はてなキーワード: 三宮とは
【北海道】
経験はあまりないらしいが積極的でよかった。やはり北海道らしく体がでかい。
【青森】
彼氏持ちなのにセックスに飢えていた模様。貪欲すぎてちょっとひいた。
【岩手】
一関からわざわざ盛岡まで車を飛ばしてきてくれた。チャットアプリで遠方の相手でも会えれば会うらしい。
【秋田】
ひなこ・21歳、女子大生
秋田市街の車で入れるラブホで2発。とにかくたくさんセックスがしたいらしい。特に県外の人としたいとのこと。
秋田美人らしいが、ちょっとギャルっぽい。他の女の子もそうだが秋田は貧乳率が高い。
みき・35歳、看護師
やっぱり貧乳。鏡の前でやるのがマイブームらしい。真面目そうに見えて変態。
たまたま新幹線で知り合いになってその後能代ってとこに飲みに行った流れでセックス。古いラブホで少し匂いがきつかった。
【宮城】
なし
【山形】
めちゃくちゃ忙しくてラブホに行く時間がないという理由だけで土曜日の早朝にアパートまで出向いて時短セックス2発。
一人暮らしの女子の部屋でセックスするのはいつもながら興奮する。ベッドギシギシしてた。先生だからなのか声がでかい。
【福島】
なし
【茨城】
みずき・22歳、看護師
一人っ子で嫌われるのを極端に嫌うらしく、なんでも言うことを聞いてくれた。それでやっていけるのか…?
【栃木】
足利のラブホで中出しセックス3発。史上最多。さすがにきつかった。
巨乳、とにかく巨乳。あれはGかHはあった。でかすぎるのも考えもの。彼氏持ちなのにセックスしたくてたまらないとのこと。
【群馬】
高崎のラブホでセックス2発。手マンで何回でもイけるが、そのうち潮を吹く。潮吹きしたら恥ずかしがってた、かわいい。
経験人数が少ないらしく、テクニックはいまいち。仕込む価値はあり。群馬だからなのか肌はザラザラ。
前橋で飲んでいた時に仲良くなってその流れでホテルでセックス。
割とお堅い印象なのに酔わせるとエロい。連絡が頻繁にくるのがちょっとめんどくさい。
※首都圏に出張することはないので埼玉、千葉、東京、神奈川は省略
【長野】
かなこ・30歳、看護師
長野市の自宅で中出しセックス。2泊してずっとセックスしてた。最高のセフレ。
【山梨】
なし
【静岡】
【新潟】
転職して東京に行きたいらしい。新潟の人の東京志向の強さはなんなの。
みう・27歳、アパレル
新潟市内のラブホでセックス2発。かわいいけどガリガリであんまり締まりもよくない。
やはり東京のアパレルに転職したいらしい。アパレルなだけあっておしゃれだが痩せすぎ。
【富山】
なし
【石川】
ナミ・32歳、OL(既婚)
性格はとてもよくて話は合うんだけど、性的にはあんまり興奮しない。
【福井】
福井市のホテルに泊まって夜と朝にセックス。若いのにテクニックありすぎ。
俺以外にもセフレが2人いるらしい。テクニックは最高だが病気が怖いので必ずゴムを装着する。
【愛知】
まき・26歳、主婦
チャットアプリで知り合ってすぐ金山のラブホでセックス2発。経験はあまりないらしく正常位とバックのみ。
この年で主婦ってちょっと怖い。ヤンキー経過と思ったらオタクっぽい。
【岐阜】
マッチングアプリで知り合ってその日にラブホでセックス2発。割とマグロ。
美容師だからかよくしゃべる。疲れてるときはちょっとめんどくさい。
【滋賀】
なし
【三重】
なし(未踏)
【和歌山】
なし(未踏)
【京都】
チャットアプリで知り合う。川端通りのラブホでセックス2発。対面座位が好き。
スタイルはいい。スタイルは・・・。若いだけあって肌すべすべ。
なお・27歳、インストラクター
出張中にマッチングアプリでダメもとでいいね!したらマッチしたので、軽く飲んで彼女の部屋で夜と朝にセックス2発。
職業柄スタイルも見た目もめちゃくちゃいいがマッチングアプリで遊びまくっているらしいのでゴムは必須。
ゆみ・22歳、大学生
京都市内のHUBで飲んでいたときに知り合う。少し酔っていたのでラブホで1発のみ。
京都だけあって学生が多い。お金がないのか少し下着がボロかったのが気になった。
【奈良】
なし(未踏)
【大阪】
チャットアプリで知り合う。梅田のラブホで勢いで中出し2発。脱がせたら意外とまだまだいける体だった。
チャットアプリで知り合う。難波のラブホで2発。騎乗位が好きなだけあって腰振りがすごい。
見た目はなかなかいいのだが、意外に毛深い。今度会ったら処理してあげたい。
【兵庫】
明石で飲んでるときに知り合った。明石駅からちょっと歩いたラブホで2発。久しぶりだったらしくすごかった。
見た目は40には見えない若さ。自営業だからか人の懐に入るのがうまい。
ポートアイランドにキャンパスのある大学に通っているらしい。モデル体型だが締まりは良くない。
【岡山】
ゆうか・32歳、自営業(既婚)
移動中の新幹線でチャットアプリをいじっていたときに知り合う。岡山駅から少し離れたラブホでセックス2発。
【広島】
チャットアプリで知り合う。広島市内のラブホで中出し2発。中出しが好きらしい。中に出されるだけで1回イける体質。
風俗狂いの旦那と離婚したがっている。俺と既成事実を作って離婚したいらしいが、俺はそのつもりはない。
チャットアプリで知り合う。処女。せっかくなので広島市内のそこそこいいホテルを予約して処女卒業。翌朝もう1発。後日ラブホにも行ってセックス2発。
知り合った当初は高校生だった。通話で1年半オナニーやらいろいろ仕込んだ。口癖は「はやくおとなになりたい」。学校の先生になりたいらしい。まあまあかわいいが言動が痛々しい。
【山口】
チャットアプリで知り合う。彼女の部屋でセックス2発。泊まらず帰った。
見た目は真面目そうだがビッチ。やりたいと思った男と手当たり次第にやってるらしい。
【島根】
宍道湖の温泉宿でナンパ。松江市内のラブホでセックス2発。かなり飢えてた。
【鳥取】
さすがに人いないだろ…と思ったが米子駅前のイオンで知り合う。近くにラブホもないので宿泊先のホテルをダブルの部屋に変更してセックス2発。
経験人数1人、1回だったらしい。本当かわからないがセックスで初めて気持ちよくなったと言ってくれて嬉しい限り。貧乳だが肌すべすべ。
【香川】
なし(未踏)
【徳島】
なし(未踏)
【愛媛】
なし(未踏)
【高知】
りさ・26歳、OL
【福岡】
マッチングアプリで知り合う。遠距離恋愛中。中洲のラブホでセックス2発。名器。
エロいわりにほぼ経験なし。彼氏のがでかすぎて痛くて入らないらしい。俺のも同じくらいなので時間をかけて挿入。ゴムありなのにお腹にかけられるのが好き。
もえ・25歳、営業職
チャットアプリで知り合う。処女。中洲のラブホテルでセックス1発して処女卒業。後日同じラブホでもう1発。
キスが好き。寂しがり。中が狭く入るまでがかなり大変だった。
ゆう・21歳、大学生
チャットアプリで知り合う。ドM。一人暮らしの部屋でセックス2発。なぜか紐パンだった。
ちょっとおバカ。たぶん頼まれれば誰とでもセックスしそうだが本人は否定。
【佐賀】
【長崎】
【熊本】
【大分】
【宮崎】
【鹿児島】
【沖縄】
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
https://rail.hanshin.co.jp/search/shinkaichi_u1.pdf
この時刻表って、毎日見てても違和感を感じる。以下、私がそう思う理由。
(追記)この時刻表は「新開地」という駅の梅田方面へ向かう電車の時刻表です。この先で、電車は阪神線と阪急線の2方面に分かれます。
摂津(西部)・播磨・但馬・淡路・丹波(氷上郡・多紀郡)の5か国が置かれた。
神戸港が貿易で栄え、武器を収める倉ができ、兵庫という呼び名が広がり、いつの間にか合併されてしまったこの5か国。
兵庫県となった今も、この5か国の分断は続いている。
まず地形を見てほしい。日本海から瀬戸内海があるのが兵庫県だ。山も海もある。
隣県は大阪、京都、岡山、鳥取。どれも微妙に毛色の違う県である。
しかし、やはり県境というのは日本人にとって重大なもの。隣県に、いつも仲間に入れてもらえないのだ。
尼崎なんてそこらの大阪より大阪の中心部に近い。なのに、大阪ではない扱いだ。市外局番06なのに。ほとんどの市民が大阪に通って仕事しているのに、だ。
結果的に、地域性や自分がどこの出身かということを強く意識し、そして愛する人が多くなっていった。
自らを「〇〇市民」「阪神沿線」「阪急」「JR」「伊丹空港」「自然学校」などと称する人ばかりになった。
ゆえにケンミンショーという番組が始まるまで、兵庫県民という使い方は一般的ではなかった。
ケンミンの焼きビーフンは神戸の食べ物であり、別に兵庫県民に特別なじみがあるわけではない。
正直兵庫の真ん中、秘境の地(何もないので大河の撮影をしている場所)あたりの方言は、もはや関西弁ではない。何を言っているのかわからない。
淡路島という場所も兵庫県にある。ここもまた、独自の文化で発展した。
「神が生まれた島」ともされている。
それゆえか、いたるところにタコが干されている。タコの印象しかない。
しかし淡路島の玉ねぎが無ければ、日本に淡路島の玉ねぎが無いということになる。淡路島は大切だ。
姫路の人は神戸人のふりをする。姫路はド田舎だ。神戸は三宮以外わりとなんもない。
宝塚なんか松岡修造の祖先が作ったような地域だ。阪急の支配下である。ウィルキンソン炭酸水がとれるくらいしか土地的には面白みがない。
思うに、兵庫県と呼ばれる場所は、戦乱をくぐりぬけ、平和こそが大事だと悟り、大切に、尊重しあった結果、
自国(摂津播磨但馬淡路丹波)の概念は残り続けたのではないか。
それに伴い、兵庫県知事は住民票に基づく兵庫県民に対して「外出を控えるように」と宣言した。
海の、山の、六甲おろしを超えた、また海の、兵庫県民たちがざわついた。
決して、交わることのない兵庫県民が、はじめて一くくりにされた。
はばタン、空を飛ぶ。
https://anond.hatelabo.jp/20190827210036
良い店あったら教えてください。
R010829 ブコメから追記。明らかなうそビリヤニは落としましたがQCしてません。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 49 | 14877 | 303.6 | 72 |
01 | 32 | 7513 | 234.8 | 75 |
02 | 25 | 4494 | 179.8 | 66 |
03 | 22 | 4580 | 208.2 | 38.5 |
04 | 17 | 2723 | 160.2 | 28 |
05 | 10 | 1343 | 134.3 | 63.5 |
06 | 13 | 947 | 72.8 | 44 |
07 | 28 | 1963 | 70.1 | 41 |
08 | 27 | 6952 | 257.5 | 63 |
09 | 56 | 5101 | 91.1 | 58 |
10 | 105 | 12962 | 123.4 | 53 |
11 | 90 | 11273 | 125.3 | 71 |
12 | 86 | 12083 | 140.5 | 54.5 |
13 | 99 | 8624 | 87.1 | 39 |
14 | 85 | 10718 | 126.1 | 54 |
15 | 74 | 8207 | 110.9 | 52 |
16 | 83 | 7025 | 84.6 | 27 |
17 | 57 | 5921 | 103.9 | 55 |
18 | 128 | 12314 | 96.2 | 34 |
19 | 123 | 12033 | 97.8 | 58 |
20 | 118 | 14013 | 118.8 | 60 |
21 | 141 | 22946 | 162.7 | 74 |
22 | 147 | 17428 | 118.6 | 61 |
23 | 143 | 15607 | 109.1 | 45 |
1日 | 1758 | 221647 | 126.1 | 51 |
無頼派(7), 箕輪厚介(7), 学生会(7), K-1ファイター(7), 1985年生まれ(7), コミニュニティ(7), 意地っ張り(7), 河合塾(7), 試みよ(7), 里中(7), イースター(15), イスラム(23), リターン(13), 上級国民(12), 救済(29), 池袋(11), 労働力(10), 虐げ(14), フェミニズム(52), 身勝手(9), 社会進出(8), 要約(16), 妊婦(13), 男尊女卑(12), 少子化(25), 広まっ(11), 高学歴(12), 譲っ(9), 高齢者(11), 主義者(18), KKO(77), 弱者(40), 豊か(17), 席(27), 痛み(16), キモい(38), 救わ(14), 差別主義(17)
■食べ物を与えてくる人 /20190419200415(22), ■夢見りあむが許せない /20190417172059(16), ■anond:20190420185245 /20190420185658(16), ■優先席を譲ってほしい /20190421090855(15), ■イースターは流行らなかった /20190421104934(15), ■アニメでいつから安アパートが出てこなくなったのだろう /20190421132526(11), ■今川焼が食べたい /20190420215004(9), ■弱者が弱者のままで尊重されるなんて不可能 /20190421102218(7), ■三大フォがホになっちゃったやつ /20190420175646(7), ■耐性がない /20190421191558(6), ■生まれて初めて新幹線に乗ったんだけど /20190421194256(5), ■三宮の運転手が逮捕されて池袋の運転手が逮捕されない理由がまじでわからん /20190421204318(5), ■暴動起こしちゃダメなの? /20190421191105(5), ■男性を産まなければ女性差別やもろもろの問題が解決する /20190421131733(5), ■人気漫画の多くは暴力漫画ばっかりだなあ /20190421154030(5), ■そもそも日本のリベラルって政治的に勝つ気あるの /20190421183046(4), ■昭和世代のセクハラがヤバイとか言うけど平成生まれもヤバイよ普通に /20190421150336(4), ■面倒臭がり婆のせいでオシャレの楽しみ狭められたくない /20190421123745(4), ■なんでも自分のことに寄せ付けてしまう /20190421020319(4), ■anond:20190421181421 /20190421184936(4), ■最近、ろくな増田なくない? /20190421172212(4)
6194726(2009)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285036
「関西人はケチだから有料グリーン車に金を出さない」じゃあ、ないんだよ。
この記事の作者は、おそらく関西の鉄道を利用したことが無いのだろう。
JR神戸線の大阪~三宮間を走る新快速や快速は、3扉の転換クロスシート車両で運行されている。
特別料金なしで、グリーン車並みの座席を利用できるのだから、関西では有料グリーン車は定着しない。
新快速や快速は12両・8両編成で、約10分間隔で運行しているので、いつ乗っても空いているのがいいよね。
しかも、新快速は大阪~三宮間を約25分、大阪~京都間を約40分で結んでいる。
JR西日本のアーバンネットワークは、何でも東京一極集中の東京圏と違って、それほど通勤の混雑は激しくない。
2005年4月に発生したJR宝塚線脱線事故から今年で13年が経過した。
13年前当時は、メディアでJR西日本の安全軽視がどうのこうの言われていたけど、あれから13年経過しても関西の鉄道事情は全く以前と変わっていない、というよりも2005年と比べてさらに悪化しているのではないか。
まず、事故があった2005年と2018年現在を比べてみると、関西地方の人口はさらに減っている。
大阪府の人口は880万人を維持しているが、兵庫県や京都府、奈良県の人口は13年前と比べるとさらに減少している。
これによって、JR西日本と関西私鉄との競争がさらに激化していることを示している。
関東地方と比べて、関西地方は「私鉄王国関西」と呼ばれるほど、JR(国鉄)と私鉄の競争が激しい。
広大な関東平野内に築かれている関東地方の鉄道ネットワークは、JRと各方面の私鉄路線が競合しない仕組みになっているのに対し、近畿地方は大阪平野を除いて周辺ベッドタウンが山地などに囲まれていて平野が少ない(六甲山地・大山崎の狭窄部・生駒山地・和泉山地・奈良盆地・京都盆地)。
そのため、JR路線と私鉄路線同士が近い位置を平行しながら通っていることもあるので、競争が激しくなるのだ。
2.JR京都線VS阪急京都線・京阪本線(梅田・淀屋橋~京都・四条河原町)
私は関東地方に住む人間であり、たまに大阪へ旅行や出張へ出かけるが、大阪の鉄道で一番驚くのが京都~大阪~三宮間を時速130キロで走る「新快速」の存在である。
一度、大阪~三宮間で乗ってみたことがあるが、速い速い。関東地方にも、新快速のような転換クロスシートの速い電車を作ってほしいくらい。
関東の鉄道はJRと私鉄の棲み分けがある程度出来ているので、新快速のようなモノは無いし、恐らく今後もできないだろう。
宝塚線の脱線事故の原因を突き詰めて考えてみると、あの「新快速」のような電車を作らなければならないほど、JR西日本は追い詰められていたということだ。
JR西日本が大阪駅に三越伊勢丹の招致を決めたら、阪急は自前の阪急梅田本店の建て替えをして三越伊勢丹を迎え撃つことになった。結果は阪急の圧勝で、三越伊勢丹は約3年で撤退したけど。
今になって考えてみると、脱線事故の元凶である阪急との戦争を反省するどころか、更に激化させていた場面を私たちに見せつけていたわけである。
バスとの競争という考えがないの、いかにも都会の人間(都会ではバスは補助輸送機関だしな)という感じだが、地方ではバスはかなり強い。
概ねは賛成だが、この点はどうなんだろう。
あくまでも地方とはどこを指すのかという基準によるから一概に言えないという前提の上にはなるが。
関西圏の話が出ていたけど、松井山手から京都方面は京阪バスの直Qバスがかなり強いし
神戸も神鉄沿線からの三宮直通バスが神鉄を追い込んでる状況だし。
関西ぐらいでもう既にバスはメインになりうる輸送機関になってると思うよ。
たしかに東京都区部では補助、しかも金持っててタクシー乗る人も多いからさらに影が、みたいな話はよく分かるけど。
でも、東京から都市圏輸送はともかく、都市間輸送になると既に飯田行とかはバスがメインで鉄道は補助にすらなってないわけで。
千葉県方面もその傾向がある。つくばも、鉄オタの妄想レベルの超高規格新路線のつくばエクスプレスがあるからバスが補助になってるだけで
開業前はそもそも鉄道が無いという飯田以前の問題だったわけだし。
たぶん、都会民だからバスの重要性を知らないとかいう話ではなく
単純に自分の乗らない交通モードと言うか、交通様式に興味のない人が多いというだけではないかと思う。
自分は就職するのだな、というのが決定的になったのは、大学三年の正月に帰省したときだった。そのとき姉は子どもを身ごもっていて、結婚式の準備を進めている時期だったと思う。両親の住む実家はいつになく浮き足だっていて、居間に鎮座した年代物のコンポが機嫌のよい音楽を流しているのを何年ぶりかに聴いたりした。この雰囲気だったら言っても大丈夫だろうかと思った。家に着いたその晩、おそらく姉の結婚式やお腹のなかの子どものことをしばらく話したと思う、そのあとに切り出した。あのさ、大学院に行きたいっちゃけど。
予想外に、部屋の空気が一瞬で凍りついたのを覚えている。両親は言葉を発さず、コンポから流れる陽気な音楽(荒井由実のセカンドアルバムの六曲目、あなただけのもの、)がいっきに、なにか強烈な、皮肉めいた疎外感のようなものを演出する異物となって浮き上がった感触があった。しばらくして、母が重々しく口を開いた、なん言いようね、そげんお金なかよ。大学院てなんね。行ってなんすると。もとより自分も、大学院で何か研究したいことがあるわけじゃなかった、研究というのが何をすることなのかもよく分かっていなかった。ただサークルや何やで接する先輩たち、自分より二年間長く学生でいられる、その二年間は就職せずにいられるひとらのことがうらやましかった。その程度の動機だったから、突如として部屋に現れた重苦しい空気を前にして、うっかり声に出した気持ちは途端に冷え切り、しぼんでいった。なんでんなか、分かった。話を逸らすような話題もなく、アルバムが次の曲に行ってしまうまえに居間を出て階段を上がった。あのコンポが音楽を流しているのを聴いたのはそれが最後だったと思う。
*
就活ではいろいろな街へ行った。下宿していた福岡から、十分な交通費が支給されるときは新幹線や飛行機(LCCはまだなかったから、スカイマーク)で行き、そうでないときは夜行バスで行った。その土地の知人に当てがあれば泊まらせてもらうときもあり、ネットカフェに泊まるときもあった。神戸の三宮とか東京の蒲田とか、そのころネカフェに泊まったっきり訪れていない街がいくつかある。
就活にかかる交通費は多くの同級生にとって悩みの種だったと思う。専攻柄、東京に一極集中したメディアや広告、出版関係の企業を受けるひとが多かったせいもあったか、とにかくいかに交通費で破産せず就活を乗り切るかはひとつの重要なテーマとして共有されていた記憶がある。自分もそんなに多くの交通費を出せる状況ではなかったので、受ける企業の数をかなり絞っていた。当時の就活サイトが提唱する標準的なエントリー数は二十社くらいだったけれど、自分は十社も受けなかった。それでも度重なる関西や関東への移動はそれなりに負担で、特に東京の会社で選考が進むたびに片道半日以上かかる夜行バスを往復するのは楽ではなかった。
夜行バスが発着するのはたいてい新宿の西口だった。あるとき、行きのバスに乗っていた添乗員さんと、帰りのバスでも鉢合わせたことがあり、乗り込みざまそのひとが、就活ですか、がんばってね、と声をかけてくれた。あのひとはたぶん、その数日間だけじゃなくてずっと、何十往復も、あの片道半日はかかる夜行バスに乗りつづけていたのだと思う、いまも乗りつづけているかもしれない。西新宿のビル街を歩くと時々そのことを思い出す。
支給される交通費で収入を得るモデルを立てていたひともいた。関東の実家や知人のところに滞在しながら、東京の会社をたくさん受け、それぞれの会社に対して福岡〜東京間の交通費を申請して利益を得る手法だったと記憶している。あるいは近場であれば、実際には18きっぷで移動しながら新幹線のぶんの交通費を出してもらう方法もあったらしい。これは静岡の会社に大阪から来ていた子が教えてくれた。会社でいっしょに最終面接を受けたあと、内々定をほのめかす説明会から帰るバスの中でのことだった。その子はすでに他社からも内々定を得ていて、ほんとうはそちらに就職するつもりだと言っていた。第一次安倍政権のときで、少なくとも経済政策はうまくいっていて売り手市場だったから、そのように交通費収入を得る目的で、実際には就職する気がない企業の内々定までを得る学生はその子だけではなかったと思う。二年後にはリーマンショックが起こって、ふたたび新卒市場は氷河期を迎えた(らしい)。もし自分が大学院に進み、二年後に就活をしていたら、たぶん学部のとき受かったところには受かっていなかっただろう。
職を得るためにスーツを着ることは苦ではなかった。それは公立の小学校から高校までをずっと制服で通わなければならなかったのと同じ程度の義務だと思っていた。大卒でそれをしなくてよい人生がどういう仕組みで成り立っているのか、そのころさっぱり想像がつかなかったし、いまでもその仕組みを十全に理解しているとはいいがたい。いずれにせよ、そうしたものは自分には関係のない、自分に与えられた生の可動域からは逸脱するものだと思っていた。もちろん、自分を取り繕って面接官に良い顔をすることとか、所与の経歴と志望動機を矛盾なく有効に繋げる作業を会社ごとに行うこと、そうした虚飾じみた行為への疲れはあった。リクナビやみん就のサイトを見るのも好きではなかった。けれど仕方のないことだと思っていた。ほかに生きられる道があるとも思えなかった、だからメンタツも読んだ、SPIも受けた、そうこうしているうち、他人に自分を矛盾なく説明するために用意したぎりぎり嘘でない物語の数々は、徐々に内面を染めかえ、自分のなかに元々あったそれらと区別がつかなくなっていった。照明がおとされた夜行バスの車中で、自分は眠れずによく手を組んで、いろいろな願いごとをしていたけれど、どうか今度の面接が通りますように、内定が取れますように、そういうこともふつうに願った。
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先日、はじめて海外旅行に行った。羽田から仁川経由でニューヨークへ向かう機内の十数時間を体験しながら、ああ、これは博多から東京まで夜行バスでかかったのと同じくらいだなと思った。
夜行バスに乗っていたときの自分にとって、海外旅行も宇宙旅行も似たようなものだった。どうせ行けないのだから費用や行きかたなんて調べても意味のない、視界に入れたってしょうがないもの。行けるわけのない外国の遠さよりも、見慣れた田んぼ、そこにある変わらない暮らし、そういったものに思いを馳せるようになるのは、そのときの自分にはごく自然な成り行きだったと思う。だから新宿の街も好きではなかった。東口のネットカフェに泊まったり朝から歌舞伎町の銭湯に入ったりする小旅行を、楽しんではいたけれど、駅の通路に浮浪者の排泄物のにおいが漂っていたのを強烈に覚えてもいた。長く住むところではないと思った、その都市に、けっきょくいまは福岡に下宿していたのよりもずっと長いこと住んでいる。
去年はじめて実際に調べた、二月のヨーロッパやアメリカへ渡る往復航空券の値段は、盆や正月のラッシュのなかを新幹線で実家に戻るのと大差がなかった。どうせ行けるわけがない、他に選べる道もない、と見過ごしてきたものごとの数を考えた。けれど、そのときはたしかに、それが自分の視界に映るもののすべてだった。その視界が十分に広くなかったとして、いまを測るための物差しとしては省みることかもしれない、けれど責められるものではない。いまとむかしの自分は違う、同じものでない、そのことは互いの存在を妨げない。一応は自分のお金で大学院を出て一年が過ぎ、将来の自分から先借りしているお金を返しはじめて半年が過ぎたいまはそう思っている。