はてなキーワード: 保険会社とは
沖縄県では、2008年にレジ袋を有料化した。一つの都道府県で一斉にやろう、という場合、県境で有料と無料が分かれて客が取られる、と言う問題があるが、陸で県境がない県だからスムーズだったんだろう。
対象は主要なスーパー・ドラッグストアで、小規模なスーパーや個人商店やコンビニや服屋やディスカウントストアは対象外だった。
自分は、このときに有料化を体験した。そのとき何が起こったかを、覚えている限りで書く。
「実際、始まっても3円ぽっちだったら、毎回買うんじゃないの?」とか思っていたが、レジに並んだみんなが律儀にマイバックを持ってきた。
https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/seibi/ippan/documents/r2_rejibukuro_jitai.pdf ここの資料によると、マイバッグ持参率が2割から8割になってる。そして、微減ながら現在でも相当高率を保っている。
自分も、カバンに小さめのを一枚、クルマには4~5枚常時乗っけるようになった。
有料化直後は、銀行も保険会社も旅行会社も、何かあるとマイバッグを記念品に付けてきた。あのころ、買ったマイバッグ持ってた奴なんていないんじゃないか。
ところが、大体1年くらいすると、そういう風潮は段々となくなってくる。みんな持ってるからもらっても邪魔になるし、数年単位で使えるし。ということで、いつでももらえるからいいや、と思っているとそのうち買う羽目になる。
コンビニではどうなるかわからないが、スーパーの話。肉とか魚とか、豆腐とかをくるむ薄っぺらいビニール袋。2~3個の買い物だと、「透明ビニールに入れますか?」とレジの人が聞いてきて、はい、とか言うと手際よく入れてくれるようになった。今回の有料化でも、持ち手がない袋は有料化の対象外になっている。 https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html
おそらく、柄の悪いあんちゃんとかに「3円になりますが」「あぁ!?」みたいなやりとりが、初期に相当あったと思われる。
「レジ袋なんか大してゴミ減量にならない」とうそぶく人もいるが、主な目的はマイクロプラスチックの削減だと思う。砂浜に打ち上げられるゴミの中に、レジ袋は確実に減った。それでもペットボトルや弁当のケースや外国の洗剤なんかはいまだにあるんだけど。でも、レジ袋は減った。
以上。
「せっかく金払うんだから」と、大きいサイズをみんなが求めるんだろう。500mLペットボトルとお菓子1個が入るような小さな袋は使われなくなり、レジ袋は週末の買い出しに使うような「大」と、それよりもっと大きい「特大」くらいしか選択肢がなくなる。「俺は毎回金払うぜ!」とか言ってても、ペットボトル1個に大きな袋を出してくるのが馬鹿馬鹿しくなって、結局マイバッグを持つか、前述の透明ビニール袋で妥協することになる。
が、仮に今の日本で、何の落ち度もない自分が警官にいきなり銃で撃たれて死にそうになったとしても、撃った警官が法の裁きを受ける保障なんか全くないし、誰かが代わりにその警官を訴えてくれるほど世の中甘くないし、
撃たれた自分の方は、保険会社に治療費の支払いを交渉したりそれに失敗すれば莫大な医療費を借金などで払うことになったり、加害者の違法性をたった一人で国に訴えていくことがどれだけ大変か想像すると気が遠くなり、結局泣き寝入りするしかないかも知れない。
確かに言えるのは、幸い今日これを書き込む瞬間までは、そういうことが全く起こらずに済んだということだけだ。これはこれでとてもありがたいことだ。
http://www.stat.go.jp/data/nihon/g0402.html
65歳ぐらいに凄い山があるよね。
それが団塊。
今年70〜73歳になる人達です。
あとこれは保険会社の資料なんだけど、平均寿命が80歳だとしても
65-69歳で7%、70-74歳でで11%、75-79歳で16%が死ぬ。
https://www.nli-research.co.jp/files/topics/38119_ext_18_0.pdf
つまり団塊の世代65歳を越えてくると、今までの統計では予測より多くが死ぬんだよ。
水曜日、JKローリングが「TERF戦争」と題した声明をツイートした。ローリングが「月経のある人」というフレーズを揶揄したり、「トランス・アクテヴィズム」が女性を抑圧しているとするなど、トランスフォビックな発言をツイートして論争を呼んだ直後のことだ。
https://courrier.jp/news/archives/201920/
前々からローリングはTERF(トランス排除主義的なラディカル・フェミニスト)とみなされていた。
TERFと呼ばれる人々はトランスフォビックな発言をしたり、トランス女性は女性の空間(women’s spaces)に属していないと主張したり、ときにはトランスジェンダーの実在を認めることは女性の権利を侵害することだとほのめかしたりもする。
TERFという呼び名は1970年代のフェミニズム理論に由来するが、より広く知られるようになったのはネットの発達した2000年代以降のことだ。
1970年代当時、ラディカル・フェミニストのサークルは、トランス女性を支持するフェミニストと支持しないフェミニストを分ける言葉が必要だという信念を有していた。
フェミニストグループは基本女性オンリーの集まりであり、物理的な意味でも男性とは「別の部屋」を形成していた。ここで物事をやっかいにしたのが「トランス女性」という存在だったのだ。特にラディカル・フェミニストのサークルではトランス女性の受け入れについて激論が交わされたそう。
その際に女性の空間にトランス女性を含めることを反対するフェミニストたちが自称しだしたのが gender critical feminists だ。
初期のジェンダークリティカル・フェミニストたちはトランス女性やノンバイナリーの人々を女性の空間から締め出す運動を始め、トランスの人々に対して暴力的な脅迫を繰り返したりもした。
「生物学的な性別(biological sexes)」を重視するローリングのような人々は、こうした半世紀前のラディカル・フェミニストたちの信念を引き継いでいる。ローリングは「”生物学的な性別””は二種類しかない」と自身のブログでたびたたび強調しているが、これも70年代の残響のひとつだ(ちなみに彼女のこの発言は研究者によって否定されている)。
「生物学的な性別」の神聖視に加え、ローリングはもうひとつ、1970年代において使われていたジェンダークリティカルな論点を繰り出している。すなわち、「トランス女性が女性の空間に入ることで、シスジェンダーの女性の安全が脅かされる」というアイディアだ。
彼女はこう述べている。「私はトランス女性が安全であってほしいと思っています。同時に、生まれつきの女の子や女性たちにおける安全を弱めたくないのです」
TERF的なイデオロギーを持つ人々は性別適合ケア(性別適合手術やホルモン療法など)に反対している。単に女性の空間からトランス女性を排除することだけでなく、トランスジェンダーの人たちからそうしたケアも取り上げようと古くから提唱してきたのだ。
たとえば、マサチューセッツ大学教授のジャニス・レイモンドは1979年に著した悪名高い "Transsexual Empire: The Making of the Shemale”(https://wezz-y.com/archives/63653)において、ヘルスケアなどをカットするなどの措置によってトランスジェンダーの人々を「道徳的に根絶すべきだ」と書いている。
こうした反トランス的な感情は、トランスジェンダーの人々にネガティブな影響をおよぼしつづけてきた。アメリカでは、保険会社が何十年にもわたって性別適合ケアを拒絶してきたし、医師たちもトランスやノンバイナリーのひとびとにHRT(ホルモン補充療法)を提供することを敬遠してきた。そうした状況が変わったのはここ数年のことだ。
2017年まで「性同一性障害」はアメリカのDSM(精神医学会の精神疾患の診断と統計マニュアル)において精神疾患として分類されてきたが、2018年に削除された。WHOも国際疾病分類から「性転換」の項目を撤回している。
ローリングは声明の中で、レイモンドと同様の指摘を行った。彼女はトランスジェンダーの若者に対して性別適合ケアを制限すべき理由として、HRTのあとで「脱移行(detransiton、性別適合ケアを受けたあとに以前の性別に戻ろうとすること)」をしたがる人々が増えている問題をあげている。一方で、性別適合ケアがトランスジェンダーの若者たちの自殺率やうつ病の罹患率を下げていることは証明されているのだが。
TERFはトランス女性を「本当の女性」とは考えておらず、トランス男性を「本当の男性」とみなしてはいない。ノンバイナリーの人々の実在も信じていない。
トランス女性を女性の空間にいれるべきではないのなら、トランス男性についての扱いはローリング的にどうなのか。
「皮肉なことに、ラディカル・フェミニストはトランスジェンダーを排除しきってはいません。彼らはトランス男性をフェミニズムのなかに含めています。なぜなら彼らは女性として生まれたからです」
かなり侮蔑的な発言だ。トランス男性が女性の空間に属している、と断言するのは彼らが「本当の男性」ではないと暗に指摘し、彼らのジェンダー・アイデンティティを貶めるようなものだ。
こうしたふるまいは”皮肉なことに”、「生物学的な」理屈でもって女性差別を行うミソジニストの振る舞いと通底している。
また、こうした発言は「自分は誤った性別に”生まれ”てきた」と感じているトランスの人々に、性別適合処置が絶対的に必要なのだという誤った考えを植え付けることにもつながる。すべてのトランスジェンダーの人が、自分の身体や性別で快適に過ごすために医学的な処置を受ける必要はない。
近年のアメリカにおいてはフェミニストやクィアコミュニティにおいてトランスに対する包摂の動きが高まりつつある。一方で、ローリングの住んでいるイギリスはそうした変化に遅れていると指摘されてもいる。
https://slate.com/human-interest/2019/12/rowling-transphobia-tweet-radical-feminism-discourse.html
保守大国イギリスでは、トランスジェンダーに対する反感が根強い。2000年代に入ってもトランスジェンダーに融和的な法律が制定されようとするとラディカルフェミニスト団体が猛烈な抗議をしかけてくるほどだ。「ジェンダークリティシズムの本場」の異名は伊達ではない。
ラディカル・フェミニズムそのものは第二派フェミニズムの副産物であるとされる。その流れを汲むジェンダークリティカル・フェミニストたちの問題はラディカルであることではなくて、その価値観が50年前から更新されず、社会の現実と乖離しつつあることだ。
60年代70年代の日本のフェミニストたちが学生運動に同調しきれなかったように、結局オールドで分断的な価値観の行き着く先は古き悪しき家父長制の存続だ。
少しは夢のある話ができたほうが良いかなと。
個人で会社を経営しているため食費や交通費は全部経費扱いなので、実質的な年収が測りづらいが
ざっくり考えると月150万+αぐらい実入りがあるから年収は2000万ぐらいかな。
ちゃんと把握してないが1000万ぐらい。すべて積立型生命保険
年収考えると明らかに少ない、、、が年収2000万になったのは3年前。
今後は中期型株とかも始める予定
仕事がとにかく忙しいためタクシー移動が多く、ガチ都心にすみたい、ということで
住んでいるマンションの最寄り駅は渋谷。家賃は17万、1LDK。
もっと家賃出せるのでは?とも思うが、家賃で毎月20万以上消えてくとか、
冷静に考えると普通にためらうよね。
結局、都心のタワマンなんか住めない。家賃30万以上とかするし。
とはいえ、
時間節約のため9割以上電車でなくタクシー移動で、月10万ぐらいタクシー代使ってる。
経費扱いだがもったいない気はする。が、時間を金で買ってると思って諦めている。
Uber Eatsは高いが、こちらも時間を金で買ってると思っているので仕方がない。
外食は値段はそんなに気にしない。食べたいものを食べる。飲みたい飲み物を飲む。
まあそれでも¥3000のランチとかだと「たけーよ」っていってわざわざ行かないかな
まあやっぱり値段は気にしないかな。
頻度が低い分、一人¥15,000までの寿司屋とかは女の子連れてとかだったら躊躇なく行く。
ただ、ひとり高年収ぽい友達がいたんだが、年収上がってからはどちらともなくより仲良くなった。
年収は決して人に打ち明けないが、
同じ収入ならではの悩みなんかはあるのでそういうのが共有できるのは人は大切。
買いたいものを買う。
でも値引きシールが貼ってあると、そっち買うし、
ハイブランドも買うけど、
年収2000万でも、ハイブランド買う時はかなり迷う。やっぱ全然高い、高すぎる。
ただ、店員は客の財布の匂いを嗅ぎ分けるのか、めちゃめちゃ接客してくる。
一応、成金ぽく見えないようにブランド名とか派手なのは着てないはずだが。
日々の生活の満足感がやっぱり違う感じがあるのでトータルで安い買い物だと思うので。
あと細かいところでは、メイン銀行からプラチナカードのインビテーションが来た。
(入ってない)
高い、とにかく高い。とんでもない金額払っている。
高すぎて、今まで全く政治に興味がなかったのが、政治に興味が出てきたぐらい。
ちゃんと使ってくれ。
今でもめちゃめちゃ払ってるんですけど。。これ以上持ってかないでくれ〜
保険料がもったいないので、医者もすぐ行って見てもらうようになった。
というか、金の心配がなくなると、健康と時間がとにかく大切になる。
二年前、虫歯を抜いた後に躊躇なく30万のインプラントを入れた。
金持ちがジムに行ったりして自分の体の健康に気を使うのはそういうことなのね、と、
遊ぶ店を絞るとかなりの上客になるので、サービスも良くなる。
週1~2回、家にかわいい女の子がやってきて楽しむのはたまらない。
すでにもう充分楽しんだので、ここからおちぶれても人生的にはもう満足。
キャバクラとかガールズバーとかはしゃべるのがめんどくさいのと、
コスパが悪すぎて一切行かない。
ここらへんはネットで良さそうなのがあったら何も考えずに即購入して、
ひたすら積んである。
いかにも高そうなものは身につけてないのと、自分から収入は決して明かさないので、
全く興味なし。¥1000万の外車とか月¥40000の駐車場とかバカジャネーノって感じ。
独立した時に「会社を起こしたので契約とか何か変更する必要あるか」と伝えたら営業さんがすぐ飛んできて、
「経営者の人にしか紹介できないんですけどこれはほんとにいいんです!」と。
詳しくは書かないが、利率がほんとにすごい。
これを60歳まで払い切れれば、日本がつぶれて年金がなくなってもこの保険会社がある限り、
正直、そんなに買えない。5万までなら悩んで変える範疇だが、
たとえば私は仕事でも使うための、Mac pro +Pro Display XD 計¥200万が、
ずっと高くて迷って迷ってまだ買えてない。
タワマン住んだり女はべらかしたりはできないけど、年収2000万で独身だと最高です。
夢じゃないかと思えるような糞みたいな状況での経営お疲れ様です。
その昔、地方で中小企業の経営をお手伝いする仕事をしていました。
過去の分も含め財務諸表を見る機会のあった会社は50社くらいあったと思いますが、
売り上げが半分の状態で経営が1年もつ会社は5社くらいしかありませんでした。
1年もつ内部留保がある事がいいのかどうかは簡単には判断できません。
なのでお手伝いする士業が存在する訳だし外部に依存するのは当然のこと。
しかし、自社の必要利益と資金繰り、変動費固定費の額くらいは把握しておきましょう。
そしてそれが何を意味するのかしっかり考えてください。
本当に自社のことを考えてくれているか、ただのアホのどちらかです。
「保険の適正額」とは経営者が自ら理解して判断するものなので、
https://anond.hatelabo.jp/20200612172737
つい先日、宅配ボックスに入れてもらったはずの荷物が消えるという事案に巻き込まれた。
・東京23区内
・管理人は常駐していない
・宅配ボックスあり(配達員が空いているボックスに荷物を入れ、任意の暗証番号をセット。不在票にボックスナンバーと暗証番号を書くor印刷して郵便ポストに投函するシステム)
・監視カメラなし
4/16午前 郵便ポストに入っているはずの不在票を取りに行くが、見当たらない。
アプリで配送会社を確認すると、日本郵◯だったので、電話で不在票が入っておらず宅配ボックスを開けられない旨問い合わせする。
数分後に折り返し電話があり、5番のボックスにXXXXの暗証番号で入れたので、それで開けてほしいと言われる。
伝えられた番号で試すも、開かない。
再度電話をし、開かない旨を伝えると、「こちらで調査する。折り返し連絡する。」とのことなのでしばし待つ。
4/18午後 日◯郵便から電話。「調査したが、配達員は荷物も不在票もきちんと入れたと話している。こちらに責任はない。」
という流れ。
簡単に言うと、
私「不在票と荷物がないの」
郵「こちらはちゃんと入れたから補償できまへん。警察に相談すれば?」
私「ええ。。まじか」
こういう犯罪に巻き込まれるのは初めてだったので日本◯便に「補償できない」と言われた時には諦めるしかないのか。。と半ば諦めモードだった。
しかし、ネットで調べるともう少しできることはありそうだった。
運送人は、運送品の受取から引渡しまでの間にその運送品が滅失し若しくは損傷し、若しくはその滅失若しくは損傷の原因が生じ、又は運送品が延着したときは、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。ただし、運送人がその運送品の受取、運送、保管及び引渡しについて注意を怠らなかったことを証明したときは、この限りでない。
簡単に言うと、こういう事案が発生した時、運送人は配達したことを証明する必要がある。証明できない場合にはこの法律に基づいて損害賠償をする責任がある。
しかも、宅配ボックスに入れたといくら証言したとしても、監視カメラに映っているなどの客観的証拠がなければ証明には至らない=損害賠償しないといけない、ということらしい。
幸か不幸か、私が住んでいるマンションには防犯カメラがなく、配達員が配達したことを証明する証拠はない。
(ここで防犯カメラがあって、配達員が確実なロック等をしている姿が映っていた場合、運送人に責任を問えない。)
よし、これで勝つる!
「今回の件について、配送したと客観的証拠をもとに証明できるのかい?できないならちゃんとその旨をフリマアプリに伝えてほしい」と電話した。
その時の対応は
・うちのシステムとしては宅配ボックス使用時、業務用端末で操作したことで配達完了としてる(あっそう)
・配達員にもヒアリングを複数回実施したが、絶対にちゃんと入れたと証言している("証言"ね)
・近くのマンションも見に行ったが、おたくのマンションと同じシステムの宅配ボックスを設置しているマンションはなく、誤配達も考えにくい(なるほど、そういう線もあったか)
あれ、ってことはやっぱり証明はできないってことじゃないの...?
・まぁ、そういうことになりますね〜〜〜
・宅配ボックスに入っているはずの荷物がなくなっていたら、運送会社/警察/マンション管理会社/保険会社に相談する。ただし、運送会社以外の3者については補償についてほとんど役に立たないので、期待しすぎない。
・理論武装するの大事。初手で知識がなくて反論できなくても、勉強した後に反論すればよい。
・時系列でメモを取っておく、電話は録音するなどしておくとよい
・高価な物/壊れやすい物は対面で受け取る。
・宅配ボックスも色んな種類がある。自分専用の暗証番号で開くようなものが良さそう。
・自分にできることはやったつもりだけど、結果的には泣き寝入りになりそう。
新型コロナウイルスのせいで人通りが少なくなってる+宅配ボックスを利用する機会も増えている=人目を気にする系犯罪が増える という図式が成り立つようなので、増田民の皆様も気をつけてください。
(当時の)新型コロナウイルスCOVID-19は、根絶されてない。
今日では、予防接種が普及している。予防接種を受けていれば、重症化しにくい。予防接種を受けていても、重症化して死亡する人はいる。年に1~3回程度接種するのが一般的。私は冬の始まり頃と、春の終わり頃に受けてる。
大戦争は起きなかった。小規模のテロは頻発した。一般人を対象にしたものは事件で、公人を対象にしたものは暗殺と呼ばれた。
昭和中期生まれの両親の間に生まれた、昭和後期生まれの私。ついに肺炎になった。熱が続いて、咳が辛い。
今は軽症患者に分類されて、軽症患者隔離施設に居る。来週には重症化して人工呼吸器をつけられ、鎮静剤を投与されるだろう。そしてそのまま死ぬだろう。意識がはっきりしてるうちに、思い出を書きなぐりたくなった。
私自身は喫煙習慣を持ったことはないが、人生前半で摂取した副流煙がまずかったらしい。
両親がヘビースモーカーだったし、昭和には{空気清浄機、電子式たばこ}は存在しなかった。
昭和時代は、公共交通機関ですらたばこが吸えた。今では信じられないだろうが。
平成時代は夜のきれいなお姉さんが終業後に来店する夜中の店で私は働いてたし、喫煙所以外で喫煙する人も多かった。飲食店でも副流煙をいっぱい吸い込んだ。当時は居酒屋、バー、クラブ、小料理屋、○○料理屋、スナック、カフェ、って呼び方がいろいろあった。今では飲食店かレストランぐらいしか呼び方がないけど。
ある国は企業に補助金を出すために福祉支出を抑えなければならなかった。そこで政府はコロナウイルスを拡散しようなどと考えた。医療業界には当然補助金が回っていた。この人数を死に追いやれば、補助金はこうなる、おおよその見積もりも行われていた。
その国の人々はいうなれば、補助金ぶら下がり企業集団に襲われているようなものだった。医師や有識者たちは対処方法について目立つところで激しく議論を行ったが、その議論は人々に負担を与え、政府や医療がすべきことの決定にも行動にも結びつかず、実は、議論しつつ横目でウイルスの拡散を眺めて時間を稼いでいるのである。
このようなことは20世紀には世界大戦という形で行われていたが、戦争の促進制度として存在した「帝国」「言語の壁」は、終戦とともにほぼ消滅したので、帝国を支えていた銀行や保険会社は、21世紀には謎の感染症という手段を取ったのである。
ここ最近、過去の友達に会いたいとか保険会社はクソとかまぁうじうじしたものを投稿してたりしたけど今日のボンビーガールみて少し前向きになった。
ほんとか嘘かはわからないけどハワイで英語話せなくても生きていけるんだって!!!
なんか今の友達とももしかしたら数年後にはこれまでと同様に、滅多に会うこともなくるのかななんて思ってたんだよ。
そしたら、誰とも遊ばず話さず生きていても楽しいのかな?って。楽しくないなら生きてる意味なくない?って。
でも、行くか行くまいかはわからないにしろ日本以外にも生きていけるところはあるし、そこでうまくいけば仲良くなる人も増えるかもしれない。ぶっちゃけ逃げ道があるんだな〜って。
逃げ道があるなら今生きるのに失敗することがあっても多少は気持ちが楽になるなって思えた。