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日銀が金利を下げて、銀行が貸し出して儲けようと思いきや、景気が不安で誰も借りませんでした。

銀行は金余りでも、自己資金を投資運用することは禁じられています。

投資信託で手数料を集めてもお金は余るばかり。

でも、保険会社なら自己資金を運用することができる！　

それで、株を買い支えたい内閣の要請に協力して、優遇措置を受けたい！

そこで金融業界は、金貸しを休んで、金持ちや金持ち団体に、保険契約をどんどん売りました。

ところが医療が発達して長生きの人が増えました。

長生きする被保険者（年金型）が増えると、保険会社は得をしない。

そして突然、新型の感染症が巻き起こり、被保険者が死ぬリスクが少し上がります。

保険会社は口ではとても言えませんが、少しわくわくしています。

相続人にもまた保険を売ろう…と考えています。

そしてウイルスはそういう保険会社の営業地域で流行ったりします。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:36

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