はてなキーワード: 思い入れとは
共感できなかったが、ブコメの葬式鉄という言葉を見て気持ちが分かった気がする。
市電が無くなる時にゴツいカメラを持った人をよく見かけるようになった。最終日にはたくさんのカメラが狭い道を塞ぎ、「ありがとう!」「お疲れさま!」などの声が飛んだ。
お前らローカル線の制覇とかの実績達成のために一回乗っただけとかだろ。こっちは足が無くなって死活問題なんだよ。特に通学は車も使えないし。それ以上に思い出だってたくさんある。
困るし寂しいし色々思うところがあるのに、あいつらがいるとそれが邪魔される。「なんかすごいね…」という感想が先に来る。
サービスだと一定期間そこに住んでいたようなものなので、湧いてくる人たちもそれぞれに思い入れもあるだろうが、似たようなものだよなあ…。通勤路を塞がれるよりは自衛の仕方もあるが。
システムがどうのっていう話じゃないです、寧ろ公式は全然悪くない
無駄に長いです
下書きもなく思いついたまま書いてます
元々この某狩りゲーが好きで、それでもあまり周囲で遊べる人がなく。歴代作品は基本ソロで遊んでいた
そんな中前作Wが発売され、その頃一番遊んでくれていた友人Aが狩りゲーに興味を持ち始め。一緒にやらない?と誘ってくれた
当時某MMOにお互いどっぷりだったが、アプデ前の凪節を迎えていたのもあってやることが少なく。自分は喜んで友人Aと狩りゲーし始めた
楽しかった、二人してああでもないこうでもないしながら一匹一匹モンスターを攻略していったり。拡張ソフトも買って遊び続けた
それから某MMOの方でも大きなアプデがあり二人してそっちの方に復帰、狩りゲーはお休みになった
それから暫くして、今年その狩りゲーの新作が発売。友人はまたも一緒にやらないかと誘ってくれた
前作の影響もあって狩りゲーへのモチベと、誘ってくれた喜びでホイホイされる自分
そんな最新作には今までにないシステム、遊び方があった
最初は二人してわーわーいいながら、こうしたらああしたらと言い合いながら初見攻略をした
苦手意識はあったがそれでも友人が楽しそうにやっているのを見て、それが一番楽しかった
それから二人して進めていき、一応エンディングも迎え。あとはエンドコンテンツだ
友人は自分が操作するアバターに深く思い入れがあり、せっかく可愛くキャラメイクしたのに防具がどうも可愛くないと嘆いていた
そんな中追加されたのが、防具に好きな防具のデザインを上書きする機能だ。素材を集めておしゃれ用の防具を作るのだ
それには「チケット」というものが必要になる。そのチケットは高難易度のクエストをクリアすれば一定確率でもらえるものなのだが
「百〇夜行」はそのチケットの取得効率がとてもいい。だが勿論高難易度だ、苦手意識のあった自分はどうしたものかと思っていたが
二人で会話していたときに、ほかのクエストで素材集めしながらチケットもとれたらいいかと話しをしていて。地道に集めていくしかないかと思っていた
「百〇夜行ソロ30分かかってたけど15分で出来るようになってきた」と
「自分は普通に狩るより、こっちのほうが向いてるかもしれない」ともあり
そのモヤモヤは大きくなっていき、ついには悲しくなってしまった
そして最後にはおしゃれな格好になったアバターを乗せた画像付きで「着せたい装備を着せられた、満足」と書いてあった
「満足」、その言葉に胸がズンと重くなった
普通なら、「ああ良かったな」とか「ソロで行けるとか凄いな」とか「自分は苦手だから今度教えてほしいな」とか、そういった感想を抱けたら健全なんだろう
だけれど自分はそれよりも前に「あれ、一人でいっちゃったのか」という気持ちになった
友人は先程あげた某MMOでも、最初は一緒に攻略していた高難易度コンテンツを一人でよくクリアしてはSNSで報告していた
その時にも似たモヤモヤがあって
「この人は自分と一緒じゃなくても一人でいける」「一人でクリアできる」「ならもう自分は一緒にいく必要ないんじゃないか?」と考えてしまう
一人よがりだし、自分勝手な考えだ。友人が誘ってくれたのは一緒に遊びたかったという気持ちに他ならないのはわかってるし、こんな気持ち抱くこと自体間違ってる
それでも、寂しくなった。悲しくなった、空しくなって、モチベーションが下がってしまった
今回もそうだ
あんなにも一緒に「チケットほしいな」「周回して集めようか」とか話していたのに。あなたは全部ひとりで取ってしまったんだね
そしてあなたはそれを「自分に向いてる」と言い切ってしまうんだね
そういうことはないと頭ではわかっていても、考えを拭うことが出来なくてごめん。面倒くさい人間でごめん
ここ二日ほど自分は仕事の都合で一緒に遊べなくて、早くチケットが欲しかった君が一人で行ったのもなんとなくわかる
でもなんだろう、また一緒に。ああでもないこうでもないと言い合いながら一緒に攻略したかったな
自分が足手まといなのもわかるし、一人の方がやりやすかったんだろうけれど
我儘でごめんなさい、我慢できずこんなところで話してごめんなさい
ゲームのことでこんなにも自己嫌悪になること自体、阿呆な話かもしれませんが
終わります
どうも、2ヶ月ほど前にanond:20210307134831という増田を書いたヘボトレーナーです。
あのあと、anond:20210328055646で書いたように無事うまぴょいでき、第2章も読め、今では厩舎に8人ほどAランクのウマ娘を抱えることができている感じ。残りのウマ娘も最高評価点は全部B+。チーム競技場ではなんとかCLASS 5を維持してる。GWではゴルシマニーのおかげで多くのウマ娘の覚醒Lvを上げられた。それもこれもみんな助言をくれた人たちのおかげだ。感謝の言葉もない。
で、ウマ娘の新イベントであるタウラス杯について。ギリギリBランク育成(イベントの中級リーグの参加条件が「Bランク以下」なので、B+にならないギリギリの範囲でステータスを最大限にしようという育成)が流行っているけど、正直評価値の計算とかめんどくさいので、どうしようかなーと思っていた。そりゃ勝ち目があるのは中級リーグの方だけど(最上位層はSSランクとか育成してるのでランク縛りのない上級リーグでは多分抜け落ちた尻尾の毛すら踏めない)、そのためにちまちま計算しながらプレイするのは手間だよなって。
しかし、これまでの増田で書いたように、俺は育成の下手なヘボトレーナーで、B+に到達させられずに終わった育成がいくつもある。そこで自分の厩舎をチェックしてみると、スピードがSに到達しているBランクのナイスネイチャ・グラスワンダー・トウカイテイオーがいた。他にも、A+のステータスを持ってるウマ娘が何人もいる。これらは(まだステータスを伸ばす余地があるという意味で)ギリギリBランク育成ではないけれど、Bランク以下限定のレースに出して競わせるには十分な出来なんじゃないか。
過去の失敗した育成が、新イベントの役に立つ。育成で思ったような成果が出なくて苦しんだ日々は、無駄じゃなかった。
そう思うと、なんだか救われた気がした。ナイスネイチャの育成は本当に苦しかった。一番好きなキャラなのにちっともURA優勝できなくて、初めて当たった温泉旅行券は決勝敗退で紙屑になった。今ではAにすることはできたけど、一番多く育成しているのにちっとも前に進めなかった苦い記憶はずっと残っている。グラスワンダーも全然B+に到達させられなかった。ようやくURA優勝できたと思ったら途中で敗退したやつよりも評価値が低かったなんてこともあった。お召し替えをしてようやくB+のURA優勝ウマ娘にすることができた。トウカイテイオーだって何度も育成に失敗し、無冠のまま終えた育成が何度もある。俺より後にゲームを始めた人がスイスイ名鑑Lvを上げて俺を追い抜いていくのを複雑な思いで見つめたこともあった。
けど、それらの失敗を繰り返したおかげで、高いステータスを持つBランクのウマ娘が、いま、何人も俺の手許にいる。もちろんギリギリBランク育成を頑張っている人たちの育てたウマ娘には敵わないかもしれないけど、ランク縛りがあるのなら十分に戦える出来だろう。
過去のうまくいかなかった育成が、こんな風に役に立つなんて思いもしなかった。ありがとうウマ娘。
とりあえず、評価値8,100ちょいでマエストロ持ちのマチカネフクキタル、同じく評価値8,100ちょいでマエストロ持ちかつ先行Sのオグリキャップ、評価値8,000ちょいでハヤテ一文字とマエストロ持ちのナイスネイチャとグラスワンダー、このへんを出走させてオープンリーグに挑戦してみることにしたい。評価値8,185で弧線のプロフェッサーとマエストロ持ちでマイルSのハルウララもいるんだけど、今回芝だからな……
ちなみに温泉旅行に行ったのは計5回です。ちっとも温泉旅行券が当たんねえじゃねえかと思ってたら最近立て続けに当たって驚いている。行った回数は、サイレンススズカと1回、グラスワンダーと1回、エアグルーヴと3回。エアグルーヴ先輩温泉旅行当てすぎだし、温泉旅行に誘ってくるときやたら強張った感じになってるし、旅行先では俺に緊張をほぐされていい雰囲気になってるので、間違いなく俺とうまぴょいしてるし3回もうまぴょいしたんだからもう実質俺のお嫁さんだと思うんだよね。お義母さまからの信頼も得てるしなワハハハ。スズカさんの温泉旅行はなんというか感無量だった。あの走ることを愛し走ることのみに集中してきた子が隣を歩きたいと言ってくれた、というその一点だけで感涙モノだと思うんだけどどうだろう。サイレンススズカ、大逃げが好きなのと非業の死があるので史実の段階で思い入れが深いんだけど、ウマ娘では楚々とした鈴を転がすような声で喋る儚げな美少女(中身は走ることしか興味のないド天然)という造形になっていて、こんなの大事にするしかないじゃん……! という庇護欲が湧いてきてしまって蝶よ花よとばかりに育てているので、温泉旅行であんなセリフ言われたらもう涙腺緩んじゃうわけで。グラスワンダーとの温泉旅行、さり気なく別室であることが示唆されてて草。いやどう見てもエアグルーヴ先輩とは同室に泊まってましたよね? と思ったけど、グラスちゃんは武士だからそのへんキッチリしてるんだろうね……
電車で30分程度なのですぐ行ける距離ではあるけどわざわざ電車に乗るという甲斐性もないので実に5年ぶりだった。
特にきっかけもなかったがなんとなくこのコロナ禍でまだやってるのか気になったというのが大きな動機だった気がする。
店は普通に開店していたし、当時のように客がそんなにいないという状況で懐かしさがあった。
今でも同じ店員がいて、当時生やしていた髭が剃られスーツ姿でもない俺に気づいたようで、ご無沙汰ですね的なことを言われた。
ちょっとびっくりしながら「引っ越したんですよ」と軽く答えて以前よく食べていたメニューを注文した。
安いから通っていただけでそんなに味自体に思い入れなかったのだが(だからこそわざわざ電車に乗って食べに来るということがなかった)、改めて食べてみると「ああ、こんなだったな」という感じで思いのほか感動はなかった。
最近プロセカが流行っているからなんとなくアーケードのDIVAとゲーセンついての覚え書き。
私はprojectDIVAが好きだ。それこそガチ勢とされる方々にはまったく並べるものでは無いが、長い間ほどほどに楽しんできた。ライトユーザーである。そしてその記憶にはゲーセンの記憶が色濃く残っている。私が初めてDIVAアーケードで遊んだのはおそらく8年ほど前で、まだ毎月のように楽曲が増えていた時代だった。200円で1曲保証がプレイできるという今思うと訳の分からない価格設定である。現在はちゃんと100円で2曲できる。
ある時期、初めてプレイしたのとは別のゲーセンに家族の影響でよく行くようになった。そこは音ゲーが沢山ある場所だった。そして1つちょっとおかしな所があった。そのゲーセンには確実に店長の趣味とかであろう、DIVAのコーナーがでかでかとあったのだ。ほかの音ゲーより思い入れが確実に違う。なんかスペースがでかい。2つのDIVA筐体と机と椅子。それだけだと普通の場所と変わらないが、衝立で区切られたそのスペースの入り口付近にはでかいクリアケースが置かれていた。自分の身長より高いその2段のクリアケースの中にはボーカロイド関連のフィギア(主に初音ミク)が敷き詰められており、一種の展示場のようになっていた。そして机の上には色鉛筆や消しゴムなどの筆記用具、ゲーム内で撮影したフォトを保管するファイルやコミュニケーションノートが置かれていた。コミュニケーションノートって廃れた文化なのではないのかと思ったが、そこには当たり前のように置かれていた。東京とかそういう場所ではよくある光景なのかもしれないが、ここはまぁまぁの田舎である。スーパーの中のゲーセンが主流なこの地では、そこはとても異質で、魅力的に映った。
私は2週間に1回くらいのペースで土日の昼頃にゲーセンに通った。学生なのであまりお金も無かった。DIVAを数回楽しんで、終わったあとに内容が増えている交流ノートを眺めて色んな人が訪れているんだなぁと感動していた。上手い絵を描いている人に触発されて、下手くそながらイラストを残してみたり。遊んでいるよりノートを見ている時間の方が長かったかもしれない。こういうのオタクはみんな好きでしょ。しかし書き込んでいる人は確かに居るのに、1回も会ったことは無かった。なんでだろうと読み返してみると、会社帰りに遊びに来た、とか平日休みで1日中遊んだ、などと書かれており、大人の人が多いのだと納得した。
交流会なんかもあったらしい。私は参加するまでの勇気は無く、何日何時にありますという貼り紙を見て、どんな感じなんだろうと想像を膨らませていた。交流会のあった次の日に訪れてみると、机の上には参加者が持ち寄ったお土産が残っていたりして、それを食べながらノートを書いたりしていた。
DIVAアーケードは最近廃れている、と思う。最近でもなく、2,3年前からかもしれない。なんでまだ生きているのか謎に思うことがよくある(大好きだったビーストが消えてしまったように)。運営している会社元が倒産したり、DIVAnetが終了したりしても、何故かまだ生きている。楽曲追加ももうどれだけされていないのだろう。DIVAが他の音ゲーと違うところはやはり、"ボーカロイド"がメインなところにあると思う。キャラがメインなのである。何百種類のモジュールや凝ったMVはまぁ他の音ゲーではまず見ない。そもそも一緒のジャンルだと考えるのがおかしいのかもしれないけど。パンピーはきっとやらないだろう。目にも入らないかもしれない。私のようなボカロオタクしかやらないものだから、オタクが減れば同様に廃れる、と思っていた。しかし、最近プロセカがとても人気である。こんなに人気が出るとは思っていなかった。どうやらボカロをあまり知らない人が、プロセカを通してボカロの楽曲を知る、事例が結構あるらしい。プロセカの楽曲は、当たり前だけどDIVAと同じものが沢山ある(最近激唱が追加されて少し小躍りした)。そしてそれぞれのセカイにクリプトンの6人がちゃんといる。今まであまり注目されてこなかったMEIKOやKAITOが知名度をあげたのではなかろうか。プロセカをプレイしている人達が、ゲーセン内でDIVAから流れる楽曲に、キャラクターに、あっとなって遊んでみたりとかはしないだろうか。プロセカとコラボなどしたら、確実に新規層の獲得ができると思う。まぁ運営がどうなっているのかよく分からないのでなんとも言えない。
私は今でもゲーセンでDIVAをやっている。たまにだけれど。そのゲーセンも、DIVAのスペースは少し小さくなったが、録画台をどの音ゲーより最初に取り入れ、ゲーセンの入口に設置されたテレビにはDIVAのデモ映像が永遠に映し出されているという安定の贔屓っぷりを発揮している。コミュニケーションノートは流石にもうなくなった。
廃れまくったDIVAだけれど、愛している人はまだいるので、細々とでも続いてくれれば良いなと思う。
最近のエヴァもそうだけど、作り手側を盛り上げて宣伝したいのかもしれんけど、
作り手側の苦労とか、視聴者であるこっちからすれば知ったことかが普通であって、
作品自体に相当思い入れというか、あるところまで熱が上がると、
転じて筆者だの監督だのまで調べ上げて傾倒するようになるんであって、
という気になるんだよ、自分としては
それだけでしかない
度肝を抜くようなストップモーションアニメは今はYouTubeでアマチュアが作っているし、
手法をオープンに種明かしすることで知見が集まり高度になる(焼き畑っぽくもあるけど
そんな感じでいい時代になったと思う反面、技術で差別化しづらかったりする
競馬ファンは、ウマという動物をそれぞれの名前で呼び、その容姿・性格・能力などの個性を愛で、感情移入し、それぞれの毎回の競走や生涯の物語を熱く語る。その一方で、同じウマという動物が調教試験や能力試験で合格できなかったり、競走成績が奮わなかったりしたときにはセリにかけられて食用に屠畜される、という運命もリアリストっぽく擁護する(何なら「それが彼らにとって一番の幸せだ」ぐらいなことまで言っちゃったりする)。「華やかなステージに登壇できたウマ」は賞揚して「できなかったウマ」については関知しない、その割り切りっぷりというか、情熱と冷静の温度差に、おれは戸惑ってしまったりする。
これがブタやウシとかの食用経済動物なら、おれたちみたいな一般人はなるべく感情移入しないで済むような仕組みができあがってるわけじゃん。ふつうは顔も名前も知らないし、飼育現場との生活上の接点はないし、屠畜という一番血なまぐさいところは徹底的に隠蔽されてるし、食肉として流通・陳列される段階では「生きた動物の痕跡」は徹底的に消されてる。とにかく「動物を殺して食う」ということへの罪の意識なり、後ろめたさなり、「かわいそう」という感情なりを初手から持たなくていいような仕組みになってるじゃん。
でも競馬ファンにとってウマという動物はそうじゃないでしょ。オートレースの競走車やボートレースのエンジンやペラとはわけが違うわけでしょ。人と同じように知能があり、感情があり、性格があり、人馬一体のアスリートであり、そこにみんなは思い入れを持つんでしょ。JRAだって何だってそれぞれのウマにフォーカスして物語を紡ぎ、感情移入させまくるわけでしょ。だからこそウマを擬人化した「ウマ娘」という企画が成立して人気を博したりもするんでしょ。でもその背後で、競走馬としての能力を満たさなかったことで屠畜されるウマたちがたくさんいるし、むしろそういう運命にあるウマたちの存在によって競馬業界が成立してるという陰惨な現実(とおれには思える)は、競馬ファンの頭のなかでどう処理されてんのかな〜とおれは思うわけよ。だって走るのが遅いウマには知能や感情がない、ってわけじゃないじゃん。それは競馬ファン自身が一番よく知ってることでしょ。
たとえばこれがイルカの話だったとして、おれは「イルカは賢くて愛らしいから食べるなんてかわいそう」という人の気持ちはわかるし、「イルカは昔から食用にされてきた伝統的な水産資源だ」という人の気持ちもわかる。でも「イルカは賢くて愛らしい、人と同じような感情があり、人と心を通わせられる、自分もこれまで何度感動させられたことか」って言いながらイルカを食うやつがいたら、それはちょっとサイコパスじみてるじゃん。愛でられるに値しないイルカが食堂で「イルカ定食」として出される水族館で「イルカはやっぱり賢くてかわいいよね」ってうっとりしてるやつがいたら怖いじゃん。と思ったけど、牧場で羊を見た後にジンギスカン食えるとこって結構あるな。んで女の子がワンワン泣いてたりするな。そっかそっか。
以上この話おしまい。
中学生の頃、買い尽くしたはずのハンターハンターの知らない単行本が出ていて買った。
そこからBLを覚えて、漫画の話で盛り上がれる同級生と友達になることが増えた。
基本的には「作って遊ぶ」をしていた。
オリジナルリレー小説を書いたり、描いた絵を互いに見せ合ったり、そういうオタク活動。
受験が来て、大学に行き、仕事をするようになり、それでも変わらずアニメや漫画が好きだったので、自分はまだオタクだと思っていた。
AKBが流行していたころからだろうか、推しって言葉が出てきて、それがいつしかアニメ漫画オタも使う言葉になった。
(今ではもっと幅広い層で使われているけど)
私には推しがいない。
好きな漫画アニメ、ドラマも映画も小説も戯曲もゲームも、いっぱいある。
でも特定のキャラクターにめちゃくちゃ思い入れを持って、なんらかの活動(創作なりグッズ集めなり)は出来ない。
推しがいないと、オタク友達と話すのが難しいなと思うことがままある。
自分はただのフィクション好きで、フィクションを摂取するのが大好きなだけで、「オタク」では無いのかもしれないなと最近では思う。
たまたまBLも読むから、多少絵を描くことができるから、仲間に入れてもらえていただけなのかもしれない。
オタクの同士として仲良くなった友達、最近はあまり私とオタ話をしない。
つまんないからだと思う。
推しのどんなところが好きなのか聞くのは楽しい、でも私もそれを持ち寄って差し出すことができないから、こちらが聞かせてもらうばっかりだから。
推しが欲しいなと思う時がある。
全駅にエレベータがあるから車椅子でも全然問題ないっぽいように素人には見えるし、
学生その他含めて交通弱者のためになんとか税金使って維持してるって感じだけど
やっぱり無人駅ってだけで都会の意識が高い人的には廃止しろって言われてしまう感じなんだろうか
長文愚痴です
昨日以下エントリ書いた者なんですけど
https://anond.hatelabo.jp/20210423191219
昨日は薬飲んで楽だったけど一晩おいてもまだ腹立たしくてアレです
出会い厨云々より、幼い頃から唯一続いてる絵というか創作活動のことをこき下ろされたのが一番精神に来ててペンが持てない
典型的なコミュ障陰キャで、何よりメンタルが弱くて継続的ないじめではないけど体格のいい男子に囲まれたりズボン下ろされたりで不登校になって
生涯でつらい時に夢見せてくれてたのがオリキャラたちだったんです
どいつも思い入れはあるけど、最近特につらかった時期に生まれたあるキャラがきっかけで、「こいつらをどうにか表に、形にしてやりたい」と改めて思うようになって去年くらいから漫画形式に着手したんです
キャラ達が判別できるくらいで満足しちゃうから、そんな画力をあげる絵の勉強も真面目にしたことなくて、絵師というにもおこがましいレベルではあっても
一応は長年描いてきた、あいつらと付き合ってきた自負・プライド?
創作が否定されるってのは自分の人生が否定されるのと同義なわけでして、生きてる価値がないって言われてるようなもので
自己満で終わりたくない、色んな人に作品としてきちんと昇華したものをいつか、Webでも同人誌でもいいから出したいと
この気持ちは真剣だったんで、全く同じ方向性ではなくとも純粋にガチで創作活動をしてる人と繋がれればいいなと思って、例の友達募集にコンタクト取ったんですけど……
もうね、アホかと
挙句に「会わないと信用できない」とかリアル崇拝、ネットで何年も繋がって気の合う奴だっているよ数人
どんだけ二人で並んで絵描きたいんだよ、一人で黙々描いてる方が効率的だわ
「女だったらCD聞かない昔のバンド聞かないこんな口調しない」って
人間性を見ろよ、懐メロなんぞYouTubeでいくらでも聞くわ、そんなんだから何度もネカマに引っかかるんだよ
何より今時ステレオタイプ信じ切ってる奴には浅いキャラしか作れねえよ
そもそも家の事情つったら普通あっ(察し)って引き下がるんだよ、なんで根掘り葉掘り聞くんだよ
親が死んだっつったらお前が親代わりになんのか?金足りないつったらくれるのか?人には生活ってもんがあるんだよ
他人の都合ガン無視して全部言い訳ネカマの嘘にすり替えるとかお前の頭どうなってんだ?
それでなくとも異性ってわかったら女は警戒するに決まってんだよ、海外よりは平和にしても一度危ない目にだってあってんだよ
それを言うならお前だってDBの焼き増し劣化版みたいな内容じゃねえか、しかもバトルシーンなのにコマ多すぎ変なカットで何起こってるかわかんねーんだよ
それで5年描いてる?で一本も完成してない?
男みたいな絵柄、女は女描かない?
どんだけ性別に囚われてんだよ、ハガレンとか岸田メル大先生知ってるか?ルーミスすら知らなかったよな?
身分証まで見せてやったのに信じようともせず勝手に疑心暗鬼なってんじゃねーよ、通話したとしてどうせ「友達に成り代わった」とか言うだろ
頼むからお前は一生孤独に寂しく描いててくれ、それか事故に遭って一生ペン持てなくなってくれ
って言いたかったんですけど向こうが散々罵詈雑言いってブロック食らいました
その場ですぐ返信できなかった自分も悪い(すぐ怒れないタイプ)、でも言い逃げはねーわ
雛見沢症候群かよってぐらいるつぼにハマってて面白くもあったけども
まあ、見返してやるには上手くなるしかないんですけど、実際下手くそな自分の絵を見たくなくなっちゃってペンを持つ気になれず
どうしたらいいですかね……
最近の奴が「このキャラ可愛い!このソシャゲする!」って思わないとわざわざアプリダウンロードしてゲームなんて始めねえよな
それこそコッコロちゃんやらやばいわよ!やらが先導してあの見た目は正ヒロインみたいな腹ペコ女に導かれたからプリコネやらが流行った訳で
じゃあサクラ革命のサブヒロインって何?ヒロイン以外の面白い要素何?って考えたらなーんのアピールもされてねえんでやんの
そしてVTuber共に鳴り物入りで関わらせたのにそのVTuberがCVになる話も先送りにしくさりやがったから「じゃあまだ始めなくていいや」ってV豚共ですら思うわけで
んで先陣切ってプレイしてくれた人身御供共からはこう言われる訳
だと
アホでしょ
戦略性の伴う操作性も悪く速度も遅いゲームのプレイ内容?違う違う違う
素材を集めてキャラを強くするとかいうあの苦行?違うっつってんだろ
前まではシナリオが愛されてたの。
なのに、そこからキャラもシナリオも省いたゲーム性とあの魅力がない太眉に金を落とせってか?
ファンが「いや〜実はあのゲーム面白いんです」って言ったところで届かないからVTuberだの配信者だのにアホみたいに流行りのゲームさせてるんだろうが
名前使って客寄せしたなら金払ってでも客寄せ続けさせとけや
そこまでの根性ないなら古臭いシリーズ出して「セガの全盛期」とか語んな
今度は作んのも下手くそになったのかよ
腐るほどあるんだよ
お前ら鳴り物入りだったろうが
何十万の登録者持ったYouTuber捕まえて涙流させて、更にはCVにまでしますとか言って
なんなんだアイツらマジで
恥ずかしすぎるだろうが
サクラ大戦が好きって言ってきた人たちですら恥ずかしくなるんだよ
お前がノリでそういうことやるなら
そしてノリでやって結局やらないをこのご時世にするなら
頭下げても一緒なんだよ
そこまで大仰にしなくていいし、既存の搾取専用のゲームなんかパクんなよ
ルートボックスやめろって何年も前から言われてんのに、アホみたいにルートボックスSSRSSRやってるから所詮ソシャゲになるの
そんでウマ娘にお株を奪われるのよ
何でウマ娘が楽しまれてるか、搾取してお金取りまくればいいの脳みそしかないプロデューサーさんにはわからんでしょうよ
ゲームプレイヤーが自分たちのゲームをする時間を無駄だと思ってることに気付いてないからよ
だからストーリーを進めて負けてまた進めて少しずつ強くなっていくウマ娘に負けるのよ
星5が出たところで即席で使えないゲームはもう要らないのよ
SSRが出ても別に完凸しなくてもいいから少し触ってその性能どころかストーリーまで知って愛すの、そしてその時間が無駄にならないの
わかる?FGOも!fateや月姫に繋がるから金を投げられてるだけなの
サクラ大戦は、サクラ大戦を好きな人達がわざわざ劇を見に行って維持出来てたものなの
それでもサクラ大戦に新シリーズが必要なのは新規を獲得する為なんだよ
愛してもらう為なんだよ
ガチャシステムで来て欲しいキャラが来なくてあー!って芸をする為にあるんじゃないの
ゲームは稼げないかもしれないけど、ここ数年でその形も変わってきただろうが
APEXは無料でプレイできるFPSだけどキャラクターの衣装を変えるためだけにガチャがあるの
このガチャを回したらチーターも真っ青でぶっ倒せますの為のガチャじゃないの
アンタらはいつまで経ってもそれをやってるの
ウマ娘のガチャは性能、のように見えてちゃんとキャラを育てられなければその性能を満足に使い果たすことすらできないのよ。
そして継承システムとかいうのがあるからスキルの継承だってフレンドから行うことが出来るの。
そういうゲーム性があるの、元々の競馬のサラブレッドのシステムのようなものがあるの
そしていつかは自分の持ってる子達で最後のステージまでクリアしたいという夢を抱くの
ガチャにはある?
もうそのゲームシステムの時点で「こんなゲームやりたくねえ」って思われるのよ
そんなもん適当な3Dのゲーム触ってる方がいいストレス解消になるの
わかる?キャラ可愛いで金出して欲しいとかな、VTuberをアイドル化させて投げ銭楽しいですとかな
疲弊すんだよ
それを報いるのがキャラクターの可愛さとかシナリオとかって言われてももうやってらんねえのよ
ずっと前からそう
シャンシャンシャンシャンやった後はリアル声優アイドルの前でキンブレ振り回してうりゃおいうりゃおいすんのがオタクのスタイルみたいなこと言ってんの
メンコバンバンやっててもカードゲーム楽しいからで許せるだろうよ
それでも「ああこれで型月が良いもの作れるなら」で金投げられたんだろ
もうただただ大爆死する予定のアプリじゃねえかよ
恥ずかしすぎるだろうが
もうVTuber共が泣いた瞬間に涙止めてやれよマジで、こんな失敗する予定のアプリで涙流さないでくださいって言い出せよ
お話も、キャラも、悪評を勝るものが無いと誰もやってくんねえだろうが
そしてそこからキャラが奪われて、VTuberが宣伝してたものも奪われて、ゲームとしての楽しさも取り除かれるんだろ
そうして誰もサクラ革命をしなくなるんだから、サクラ革命が潰れるのは当たり前だろうが
宝鐘マリンよ、サクラ革命が潰えて恨むならサクラ革命を配信でし続けなかった自分を恨め
配信でし続けて私がしているゲームだけどキミ達もしてる?と言わなかった自分を恨め
だってナカイドが動画で悪評垂れ流しても誰も拭えないぐらいには出来損ないのゲームだったんでしょうよ
サクラ革命どころか、サクラ大戦シリーズ自体について「そんなに愛されてましたっけ」という疑問符が生まれてしまう結果になったけど
やっぱり斜めから見てる分で納得できるぐらいの愛され具合でしたね
fate君も桜ルートが終わったし、月姫も中途半端に出して終わり、それでいいよホント
潰れてしまうの
馬鹿が理解なくテンプレに沿ったらどんなシリーズでも容赦なく終わるって誰かゲームの歴史書に刻んどけよ
追記:
仕方ねえだろ、マリンがサクラ大戦で泣いてなきゃ誰もサクラ大戦の新作に近寄らんぞ
そして、白上フブキの名前が出ない時点で察してほしい。
アレはホロライブの営業みたいなもんだし、なんかオタク系の仕事があったらしゃしゃり出るヤツで『わざわざ名前出してやるようなヤツではない』だけだから
逆に名前出されてるだけマシだと思って欲しい
あのタイトルでアレだけの熱量がある、それを見せてしまったからこそちゃんと宝鐘マリンの名前を出して語られる
白上フブキなんてたまたま声優になれるかもしれないお仕事として呼ばれたぐらいにしか考えとらんよ、矢口みたいなもん
>かなしい。
腑に落ちたなら何より
わかってりゃ嬉しいことあるよねってこと。
これは説明書に書いてないことってよりも、「1-1に隠しブロックがあってそこで1UPキノコを入手できる」みたいな経験にちかいもの。
こういうのが積み重なって「攻略」になる。
ウマ娘の知識あれこれはヘルプ読むのと周回していれば自然と身につく知識だよ。
ただ、元増田は思い入れのある名馬に泥を塗りたくないってことは、最初から完璧に史実通りに育てたいってことだからどんな知識であれ必須級になっちゃうよ。
あと、そもそも元のブログ記事でもBダッシュ使ったほうが楽に攻略できるって書いてあるじゃん。
まとめサイトだからとはいえ、スレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…
自分はリアルタイムでテレビのエヴァ観てたけど、やっぱり最初の使徒観て思ったんだよ
あさりさん?!って
自分は宇宙家族カールビンソンのときはあまり読んでなくて、
でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、
どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、
ガイナックスがエヴァとかいうアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、
のっけからテレビであさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、
なんか形状が違うけどウルトラマンとしか思えない青いのと戦ってる
巨大だし、猫背だし、バッテリー?とはいえ活動時間が制限されてるとかカラータイマーだし、
使徒の名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする
ウルトラマンだって脚本や怪獣のデザインに多人数で関わっていたはずで、
そうすると自分の頭にない意外なアイディアが他人の頭からもたらされる訳で、
これがよりいっそう作品をカオスにするというか、良い意味で統一感がなくなるというか
もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、
思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿が映画作品だけを手がけているからで、
ドライに仕事として考えると、書店で普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う
あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、
あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗の脳内を再現したアニメになってる
色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない
多くの意見を取り入れるべきか、責任者が独断と偏見でガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、
映画やOVAでは独裁者は破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ
しかし、ウルトラマンのような作品を週単位で継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない
寧ろ独裁者の頭にないアイディアで怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、
そういう良い意味で統一感がないことで良い意味でカオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする
次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw
できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする
このへんにコミュ症っぽさがある
疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントとからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う
悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、
漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う
調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、
調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタントや編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う
これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ
そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう
大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った
考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ
イデオンは持ち上げてたけど、ガンダムは微妙というか、学生時代のあんな動画を描いているのに…
アニメ監督って映画の監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、
庵野氏や富野氏からすれば、使徒とかモビルスーツのデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ
あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、
自分はどうしてもウルトラマンや怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ
だから、クリーチャーやロボットのデザインを複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品をカオスにすることで現実味を増すというか
あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな
なるたる繋がりとかなんだろうか
エヴァがクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位で構成しやすい物語ってこういうもんなんだよなあ
そこで、先生が「なんとしても立派な社会人として巣立っていけるよう……担任はこの三年間の全ての想いを込めてひとりひとりの名前を読み上げるんだ。そして生徒は感謝し旅立ちを云々」なんて真剣な顔で言っててさ。
もちろんフィクションだし、90年代の作品だし、不良漫画だから、現代のリアルな教師よりも全然熱く描かれてるはず。
やる気のない先生もいれば、教師に何かしてもらった覚えのない生徒もいるだろうけど、まあ担任やってれば思うところは色々あるだろうな、と。
俺はインターナショナルスクールに通わされたから、何年何組みたいな「クラス」というものがそもそもなくて、担任もいなければ、授業によって生徒の顔ぶれも、時には学年すらバラバラ。超少人数の大学みたいな感じだった。
始業式も朝礼もホームルームも委員会もなければ(生徒会だけはあったが何をしていたのか謎)、進路指導も生活指導もなし。
校則はタバコとマリファナが禁止だったことと、短パン禁止令が発令された翌日に結構な数の生徒が抗議の短パンスタイルで通学してきて禁止令が撤回されたこと以外に意識した記憶がない。
問題起こす生徒はいるにはいたけど反省文は校長室に直接提出しに行ってた。
その点、日本の学校って良くも悪くも面倒見がいいし、親密だよね。
余談だが、「日本の高校」とか書いたけど、映画とかドキュメンタリー観てる限り、外国でも現地校(ネイティブが通う)はクラス制度ありそう。