はてなキーワード: 保険会社とは
そうしたら学生時代、17歳のわたしに向けてその当時の友達がかいてくれた誕生日のメッセージをみつけて少し泣いてしまった。
友達と呼べるような人は部活で6人、クラスの中のグループの子も6人、クラスは違ったけどいつも一緒に帰ってた友達が2人、顔を合わせたら話すような子も入れたらもっといたと思う。
LINEの連絡先だって知ってるしTwitterでフォローしてる子も何人かいる、でも24歳になった自分には直接会って話す子はいない。
こうなった原因は全部自分なんだろうな〜。大学生になってから会った子も何人かいたけど1、2回で終わってしまって次の機会を作らなかった。
誘われたバレエの発表会も断っちゃったし、嵐のライブも行くか行かないか言うの遅れて迷惑かけちゃった。ごめんなさい。
さらに新卒で保険会社に入社したのがとどめを刺したと思う。入って半年で辞めたけど、入社して1ヶ月で上に上げた友人を含めた知人友人に連絡先を教えてって言い回っていたのだから。
本当に最低。なんで適当に書かなかったんだ。なんで真面目に連絡先聞き回ったんだよ。一度やったことは取り返しがつかないのに。会社辞めていたとしても絶対に嫌でしょ、こんな人間と会うのなんて。だって次会おうって言った時に怖がられるじゃん、保険会社の人間だって。辞めたって言って納得してもらえたらいいけど突然会ってない子から会おうって言われたら絶対カルトかマルチに思われるじゃん、怪しすぎるて。ほんと、芯があって知人友人の個人情報全部出しても後悔ない人しか生保の営業やっちゃいけないよ。ほんとに。
でも会ったとしてなにを話せばいいんだろう、どこに行けばいいんだろう。
やっぱりお酒なのか??お酒でも全然いいから会いたいなぁ、でも話も下手だしこんな人間だから会っても盛り上がらないかもしれない。
ここまで学生時代の友人に会いたいのは今楽しくお友達してる子たちが高校時代の友人と遊ぶことが多いからなのかもしれない。TLで高校の友達と遊んだ〜って書いてるの見たらめちゃくちゃ歯軋りしてるもんね。醜すぎる。心が狭い。本当に嫉妬はだめ。もしかしてわたしが今高校時代の友人に会いたがっているのも、今の友達に見せたいからなのかもしれない。そんなことに気付いたらまた気持ち悪くなってきた。
(玉川)
まず一番。
今回取材をしてわかったんですけれども、例えば、いまアビガンって言う薬が注目されてますね。
インフルエンザの薬というふうなことで、限定的な認可された薬なんですけど。
ちょっと副作用の心配等があるので他の(抗)インフルエンザ薬が全部効かなくなった時には使いましょうと。
「インフルエンザ薬がもう無理だ」ってなったときに使いましょうってことで備蓄されてたんですけども。
このアビガンっていう薬もやっぱり早期、軽症の段階で使うということだと、軽症者を治す効果があるんじゃないかというふうに今言われてて。
で、これから治験が始まるのでまさにこのアビガン使うとしても軽症の段階で使わないとやっぱり意味が薄れてしまう、というようなことですね。
これはもう一つその肺組織の損傷を改善させるっていう効果もどうもあるらしいということなんですが。
もしかするとやっぱりこれも軽症から使ってもいいかもしれないんですよね。
で、でどういい人を軽症から治療の対象にしなければいけないかというと、ハイリスクグループ ですよね。
(岡田)
あと、妊婦さんとか。
(玉川)
そうですよね。
だからやっぱりその薬を使う、これから候補になってくる薬を使う、という意味でも軽症から始めなきゃいけない。
で軽傷から始めるためには軽傷で判らなければいけないということなんですね。
それともう一つメリット。
検査をして感染を確定させることで感染者を自宅待機させて他人への感染拡大を防ぐと。
例えば今政府が言ってるのはなんかちょっと熱があるなとかそういうような段階は病院に行かないで家に入ってくださいって言う。
4日間というの話ですけど、これがそもそもをよくないんじゃないかって僕ずっと思ってたんですけどこれどうですか?
(岡田)
もしもほかの病気だった場合に重症になるかもしれませんし、「コロナかもね?」ぐらいだって出ちゃうかも知れないところがあると思います。
(玉川)
そうですね。
だから例えば自分のこととして考えても、「あれ、ちょっと風邪がもしれないな」と思ったら、言うほど外へ出ない動機づけにはならないと思うんですよね。
だけど診察をして「あなた新型コロナウイルス感染してますよ」って言われたら、これは人にうつしちゃダメだっていうのが人情ですから、やっぱり家にいるっていう動機づけにもなるし、会社にも言いやすいですし、あらゆる意味でその感染を広げない、っていう意味でその軽症の段階で診断をしなきゃいけない。
だからこの(メリットの)1番、2番、両方とも十分なPCRの検査体制がなければいけないわけですね。
今では全然足りないです。
こんなことできない。
さっきその例えばある一定の地域を限ってこの地域の人全員にPCR検査をしてどれぐらいの感染率なのかを調べる。
これだって例えば100とか200、PCR(検査)必要なわけですよね
(岡田)
万、万。
(玉川)
万ですよね。
で、聞きました私厚生労働省に。
そのどうなってるんですかと。
もうやっぱり厚生労働省聞かなきゃいけないな、というふうなことで、なんでこんな増えないんだろうと。
そしたらこれ回答。
検査を実施していない民間検査会社にも検査受託の働きかけを行い PCR検査用キットの配布を進めています。
また大学病院や PCR検査のできる病院にも同様に PCR検査用のキットの配布を進めて…」
僕ね、もうすでにここで疑問なんだけど。
なんで国からこれキット配布しなきゃいけないのかと。
別に入手できるものだったら民間が独自にやればいいと思うものを、国がこれを配ってるってこと自体が僕はもう意味がわからないですね。
もうすでに。
(羽鳥)
これ国は配んなくても別にいいんですかね?
(岡田)
あのプライマー設計っていうのがあるんですけど、それも多分民間でもできますし、プライマーだけやってあとはあの民間でって言うんでもある程度できると思うんです。
(玉川)
だから、最初だけ、その助走のとこだけ国がやったらあとは民間で十分できるはずなんですね。
それをずっと「配る、配る」と。
厚生労働大臣は民間のレベルが上がらなきゃいけないとか言ってるんですけど。
でこの後
「…今後感染状況の推移を踏まえながら、PCR検査の保険適用について、必要な対応臨機応変に行なっていきたいと考えております」
そうじゃなくて増やすために保険的をすると、保険適用をすれば自律的に増えていきますよ、ということずっと言ってるんですけど。
(岡田)
私、おととい保険会社、検査会社の方に聞いたんですけども、もし保険が通ったらオーダーがいっぱいてるでしょうからPCRの機械別にまた今ももちろんあってフル活用すれば1000件以上できるんですけど、もう一台買ったっていいですよね、ぐらいにおっしゃってました。
そしたらもっとできるってことですね。
(玉川)
それはその発注が来ると見越してことですね。
(玉川)
その日の事をつらつらと書いたら長くなってしまった。
良くある義両親への愚痴だ。
頭が痛いと数日言っていたのだが、念の為と行った総合病院でまさかの大動脈瘤診断。
とりあえず義両親に連絡してすぐ来てもらう事にした。
幸いにも土曜日、義両親はすぐ向かうと連絡がきた。
仕方ないので指示された入院セットを鞄に詰めて、1歳児をおんぶ、3歳児に迷子ひもを付けた上で手を繋ぎ、5歳児にはミルクの入った袋を持ってもらって駆けつけた。
某保険会社のCMで渡辺直美さんが「あなた!」と病室に駆け込む姿そのままだ。
否、化粧もしてないし子供もパジャマに上着引っ掛けただけなのでそれより酷い。
とりあえず入院セットを置いて、書類諸々にサインをして、2人の風邪が悪化する前にお暇した。
15時頃義両親が来た。
「ねぇマスダさんは病院に行かなくていいの?」
30分事に聞いてくる。
こっちはまだグズグズの1歳児をおんぶして、突如来た義両親に出せるよう夕飯の支度をしているのに。
「誰も居ないと退屈よね」
「面会は8時までだっけ?行かなくて大丈夫?」
なら貴方が行ってくれ……
子供や私の体調を慮る内容は一切無く。
私じゃないと泣き叫ぶ1歳児と、
また熱が出てきたみたいで不機嫌な3歳児と、
目を離すと要らんことしかしない5歳児の方が、
正直リタイア年齢もとうに超えた義両親(特に義父)に子供を預けるのが危なかっしい。
今も3歳児を抱っこしようとして拒否され思いっきり蹴られてる。
育児にも参加してない団塊の世代に孫の世話など怖くて預けられん。
夕飯は簡単で良いのよ。
という言葉に甘えて、昨日買ってた惣菜とチルドレトルトの諸々を温めて出した。
配膳も手伝わない義父の前に並べるだけ並べて、1歳児と3歳児を連れて寝室にこもった。
5歳児には悪いが、好きな物並べたから喜んで食べてくれるだろう。
1時間かけて2人を寝かしつけて戻ると私の分だけ残って後は食器まで洗われていた。
良かれとやってくれたのは良くわかる……が、そこは箸立てでなくスポンジ立てだ。
というかどのスポンジ使った??
5歳児も寝る時間という事で義両親も寝ると言い出した。
風呂はと問うが要らないと言われる。
シャワーだけでもと言っても断られたので仕方ない。
2階の客間に案内しようとすると、自分でするからと客間兼物置に入ってく。
(使ってない部屋が3部屋ある。)
まて そっちじゃない
だが、義母は聞かずに隙間に布団を引いて寝るという。
シーツを出して渡してる間に1歳児が泣いてるのが聞こえたのでそのまま退散した。
翌日、シーツを片付けようと行くと使われて無かった。
最後車代を包んで渡した。
義母は不機嫌になって帰って行った。
また来週末来るらしい。
8日
出来たかも?
喜びよりも経済的余裕がないこと、妊娠時の情緒不安定さと毎日のだるさ気持ち悪さ体の重さ子ども2人を相手にすることの出来なさなどが思い出され不安要素で頭がいっぱい
検査薬 陽性
んあああ〜〜〜〜やっぱりか〜〜〜でも腹括るしかないかな〜〜〜妊婦生活はほんと嫌だけどな〜〜〜腰痛いし体重いしほんと嫌だけど〜〜〜
でもほんおいまらら
と思うように体の動かない動かせないマタニティライフには不安しかない
22日
初診
下の子を出産した産院(とても良かった)だったので勝手知ったる感じ
ここ数日いろいろ考え過ぎてもう既に12週くらいの気分だったけど最後の生理開始日や胎嚢の成長具合(大きさ)を見ても6週程度
来週また診てみましょうとのこと
夕飯は作れたり(でも一品のみ)作れなかったり家事も碌に出来なくてほんとに妊婦生活は嫌なんだ…出産は好き…でもほんとに妊婦生活だけは……
体がしんどいと思考がネガティブになったり普段は何てことない子どもの声にいちいちイライラしてしまう
つらい
翌月8?9?日
胎芽やっぱり確認出来ず
そこまでショックも受けず、目の前の先生はご愁傷様ですムードなんだけど自分的にはそうでもなくて私の中の綾波が(いない)どんな顔したらいいかわからないのってずっと言ってた(笑ってられない)(その場の雰囲気的に)
なんかショックよりも妊婦生活回避出来て、というか今ですらあまり子どもの相手してやれてないのにそれに輪をかけてまだ小さな子どもたちを寂しがらせてしまうのを避けられたのでちょっとほっとした。
まぁまだ確定ではないんだけど
子どもは3人欲しがっていた旦那がショックを受けてて、今回の妊娠に際して初めて「ごめん」という感情
誰が悪いでもない、初期流産(たぶん母体に問題がっていうより精子とか卵子とかに育つ力がなかっただけ)(と私は思ってる)なので赤子に対して「産んであげられなくてごめんね」みたいなのはゼロだったんだけど、普段喜怒哀楽のほぼ喜楽しか表に出さない旦那がしょんぼりしてたのはちょっと切なくなった
改めて、避妊しようね出来たらまぁしょうがない頑張って育てようねでも35くらいまでかなしんどいからアラフォー妊婦生活はしたくないほんとしたくない!!っていうことは伝えた
診察だけでも数千円かかるから……
なんとなくだるい上に待ち時間しんどくて疲労から診察後に外食したりして出費嵩むから………
8日
9:00
昨夜22時〜絶飲食
お腹すいた
「今回は残念でしたが…」とのことで処置のため部屋(個室)に通され、処置待ち
処置後2時間はここで安静に、と言われて空腹だし退屈だし軽く絶望
終わったら何食べようかなーだけを考えて過ごす
10:00
点滴の際my血管がどんどこ逃げたようで2回無駄な針を刺されました…手首に近いほど痛い。ちぃおぼえた。
その後処置室へ
10:25
処置室へ
寒い。
処置どうこうより「全身麻酔で意識が戻らなかったら嫌だなあ怖いなあ」ばかり考えてた
10:40
処置開始
全身麻酔入ってカウント始まって「10」数えて「ええぇまだ寝落ちないよー術中声だけ聞こえてるとか嫌だよ寝たいよー」って思ってたら「11」の後は
「終わりましたよー(あと何か労いの言葉)」
知らぬ間に数十分過ぎてた
運ばれてるんだろうなー
「捕まっててくださいね」
ベッドに移動したんだろうなー
などはわかったけれどもまったく目が開かず(怠くて?)
薬を嗅がされて…みたいなドラマやアニメよくあるけどあれは卑怯だな体に力が入らないというか入れる気力が起きない頭がぐらぐらしてないけどする感じがあって下手に動きたくない何も出来ないというのは強く覚えてる
気付いたら個室ベッドの上だった
血が出てるのか痛みがあるのかよくわからない状態(頭が全然働かない)
そしてまた眠る
11:15
初めて目を開けながら喋れたのがこの時
「今何時ですか」「えっと、11時15分ですねー」
たぶん血圧測ったり「気分はどうですか」訊かれたりこの後のことを軽く説明されてその後また寝てた
たぶん麻酔で寝てる間口開いてたんだと思う。唇乾いて喉が渇いてたんだけど今何かしら飲んだら吐くな…と思ったしだる眠いので伝えられず
とにかくいろんな夢を見てた
12:47
起きる
13時過ぎ
しかし怠くて上体を起こしていられず、起き上がって一口食べては横になる、を繰り返し1時間くらいかけて食べるフルーツうまー
痛み止めと抗生剤(5日分)を処方され、飲む
食後診察
お腹すいた
こちらで用意するものは診断書(保険会社の所定用紙)くらいらしい。書類が届いてからまた病院か…
帰宅後の様子
1日寝転がってた(フライングボディアタックかまして来る1歳児が居るので油断出来ない)
でもずっと座ってるのしんどい。食後即寝
翌日
再診
出血量も多くないし、とシャワーと軽い家事(近所への買い物)の許可が下りる
貧血とかではないんだよな〜何だろう、動悸、息切れ。恐ろしく疲れやすい。帰宅後はグロッキー
翌々日
寝て過ごす
昼食を作れるくらいには回復した気になってたらその後寝込む
翌々々日
あれー身体かるーーい!と思って朝から家事をバタバタこなしていたら夕方から安定のポンコツ
しかし幼子2人居るので、セーブしつつも最低限は動けるのがわかって良かった
しかししばらく性欲を発散してないムラムラが溜まってきており陰核だけいじってみた。絶頂を迎えると子宮が痛むので性交は当分お預けだな…
症状としては、言葉が出てこなくなっている感じ
そして入院して数日、どんどん悪くなっている
今日(もう昨日か)見舞いに行ったら、こちらの話はなんとなく理解しているようだけど、最初の頃は言えてた自分の名前が言えなくなって、今は文字通り「右」も「左」もわからない
あと箸を正しく持てなくなってきた
救急車を呼ぶのを嫌がったので電車で病院につれてきたけど、そういう悠長なことしてたのがよくなかったのかな
今後良くなることはあるのだろうか、あったとしても確実に障害は残るだろう
どんどん悪くなる母を突きつけられて見舞いに行くと病室で泣いてしまう
いちばん辛いのは母なのに
というかひとりになると今後が怖くて泣けてしまう
父ももちろん家にいるが糖尿で片脚切断、車椅子なので家事の一つもできない
おまけに会話もド下手(正直私はずっとアスペルガーを疑っている)
言語障害のリハビリには会話が必要とネットに書いてあったが、この父と母が会話なんてできるわけもない
せめて母が入ってる医療保険の保険会社名くらいはわかるか訊いたが、結局その答えすら間違っていたのでこの問題に対してなんの戦力にもならない
私は障害者の両親を抱えてこのままあと何十年も生きなきゃいけないんだろうか
婚活中だったけど、こんな両親がいる人間と結婚してくれる人なんていないだろう
仕事だって頑張りたかったのに残業ひとつできなくなってしまった
なんかもう完全に鬱になりそう
眠れないし
すごく辛い
死にてー仕事辞めてーー仕事つれーーーーって思いながら出張行くのに運転してたら事故った
止まってる相手にぶつかったから100:0でこちらが悪い、知ってるので怒らないで
相手の車にはぶつかったけど傷一つなくて(保険会社から修理代請求しない旨連絡あり)、こっちのおんぼろ社用車はサイドミラーが取れた(けが人はいなかったから怒らないで)
割れてなかったからテープでガチガチに巻き付けて動かないように固定して出張行った
みたいに冷静に書いてみたけどまだゴールドじゃなかったけど初めての事故でめちゃくちゃ動転した
3か月前に実兄より慕ってた従兄弟が自損の交通事故で亡くなったところだったのもあって、従兄弟の名前叫びながら社用車で号泣 大の大人が号泣
千葉の台風だけでなく週末は九州でもまた台風が猛威を振るいました。千葉は徐々に復旧に向かってはいますが、家屋を損壊された方はこれからが本格的な復旧になると思います。
今回の千葉の台風でたびたび話題になるのが市原市のゴルフ練習場の倒壊。いったんはオーナー側が対応するということでしたが、その後天災のため賠償責任はないということで住民と協議を続けているということです。
実は我が家も同じような境遇にあります。被害者ではなく加害者の立場で。先日の台風で瓦が損壊し、隣の家の車に傷をつけてしまいました。まずは謝罪をし補償をと考えているのですが、保険会社に聞くと火災保険は使えないというのです。そして個人賠償保険にも確認しましたがこちらも使えないということ。
なぜ使えないかはゴルフ練習場と同じで「天災のため賠償責任がない」からです。賠償責任がない以上、保険会社としては補償をする対象がないということなんだと思います。
しかしお隣さんの車を傷つけてしまったのは事実です。ある程度の金額までは仕方がないかもしれませんが、損傷の具合によっては高額な請求をさせれるかもしれません。そうなったときに「賠償責任がないから支払わない」ということは法律的には言うことはできるのかもしれませんが、関係は悪化してしまいます。
ではどうすればいいのかと言えば、相手側の自動車保険を使って直してもらうということです。ただ心情的に相手もなんで自分の自動車保険を使って直さなければならないのかと思ってしまいます。その時に「天災だから仕方がない」という話をしても釈然としないでしょう。
なので弁護士会や政府、行政は「天災によって他人の車(家屋など)を傷つけた場合は原則補償の必要がない」ということをメディアを通じて発表してほしいのです。そうすればある程度は話がスムーズにいくはず。さらに弁護士会にはこういった相談をある程度割安な費用で受けてもらうか、行政側が集団での相談会などを開催してほしいなと思っています。
最終的には相手方の保険を使ってもらって、免責費用や等級分は加害者が負担するあたりが現実的なところかなとも思いますが、自動車保険(車両保険)に入っていない人もいると思います。そうなるとどこまで負担するかは弁護士を含めた相談をしないとなかなか解決しないでしょう。