は出来ない。
それでいいじゃねえかよ。
人んちのお母さんの手料理はなんとなく食べたくないという父。その話をしたら、そういう人が周りにもちらほらいることが分かった。男が多い。
もしかして男は原始的な縄張り意識の残りかすみたいなものを持っているんだろうか。
猿人やら旧人やらがどんな生活をしていたか詳しくは知らないけども、縄張りで分けられたグループが違えば、食べるものも調理法も少しずつ違ったのではないか。
だとしたら他のグループの食事を食べる事は、そのグループに吸収されてしまったことになるようで、縄張り意識の強いオスは屈辱を感じるのではないか。だったら嫌でもおかしくない。
女はややこしい名の海外の食べ物にもすぐに順応して美味しく食べているのが多いけれども、男はすぐに「ナポリタンないの」みたいなのが結構多い。
祖父とうどん屋に行ったら祖父は絶対にカレーうどんと決まっていた。
でも外食自体は許せるようだ。外食は、どこのグループかもわからない食事だから、別に危機は感じないんだろうか。でもそんな曖昧なもの食べていいのか?
それとも生まれ育った縄張りの中に外食の習慣があればもう、「外食」という飛び地的な縄張りとして認定されているのか。
謎が多い。
よくある激務エントリー。
残業時間100時間というものがどの程度なのか想像がつかなかったのですが、
たぶん、コンスタントに100時間以上の残業を続けてきていました。
そりゃー、身体もおかしくなるよなー。なんて、人ごとのように笑ってしまいました。
(当たり前のように生理はとまる。便秘薬がないと排便ができなくなる。汗をかかない。などなど)
ようやく激務生活から脱出する覚悟を決めたので激務生活で学んだことをまとめておきたいと思います。
仕事に楽しみを見いだせないと、1日12時間以上も会社にいられません。発狂します。
どんなに辛くても、学べることがある・成長できているという実感があって、
気合いと根性と体力で乗りきれるうちは、仕事ってなんて楽しいんだ!という気持ちで満たされます。
例えば移動中に仕事の段取りを考えたり、新しいアイディアを考えたり、仕事に役立つであろう知識を本やネットで貪ることも、苦になりませんでした。
一般的な企業には、「アフター5」とまではいかないまでも、「アフター7」なんて概念があったりして、仕事後に友人と会って食事を楽しむ機会を、その気になれば週に何回か得られるのでは?
超絶激務が日常化している企業では、19時からの会議なんて当たり前。会議後に議事録をまとめて翌日の打ち合わせの資料作成を始めたりします。
20時以降は取引先から電話もこないし、快適〜♪などとメリットさえ感じたりして。
そしてよくある話ですが、平日の睡眠不足を解消すべく、休日は寝だめしがち。起きたら夕方なんてザラ。
休日出勤がいつ発生するかわからないから、土日の予定を組むのも億劫になりました。
※要領良く立ち回れる人は、日曜は絶対に出勤しないで済むように調整がデキるんだと思います。仕事ができない人や、仕事を優先しなきゃ!なんて真面目脳な人は、休日出勤の罠にはまりがちです。
私の場合、仕事以外の事柄に対する自信がどんどん減少していきました。
美容院に行く時間がないから、買い物に行く時間がないから、化粧する時間がないから、外見に対する自信がなくなりました。
不規則な生活が続いたため肌荒れやむくみも慢性化し、同じく外見に対する自信がなくなりました。
同世代の女の子がSNSに手料理の写真をアップしているのを横目に、自分は自炊する時間がない(そもそもスーパーが開いていない)という引け目を感じ、女子力というものについての自信がなくなりました。
まれに合コンに行っても、相手が公務員で18時には帰宅するなんて知ってしまったら、あまりの生活リズムの差に「住む世界が違う…」と引け目を感じ、恋愛に対しても自信を失いました。
万が一、相手が自分に好意を持ってくれていたとしても、こんなに仕事ばかりしている自分は嫌われる…と勝手に被害妄想を抱き、恋愛に対してかなり消極的になりました。
そもそも恋愛に対して消極的なので、結婚なんて夢のまた夢だったんですが、別の観点から。
職場の同僚の男性は既婚者も多かったのですが、当然同じように激務なので、帰宅時間が遅かったです。
門限が朝の5時なんていうトンデモ男子も存在しました。(奥さんが仕事に行く前には帰って来いというパターン。)
そんな生活を当たり前のように何年も続けている男性が多く存在しました。
そういう男性ばかりを見ているから、男の人ってみんなこうなのか的なある種の洗脳みたいな感覚に陥りました。そんなはず、ないのにね。
自分の夫もこうだったらいやだなという思い。
それから、仕事とかこつけて浮気やら風俗やらをこっそり楽しむ人が多かった。
いつも浮気しているわけではなくて、8割はガチで仕事で深夜、たまの2割が浮気。みたいにうまく立ちまわる器用な男性を目の当たりにして、男の人は平気で嘘をつける生物なんだと学びました。
※もちろんこんなのはきっと少数派だとおもいます。でも、会社に属していた時は井の中の蛙状態だから、判断できなかった。
ゆっくり湯船に浸かって、
寝る前に好きな小説を読み進めて、
こんな生活に憧れます。こんな時間を毎日過ごせるとしたら、すごい贅沢だと思います。平日も自分の趣味の時間をとれるなんて、考えられない。
自分が仕事をしている間、同世代の一般的な社会人が一体何をして過ごしているのかがわからない、という事実に気づいた時、とても怖くなりました。
自分でご飯をつくる時間なんてないし、そもそもスーパーが開いていないのは前述の通り。
会社の近くに家庭的な定食屋があるのですが、ランチはたいてい14時までなので、間に合わないことが多いです。
夜は帰宅が深夜になることがほとんどなので、夕方にお菓子やカロリーメイトで済ませてしまう。
だから、たまに食べる家庭的な手料理(友達が作ってくれたり、実家のごはんだったり)のおいしさに心底感動できるようになりました。
平日無理なら、土日に料理すればいいじゃん!とたまに思い立ってやったりしてましたが、いかんせん一人暮らしなので、土日に作ったお惣菜を次の1週間で消化できないんですね。弁当にしろとか色々方法はあると思いますが根っからのズボラ体質なんだと思います。
昔は料理大好きだったのですが、激務で時間と心のゆとりがなくなると、料理に費やす時間を無駄だと感じるようになったことも大きな変化でした。調味料とか揃えても使い切れずに賞味期限がきてしまうので、スーパーで出来合いの惣菜を買ったほうがコスパもいいし、早くて楽、という考え方から抜け出せなくなりました。
激務で肌はボロボロ、運動する時間も気力もないと、どんどん衰えていく肉体。
エステに行けば、寝っ転がっているだけでピカピカになれるので、どんどんハマりました。
運動と違って表面コーティングみたいなものだから、効果は一時的なんですけどね。
美容院も、行きさえすればいい気分になるんですが、2時間鏡を見ていなきゃいけないことに苦痛を感じて足が遠のきがちでした。
激務に慣れてくると、失敗しても死ぬわけじゃない。命をとられるわけじゃない。というギリギリすぎる自己肯定思考で乗り切るようになりました。
徹夜明けの朝日の美しさや、何十時間ぶりにベッドに横になる快感。
例えば温泉に入って「ふ〜極楽極楽」という生きていてよかった感とは正反対の、「地獄から抜けた」的な生きていてよかった感はしばしば味わいました。
食欲がなくても、肌がボロボロでも、命はとられなかったという安心感を日常のなかで感じていました。異常だったと思います。
過労死って本当にあるんだ、と感じました。
幸い、自分の身近に過労死をする人はいませんでしたが、激務が続くと、座っているのに謎の動悸が止まらなかったり、揺れてないのに「あれ?地震?」と感じたり、ずっと自分の携帯の着信音の空耳に悩まされたりと、身体の異変はたくさん感じました。
中でも一番怖いと思ったのは、自分の脳がきゅーっと萎縮しているような感覚の頭痛に襲われること。徹夜が数日続くと確実に発症してました。
この頭痛を体験してようやく、あ、死ぬな。と危機感を覚えました。
達成感の大きな仕事、やりがいは実際にあった。だから激務でも乗りきれていました。
でも30も過ぎて、踏ん張りがきかなくなって、ようやくこの現実から逃げてもいいんだと思えるようになりました。
やっと恋愛に対しても前向きになってきました。
でも、私はもう妊娠できないかもしれない。
みんな、家でペペロンチーノを作ったことはあるだろうか。
うっかり挑めてしまうラスボスのような存在と言っても過言ではないだろう。
この自炊界のラスボス(ペペロンチーノ)の攻略に挑んでみたいと思う。
●鍋 4~6リットル容量
家庭用のある程度深さのある4リットル以上は入る鍋が好ましい。
パスタ鍋じゃなくても問題ない。小さい行平鍋でパスタを茹でるのは無謀。
作る分量にもよるが26センチサイズあれば300gぐらいまで対応可能だ。
●包丁
●ザル
麺を開けるのに使う。麺がこぼれないサイズなら何でもいい。
高いけど、これは金かけると味変わる。
●パスタ 200g
海外のモノであれば「バリラ」が旨い。手に入らなければポポロスパで上等。
●オリーブオイル 大さじ3
なんでもいい。グレープシードオイルで作れば、なお良い。
ぺペロンチーノ感は減るが、太白ごま油で作る者もいるみたいだ。
●鷹の爪 2本
ホールであれば何でもいい。
●塩 適量(水の分量に応じて調整)
なんでもいい。安いので十分。
●水 適量(鍋のサイズに合わせて調整)
なんでもいい。水道水で十分。
●お湯 適量
麺を洗うのに使う。鍋で沸かすのとは別に、やかんで予め沸かしておく。
【倒し方(つくり方)】
1)まず、挑む前に準備をしよう。
ニンニクは2つに割り芯を抜いてみじん切り、
鷹の爪は半分に割って種を抜いておこう。
鍋にたっぷりの水をはり、お湯を沸かそう。
2)お湯が沸いたら3%くらいの濃度になるまで塩を入れよう。
120gで約大さじ6杯半も入れる事になるぞ!
この塩加減をビビると塩分を調整しなければならなくなり死亡フラグだ。
ビビらず分量通り入れよう。
塩が溶けたら、ふたをして火を一旦止めておく。
3)ここからがメインの攻略だ。第1形態のソースから倒していく。
フライパンの中にオリーブオイルを大さじ3を入れる。まだ火はかけない。
ユックリと揚げていくように火を入れる。
(どうしても焦げそうなら火から外す)
ニンニクが良い感じできつね色になったら、火を止める。
(余談だが、電磁調理器使って泡が立ち始めたら「保温」モードで作ると、
じっくりニンニクに火が通った時点で3割くらいは成功に近づいている。
2)の鍋の蓋を取り、火にかけ再び沸騰させよう。
沸騰したら、予め測っておいた麺を
ぎゅっと押し込みながら2)の鍋に入れよう。鍋に全部麺が入ったら、
菜箸などで麺と麺が絡まないように、ほぐそう。そこまでできたら
(ゆで時間8分の麺だったら6分にセット)
パスタをゆで汁を「お玉1杯分」入れて
フライパンを良くふるう。
油と水を混ぜるようなイメージでぐるぐると菜箸で混ぜる。
油がゆで汁と混ざり、白く濁ったらOK。
ちょっと「しょっぱいけど旨い」と感じたら上手く行っている証拠だ。
6)そうこうしている間に、タイマーがなると思う。
そうしたら、麺を1本食べてみよう。おそらくかなり堅い。
うわ、これこのままじゃ食えねーなというレベルだったら
まぁ食えなくはないけど、店で出てきたら固すぎて怒るな。
麺をザルに開けよう。
7)ザルに開けた麺に、あらかじめ、
やかんで沸かしておいたお湯をかけて麺を洗おう
(お湯は60度以上ぐらいだったら、沸騰してなくても十分)
これは3%の塩水でゆでると麺がかなりしょっぱく仕上がる。
そのままソースと合わせてしまうと、大概しょっぱくなり過ぎるので、
麺に着いた余分な塩分を落としてあげるために洗う。
そのお湯で洗ってもOKだ。
フライパンの火をもう一度入れよう。
なんだかんだ言っても、パスタはアツアツが旨い。
麺がじゅーじゅー焼けないないように
全体が熱くなったら出来上がり。
お皿に盛って食べよう。上から黒胡椒をかけても旨いぞ!(荒岩風)
【レシピ開発までの参考文献】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40181
http://matome.naver.jp/odai/2137723413390389201
http://cooking-recipe.info/archives/159
他多数。
(反響いただいたので追記)
頂いていたので返信と追記。
でも、個人的にはあのシンプルな純粋な味が上手く作れれば最強に旨いので
「洗い」の工程を省くと簡単になる。手軽で旨いもの」を狙うならありだ。
<うま味調味料系>
・出汁の素
・コンソメ
<具材>
・ハム
・きのこ類
・魚貝類
<ハーブ類>
・パセリ
・オレガノ
・バジル
食べる人を無言にさせられるくらい旨い。
腕に自信のある人は試してほしい。
●オリーブオイルこだわれよ。
高いオリーブオイルを使わなくて十分だし、
熱し過ぎると苦くなる。
入れる油の分量が難しかったり(入れすぎると油っぽくなる)、
慣れてないとワタワタする原因になるので省いた。
●男のパスタ道すぎだろ
土屋さんの「男のパスタ道」はマジで良い本だから読んだ方が良い。
というか、しょっぱい濃度でゆでても洗えばイイだろ。
という考え方は新しすぎて目から鱗だった。
●やかんでお湯沸かしたらコンロの口がたりねーよ。
どこかに退かしておこう。作ってる間に湯温下がるが
洗うだけなので、だいたい大丈夫。
<さらに追記>
●乳化警察だっ!!
ガコガコやってもいいけど、これでも十分乳化します。
より高みを目指すなら乳化のYouTubeとかを
見て研究してみて。
●200gも食うと死ぬぞ。
俺は死なないでぶー。
ちょうどよく美味いで調整する。
●ディチェコのゆで方
ザラザラしている。この影響で、バリラよりも
味見しながら、火を入れていい感じまで
仕上げるイメージ。ちとムズイ。
●麺の洗い方
もう少し細かく書くと、結構しっかり洗っていい。
ザルにジャーって思い切りお湯かけながら
菜箸でよくほぐす感じ。
10秒くらいかな。
単純に忘れました。なんか変だなーと
思ってたけど気付かなかった。指摘サンクス!
●ペペロンチーノ論争
良いと思うけど、俺のも相当トライアンドエラーくりかえした
レシピなのでやってみて。
今じゃ、娘の1番人気パパ手料理が、
まあ、塩と油の塊だから滅多に作らないけど。
久しぶりに嫁ぎ先の京都から東京の実家へ帰ると父が料理をしていた。
母がいなくなって2年。
「最初は家の裏のスーパーの弁当ばかり食べていたが、最近料理をはじめたんだ。」
と嬉しそうに語ってくれた。
「せっかくだから食べて行きなさい」
はなからそのつもりだったが、父の焼いてくれた「サンマ」とインスタントの味噌汁と
惣菜コーナーで売っていたきんぴらを食べた。
「料理できるようになったんだね」
私はちょっと泣いていた。
父は照れ笑いしていた。
脂が乗っており美味しかった。
それから、サンマをつつきながら、しばらく母の思い出を語り合った。
母は死んだのではなく、2年前に突然蒸発した。
「まぁ、元気でやってるといいけど。」
父は気が長い。怒ったところをみたことがない。
「生きてるのかなー。」
と私。母には厳しく躾けられたのに、蒸発するなんて母失格と思っている。
思い出すと泣けて来た。
気が付くと父も泣いていた。
急いで見に行くと、魚グリルの引き出しが半開きの上、ガスがつけっぱなしで、サンマの脂が発火していた。
ガスを消し、換気扇を回して、グリルの引き出しを押し込んで、しばらくすると煙も消え鎮火した。
ガスコンロは熱で変形していた。
「コンロ、こわれたら魚が焼けなくなるな。」
父がぼそっともらした。
告白とかもされるようになった。
それは、
それまでは、振られたパターンの99%が、
相手の気持ちが乗ってないのに手をつなごうとしたり、
信頼されてないのに告白しちゃったりして嫌われてた。
そこで、とにかく一緒に遊んだり、
どういうお店だったら、俺とまた飯行ってくれるか。
奢った方がいいか、まだ割り勘の方が良いのか。
だいぶ仲良くなってきたから、少し遠い所に誘ってみようか。
などなど。
次回また遊ぶ約束が取り付けられること。
これだけを目的にした。
隔週とか毎週とかの高頻度で遊んでくれるようになったら
・本当に一緒にいると楽しい。
・顔がタイプだ。
・頭良いよね。仕事できるよね。
・話してて本当にリラックスできる。
これらを伝えても引き続き遊んでくれるようにだったら、
家にでも呼んで一緒に手料理とか作って、
と伝えるだけ。もう本当にこれだけ。
忍耐はそれなりにいるし、
デートに来てくれなくなることもあるし、
そもそも一緒にメシ行ってくれなかったりすることもあるけど
ちゃんと愛しい彼女できるよ。
試してみてね。
デートでご飯を食べたら、彼が多めに出してくれる。
この前水族館に行ったときも、2枚同時にチケットを買ってくれて、お金を渡そうとしたら1000円でいいよ〜って言ってくれた。
無理に全額渡すのもアレだし、申し訳ない!ありがとう!って言って彼の好意に甘えてる。
彼は1個上の社会人で、早起きしなきゃいけなくて大変そうだから、平日に私の部屋に呼ぶことは出来ない。
そんなに遠いわけじゃないけど、すごく近くもなくて、電車で片道350円くらい。往復700円。意外と馬鹿にならない。
でも、2〜3週間に1回くらい、彼が私の部屋に来るときがある。
メニューは彼のリクエストで、ハンバーグとか豚の角煮とか、お肉料理が多い。
そのときの食費は私持ちで、彼は非常によく食べるので1日に2000円ほどかかってしまう。
彼は、ご飯をとっても美味しそうに食べてくれるし、たくさん褒めてくれる。
すごく嬉しい。すごく嬉しいんだけど。
なんだか、私の金銭的負担が、大きい気がする。
1週間に3回会いに行くとして、交通費が月に8400円。2週間に1回彼に手料理を振る舞うとして、食費が月に5000円。
対して、彼が2週間に1回会いに来てくれるとして、交通費が月に1400円。2週間に1回デートをするとして、多めに払ってくれるのが月に5000円。
やっぱり、私の金銭的負担、大きすぎやしないか?
バイトもしていない学生だから、本当に交通費が馬鹿にならなくて、最近はおいでって言われる度に憂鬱な気分。
じゃあバイトすればいいじゃんって話なんだけど、兄がブラックバイトで身体壊して1年休学しちゃってから、我が家は全面的にバイト禁止になった。
お金が足りなかったらお母さんに言いなさい、仕送り増やしてあげるから。って言われているけど、彼氏の家に行く交通費がないからお金ちょうだいなんて言えないよね。
彼には、お金ないよ〜って言ったことあるけど、交通費支給するからおいで!って言われて、じゃあと思って会いに行ったら結局支給されなかった。
しびれを切らして交通費は〜?って冗談ぽく聞いてみたら、本気にしてたのー?じゃああげるよーって笑いながら300円を手渡されてからそれ以上お金ちょうだいなんて言えなかった。
彼のことは好きだし、いつでも会いにいきたいくらいだけど、損得勘定で考えると、私が損してて彼が得してて、なんだか腹立たしいんだ。
私がお家の食費を全部持っているのは、頻繁に彼の部屋に行っていなくてデートだけの付き合いだった時期に、たまには私が出すねってことでそうなったのに。
外食のお金は目に見えやすいけど、自炊にかかる費用と交通費は分かりにくいよね。
私に負担がかかっていること、彼に気づいてほしい。
【連れてってはいけない店篇】
基本デートで使うのは駄目。食事する時に
お茶とかで使うのがギリ。
○チェーン居酒屋
団体客のオッサンが隣だったりとか、
もうマジで駄目。そして何よりも飯が不味い。
この手のお店は、1人でさくっと食べるものだ。
良いけども、それにしても男から
焼き物系のお店も気を付けたい。
1~2回くらいは既に行ってたりする。
無くは無いけど、初デートで連れてって、
知らないのか、こいつと思われる。
○客単価15000円以上の店
金銭感覚疑われる。2人で1万円~2万円の間くらいが
○客単価3000円以下の店
これも大半がNG。安すぎる。
店がうるさかったりする。ちなみに、
思われて嫌われることが多いので言っちゃ駄目。
○装飾がやたらエロい店
初デートで連れてかれたら引く。
下心ばかりの印象をあたえる。ご飯行こうとは
言ったけど、エロくなりたいとは
まだ彼女は思っていない。
○近所の行きつけの店
日常的に使っている近所の店も気を付けたい。
まず、気が緩むことで店員に馴れ馴れしくなって、
「こないだ連れてた子と違うねー」とか
辞めた方が良い。世の中のトレンドとしては、
過ぎてるので正直カッコ悪いと思われがちだ。
もちろんイタリアンでもスゴイお店はあるので、
過去行ったことがあって、ぜひおススメしたいなら別だが
そうでないなら避けるべき。
中華料理も難しい。3~4人で言ってワイワイとたべるのが
がっつり食べる系の店は基本的には向いていない。
○立ち呑み
最近はおしゃれな角打ちも出てきているが、
アミューズメントとして遊ぶなら悪くない。
今は連れてくなら日本酒系。
【じゃあ、何が良いんだよ!!という人のための連れて行って良い篇】
連れてくと減点対象だったりするので注意。
エスニックは非常に良い。もちろん
値段も安めだし悪くない。ただアジア系は汚い店もあるので
その辺りの選定は事前に要確認。
食べられる。辛い料理が多かったり、
相手の好みの上で選択してください。
また味も美味しいところが多い。
被りにくいのも非常に良い。
よく出てくるお店。予約取りにくいのは難点だが
慣れてない子を連れていくと、ビビられるので
気を付ける必要はある。
○おしゃれ焼き鳥屋
カウンターで近い距離で話せるし、
味も美味しいところが多いし、お酒も
こだわってたりするところが多い。
選択肢として考えておきたい。
そこにたどりつくまでの雰囲気も良い。
これに限った話じゃないが、季節感が出ると
いくつかコメントもらったので、
レスポンスがてら。
・自宅で手料理
できる人いるのかなー。3回目とか4回目の
誘うと仲良く楽しくできて良い。
トラバに上げてる人いるけど、悪くない。
少し難点で、飲んで語るより食事メインに
なりがち。美味しいものをさっと食べて
2件目でゆっくり呑むみたいな使い方だと良いよ。
・彼女と一緒に探す
聞いておくべきだし、事前に行く店の情報を
お伝えしておくべき。
・サプライズで連れていく
上につながるけど
いけないことあるのです。
これは店選びに自信なくて、かつ
行って、その後バーに行ってた。
低いのでそんなに失敗しない。
【もう少し追記】
みたいな男性には良さそうではあるよね。
・靴脱ぐ系
和食屋の所で書いておけばよかった。
そう、靴脱ぐ系は予め言っておかないと
駄目だよ。
嫌がる生き物なので注意ね。
外飯が超好きみたいな男でない限りは
大体女性の方がお店詳しい。
って思っている子が多いのも事実。
そういう相手の時は、2人で話して、
ここ行こうとかあそこ行こうとか
ワイワイやれば良いんじゃないかな。
・結局のところ
相性良くて楽しませられるなら、どこ連れてっても良い。
次郎でも和民でも始まる恋はあるよ。きっと。
終わらせたほうが良くないかな。という意見。
頑張ってください。
クリスタルガイザーの蓋もあけにくい。
量が多くて安いから愛飲していたけど、蓋を開けられなくていつも友人に開けてもらっていた。
大学受験のときも、同じノリでコンビニでクリスタルガイザーを買ってから受験会場に行ったのだけど、同じ大学を受ける友人なんていなくて喉が渇いたのに蓋をあけられなかった。
恥を忍んで通路を挟んで隣の席の男の子に蓋をあけてくれるよう頼んだ。彼は快諾してくれて、そんなに固くないよ?と笑いながらあけてくれた。
喉の渇きも潤い、万全の状態で試験に臨めたおかげで第一志望のその大学に合格した。入学すると、蓋をあけてくれた彼も、同じ学科にいた。
理系の学部学科だったので、女子は私を含めて三人しかいなかった。二人は、どうにも話しかけにくいタイプの子だった。
上京してきた友人もいなかったため、顔見知りがいることが嬉しくて、彼とよく話すようになった。
いつも、隣で必修科目を受けていた。彼は明るくてすぐに色んな人と仲良くなっていた。私は彼伝にたくさん友人ができた。
いつも、彼と、彼の友人と一緒にお昼ご飯を食べていた。場所は学食だったが私はお弁当を持参していた。
いつも作ってきて偉いね。と二人は言ってくれていた。ある日彼の友人がひとつちょうだいと私の玉子焼きを食べた。すごく美味しい、と喜んでくれた。
とても嬉しかった。
もっと食べたいと言われ、私のおかずが無くなってしまうかもしれないと困っていると、彼が、俺も食べてみたいから今度手料理ご馳走してよ、と言ってきた。
私は女性マンションに住んでいるため部屋に招けない旨を話すと、彼が部屋を貸してくれることになった。
後日、彼の部屋に行くと、彼と、彼の友人と、知らない人がいた。彼の兄だった。二人暮らししているらしい。先に言えよと思った。
男三人に囲まれてなんだか気まずかったが、ご飯を振る舞って、お酒も飲まずに朝までマリオカートとスマブラをした。
実家で弟といつも対戦していた私は、マリオカートの腕にかなりの自信があったのだが、なんと彼の兄に全敗した。
私は悔しかった。
理由をつけて、彼の部屋に入り浸るようになった。その都度彼の兄とマリオカートで戦った。そして負けた。
そんな日を続けていた大学二年生の夏、彼の兄が海外の大学院に進学することになった。
彼の兄を送る会に参加させてもらった。彼の兄はたくさんの人に慕われていた。
出発日、成田空港まで見送りに行った。見送りに来ていたのは、彼の家族と私だけだった。
彼の兄は、空港でお別れするのはなんだか気恥ずかしいからと出発便を友人たちには教えていなかったらしいのだが、私は彼から聞いていたので空気も読めず行ってしまった。
見送った後、彼の母親からお兄ちゃんの彼女さん?と聞かれてしまい、申し訳なく思った。お母さん、あなたの長男さんは童貞ですよ。
マリオカートで対戦する相手がいなくなり張り合いのなくなった私は、何をするわけでもなく、しかし変わらず、彼の部屋に入り浸っていた。
三年生にあがる頃、女性マンションだと不便だから契約更新しないで引っ越そうと思う、という話をすると、彼に、じゃあうちに住めばいいじゃんと言われた。彼の兄が旅立ってから、一部屋余っているから。
さすがに、それは如何なものかと断ったのだが、なんやかんやあって結局一緒に住むようになった。
元々入り浸っていたから、生活にそんなに大きな変化もなく、でもたまに、こんな生活をして良いのだろうかと不安になったりもしていた。
今思うと、付き合ってもいない男と一緒に住むなんてどうかしているけど。
何かするわけでもなく、時々彼の友人が遊びに来て、三人ではしゃいだりした。
大学三年生の初夏、彼の友人に初めての彼女ができた。サークルの後輩らしい。
同じ授業は少なくなっていたもののいつも三人でいた私たちだったが、彼の友人は彼女とお昼をとるようになり、私たちは二人ぽっちになってしまった。
彼女とあんなところに行った、こんなことをした、と楽しそうに報告をしてくる彼の友人が羨ましくて、それを真似て私と彼も色々な所に出かけた。
彼と一緒にいると、とても楽しかった。
そのうち、彼が私以外の人と出かけると聞くと、なんだかモヤモヤするようになった。
私が彼以外の人と出かけると言うと、行かないでと言われるようになった。
でも、今更付き合うだなんて考えられなくて、そのままの関係が続いた。
その年、クリスマスを一緒に過ごした。イルミネーションを観に行くわけでもなく、家でのんびりと、いつもより少し豪華なご飯を食べた。
飲みに行こう、と彼が言った。近くの居酒屋で安いお酒を飲んで、隣の席のサラリーマンに絡んだりしてぐだぐだと話した。
店を出て、寒いねと言うと彼が手を繋いできた。やめてよ気持ち悪い、と笑って手を振りほどいたら彼も笑っていた。
酔い覚ましがてら、近所をうろついた。コンビニで水を買った。ボルヴィックを買おうとしたら、こっちにしようよと彼はクリスタルガイザーを取った。
コンビニを出ると、彼はクリスタルガイザーの蓋をあけて私に渡してくれた。